JPH0296745A - 加速された現像のための写真記録材料 - Google Patents

加速された現像のための写真記録材料

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JPH0296745A
JPH0296745A JP1155933A JP15593389A JPH0296745A JP H0296745 A JPH0296745 A JP H0296745A JP 1155933 A JP1155933 A JP 1155933A JP 15593389 A JP15593389 A JP 15593389A JP H0296745 A JPH0296745 A JP H0296745A
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electron transfer
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coupler
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Drake M Michno
ドレイク マシュー ミチノ
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デービッド アーノルド スティール
David T Southby
デービッド トーマス サウスビー
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    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/305Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers
    • G03C7/30541Substances liberating photographically active agents, e.g. development-inhibiting releasing couplers characterised by the released group
    • G03C7/30558Heterocyclic group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/06Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D231/08Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with oxygen or sulfur atoms directly attached to ring carbon atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮粟上且且朋分立 本発明は、ハロゲン化銀の露光および現像作用に従って
、現像促進剤部分を像様に解放することができる化合物
および現像抑制剤部分を像様に解放することができる化
合物からなる写真記録材料に関する。さらに詳しくは、
本発明は、改良された写真の画像形成ため、選択的現像
を促進することができる電子移動剤(electron
 transfer agent)(ETA)部分を像
様に解放する写真記録材料に関する。
写真記録材料における現像抑制剤解放性化合物の使用は
、この分野においてよく知られている。
この実施は、一般に、カプラーのカプリング位置に結合
した現像抑制剤部分を有するカプラー化合物の使用を包
含する。この化合物は普通にDIR化合物と呼ばれる。
なぜなら、現像抑制剤部分は、カプラーと酸化された現
像主薬との間のカプリング反応の結果として、カプラー
化合物から解放されるからである。
DIR化合物は鮮鋭度およびそのインターイメージ効果
における利点を提供する。しかしながら、それらは引き
続いて得られる画像においてより低いガンマ値および増
大した粒状度値を生ずることがある。したがって、DI
R化合物により得られる利点は、他の所望の写真の性質
の損失により相殺され得る。
従沸J口支拵 ある種のハロゲン化銀乳剤は、それらの特定の物理学的
性質または化学的性質に依存して現像についての比較的
多くの難点を有する。例えば、より大きい粒子のハロゲ
ン化銀乳剤、または比較的より高いヨウ素含量を有する
ハロゲン化銀粒子は、一般に、より小さい粒子またはよ
り低いヨウ素含量を有す乳剤より、現像速度が低い。露
光したハロゲン化銀粒子の現像を促進する方法は提案さ
れてきた。例えば、米国特許第3,253,924号明
細書は、通常の現像プロセスを促進するために、カプラ
ー化合物から現像促進剤部分を解放することを記載して
いる。しかしながら、現像の促進において使用される化
合物は、しばしば、粒状性およびカブリの双方を増加さ
せるので、潜在的利点は画像の品質の減少により相殺さ
れるより多く損失されうる。
より最近、米国特許第4,390,618号明細書は、
カブリR能が解放されたチオ尿素、ローダニン、チオア
ミドまたは、とくに、ヒドラジドの部分から誘導される
、カブリ剤を解放することができるカプラー化合物を使
用する像様現像方法を記載している。所望のカブリ剤部
分は、カプラー化合物から、発色現像主薬の酸化生成物
とのカプリング反応の結果として解放されうる。
現像促進剤部分の解放のタイミングを制御する望ましさ
は、認識されてきており、そして種々の方法で達成する
ことができる。例えば、米国特許第4.248,962
号は、分子内の求核置換反応によるカプラー化合物から
写真的に有用な基(PUG)の解放を記載している。反
応して補助的現像剤およびこれらのカプラー化合物から
の他のPUGを置換する、求核および求電子中心を含有
するタイミング基を使用する。
1985年9月28日に公開された、特開昭60−19
1.241号公報は、現像主薬の酸化生成物と反応して
カプリ剤部分、現像促進剤部分またはこのような部分の
前駆体を解放して、改良された感光度、粒状度および鮮
鋭度の値得、引き続いて写真画像を得ることができる化
合物の使用を記載している。
下記の比較データにより示されるように、前記特許公開
公報に記載される組み合わせは、本発明において得るこ
とができる、所望の低いカブリおよび粒状度値を得るこ
とができない。
DIR化合物をまた含む写真記録材料において、現像を
促進するために従来使用された方法は、完全に満足すべ
き結果を提供しなかった。例えば、ヒドラジド部分を補
助的現像主薬として使用ずくことは、Drain ft
光レベルにおける色素の濃度を増大するために有効であ
るが、Dmaxn光レベルにおいて基本的に無効である
ことがわかった。ヒドラジド化合物は、事実上、カブリ
剤であり、そしてそれらの使用は、しばしば、得られる
写真画像におけるカブリおよびバックグラウンドの汚染
の許容され得ないレベルを伴う。
、H<”° しよ゛と る1− したがって、最小画像濃度水準における粒状度およびカ
ブリの同時の増加を伴わないで、現像された画像の銀お
よび色素の増加を達成するようなハロゲン化銀の現像能
を増大することができる写真記録材料を提供することが
要求されている。
f−”′ るt−めの− 本発明は、感光性ハロゲン化銀乳剤層からなり、前記乳
剤層は、それと反応性の関係で、(a)画像色素形成カ
プラー化合物、 (b)電子移動剤を像様に解放することができる化合物
、および (c)現像抑制剤解放性化合物、 を有する写真記録材料を有し、解放される電子移動剤が
1−アリール−3−ピラゾリジノン化合物であることを
特徴とする写真記録材料により、粒状度およびカブリの
同時の増加を伴わないで、ハロゲン化銀の現像促進が、
達成できるという発見に基づく。
本発明による好ましい写真要素は、構造式:%式% [式中、CARは酸化された現像主薬との反応のとき−
(L) n −ETAを解放することができるキャリア
であり、CARのことに好ましい態様は酸化された第一
アミン発色現像主薬との反応の間に(L) n −ET
Aを解放することができるカプラ一部分coupであり
、 nは0.1または2であり、 Lは1より多いLが存在するとき同一であるか、あるい
は異なることができる、二価の連結基を表しており、そ
して ETAはLに結合した1−アリール−3−ピラゾリジノ
ン誘導体であり、これは−(L)n−から解放されると
、脱保護され、そして所望の色素画像を得るために使用
される処理条件下に、現像を促進することができる活性
な電子移動剤となる]をHする電子移動剤を像様に解放
することができる化合物を含んでなる。
以後、ETAは電子移動剤を意味し、そしてETA肛は
電子移動剤解放性化合物を意味する。
処理の間における酸化された現像主薬との反応のとき、
CAR部分は電子移動剤を解放することができる−(L
) n−ETA断片を解放する。電子移動剤は発色現像
処理に関与して、ハロゲン化銀の還元および発色現像主
薬の酸化速度を高め、露光されたハロゲン化銀粒子の検
出を増大し、その結果画像色素濃度を改良する。非環状
ヒドラジドカブリ剤が処理の間に解放される従来知られ
た材料と対照的に、本発明に従い解放されたETA部分
は、カブリを同時に増加させないで、画像粒状度の所望
の減少を提供する。前記構造式中の=(■、)n−部分
の性質に依存して、−ETAの解放は遅延されうるので
、促進されたハロゲン化銀の現像の効果はより容易に制
御されうる。
現像の促進機能の提供において有用であることが見い出
された電子移動剤は、−mに米国特許第4.20.58
0号、米国特許第4,463.081号、米国特許第4
,471,045号および米国特許第4.481.28
1号明細書および特開昭62−123,172号公報に
記載されるタイプの化合物から誘導される。このような
化合物は、置換されていないか、あるいは1−位置にお
いて置換された了り−/lz基を有する、3−ピラゾリ
ジノン構造からなる。好ましいこれらの化合物は、ビラ
ヅリジノン環の4−または5−位置に1以上のアルキル
基を有する。
本発明における使用に適当な電子移動剤は、次エ   
                  II式中、 R’ は水素であり、 R2およびR3は、各々独立に、水素、置換または未置
換の1〜約8個の炭素原子を有するアルキル、例えば、
ヒドロキシアルキル、カルバモイル、または置換もしく
は未置換の6〜約10個の炭素原子を存するアリールで
あり、 R4およびR5は、各々独立に、水素、置換または未置
換の1〜約8個の炭素原子を有するアルキル、または置
換もしくは未置換の6〜約10個の炭素原子を有するア
リールであり、 R6は、ベンゼン環のオルト、メタまたはバラ位置に存
在することができ、ハロゲン、置換もしくは未置換の1
〜約8個の炭素原子を有するアルキル、置換もしくは未
置換の1〜約8個の炭素原子を有するアルコキシまたは
スルホンアミドを表しており、そしてmが1より大きい
とき、R″dd換基一であるか、もしくは異なることが
でき、m または−緒になって、ベンゼンを包含する炭
素環もしくは複素環またはアルキレンジオキシ環を形成
してもよく、そして mは0または1〜3である。
R2およびR25がアルキルであるとき、それらは1〜
3個の炭素原子を有することが好ましい。
R1およびR3がアリールであるとき、それらは好まし
くはフェニルである。
R4およびR5は好ましくは水素である。
R6がスルホンアミドであるとき、それは、例えば、メ
タンスルホンアミド、エタンスルホンアミドまたはトル
エンスルホンアミドであることができる。
本発明において使用できる電子移動剤の像様に解放する
ことができる化合物の量は、意図する目的に有効である
いずれかの濃度であることができる。化合物を0.2〜
約1.8ミリモル/ボ濃度の写真記録材料で使用すると
き、すぐれた結果が得られた。好ましい濃度は約0.5
〜約1.5ミリモル/ポである。
本発明における使用に適当であり、かつ前記互変異性構
造式IおよびU (R’が水素であるとき)の範囲内に
入る、ことに好ましい解放可能な電子移動剤を、表1に
記載する: 虹 ]        −HH、、−H −日 C83 一〇H3 H −CHOH −CHO)I −0CH3 ρ−CH5 −0CH3 解放されるまでETAを不活性とさせる位置において、
ETAはカプラーに結合している。構造式IまたはHに
おいて、CA、 RまたはCAR−(L) n −結合
部分へのETAの結合点は、解放後R1が結合する点で
ある。このような結合はPTA部分を不活性化するので
、写真材料の貯蔵の間望ましくない反応を起こす傾向が
少ない。しかしながら、ハロゲン化銀の現像の結果像様
の方法で形成した酸化された現像剤は、CAR部分と反
応して、CARとLとの間の結合を切断する。その後、
引き続く反応は、酸化された現像主薬を含まず、Lおよ
び保護されたETAを連結する結合を破壊して、活性な
ETA部分を解放する。
−(L)一部分は、それをETAへ結合させる二価の基
からなる。典型的には、このような基は、11    
 、    It。
O       R      NR (CH2)、N−C− であることができ、ここで各R7は、独立に、水素、1
〜約12個の炭素原子を有するアルキル、または6〜約
12個の炭素原子を有するアリールであることができ、 R“は1〜約20個の炭素原子を有するアルキル、好ま
しくは1〜約4個の炭素原子を有するアルキル、または
6〜約20個の炭素原子を有するアリール、好ましくは
6〜約10個の炭素原子を有するアリールであり、 Xは一NO□ 、−CN,スルホン、ハロゲンまたはア
ルコキシカルボニルであり、そして pはOまたは1である。
連結5−(L)n−(ここで、それは本明細書で記載す
る化合物中に存在するンは、カプラ一部分からETAピ
ラゾリジノン部分の制御された解放を提供し、こうして
促進されたハロゲン化銀の現像が迅速に達成され得るよ
うにするために使用する。
種々のタイプの既知の連結基を使用することができる.
これらは次のものを包含する二キノンメチド連結基、例
えば、米国特許箱4,409.323号明細書に記載さ
れているもの、ピラゾロンメチド連結基、例えば、米国
特許箱4,421,845号明細書に記載されているも
の、および分子内求核置換タイプの連結基、例えば、米
国特許箱4,248,962号明細書および欧州特許出
願第193.389号および同255、085号明細書
に記載されているもの、それらの開示は引用することに
より本明細書の内容となる。
典型的な有用な連結基は、次のものを包含する:H  
− 〇− 式中、   O Aは−0−C+、 −0−、または−シ;であり、qは
〜4であり、そして R1′およびPは前記定義した通りである。
CARキャリア部分は、酸化された現像主薬との反応に
より開始されたとき、写真的に有用な基(PUG)を解
放することができ、PUC,が現像抑制剤である現像抑
制剤解放化合物(D I R)技術においてとくによく
知られている。典型的なハイドロキノンタイプのキャリ
ヤーは、米国特許第3.379,529号、同3,29
7.445号、および同3.975,395号明細書に
記載されている。米国特許第4.108,663号明細
書はアミノフェノールおよびアミノナフトールのキャリ
アからの同様な解放を記載しており、一方米国特許第4
 、684 、604号明細書はPUG解放ヒドラジド
キャリアを記載している。これらのすべてはPUGのた
めのレドックス活性化キャリアとして分類することがで
きる。
さらに広範な知識はキャリアについて多年にわたって構
築されて来ており、キャリア中でカプラ一部分coop
は酸化された第一級アミン発色現像主薬と反応するとき
、PUGを解放する。これらはカプリング活性化キャリ
アとして分類することができる。代表例は米国特許第3
.148.062号、同3.227,554号、同3,
617,291号、同3,265,506号、同3,6
32.345号、および同3,660.095号明細書
に記載されている。
電子移動剤ピラゾリジノン部分が解放されるcoupは
、カプラーと酸化された発色現像主薬との反応に基づき
着色した生成物を生成する、普通の色素形成写真処理に
おいて使用されるカプラ一部分を包含する。カプラーは
、酸化された発色現像主薬との反応により無色の生成物
を生成する部分であることができる。カプラーは、また
、不安定でありかつ無色の生成物に分解する色素を形成
することができる。さらに、カプラーは、処理の間に写
真記録材料から洗浄除去することができる色素を提供す
ることができる。このようなカプラー部分は当業者によ
く知られている。
coup部分は、バラスト(ballast)されてい
ないか、あるいは油溶性または脂肪ティル(fat−t
ail)基でバラストされていることができる。それは
モノマーであるか、あるいは二量体、オリゴマーまたは
ポリマーのカプラーの一部分であることができ、この場
合において1より多いETA部分または−(L) n 
−ETA部分はETA解放化合物中に含有されることが
できる。
多(のcoup部分は既知である。それらから形成され
た色素は、一般に、可視スペクトルの赤、緑または青の
領域に主要な吸収を有する。例えば、酸化された発色現
像主薬との反応によりシアン色素を形成するカプラーは
、次のような代表的特許および刊行物に記載されている
:米国特許第2.772,162号、同2,895,8
26号、同3,002,836号、同3,034,89
2号、同・2,474,293号、同2.423.73
0号、同2,367.531号、同3,041,236
号、同4.333,999号明細書;および“Parb
kuppler : FineLitraturiib
ersicht、” Agfa Mitteilung
en、 BandIII、 pp、156−175(1
961) 、下記構造のカプラ一部分において、飽和さ
れていない結合は、−(L)nET八が結合してもよい
カプリング位置を示す。
好ましくは、このようなカプラーはフェノールおよびナ
フトールであり、これらはカプリング位置において、す
なわち、フェノールまたはナフトールの4−位置におけ
る炭素原子において、酸化された発色現像主薬と反応し
てシアン色素を形成する。このような好ましいシアンカ
プラーの構造は、次の通りである; H 式中、R9およびRtoはバラスト基または置換または
未置換のアルキルまたはアリール基であり、そしてR目
は1または2以上のハロゲン(例えば、クロロ、フルオ
ロ)、1〜4個の炭素原子を有するアルキルまたは1〜
4個の炭素原子を存するアルコキシである。
酸化された発色現像主薬と反応したときマゼンタ色素を
形成するカプラーは、次のような代表的特許および刊行
物に記載されている:米国特許第2.600,788号
、同2,369.489号、同2,343,703号、
同2,311,082号、同3,824,250号、同
3,015,502号、同4,076.533号、同3
,152.896号、同3、519.429号、同3,
062,653号および同2,908,573号明細書
;および’Farbkuppler : Fine L
iLraturiibersicht+’ Agfa旧
tLeilungen、 BandIIl、 pp、1
26好ましくは、このようなカプラーはピラゾロン類お
よびピラゾロトリアゾール類であり、これらはカプリン
グ位置において、すなわち、ピラゾロトリアゾールにつ
いて7−位置における炭素原子においで、酸化された発
色現像主薬と反応してマゼンタ色素を形成する。このよ
うな好ましいマゼンタンカプラーの構造は、次の通りで
ある:式中、R9およびR16は前記に定義したとおり
であり、ピラゾロン構造についてR111は典型的には
フェニルまたは置換フェニル、例えば、2,4゜6−ト
リ八ロフエニルであり、そしてビラヅロトリアゾール構
造についてR16は典型的にはアルキルまたはアリール
である。
酸化された発色現像主薬と反応したときイエロー色素を
形成するカプラーは、次のような代表的特許および刊行
物に記載されている:米国特許第2.875,057号
、同2.407,210号、同3,265.506号、
2.298,443号、同3,048.194号および
同3,447.928号明細書;および”Farbku
ppler : Fine Litraturi−be
rsicht、’ Agfa Mftteilunge
n、 Bandlff、 pp、112−126(19
61)。
好ましくは、このようなイエロー色素形成カプラーはア
シルアセトアミド、例えば、ベンゾイルアセトアニリド
およびピバロイルアセトアニリドである。これらはカプ
リング位置において、すなわち、活性メチレン炭素原子
において、酸化された発色現像主薬と反応する。
式中、R9およびRleは前記定義したとおりであり、
そして、また、水素、アルコキシ、アルコキシカルボニ
ル、アルカンスルホニル、アレンスルホニル、アリール
スルホニル、アリールオキシカルボニル、カーボンアミ
ド、カルバモイル、スルホンアミド、またはスルファモ
イルであり、Rは水素または1以上のハロゲン、低級ア
ルキル(例えば、メチル、エチル)、低級アルコキシ(
例えば、メトキシ、エトキシ)、またはバラスト(例え
ば、16〜20個の炭素原子を有するアルコキシ)基で
ある。
酸化された発色現像主薬と反応して無色の生成物を形成
するカプラーは、次のような代表的特許に記載されてい
る:英国特許第861.138号および米国特許第3,
632.345号、同3.928,041号、同3.9
58,993号および3,961,959号明細書。好
ましくは、このようなカプラーは環状カルボニル含有化
合物であり、これらは酸化された発色現像主薬と反応し
て無色の生成物を形成し、そしてカルボニル基に関して
α−位置における炭素原子に結合したL基を有する。
このような好ましいカプラーの構造は、次の通りである
:     。
あることができる。
CAR−(L) n −ETA化合物についてことに好
ましい構造は、次のものを包含する: 式中、R9は前記定義したとおりであり、そしてrは1
または2である。
理解されるように、特定のカプラ一部分、特定の発色現
像主薬および処理のクイズに依存して、カプラ一部分お
よび酸化された発色現像主薬の反応生成物は、次のもの
であることができる: (1)着色くした非拡散性化合
物、この場合において、それはそれが形成した位置に止
まる; (2)着色した拡散性化合物、この場合におい
て、それはそれが形成した位置から処理の間に除去され
るか、あるいは異なる位置に移動することができる:ま
たは着色しかつ拡散性または非拡散性の化合物、この場
合において、それは画像のデンシティに寄与しないであ
ろう。このような反応生成物が処理の間に除去可能であ
ることを望む場合において、前記構造における基R9お
よびRIGは、NH基または環の炭素原子に結合すると
き、さらに水素でε−2 E−4 〔−8 E−】7 E−18 E−+1 〔−12 [−13 E−1,4 Y ト〜H5O、、C,6H33−n ドC4H9 〔−16 −0CH3 一φで >−QC)+3 CH3 ’12’2S 本発明の電子移動剤解放カプラー化合物は、いくつかの
合成ルートにより調製することができる。
例えば、ETAは、ホスゲンで処理することによって、
対応するカルバモイルクロライドに転化し、次いでこれ
をカプラーに結合したアミノ基または連結部分と反応さ
せることができる。ヒドロキシ基がETA中に存在する
とき、それは典型的にはETAとホスゲンとの反応期間
を通じて保護基(例えば、シリル基)で保護することが
できる。
保護基は、後に、酸性加水分解剤、例えば、トリフルオ
ロ酢酸との反応により除去することができる。上に表す
ETA化合物E−3の次の合成は、この手順によって実
施される。
4例」−電子移動剤解放化合物E−3の調製ニnl−N
)(SQ2C16H33−n −C4H9 ρ−CH3 トS02〜HC16H33−n −ノー暎 1、7・−〇CI(3 ρ−0CH3 一〕−N \ 、、−OCH3 二の合成の代表的反応スキームは、 ある: 次の通りで H3 (l)丁BDNSCIは【−フ゛チルジメチルシリルク
ロライド(”) TIIIDMSは【−ブチルジメチル
シリルである。
$−3 主皿生旦二呈■金底 窒素下に、固体のむ一ブチルジメチルシリルクロライド 5、0時間後、この混合物を冷希IC/!(水性)中G
こ注ぎ、そして酢酸エチルで反復して抽出した。−緒に
した抽出液を飽和塩化ナトリウム(水性)で洗浄し、M
gSO4(無水)で乾燥し、そして真空濃縮した。残留
物を混合したヘキサン中で消化し、そして少量の出発物
質を濾過により除去した。濾液を減圧下に濃縮し、混合
したヘキサン中でスラリーにし、そして氷/アセトン浴
中で冷却した。沈澱を濾過により集め、そして空気乾燥
すると、13、2g  (41.0%)の白色固体が得
られた。NMRスペクトルはS−2について提示した構
造と一致した。
B S〜3の入 窒素下に、60IdのCIl□cp.中のS−2(13
.2g、0、04モル)およびジイソプロピルエチルア
ミン( 7. 2 Ill、0.04モル)の溶液を、
−78°Cの60mlのCHtC l z中ホスゲン(
トルエン中の15%の溶液の60−)の撹拌溶液に満月
した。この混合物を、−78’Cにおいて60分間撹拌
し、2dの濃HCfで処理し、CHzChで希釈し、希
(約10.0%)llcffiで洗浄し、次いでj%j
JD NaC#.  (水性)で洗浄し、そしてMgS
O4(無水)で乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、そし
て残留物をヘキサン中で消化した。この溶液を一78°
Cに冷却し、そして沈澱により生成した固体を濾過によ
り集めると、S−3 (11.0g、72%)が白色固
体として得られた。
、 S−5の人 窒素下に、100dの無水テトラヒドロフラン(THF
)中のS−4 (11.5g、0.021モル)および
S−3 (11.0g,  0.029モル)の撹拌し
た、室温の溶液を、N,N−ジメチルアニリン(13.
3−、0.11モル)で処理し、そして−夜撹拌した。
この混合物を3倍の体積の希HCfで希釈し、そしてこ
の混合物を酢酸エチルで抽出した。有機相を飽和Nac
l  (水性)で洗浄し、MgSOi(無水)で乾燥し
、そして溶媒を減圧下に留去した。残留物をシリカゲル
のクロマトグラフィーにかけ、そして溶媒を除去すると
、S−5が油状物として得られ、これを化合物E−3の
調製において直接使用した。
八 E−3のA 窒素下に、撹拌しながら室温においてIOMのT H 
F中のS−5の溶液を、51111のトリフルオロ酢酸
(TFA)で処理した。この混合物を室温において18
時間撹拌し、さらに5!dのT H Aで処理し、次い
で74時間撹拌した.この混合物を水中に注ぎ、そして
酢酸エチルで抽出した。−緒にした有機相を飽和NaC
ジ (水性)で洗浄し、Mg5Oa(無水)で乾燥し、
そして減圧下に溶媒を留去した。
残留物をシリカゲルのクロマトグラフィーにかけると、
化合物E−3(1,2,1g)が淡黄色固体(融点13
2.5−135.0″C)として、結晶化後、得られた
。この生成物についての分析およびスペクトルのデータ
は、提示した構造と一致する。
査底斑I 化合物E−2を解放する電子移動剤の1周製 化合物E−2 窒素下に、固体のETAカルボニルクロライドS −6
<35.8 g So、14モル)を、800成の無水
テトラヒドロフラン(THF)中のS −4(50,0
mの、0,39モル)およびN、N−ジメチルアニリン
(50,M、0.39モル)室温の撹拌溶液に添加した
この混合物を室温において一夜撹拌し、希(約5.0%
)Hl(水性)中に注ぎ、そして酢酸エチルで抽出した
。−緒にした酢酸エチル抽出液をブラインで洗浄し、M
g5Os (無水)で乾燥し、そして溶媒を減圧下に留
去した。残留物をシリカゲルのクロマトグラフィーにか
け、溶離溶媒として塩化メチレンを使用し、E−2対応
する分画を一緒にし、そして溶媒を減圧下に留去した。
残留する黄色油状物を無水ジエチルエーテル中に溶解し
、そして室温において2.0時間撹拌した。沈澱した固
体を濾過により集め、冷ジエチルエーテルで洗浄し、そ
して空気乾燥すると、44.2g (66,0%)の淡
黄色固体が得られた。スペクトル(N?[、I!? 、
 MS)および元素分析および高圧液体クロマトグラフ
ィーを包含する分析のデータは、化合物E−2の提示し
た構造と一致する。
倫」1例」−化合物E−6を解放する電子移動剤の調製 。 S−8のA 窒素下に、501I!!!のTHFおよび25m1の酢
酸エチルの溶液を、飽和NaHCOx (水性)で激し
く撹拌しながら処理した。5分後、分離した有機層を飽
和Mace  (水性〕で洗浄し、Hg5Oa (無水
)で乾燥し、そして溶媒を減圧下に留去した。残留物を
25−のDMF中で窒素下に撹拌しながら消化し、順次
t−ブチルジメチルシリルクロライド(1,81g、0
.012モル)およびイミダゾール(1,70g 、 
0.025モル)で処理した。この混合物を室温におい
て14時間撹拌し、200dの水で希釈し、そして酢酸
エチルで抽出した。−緒にした酢酸エチル抽出液を豊富
な量の水で洗浄し、次いで飽和NaC1(水性)で洗浄
し、Mg5On(無水)で乾燥し、そして溶媒を減圧下
に留去すると、7.25gの暗赤色の油状物が得られた
。これを50dのCIl、CNおよび5 mlのCI□
CI2中に熔解した。窒素下に、撹拌しながら、この溶
液を順次2.6−ルチジン(1,(17g、 0.01
モル)およびS−6(2,29g、o:、oa9モル)
で処理し、そして室温において1.0時間撹拌した。こ
の混合物を酢酸エチルで希釈し、希HCf(水性)で洗
浄し、Mg5On (無水)で乾燥し、そして溶媒を減
圧下に留去した。残留物をシリカゲルのクロマトグラフ
ィーにがけ、を容離?容媒としてヘキサン/酢酸エチル
を使用すると、S−8(5,65g、63.9%)が淡
黄色泡状固体として得られた。スペクトルおよび分析の
データは提示する構造と一致する。
CH3 化合物E−6 ム E−6のA 窒素下に、80dのTHF中のS−8(3,05,0,
003モル)の溶液を、順次20m1のH,0および1
−のトリフルオロ酢酸で処理し、そして室温において8
時間撹拌した。この混合物を酢酸エチルで希釈し、そし
て分離した有機層を飽和Na+IC0z (水性)で、
次いで飽和NaC1(水性)で洗浄し、そしてMg5O
a (無水)で乾燥した。溶媒を減圧下に留去L、そし
て残留物を酢酸エチル/ヘキサンから結晶化させると、
化合物E−6(2,64g、97.6%)が灰色の固体
として得られた。スペクトルおよび分析のデータは提示
する構造と一致する。
治」先例」3 化合物E−10を解放する電子移動剤の
調製 CH3 孔冶上り≧」l以含戊 窒素下に、S −10(2,02g、0.0075モル
)を80−のCH3CN中のS−9(6,01g、0.
015モル)の撹拌したスラリーに添加した。この混合
物を室温において1.0時間撹拌し、冷希)ICρ(水
性)で、次いで飽和NaCj!  (水性)で洗浄し、
そしてMg5Oa(無水)で乾燥した。溶媒を減圧下に
除去し、そして残留物をジエチルエーテル/酢酸エチル
/ヘキサンの混合物から沈澱させた。得られる固体をヘ
キサン/酢酸エチルから再結晶化すると、化合物E−1
,0(5,63g、75,0%)が灰色固体として得ら
れた。スペクトルおよび分析のデータは提示する構造と
一致する。
本発明によるETA解放性化合物と一緒に使用される現
像抑制剤解放(DIR)化合物は、この分野において既
知のものから選択することができる。これらは直接解放
DIR化合物および一般構造CAR−(L)n−In 
(式中、CARは前記に定義したレドックス解放部分ま
たはcoupであることができ、−(’L)n−は前記
に定義したとおりであることができる、そしてInは現
像抑制剤部分である)の時間調製(timed)解放D
IR化合物の双方を包含する。現像抑制剤解放(DIR
)化合物は、次の特許に記載されている:米国特許第3
,148,062号、同3,227,554号、同3,
733,201号、同3.617.291号、同3,9
80,479号、同3,933,500号、同4,24
8,962号、同4,409,323号、および同4 
、684 、604号明細書、これらの文献をここに引
用することによって本明細書の内容とする。有用なりI
R化合物の具体的な構造は、下記写真の実施例において
示されている。
電子移動剤解放性化合物、現像抑制剤解放性(DIR)
化合物、および色素画像形成カプラー化合物のすべては
、感光性写真記録材料のハロゲン化銀層と反応性の関係
にあり、酸化された発色現像主薬と反応したとき、種々
の色の色素を生成することができる。あるいは、ETA
解放性化合物またはD 、I R化合物から形成した色
素は、無色であることができるか、あるいは処理の間に
写真記録材料の中から洗浄除去することができる。1よ
り多いDIR、ETA解放性化合物、または画像カプラ
ーを、1以上のハロゲン化銀層からなり、そして典型的
には、処理の間に、イエロー、マゼンタまたはシアンの
色素画像を生成する、所定の色形成単位において使用す
ることができる。必ずしも必要でないが、通常、所定の
色形成単位の成分は同一のスペクトル領域において吸収
する色素を生成することが好ましい。
前述した化合物が組み込まられた本発明の写真記録材料
は、支持体および1以上のハロゲン化銀乳剤層からなる
ことができる。化合物は、好ましくは、ハロゲン化銀乳
剤層中に混入される。しかしながら、これらの1種また
は2種以上は他の層、例えば、ハロゲン化銀層に隣接す
る層に組み込むことができ、ここでそれらはハロゲン化
銀の現像により形成した酸化された発色現像主薬と反応
性の関係をもちうる。さらに、ハロゲン化銀乳剤層およ
び1種または2種以上の化合物を含有する隣接する層は
、このような層中に普通に含有される添加物を含有する
ことができる。
本発明の実施は、単一の色または多色の画像生成材料に
おいて可能である。本発明は、この分野においてよく知
られている種々の層の配置において有用である。
好ましい態様としては、本発明の記録材料は多色であり
、そして支持体およびその上にシアン画像色素形成カプ
ラー化合物と組み合わさった赤悪性ハロゲン化銀乳剤層
、マゼンタ画像色素形成カプラー化合物と組み合わさっ
た緑感性ハロゲン化銀乳剤層、およびイエロー画像色素
形成カプラー化合物と組み合わさった青感性ハロゲン化
銀乳剤層からなり、前記乳剤層の少なくとも1つは、ま
た、電子移動剤を像様に解放することができる化合物お
よび像様現像抑制剤解放性化合物と組み合わさっている
本発明の写真記録材料における使用に適当な材料に関す
る以下の説明は、リサーチ・ディスクロージャー(Re
search  Disclosure)(Decem
ber19781Item 17643+ Indus
trial 0pportunitiesLtd 、英
国PO91EFハンプシャイヤ州ホウムウエル・ヘバン
ト)を文献として引用し、そしてこの文献は引用により
本明細書の内容となる。この刊行物は以後rResea
rch  Disclosure」と呼ぶ。
本発明において使用するハロゲン化銀乳剤はネガ作用ま
たはポジ作用であることができる。このような乳剤およ
びそれらの調製はRe5earch  Dis−clo
sureの第■および■節およびその中の引用された文
献に記載されており、そして粗い、中程度のまたは微細
な粒子またはそれらの混合物を包含することができる。
粒子は異なる形態、例えば、球形、立方体、立方八面体
、平板状など、またはそれらの混合物であることができ
る。粒子の太きさの分布は単分散または多分散またはそ
れらの混合物であることができる。
このようなハロゲン化銀は、塩化銀、臭化銀、ヨウ化銀
、臭ヨウ化銀、塩臭化銀、塩臭ヨウ化銀およびそれらの
混合物を包含する。乳剤は主としてハロゲン化銀粒子の
表面上にまたは主として粒子の内部に潜像を形成するこ
とができる。それらは化学的またはスペクトル的に増感
することができる。乳剤は、好ましくは、ゼラチンを含
有するが、他の天然または合成の親水性コロイド、可溶
性ポリマーまたはそれらの混合物を使用することができ
る。
本発明の記録材料において使用する乳剤層または他の層
のために適当なヘヒクル(νehicle)はRe5e
arch  Disclosure、第■節およびその
中に引用された刊行物に記載されている。
ここに記載される化合物の外に、本発明の記録材料は、
Re5earch  Disclosure、第1節、
パラグラフD、E、FおよびGおよびその中に引用され
た刊行物に記載されている追加のカプラー含むことがで
きる。
本発明の記録材料は、次のものを含有することができる
:蛍光増白剤(Research  Disclosu
re。
第V!fY)、カブリ防止剤および安定剤(Resea
rchDisclosure、第V節)、汚染防止剤お
よび画像色素安定剤(Research  Discl
osure、第1節、バラグラフIおよびJ)、光吸収
および光散乱材料(Research  Disclo
sure、第4節)、硬膜剤(Research  D
isclosure、第X1tj!f)、可塑剤および
滑剤(Research  Disclosure、第
xn節)、帯電防止剤(Research  Disc
losure、第XIII節)、艶消剤(Resear
ch  Disclosure、第XVI節)および現
像変性剤(Research  Dtsclosure
、第XXIffff)。
記録材料は、種々の支持体、例えば、Re5earch
口1sclosure、第XVi1節およびその中に引
用された刊行物に記載されている支持体上に塗布するこ
とができる。
前述の記載材料は、Re5earch  店り匹1pp
ure、第xvm節に記載されているように、化学線に
、典型的はスペクトルの可視領域において露光し潜像を
形成し、次いでRe5earch  Disclosu
re、第XIX節に記載されているように処理して、可
視の色素画像を形成することができる。処理は常法によ
り実施することができ、このような技術は発色現像主薬
(および必要に応じて他の現像主薬)を含有するアルカ
リ性処理溶液で像様露光要素を処理することを包含する
。とくに有用な発色現像主薬は、例えば、Re5ear
ch  Disclosure、第XX節に記載されて
いるような、アミノフェノール類、フェニレンジアミン
類、テトラヒドロキノリン類を包含し、この記載内容は
引用することにより本明細書の内容となる。ハイドロキ
ノン類および類を包含する他の化合物は、補助的現像主
薬として有用である。
本明細書で使用する「反応性の関係で」の語は、材料が
お互いに接近可能であるかぎり、同一であるか、あるい
は異なる層中に材料が存在し得ることを意味することを
意図する。
溌」!すΩL1様 以下の例は、本発明の化合物を使用して得ることができ
る写真の利点を比較例と共に例示する。
特記しない限り、すべてのパーセントおよび比は重量に
よる。
炭上二■ 電子移動剤解放性化合物(IETARc)の各々の分散
液を、次の処方に従って調製した。
ETARC(1%)、N、N−ジエチルトチカンアミド
(2%)、酢酸エチル(3%)、ゼラチン(6%)、お
よびアルカノール(AIkanoJ) X(JAIR剤
(0,6%)。
次いで、セルロースエステルのフィルムの支持体上に次
の層を塗布することによって、写真記録材料を調製した
(ETARCの各々は0.21.5ミリモル/イで塗布
した;他の成分の量はI1g/r′rrで示す):m上
:ゼラチン−2691;緑惑性臭ヨウ化銀(3モル%の
1)の乳剤(Agとして) −807;ジブチルフタレ
ート中に分散液したシアン画像カプラーC−1−807
(特記しない限り);表Iおよび■に示すようなりIR
化合物およびETARC。
!!i!Ma=ゼラチンー646;ジドデシルハイドロ
キノン−129゜ 1剋11;ゼラチン−2691;赤怒性臭ヨウ化銀(3
モル%の1)の乳剤(Agとして)−807;ジブチル
ツクレート中に分散液したイエロー画像カプラーY −
1−1292゜ 望皿四−ピLチ被盟:ゼラチン−5382;ビスビニル
スルホニルメチルエーテル、合計のゼラチンの2%。
画像カプラーC−1およびY−1およびDIRカプラー
0−1〜D−4の構造は、次の通りである; 左1立二         盪−遺 左にと= 」二j立 要素の各々のストリップを、Br1tish Joun
al ofPhotography 1982 Ann
ual、 p、209 (これはp−フェニレンジアミ
ン型の化合物を使用する現像を含む、この文献をここに
引用することによって本明細書の内容とする)に記載さ
れている方法により、5500″にの段階的に露光しそ
して現像した。赤色光に対して処理した画像のレスポン
スを測定して、コントラスト、粒状度および鮮鋭度のデ
ータを得た。得られたセンシトメトリー曲線のコントラ
ストを、次の表に「G」 (ガンマ)で報告する。表H
において、所定の段階の測定した粒状度は、その段階に
おける増分のガンマを割り、そして1000を掛けて、
「粒子」と報告する結果を得ることによって正規化した
0表■において、実施例の各々についての粒状性は2つ
の異なる露光段階(aおよびb)において測定し、次い
でその段階における増分のガンマを割り、そして1oo
oを掛けて、[粒子(grain) Jとして報告する
結果を得ることによって正規化した。
鮮鋭度またはアキュータンスは、Lamber tsお
よびEisen、 Journal of Appie
d Photographic Enge−neeri
ng、νo1.6. pp、1−8(1980)に記載
されているように測定し、典型的には5サイクル/■に
おいて測定し、そしてMTF (変調伝達関数)%とし
て報告する。表■および■はそれらの結果を反映する。
■ ■比較  915    22   −  1.15 
17.152本発明 915   ’  22   E
−21,4313,503比較  807    32
   −  0.81 1.9.684本発明 807
    32   E−1,1,1,116,695本
発明 807    32  12−3 1..14 
1[i、686比較  807    54   − 
 0゜53 24.787本発明 807    54
   E−10,8120,558本発明 807  
  54  1!−30,7919,67傘シアンカプ
ラーはC−1であり、そしてDIRカプラーはD−4で
あり、各り前述されている;ETA解放性化合物は0.
215 ミリモル/ボで塗布した。
表Hにおけるデータが示すように、本発明によるETA
M放性化放物化合物像カプラーにDIRカプラーと組み
合わせて、いくつかの異なる塗布レベルで添加すると、
より高!1ガンマ(現像の促進を示す)およびより低い
粒状度が得られる。比99.0 100.4 +09.7 ios、i 1.10.2 115.8 114.3 105.8 較例1および実施例5を比較すると、DIRのレベルを
増加させ、そして本発明のETA解放性化合物を添加す
ることにより、鮮鋭度は改良され、そして粒状度は減少
することが示される。
対照  す シ 比較 D−1(22) 本発明ロー1 (22)  E −2 比較 D −2(38) 本発明D −2(3B)  E −2 比較 ロー3 (63) 本発明D−3(63)  E−2 化合物B−2は0.215ミリ 1.75 10.5 1.63 1.0Ofl、3 0.93 1、]、3 10.3 1.05 0.65 14.2 −0.58 0.80 11.5 0.71 1.23 11.9 1.0B 1.27 10.8 1.18 モル/ポで塗布した。
11.7 13.9 12.1 18.5 14.6 14.6 12.4 91.6 101.2 94.3 10?、3 94.9 103.8 1.00゜0 表■における比較例10 、12および14から理解で
きるように、いくつかの異なるDIRカプラーを画像カ
プラーを含有する皮膜に添加すると、得られる画像の所
望の鮮鋭度を獲得するために、著しい粒状度の犠牲を伴
う。しかしながら、本発明による011?/ETARC
の組み合わせを使用すると、鮮鋭度は改良され、正味の
粒状度は殆どあるいは全く増加しない。DIR例の各々
について、ETA解放性化合物を添加すると、現像は促
進され、その結果ガンマは増加し、そして粒状度は10
〜20%減少する。
■圧二銭 写真記録材料を前記の例1〜15の方法に類偵する方法
で調製し、そして処理したが、ただし層を異なる層の順
序で塗布し、そしてラッテン(wratten) 99
フイルターを使用して緑光に露光した。現像した画像を
赤色光で読んで、表■に報告する結果を得た。次の層を
セルロースエステルフィルムの支持体上に塗布した(成
分の塗布量は■/ボで示す): 1亙l上:ゼラチン−2691;赤感性臭ヨウ化銀(3
モル%のI)の乳剤(Agとして’)  −1615;
ジブチルフタレート中に分散液したイエロー画像カプラ
ーY−1−1291゜ 主星1:ゼラチンー646;ジドデシルハイドロキノン
−129゜ 1爪IIニゼラチン−2691;緑悪性臭ヨウ化銀(3
モル%(7)I)(7)乳剤(Agとしテ) −807
;ジブチルフタレート中に分散液したシアン画像カフ’
ラ−C−2−753;表■に示すヒドラジド解放性化合
物およびETA[lC0 課11しJIL改膜:ゼラチン−5382;ビスビニル
スルホニルメチルエーテル、合計のゼラチンの2%。
画像カプラーC−2およびヒドラジド解放性化合物F−
1(例えば、特願昭85−191..241号明細書に
記載されているタイプの)の構造は、次の通りであるニ 「−1 表ヱ MJLgL 里1立 j工抽動旦 16 対照   す  シ            0
.17  1.3517比較  F−18,20,20
!、33I8比較  F−116,40,301,29
19本発明 E−292,60,171,4220本発
明 E−2185,20,1,81,51rain 13、I I4.8 20.3 13.0 12.4 上の表におけるDmin値を検討するとわかるように、
先行技術のタイプのヒドラジド解放性化合物(比較F−
1)を添加すると、低いレベルにおいてさえ、望ましく
ないカブリが発生する。F−■のレベルを2倍にすると
、画像のDmaxを増加させないで、カブリおよび粒状
度は増加する。しかしながら、本発明の化合物E−2を
使用すると、所望のD maxは増加すると同時に、カ
ブリおよび粒状度は望ましい低い値に維持される。より
多い量の化合物E−2の添加は、あったとしても、カブ
リにほとんど影響を及ぼさない。
本発明のいくつかの好ましい態様は、次のものを包含す
る: 電子移動剤を解放することができる化合物は、構造式: %式% 式中、 CARは酸化された現像主薬と反応するとき−(1、)
n−ETAを解放することができるキャリア部分であり
、 nは0.1または2であり、 Lは、lより多いL部分が存在するとき、同一であるか
、あるいは異なることができる二価の連結基であり、そ
して ETAは1−アリール−3〜ピラゾリジノン部分であり
、この部分は=(L)n−から解放されるとき、脱保護
され、そして所望の色素画像を得るために使用される処
理条件下に現像を促進することができる活性な電子移動
剤となる、 により表される、請求項1記載の写真記録材料。
CARは酸化された第一アミン発色現像生薬と反応した
とき、−(L) n −ETAを解放することができる
カプラ一部分C0UPである、前記の写真記録材料。
解放された電子移動剤は、構造式: 式中、 R1は水素であり、 R2およびR1は、各々独立に、水素、置換または未置
換の1〜約8個の炭素原子を有するアルキル、カルバモ
イル、または置換または未置換の6〜約10個の炭素原
子を有するアリールであり、R′およびR5は、各々独
立に、水素、置換または未置換の1〜約8個の炭素原子
を有するアルキル、または6〜約IO個の炭素原子を有
するアリールであり、 R6はハロゲン、1〜約8個の炭素原子を有するアルキ
ル、または置換または未置換の1〜約8個の炭素原子を
有するアルコキシ、またはスルホンアミドであり、そし
てmが1より大きいとき、R’置換基は同一であるか、
あるいは異なることができるか、あるいは−緒になって
ヘンゼンまたはアルキレンジオキシ環を包含する炭素環
または複素環を形成し、そして mはOまたは1〜3である、 )有する、前記の写真記録材料。
−(L)一部分は、式: 式中、 R1′は1〜約20個の炭素原子を有するアルキル、ま
たは6〜約20個の炭素原子を有するアリールであり、 pはOまたは1であり、 9は1〜4であり、そして Aは一〇−C−、−O−または−S−である、である前
記の写真記録材料。
式中、R7の各々は、独立に、水素、1〜約12個の炭
素原子を有するアルキルまたは6〜約12個の炭素原子
を有するアリールであり、 R11は1〜約20個の炭素原子を有するアルキルまた
は6〜約20個の炭素原子を有するアリールであり、 Xは−NO2、−CN、スルホン、ハロゲンまたはアル
コキシカルボニルであり、そして Pあ0または1である、 前記の写真記録材料。
サウスビー 力合衆国、ニューヨーク 14625. ロチニスター
ソーンウツド ドライブ 10 手 続 補 正 書 (方式) 補正の対象 平成1年io月 補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、感光性ハロゲン化銀乳剤層からなり、前記乳剤層は
    、それと反応性の関係で、 (a)画像色素形成カプラー化合物、 (b)電子移動剤を像様に解放することができる化合物
    、および (c)現像抑制剤解放性化合物、 を有する写真記録材料を有し、解放される電子移動剤が
    1−アリール−3−ピラゾリジノン化合物であることを
    特徴とする写真記録材料。
JP1155933A 1988-06-21 1989-06-20 加速された現像のための写真記録材料 Pending JPH0296745A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/209,614 US4912025A (en) 1988-06-21 1988-06-21 Photographic recording material for accelerated development
US209614 1988-06-21

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