JPH02979B2 - - Google Patents
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- JPH02979B2 JPH02979B2 JP58169126A JP16912683A JPH02979B2 JP H02979 B2 JPH02979 B2 JP H02979B2 JP 58169126 A JP58169126 A JP 58169126A JP 16912683 A JP16912683 A JP 16912683A JP H02979 B2 JPH02979 B2 JP H02979B2
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- cleaning member
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- blowing
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 22
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/14—Removing excess of molten coatings; Controlling or regulating the coating thickness
- C23C2/16—Removing excess of molten coatings; Controlling or regulating the coating thickness using fluids under pressure, e.g. air knives
- C23C2/18—Removing excess of molten coatings from elongated material
- C23C2/20—Strips; Plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/50—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
- B05B15/52—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter for removal of clogging particles
- B05B15/522—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter for removal of clogging particles using cleaning elements penetrating the discharge openings
- B05B15/5223—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter for removal of clogging particles using cleaning elements penetrating the discharge openings the cleaning element, e.g. a needle, and the discharge opening being movable relative to each other in a direction substantially parallel to the flow of liquid or other fluent material through said opening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
- B05C11/06—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface with a blast of gas or vapour
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S239/00—Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
- Y10S239/21—Air blast
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば薄板金などの表面から液体
を吹き飛ばすための送風ノズルに関する。この種
のノズルは、中空筒状のボデーを有しており、該
ボデーにその軸方向に延びる吹き出しスリツトが
形成されている。そして板状のクリーニング部材
が前記ボデーの中に取りつけられており、それが
吹き出しスリツトに関連して移動しうるようにな
つている。
を吹き飛ばすための送風ノズルに関する。この種
のノズルは、中空筒状のボデーを有しており、該
ボデーにその軸方向に延びる吹き出しスリツトが
形成されている。そして板状のクリーニング部材
が前記ボデーの中に取りつけられており、それが
吹き出しスリツトに関連して移動しうるようにな
つている。
送風ノズルのボデーはたとえば送風機などの空
圧源に接続されており、ボデー内部に空気を導入
しうる。そしてボデー内部に入つた空気は前記ノ
ズルから吹き出される。本発明の送風ノズルは、
たとえば薄板金などの表面に付着している水滴な
どの液体を吹き飛ばすのに用いられる。
圧源に接続されており、ボデー内部に空気を導入
しうる。そしてボデー内部に入つた空気は前記ノ
ズルから吹き出される。本発明の送風ノズルは、
たとえば薄板金などの表面に付着している水滴な
どの液体を吹き飛ばすのに用いられる。
従来のノズルとしては、西独特許公開第
2430832号公報に示されたものがある。
2430832号公報に示されたものがある。
この送風ノズルにおいてはクリーニング部材は
1つのリツプの内側で可動的に取付けられたスラ
イドに取付けられている。そしてこのクリーニン
グ部材は送風ノズルの内部に取付けられた空圧シ
リンダーによつて作動される。空圧シリンダーで
作動されるので、遠隔操作が可能であり、そのた
め前記クリーニング部材は送風ノズルの操作を中
断することなく吹き出しスリツトから押出すこと
ができる。
1つのリツプの内側で可動的に取付けられたスラ
イドに取付けられている。そしてこのクリーニン
グ部材は送風ノズルの内部に取付けられた空圧シ
リンダーによつて作動される。空圧シリンダーで
作動されるので、遠隔操作が可能であり、そのた
め前記クリーニング部材は送風ノズルの操作を中
断することなく吹き出しスリツトから押出すこと
ができる。
しかしながら、送風ノズルに空圧シリンダーを
使用することは比較的費用がかさむものである。
また送風ノズルは、駆動用の空圧シリンダーのメ
ンテナンス作業のために一部を開放したり分解す
ることが必要となる。
使用することは比較的費用がかさむものである。
また送風ノズルは、駆動用の空圧シリンダーのメ
ンテナンス作業のために一部を開放したり分解す
ることが必要となる。
本発明の目的は、従来公知の、可動でありプレ
ート形のクリーニング部材を有する送風ノズルを
改良し、クリーニング部材の動力が外部から取り
入れられ、送風操作を妨害することがない簡単な
機械部品のみが送風ノズル内部に取付けられるよ
うにすることにある。
ート形のクリーニング部材を有する送風ノズルを
改良し、クリーニング部材の動力が外部から取り
入れられ、送風操作を妨害することがない簡単な
機械部品のみが送風ノズル内部に取付けられるよ
うにすることにある。
本発明によれば、中空筒状のボデーを有し、該
ボデーにその軸方向に延びる吹き出しスリツトが
形成され、板状のクリーニング部材が前記ボデー
の中に配置されるとともに前記吹き出しスリツト
の中を移動しうるようになつている送風ノズルに
おいて、前記クリーニング部材が前記ボデーの外
側に設けられた駆動部によつて作動される伝動機
構に連結されていることを特徴とする表面から液
体を吹き飛ばすための送風ノズルが提供される。
ボデーにその軸方向に延びる吹き出しスリツトが
形成され、板状のクリーニング部材が前記ボデー
の中に配置されるとともに前記吹き出しスリツト
の中を移動しうるようになつている送風ノズルに
おいて、前記クリーニング部材が前記ボデーの外
側に設けられた駆動部によつて作動される伝動機
構に連結されていることを特徴とする表面から液
体を吹き飛ばすための送風ノズルが提供される。
なお、本発明の送風ノズルにおけるボデーに
は、周知の送風ノズルと同様に送風機などが接続
されており、ボデー内に空気が導入されるように
なつている。そして、空気の導入は、ボデーの端
部からでもよく、ボデーの背面、上面あるいは下
面など、任意の部分から導入される。
は、周知の送風ノズルと同様に送風機などが接続
されており、ボデー内に空気が導入されるように
なつている。そして、空気の導入は、ボデーの端
部からでもよく、ボデーの背面、上面あるいは下
面など、任意の部分から導入される。
駆動部は外側に設置されており、それゆえメン
テナンスが容易である。
テナンスが容易である。
そして、たんに1つの機械的伝達機構のみが、
送風ノズルの中に組込まれた板状のクリーニング
部材を移動せしめるために送風ノズルの内部に取
付けられている。したがつて、その構成が適当で
ある限り送風操作を妨害することがない。送風ノ
ズルの内部に取付けられる伝達機構の構成要素
は、いかなる特別のメンテナンスをも必要としな
い簡単な機械的伝達機構の構成要素であつてよ
く、それゆえ送風ノズルはメンテナンス作業のた
めといえどもほとんど、分解したり開放する必要
がない。
送風ノズルの中に組込まれた板状のクリーニング
部材を移動せしめるために送風ノズルの内部に取
付けられている。したがつて、その構成が適当で
ある限り送風操作を妨害することがない。送風ノ
ズルの内部に取付けられる伝達機構の構成要素
は、いかなる特別のメンテナンスをも必要としな
い簡単な機械的伝達機構の構成要素であつてよ
く、それゆえ送風ノズルはメンテナンス作業のた
めといえどもほとんど、分解したり開放する必要
がない。
本発明の好ましい一実施例によれば、クリーニ
ング部材は板状のシート(第1〜2図におけるシ
ート6)であり、伝達機構は少なくとも2つの調
整ロツドを含み、かかる調整ロツドは前記クリー
ニング部材に対して垂直に延び、該クリーニング
部材に連結された偏心レバー(eccentric lever)
をそれぞれ備えている。そして該調整ロツドは長
手方向の軸心まわりに回転しうるように取付けら
れる。この配置において、各偏心レバーはクリー
ニング部材に取付けられた台座の中のローラと係
合される。そのため、クリーニング部材と偏心レ
バーとの間の動きを許容するリンクジヨイントが
設けられる。
ング部材は板状のシート(第1〜2図におけるシ
ート6)であり、伝達機構は少なくとも2つの調
整ロツドを含み、かかる調整ロツドは前記クリー
ニング部材に対して垂直に延び、該クリーニング
部材に連結された偏心レバー(eccentric lever)
をそれぞれ備えている。そして該調整ロツドは長
手方向の軸心まわりに回転しうるように取付けら
れる。この配置において、各偏心レバーはクリー
ニング部材に取付けられた台座の中のローラと係
合される。そのため、クリーニング部材と偏心レ
バーとの間の動きを許容するリンクジヨイントが
設けられる。
送風ノズルのボデーから突出する調整ロツド
は、該ノズルボデーから突出する端部を介して共
通の駆動部に連結され、それゆえ前記ロツドは同
時に回転され、吹き出しスリツトに対する垂直が
傾むくような不都合なしに、クリーニング部材を
動かすことができる。たとえば、調整ロツドの外
端部は動力部として使用される空圧シリンダーに
鎖伝動により連結され、前記シリンダーは、たと
えばノズルボデーの外側に取付けられる。
は、該ノズルボデーから突出する端部を介して共
通の駆動部に連結され、それゆえ前記ロツドは同
時に回転され、吹き出しスリツトに対する垂直が
傾むくような不都合なしに、クリーニング部材を
動かすことができる。たとえば、調整ロツドの外
端部は動力部として使用される空圧シリンダーに
鎖伝動により連結され、前記シリンダーは、たと
えばノズルボデーの外側に取付けられる。
本発明の別の好ましい実施例によれば、クリー
ニング部材は舌片状シート(第4〜5図における
舌片状シート36)であり、常時吹き出しスリツ
トの中に入つており、該スリツトに沿つて移動さ
れるようになつている。したがつて、このばあい
は、クリーニング部材は比較的小さい幅を有し、
前記吹き出しスリツトの長さを超えないが、該ス
リツトに沿つて往復動される。この実施例では先
に述べた実施例におけるような吹き出しスリツト
に直角な動きはない。この実施例においては、舌
片状シートは、たとえば吹き出しスリツトに平行
に伸びるケーブルに取付けられる。このケーブル
は、偏向ローラ(deflection rollers)でガイド
されており、その動作中、前記舌片状シートを吹
き出しスリツトを通すように引き動かす。かかる
ケーブルは、たとえばノズルボデーの外側に取付
けられたハンドルによつて操作される。したがつ
てこの実施例では、簡単な手動操作に適してお
り、そのためメンテナンスが必要な高価なドライ
ブモータを不要にすることができる。
ニング部材は舌片状シート(第4〜5図における
舌片状シート36)であり、常時吹き出しスリツ
トの中に入つており、該スリツトに沿つて移動さ
れるようになつている。したがつて、このばあい
は、クリーニング部材は比較的小さい幅を有し、
前記吹き出しスリツトの長さを超えないが、該ス
リツトに沿つて往復動される。この実施例では先
に述べた実施例におけるような吹き出しスリツト
に直角な動きはない。この実施例においては、舌
片状シートは、たとえば吹き出しスリツトに平行
に伸びるケーブルに取付けられる。このケーブル
は、偏向ローラ(deflection rollers)でガイド
されており、その動作中、前記舌片状シートを吹
き出しスリツトを通すように引き動かす。かかる
ケーブルは、たとえばノズルボデーの外側に取付
けられたハンドルによつて操作される。したがつ
てこの実施例では、簡単な手動操作に適してお
り、そのためメンテナンスが必要な高価なドライ
ブモータを不要にすることができる。
以下、本発明の送風ノズルの2つの実施例を図
面に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例
のみに限定されるものではない。
面に基づいて説明するが、本発明はかかる実施例
のみに限定されるものではない。
第1図は本発明の送風ノズルの第1実施例の断
面図、第2図はクリーニング部材が第1図と異な
る位置にある状態での、吹き出しスリツトを構成
するリツプを示す断面図、第3図は第1〜2図に
示された送風ノズルの正面図、第4図は本発明の
送風ノズルの第2実施例の断面図、第5図は第4
図に示された送風ノズルの平面図である。
面図、第2図はクリーニング部材が第1図と異な
る位置にある状態での、吹き出しスリツトを構成
するリツプを示す断面図、第3図は第1〜2図に
示された送風ノズルの正面図、第4図は本発明の
送風ノズルの第2実施例の断面図、第5図は第4
図に示された送風ノズルの平面図である。
第1〜3図に示された送風ノズル1は、基本形
状が円筒状であるボデー2を有している。このボ
デー2の適所には、周知の送風ノズルと同様に送
風機などの空圧源(図示されていない)が接続さ
れておりボデー2内に空気が導入されるようにな
つている。そしてこのボデー2は、接線方向に伸
びる2枚の板状リツプ3,4を有し、それらが、
たがいにわずかの隙間ができるように向きあつて
いる。そのようにして、ノズル1の全長にわたつ
て延びる吹き出しスリツト5が形成されている。
図示の実施例では、下方のリツプ4は概ね水平方
向に延びており、その内部表面は吹き出しスリツ
ト5の底面となつている。もう一方の傾斜したリ
ツプ3はその外部表面が吹き出しスリツト5の上
面となつている。
状が円筒状であるボデー2を有している。このボ
デー2の適所には、周知の送風ノズルと同様に送
風機などの空圧源(図示されていない)が接続さ
れておりボデー2内に空気が導入されるようにな
つている。そしてこのボデー2は、接線方向に伸
びる2枚の板状リツプ3,4を有し、それらが、
たがいにわずかの隙間ができるように向きあつて
いる。そのようにして、ノズル1の全長にわたつ
て延びる吹き出しスリツト5が形成されている。
図示の実施例では、下方のリツプ4は概ね水平方
向に延びており、その内部表面は吹き出しスリツ
ト5の底面となつている。もう一方の傾斜したリ
ツプ3はその外部表面が吹き出しスリツト5の上
面となつている。
シート6は吹き出しスリツト5の全長にわたつ
て延びており、リツプ4の内側に位置している。
このシート6は板状に構成されたクリーニング部
材であり、第1図において矢印Aで示されるよう
に、前進方向と後退方向とに動かされる。第1図
には最も後退した位置にあるシート6が示されて
いるが、第2図には前進位置にあるシート6が示
されている。そして、そこではシート6は吹き出
しスリツト5の前方に押し出されている。本実施
例では、このような方法によつて吹き出しスリツ
ト5の中に堆積していた不純物が排出される。シ
ート6の厚さはほぼ吹き出しスリツト5の高さに
相当しており、そのため前記シート6を吹き出し
スリツト5の外側に一度移動せしめることによつ
て、該スリツト5はその中に溜つていた全ての不
純物が排除される。
て延びており、リツプ4の内側に位置している。
このシート6は板状に構成されたクリーニング部
材であり、第1図において矢印Aで示されるよう
に、前進方向と後退方向とに動かされる。第1図
には最も後退した位置にあるシート6が示されて
いるが、第2図には前進位置にあるシート6が示
されている。そして、そこではシート6は吹き出
しスリツト5の前方に押し出されている。本実施
例では、このような方法によつて吹き出しスリツ
ト5の中に堆積していた不純物が排出される。シ
ート6の厚さはほぼ吹き出しスリツト5の高さに
相当しており、そのため前記シート6を吹き出し
スリツト5の外側に一度移動せしめることによつ
て、該スリツト5はその中に溜つていた全ての不
純物が排除される。
第1〜3図における実施例では、2つの調整ロ
ツド7がシート6を動かすために設けられてい
る。かかるロツド7は互いに平行に、かつ距離を
おいて取付けられ、その長手方向の軸心回りに回
転しうるようにブツシユ形のベアリング8,9で
支持されている。ベアリング8,9としては、メ
ンテナンス不要のベアリングブツシユを用いるこ
とができる。ベアリング8はボデー2の壁の中に
取付けられる一方、ベアリング9は、ボデー2の
内壁に設けられ、かつリツプ4の上方に位置する
ピン孔10に取付けられている。
ツド7がシート6を動かすために設けられてい
る。かかるロツド7は互いに平行に、かつ距離を
おいて取付けられ、その長手方向の軸心回りに回
転しうるようにブツシユ形のベアリング8,9で
支持されている。ベアリング8,9としては、メ
ンテナンス不要のベアリングブツシユを用いるこ
とができる。ベアリング8はボデー2の壁の中に
取付けられる一方、ベアリング9は、ボデー2の
内壁に設けられ、かつリツプ4の上方に位置する
ピン孔10に取付けられている。
水平方向に延びるレバー11はその一端におい
て、各調整ロツド7の下端に、ピン孔10の下で
取付けられている。ローラ12はレバー11の他
端の下面に回転可能に取付けられ、シート6の上
面に取付けられた台座13に連結されている。こ
のレバー11は調整ロツド7が回転するあいだ、
シート6を第1図および第2図にそれぞれ示され
た終点の間で移動せしめるためのエキセントリツ
ク機構として作動する。
て、各調整ロツド7の下端に、ピン孔10の下で
取付けられている。ローラ12はレバー11の他
端の下面に回転可能に取付けられ、シート6の上
面に取付けられた台座13に連結されている。こ
のレバー11は調整ロツド7が回転するあいだ、
シート6を第1図および第2図にそれぞれ示され
た終点の間で移動せしめるためのエキセントリツ
ク機構として作動する。
2つのスプロケツトホイール14,15が回転
不能にそれぞれ対応する調整ロツド7に結合され
ている。それらは各調整ロツド7の上端、ベアリ
ング(8)の外側、したがつてボデー2の外側に置か
れている。それぞれのチエーン16,17が各ス
プロケツトホイール14,15に掛け廻されてお
り、チエーン16は2つの調整ロツド7にそれぞ
れ対応づけられたスプロケツトホイール14に連
結され、チエーン17は2つの調整ロツド7にそ
れぞれ対応づけられたスプロケツトホイール15
に連結されている。チエーン16,17は水平に
配置されたスプロケツトホイール14,15と共
に、2つの調整ロツド7用のロータリードライブ
機構を構成し、前記ロツドは相互の連結によつて
常に同時に回転される。
不能にそれぞれ対応する調整ロツド7に結合され
ている。それらは各調整ロツド7の上端、ベアリ
ング(8)の外側、したがつてボデー2の外側に置か
れている。それぞれのチエーン16,17が各ス
プロケツトホイール14,15に掛け廻されてお
り、チエーン16は2つの調整ロツド7にそれぞ
れ対応づけられたスプロケツトホイール14に連
結され、チエーン17は2つの調整ロツド7にそ
れぞれ対応づけられたスプロケツトホイール15
に連結されている。チエーン16,17は水平に
配置されたスプロケツトホイール14,15と共
に、2つの調整ロツド7用のロータリードライブ
機構を構成し、前記ロツドは相互の連結によつて
常に同時に回転される。
各チエーン16,17は途中で切れており、各
対応する端部はそれぞれチエーンテンシヨナー1
8,19に結合されている。空圧シリンダー20
はノズル1のボデー2の外側であつて、各チエー
ンテンシヨナー18,19の間に取付けられてい
る。各チエーンテンシヨナー18,19は空圧シ
リンダー20の両端から突出するピストンロツド
21の各端部に結合されている。したがつて前記
2つのチエーン16,17は空圧シリンダー20
の中を移動しうるピストンにも連結されている
が、そのピストンはここでは図示されていない。
空圧シリンダー20の内部におけるピストンの一
方の側に圧力が加えられるか、または圧力を抜く
ことによつて、チエーン16,17は一方向また
は他方向に移動せしめられ、その結果2つの調整
ロツド7が、それに応じてチエーンホイール1
4,15を介してシート6を後退位置から吹き出
しスリツト5の中に押し出したり、再び後退せし
めるように回転せしめられる。第1図に示される
ようにシート6が後退位置にあるとき、空圧シリ
ンダー20のピストンのどちら側にも圧力を加え
る必要はない。圧力を加えることは、ピストンが
シート6を移動せしめるために動かす必要がある
ときだけである。
対応する端部はそれぞれチエーンテンシヨナー1
8,19に結合されている。空圧シリンダー20
はノズル1のボデー2の外側であつて、各チエー
ンテンシヨナー18,19の間に取付けられてい
る。各チエーンテンシヨナー18,19は空圧シ
リンダー20の両端から突出するピストンロツド
21の各端部に結合されている。したがつて前記
2つのチエーン16,17は空圧シリンダー20
の中を移動しうるピストンにも連結されている
が、そのピストンはここでは図示されていない。
空圧シリンダー20の内部におけるピストンの一
方の側に圧力が加えられるか、または圧力を抜く
ことによつて、チエーン16,17は一方向また
は他方向に移動せしめられ、その結果2つの調整
ロツド7が、それに応じてチエーンホイール1
4,15を介してシート6を後退位置から吹き出
しスリツト5の中に押し出したり、再び後退せし
めるように回転せしめられる。第1図に示される
ようにシート6が後退位置にあるとき、空圧シリ
ンダー20のピストンのどちら側にも圧力を加え
る必要はない。圧力を加えることは、ピストンが
シート6を移動せしめるために動かす必要がある
ときだけである。
第4〜5図における実施例においては、送風ノ
ズル31の基本の形はやはり基本的に円筒状のボ
デー32である。そして、そこから板状のリツプ
33,34が接線方向に延び、前記ボデー32の
全長にわたつて延びる吹き出しスリツト35を形
成している。舌片状シート36はクリーニング部
材であり、概ね水平な下方リツプ34の内側表面
上に位置ている。そしてその先端部37は第4図
および第5図に示されるように吹き出しスリツト
35から常に突出している。さらに第5図に示さ
れるように、舌片状シート36は比較的幅が狭
く、したがつて吹き出しスリツト35の全長のう
ちわずかな部分を占めているにすぎない。
ズル31の基本の形はやはり基本的に円筒状のボ
デー32である。そして、そこから板状のリツプ
33,34が接線方向に延び、前記ボデー32の
全長にわたつて延びる吹き出しスリツト35を形
成している。舌片状シート36はクリーニング部
材であり、概ね水平な下方リツプ34の内側表面
上に位置ている。そしてその先端部37は第4図
および第5図に示されるように吹き出しスリツト
35から常に突出している。さらに第5図に示さ
れるように、舌片状シート36は比較的幅が狭
く、したがつて吹き出しスリツト35の全長のう
ちわずかな部分を占めているにすぎない。
ワイヤーケーブル38は、偏向ホイール
(deflection wheels)39,40および41の間
で張力がかけられた状態で掛け廻されており、ボ
デー32の内部に配置されている。第4図に示さ
れるように、偏向ホイール39,40はボデー3
2の前方壁44(第5図参照)に固定されたブロ
ツク43に取りつけられている。そして偏向ホイ
ール41は、ボデー32の内部においてたとえば
リツプ34の内側に直接取付けるなどの方法でボ
デー32の内側に取付けられている。
(deflection wheels)39,40および41の間
で張力がかけられた状態で掛け廻されており、ボ
デー32の内部に配置されている。第4図に示さ
れるように、偏向ホイール39,40はボデー3
2の前方壁44(第5図参照)に固定されたブロ
ツク43に取りつけられている。そして偏向ホイ
ール41は、ボデー32の内部においてたとえば
リツプ34の内側に直接取付けるなどの方法でボ
デー32の内側に取付けられている。
駆動ホイール42は、ベアリングハウジング4
6を貫通して延びているシヤフト45に取付けら
れている。そしてハンドル47がシヤフト45の
外端部に取付けられている。ワイヤーケーブル3
8は、クリーニング部材として用いられる舌片状
シート36を吹き出しスリツト35に沿つて移動
させるときに、前記ハンドル47によつて動かさ
れる。
6を貫通して延びているシヤフト45に取付けら
れている。そしてハンドル47がシヤフト45の
外端部に取付けられている。ワイヤーケーブル3
8は、クリーニング部材として用いられる舌片状
シート36を吹き出しスリツト35に沿つて移動
させるときに、前記ハンドル47によつて動かさ
れる。
ワイヤーケーブル38はボデー32の全長にわ
たつて配設する必要はない。そのかわりに第5図
に示すように、クリーニング部材としての役目を
果たす2つの舌片状シート36がおのおの吹き出
しスリツト35のおよそ半分の長さにわたつて移
動せしめられるような構成をボデー32の両端に
設けるようにしてもよい。
たつて配設する必要はない。そのかわりに第5図
に示すように、クリーニング部材としての役目を
果たす2つの舌片状シート36がおのおの吹き出
しスリツト35のおよそ半分の長さにわたつて移
動せしめられるような構成をボデー32の両端に
設けるようにしてもよい。
第1図は本発明の送風ノズルの第1実施例の断
面図、第2図はクリーニング部材が第1図と異な
る位置にある状態での、吹き出しスリツトを構成
するリツプを示す断面図、第3図は第1〜2図に
示された送風ノズルの正面図、第4図は本発明の
送風ノズルの第2実施例の断面図、第5図は第4
図に示された送風ノズルの平面図である。 図面の主要符号、1,31……送風ノズル、
2,32……ボデー、3,4,33,34……リ
ツプ、5,35……吹き出しスリツト、6……シ
ート、7……調整ロツド、11……レバー、20
……空圧シリンダー、36……舌片状シート。
面図、第2図はクリーニング部材が第1図と異な
る位置にある状態での、吹き出しスリツトを構成
するリツプを示す断面図、第3図は第1〜2図に
示された送風ノズルの正面図、第4図は本発明の
送風ノズルの第2実施例の断面図、第5図は第4
図に示された送風ノズルの平面図である。 図面の主要符号、1,31……送風ノズル、
2,32……ボデー、3,4,33,34……リ
ツプ、5,35……吹き出しスリツト、6……シ
ート、7……調整ロツド、11……レバー、20
……空圧シリンダー、36……舌片状シート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中空筒状のボデーを有し、該ボデーにその軸
方向に延びる吹き出しスリツトが形成され、板状
のクリーニング部材が前記ボデーの中に配置され
るとともに前記吹き出しスリツトの中を移動しう
るようになつている送風ノズルにおいて、前記ク
リーニング部材が前記ボデーの外側に設けられた
駆動部によつて作動される伝動機構に連結されて
いることを特徴とする表面から液体を吹き飛ばす
ための送風ノズル。 2 伝達機構が、クリーニング部材に対して垂直
に延びる少なくとも2本の調整ロツドと、該調整
ロツドの下端と前記クリーニング部材との間に連
結されている偏心レバーとからなり、かつ前記調
整ロツドがその長手方向の軸心回りに回転するよ
うに取りつけられてなる特許請求の範囲第1項記
載の送風ノズル。 3 各調整ロツドの一端がボデーから突出し、そ
れらの端部が共通の駆動部に連結されてなる特許
請求の範囲第2項記載の送風ノズル。 4 各偏心レバーがクリーニング部材に設置され
た台座の中のローラと連結されてなる特許請求の
範囲第2項または第3項記載の送風ノズル。 5 調整ロツドの突出する端部が鎖伝動を介して
駆動部として用いられる空圧シリンダーに連結さ
れてなる特許請求の範囲第3項記載の送風ノズ
ル。 6 クリーニング部材が、吹き出しスリツトの中
に常に入つており、かつ該スリツトに沿つて移動
しうる舌片状シートである特許請求の範囲第1項
記載の送風ノズル。 7 舌片状シートが、吹き出しスリツトに平行に
配索され、かつ偏向ローラでガイドされたケーブ
ルに連結されてなる特許請求の範囲第6項記載の
送風ノズル。 8 ケーブルがボデーの外側に取りつけられたハ
ンドルによつて操作される特許請求の範囲第7項
記載の送風ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3233963.1 | 1982-09-14 | ||
DE19823233963 DE3233963A1 (de) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | Blasduese zum abblasen von fluessigkeiten von oberflaechen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976567A JPS5976567A (ja) | 1984-05-01 |
JPH02979B2 true JPH02979B2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=6173123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169126A Granted JPS5976567A (ja) | 1982-09-14 | 1983-09-12 | 表面から液体を吹き飛ばすための送風ノズル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4535936A (ja) |
EP (1) | EP0103238B1 (ja) |
JP (1) | JPS5976567A (ja) |
AT (1) | ATE32839T1 (ja) |
DE (2) | DE3233963A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4951879A (en) * | 1988-11-23 | 1990-08-28 | Fay James N | Liquid distribution device |
US5423913A (en) * | 1991-10-30 | 1995-06-13 | Fontaine; Paul P. | Apparatus and method for control of metallic coating-weight by the use of gas knives |
DE19814490A1 (de) * | 1998-04-01 | 1999-10-07 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Verfahren zur Vermeidung oder Beseitigung von Verstopfungen der Austrittsöffnung des Dosierspaltes eines Düsenauftragwerkes |
LU90421B1 (en) * | 1999-07-23 | 2001-01-24 | Trefil Arbed Bissen S A | Gas wiping nozzle for a wire coating apparatus |
DE10101207A1 (de) * | 2001-01-11 | 2002-07-18 | Fleissner Gerold | Absaugeinrichtung an einer Textilmaschine wie insbesondere Wasservernadelungseinrichtung |
US6946163B2 (en) * | 2001-08-31 | 2005-09-20 | Honda of Canada Manufacturing a division of Honda Canada Inc. | Coating technique |
WO2007142397A1 (en) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Posco | Gas wiping apparatus |
US8814067B2 (en) * | 2011-04-28 | 2014-08-26 | Maxum Llc | Optimized air delivery apparatus |
CN111889299B (zh) * | 2020-07-30 | 2021-07-20 | 浙江科技学院 | 一种高转移性能热升华纸涂布工艺及装置 |
CN112474191B (zh) * | 2020-11-16 | 2021-11-09 | 深圳市曼恩斯特科技股份有限公司 | 一种狭缝涂布模头 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB182501A (en) * | 1921-01-31 | 1922-06-30 | George Constantin Cosmovici | Improvements in oil burners |
US2135406A (en) * | 1936-09-15 | 1938-11-01 | Donald R Macdonald | Method of and apparatus for coating paper |
US2283768A (en) * | 1938-04-29 | 1942-05-19 | Bolton John W & Sons Inc | Shower pipe cleaning device |
US2803496A (en) * | 1951-11-21 | 1957-08-20 | Ransburg Electro Coating Corp | Atomizing apparatus |
CH547127A (de) * | 1972-01-21 | 1974-03-29 | Bachofen & Meier Maschf | Verfahren zur vornahme von beschichtungen auf bahnen, wie papier-, film-, folien- oder verpackungsmaterialbahnen und anlage zur ausfuehrung desselben. |
DE2430032C2 (de) * | 1974-06-22 | 1982-12-23 | Paul 4018 Langenfeld Fontaine | Vorrichtung zum Abblasen von Flüssigkeiten von Oberflächen |
FR2235341B1 (ja) * | 1973-06-27 | 1978-01-13 | Fontaine Paul | |
US4392613A (en) * | 1980-12-22 | 1983-07-12 | Armco Inc. | Discharge gap cleaning device |
-
1982
- 1982-09-14 DE DE19823233963 patent/DE3233963A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-09-01 DE DE8383108610T patent/DE3375881D1/de not_active Expired
- 1983-09-01 EP EP83108610A patent/EP0103238B1/de not_active Expired
- 1983-09-01 AT AT83108610T patent/ATE32839T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-09-08 US US06/530,350 patent/US4535936A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-09-12 JP JP58169126A patent/JPS5976567A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0103238B1 (de) | 1988-03-09 |
EP0103238A3 (en) | 1985-07-10 |
US4535936A (en) | 1985-08-20 |
DE3233963A1 (de) | 1984-03-15 |
EP0103238A2 (de) | 1984-03-21 |
DE3375881D1 (en) | 1988-04-14 |
JPS5976567A (ja) | 1984-05-01 |
ATE32839T1 (de) | 1988-03-15 |
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