JPS6360697A - 超音波送受信装置 - Google Patents
超音波送受信装置Info
- Publication number
- JPS6360697A JPS6360697A JP20411686A JP20411686A JPS6360697A JP S6360697 A JPS6360697 A JP S6360697A JP 20411686 A JP20411686 A JP 20411686A JP 20411686 A JP20411686 A JP 20411686A JP S6360697 A JPS6360697 A JP S6360697A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic wave
- transmitting
- receiving
- ultrasonic
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波距離計や障害物検知ンステムに使用する
超音波送受信装置に関するものである。
超音波送受信装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の超音波送受信装置は第２図に示すような
構成であった。第２図において、１は送信用超音波トラ
ンスデユーサ、２は受信用トランスデユーサで、それぞ
れ緩衝材３を介してホーン部材４の取付部６にそれぞれ
固定して構成し、支持固定板６で前記超音波トランスデ
ユーサ１，２の端子７を・・ンダ付は固定してなるもの
であった。
構成であった。第２図において、１は送信用超音波トラ
ンスデユーサ、２は受信用トランスデユーサで、それぞ
れ緩衝材３を介してホーン部材４の取付部６にそれぞれ
固定して構成し、支持固定板６で前記超音波トランスデ
ユーサ１，２の端子７を・・ンダ付は固定してなるもの
であった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、超音波送信時に発生する送
信用超音波トランスデユーサの振動が端子及びケース側
面からホーン部材、支持固定板等近接部材を介して受信
側に伝達し、直接波となって反射物からの受信波に影響
を与え、誤動作を起こしたり、超音波距離測定精度が低
下するという問題があった。
信用超音波トランスデユーサの振動が端子及びケース側
面からホーン部材、支持固定板等近接部材を介して受信
側に伝達し、直接波となって反射物からの受信波に影響
を与え、誤動作を起こしたり、超音波距離測定精度が低
下するという問題があった。
本発明はこのような間１頂点を解決するもので、直接波
を受信させない溝造の超音波送受信装置を提供すること
全目的とするものである。
を受信させない溝造の超音波送受信装置を提供すること
全目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、円錐状あるいは
放物線状のホーン部をそれぞれ有し、ホーン部のど部に
それぞれ取付部を設け、送信用。
放物線状のホーン部をそれぞれ有し、ホーン部のど部に
それぞれ取付部を設け、送信用。
受信用のホーンを対照位置に一体として構成してなるホ
ーン部材と、前記取付部にそれぞれ複数個の空気層を有
する緩衝材を介して固定してなる送信用、受信用の超音
波トランスデユーサと、電気信号入出力用シールド線を
中継する中継部材と、前記送信用、受信用の超音波トラ
ンスデユーサの端子近傍に前記中継部材をそれぞれ固定
し、前記端子と前記シールド線とを振動吸収の高いリー
ド線とでそれぞれ接続し、前記送信用、受信用の超音波
トランスデユーサの裏面をそれぞれ弾性接着剤で封入し
て構成したものである。
ーン部材と、前記取付部にそれぞれ複数個の空気層を有
する緩衝材を介して固定してなる送信用、受信用の超音
波トランスデユーサと、電気信号入出力用シールド線を
中継する中継部材と、前記送信用、受信用の超音波トラ
ンスデユーサの端子近傍に前記中継部材をそれぞれ固定
し、前記端子と前記シールド線とを振動吸収の高いリー
ド線とでそれぞれ接続し、前記送信用、受信用の超音波
トランスデユーサの裏面をそれぞれ弾性接着剤で封入し
て構成したものである。
作用
この構成により、超音波トランスデユーサの端子や側部
及び裏面より発生する超音波振動を周辺部材に伝達しな
い構成により、安定した超音波送受信信号が得られるこ
ととなる。
及び裏面より発生する超音波振動を周辺部材に伝達しな
い構成により、安定した超音波送受信信号が得られるこ
ととなる。
実施例
第１図は本発明の一実施例による超音波送受信装置の断
面図であり、第１図において、８及び９は送信用、受信
用の超音波トランスデユーサで、送信用超音波トランス
デユーサ８から超音波を放射し、受信用超音波トランス
デユーサ９で超音波指向性し、電気信号を取り出すもの
であり、一体化して構成されている。１ｏはホーン部材
で、円錐状あるいは放物線状などのホーン部１１と前記
超音波トランスデユーサ８，９を固定する取付部１２よ
り構成されるもので、超音波指向性をもたせるものであ
る。１３は緩衝材で空気層１４を複数個設け、超音波振
動吸収効果金高めるものである。この緩衝材１３は発泡
性ゴム材で構成すると、より振動吸収性が高くなるもの
である。１５はシールド線で電気信号の入出力を行うも
ので、取付部１２に挿入固定してなる中継部材１６に接
続し、前記超音波トランスデユーサ８，９の端子を振動
吸収の高いリード線１７を介して前記シールド線１６に
接続している。そして、前記取付部１２の開口端を弾性
接着剤１８で封入して構成したものである。
面図であり、第１図において、８及び９は送信用、受信
用の超音波トランスデユーサで、送信用超音波トランス
デユーサ８から超音波を放射し、受信用超音波トランス
デユーサ９で超音波指向性し、電気信号を取り出すもの
であり、一体化して構成されている。１ｏはホーン部材
で、円錐状あるいは放物線状などのホーン部１１と前記
超音波トランスデユーサ８，９を固定する取付部１２よ
り構成されるもので、超音波指向性をもたせるものであ
る。１３は緩衝材で空気層１４を複数個設け、超音波振
動吸収効果金高めるものである。この緩衝材１３は発泡
性ゴム材で構成すると、より振動吸収性が高くなるもの
である。１５はシールド線で電気信号の入出力を行うも
ので、取付部１２に挿入固定してなる中継部材１６に接
続し、前記超音波トランスデユーサ８，９の端子を振動
吸収の高いリード線１７を介して前記シールド線１６に
接続している。そして、前記取付部１２の開口端を弾性
接着剤１８で封入して構成したものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、超音波送信時の超音波信
号が近接物体を介して受信側に伝わらない緩衝効果の高
い取付は構成を提供するとともに、外部振動の影響が超
音波トランスデユーサに伝達しない構成とし、安定した
指向性で、かつ安定した超音波の送受信を行うものとす
ることができる。
号が近接物体を介して受信側に伝わらない緩衝効果の高
い取付は構成を提供するとともに、外部振動の影響が超
音波トランスデユーサに伝達しない構成とし、安定した
指向性で、かつ安定した超音波の送受信を行うものとす
ることができる。
また、超音波距離計用として使用すると、検知感度が高
く、誤動作のない構成とするものである。
く、誤動作のない構成とするものである。
第１図は本発明の一実施例による超音波送受信装置を示
す断面図、第２図は従来の超音波送受信装置を示す断面
図である。 ８・・・・・・送信用超音波トランスデユーサ、９・・
・・・・受信用超音波トランスデユーサ、１０・・・・
・・ホーン部材、１１・・・・・・ホーン部、１２・・
・・・・取付部、１３・・・・・・緩衝材、１４・・・
・・・空気層、１５・・・・・・シールド線、１６・・
・・・・中継部材、１７・・・・・・リード線、１８・
・・・・・弾性接着剤。
す断面図、第２図は従来の超音波送受信装置を示す断面
図である。 ８・・・・・・送信用超音波トランスデユーサ、９・・
・・・・受信用超音波トランスデユーサ、１０・・・・
・・ホーン部材、１１・・・・・・ホーン部、１２・・
・・・・取付部、１３・・・・・・緩衝材、１４・・・
・・・空気層、１５・・・・・・シールド線、１６・・
・・・・中継部材、１７・・・・・・リード線、１８・
・・・・・弾性接着剤。
Claims (1)
- 円錐状あるいは放物線状のホーン部をそれぞれ有し、
ホーン部のど部にそれぞれ取付部を設け、送信用、受信
用のホーンを対照位置に一体として構成してなるホーン
部材と、前記取付部にそれぞれ複数個の空気層を有する
緩衝材を介して固定してなる送信用、受信用の超音波ト
ランスデューサと、電気信号入出力用シールド線を中継
する中継部材と、前記送信用、受信用の超音波トランス
デューサの端子近傍に前記中継部材をそれぞれ固定し、
前記端子と前記シールド線とを振動吸収の高いリード線
とでそれぞれ接続し、前記送信用、受信用の超音波トラ
ンスデューサの裏面をそれぞれ弾性接着剤で封入してな
る超音波送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20411686A JPS6360697A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 超音波送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20411686A JPS6360697A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 超音波送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360697A true JPS6360697A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16485079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20411686A Pending JPS6360697A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 超音波送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6360697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212349A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Nippon Soken Inc | 障害物検出装置 |
| JP2009533991A (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-17 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼイション | 超音波トランスデューサシステム |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP20411686A patent/JPS6360697A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212349A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Nippon Soken Inc | 障害物検出装置 |
| JP2009533991A (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-17 | コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼイション | 超音波トランスデューサシステム |
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