JPH0297195A - 無線リンクにより遠隔制御可能な2以上の電子装置を含む娯楽システム - Google Patents
無線リンクにより遠隔制御可能な2以上の電子装置を含む娯楽システムInfo
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- JPH0297195A JPH0297195A JP16649189A JP16649189A JPH0297195A JP H0297195 A JPH0297195 A JP H0297195A JP 16649189 A JP16649189 A JP 16649189A JP 16649189 A JP16649189 A JP 16649189A JP H0297195 A JPH0297195 A JP H0297195A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/023—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/205—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
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- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、無線リンクにより遠隔制御可能であり、そ
れぞれ電子装置の一つに割当てられたキー群により遠隔
制御が行われる遠隔制御送信機を備え、遠隔制御回路が
キー群の制御素子によってスタートされることができ、
キー群の制御素子を介して命令メモリ中に生成される遠
隔制御命令を含む遠隔制御信号を形成するように動作す
る2以上の娯楽用電子装置を含む娯楽システムに関する
。
れぞれ電子装置の一つに割当てられたキー群により遠隔
制御が行われる遠隔制御送信機を備え、遠隔制御回路が
キー群の制御素子によってスタートされることができ、
キー群の制御素子を介して命令メモリ中に生成される遠
隔制御命令を含む遠隔制御信号を形成するように動作す
る2以上の娯楽用電子装置を含む娯楽システムに関する
。
[従来の技術]
多くの家庭において、遠隔制御可能な電気装置の数は増
加しており、これらの装置を遠隔制御するシステムも相
違しているため異なった遠隔制御送信機が必要とされて
いる。したがって家庭内の遠隔制御送信機の数も大きな
ものとなり、個々の遠隔制御可能な装置に対する遠隔制
御送信機の割当ては明確ではなくなっている。このため
娯楽用電子装置の使用中に2以上の装置が互いに通信し
て装置が互いに制御されなければならない構成要素娯楽
システムを形成する。このような構成要素娯楽システム
は例えばビデオテープ記録がテレビジョンセットに接続
されたビデオレコーダによって再生され、2個の装置が
再生を調整するために共に制御されなければならない場
合に生じる。文献には単一の遠隔制御送信機を備えたあ
る製造業者のテレビジョンセットとビデオレコーダによ
って形成されたこのような娯楽システムを動作させるこ
とが記載されている(“Funkshau 1000
年。
加しており、これらの装置を遠隔制御するシステムも相
違しているため異なった遠隔制御送信機が必要とされて
いる。したがって家庭内の遠隔制御送信機の数も大きな
ものとなり、個々の遠隔制御可能な装置に対する遠隔制
御送信機の割当ては明確ではなくなっている。このため
娯楽用電子装置の使用中に2以上の装置が互いに通信し
て装置が互いに制御されなければならない構成要素娯楽
システムを形成する。このような構成要素娯楽システム
は例えばビデオテープ記録がテレビジョンセットに接続
されたビデオレコーダによって再生され、2個の装置が
再生を調整するために共に制御されなければならない場
合に生じる。文献には単一の遠隔制御送信機を備えたあ
る製造業者のテレビジョンセットとビデオレコーダによ
って形成されたこのような娯楽システムを動作させるこ
とが記載されている(“Funkshau 1000
年。
No、14.42乃至44頁参照)。しかしながら、も
しもこの構成要素娯楽システムの相互に通信する装置が
遠隔制御のための異なる伝送システムによって形成され
た異なる装置であるならば、これらの各装置はそれと共
同する遠隔制御送信機によって調整されなければならず
、或いは局部制御によって直接−つの装置を調整しなけ
ればならない。
しもこの構成要素娯楽システムの相互に通信する装置が
遠隔制御のための異なる伝送システムによって形成され
た異なる装置であるならば、これらの各装置はそれと共
同する遠隔制御送信機によって調整されなければならず
、或いは局部制御によって直接−つの装置を調整しなけ
ればならない。
〔発明の解決しなければならない課題]それ故、この発
明の目的は、構成要素娯楽システムに組合わせられた異
なった遠隔制御伝送システムを使用する2以上の娯楽電
子装置が単一の遠隔制御送信機によって共に制御される
ことのできる手段を提供することである。
明の目的は、構成要素娯楽システムに組合わせられた異
なった遠隔制御伝送システムを使用する2以上の娯楽電
子装置が単一の遠隔制御送信機によって共に制御される
ことのできる手段を提供することである。
[課題解決のための手段]
この発明によればこの目的は、割当てられたキー群の1
以上が、それと共同し、それぞれ異なる遠隔制御送信シ
ステムの一つのプログラム実行データおよびメモリデー
タを含む複数の追加のシステムデータメモリを有し、複
数の付加的命令符号変換装置が前記キー群と共同し、割
当てメモリはマーク可能な割当て素子を具備し、そのそ
れぞれ゛はシステムデータメモリおよび/または命令符
号変換装置と関連し、特定の選択された割当て素子がマ
ーク素子によってマークされ、マーク素子によってマー
クされた割当て素子によってそれと関連するシステムデ
ータメモリおよびそれと関連する命令符号変換装置がシ
ーケンス制御回路に接続されて動作し遠隔制御回路を形
成するために遠隔制御信号を発生する2以上の電子装置
を含む娯楽システムによって達成される。
以上が、それと共同し、それぞれ異なる遠隔制御送信シ
ステムの一つのプログラム実行データおよびメモリデー
タを含む複数の追加のシステムデータメモリを有し、複
数の付加的命令符号変換装置が前記キー群と共同し、割
当てメモリはマーク可能な割当て素子を具備し、そのそ
れぞれ゛はシステムデータメモリおよび/または命令符
号変換装置と関連し、特定の選択された割当て素子がマ
ーク素子によってマークされ、マーク素子によってマー
クされた割当て素子によってそれと関連するシステムデ
ータメモリおよびそれと関連する命令符号変換装置がシ
ーケンス制御回路に接続されて動作し遠隔制御回路を形
成するために遠隔制御信号を発生する2以上の電子装置
を含む娯楽システムによって達成される。
この発明による構成要素娯楽システムにおいては、共通
の遠隔制御送信システムはプログラムされている。した
がって、2以上の市販の娯楽電子装置からなる娯楽シス
テムは、これらの装置が異なった、両立性のない遠隔制
御送信システムによって動作する場合であってもただ一
つの遠隔制御装置によってこれらの装置の遠隔制御に簡
単な方法で適合される。娯楽システムを使用者の家庭に
存在し娯楽システムに結合している市販の装置の遠隔制
御システムにセットすることは、使用者が大きな技術的
能力を有していなくても簡単に容易に実行できる。
の遠隔制御送信システムはプログラムされている。した
がって、2以上の市販の娯楽電子装置からなる娯楽シス
テムは、これらの装置が異なった、両立性のない遠隔制
御送信システムによって動作する場合であってもただ一
つの遠隔制御装置によってこれらの装置の遠隔制御に簡
単な方法で適合される。娯楽システムを使用者の家庭に
存在し娯楽システムに結合している市販の装置の遠隔制
御システムにセットすることは、使用者が大きな技術的
能力を有していなくても簡単に容易に実行できる。
この発明の有利な態様においては、設定可能、またはプ
ログラム可能な遠隔制御回路のために必要な付加的回路
およびメモリがもっばら遠隔制御送信機中に配置されて
いる。したがって異なった遠隔制御送信システムを有す
る遠隔制御装置のための設備はもっばら遠隔制御送信機
中に設けられている。この場合には遠隔制御送信システ
ムおよび遠隔制御符号が遠隔制御送信機中に蓄積されて
いる全ての市販の娯楽電子装置は、対応する遠隔制御伝
送システムおよび対応する遠隔制御符号が遠隔制御送信
機中で付勢されると直ちに娯楽システムの前記ただ一つ
の遠隔制御送信機によって制御されることができる。
ログラム可能な遠隔制御回路のために必要な付加的回路
およびメモリがもっばら遠隔制御送信機中に配置されて
いる。したがって異なった遠隔制御送信システムを有す
る遠隔制御装置のための設備はもっばら遠隔制御送信機
中に設けられている。この場合には遠隔制御送信システ
ムおよび遠隔制御符号が遠隔制御送信機中に蓄積されて
いる全ての市販の娯楽電子装置は、対応する遠隔制御伝
送システムおよび対応する遠隔制御符号が遠隔制御送信
機中で付勢されると直ちに娯楽システムの前記ただ一つ
の遠隔制御送信機によって制御されることができる。
しかしながら、もしも単一の遠隔制御送信機によって遠
隔制御される市販の娯楽電子装置の可能な選択範囲が比
較的大きくて必要な付加的回路を遠隔制御送信機容器中
に設けることができない場合には、この発明の別の態様
によって、これらの付加的回路は娯楽システムの装置の
一つ中に含まれる。構成要素娯楽システムの遠隔制御送
信機はこの装置に割当てられる。遠隔制御命令中の付加
的な識別信号に応答して、この装置は受信した遠隔制御
信号を評価し、或いはそれらを遠隔制御送信システムの
命令に変換してそれらを有線または無線リンクで娯楽シ
ステムの他の装置に送る。娯楽システムの他の装置もま
た市販の娯楽電子装置であるが、しかしそれらは娯楽シ
ステムの他の装置を遠隔制御するための付加的な装置は
含んでいない。
隔制御される市販の娯楽電子装置の可能な選択範囲が比
較的大きくて必要な付加的回路を遠隔制御送信機容器中
に設けることができない場合には、この発明の別の態様
によって、これらの付加的回路は娯楽システムの装置の
一つ中に含まれる。構成要素娯楽システムの遠隔制御送
信機はこの装置に割当てられる。遠隔制御命令中の付加
的な識別信号に応答して、この装置は受信した遠隔制御
信号を評価し、或いはそれらを遠隔制御送信システムの
命令に変換してそれらを有線または無線リンクで娯楽シ
ステムの他の装置に送る。娯楽システムの他の装置もま
た市販の娯楽電子装置であるが、しかしそれらは娯楽シ
ステムの他の装置を遠隔制御するための付加的な装置は
含んでいない。
遠隔制御される娯楽電子装置は遠隔制御送信機上の異な
ったキー群により、或いは遠隔制御送信機上の特別の付
加的な制御素子により選択される。
ったキー群により、或いは遠隔制御送信機上の特別の付
加的な制御素子により選択される。
上述の、およびその他の有利な態様は特許請求の範囲の
第2項以下に記載されている。特に、所望の遠隔制御送
信システムを設定するための素子は、この設定が簡単な
方法で行われるが、計画的に、意図的に行われなければ
ならず、遠隔制御送信機の使用者の動作エラーによって
意図しないのに変化されることができないように構成さ
れている。
第2項以下に記載されている。特に、所望の遠隔制御送
信システムを設定するための素子は、この設定が簡単な
方法で行われるが、計画的に、意図的に行われなければ
ならず、遠隔制御送信機の使用者の動作エラーによって
意図しないのに変化されることができないように構成さ
れている。
[実施例]
以下添附図面を参照して実施例について詳細に説明する
。
。
第1図は2個の娯楽電子装置5および7および関連する
遠隔制御送信機lを具備するシステムのブロック図であ
る。娯楽電子装置5と7および遠隔制御送信機lはこの
遠隔制御送信機1によって遠隔制御される構成要素娯楽
システムを形成している。遠隔制御送信機lはキーボー
ド34上に2つのキー群2および3を有する。第1のキ
ー群2は図ではビデオレコーダとして例示されている第
1の娯楽電子装置5を遠隔制御するための制御素子4を
備えている。第2のキー群3は図ではとデオレコーダ5
とは別の製造業者によるテレビジョン受像機として例示
されている第2の娯楽電子装置7を遠隔制御するための
制御素子6を備えている。
遠隔制御送信機lを具備するシステムのブロック図であ
る。娯楽電子装置5と7および遠隔制御送信機lはこの
遠隔制御送信機1によって遠隔制御される構成要素娯楽
システムを形成している。遠隔制御送信機lはキーボー
ド34上に2つのキー群2および3を有する。第1のキ
ー群2は図ではビデオレコーダとして例示されている第
1の娯楽電子装置5を遠隔制御するための制御素子4を
備えている。第2のキー群3は図ではとデオレコーダ5
とは別の製造業者によるテレビジョン受像機として例示
されている第2の娯楽電子装置7を遠隔制御するための
制御素子6を備えている。
したがって娯楽電子装置5と7の遠隔制御受信部分8お
よび9は異なった遠隔制御システムの部分を形成する。
よび9は異なった遠隔制御システムの部分を形成する。
第1のキー群2にはシステムデータおよび命令符号メモ
リIOが接続され、それは遠隔制御送信機と関連するビ
デオレコーダ5の遠隔制御送信システムSOの命令符号
およびシステムデータを含んでおり、それは第1のキー
群2の制御素子4の動作に応じて関連する命令符号をシ
ーケンス制御回路11に送り、この制御回路中のプログ
ラム実行を開始する。シーケンス制御回路11はしたが
ってビデオレコーダ5の遠隔制御受信部分8中に遠隔制
御送信システムSOの遠隔制御信号38を生成し、遠隔
制御信号38は送信素子12によって娯楽電子装置5お
よび7のそれぞれの受信素子35に送られる。
リIOが接続され、それは遠隔制御送信機と関連するビ
デオレコーダ5の遠隔制御送信システムSOの命令符号
およびシステムデータを含んでおり、それは第1のキー
群2の制御素子4の動作に応じて関連する命令符号をシ
ーケンス制御回路11に送り、この制御回路中のプログ
ラム実行を開始する。シーケンス制御回路11はしたが
ってビデオレコーダ5の遠隔制御受信部分8中に遠隔制
御送信システムSOの遠隔制御信号38を生成し、遠隔
制御信号38は送信素子12によって娯楽電子装置5お
よび7のそれぞれの受信素子35に送られる。
遠隔制御送信機lの第2のキー群3のキーのような形態
の制御素子6は複数の付加的命令符号変換装置13乃至
18の入力および送信回路19の入力に接続されている
。これらの命令符号変換装置13乃至18はそれぞれ1
組の命令符号BC2,2乃至BC6を含み、それは第2
のキー群3の制御素子6に割当てられている。個々の命
令符号変換装置13乃至18は付加的システムデータメ
モリ21乃至24と関連している。これらの各システム
データメモリ21乃至24はシステムデータおよび特定
の遠隔制御送信システムSl乃至S4のプログラム実行
データを含み、そのデータは第2のシーケンス制御回路
25が各遠隔制御送信システムの遠隔制御信号を形成で
きるように第2のシーケンス制御回路25を制御するた
めに必要である。付加的システムデータメモリ21乃至
24のいずれを選択するか、および選択された付加シス
テムデータメモリ21乃至24と関連する付加命令符号
変換装置がどれであるかの選択は遠隔制御回路中の第2
のシーケンス制御回路25と関連してハンダ端子装置2
8の端子27間のハンダストラップ2Bによって行われ
る。図示の実施例では、遠隔制御送信システムS3用の
付加的システムデータメモリ23および命令符号セット
BC2,2を含む付加的命令符号変換装置13が第2の
シーケンス制御回路25に接続されて動作し、遠隔制御
回路を形成している。この設定において、遠隔制御送信
機の使用者は単一の遠隔制御送信機だけで遠隔制御可能
なビデオレコーダ5と遠隔制御可能なテレビジョン受像
機7の両者を遠隔制御することができる。
の制御素子6は複数の付加的命令符号変換装置13乃至
18の入力および送信回路19の入力に接続されている
。これらの命令符号変換装置13乃至18はそれぞれ1
組の命令符号BC2,2乃至BC6を含み、それは第2
のキー群3の制御素子6に割当てられている。個々の命
令符号変換装置13乃至18は付加的システムデータメ
モリ21乃至24と関連している。これらの各システム
データメモリ21乃至24はシステムデータおよび特定
の遠隔制御送信システムSl乃至S4のプログラム実行
データを含み、そのデータは第2のシーケンス制御回路
25が各遠隔制御送信システムの遠隔制御信号を形成で
きるように第2のシーケンス制御回路25を制御するた
めに必要である。付加的システムデータメモリ21乃至
24のいずれを選択するか、および選択された付加シス
テムデータメモリ21乃至24と関連する付加命令符号
変換装置がどれであるかの選択は遠隔制御回路中の第2
のシーケンス制御回路25と関連してハンダ端子装置2
8の端子27間のハンダストラップ2Bによって行われ
る。図示の実施例では、遠隔制御送信システムS3用の
付加的システムデータメモリ23および命令符号セット
BC2,2を含む付加的命令符号変換装置13が第2の
シーケンス制御回路25に接続されて動作し、遠隔制御
回路を形成している。この設定において、遠隔制御送信
機の使用者は単一の遠隔制御送信機だけで遠隔制御可能
なビデオレコーダ5と遠隔制御可能なテレビジョン受像
機7の両者を遠隔制御することができる。
テレビジョン受像機7の遠隔制御受信部分9がビデオレ
コーダ5の遠隔制御受信部分8と同じ遠隔制御送信シス
テムSOを使用し、両方の装置が同じ遠隔制御送信機で
遠隔制御されるのであれば、遠隔制御送信機l中の送信
回路19はハンダ端子装置28中のハンダストラップに
よって付勢される。
コーダ5の遠隔制御受信部分8と同じ遠隔制御送信シス
テムSOを使用し、両方の装置が同じ遠隔制御送信機で
遠隔制御されるのであれば、遠隔制御送信機l中の送信
回路19はハンダ端子装置28中のハンダストラップに
よって付勢される。
その場合には第2のキー群3中で動作する制御素子6の
信号はビデオレコーダ5の遠隔制御送信システムSOの
ために送信回路19から直接システムデータおよび命令
符号メモリIOへ伝送される。さらにシーケンス制御回
路ll中のプログラムの実行は、このシーケンス制御回
路11によって生成された遠隔制御信号がテレビジョン
受像機7の遠隔制御受信部分9のみを付勢するアドレス
信号を含むように接続29によって設定される。
信号はビデオレコーダ5の遠隔制御送信システムSOの
ために送信回路19から直接システムデータおよび命令
符号メモリIOへ伝送される。さらにシーケンス制御回
路ll中のプログラムの実行は、このシーケンス制御回
路11によって生成された遠隔制御信号がテレビジョン
受像機7の遠隔制御受信部分9のみを付勢するアドレス
信号を含むように接続29によって設定される。
いくつかの付加的なシステムデータメモリ(Sl、83
)はそれらと関連する1以上の命令符号変換装置を有す
る。それは娯楽電子装置が同じ遠隔制御送信システムを
使用するが、装置の異なった製造および装置の発達によ
り同じ命令に対して異なった命令符号の表を含んでいる
ような場合である。
)はそれらと関連する1以上の命令符号変換装置を有す
る。それは娯楽電子装置が同じ遠隔制御送信システムを
使用するが、装置の異なった製造および装置の発達によ
り同じ命令に対して異なった命令符号の表を含んでいる
ような場合である。
ハンダ端子装置28は隠され、例えば遠隔制御送信機l
の電池室を介してアクセス可能である。それは第2のキ
ー群3に対して適当な遠隔制御回路を選択するように動
作する。すなわちマークし、したがってハンダストラッ
プ26でこの遠隔制御回路をセットする。図示の実施例
では、関連する命令符号変換装置13と付加的システム
データメモリ23はハンダストラップ2Bによってマー
クされ(接続され)、そのためこれら2個の装置および
第2のシーケンス制御回路25は遠隔制御回路を形成し
、それは所望の遠隔制御送信システムS3中の命令符号
BC2,2の選択された遠隔制御信号を発生する。
の電池室を介してアクセス可能である。それは第2のキ
ー群3に対して適当な遠隔制御回路を選択するように動
作する。すなわちマークし、したがってハンダストラッ
プ26でこの遠隔制御回路をセットする。図示の実施例
では、関連する命令符号変換装置13と付加的システム
データメモリ23はハンダストラップ2Bによってマー
クされ(接続され)、そのためこれら2個の装置および
第2のシーケンス制御回路25は遠隔制御回路を形成し
、それは所望の遠隔制御送信システムS3中の命令符号
BC2,2の選択された遠隔制御信号を発生する。
ハンダ端子装置28では一時にただ一つのハンダストラ
ップ26による接続が形成される。遠隔制御送信機の別
の実施例ではハンダ端子装置の代わりにスライドスイッ
チが使用される。
ップ26による接続が形成される。遠隔制御送信機の別
の実施例ではハンダ端子装置の代わりにスライドスイッ
チが使用される。
第2図に示された実施例では対応する回路ブロックに対
しては第1図と同じ符号が使用されている。第2図の遠
隔制御送信機1が第1図の遠隔制御送信機lと相違して
いる点は、それがただ一つのシーケンス制御回路25の
みを有しており、また命令符号メモリIOから分離され
ビデオレコーダ5の遠隔制御送信システムSOのプログ
ラム実行データおよびシステムデータが蓄積されている
システムデータメモリ20を備え、またマーキング装置
が各マーキング点に対して一つの割当てメモリ位置(3
1,1乃至31.7)を含む割当てメモリ30であるこ
とである。マークされた割当てメモリ位置(31,5)
によってこの割当てメモリ位置と関連する付加的システ
ムデータメモリ23およびこの割当てメモリ位置と関連
する付加的命令符号変換装置13は相互に接続されて遠
隔制御回路を形成し、そのためキー群2または3の制御
素子4または6の動作はシーケンス制御回路25、マー
クされたシステムデータメモリ23、およびマークされ
た命令符号変換装置13から形成された遠隔制御回路を
スタートさせ、シーケンス制御回路25はこの遠隔制御
回路のブタかから対応する遠隔制御信号を生成する。
しては第1図と同じ符号が使用されている。第2図の遠
隔制御送信機1が第1図の遠隔制御送信機lと相違して
いる点は、それがただ一つのシーケンス制御回路25の
みを有しており、また命令符号メモリIOから分離され
ビデオレコーダ5の遠隔制御送信システムSOのプログ
ラム実行データおよびシステムデータが蓄積されている
システムデータメモリ20を備え、またマーキング装置
が各マーキング点に対して一つの割当てメモリ位置(3
1,1乃至31.7)を含む割当てメモリ30であるこ
とである。マークされた割当てメモリ位置(31,5)
によってこの割当てメモリ位置と関連する付加的システ
ムデータメモリ23およびこの割当てメモリ位置と関連
する付加的命令符号変換装置13は相互に接続されて遠
隔制御回路を形成し、そのためキー群2または3の制御
素子4または6の動作はシーケンス制御回路25、マー
クされたシステムデータメモリ23、およびマークされ
た命令符号変換装置13から形成された遠隔制御回路を
スタートさせ、シーケンス制御回路25はこの遠隔制御
回路のブタかから対応する遠隔制御信号を生成する。
図示の実施例では、割当てメモリ30をプログラムする
ために、第2のキー群3の制御素子6のTVOおよびし
は同時に動作され、これらの2個の制御素子が動作され
るときマークされるべき割当てメモリ位置31.5は第
1のキー群の特定の制御素子を動作させることによって
設定される。したがってこのプログラム方法は遠隔制御
送信機に同等付加的な設定素子を必要としない。図示の
実施例では、割当てメモリ30は不揮発メモリであり、
そのプログラムされた割当ては遠隔制御送信機中の電池
の交換のときにも保存され、プログラムによる新しい設
定の場合にのみ変更される。
ために、第2のキー群3の制御素子6のTVOおよびし
は同時に動作され、これらの2個の制御素子が動作され
るときマークされるべき割当てメモリ位置31.5は第
1のキー群の特定の制御素子を動作させることによって
設定される。したがってこのプログラム方法は遠隔制御
送信機に同等付加的な設定素子を必要としない。図示の
実施例では、割当てメモリ30は不揮発メモリであり、
そのプログラムされた割当ては遠隔制御送信機中の電池
の交換のときにも保存され、プログラムによる新しい設
定の場合にのみ変更される。
第2図に示された2個の遠隔制御される装置5および7
はケーブル32によって接続され、ビデオカセット33
に記録されたビデオ情報の再生中ビデオ信号がそれによ
ってテレビジョン受像機7に伝送される。ビデオ情報は
テレビジョン受像機7のスクリーン上に再生される。第
2図の実施例では、テレビジョン受像機7を制御するた
めの第2のキー群3はビデオレコーダ5と共にテレビジ
ョン受像機7を制御するために絶対に必要なキーのみを
含んでいる。したがって遠隔制御送信機1上のキーボー
ド34のキーの明瞭な配置が保証される。
はケーブル32によって接続され、ビデオカセット33
に記録されたビデオ情報の再生中ビデオ信号がそれによ
ってテレビジョン受像機7に伝送される。ビデオ情報は
テレビジョン受像機7のスクリーン上に再生される。第
2図の実施例では、テレビジョン受像機7を制御するた
めの第2のキー群3はビデオレコーダ5と共にテレビジ
ョン受像機7を制御するために絶対に必要なキーのみを
含んでいる。したがって遠隔制御送信機1上のキーボー
ド34のキーの明瞭な配置が保証される。
第2図に示された遠隔制御送信機の実施例において、命
令符号メモリ10.付加的命令符号変換装置13乃至1
8、システムデータメモリ20、付加的システムデータ
メモリ21乃至24、シーケンス制御−回路25、およ
び割当てメモリ30はマイクロプロセッサの一部を形成
している。同じことは第1図に示された遠隔制御送信機
lの装置13乃至25についても適用できる。
令符号メモリ10.付加的命令符号変換装置13乃至1
8、システムデータメモリ20、付加的システムデータ
メモリ21乃至24、シーケンス制御−回路25、およ
び割当てメモリ30はマイクロプロセッサの一部を形成
している。同じことは第1図に示された遠隔制御送信機
lの装置13乃至25についても適用できる。
第3図および第4図は2個の娯楽電子装置5および7と
遠隔制御送信機lとにより構成された娯楽システムの2
つの実施例のブロック図である。
遠隔制御送信機lとにより構成された娯楽システムの2
つの実施例のブロック図である。
第2のシーケンス制御回路25、付加的システムデータ
メモリ、および付加的命令符号変換装置は遠隔制御送信
機l中に配置されておらず、システムの娯楽電子装置の
一つ中に配置されている。これは大量の付加的システム
データメモリおよび付加的命令符号変換装置を設けるこ
とを可能にする利点を有している。
メモリ、および付加的命令符号変換装置は遠隔制御送信
機l中に配置されておらず、システムの娯楽電子装置の
一つ中に配置されている。これは大量の付加的システム
データメモリおよび付加的命令符号変換装置を設けるこ
とを可能にする利点を有している。
第3図に示された娯楽システムの実施例では、第2のシ
ーケンス制御回路25、付加的命令符号変換装置13乃
至18、付加的システムデータメモリ21乃至24、お
よび割当てメモリ30はビデオレコーダ5中に配置され
ている。関連する遠隔制御送信機lはビデオレコーダ5
を遠隔制御するための制御素子4を有する第1のキー群
2とテレビジョン受像機7がビデオレコーダ5と組合わ
せて動作されるとき必要な特定の動作状態にテレビジョ
ン受像機7を設定するための制御素子6を有する第2の
キー群3とを具備している。2個の装置5.7のどちら
を遠隔制御するかを区別するために、第2のキー群3に
よって生成された遠隔制御命令は遠隔制御送信機lの遠
隔制御回路中で発生された識別信号KSを有している。
ーケンス制御回路25、付加的命令符号変換装置13乃
至18、付加的システムデータメモリ21乃至24、お
よび割当てメモリ30はビデオレコーダ5中に配置され
ている。関連する遠隔制御送信機lはビデオレコーダ5
を遠隔制御するための制御素子4を有する第1のキー群
2とテレビジョン受像機7がビデオレコーダ5と組合わ
せて動作されるとき必要な特定の動作状態にテレビジョ
ン受像機7を設定するための制御素子6を有する第2の
キー群3とを具備している。2個の装置5.7のどちら
を遠隔制御するかを区別するために、第2のキー群3に
よって生成された遠隔制御命令は遠隔制御送信機lの遠
隔制御回路中で発生された識別信号KSを有している。
この遠隔制御回路は命令符号およびシステムデータメモ
リ10およびシーケンス制御回路11によって構成され
ている。
リ10およびシーケンス制御回路11によって構成され
ている。
ビデオレコーダ5の遠隔制御受信部分8は無線リンクに
よって送信された遠隔制御信号から遠隔制御命令を分離
し、第1のキー群2によって発生された遠隔制御命令を
ビデオレコーダ5の機能制御回路38に転送し、対応す
るビデオレコーダ5の機能を制御する。テレビジョン受
像機7用の遠隔制御信号は遠隔制御送信機1の第2のキ
ー群3の制御素子6によって発生され、ビデオレコーダ
5の遠隔制御受信部分8の信号出力37から付加的命令
符号変換装置13乃至18の入力へ転送され、発生され
たテレビジョン受像機7用の遠隔制御命令に対応する命
令符号を割当てメモリ30を介してマークされた命令符
号変換装置に出力させ、シーケンス制御回路25の信号
出力39にテレビジョン受像機7の機能制御回路40に
理解できるような遠隔制御命令を発生する。図示の実施
例では、この遠隔制御命令はケーブルの信号ライン41
によって(詳細は図示せず)テレビジョン受像機7の機
能制御回路40の信号人力に伝送され、それによってテ
レビジョン受像機7は所望の動作状態にされる。
よって送信された遠隔制御信号から遠隔制御命令を分離
し、第1のキー群2によって発生された遠隔制御命令を
ビデオレコーダ5の機能制御回路38に転送し、対応す
るビデオレコーダ5の機能を制御する。テレビジョン受
像機7用の遠隔制御信号は遠隔制御送信機1の第2のキ
ー群3の制御素子6によって発生され、ビデオレコーダ
5の遠隔制御受信部分8の信号出力37から付加的命令
符号変換装置13乃至18の入力へ転送され、発生され
たテレビジョン受像機7用の遠隔制御命令に対応する命
令符号を割当てメモリ30を介してマークされた命令符
号変換装置に出力させ、シーケンス制御回路25の信号
出力39にテレビジョン受像機7の機能制御回路40に
理解できるような遠隔制御命令を発生する。図示の実施
例では、この遠隔制御命令はケーブルの信号ライン41
によって(詳細は図示せず)テレビジョン受像機7の機
能制御回路40の信号人力に伝送され、それによってテ
レビジョン受像機7は所望の動作状態にされる。
第4図に示された構成要素娯楽システムの実施例では、
ビデオレコーダ5の遠隔制御回路のシーケンス制御回路
25はさらにマークされた命令符号。
ビデオレコーダ5の遠隔制御回路のシーケンス制御回路
25はさらにマークされた命令符号。
変換装置およびマークされたシステムデータメモリを具
備し、遠隔制御信号42を出力してそれはテレビジョン
受像機7の遠隔制御受信部分9に無線リンクにより送信
される点で第3図の実施例と相違している。この遠隔制
御受信部分9は受信された遠隔制御命令を遠隔制御信号
と共にテレビジョン受像機7の機能制御回路40に転送
し、テレビジョン受像機7の動作値の対応するシーケン
スを設定する。2個の装置5,7間の遠隔制御信号の無
線伝送はビデオレコーダ5の容器壁44に直接取付けら
れた送信素子43によって、或いはケーブル47によっ
てビデオレコーダ5に接続された送信装置4Bの送信素
子45によって行われる。後者の場合には他の娯楽電子
装置に関して最も好ましい送信位置に送信素子45を位
置させることが容易にできる利点がある。
備し、遠隔制御信号42を出力してそれはテレビジョン
受像機7の遠隔制御受信部分9に無線リンクにより送信
される点で第3図の実施例と相違している。この遠隔制
御受信部分9は受信された遠隔制御命令を遠隔制御信号
と共にテレビジョン受像機7の機能制御回路40に転送
し、テレビジョン受像機7の動作値の対応するシーケン
スを設定する。2個の装置5,7間の遠隔制御信号の無
線伝送はビデオレコーダ5の容器壁44に直接取付けら
れた送信素子43によって、或いはケーブル47によっ
てビデオレコーダ5に接続された送信装置4Bの送信素
子45によって行われる。後者の場合には他の娯楽電子
装置に関して最も好ましい送信位置に送信素子45を位
置させることが容易にできる利点がある。
第4図の実施例では、装置5.7が遠隔制御される遠隔
制御送信機lは1群のキー2しが備えていない。別の例
で示されている遠隔制御送信機1゛は命令発生装置49
を備え、それは所定の正常な方向からの遠隔制御送信機
l°の主軸の角度変位を評価することによって制御され
る。遠隔制御されるべき個々の娯楽電子装置に対するキ
ー群2または命令発生装置49G割当ては特定の選択制
御素子5゜を動作させることによって決定される。選択
制御素子50の動作された素子は遠隔制御送信機lまた
はl゛の命令符号およびシステムデータメモリ10中に
対応する識別信号KSI 、 KS2またはKS3を出
力し、それらの識別信号は遠隔制御される娯楽電子装置
を識別して遠隔制御送信機中で発生された遠隔制御信号
38と共にビデオレコーダ5の遠隔制御受信部分8に送
信され、さらに処理される。
制御送信機lは1群のキー2しが備えていない。別の例
で示されている遠隔制御送信機1゛は命令発生装置49
を備え、それは所定の正常な方向からの遠隔制御送信機
l°の主軸の角度変位を評価することによって制御され
る。遠隔制御されるべき個々の娯楽電子装置に対するキ
ー群2または命令発生装置49G割当ては特定の選択制
御素子5゜を動作させることによって決定される。選択
制御素子50の動作された素子は遠隔制御送信機lまた
はl゛の命令符号およびシステムデータメモリ10中に
対応する識別信号KSI 、 KS2またはKS3を出
力し、それらの識別信号は遠隔制御される娯楽電子装置
を識別して遠隔制御送信機中で発生された遠隔制御信号
38と共にビデオレコーダ5の遠隔制御受信部分8に送
信され、さらに処理される。
第1図および第2図は、それぞれ2個の娯楽電子装置お
よびこれらの娯楽電子装置によって制御される遠隔制御
送信機により構成される、この発明の2つの実施例の娯
楽システムのブロック図を示し、 第3図および第4図は、それぞれ単一の遠隔制御送信機
により制御され、その一つが他方の装置のプログラム可
能な遠隔制御回路を具備する2個の娯楽電子装置により
構成される、この発明のさらに別の2つの実施例の娯楽
システムのブロック図を示す。 1・・・遠隔制御送信機、2.3・・・キー群、4,6
・・・制御素子、5,7・・・娯楽電子装置、8.9・
・・遠隔制御受信部分、lO・・・システムデータおよ
び命令符号メモリ、11・・・シーケンス制御回路、1
3〜18・・・命令符号変換装置、21〜24・・・付
加的システムデータメモリ、25・・・第2のシーケン
ス制御回路、28・・・ハンダ端子装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
よびこれらの娯楽電子装置によって制御される遠隔制御
送信機により構成される、この発明の2つの実施例の娯
楽システムのブロック図を示し、 第3図および第4図は、それぞれ単一の遠隔制御送信機
により制御され、その一つが他方の装置のプログラム可
能な遠隔制御回路を具備する2個の娯楽電子装置により
構成される、この発明のさらに別の2つの実施例の娯楽
システムのブロック図を示す。 1・・・遠隔制御送信機、2.3・・・キー群、4,6
・・・制御素子、5,7・・・娯楽電子装置、8.9・
・・遠隔制御受信部分、lO・・・システムデータおよ
び命令符号メモリ、11・・・シーケンス制御回路、1
3〜18・・・命令符号変換装置、21〜24・・・付
加的システムデータメモリ、25・・・第2のシーケン
ス制御回路、28・・・ハンダ端子装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (9)
- (1)無線リンクにより遠隔制御可能であり、それぞれ
電子装置の一つに割当てられたキー群により遠隔制御が
行われる遠隔制御送信機を備え、遠隔制御回路がキー群
の制御素子によつてスタートされることができ、キー群
の制御素子を介して命令メモリ中に生成される遠隔制御
命令を含む遠隔制御信号を形成するように動作する2以
上の娯楽用電子装置を含む娯楽システムにおいて、 割当てられたキー群の1以上が、それと共同し、それぞ
れ異なる遠隔制御送信システムの一つのプログラム実行
データおよびメモリデータを含む複数の付加的システム
データメモリを有し、 複数の付加的命令符号変換装置が前記キー群と共同し、 割当てメモリはマーク可能な割当て素子を具備し、その
それぞれはシステムデータメモリおよび/または命令符
号変換装置と関連し、特定の選択された割当て素子がマ
ーク素子によつてマークされ、 マーク素子によつてマークされた割当て素子によつてそ
れと関連するシステムデータメモリおよびそれと関連す
る命令符号変換装置がシーケンス制御回路に接続されて
動作し遠隔制御回路を形成するために遠隔制御信号を発
生することを特徴とする2以上の電子装置を含む娯楽シ
ステム。 - (2)追加のシステムデータメモリと、付加的命令符号
変換装置と、割当てメモリと、追加のメモリが接続され
て動作するシーケンス制御回路とが遠隔制御送信機に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の娯楽システム。 - (3)付加的システムデータメモリと命令符号変換装置
を動作するように接続するシーケンス制御回路が遠隔制
御送信機のシーケンス制御回路であることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の娯楽システム。 - (4)娯楽システムの1以上の電子装置の遠隔制御受信
機に後続して付加的命令符号変換装置が配置され、前記
電子装置は付加的システムデータメモリと割当てメモリ
とマークされた追加のメモリを動作するように接続する
シーケンス制御回路とを具備し、 遠隔制御送信機からの遠隔制御信号に含まれ、付加的命
令符号変換装置の一つに割当てられている遠隔制御命令
が割当て識別子を含み、 遠隔制御受信機は割当て識別子を有する遠隔制御命令を
マークされた命令符号変換装置に伝送し、それはシーケ
ンス制御回路と割当てメモリのマークされた割当て素子
によつてマークされたシステムデータメモリとを相互接
続させるように動作して対応する遠隔制御信号を形成し
、それは他の素電子装置または娯楽システムの他の装置
に送信素子を介して伝送されることができることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の娯楽システム。 - (5)娯楽システムの電子装置の1つから他の電子装置
へ遠隔制御命令を送信する送信素子が2個の装置を接続
するケーブルの信号ラインまたは音響または光送信素子
であり、それは第1の装置の外壁に直接取付けられるか
、またはケーブルにより前記装置に接続された送信機中
に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の娯楽システム。 - (6)遠隔制御送信機はただ1群のキーおよび付加的な
選択制御素子を具備し、それは動作中に動作された選択
制御素子と関連する娯楽システムの装置のキー群を割当
てることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
のいずれか1項記載の娯楽システム。 - (7)キー群の代わりに遠隔制御送信機は命令発生装置
を具備し、それは所定の正常な方向からの遠隔制御送信
機の主軸の角度変位を評価することによつて制御される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項のい
ずれか1項記載の娯楽システム。 - (8)割当てメモリのマーク可能な割当て素子は隠れた
ハンダまたはソケット端子装置であり、そこにおいて一
つの割当て素子がハンダストラップまたはプラグ接続に
よつてマークされていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項乃至第7項のいずれか1項記載の娯楽システム
。 - (9)割当てメモリは多重状態かメモリであり、その状
態、すなわちその割当て素子の一つのマーキングは遠隔
制御送信機の特定のキーまたはキーの特定の組合わせに
よつて娯楽システムのプログラムの基本設定において設
定されることができることを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第7項のいずれか1項記載の娯楽システム。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3821751 | 1988-06-28 | ||
DE3821751.1 | 1988-06-28 | ||
DE3918578.8 | 1989-06-07 | ||
DE19893918578 DE3918578A1 (de) | 1988-06-28 | 1989-06-07 | Geraetesystem aus wenigstens zwei drahtlos fernbedienbaren geraeten der unterhaltungselektronik |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297195A true JPH0297195A (ja) | 1990-04-09 |
JPH0557800B2 JPH0557800B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=25869524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16649189A Granted JPH0297195A (ja) | 1988-06-28 | 1989-06-28 | 無線リンクにより遠隔制御可能な2以上の電子装置を含む娯楽システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0348774A3 (ja) |
JP (1) | JPH0297195A (ja) |
DE (1) | DE3918578A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3193176B2 (ja) * | 1993-03-05 | 2001-07-30 | パイオニア株式会社 | 双方向リモートコントロールシステム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59171397A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Sony Corp | 遠隔操作装置 |
JPS59171398A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Sony Corp | 遠隔操作指令装置 |
US4623887A (en) * | 1984-05-15 | 1986-11-18 | General Electric Company | Reconfigurable remote control |
US4774511A (en) * | 1985-05-30 | 1988-09-27 | Nap Consumer Electronics Corp. | Universal remote control unit |
JPH06101867B2 (ja) * | 1985-11-14 | 1994-12-12 | ソニー株式会社 | テレビジョン受像機 |
JPH07105895B2 (ja) * | 1986-06-02 | 1995-11-13 | ソニー株式会社 | 電子機器 |
JPS632499A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 万能遠隔操作送信機 |
JPS6314576A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Nec Corp | リモ−トコントロ−ル装置 |
JPH0710091B2 (ja) * | 1986-10-24 | 1995-02-01 | ソニー株式会社 | 電子機器 |
-
1989
- 1989-06-07 DE DE19893918578 patent/DE3918578A1/de not_active Withdrawn
- 1989-06-19 EP EP19890111064 patent/EP0348774A3/de not_active Withdrawn
- 1989-06-28 JP JP16649189A patent/JPH0297195A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0348774A2 (de) | 1990-01-03 |
DE3918578A1 (de) | 1990-01-11 |
EP0348774A3 (de) | 1991-05-08 |
JPH0557800B2 (ja) | 1993-08-24 |
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