JPS6133271A - 基材スプレ被覆システム - Google Patents

基材スプレ被覆システム

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Publication number
JPS6133271A
JPS6133271A JP15528485A JP15528485A JPS6133271A JP S6133271 A JPS6133271 A JP S6133271A JP 15528485 A JP15528485 A JP 15528485A JP 15528485 A JP15528485 A JP 15528485A JP S6133271 A JPS6133271 A JP S6133271A
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JP
Japan
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coating
spray
coater
overspray
spray nozzle
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Application number
JP15528485A
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English (en)
Inventor
ジエームズ エル.ケノン
リチヤード ジーミンスキー
ジヨン シヤープレス
ドナルド シヤーフ
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Nordson Corp
Original Assignee
Nordson Corp
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Publication date
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Publication of JPS6133271A publication Critical patent/JPS6133271A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0221Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
    • B05B13/0235Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the movement of the objects being a combination of rotation and linear displacement
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/60Ventilation arrangements specially adapted therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/90Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/07Hoods

Landscapes

  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 不発明は、予め成形されたプラスチック製容器のような
基材を被覆材料でスプレ被覆しこれを乾燥して容器上に
フィルムを形成するシステムに関する。本発明は、例え
ばポリエチレン・テレフタラート製の”11を二塩化ビ
ニリデンの共重合体で被覆して檻にガス遮蔽被膜を施す
システムに適用できる。特に、公知のエアレス・スプレ
+幾器を内蔵する接辺ブースとオーブンとを使用して例
えば連続的に次゛ぎ次ぎに移送されるプラスチック容器
表面に被覆材をスプレするもので、この被覆ブースへの
被覆材料の流れを制御し、また空気で運ばれるオーバー
スプレ(空気搬送オーバースプレ)は、封じ込め・捕捉
し、他方、液体オーバースプレは回収し再循狽させるも
のでおる。
本発明の適用できるプロセスでは、ポリエチレン・テレ
フタラート製のプラスチック飲料容器(通常[PF:、
TJ壜又は容器と言われている。)が、二塩化ビニリデ
ン(通常[PVDCJと言われている。)のカス遮断被
覆膜で被覆される。このプロセスは、フィルム形成ポリ
マー微粒子の水性分散流を基材光面にスプレ衝突させて
、分散媒にポリマーを含有するゲル層を形成する。この
プロセス′では、最初に基材に液体の均一被膜を形成し
、次いでこの被膜を乾燥させ被覆材を完全に合体(co
alesce )させてポリマー・フィルムを作る。
このプロセスにあっては、水性被覆材料をスプレ・ノズ
ルに連続的に給送してスプレ被、″リブースを次ぎ次ぎ
に通過する壜を被覆すること、空気搬送の水性オーバー
スプレが大気中へ放出するのを防止しポリマー微粒子を
封じ込めるように、空気搬送の水性オーバースプレを制
御すること、また壜をスプレ被覆ブースから乾燥オーブ
ンへ移送して液体被膜を乾燥させることが必要である。
発明の要約 本発明は一般に基材、例えばプラスチック基材を被覆処
理するシステムに関し、この被覆システムは連続的に移
送される一連の基材、例えば容器を収容するスプレ・コ
ータと、被榎後の容器を収容して被桧材を乾燥するオー
ブンと、容器を上記コータ内に移送しそこを通過させて
から上記乾燥オーブン内に進入通過させる移送システム
とを含む。スプレ被覆室内と乾燥オーブン内での容器の
滞在時間を制御するために容器の移送速度が制御される
−。
スプレ被覆室は、本発明の好適実施例では三組のスプレ
・ノズルから構成されるスプレ・ノズル列を2列有する
鉛直コータであり1.これらのスプレ・ノポル列はコー
タの一側壁に鉛直方向に配置されている。連続的に移動
される一連の容器、即ち壜はコツタ内を下方に搬送され
、スプレ・ノズルの前方を通過する。
スプレ・ノズルとしては公知エアレス・スプレ・ノズル
を用いることができる。−列のスプレ・ノズルが同時に
作動される。被覆すべき壜は被覆材料を噴出するエアレ
ス・スプレ・ノズルの近傍を通過するので、容器の外面
に被a2材料流が衝突し、容器外面に液体被覆材層を形
成する。
すi移送システムは、その後、被覆膜の壜を鉛直上方へ
移送し、スプレ被覆ブースから出しオーブンへ移送して
このオーブン内を鉛直゛下降させる。このオーブン内で
は、被覆材、即ち被膜が放射熱で乾燥され水分が除去さ
れる。その後、壜はオーブン内を移動中加熱され続け、
増土の被覆材がフィルム化、即ち完全に合体する。しか
しながら、乾燥時間と温度は壜に歪が発生しない程度に
短時間であす、低温である。壜はその後、オーブン外へ
搬出され、移送システムから取外され、他方、被覆すべ
き櫃が被覆システムに搬入される。
被覆システムは、例えば1分当り壜300本の被覆速度
で容器を連続的にコータに送ることによって、効率が良
くなり、かつ経済性もよくなる。
一般にスプレ・被覆動作は95%の移送効率(tran
sfer efficiency)で行われる。スプレ
被覆室は、液体オーバースプレを収集し、これをスプレ
・ノズルへ再圧送する収集システムを有する。スプレ室
から漏洩したオーバースプレは、まず乾燥する為にダク
ト体に入れられそこを通った後、公知のバッグフィルタ
を通過してこれによってオーバースプレ中の乾燥状態の
フィルム形成微粒子が捕捉される。
システムは、液体被覆材料をバルク源からスプレ・ノズ
ルへ送る弁及び管を含む。好ましくは、フィルタを有す
る供給ラインが2個設けられており、これらのフィルタ
はスプレ・ノズルの上流側で被覆材料を舷(過し、また
一方のフィルタ組が逆流洗浄の為に停止していても他方
のフィルタ組は作動可能である。
全体として、本発明はプラスチック基材、詞えばPET
壜をP V D CgiLt ’tBi rii材で被
覆し、優れた物理特性を有する被膜を商業上の生産速度
で作成できるシステムを提供するものである。
実施例の説明 第1図は、壜を被覆する本発明のシステムを概略的に示
したもので、@10はコンベア12に保持され塗布機、
即ちコータ14に搬入され、ここで液体被覆材を衝撃(
impact )スプレされる。このスプレされた1)
jlioはその後オーブン16に送られて、壜に塗布さ
れた被覆材層が乾燥され、被覆材から水分が除かれ、薄
いフィルムが形成される。同、この乾燥は歪が壜に生じ
ないようにして行われる。
被覆される壜、例えばpVDCを被覆されるPETi1
lは、−列状に所定間隔でコンベア12に取り付けられ
る。この一連の壜は、連続的にコータ14に搬入され、
このコータ14内を辿った後、オーブン16に送られる
容積は、第5図に示されるようにチャック・スピンドル
・アッセンブリ18によって水平に延在し、このアッセ
ンブリ18は、コンヘア12のチェーン・リンクを固オ
fするチェーン・リンク・ピン20の延長部19に取り
付けられている。この延長部19は、一部にフランジ付
のポール・ベアリング・アッセンブリ21を具備し、こ
れによりチャック・スピンドル・アッセンブリ18のス
ピンドルが回転可能となり、コンベア12の」υ;10
が回転される。チャック・スピンドル・アッセンブリ1
8はカップ22を有し、このカップ22は壜の首部を把
持して壜をアッセンブリ18−に固定すると共にアッセ
ンブリ18から壜10の取り外しを可能にしている。チ
ャック・スピンドル・アッセンブリ18は、チェーン・
コンベア12に沿って所定間隔で配置され、後に詳述す
るように、アッセンブリ18の外面と係合するベルトに
よって回転される。第1図では、壜が3本のみ示されて
いるが、チャック・スピンドル・アッセンブリ18は、
コンベア12の全長に沿って設けられており、これによ
抄、壜が次ぎ次ぎ被覆される。
第1図に示した壜の位置はコンベア12への塔載、及び
取り外し位置でおり、壜10はこの位置においてチェー
ン・コンベア12に塔載された後、第1図の矢印方向に
チェーン・コンベア12によって移送され、最初にアイ
ドル(遊び)・スプロケット24のまわりを回って、そ
の後スプレ・コータ14内に入る。
後に詳述するスプレ・コータ14は、−キャビネット2
6を具備し、このキャビネット26はその上部にiat
入口28と壜出口30とを有する。これらの入口28と
出口30の好ましい形状については後述する。壜10は
この入口28を通って鉛直下方通路に沿ってキャビネッ
ト26の内部に搬入されて、第2図に示すように一対の
衝撃スプレ・ノズル列29の傍を通過する。これらのノ
ズル列29の各々は三1P+1のスプし・ノズル・アセ
ンブリ29 a。
ズル・アッセンブリは、コータ14の側壁を貫通してい
る。スプレ・ノズル列は2列設けられているが、しかし
、2列同時に使用されることはなく、−列のみが使用さ
れる。これにより、両スプレ・ノズル列の一方がメイン
テナンスの為に停止しても、スプレ被複材を他方のスプ
レ・ノズル列に切換えるだけで、被覆作業を連続的に行
うことができる。
ノズル・アッセンブリ29a、29b。
29cの各々はエアレス・スプレ・ノズルを2本具備し
ている。これらのノズルとしては、米国オハイオ州アム
ハーストのノードソン社゛製のエアレス・スプレ・ノズ
ルPart  Nα713201が適している。各ノズ
ル列中のノズル・アッセンブリ29a、29b、29c
は、各ノズルアッセンブリが傍を通過中の容積10の一
部分を塗布するように、対角線上で互に離間している。
価″j′Aスプレ被覆の場合には、壜とノズル間の距離
は比較的小さいことが好寸しく、例えは、ダヴリュー・
アール・ブレース(W、 R,Grace )  82
0  P V D C乳i’illのような被覆材料を
、約650ゲージpsi(psig)の圧力で約200
ミリ秒(msec)スプレする時には上記距離は6.2
5センチメー完全に彼iつするために、スプレ・ノズル
列29a r 29b 、29cの傍を通過する際に少
なくとも2回転される。コンベアの移送速度(1ine
 5peed )が約100フイート/分であるとき、
櫃は被覆動作中に200〜800rpmの回転速度で回
転される。この回転速度は、上記移送速度やノズルから
のスプレ容量やその他のパラメータに応じて変化する。
コータ14内での壜の回転は、一対のタイミング・ベル
ト用スプロケット34と36に取付られたベルト32に
よって行われる。このタイミング・ベルト用スプロケッ
ト36は図示無き適宜のモータによって駆動され、他方
のスプロケット34はアイドル・スプロケットである。
ベルト32に充分な張力を付与する為に、張力付与スプ
ロケット38が設けられている。」曇10が鉛直下方向
に1般送され、コータ14内に送られる場合には、ベル
ト32は第1図に矢印で示したように時計方向に移動さ
れる。これによって、ベルト32の一部分32aが搬送
系10の連路に平行、がつ極く接近すると共に、壜の移
動方向と逆方向に移・動される。このベルト32の一部
分32aはチャック・スピンドル・アッセンブリ18の
外面に接触し、このアッセンブリ18を、従って増10
を反時計方向に回転させる。上述したように、この時の
壜の回転速一度は200〜800 rpmの範囲である
。増の回転方向は、スプレ・ノズルを通過する櫓の移動
方向と逆でろるので、粉表面がスプレ噴霧中に進入する
ように回転し、この進入とノズル・スプレ圧と、比較的
小さなノズル・増間隔とによって、被覆材料が壜に充分
衝突し、衝撃スプレ処理を行うことができる。
壜10は、スプレ被覆された後も下降を続け、コータ1
4内のコンベア・ループの底部に位14する一対のアイ
ドル・スプロケット40と42のまわりを回る。アイド
ル・スプロケット42の所を回った壜は、鉛直方向に−
l二n ’15動じコータキャビネット26の内部を】
[!1つて出口30より外部に移送される。チェーン・
コンベア12の壜は、次いでアイドル・スプロケット4
4の所を回って、乾燥用オーブン16に搬送される。
コータ14から出たj曇10は、まだ61.1れている
ので、壜は、コータ14とオーブン16との間を移送中
に被覆材が垂れ下がるのを防止するために、再び回転さ
れる。この回転を行う為に、第2のベルト46が設けら
れ、このベルトは2個のタイミング・ベルト用スプロケ
ット48と50によって保持され、コータ14とオーブ
ン16との間に張設されている。このスプロケット50
は図示無き適宜のモータによって駆動され、またベルト
46に一;k 3v、41!If −h j sAT 
+rr 7J辷! 1 dli −h 7−/ 門/+
 1’7 L52が設けられている。
ベルト46の一部分46aは、チェーン・コンベア12
の通路と平行に走行し、チャック・スピンドル・アッセ
ンブリ18の外[flllj酵擦保合して壜を回転させ
る。
コータ14とオーブン16との間の距離は被覆材料の特
性に依存して変化する。即ち、スプレ被覆材がpVDC
のような水性材料である場合には、上記距離は約91〜
122センチメートル(3〜4フイート)に近すけでも
よいがしかし可燃性溶剤をベースとした被覆材を用いる
場合には、関連の法令を満たす°為にコータ14をオー
ブン16の如き熱源からもつと離さなければならない。
コンベア12の壜10は、オーブン160所で別のアイ
ドル・スプロケット54を回り、それから鉛直に下降し
、オーブン16の上面の入口開口56を通過する。この
オーブン16内において、j61 i oは加熱されて
被覆材層が硬化する。使用される放射熱源は蛾数の石英
ヒータ(quartz heater )  から構成
され、各ヒータば、オーブン16内の〕aloの下降通
路に隣接するオーブン16の内部側壁に鉛直方向に延在
している。rA源として放射熱源を図示したが、この代
りに電気ヒータを用いた対流式熱諒や、放射加熱と対流
加熱との組合せ熱碌を使用することもできる。
コンベア12の櫃10は、入口56を通ってオーブン1
6内に入り下降して放射熱源58の所を通過し、それか
らオーブン16内のアイドル・スプロケット60と駆動
スプロケット62を通る。この駆動スプロケット62の
所からコンベア通路は鉛直上方向へ向きを変え、壜10
を出口64を通って外へ搬送する。外へ出た壜10はス
プロケット66をまわって塔載/取外し地点に戻る。上
記駆動スプロケット62はチェーン・コンベア12の全
体を駆動しており、好ましくは、電気モータのような速
度可変モータによって駆動される。
オーブン16の大゛きさは、」曇上の被覆材を充分加熱
し、被覆材の内部までも乾燥できかつ壜衣面をほぼ一様
に被設できるように、オーブン内の壜の速度に関連して
選定される。
また、オーブンは温度と湿度が所望通りに制御可能であ
る。PET容器上のPVDC被覆材を乾燥する環視は例
えば相対湿度が20〜90%で温度が約77〜79℃(
170〜175下)が好ましい。しかしながら、オーブ
ン内での櫃の加熱時間は、容器温度が容器の歪発生温度
より低いが、しかし被扮材の粘性がほぼ無くなるまで乾
燥できる程度の時間である。
換言すると、上記加熱時間は、容器、温匿をその歪発生
温度未満に保ち得る程短いが、しかし被覆材をその粘性
の無い状態にまで乾燥し得る程長いように定められてい
る。第1図では、オーブン内の壜の通路として単一のU
字形通路を示したが、コンベア12の移送速度が高速に
なった場合にはオーブンをもつと大きくするか又は/及
びコンベア通路を曲りくねった進路とする必要がある。
即ち、オーブン16内での極の滞留時間を長くして壜の
被覆材を適正に硬化する為に、オーブン構造を変更して
檎10を充分な時間加熱し、被覆材から水分を除去し所
望の被覆材フィルムを完全に形成するようにしてもよい
。しかしながら、この場合であっても、オーブン時間、
即ち加熱時間は、容器に歪が発生するのを避は得る低温
に容器温度を保持できる短い時間とする必要がある。
第1図に示すように、壜10はオーブン16内でも回転
され放射式ヒータ58の方に一様に向けられる。この回
転は、ベルト68によって行われ、このベルト68は三
個のタイミング・ベルト用スプロケット70 、72゜
74と、1昂動スプロケツトT6とに保持されている。
図示無き適当な速度可変モータを用いてタイミングベル
ト用駆動スプロケット76を駆動することができる。ベ
ルト68は、前述のベルト32と同様に、壜の下降通路
に平行に走行するベルトの一部68aが、チャック・ス
ピンドル・アッセンブリ18の外面と係合し、そのスピ
ンドルを回して15tiを回転させる。更に、ベルト6
8の一部68bはコンベア12の上昇通路に平行に走行
し、壜が上昇移動しオーブンから排出するまで、壜を回
1云し続ける。
実際には、任意の時間での所定の壜の位置を検出できる
ことが望ましい。この為には、電子式カウンタ78を使
用して、チェーン・コンベア12の移動を記録しく r
egister )、チェーン・コンベア12上の点の
位置を表示するとよい。これは、このコンベア12に係
合する小型スプロケット80を用い、チェーン・コンベ
ア12の移動を記録(register )することに
よって行われる。この代りにカウンタを、チェーン移動
量に関連して回転する上記アイドル・スプロケットの一
個に直接結合するようにしてもよい。
第2図乃至第4図はコータ14を詳細に示したもので、
コータ14の上面はダクト体82で囲われており、これ
は、オーバースプレを収容しそれをコータ14から集塵
器84に+rR送し、この収集器84にオーバースプレ
されたフィルム形成用微粒子を収集する。ダクト82の
一方の壁86は、開口86aと86bとが穿孔されたマ
スクから構成され、これらの開口86aと86bの形状
は被覆すべき檀のアウトライン形状に対応し、壜はこれ
らの開口86a、86bを介してコータ内に搬送され、
そこから運び出される。またダクト体82内側のコータ
上面には第2のマスク88が配置され、この第2マスク
88も、被覆すべき檻のアウトライン形状をした開口8
8aと88bとを有する。同、これらの開口88aと8
8bとは第1図の壜入口開口28と出口開口30とに対
応している。マスク88は、開口8B&と88bを除き
、コータ14上面を閉止して、壜が開口88aを介して
コータ14内に入り、かつ開口88bを介して出られる
ようにしながら、オーバースプレをできるだけ多くコー
タ14内に封じ込める。
マスク86と88は両方とも容易に取外し可能であるの
で、壜のタイプ(それも、壜のアウトライン形状)が変
化したときには、マスク86.88を迅速に変換するこ
とができる。
コンベアで搬送された梅は、開口86aと88aとを通
過してコータ14内に入るとスプレ抜機される。
この被傑後に、壜は上方へ移送され、開口−88b及び
86bをこの順序で通過してコータ14の外部へ出る。
コータ14の背面図である第4図において、壜チャック
・スピン、ドル・アッセンブリ18は、コータ14の背
面に形成されたU字形のコンベア用スロット90を貫通
している。このU字形スロット90は、その対向する両
側縁にスロットの長手方向に沿ったゴム製又はウレタン
製シェル用フラップ(flap)92を夫々有する。こ
れらのフラップ92は互にわずかに重り合ってスロット
90をシールしており、被覆材料の’!it 務がキャ
ビネット内から漏洩することを防止する。このようなフ
ラップが設けられているけれども、チャック・スピンド
ル・アッセンブリ18は、両フラップ92の間を容易に
移動可能であり、この移動の際にスロット90はアッセ
ンブリ18の前方及び後方をシールしている。
前述したように、コータ14からのオーバースプレの漏
洩を減少させるために、マスク86と88が使用されて
いるが、更にコータ14のキャビネット26内に設けら
れた溝形状のオーバースプレ用バッフル(baffle
 )94によってオーバースプレはコータ内に封じ込め
られる。第2図を参照して更に詳述すると、バッフル9
4はスプレ・ノズル列29a。
29b、29cに直接対向して配置され、キャビネット
内部でかなりの長さにわたって鉛直方向に延在している
。壜10からそれた被覆材、即ちオーバースプレば、こ
のパネル94に飛び散る。このパネル94の底部から前
方へ傾斜したバッフル部96は、鉛直パネル94の側面
を伝って降下した被覆材料を捕捉する排液溝として働く
。この排液溝は、わずかなヘリ部(リップ)98を有し
、このオーバースプレを収集し、この収集したオーバー
スプレをキャビネット内部の前面の方へ流す。これによ
りオーバースプレはキャビネット26の前面壁を伝って
流れて、前方傾斜の排液溜め102内に入り、これから
排液管−104(第3図参照)に流入する。
同様のバッフル部105がバッフル94の上部に配置さ
れ、このバッフル部105は底部96にほぼ平行である
。バッフル部105は底部96と同様に前方に傾斜して
いるので、オーバースプレはバッフル部105の先端部
からコータキャビネット26の前面壁100の内側に流
れ落ちる。もちろん、各バツフル部96と105の先端
部とキャビネット26ずかな間隙が残されているので、
上記オーバースプレ流体はそこを流れることができる。
b=1oは、下部バッフル部96の下方に位置するコー
タ14内のU字形コンベア・ループや底部を通過する。
下部バッフル部96は、鉛直バッフル94を流下するオ
ーバースプレが上記コンベアループ底部を通過中の壜の
上にぼたぼた落下するのを防止している。上部バッフル
部105は、キャビネットから上方へ飛び散る噴6を低
減している。これに加えて、第2マスク88も、前方に
傾斜しており、このため、ここに付着したオーバースプ
レがキャビネット26の前面壁100内面の方へ流出す
る。この前面壁100を流下したオーバースプレは排液
溜め102に流入する。
バッフル94から漏洩し、第2マスク88を通過し、ダ
クト体82に侵入した噴霧は、かなり微細な霧になって
いる。このダクト82内の噴霧は、ダクト82の上面に
接続された集塵器84によって捕捉される。この集塵器
としては、例えばトリトモチル(ToritModel
 ) 64キヤビネツト集願器が適し、この集塵器は多
数の織物製フィルタを有し、ミクロン以上の大きさの微
粒塵を捕捉する。また商品名アレストール(Arres
tall )、5izeNO400として販売されてい
るアメリカンエアフィルタ(American Air
 Filter)集塵器を使用することもできる。
集塵器84は、外部空気を第1マスク86の開口86a
と86bからダクト82を介して集塵器84に吸引する
内部ファンを具備している。ダクト82内の湿った、即
ち液状のオーバースプレはダクト82から実践器84内
に上昇する時に渦巻空気流中に巻き込まれて乾燥され小
麦粉程度のコンシステシー(粘稠度)の粉体になる。こ
のように乾燥したオーバースプレ粉体は集塵器84に捕
捉されその後の処理が容易となる。同、この乾燥微粒粉
体はダクト82の内壁に付着することがあるが、この付
着した粉体は例えばダクトを振動させる等によって、内
壁から離脱、落下させ、この落下粉体をダクト体82の
底部内面周囲に設けた図示無きへり部によって収集する
ことができる。また、この集塵器は好ましくはコータ1
4の上面から鉛直方向と横方向との両方にずれており、
これによってコンベアによって運ばれる壜に対してクリ
アランスを与えると共にオーバースプレの移動距離を充
分大きくとることができオーバースプレを実践器への到
達前に乾燥することができる。
g+jえは、集塵器84とコータ14の上面との鉛直方
向の間隔を約30インチとし、集塵器84とマスク88
との斜方向距離を約42インチとしたものが使用されて
いる。
本実施例では、ダクト82の下方に位置するコータの部
品であってスプレ被覆材料に接触する部品は、316ス
テンレス鋼製であり、ダクト体82はスプレ被覆材料に
対して非反応性のプラスチック製である。
第6図は流体流路システムを概略的に示したもので、こ
のシステムは水や洗浄溶剤で洗浄清掃する為一対のスプ
レノズル列29に交互に流通路を接続する。図示の流路
配置は、成る系統(流路回路)の逆流フラッシング中に
、別の系統によって複数のノズルに被覆材料を同時に供
給することができる。
ポンプ108は、供給容器、即ち槽110内の、例えば
PvDCのような被覆材料をサイホン管112を介して
択一的に使用される二個の流体流通系統AとBの一方に
圧送する。
゛このポンプ108は、また本システムの洗浄用水を水
管114を介して両系統AとBの一方に圧送する。この
ポンプとしてはノードソン社の711816ポンプが適
当である。
水と被覆材料のどちらを流すかの初期選定は三方弁11
6の作動によって行われる。三方弁116とポンプ10
8とは共に接続ライン118中に配設され、この接続ラ
イン118にはポンプ108の下流側に別の三方弁12
0がt配置されている。この三方弁120は流体を系統
Aか又は系統Bのいずれかに流入させる。第6図では、
三方弁116と120は槽110からの被覆材料を系M
Bに圧送する状、1πになっている。系統Bを流れる被
覆材料は、几路ライン124B中に配置された粗いメツ
シュのフィルタ、即ち粗目フィルタ122Bを1ず辿り
、それから微細メツシュのフィルタ、即ち微細フィルタ
123Bを通過する。
これらのフィルタ122Bと123Bは、コアのまわり
に微細メツシュを巻き付けた洗浄可能なスクリーン型の
ものである。これらのフィルタは逆流フラッシングなど
によって元通りにきれいにすることができる。
二方弁125Bはライン124B中に設けられ、図では
閉止位置にある。従って被覆材流は分岐ライン119B
に流れる。この分岐ライン119Bに接続されたライン
127B中の二方弁126Bは閉止状態であるため、f
)l m材料は三方弁128を辿ってノズル・ライン1
29に流入し、ここからノズル列のノズル29a 、2
9b 、29cvCA人する。三方弁120と三方弁1
28とは流体が系統Aと系統Bとのいずれを流れるかの
選定に応じて作動される。
系統Bを逆流フラッシングしたり又は修理する場合には
、系統Bの代りに系統Aを使用する。この場合三方弁1
20と128とを作動して系統Bを閉止して被覆材料を
系統Bの場合と同様に系統Aに流す。換言すると、被覆
材料は三方弁120を介してライン124Aに流入し、
それから粗目フィルタ122Aと微細フィルタ123A
を順次通過して閉止状態の二方弁125Aに至る。ここ
で被覆材、料は、分岐ライン119Aに流入し、その後
、このライン119Aに接続したうイン127A中の二
方弁126Aが閉止されているので、三方弁128を流
通する。この後、被覆材料は系統Aから流出しノズル・
ライン129を辿ってノズル列のノズル29a 、29
b 。
29cに流入する。
このように被覆材流を両ラインAとBの間で切換えるこ
とができるので、その一方のラインを91Jえば逆流フ
ラッシングによって清掃している間にも被板作業を続行
できる。以下に系統Aの逆流フラッシングを説明するが
、系統Bについても全く同様に行うことができる。系統
への逆流フラッシングはライン130に水又は他の洗浄
流体を導入することによって行われる。この水流は、ラ
イン124Bの弁125Bが閉止されているので、一方
向逆止め弁131を介してライン124Aに流入する。
二方弁125Aが開弁しているので、水流はライン12
4Aを通して微細フィルタ123Aに流入する。
微i!Ifフィルタ123Aは逆流フラッシングライン
132Aに接続され、このライン132Aにはニガダン
プ弁133Aが設けられている。
粗目フィルタ122Aも同様に逆流フラッシングライン
134Aを有し、このライン134Aはニガダンプ弁1
35Aを有する。両ライン132Aと134Aは共に排
水ライン136に接続し、この排水ライン136は末端
部が排出流体容器(図示せず)に達している。粗目フィ
ルタ用逆流フラッシングライン134A中の弁135A
が閉止状態で微ポ田フィルタ用逆流フラッシングライン
132A中の弁133Aが開放状態であるので、逆流フ
ラッシング水は最初に微細フィルタ123Aをフラッシ
ングし、それから排水ライン136に送出させる。その
後、弁133Aが閉止され弁135A°が開放されると
粗目フィルタ122Aの逆流フラッシングが可能となる
。このように、両フィルタが順次洗浄され、一方のフィ
ルタからの材料が他方のフィルタに逆流することはない
。なお、ライン127Aと127Bに夫夫設けられた弁
126Δと126Bは、上記逆流フラッシングの間、当
然閉止されている。
このような系統の逆流フラッシング後には、当然ライン
中に水が残存している。この水を除去するには、系統を
開いて被覆材料を流して水をスプレ・ノズルから排出す
ればよい。
この水の排出中は当然被覆作業を中断する必扱がらる。
しかしながら、ノズルを通る流体處は、開放状態の排水
ライン136を通る場会に比較して、かなり制限される
。そこで、被覆材料が流通する系統内に残存する水量を
減少させ、かつ系統の切換時間を短くする為に、抜機材
料用の別の流路が設けられている。
例えば系統Aについては、三方弁120が開放されると
被(す材がライン124Aに流入する。この被校材料は
ライン124A内の逆流フラッシング水をこのライン1
24Aを介してライン119Aに押し出す(このとき二
方弁125Aは閉止状態である。)三方弁128もライ
ン119Aからの流体流に対して閉止状心であるので、
弁126Aの開放によって、流体はうイン127Aに流
入し、ここから排水ライン136に流れる。このとき、
弁126B。
133A及び135Aは当然閉止されている。
こうして水は系統Aの大部分から迅速に追い出され、残
存したわずかな量の水がその後にノズルから吐出される
。系統Bについてもライン127B中の弁126Bを開
弁することによって、系統Aと同様に行うことができる
スプレ・ノズルを含めた全システムを掃除するために、
水ライン114が設けられている。この掃除は普通、作
業の終り、例えば被覆システムの中断時に行われる。こ
の目的の為に三方弁116が作動し、被覆材料を遮断し
ながら、ライン114からの水流をラインー118に接
続する。これにより水は三方弁120の選択により、系
統Aと系統Bのいずれかに圧送され、その系統全体を通
りノズル29a、29b、29cから放出される。
本システムに使用された管類は、すべて316ステンレ
ス鋼又はプラスチック製である。この被覆材料供給シス
テムで使用される二方弁はオハイオ州アムハーストのノ
ードソン社製のpartNcL713436  が適当
である。
1だ三方弁はホワイテイ(Whi tey ) Nα5
S−44XF6が適当である。図示のように、弁はすべ
て第6図に符号rP’/jで構成的に示した空気作動パ
イロット制御弁であり、二方弁はいずれも閉止位置の方
へバネ付勢されている。これの代りにソレノイドで作動
される弁や手動操作される標準型ボール弁を用いること
もできる。
コータ14の底部のオーバースプレ収集・再循植システ
ムも第6図に示されている。粗目スクリーン138がド
レン104の上方のコータキャビネット26底部に設け
られ、これによってオーバースプレが収集ドレンに流入
するが、コータ内に混入した大きな破片は取り除かれる
。排液溜102は、底が傾斜しており(第3図及び第4
図)、被覆材ドレン104にMいている。ドレン104
は戻りライン140に接続し、この戻りライン140は
被楼材憎110に通じている。ウイルデン・モデル(W
ilden Model ) Na M 2 cham
pの如き排出用膜ポンプ141が、戻りライン140中
に設けられ、収集されたオーバースプレをコータから被
覆材槽11Qに圧送する。このポンプ141は、レベル
検出器によって制御され、これによってオーバースプレ
の排7夜溜102内での滞溜時間が制御され、被覆材に
混入した空気を、排液溜からの被覆材の圧送前に逃がす
ことができる。ポンプ141t−損傷する恐れのある大
きな混入物を捕捉するスクリーン又は応過5142がポ
ンプ141の上流側のライン140に配置されている。
米国カリフォルニア州アルハンブリのフィルタケム(F
i lterchem )社製の15ミクロンフィルタ
を内蔵するフィルタケム(Fi l terchem 
)FC−At−30型フィルタ体の如き微細フィルタ1
43がポンプ141の下流に配備されている。
オーバースプレは、上述のシステムの作動によって収集
され、再循環されて95条以上の材料移送効率(mat
erial transter effi −cien
cy )を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る、連続移送容器用被覆システムを
示す概略図、 第2図は第1図に示した被覆システムに用いられたスプ
レ室を示す一部切断斜視図、第3図は第2図の3−3崖
に沿った側面図、第4図は第3図の4−4紛に沿った背
面図、第5図は第1図に示した被覆システムに用いられ
たチャック・スピンドル・アッセンブリを示す斜視図、 第6図はスプレ室への被覆材料供給と、液体オーバース
プレの回収とを概略的に示す系統図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・壜、     12・・・コンベア、14・・
・コータ、   16・・・オーブン、26・・・キャ
ビネット29・・・スプレノズル列、82・・・ダクト
、   84・・・集厘器、86.88・・・マスク、 FIG、2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体媒質中にフィルム形成材料微粒子を含有する液
    体被覆材料で基材をスプレ被覆するシステムであって、 被覆すべき上記基材を収容する被覆室を有 するコータと、 上記被覆室に設けられ、上記基材に上記液 体被覆材料の噴霧を吐出するスプレ・ノズル手段と、 上記基材上の上記液体被覆材料を加熱し上 記液体媒質を蒸発させて上記基材上に実質的に乾燥した
    上記材料のフィルムを形成する加熱室と、 上記基材を上記被覆室に移送し、次いで上 記スプレ・ノズル手段によって被覆するために該スプレ
    ・ノズル手段の近傍に移送し、さらに上記被覆室から退
    出させ、それから上記オーバースプレ制御手段と、 を具備し;上記オーバースプレ制御手段は、上記オーバ
    ースプレ中のフィルム形成材料微粒子を収集する微粒子
    収集器と、上記空気搬送オーバースプレを上記被覆室か
    ら上記微粒子収集器へ吸い込む吸込手段と、上記微粒子
    収集器を上記コータに接続し上記被覆室から上記微粒子
    収集器への上記オーバースプレの移送の際に上記オーバ
    ースプレを収容するダクト手段とを具備し;上記微粒子
    収集器は、上記フィルム形成材料微粒子が上記微粒子収
    集器への到達時には実質的に乾いているように、上記被
    覆室から充分な距離、離間されていることを特徴とする
    スプレ被覆システム。 2、上記コータは鉛直コータであり;上記基材は、上記
    コータの上面を通って上記被覆室に搬入、及び搬出され
    ;上記微粒子収集器は上記コータの上面の上方に配置さ
    れ;上記ダクト手段は、被覆すべき基材のアウトライン
    形状を持つ入口開口と出口開口とを有するマスクを具備
    し;上記基材はこれらの入口及び出口開口を通って上記
    被覆室の上面に進入及び退出し;上記吸込手段は、上記
    マスクの入口及び出口を介して外部空気を吸込んで上記
    被覆室と上記微粒子収集器との間の上記ダクト手段内で
    上記オーバースプレを乾燥させることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のスプレ被覆システム。 3、上記被覆室上面の上にはマスクが設けられ;該マス
    クは被覆すべき基材のアウトライン形状を持つ入口開口
    と出口開口とを有し;このマスクは、上記空気搬送オー
    バースプレが上記被覆室上面を通って漏洩することを制
    限しながら上記基材が上記被覆室に進入及び退出するこ
    とを許容することを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載のスプレ被覆システム。 4、上記加熱手段は、上記基材に歪を発生することなく
    、該基材上の上記被覆材を実質的に粘性の無くなるまで
    乾燥させる放射型加熱手段を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のスプレ被覆システム。 5、上記液体被覆材料を2本の流路のいずれか一方に択
    一的に通して上記スプレ・ノズル手段に給送する弁及び
    導管手段が設けられ、上記弁及び導管手段は、液体被覆
    材料を上記両流路の一方を介して上記スプレ・ノズル手
    段に給送しながら、他方の流路を逆流フラッシングする
    逆流システムを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のスプレ被覆システム。 6、上記弁及び導管手段は、上記両流路の順方向フラッ
    シングを行う給水ラインを含み、排水ラインに通ずる水
    で上記両流路の順方向フラッシングを行い、該水のうち
    の極く少量を上記スプレ・ノズル手段を介して吐出する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のスプレ
    被覆システム。 7、上記液体オーバースプレを再循環のために上記コー
    タ底部から上記スプレ・ノズル手段に搬送する導管手段
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載のスプレ被覆システム。 8、液体媒質中にフィルム形成材料微粒子を含有する液
    体被覆材料でもって容器をスプレ被覆するシステムであ
    って、 被覆すべき一連の容器を連続的に収容する 被覆室を有する閉鎖式コータと、 上述被覆室の鉛直壁に設けられ、上記液体 被覆材料流を吐出するスプレ・ノズル手段と、上記スプ
    レ・ノズル手段の作動時に上記液 体被覆材料流が被覆すべき容器表面に衝突するように、
    上記容器を上記スプレ・ノズル手段に近接させる手段と
    、 上記連続的コータから離間され、上記液体 被覆材料の付着した上記容器を収容するオーブン手段で
    あって、上記容器上の被覆材料を加熱し上記液体媒質を
    除去して実質的に粘性のない上記被覆材料フィルムを上
    記容器上に形成する加熱手段を有するオーブン手段と、
    上記容器を連続的に、上記コータ内に移送 し、次いで該容器を衝撃スプレ・被覆の為に上記スプレ
    ・ノズル手段の近傍へ移送し、さらに鉛直方向に移動し
    て上記連続的コータから退出させて、上記オーブン手段
    に移送し、該オーブン手段内に進入させ、かつそこから
    退出させるコンベア手段と、 上記容器が上記スプレ・ノズル手段近傍を 通過中、及び上記連続的コータから上記オーブン手段へ
    移送中、及び上記オーブン手段に存在中に、夫々上記容
    器を回転する手段と、上記被覆室からの空気搬送オーバ
    ースプレ を収容し、かつ移送するオーバースプレ制御手段と、 上記被覆室の上面の上方に設けられた第2 マスクと、 上記液体被覆材料の供給源から上記スプレ・ノズル手段
    に到る交替使用の2本の流路を持つ弁及び導管を有する
    液体スプレ材料供給手段と、 を具備し、上記被覆室に収容された容器は 鉛直方向に移送されて被覆されこの被覆後に鉛直上方に
    移動され外部へ退出され;上記オーブン手段内の上記容
    器の移動距離は上記容器の歪を発生させることなく、上
    記容器上の上記液体被覆材料が実質的に粘性が無くなる
    まで乾燥されるように、上記コンベア手段の速度に関連
    して定められ;上記オーバースプレ制御手段は、上記空
    気搬送オーバースプレ中のフィルム形成材料微粒子を収
    集する微粒子収集器と、上記空気搬送オーバースプレを
    上記被覆室から上記微粒子収集器へ吸い込む吸込手段と
    、上記微粒子収集器を上記被覆室へ接続し上記被覆室か
    ら上記微粒子収集器への上記オーバースプレの移送の際
    に上記オーバースプレを収容するダクト手段とを具備し
    ;上記微粒子収集器は上記コータ上面の上方に配設され
    ;上記ダクト手段は、被覆すべき容器のアウトライン形
    状を持つ入口開口と出口開口とを有する第1マスクを具
    備し;上記容器はこれらの開口を通って上記ダクト手段
    に進入し、それから上記被覆室上面に進入、及び退出し
    ;上記吸込手段は上記第1マスクの上記入口及び出口開
    口を介して外部空気を吸込んで、上記被覆室と上記微粒
    子収集器との間の上記ダクト手段内の上記オーバースプ
    レを乾燥させ;上記微粒子収集器は、上記フィルム形成
    材料微粒子が上記微粒子収集器に到達する前に実質的に
    乾燥しているように、上記被覆室から充分な距離、離間
    されており;上記第2マスクは、被覆すべき容器のアウ
    トライン形状を持つ入口開口と出口とを有し、上記被覆
    室上面からの上記空気搬送オーバースプレの漏洩を制限
    しつつ上記容器が上記被覆室へ進入、及び退出すること
    を許容し;上記弁及び導管は上記両流路の一方を逆流フ
    ラッシングしながら、他方の流路に液体被覆材料を流通
    させることを特徴とするスプレ被覆システム。 9、基材上に流体被覆材料の噴霧を吐出するスプレ・ノ
    ズル手段を具備し、上記流体被覆材料でもって基板をス
    プレ被覆するシステムであって、 上記流体被覆材料を二個の流路のいずれか 一方を介して上記スプレ・ノズル手段に給送する弁及び
    導管手段を具備し、該弁及び導管手段は、流体被覆材料
    を一方の流路を介して上記スプレ・ノズル手段に給送し
    ながら、他方の流路の逆流フラッシングを許容する逆流
    システムを有することを特徴とするスプレ被覆システム
    。 10、上記弁及び導管手段は、上記両流路の順方向フラ
    ッシングを行う給水ラインを含み、排水ラインに排出さ
    れる水で上記両流路の順方向フラッシングを行い、この
    水のうちの少量が上記スプレノズルを介して吐出される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のスプレ
    被覆システム。
JP15528485A 1984-07-16 1985-07-16 基材スプレ被覆システム Pending JPS6133271A (ja)

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