JPS63314096A - ホ−ムコントロ−ルシステム - Google Patents

ホ−ムコントロ−ルシステム

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JPS63314096A
JPS63314096A JP62150845A JP15084587A JPS63314096A JP S63314096 A JPS63314096 A JP S63314096A JP 62150845 A JP62150845 A JP 62150845A JP 15084587 A JP15084587 A JP 15084587A JP S63314096 A JPS63314096 A JP S63314096A
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Kiyoshi Nishimura
清 西村
Tsutomu Eda
江田 努
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、TV、VTR,CDプレーヤなどの各種の
機器について、その特定の機能の選択などを各機器から
離れた任意の場所から操作する遠隔制御方式に係り、特
に、複数の機器を総合的に遠隔制御するホームコントロ
ールシステムに関する。
〈従来の技術〉 従来、TV、VTR,CDプレーヤなどのセットや、テ
ープデツキ、アンプなどを組み込んだオーディオセット
など、各種の機器を個別に遠隔制御するものが実用化さ
れている。
この遠隔制御は、各機器に遠隔操作用の受信機を設置す
るとともに、各種の機器ごとに個性化された遠隔操作用
の送信機を設けて、特定機能を表わすコードを家庭内情
報伝送路によって各機器の受信機に送信し、所望の動作
を選択するものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、このような従来のホームコントロールシステ
ムは、機器間の混信による誤動作を防止するため、制御
コードに製造者や、機器ごとにIDコードやカスタムコ
ードと言われる区別用コードを割り付けて各機器の制御
コードを個性化している。
このため、数種の機器を設置して遠隔制御を行なう場合
、機器ごとに送信機が設置され、各送信機を用いて異な
る操作形式で所望の機能を選択しなければならず、例え
ば、オーディオセットのように数種の製造者の機器を用
いてシステムを組んだ場合、総合的な操作を行なうこと
ができず、不便であるとともに、送信機を個別に購入し
なければならない欠点がある。
そこで、この発明は、機器、製造者などに無関係に総合
的な遠隔操作を行なうホームコントロールシステムを実
現したものである。
〈問題点を解決するための手段〉 この発明のホームコントロールシステムは、第1図に示
すように、遠隔制御信号を送信する送信fi(10)と
、この遠隔制御信号を伝送する家庭内情報伝送路(30
)と、この家庭内情報伝送路(30)によって伝送され
る遠隔制御信号を受信する受信fi (20)と、この
受信ff1(20)が受信した遠隔制御信号によって特
定の機能が指定される機器、例えばT V (la)、
V T R(lb)、CDプレーヤ(1c)・・・・・
・空調システム(2aL照明システム(2b)、防犯シ
ステム(2c)などを備え、第1表に示すように、遠隔
制御信号における1ワード中に遠隔制御すべき機器の各
機能を表わす機能コード(ファンクションコード)、遠
隔制御される機器を表わす機器コード(セットコード)
、その機器の集合(オーディオ・ビデオシステム、空調
、照明などのホーム制御システムなど)を表わす機器群
コード(グループコード)に割り付けて任意の機器及び
その特定の機能の選択を可能にし、機種(製造者など)
、機能群(C1,G2.・・・・・・Gn)または機器
ごとに設定された送信手段によって、任意の機器T V
 (Ia)、V T R(lb)など及びその特定の機
能を選択するようにしたものである。
本発明に係る他の発明は、第1〜第8の実施例に示され
ているように、 遠隔制御信号を非有線送受信手段を用いて家庭内情報伝
送路へ送信する構成、 上記受信手段が、家庭内情報伝送路がらの遠隔制御信号
が遠隔制御されるべき機器を制御する遠隔制御信号であ
るかどうかを判別して、この機器を制御する構成、 上記家庭内情報伝送路を伝送された遠隔制御信号を非有
線送信手段で送信して、機器を制御する構成、 上記家庭内情報伝送路上に遠隔制御信号が存在しないこ
とを確認して他の送信手段からの遠隔制御信号を家庭内
情報伝送路へ送出する構成、などをJ[することを特徴
とする・ 〈作用〉 このように構成すると、各機器T V (la)・VT
 R(lb)、CDプレーヤ(1c)や空調システム(
2a)、照明システム(2b)、防犯システム(2C)
などごとに統一的なコード割り付けによって、機器群(
t、1.G2・・・・・・Cn)を表わす機器群コード
及びその機器ごとの機能コードが設定されるので、設定
されたワードに応じて特定の機能を表わす遠隔制御信号
を家庭内情報伝送路(30)を通して伝送することによ
り、機器ごとに所望の機能を指定することができる。
そして、この場合、例えば機器ごとや機器群ごとに送信
fi(10)を必要に応じて設置することもで訃、必要
に応じて任意の機器に対しての所望の遠隔操作を行なう
ことがで軽る。
また、送信機(10)以外の他の送信手段がらの遠隔制
御信号を家庭内情報伝送路(30)を通しで伝送するこ
とにより、各機器に対して所望の遠隔操作を行なうこと
がで終る。
〈実施例〉 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例: 第1図に示すように、このホームコントロールシステム
では、家庭内情報伝送路(30)に接続されたTV、V
TR,ニアコンディショナなどの遠隔制御可能な複数の
機器について、その使用目的、機能、設置場所などの任
意の区分基準によって機器群(CI、C2,・・・・・
・Gn)に区分する。
各機器群(Gl、(:2.−− 、Gn)において、(
la)。
(lb)、 (lc)−−、(2a)、 (2b)−(
2c)−−は各機器群(Gl、Gl、・・・・・・、G
1)に区分される独立した機器を表わす。例えば、機器
群(G1)を、AV(オーディオビジュアル)システム
、機器群(C2)をHC(ホーム制御)システムに設定
した場合、機器群(G1)にはT V (la)、V 
T R(Ib)、CDプレーヤ(1c)などが区分され
、機器群(C2)には、空調システム(2a)、照明シ
ステム(2b)、防犯システム(2c)などが区分され
る。
このように体系化された各機器について、遠隔制御信号
を送信する送信手段として例えば、単一の送信機(10
)が設置されるとともに、TV(1a)、V T R(
lb)、CDプレーヤ(lc)−1空調システム(2a
)、照明システム(2b)、防犯システム(2c)など
の各機器に対して個別に受信機(20)が設置されてい
る。
そして、遠隔制御信号における特定の遠隔制御データを
表わす1ワード中の主データ用ビット数をNとすると、
そのNビット中に#S1表に示すように、その中の下位
側から01ビツトを各機器の機能を表わすファンクショ
ンコード、12ビツトを機器(セット)を表わすセット
コード、n、ビットを機器のグループを表わすグループ
コード、上位側の14ビツトをセットグループの使用者
、製造者、設置場所などで1つの体系を表わすトータル
コードに割り付ける。
例えば、特定の使用者によって体系化される複数の機器
の中の任意の機器を選択し、がっ、所望の機能を選択し
て動作させることができる。
ところで、1ワード中の主データ用ビットを16ビツト
とし、ファンクションコードを5ビツト、セットコード
を3ビツト、グループコードを2ビツト、トータルコー
ドを6ビツトに設定するものとすれば、トータルコード
について、第2表に示すように、コード変換手段の記憶
手段に特定の製造者、使用者などを表わすコードを固定
コードとして設定すれば、特定のトータルコードで個性
化された1つのトータルシステムとして構成でき、トー
タルシステム用の単一□□−一 の送信機(10)で、各機器群(ci、cz、・・・・
・・、Gn)の各機器の遠隔操作を行なうことができる
また、第3表に示すように、1ワード中のトータルコー
ド及びグループコードを各機器群ごとに固定コードとし
て設定すれば、第2図に示すように、機器群(CI)、
((:2)ごとに送信機(11)。
(12)を設置して、送信fi(11)によって機器群
(C1)のT V (la)、V T R(Ib)、C
Dプレーヤ(1c)などの遠隔操作、送信m(12)に
よって機器群(C2)の空調システム(2a)、照明シ
ステム(2b)、防犯システム(2c)などの遠隔繰作
を行なうホストシステムとして構成できる。
そして、第4表に示すように、1ワード中のトータルコ
ード、グループコード及びセットコードを各機器群(C
I、に2.・・・・・・、Go)ごとに固定コードとし
て設定すれば、第3図に示すように、各様器ごとに送信
* (11aL (llb)、 −−(12a)・=を
設置して、各送信191(lla)−(Ilb)・・・
によってT V (la)、V T R(Ib)や空調
システム(2a)などを機器群(cx )、 ((:2
)の区別なく遠隔制御するローカルシステムとして構成
できる。
第4表 そして、トータルシステムに用いる送信機(]O)は、
第4図及び第7図に示すように、千の操作パネル面(+
00)に5×5キーの岬−スイッチ(+02)を数置す
るとともに、このキースイッチ(102)の左側に4ビ
ツトのスライドスイッチ(104)、キースイッチ(1
02)の上側に8ビツトのスライドスイッチ(306)
及び電源スィッチ(108)を設置している。
キースイッチ(102)は、個別の機器についての機能
の選択、スライドスイッチ(104)はmli!群(に
I)、(C2)+(に3L(に4)の選択、スライドス
イツf−(106)ハWl器群(CI)、(C2)−(
C3)−((:4)i:ツいてそノ機器群(CI)、(
(1:2)、(C3)t(C4)中ノTV(la)、 
V T R(Ib)、CDプレーヤ(1c)、空調シス
テム(2a)、照明システム(2b)、防犯システム(
2c)などの個別の機器の選択に用いる。
この送[1(10)には、その操作パネル面(100)
1、J’tして、例えば、4Mの各1fiJIF(CI
>、(C2)。
((:3)、((:4)ごとの8セツトの機器に対応す
る32枚の操作パネルカード(101)が着脱される。
この操作パネルカード(101)は、キースイッチ(1
02)の操作釦を突出させる25@のキー窓(+03)
、スライドスイッチ(104)、(106)の操作さレ
タ位置に対応す71 jt −11i’、 (105)
、(107)及び電源スィッチ(10B)用のキー窓(
109)が設けられており、スライドスイッチ(104
)の位置に対応して機器群(C1)、(C2)、((:
3)、(に4)が指定され、かつ、スライドスイッチ(
106)の位置に対応して特定のWL器が指定される。
そして、各操作パネルカード(101)には特定の機器
群(CI)、(tl:2)?((:3)t(cUに属す
るll!器の機能表示が各キー窓(103)の上欄部ま
たは下欄部に表示される1例えば第4図に示す場合、送
信?Fl(10)のスライドスイツ+ (104)ノ設
定位fiカHCシスf A (F)lftlFJ群(C
2)を表わし、スライドスイッチ(106)の設定位置
でそのR4群(G2)の照明システム(2b)の操作が
指定され・キー!! (103)には特定のスライドス
イッチ<104)、 (+06)ごとにW1源の投入、
連断、電機の選択、調光制御などの機能が表示されてお
り、操作パネルカード(101)の今一窓(103)を
通してキースイッチ(102)を選択することによって
所望の機能を動作させることがで終る。
この場合、遠隔制御信号は、送m蝦(10)の上端面側
に設置された出力部から家庭内情報伝送路(30)へ送
出される。
またホストシステムに用いる送flJ機(11)、(1
2)は、15図に示すように、機器群((:1)、((
:2)。
(G3)、(1,4)の選択がないので、スライドスイ
ッチ(104)が省略される。t55図に示すものが、
fi器群(C1)に対応する送信機(11)とすると、
スライドスイッチ(106)は機器群(に1)のT V
 (la)、V T R(11+)、CD 7’ レ−
’r (lc)ナトf) m、器の選(111)は、8
セツトの機器に対応する8枚構成となり、スライドスイ
ッチ(106)の設定位置に対応して開口位置を破線の
ように異ならせた8種のキー窓(10))を個別に持ち
、各操作パネルカード(111)のキー窓(103)の
上欄部または下欄部に各機器で選択される各種の操作機
能を表示する。
そして、ローカルシステムに用いる送信機  ・(l1
m)、(llb)・・・・・・では、各機器ごとに設置
されるため、機器群(CI)、(G2)、(G3)、(
(:4)・・・の選択、各m″IS群(CI )、(に
2)、(C,3)、(に4)・・・における機器の選択
がなく、第6図に示すように、スライドスイッチ(10
4)、 (106)が省略されて、キースイッチ(+0
2)及VTL源スイッチ(108)で構成されている。
従って、この場合には、送信機(l1m)。
(llb>・・・に対応して各機器ごとの選択操作可能
な機能を表示した1枚の操作パネルカード(112)、
または、操作パネル面(100)に機能表示を印刷など
の手段によって表示する。
イツチ(104)、 (106)の操作入力は、エンコ
ーダ部(120)によって所定の遠隔制御信号に変換さ
れ、家庭内情報伝送路(30)へ送出1t6・この遠隔
(I11a4信号として送信される1ワードは・上記の
トータルコード、グループコード、セットコード及びフ
ァンクションコードの主データに、その他、スタートを
表わすスタートコード・誤動作を防止するためのパリテ
ィコードを加えて構成される。
そして、家庭内情報伝送路(30)によって伝送された
遠隔制御信号を受信する受信I!(20)は例えば第8
図に示すようにttttされている。
受信m(20)は各機器(lu)、(1bL ・・・−
(in )−(2m)*(2b ) 、・・・、 (2
n )にそれぞれ内蔵されており、デコーダ1(21)
、制御部(22)、メモリ部(23)及び光送信Iff
(13)(後記)からの光信号を受信する光受信部(2
4)から構成される。
デコーダ部(21)には、家庭内情報伝送路(30)か
らの第1の遠隔制御信号、光受信部(24)からの第2
の遠隔制御信号及び機器例えば機器(1a)がらの制御
信号がそれぞれ入力され、各制御信号はそれぞれ第1、
第2、第3の遠隔制御データに変換される。この遠隔制
御データはトータルコード、グループコード、セットコ
ード及びファンクションコードからなる主データである
第1、tt42、tj&3の遠隔制御データはメモリ部
(23)に記録保持され、この保持された第1、第2、
第3の遠隔制御データには優先順位がっけられる。
制御部(22)によって第1、第2、第3の遠隔制御デ
ータが制御対象となる機器(Ia)のセットコードを含
んでいるかどうかをチェックし、もし存在すれば、機器
(1a)のセットコードを含む遠隔制御データ例えば第
1の遠隔制御データを抽出し、これを命令信号として出
力し、機器(1a)の動作を制御する。
そして、仮に、第1、第2、第3の遠隔制御データが機
器(1a)のセットコードを含んでいるものとすると、
各遠隔制御データをその優先順位に従って、例えば第1
の遠隔制御データ、第3の遠隔制御データ、第2の遠隔
制御データの順に受は付け、これらの遠隔制御データを
命令信号として順番に出力し、機器(1a)の動作を制
御する。例えば機器(1a)がTVであれば、電源ON
−選局−音量調節などのようにその動作が制御される。
以上が本発明の基本的な実施例の構成を示すものが、実
用化に際して、次のような他の実施例がある。
第2実施例: 従来上り、搬送波として赤外線を用いて遠隔制御信号を
送信して特定の機器を遠隔操作する方式が実用化されて
いるが、この方式の場合、赤外線のとどく範囲の遠隔操
作、即ち、各機器毎の、或いは各81S屋毎のローカル
コントロールしかできず、他の機器或いは他の部屋の各
種の機器を遠隔操作する集中コントロールができない問
題点がある。
本実施例は、第1図に示すように第1の実施例において
、光送信+fi(13)を用いて遠隔制御信号を例えば
機器群(G2)内の各機器(2a)、(2b)、・・・
(2n)に向けて送信し、受信された遠隔制御信号によ
って各機器(2a)、(2b)、・・・、(2n)のう
ち特定の機器の動作を制御するとともに、上記遠隔制御
信号を光受信fi(14)によって受信し、この受信さ
れた遠隔制御I倍信号家庭内情報伝送路(30)によっ
て伝送されるにの家庭内情報伝送路(30)を伝送され
た遠隔制御信号は、例えば機器群(G1)内の各機器(
La)、(lb)−−、(in)の受信機(20)によ
って受信され、特定の機器の動作が制御IIされる。
光送信fi(13)は第9図に示すような構成を有し、
キースイッチ(102)及びスライドスイッチ(104
)、 (106)、これらのスイッチの操作入力を遠隔
制御信号に変換するエンコーダ部(1,20)は第1の
実施例の送信fi(10)と同一または同等である。
この遠隔制御信号は、電気信号を赤外線に変換する光送
信部(121)に入力されて、遠隔制御信号を表わす赤
外#X (L)に変換されて、送信される。
尚・光送信1fl(13)は、第1図に示すように、単
一の機器群例えば機器群(G1)内の各機器(1aL(
lb)、°、(in)のみを遠隔制御する送信機として
使用することもできる。
また、本実施例では、搬送波として赤外線を用いた送信
手段を採用したが、搬送波として赤外線以外の光線、電
波、超音波を用いた非有線送信手段を採用することも可
能である。
第3実施例: 本実施例は、家屋や部屋のm造、その他の理由により例
えば機器群(G3)内の機器(3a)が家庭内情報伝送
路(30)に接続されない場合に有用なものである。
本実施例は、第1図に示すように、家庭内情報伝送路(
30)を伝送された遠隔制御信号は、光送信機(15)
によって赤外線に変換され、機器(3a)に向けて送信
されて、機器(3a)の動作が制御される。
従って、本実施例によれば、機器(3a)の動作が送信
fi(10)或いは他の機器群(C2)内の光送信fi
(13)からの遠隔制御信号によって制御でトる。
尚、本実施例では、搬送波として赤外線を用いた送信手
段を採用したが、搬送波として赤外線以外の光線、電波
、超音波を用いた非有線送信手段を採用することも可能
である。
第4実施例二   ′ 本実施例は例えば照明機器などのように単一機能の制御
(電源0N−OFF)が可能な機器(4)に適用して有
用なもので、tIS1図において説明する。
(40)は家庭内情報伝送路(30)に接続された最小
単位のデコーダで、複数の遠隔制御信号のjち特定の遠
隔制御信号の主データ(即ちトータルコード、グループ
コード、セットコード及びファンクションコード)に対
してのみ反応して、これを機器(4)を制御する命令信
号として出力して、機器(4)の単一機能の制御を行な
う。
上記特定の主データは制御される機器(4)によって任
意に設定され、デコーダ(40)に内蔵されたメモリ部
に記録保持されている。
第5実施例: 本実施例は、特定の機器例えば機器群(C1)内の機器
(1a)の単一機能(電源0N−OFFなど)を制御す
るためのもので、第1図において説明する。
(50)は家庭内情報伝送路(30)に接続された最小
単位のエンコーダで、例えば機器群(G1)内の特定の
機器(1a)の単−機能(電源0N−OFFなど)を制
御する遠隔制御信号を出力するエンコーダで、操作ボタ
ン(51)の操作によって上記遠隔制御信号が出力され
る。
この遠隔制御信号は制御される特定の機器に対応して任
意に設定されて、エンコーダ(50)に内蔵されたメモ
リ部に記録保持されている。
第6実施例: 本実施例は、電話公衆回線を通じて外部の電話からの、
または、家庭内の電話或いはインターホンからの指令信
号によって、遠隔制御信号を発生し、この遠隔制御信号
を家庭内情報伝送路によって伝送して各機器を制御する
もので、第1図において説明する。
電話公衆回#1(62)を通じて外部の電話からの、ま
たは家庭内の電話(61)或いはインターホン(63)
からの指令信号はインターフェース(60)に入力され
る。そして、このインターフェース(60)によって上
記指令信号に対応した遠隔制御信号が発生し、これが家
庭内情報伝送路(30)を通して各機器に伝送される。
第7実施例: 本実施例は、tJfJ2実施例における先受im(14
)に家庭内情報伝送路(30)上に他の遠隔制御信号が
存在するかどうかを監視する機能を付加したものである
第10図において説明する。
光受信tl’1(14)は、光送信t! (13)から
の光信号を光受信部(70)、デコーダ部(71)、制
御部(72)及びエンコーダ部(73)から構成される
家庭内情報伝送路(30)上の他の遠隔制御信号はデコ
ーダ部(71)によって遠隔制御データに変換され、制
御部(72)においてこの遠隔制御データが期間T(遠
隔制御データの1ワードの期間)に存在するがどうかを
検出して確認する・一方、光送信fi(13)からの遠
隔制御信号は光受信部(70)を通してデコーダ部(7
1)に入力され、遠隔制御データに変換される。
そして、家庭内情報伝送路(30)上に他の遠隔制御信
号が存在しないことが確認できたら、上記光送信fi(
13)からの遠隔制御データをエンコーダ部(73)に
よって遠隔制御信号に変換して家庭内情報伝送路(30
)へ送出する。
家庭内情報伝送路(30)へ送出された遠隔制御信号は
、デコーダ部(71)によって再度遠隔制御データに変
換され、その前部のデータをチェックすることにより、
上記遠隔制御信号が家庭内情報伝送路(30)へ正確に
送出されていることを確認する。
家庭内情報伝送路(30)上に他の遠隔制御信号が存在
した場合は、光送信機(13)からの遠隔制御データを
期間T以上の時間だけ保持し、その後、家庭内情報伝送
路(30)上に他の遠隔制御信号が存在しなくなってか
ら、家庭内情報伝送路(30)へ送出する。
なお、この光受信fi(14)には、キースイッチ(7
3)を設け、光送信fi(13)からの遠隔制御11信
号と同様に、このキースイッチ(73)の操作により遠
隔制御信号を家庭内情報伝送路(30)へ送出するよう
に構成することができる。
第8実施例: 本実施例は、第1の実施例において、任意の場所例えば
機器群(G2)内に設置される中継器(80)で、第1
1図に示すような構成を有する。
光送信ff1(13)からの遠隔制御信号を光受信部(
81)によって受信し、デコーダ部(82)によって遠
隔制御データに変換し、この遠隔制御データを制御部(
83)によって解読し、データの補間、訂正を行なった
後、エンコーダ部(84)によって正確な遠隔制御信号
に変換し、光送信WI(85)から各機器(2a)=(
2b)−・・・、(2n)に向けて送信するものである
第9実施例: 第1〜8実施例では、遠隔制御信号を送信する各送信機
と被制御機器とが1または分岐された複数の家庭内情報
伝送路によって伝送されているので・家庭内情報伝送路
の配線量が大となり、マタ、配線スペースが増大するば
かりでなく、配線の艮鉗離化に件って信号の減衰量も大
きくなり、遠隔制御が不安定になる問題点があった。
また、1または分岐された複数の家庭内情報伝送路は、
それらのアースが共通であるため、遠隔制御信号の混信
や漏洩が起こり、また、雑音をひろい易く、遠隔制御が
不安定になる問題点があった。
このため、家庭内情報伝送路を被制御機器のグループに
対応して電気的に独立した複数の家庭内情報伝送路に分
離し、各家庭内情報伝送路間を赤外線で結合する方式が
提案されているが、この方式は遠隔制御信号を搬送波(
赤外線)にのせて伝送しなければならないので、変調手
段及び復調手段が不可欠でありまた、見通しのきかない
部屋と部屋との開の結合が不能になる問題点があった。
本実施例は、このような問題点を解決するもので、以下
j@12図において説明する。
送信機(10)からの遠隔制御信号は第1の家庭内情報
伝送路(30)を通して機器群(G2)内の各桟器(2
a)、(2b)・= (2n)に伝送される。
ttS2の家庭内情報伝送路(31)は他の機器群(G
1)内の各機器(1aL (lb)−(In>が接続さ
れている家庭内情報伝送路であって、第1の家庭内情報
伝送路(30)から電気的に分離され独立している。
上記第1の家庭内情報伝送路(30)を通って伝送され
た遠隔制御信号は、光送信機(130)によって受信さ
れ、光信号に変換されて出力される。
この光送信fi(130)からの光信号は光フアイバー
ケーブル(132)を通して伝送され、光受信部(13
1)によって受信される。
この光受信fi(131)によって受信された光信号は
元の遠隔制御信号に変換された後、第2の家庭内情報伝
送路(31)へ送信される。
このように光フアイバーケーブル(132)を通して伝
送された遠隔制御信号は第2の家庭内情報伝送路(31
)を通して機器#(CI)内の各機器(la)、(lb
)・・・(1n)に送信され、これらの各機器は各実施
例と同様にしてその動作が制御l!される。
従って、本実施例によれば、 (1)第1、第2の家庭内情報伝送路(30)、(31
)間の混信や漏洩がなくなり、また、雑音も拾いにくく
なるので、安定した遠隔制御が可能となる。
(2)遠隔$+1 lit信号を直接光信号に変換して
伝送できるので、各家庭内情報伝送路(30)、(31
)間を赤外線で結合する方式に不可欠な変調手段及び復
調手段が不要である。
(3)  見通しのきかない部屋と部屋との間、或いは
各ブロック間の結合が可能となる。
(4)  *廃肉情報伝送路の配線量や配線スペースが
減少するばかりでなく、各家庭内情報伝送路の配線が短
距離化し、信号の滅設量も小さくなり、遠隔制御が安定
する。
(5)光フアイバーケーブルを用いた光伝送手段は単#
I構造となり、また、アース構造に関する設計上の配慮
も不要となる。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明した
が、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、本発明にいう構成要件を備え、かつ
本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範
囲内において適宜改変して実施することができるもので
ある。
≦発明の効果〉 以上説明したように、この発明によれば、次のような効
果が得られる。
(、)  複数の機器を単一または複数の送信機を用い
て、極めて容易に、任意の機器を選択して特定の機能を
遠隔制御することができる。
(b)  多数の機器に対して単一または複数の送信機
で対応することができ、従来の個別の機器ごとに個性化
された送信機をWk置する必要がなく、共通の送信機に
対して特定コードの設定のみで個性化することかでト、
遠隔制御の構成を簡略化できるとともに、混信−二よる
誤動作が防止できる。
(c)  送信機に設置されるコード設定用の記i!素
子、受信機に設置されるデコーダ用の記憶素子を共用化
でき、例えば、機器群コードを固定データまたは可変デ
ータとして設定することによって、回路構成の簡略化を
図ることができるとともに、ユーザ側のコード指定など
をgll上上おいて容易に対応でき、製造コストの低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
11図はこの発明のホームコントロールシステムの実施
例を示す図、第2図はこの発明のホームコントロールシ
ステムの実施例であるホストシステムを示す図、第3図
はこの発明のホームコントロールシステムの実施例であ
るローカルシステムを示す図、第4図はこの発明のホー
ムコントロールシステムの実施例であるトータルシステ
ムに用いる送信機を示す斜視図、第5図は第2図に示す
ホストシステムに用いる送信機を示す斜視図、第6図は
第3図に示すローカルシステムに用いる送信機を示す斜
視図、第7図は第1図に示した送信機の構成を示すブロ
ック図、第8図は@i図に示した受信機及びこの受信機
を内蔵した機器の構成を示すブロック図、ff59図は
第1図に示した光送信機の構成を示すブロック図、fj
S10図は第1図に示した光受信機の構成を示すブロッ
ク図、第11図はttS1図に示した中継器の構成を示
す図、第12図は他の実施例を示す図である。 図中、(la)=(lb)、・・・−(in)−(2a
)−(2b)−−−(2n)、(3a)、(4)は機器
、(CI >t (C2)、 (C3)は機器群、(1
0)、(11)−(1fa)−(1lb)+ ・・・−
(Iln )−(12)、(12g )−(12b)、
・・・、(12n)は送信機、(13)は光送信機、(
14)は光受信機、(15)は光送信機、(20)は受
信機、(30)は家庭内情報伝送路、(40)はデコー
ダ、(50)はエンコーダ、(60)はインターフェー
ス、(80)は中継器である。 第4図 第6図 1a・・in、2a・2n、・・ L−−一一−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−
−−」\j き  く   =

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遠隔制御信号を送信する送信手段と、この遠隔制御
    信号を伝送する家庭内情報伝送路と、この家庭内情報伝
    送路によって伝送される遠隔制御信号を受信する受信手
    段と、この受信手段が受信した遠隔制御信号によって特
    定の動作が指定される機器とを備え、遠隔制御信号にお
    ける1ワード中に遠隔制御すべき機器の各機能を表わす
    機能コード、遠隔制御される機器を表わす機器コード、
    その機器の集合を表わす機器群コードを割り付けて任意
    の機器及びその特定の機能の選択を可能にし、機器群ま
    たは機器ごとに設定された送信手段によって、任意の機
    器及びその特定の機能を選択することを特徴とするホー
    ムコントロールシステム。 2 上記遠隔制御信号を送信する送信手段が非有線送信
    手段を具備し、上記家庭内情報伝送路が上記非有線送信
    手段からの遠隔制御信号を受信する非有線受信手段を具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ホームコントロールシステム。 3 上記受信手段が、遠隔制御信号を所定の遠隔制御デ
    ータに変換するデコーダ部と、この遠隔制御データを記
    録保持するメモリ部と、この記録保持された遠隔制御デ
    ータが遠隔制御されるべき機器の機能コードを含む遠隔
    制御データであるかどうかを判別して、この機器を制御
    する命令信号を出力する制御部とから構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のホームコ
    ントロールシステム。 4 上記受信手段が遠隔制御されるべき機器に内蔵され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    ホームコントロールシステム。 5 上記受信手段のデコーダ部に上記非有線送信手段を
    具備する送信手段からの遠隔制御信号が入力されるよう
    に構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載のホームコントロールシステム。 6 上記受信手段のデコーダ部に遠隔制御されるべき機
    器からの制御信号が入力されるように構成された特許請
    求の範囲第4項に記載のホームコントロールシステム。 7 上記家庭内情報伝送路を伝送された遠隔制御信号を
    非有線送信手段によつて送信することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のホームコントロールシステム
    。 8 上記受信手段が特定の遠隔制御信号に対してのみ反
    応することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ホームコントロールシステム。 9 上記送信手段が特定の遠隔制御信号のみを出力する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のホーム
    コントロールシステム。 10 上記家庭内情報伝送路の非有線受信手段が、この
    家庭内情報伝送路からの遠隔制御信号と上記送信手段の
    非有線送信手段からの遠隔制御信号とが入力され、これ
    らの遠隔制御信号をそれぞれ遠隔制御データに変換する
    デコーダ部と、上記家庭内情報伝送路からの遠隔制御デ
    ータの有無を判別し、この遠隔制御データが無いときに
    上記非有線送信手段からの遠隔制御データをエンコーダ
    部によって遠隔制御信号に変換して上記家庭内情報伝送
    路へ送出する制御部とから構成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載のホームコントロールシス
    テム。 11 上記送信手段からの遠隔制御信号を遠隔制御デー
    タに変換して解読し、この解読された遠隔制御データを
    遠隔制御信号に変換して上記家庭内情報伝送路へ送信す
    る中継器を具備することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のホームコントロールシステム。 12 電話、インターホンなどの家庭内情報伝送路によ
    って構成されるホームコントロールシステム以外の他の
    システムの機器からの指令信号を遠隔制御信号に変換し
    て上記家庭内情報伝送路へ送出することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のホームコントロールシステ
    ム。
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