JPS63295983A - 超音波送受信器 - Google Patents
超音波送受信器Info
- Publication number
- JPS63295983A JPS63295983A JP13245087A JP13245087A JPS63295983A JP S63295983 A JPS63295983 A JP S63295983A JP 13245087 A JP13245087 A JP 13245087A JP 13245087 A JP13245087 A JP 13245087A JP S63295983 A JPS63295983 A JP S63295983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- support
- receiver
- horn device
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、超音波を利用した距離検出装置や物体検知装
置に利用される超音波送受信器に関するものである。
置に利用される超音波送受信器に関するものである。
従来の技術
従来、この種の超音波送受信器は、第3図に示すような
構成であった。第3図において1は超音波送信器で、樹
脂成型されたホーン具材2の固定部3に収納され、超音
波をホーン開口部より送信させる構成としている。また
、4は超音波受信器で、同じくホーン具材2の固定部3
に収納され、反射超音波を受信する構成であった。
構成であった。第3図において1は超音波送信器で、樹
脂成型されたホーン具材2の固定部3に収納され、超音
波をホーン開口部より送信させる構成としている。また
、4は超音波受信器で、同じくホーン具材2の固定部3
に収納され、反射超音波を受信する構成であった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、ホーン具材を機器へ固定す
ると、機器の振動が超音波送受信器に伝わり、誤動作す
るとともに、送受信時に正規の受信号以外の不要反射波
を受信する問題があった。
ると、機器の振動が超音波送受信器に伝わり、誤動作す
るとともに、送受信時に正規の受信号以外の不要反射波
を受信する問題があった。
第2図に従来例における超音波受信信号の不要反射レベ
ルを正規の受信波レベルとともにBで示している。
ルを正規の受信波レベルとともにBで示している。
本発明は、このような問題点を解決するもので、機器の
振動及び超音波送受信器自身の振動を吸収し、送受信時
に発生する不要反射波による誤動作防止することを目的
とするものである。
振動及び超音波送受信器自身の振動を吸収し、送受信時
に発生する不要反射波による誤動作防止することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、超音波送信器及
び超音波受信器を緩衝部材を介して収納したホーン具材
のホーン開口端周辺を前記ホーン具材の支持体より突出
させて溝成し、前記ホーン具材の支持体の取付部周辺に
緩衝体を配置して構成したものである。
び超音波受信器を緩衝部材を介して収納したホーン具材
のホーン開口端周辺を前記ホーン具材の支持体より突出
させて溝成し、前記ホーン具材の支持体の取付部周辺に
緩衝体を配置して構成したものである。
作用
この構成により、ホーン具材における支持体の機器との
取付部周辺に緩衝体を配置した構成により、ホーン具材
の振動干渉を吸収し、不要反射の発生を少なくシ、また
ホーン開口端を支持体より離すことにより、ホーン具材
の機械的振動が支持体を介して超音波送信器と受信器の
間に伝わって生じる振動干渉を防ぐ効果が得られること
となる。
取付部周辺に緩衝体を配置した構成により、ホーン具材
の振動干渉を吸収し、不要反射の発生を少なくシ、また
ホーン開口端を支持体より離すことにより、ホーン具材
の機械的振動が支持体を介して超音波送信器と受信器の
間に伝わって生じる振動干渉を防ぐ効果が得られること
となる。
実施例
第1図は本発明の一実施例による超音波送受信器の断面
図でアリ、第1図において6は超音波送信器で超音波信
号を空中に放射するものであり、発泡製の緩衝部材6を
介してホーン具材7の固定部8に収納されている。前記
ホーン具材7は、樹脂あるいは金属を使用するが、全体
が同一材料で構成される。このホーン具材7の支持体9
の取付部1oの周辺にゴム等の音響インピーダンスの小
さい材料を用いて構成された緩衝体11が配置されてい
る。また、ホーン開口端12の周辺は支持体9より突出
するように構成されている。13は超音波受信器で、前
記ホーン具材γの固定部8に緩衝部材6を介して収納さ
れている。そして、前記取付部10が取付孔1を用いて
ボルトなどにより機器に取付けられる。
図でアリ、第1図において6は超音波送信器で超音波信
号を空中に放射するものであり、発泡製の緩衝部材6を
介してホーン具材7の固定部8に収納されている。前記
ホーン具材7は、樹脂あるいは金属を使用するが、全体
が同一材料で構成される。このホーン具材7の支持体9
の取付部1oの周辺にゴム等の音響インピーダンスの小
さい材料を用いて構成された緩衝体11が配置されてい
る。また、ホーン開口端12の周辺は支持体9より突出
するように構成されている。13は超音波受信器で、前
記ホーン具材γの固定部8に緩衝部材6を介して収納さ
れている。そして、前記取付部10が取付孔1を用いて
ボルトなどにより機器に取付けられる。
ここで、超音波変換器が送受兼用タイプの場合でも、ホ
ーン開口端をホーン具材の支持体より突出させ、取付部
に緩衝体を配置することにより、本発明の目的を達成す
ることができる。また、本実施例では実験結果より、ホ
ーン開口端と支持体との距離を5〜2mに設定した。第
2図に本発明の超音波受信信号の不要反射レベルを正規
の受信波レベルとともに人で示している。
ーン開口端をホーン具材の支持体より突出させ、取付部
に緩衝体を配置することにより、本発明の目的を達成す
ることができる。また、本実施例では実験結果より、ホ
ーン開口端と支持体との距離を5〜2mに設定した。第
2図に本発明の超音波受信信号の不要反射レベルを正規
の受信波レベルとともに人で示している。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ホーン具材における支持
体の機器との取付部周辺に緩衝体を配置した構成により
、ホーン具材の振動干渉を吸収し、不要反射の発生を少
なくシ、またホーン開口端を支持体より離すことにより
、ホーン具材の機械的振動が支持体を介して超音波送信
器と受信器の間に伝わって生じる振動干渉を防ぐ効果が
得られる。
体の機器との取付部周辺に緩衝体を配置した構成により
、ホーン具材の振動干渉を吸収し、不要反射の発生を少
なくシ、またホーン開口端を支持体より離すことにより
、ホーン具材の機械的振動が支持体を介して超音波送信
器と受信器の間に伝わって生じる振動干渉を防ぐ効果が
得られる。
第1図は本発明の一実施例による超音波送受信器を示す
断面図、第2図は不要反射波と正規の反射波を示す受信
信号を説明するもので本発明の一実施例と従来例を比較
した図、第3図は従来の超音波送受信器を示す断面図で
ある。 5・・・・・・超音波送信器、6・・・・・・緩衝部材
、7・・・・・・ホーン具材、8・・・・・・固定部、
9・・・・・・支持体、1゜・・・・・・取付部、11
・・・・・・緩衝体、12・・・・・・ホーン開口端、
13・・・・・・超音波受信器、14・・・・・・取付
孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名:j
S1図 第 2 図 一時開
断面図、第2図は不要反射波と正規の反射波を示す受信
信号を説明するもので本発明の一実施例と従来例を比較
した図、第3図は従来の超音波送受信器を示す断面図で
ある。 5・・・・・・超音波送信器、6・・・・・・緩衝部材
、7・・・・・・ホーン具材、8・・・・・・固定部、
9・・・・・・支持体、1゜・・・・・・取付部、11
・・・・・・緩衝体、12・・・・・・ホーン開口端、
13・・・・・・超音波受信器、14・・・・・・取付
孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名:j
S1図 第 2 図 一時開
Claims (1)
- 超音波送信器及び受信器を緩衝部材を介して収納したホ
ーン具材のホーン開口端周辺を前記ホーン具材の支持体
より突出させて構成し、前記ホーン具材の支持体の取付
部周辺に緩衝体を配置してなる超音波送受信器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13245087A JPS63295983A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 超音波送受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13245087A JPS63295983A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 超音波送受信器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63295983A true JPS63295983A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15081643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13245087A Pending JPS63295983A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 超音波送受信器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63295983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016070750A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 三菱電機株式会社 | 超音波送受信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60252283A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | 超音波センサ |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13245087A patent/JPS63295983A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60252283A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | 超音波センサ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016070750A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 三菱電機株式会社 | 超音波送受信装置 |
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