JPH029555A - 工具損傷検出装置 - Google Patents
工具損傷検出装置Info
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- JPH029555A JPH029555A JP63310756A JP31075688A JPH029555A JP H029555 A JPH029555 A JP H029555A JP 63310756 A JP63310756 A JP 63310756A JP 31075688 A JP31075688 A JP 31075688A JP H029555 A JPH029555 A JP H029555A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B49/00—Measuring or gauging equipment on boring machines for positioning or guiding the drill; Devices for indicating failure of drills during boring; Centering devices for holes to be bored
- B23B49/001—Devices for detecting or indicating failure of drills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は工作機械における工具の損傷を損傷時に発生す
るアコースティックエミッション(以下AEという)を
利用して検出する工具損傷検出装置に関するものである
。
るアコースティックエミッション(以下AEという)を
利用して検出する工具損傷検出装置に関するものである
。
従来工作機械、例えばボール盤等を自動運転させること
が多く工作機械で用いるドリルの刃等の工具が損傷する
ことがしばしばあり、何らかの方法で損傷を検出する必
要がある。こうした工作機械の工具の損傷を検出する手
法として従来より例えば工作機械のワークの近傍やテー
ブル上にAEセンサを取付け、そこから得られるAE倍
信号基づいて工具の損傷を検出するようにした装置が知
られている。
が多く工作機械で用いるドリルの刃等の工具が損傷する
ことがしばしばあり、何らかの方法で損傷を検出する必
要がある。こうした工作機械の工具の損傷を検出する手
法として従来より例えば工作機械のワークの近傍やテー
ブル上にAEセンサを取付け、そこから得られるAE倍
信号基づいて工具の損傷を検出するようにした装置が知
られている。
しかるにこのような工作機械では、主軸を移動したり回
転させたりする機構が搭載されるため、加工部分が一定
の位置に限らないことが多い。そのため移動回転機構を
搭載した工作機械では、AEセンサを適切な位置に取付
けることができないという問題点があった。又このよう
な機械を持たない工作機械においても、AE倍信号その
伝播時の媒体や接合面の接触状態によって信号レベルが
微妙に変化するため、AEセンサの取付場所の選定が難
しく、又感度設定も難しいという欠点があった。更にA
Eセンサに飛来する切削片によって誤ったAE倍信号出
力されることがあり、装置が誤動作する恐れがあるとい
う欠点もあった。
転させたりする機構が搭載されるため、加工部分が一定
の位置に限らないことが多い。そのため移動回転機構を
搭載した工作機械では、AEセンサを適切な位置に取付
けることができないという問題点があった。又このよう
な機械を持たない工作機械においても、AE倍信号その
伝播時の媒体や接合面の接触状態によって信号レベルが
微妙に変化するため、AEセンサの取付場所の選定が難
しく、又感度設定も難しいという欠点があった。更にA
Eセンサに飛来する切削片によって誤ったAE倍信号出
力されることがあり、装置が誤動作する恐れがあるとい
う欠点もあった。
本願の請求項1の発明はこのような従来の工具損傷検出
装置の問題点に鑑みてなされたものであって、AEセン
サを取付ける接触面や接触状態による信号レベルの変化
を生じないようにすることを技術的課題とする。又本願
の請求項2の発明は、これに加えて移動機構や回転機構
を有する工作機械においてもAE信号レベルが変化しな
いように工具との距離を常に一定にすることを技術的課
題とする。又本願の請求項3及び4の発明は、請求項1
の課題に加えてAEセンサの前面に飛来する切削片によ
って工具損傷検出装置が誤動作しないようシこすること
を技術的課題とする。更に本願の請求項5の発明は、請
求項1の課題に加えて切削加工時に生じる切屑等の影響
を除去できるようにすることを技術的課題とする。
装置の問題点に鑑みてなされたものであって、AEセン
サを取付ける接触面や接触状態による信号レベルの変化
を生じないようにすることを技術的課題とする。又本願
の請求項2の発明は、これに加えて移動機構や回転機構
を有する工作機械においてもAE信号レベルが変化しな
いように工具との距離を常に一定にすることを技術的課
題とする。又本願の請求項3及び4の発明は、請求項1
の課題に加えてAEセンサの前面に飛来する切削片によ
って工具損傷検出装置が誤動作しないようシこすること
を技術的課題とする。更に本願の請求項5の発明は、請
求項1の課題に加えて切削加工時に生じる切屑等の影響
を除去できるようにすることを技術的課題とする。
本願の請求項1の発明は工作機械における工具の損傷を
損傷時に発生するAE倍信号利用して検出する工具損傷
検出装置であって、工作機械の工具近傍;こ工作機械と
非接触で取付けられたAEセンサと、AEセンサの出力
のうち工具損傷時に得られる所定周波数帯域のAE信号
レベルに基づいて工具の損傷を検出する工具損傷検出手
段と、を仔することを特1攻とするものである。
損傷時に発生するAE倍信号利用して検出する工具損傷
検出装置であって、工作機械の工具近傍;こ工作機械と
非接触で取付けられたAEセンサと、AEセンサの出力
のうち工具損傷時に得られる所定周波数帯域のAE信号
レベルに基づいて工具の損傷を検出する工具損傷検出手
段と、を仔することを特1攻とするものである。
本願の請求項2の発明は工作機械の主軸頭にその受波面
を切削方向に向けて弾性部材から成る支持機構を介して
取付けられたAEセンサと、AEセンサの出力のうち工
具損傷時に得られる所定周波数帯域のAE信号レベルに
基づいて工具の損傷を検出する工具損傷検出手段と、を
有することを特徴とするものである。
を切削方向に向けて弾性部材から成る支持機構を介して
取付けられたAEセンサと、AEセンサの出力のうち工
具損傷時に得られる所定周波数帯域のAE信号レベルに
基づいて工具の損傷を検出する工具損傷検出手段と、を
有することを特徴とするものである。
本願の請求項3の発明は工作機械の工具近傍に工作機械
と非接触で取付けられたAEセンサと、AEセンサの前
面に設けられ飛来する切削片を遮断する網と、AEセン
サの出力のうち工具損傷時に得られる所定周波数帯域の
AE信号レベルに基づいて工具の損傷を検出する工具損
傷検出手段と、を有することを特徴とするものである。
と非接触で取付けられたAEセンサと、AEセンサの前
面に設けられ飛来する切削片を遮断する網と、AEセン
サの出力のうち工具損傷時に得られる所定周波数帯域の
AE信号レベルに基づいて工具の損傷を検出する工具損
傷検出手段と、を有することを特徴とするものである。
又本願の請求項4の発明は工作機械の工具近傍に工作機
械と非接触で取付けられたAEセンサと、AEセンサの
…1面に設けられ飛来する切削片を吹き飛ばす空気供給
手段と、AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる
所定周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷
を検出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴と
するものである。
械と非接触で取付けられたAEセンサと、AEセンサの
…1面に設けられ飛来する切削片を吹き飛ばす空気供給
手段と、AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる
所定周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷
を検出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴と
するものである。
更に本願の請求項5の発明は工作機械の工具近傍に弾性
部材から成る支持機構を介して取付けられ工具に向けた
開口部を存し、AE倍信号反射させて導<1体と、筺体
の開口部側に受波面を有し筺体内部に取付けられたAE
センサと、AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られ
る所定周波数帯域のAE信号レしルに基づいて工具の損
傷を検出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴
とするものである。
部材から成る支持機構を介して取付けられ工具に向けた
開口部を存し、AE倍信号反射させて導<1体と、筺体
の開口部側に受波面を有し筺体内部に取付けられたAE
センサと、AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られ
る所定周波数帯域のAE信号レしルに基づいて工具の損
傷を検出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴
とするものである。
このような特徴を有する本願の請求項1の発明によれば
、工具の工作機械のテーブルやワークとは直接接触しな
いAEセンサを用いており、AIEセンサから得られる
信号を工具損傷検出手段に導いて所定の周波数帯域を有
する信号が得られたときにのみ工具の損傷を検出するよ
うにしている。
、工具の工作機械のテーブルやワークとは直接接触しな
いAEセンサを用いており、AIEセンサから得られる
信号を工具損傷検出手段に導いて所定の周波数帯域を有
する信号が得られたときにのみ工具の損傷を検出するよ
うにしている。
又本願の請求項2の発明では、弾性部材から成る支持機
構を介して主軸頭にAEセンサを取付け、AEセンサか
ら得られる信号を同一の構成を有する工具損傷検出手段
に導いて工具の損傷を検出している。更に本願の請求項
3の発明では、AEセンサの前面に網を設けこれによっ
て工作時に飛来する切削片や切り屑等を遮断するように
している。
構を介して主軸頭にAEセンサを取付け、AEセンサか
ら得られる信号を同一の構成を有する工具損傷検出手段
に導いて工具の損傷を検出している。更に本願の請求項
3の発明では、AEセンサの前面に網を設けこれによっ
て工作時に飛来する切削片や切り屑等を遮断するように
している。
又本願の請求項4の発明では、切削時に飛来する切削片
や切り屑を空気供給手段によって吹き飛ばすことにより
AEセンサに接触しないようにしている。更に本願の請
求項5の発明では、筺体の内部にAEセンサを取付けそ
の受波面を筺体の開口面側に向けて設置し、筺体の内面
を反射して導かれたAE倍信号検出して工具損傷検出手
段に与えている。
や切り屑を空気供給手段によって吹き飛ばすことにより
AEセンサに接触しないようにしている。更に本願の請
求項5の発明では、筺体の内部にAEセンサを取付けそ
の受波面を筺体の開口面側に向けて設置し、筺体の内面
を反射して導かれたAE倍信号検出して工具損傷検出手
段に与えている。
そのため本願の請求項1の発明によれば、AEセンサの
取付面の状態に応じて信号レベル等が変化することなく
切削状態に応じたレベルのAE倍信号得ることが可能と
なる。
取付面の状態に応じて信号レベル等が変化することなく
切削状態に応じたレベルのAE倍信号得ることが可能と
なる。
又本願の請求項2の発明では、これに加えてAEセンサ
を弾性を有する支持機構を介して主軸頭に取付は工作機
械との距離を一定にしているため、tl+b頭が移動す
る工作機械においても発生するA巳信号レベルと同一の
レベルの信号を検出することができ、損傷検出の信鯨性
を向上させることができる。
を弾性を有する支持機構を介して主軸頭に取付は工作機
械との距離を一定にしているため、tl+b頭が移動す
る工作機械においても発生するA巳信号レベルと同一の
レベルの信号を検出することができ、損傷検出の信鯨性
を向上させることができる。
更に本願の請求項3〜5の発明では、請求項1の効果に
加えて工作時に飛散する切屑や油等が直1iAEセンサ
の受波面に当たらないようにしているため、切削が接触
する際のノイズを除くことができ、工具損傷の信頼性を
向上させることができるという効果が得られる。
加えて工作時に飛散する切屑や油等が直1iAEセンサ
の受波面に当たらないようにしているため、切削が接触
する際のノイズを除くことができ、工具損傷の信頼性を
向上させることができるという効果が得られる。
第1図は本願の請求項1の発明を具体化した第1実施例
による工具損傷検出装置の構成を示す図である。本図に
示すように主軸lには工具、例えばドリル2が取付けら
れる。そしてその下方にはテーブル3上に被加工物であ
るワーク4が固定され、主軸1を押し下げることによっ
てワーク4に開口を設ける。このとき切削部に向けてワ
ーク4やテーブル3及び主軸1とは非接触のAEセンサ
5を取付ける。AEセンサ5は表面を湾曲させておき指
向面を切削領域に向けるように構成しておいてもよい。
による工具損傷検出装置の構成を示す図である。本図に
示すように主軸lには工具、例えばドリル2が取付けら
れる。そしてその下方にはテーブル3上に被加工物であ
るワーク4が固定され、主軸1を押し下げることによっ
てワーク4に開口を設ける。このとき切削部に向けてワ
ーク4やテーブル3及び主軸1とは非接触のAEセンサ
5を取付ける。AEセンサ5は表面を湾曲させておき指
向面を切削領域に向けるように構成しておいてもよい。
AEセンサは例えばIKflz〜IMHz程度の広帯域
のAE倍信号検出するセンサであって、その出力は工具
損傷検出手段6に与えられる。
のAE倍信号検出するセンサであって、その出力は工具
損傷検出手段6に与えられる。
工具損傷検出手段6は第2図にブロック図を示すように
、AEセンサ5からの信号のうち所定領域、例えば20
0 K Ilzの所定周波数帯域を通過させるバンドパ
スフィルタ7が接続され、その出力が増幅器8を介して
検波回路9に与えられる。検波回路9は与えられたAE
倍信号検波して直流レベルに変換するものであって、そ
の出力はコンパレータIQに与えられる。コンパレータ
10には所定の闇値レベルVrefが設定されており、
このレベルを越える信号が得られたときには工具の損傷
を検出して出力を与えるものである。
、AEセンサ5からの信号のうち所定領域、例えば20
0 K Ilzの所定周波数帯域を通過させるバンドパ
スフィルタ7が接続され、その出力が増幅器8を介して
検波回路9に与えられる。検波回路9は与えられたAE
倍信号検波して直流レベルに変換するものであって、そ
の出力はコンパレータIQに与えられる。コンパレータ
10には所定の闇値レベルVrefが設定されており、
このレベルを越える信号が得られたときには工具の損傷
を検出して出力を与えるものである。
このように本実施例では主軸やテーブル及び・ノークと
は非接触のAEセンサを設けて接触面の影響なくAE倍
信号検出するようにしている。
は非接触のAEセンサを設けて接触面の影響なくAE倍
信号検出するようにしている。
次に第3図は本願の請求項2の発明を具体化した第2実
施例を示す図である。本図では主軸頭IOに磁石11を
取付は支持機構12を介してAEセンサ5を取付けるよ
うにしている。支持機構12はAB倍信号伝達しない弾
性を有する部材であって、AEセンサ5の受渡面5aを
ドリル2の切削領域に向けて保持している。AEセンサ
5から得られるAE倍信号処理する工具損傷検出手段6
については前述した第1実施例と同様である。本実施例
ではAEセンサを支持機構を介して主軸頭10に取付け
ており、主軸頭10が移動したり回転する移動・回転型
の工作機械においても常にAEセンサ5より切削領域よ
り生じるAE倍信号得ることができる。
施例を示す図である。本図では主軸頭IOに磁石11を
取付は支持機構12を介してAEセンサ5を取付けるよ
うにしている。支持機構12はAB倍信号伝達しない弾
性を有する部材であって、AEセンサ5の受渡面5aを
ドリル2の切削領域に向けて保持している。AEセンサ
5から得られるAE倍信号処理する工具損傷検出手段6
については前述した第1実施例と同様である。本実施例
ではAEセンサを支持機構を介して主軸頭10に取付け
ており、主軸頭10が移動したり回転する移動・回転型
の工作機械においても常にAEセンサ5より切削領域よ
り生じるAE倍信号得ることができる。
次に第4図は本願の請求項3の発明を具体化した第3実
施例を示す図である。本図において主軸頭XOから離れ
た位置に第1実施例と同様にAEセンサ5を設け、その
前面にはワーク4に対応する向きにy413を設ける。
施例を示す図である。本図において主軸頭XOから離れ
た位置に第1実施例と同様にAEセンサ5を設け、その
前面にはワーク4に対応する向きにy413を設ける。
y413はワークの切削加工を行ったときに飛来する切
り屑や切削片からA Eセンサ5を保護するものであり
、細かい網目のものを用いるものとする。こうすれば切
削片が直接AEセンサ5に接触することがなくなり、ノ
イズなくAE倍信号受信することができる。AE倍信号
処理する工具損傷検出手段6については前述した第1実
施例と同様である。
り屑や切削片からA Eセンサ5を保護するものであり
、細かい網目のものを用いるものとする。こうすれば切
削片が直接AEセンサ5に接触することがなくなり、ノ
イズなくAE倍信号受信することができる。AE倍信号
処理する工具損傷検出手段6については前述した第1実
施例と同様である。
次にセンサ前面に網を付した場合には切り屑や埃等によ
って生じる可能性があるセンサ感度の低下を識別するた
めに、第4図に破線で示すようにセンサ感度診断装置1
4を用いるようにしてもよい。センサ感度診断装置14
は第5図に詳細なブロック図を示すように、所定周期毎
に送波ゲート発生回路21よりゲート信号を発生して所
定の周波数、例えばAEセンサ5で受信される周波数特
性に合わせた200 K llzの周波数の信号を発振
する発振回路22を断続的に発振させ、駆動回路23を
介してAEセンサ5を駆動する。AEセンサ5はその筺
体内で後述するように網13にAE倍信号伝えると共に
、網13からの反射波信号を検出し増幅器24を介して
検波回路25に与える。検波回路25はこの信号の包絡
′4IA検波を行いコンパレータ26に伝える。コンパ
レータ26は所定の闇値レベルを越えたときに反射波信
号レベルが高くなり、AEセンサ5の受信感度が低下し
たものとしてセンサの感度低下を出力するものである。
って生じる可能性があるセンサ感度の低下を識別するた
めに、第4図に破線で示すようにセンサ感度診断装置1
4を用いるようにしてもよい。センサ感度診断装置14
は第5図に詳細なブロック図を示すように、所定周期毎
に送波ゲート発生回路21よりゲート信号を発生して所
定の周波数、例えばAEセンサ5で受信される周波数特
性に合わせた200 K llzの周波数の信号を発振
する発振回路22を断続的に発振させ、駆動回路23を
介してAEセンサ5を駆動する。AEセンサ5はその筺
体内で後述するように網13にAE倍信号伝えると共に
、網13からの反射波信号を検出し増幅器24を介して
検波回路25に与える。検波回路25はこの信号の包絡
′4IA検波を行いコンパレータ26に伝える。コンパ
レータ26は所定の闇値レベルを越えたときに反射波信
号レベルが高くなり、AEセンサ5の受信感度が低下し
たものとしてセンサの感度低下を出力するものである。
ここで超音波振動子としてAEセンサ5をそのまま用い
ているが、AEセンサとは別の送波用及び受波用の振動
子を用いるようにしてもよい。
ているが、AEセンサとは別の送波用及び受波用の振動
子を用いるようにしてもよい。
第6図は第3実施例によるAEセンサの一例を示す断面
図である。本図においてAEセンサは外部ケース31内
に防振ゴム32を介して内部ケース33が保持されてお
り、内部ケース33内にセン廿保持用防振ゴム34によ
って周囲が保持されたセンサ素子35が固定されている
。又センサ素子の後部にはプリアンプ部36が接続され
ている。
図である。本図においてAEセンサは外部ケース31内
に防振ゴム32を介して内部ケース33が保持されてお
り、内部ケース33内にセン廿保持用防振ゴム34によ
って周囲が保持されたセンサ素子35が固定されている
。又センサ素子の後部にはプリアンプ部36が接続され
ている。
そしてこの外側ケース31の外周には円形の網ホレ、パ
か:☆けろれ、f17′I述のよう5こ細め)い目の泪
13がi!2付:tられて構成される。
か:☆けろれ、f17′I述のよう5こ細め)い目の泪
13がi!2付:tられて構成される。
次に第7図は本願の請求項4の発明を具体化した第4実
施例を示す図である。本図において前述じた実施例と同
一部分は同一符号を付している。
施例を示す図である。本図において前述じた実施例と同
一部分は同一符号を付している。
ト実施例ではAEセンサ5の近傍に圧縮空気′rA41
より送気路42を介してエアノズル43を配置し、切削
加工中はアエノズルより図示のようにA巳センサからワ
ーク側に向かって空気を排出する。
より送気路42を介してエアノズル43を配置し、切削
加工中はアエノズルより図示のようにA巳センサからワ
ーク側に向かって空気を排出する。
こうすれば切削時に加工する切り屑や切削片等がAEセ
ンサの受波面にほとんど達しなくなりAE倍信号ノズル
なく受信することができる。ここで圧縮空気[41,送
気路42.エアノズル43はAEセンサ5からの前面に
飛来する切削片を吹き飛ばす空気供給手段を構成してい
る。エアノズル43は周囲より複数設けてもよく、又第
6図に示すようにAEセンサ5の外部ケース31に空気
路42を接続すると共に内部ケース33に開口37を設
け、内部ケース33の周囲より網13に向けた空気を排
出して切り屑等がAEセンサに直接接触しないようにし
てもよい。
ンサの受波面にほとんど達しなくなりAE倍信号ノズル
なく受信することができる。ここで圧縮空気[41,送
気路42.エアノズル43はAEセンサ5からの前面に
飛来する切削片を吹き飛ばす空気供給手段を構成してい
る。エアノズル43は周囲より複数設けてもよく、又第
6図に示すようにAEセンサ5の外部ケース31に空気
路42を接続すると共に内部ケース33に開口37を設
け、内部ケース33の周囲より網13に向けた空気を排
出して切り屑等がAEセンサに直接接触しないようにし
てもよい。
次に第8図は零噸の請求項5の発明を具体化した第5実
施例を示す図である。本図において主軸頭10には前述
した第2実施例と同様に磁石11゜支持機構12を介し
てAE信号受信部51を設ける。AE(、i号受信部5
1は例えば第9図ta+に斜視図、第9図(b)にその
1縦断面図を示すように、下方に開口を有する直方体状
の筺体52の内部に弾性を有する固定材料53を介して
AEセンサ5が保持されている。そしてその筺体52の
下方には反射体54を取付ける。反射体54はA巳信号
を反射させるものであって、筺体の下部に例えば筺体の
底面より45°の角度を持って取付けておくものとする
。そしてAEセンサ5の受波面5aを反射体54に45
6の角度を持って対向するように固定する。こうすれば
切削時には切削領域よりAE倍信号得られ、AE信号受
信部5Iの反射体54を介してAEセンサ5にAE倍信
号伝わる。しかし切削時には飛散しても切屑や油等は反
射体54でとどまりAEセンサ5の受波面5aにはほと
んど達しないため、切削が受渡面5aに接触する際のノ
イズなくAE倍信号受信することができる。AE倍信号
処理する工具損傷検出手段6については前述した他の実
施例と同様である。
施例を示す図である。本図において主軸頭10には前述
した第2実施例と同様に磁石11゜支持機構12を介し
てAE信号受信部51を設ける。AE(、i号受信部5
1は例えば第9図ta+に斜視図、第9図(b)にその
1縦断面図を示すように、下方に開口を有する直方体状
の筺体52の内部に弾性を有する固定材料53を介して
AEセンサ5が保持されている。そしてその筺体52の
下方には反射体54を取付ける。反射体54はA巳信号
を反射させるものであって、筺体の下部に例えば筺体の
底面より45°の角度を持って取付けておくものとする
。そしてAEセンサ5の受波面5aを反射体54に45
6の角度を持って対向するように固定する。こうすれば
切削時には切削領域よりAE倍信号得られ、AE信号受
信部5Iの反射体54を介してAEセンサ5にAE倍信
号伝わる。しかし切削時には飛散しても切屑や油等は反
射体54でとどまりAEセンサ5の受波面5aにはほと
んど達しないため、切削が受渡面5aに接触する際のノ
イズなくAE倍信号受信することができる。AE倍信号
処理する工具損傷検出手段6については前述した他の実
施例と同様である。
次に第10図はAE信号受信部51の他の例を示す部分
断面図である。本図ではパイプ状の導波管を設けその内
部にAEセンサ5を取付ける。このときパイプ状の導波
管55をわずかに湾曲させておき切削時の切屑等が直接
AEセンサ5の受渡面に達しないように構成するものと
する。この場合にも第2実施例と同様にAE信号受信部
51は主軸頭10と共に移動1回転するため、移動回転
型の工作機械においても常に切削領域からのAE倍信号
得ることができ、又切屑等の影響なくAE倍信号受波す
ることができる。
断面図である。本図ではパイプ状の導波管を設けその内
部にAEセンサ5を取付ける。このときパイプ状の導波
管55をわずかに湾曲させておき切削時の切屑等が直接
AEセンサ5の受渡面に達しないように構成するものと
する。この場合にも第2実施例と同様にAE信号受信部
51は主軸頭10と共に移動1回転するため、移動回転
型の工作機械においても常に切削領域からのAE倍信号
得ることができ、又切屑等の影響なくAE倍信号受波す
ることができる。
第1図は本発明の第1実施例による工具損傷検出装置の
構成を示す図、第2図はその電気的構成を示すブロック
図、第3図は本願の第2の実施例による工具損傷検出装
置、第4図は本願の第3実施例による工具…傷検出装置
を示す図、第5図はセンサ感度診断装置の構成を示すプ
ロ・7り図、第6図は本願の第3実施例のAEセンサの
構造を示す断面図、第7図は第4実施例による工具損傷
検出装置の構成を示す図、第8図は本願の第5実施例に
よる工具[員傷検出装置を示す図、第9図+a+は第5
実施例のAE信号受信部の斜視図、第9図(b)はその
縦断面図、第10図はAE信号受信部の他の例を示す部
分断面図である。 l ・−主軸 4 ・・−ワ 受波面 主軸頭 14−・ 一ス 気源 51・・ ・テーブル a 3・・−・網 1−・−−−一外部ケ 】・−・−・圧縮空 エアノズル ・−・−筺体 5 2−・−−−ドリル 3 り 5〜・・−・−AEセンサ 6−・・工具損傷検出手段 12−・−支持機構 l ・−センサ感度診断装置 3 33−一・−内部ケース 4 42−・−空気路 43 ・AE信号受信部 52 反射体 55−一・−導波管 第1図 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 プrfすj十 岡本宜喜(他1名)1−−−−
−一支軸 4−・−−−−’1−q 5・−・・−AE亡ン寸 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
構成を示す図、第2図はその電気的構成を示すブロック
図、第3図は本願の第2の実施例による工具損傷検出装
置、第4図は本願の第3実施例による工具…傷検出装置
を示す図、第5図はセンサ感度診断装置の構成を示すプ
ロ・7り図、第6図は本願の第3実施例のAEセンサの
構造を示す断面図、第7図は第4実施例による工具損傷
検出装置の構成を示す図、第8図は本願の第5実施例に
よる工具[員傷検出装置を示す図、第9図+a+は第5
実施例のAE信号受信部の斜視図、第9図(b)はその
縦断面図、第10図はAE信号受信部の他の例を示す部
分断面図である。 l ・−主軸 4 ・・−ワ 受波面 主軸頭 14−・ 一ス 気源 51・・ ・テーブル a 3・・−・網 1−・−−−一外部ケ 】・−・−・圧縮空 エアノズル ・−・−筺体 5 2−・−−−ドリル 3 り 5〜・・−・−AEセンサ 6−・・工具損傷検出手段 12−・−支持機構 l ・−センサ感度診断装置 3 33−一・−内部ケース 4 42−・−空気路 43 ・AE信号受信部 52 反射体 55−一・−導波管 第1図 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 プrfすj十 岡本宜喜(他1名)1−−−−
−一支軸 4−・−−−−’1−q 5・−・・−AE亡ン寸 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (5)
- (1)工作機械の工具近傍に工作機械と非接触で取付け
られたAEセンサと、 前記AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる所定
周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷を検
出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴とする
工具損傷検出装置。 - (2)工作機械の主軸頭にその受波面を切削方向に向け
て弾性部材から成る支持機構を介して取付けられたAE
センサと、 前記AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる所定
周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷を検
出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴とする
工具損傷検出装置。 - (3)工作機械の工具近傍に工作機械と非接触で取付け
られたAEセンサと、 前記AEセンサの前面に設けられ飛来する切削片を遮断
する網と、 前記AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる所定
周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷を検
出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴とする
工具損傷検出装置。 - (4)工作機械の工具近傍に工作機械と非接触で取付け
られたAEセンサと、 前記AEセンサの前面に設けられ飛来する切削片を吹き
飛ばす空気供給手段と、 前記AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる所定
周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷を検
出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴とする
工具損傷検出装置。 - (5)工作機械の工具近傍に弾性部材から成る支持機構
を介して取付けられ工具に向けた開口部を有し、AE信
号を反射させて導く筺体と、前記筺体の開口部側に受波
面を有し筺体内部に取付けられたAEセンサと、 前記AEセンサの出力のうち工具損傷時に得られる所定
周波数帯域のAE信号レベルに基づいて工具の損傷を検
出する工具損傷検出手段と、を有することを特徴とする
工具損傷検出装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63310756A JPH029555A (ja) | 1988-03-24 | 1988-12-07 | 工具損傷検出装置 |
EP19890105179 EP0334341A3 (en) | 1988-03-24 | 1989-03-22 | Tool monitor |
US07/649,298 US5076102A (en) | 1988-03-24 | 1991-01-30 | Tool monitor |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159288 | 1988-03-24 | ||
JP63-71592 | 1988-03-24 | ||
JP63310756A JPH029555A (ja) | 1988-03-24 | 1988-12-07 | 工具損傷検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029555A true JPH029555A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=26412703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63310756A Pending JPH029555A (ja) | 1988-03-24 | 1988-12-07 | 工具損傷検出装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5076102A (ja) |
EP (1) | EP0334341A3 (ja) |
JP (1) | JPH029555A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010271093A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Jfe Steel Corp | 缶体のパネリング強度測定方法およびパネリング強度測定装置 |
JP2013132734A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Jtekt Corp | 加工条件良否判定方法とその判定装置、および、回転工具寿命判定方法とその判定装置 |
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-
1988
- 1988-12-07 JP JP63310756A patent/JPH029555A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-22 EP EP19890105179 patent/EP0334341A3/en not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-01-30 US US07/649,298 patent/US5076102A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5076102A (en) | 1991-12-31 |
EP0334341A2 (en) | 1989-09-27 |
EP0334341A3 (en) | 1990-11-07 |
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