JP2013132734A - 加工条件良否判定方法とその判定装置、および、回転工具寿命判定方法とその判定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1または複数の刃部1a,1bを備える回転工具1を用いて被加工物Wを切削する際に、所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う加工条件の良否を判定する。AE出力値が所定周期T内にn回の突出値A(m_b)を有するか否か、所定周期T内における複数の突出値A(m_b)の最大値差ΔA(m)が設定範囲内であるか否か、所定周期T内における複数の突出値A(m_b)の平均値A(m_ave)が設定範囲内であるか否か、および、所定周期T内におけるAE出力値の積分値S(m)が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて加工条件の良否を判定する。
【選択図】図8
Description
(請求項1)本発明に係る加工条件良否判定方法は、1または複数の刃部を備える回転工具を用いて被加工物を切削する際に、所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う加工条件の良否を判定する方法であって、前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAE(アコースティック・エミッション)センサのAE出力値を取得する工程と、前記AE出力値に基づいて前記加工条件の良否を判定する工程と、を備え、前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、前記判定工程は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記加工条件の良否を判定する。
(請求項3)また、前記取得工程は、前記回転工具の固有振動数を通過しないように前記回転工具の回転速度を変化させるようにしてもよい。
(請求項6)本発明に係る加工条件良否判定装置は、1または複数の刃部を備え、加工条件に従って被加工物を切削する際に所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う回転工具と、前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAE出力値を出力するAEセンサと、前記AE出力値に基づいて前記加工条件の良否を判定する判定手段と、を備え、前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、前記判定手段は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記加工条件の良否を判定する。
(請求項7)本発明に係る回転工具寿命判定方法は、1または複数の刃部を備える回転工具を用いて被加工物を切削すると共に、所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う加工条件を適用した場合に、前記回転工具の寿命を判定する方法であって、前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAEセンサのAE出力値を取得する工程と、前記AE出力値に基づいて前記回転工具の寿命を判定する工程と、を備え、前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、前記判定工程は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記回転工具の寿命を判定する。
(請求項8)本発明に係る回転工具寿命判定装置は、1または複数の刃部を備え、加工条件に従って被加工物を切削する際に所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う回転工具と、前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAE(アコースティック・エミッション)出力値を出力するAEセンサと、前記AE出力値に基づいて前記回転工具の寿命を判定する判定手段と、を備え、前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、前記判定手段は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記回転工具の寿命を判定する。
(請求項3)回転工具の回転速度を変化させる際に、回転工具の固有振動数を通過すると、回転工具が大きく振動するおそれがある。そのため、固有振動数を通過した後の回転速度においては、正確に判定できない。そこで、固有振動数を通過しないように回転速度を変化させることで、確実に回転速度の良否判定ができる。
(請求項5)加工条件が良好でない状態になったと判定された場合に、加工条件を変更することで、確実に、良好な加工条件で加工を行うことができる。
(請求項7,8)また、回転工具寿命判定方法および判定装置によれば、確実にかつ高精度に、回転工具の寿命を判定できる。
本実施形態の加工条件良否判定方法およびその装置について説明する。まずは機械構成について、図1および図2を参照して説明する。例えば、マシニングセンタに適用され、回転工具1を被加工物Wに対して相対移動させることにより、被加工物Wを切削する。ここで、回転工具1は、外周側に周方向に1または複数の刃部1a,1bを備える。回転工具1は、例えば、ボールエンドミル、スクエアエンドミル、フライスなどを含む。つまり、回転工具1により、被加工物Wに対して断続的な切削を行う。
制御部5は、入力された加工条件に基づいて、工作機械の各駆動部6を駆動する。加工条件には、回転工具1の回転速度、回転工具1の送り速度、切込量、および、回転工具1の回転中心位置の指令位置が含まれている。
ここで、回転工具1の回転速度の条件を決定するために、回転工具1の固有振動数f以外の全範囲について回転速度を変化させることは、多大な時間を要する。そこで、回転工具1による断続的な切削を行う場合の解析結果を利用して、回転工具1の回転速度を変化させる範囲を決定し、その範囲内で適切な回転速度の条件を決定する。
上記においては、回転工具1の回転速度を変化させていきながら、条件を満たす回転工具1の回転速度を決定することとした。回転速度の他に、回転工具1の送り速度、および、切込量に置換することもできる。回転工具1の送り速度を決定する場合には、図7のS5において送り速度の変化の終了判定を行い、S6において送り速度の変化処理を実行することになる。このようにすることで、条件を満たす送り速度を得ることができる。切込量の場合も、同様であり、図7のS5,S6において、回転速度を切込量に置換する。上記の結果、加工精度が良好となる送り速度、切込量などの加工条件を決定することができる。
上記においては、試し加工のプログラムを実行しながら、回転工具1の回転速度の条件を決定することについて説明した。ここで、実際に製品である被加工物Wを加工している状態において、回転工具1の摩耗などによって、現在の加工条件が良好でない状態に変化することがある。現在の加工条件が良好であるか否かは、上述した判定と同様に行うことができる。
また、上記においては、加工条件、特に回転工具1の回転速度の条件の良否判定を行った。同様の判定方法を適用して、回転工具1の寿命の判定を行うことができる。すなわち、回転工具1による切削において、加工開始時にはAE出力値が所定周期T内にn回の突出値A(m_b)を有し、所定周期T内における複数の突出値A(m_b)の最大値差ΔA(m)が設定範囲内であり、所定周期T内における複数の突出値A(m_b)の平均値A(m_ave)が設定範囲内であり、および、所定周期T内におけるAE出力値の積分値S(m)が設定範囲内であるとする。
そして、上記の判定条件のうち少なくとも1つが、設定範囲内でなくなった場合に、回転工具1が摩耗などにより寿命であると判定する。判定後、当該回転工具1を新しい回転工具1に交換する。つまり、回転工具1の工具交換のタイミングを決定することができる。
Claims (8)
- 1または複数の刃部を備える回転工具を用いて被加工物を切削する際に、所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う加工条件の良否を判定する方法であって、
前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAE(アコースティック・エミッション)センサのAE出力値を取得する工程と、
前記AE出力値に基づいて前記加工条件の良否を判定する工程と、
を備え、
前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、
前記判定工程は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記加工条件の良否を判定する、
加工条件良否判定方法。 - 前記取得工程は、前記回転工具の回転速度を変化させた時に複数の回転速度における前記AE出力値を取得し、
前記判定工程は、それぞれの回転速度における前記AE出力値に基づいて、前記加工条件のうち回転速度の良否を判定する、請求項1の加工条件良否判定方法。 - 前記取得工程は、前記回転工具の固有振動数を通過しないように前記回転工具の回転速度を変化させる、請求項2の加工条件良否判定方法。
- 前記取得工程は、前記回転工具が第1回目の切削抵抗を受ける時を振動位相0°と定義した場合に、前記回転工具が第2回目の切削抵抗を受ける時における前記回転工具の振動位相を180°以上270°未満の範囲において前記回転工具の回転速度を変化させる、請求項3の加工条件良否判定方法。
- 前記取得工程は、設定された前記加工条件に基づいて断続的な切削を行う際の前記AE出力値を取得し、
前記加工条件良否判定方法は、前記判定工程にて現在の前記加工条件が良好でない状態になったと判定された場合に、前記加工条件を変更する条件変更工程を備える、請求項1の加工条件良否判定方法。 - 1または複数の刃部を備え、加工条件に従って被加工物を切削する際に所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う回転工具と、
前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAE出力値を出力するAEセンサと、
前記AE出力値に基づいて前記加工条件の良否を判定する判定手段と、
を備え、
前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、
前記判定手段は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記加工条件の良否を判定する、
加工条件良否判定装置。 - 1または複数の刃部を備える回転工具を用いて被加工物を切削すると共に、所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う加工条件を適用した場合に、前記回転工具の寿命を判定する方法であって、
前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAEセンサのAE出力値を取得する工程と、
前記AE出力値に基づいて前記回転工具の寿命を判定する工程と、
を備え、
前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、
前記判定工程は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記回転工具の寿命を判定する、
回転工具寿命判定方法。 - 1または複数の刃部を備え、加工条件に従って被加工物を切削する際に所定周期内にn(nは複数)回の断続的な切削を行う回転工具と、
前記被加工物側または前記回転工具側に取り付けられたAE出力値を出力するAEセンサと、
前記AE出力値に基づいて前記回転工具の寿命を判定する判定手段と、
を備え、
前記AE出力値は、断続的な切削時に高い突出値を表し、断続的な非切削時に低い値を表し、
前記判定手段は、前記AE出力値が前記所定周期内にn回の前記突出値を有するか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の最大値差が設定範囲内であるか否か、前記所定周期内における複数の前記突出値の平均値が設定範囲内であるか否か、および、前記所定周期内における前記AE出力値の積分値が設定範囲内であるか否かのうち、少なくとも1つに基づいて前記回転工具の寿命を判定する、
回転工具寿命判定装置。
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