JP7412695B2 - 工作機械、数値制御装置および振動抑制方法 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態による工作機械100の構成の一例を示すブロック図である。工作機械100は、主軸1と、主軸モータ2と、エンコーダ3と、振動センサ4と、数値制御装置5と、サーボ制御部6と、を備える。
n(t)=n0(1+αssin2πfst) (式1)
尚、SSVの一例として、回転速度n(t)が正弦波で変動する例が示されている。また、式1に示す回転速度n(t)は、n(t)=n0(1-αssin2πfst)やn(t)=n0(1+αscos2πfst)、n(t)=n0(1-αscos2πfst)等であってもよい。また、図3(A)に示すように、回転速度nの変動振幅は2αsn0であり、回転速度nの変動周期は1/fsである。
RVA=αs (式2)
また、速度変動周波数比率であるRVFは、SSV周波数fs、単位時間あたりの工具11の刃による加工回数である中心切れ刃通過周波数fz0を用いて、式3により表される。
RVF=fs/fz0 (式3)
尚、「中心」は、SSVの変動の中心を示し、SSVの開始時の値でもあることも示す。また、中心切れ刃通過周波数fz0(Hz)は、工具11の刃数Zおよび中心回転速度n0(min-1)により表される。従って、RVFは、式4により表される。
RVF=60fs/(Z×n0) (式4)
nm=n0(1+αs) (式5)
図3(B)に示すように、最大回転速度nm付近では、回転速度nおよび位相差εの時間変化が小さくなる。従って、一定の回転速度nで加工が行われている状態とほぼ同じであり、SSVによるびびり振動の抑制が弱くなってしまう。すなわち、演算部52は、びびり振動が発生しやすくなる最大回転速度nmにおける最大速度位相差εmが安定領域内となるように、変動振幅率αsを選択する。これにより、最大回転速度nm付近での振動の発達を抑え、より効果的にびびり振動を抑制することができる。
fc/fz0=k0+ε0/2π (式6)
60fc/(Z×n0)=k0+ε0/2π (式7)
式7の右辺の第1項であるk0は、整数の商であり、第2項であるε0/2πは、余りである。尚、中心振動位相差ε0は、図3(B)に示す初期位相差ε0に対応する。
60fc/(Z×nm)=km+εm/2π (式8)
f98%=RVF98%×((Z×n0)/60) (式9)
fslim1<fslim2<fslim3<fslim4 (式10)
安定制約レベルNが大きくなるほど下限値fslimNが大きくなり、びびり振動を抑制しやすくなる。従って、演算部52は、下限値fslimNを下げて制約を緩和しながら、条件に合うRVAの候補を抽出する。
以下では、図2に示すように、加工プロセスがモデル化される。まず、振動方向の比切削抵抗をKcとし、切削幅をbとし、切り取り厚さをh(t)とし、切削力が切削面積に比例すると仮定すると、切削力Fc(t)は、式11により表される。
Fc(t)=Kcbh(t) (式11)
また、切り取り厚さh(t)は、式12により表される。
h(t)=h0-x(t)+x(t-τ(t)) (式12)
或る単一の周波数ωc(rad/s)において、支配的な大きなびびり振動が発生すると仮定すると、工具11の変位は、正弦波を用いたモデル化により、式13および式14により表される。
x(t)=Xcos(ωct) (式13)
x(t-τ(t))=Xcos(ωct-ωcτ(t)) (式14)
尚、Xは、仮定されたびびり振動の振幅である。また、ωcは、振動周波数fc(2πfc)に対応する。
τ(t)≒1/fz(t)=60/(Z×n(t)) (式15)
すなわち、遅延時間τ(t)は、切れ刃通過周波数fz(t)の逆数に近似される。式15のτ(t)をさらに近似し、式14に代入することにより、変位x(t-τ(t))は、式16により表される。
図6(A)および図6(B)は、SSVによる遅延時間τの変動の一例を示す図である。図6(A)および図6(B)は、RVFがそれぞれ5%および40%である場合を示す。縦軸は、遅延時間を示し、横軸は、時間tを示す。τは、実際の遅延時間を示し、τ~は、SSV周波数fsが切れ刃通過周波数fz(t)(回転速度n(t))に対して十分小さいと近似された遅延時間を示す。尚、「τ~」は、「τ」の上にチルダが付された文字を示す。Aτは、実際の遅延時間τの時間変動幅を示す。Aτ~は、近似された遅延時間τ~の時間変動幅を示す。尚、「τ~」は、「τ」上にチルダが付された文字を示す。τ0は、SSV開始時の初期の遅延時間を示す。
η=Aτ/Aτ~ (式23)
そこで、所定のSSV効率ηを得ることができるように、RVFの上限が設定される。時間変動幅Aτは、実際の遅延時間τと同様に、シミュレーション演算により、演算される。
図8(A)および図8(B)は、第1実施形態による安定制約レベルの一例を示す図。図8(A)および図8(B)に示す回転速度nおよび位相差εのグラフは、図3(A)および図3(B)と同様である。矢印N1~N4は、それぞれ、安定制約レベルNの1から4までの位相差εの変化を示す。
nm-Δn2=n0(1+αssin(2πfs×60/(Z×nm)+π/2)) (式24)
また、回転速度nがnm-Δn2である時の瞬間位相差は、2πである。従って、Δn2は、式8と同様に、式25により表される。
60fc/(Z×(nm-Δn2))=km+2π/2π (式25)
nm-Δn1=n0(1+αssin(2πfsΔt+π/2)) (式27)
同様に、最大回転速度nmからΔt+60/(Z×(nm-Δn1))後の回転速度nm-Δn2は、式1を用いて、式28により表される。
60fc/(Z×(nm-Δn1))=km+π/2π (式29)
na=n0(1+αssin(2πfs×60/(Z×n0))) (式31)
また、回転速度nがnaである時の瞬間位相差は、π/2である。従って、naは、式7と同様に、式32により表される。
60fc/(Z×na)=k0+(π/2)/2π (式32)
nb=n0(1+αssin(2πfs×60/(Z×n0))) (式34)
また、回転速度がnbである時の瞬間位相差は、πである。従って、nbは、式7と同様に、式35により表される。
60fc/(Z×nb)=k0+π/2π (式35)
mf=αs(2πk0+ε0) (式38)
従って、変動振幅率αsは、式38を整理することにより、式39に示すように定義される。
Claims (12)
- ワークまたは該ワークを加工する工具を回転させる回転軸と、
前記回転軸の回転速度を検出する回転速度センサと、
加工中の前記工具または前記ワークに発生する振動を検出する振動センサと、
前記回転軸の前記回転速度を制御する数値制御装置と、を備え、
前記数値制御装置は、
前記回転速度および前記振動の振動周波数を取得するセンサ情報取得部と、
前記振動および前記振動のエネルギーをベッセル関数を用いて近似し、周期的に変化させられて前記ワークを加工する第1回転速度を中心とする前記回転速度の変動幅および変動周波数を演算し、前記変動幅および前記変動周波数を前記第1回転速度に重畳させて前記ワークを加工する第2回転速度を演算する演算部と、を有する、工作機械。 - 前記演算部は、前記ベッセル関数の極小点に基づいて、前記変動幅および前記変動周波数を演算する、請求項1に記載の工作機械。
- 前記数値制御装置は、前記回転軸を前記第2回転速度で制御して前記ワークを加工する、請求項1または請求項2に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記変動周波数の上限値と前記変動周波数の下限値との間の前記変動周波数を決定する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記工具の刃による連続する2回の加工の遅延時間の実際の時間変動幅と近似した時間変動幅とから求めた前記振動の抑制効率に基づいて、前記上限値を設定する、請求項4に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記振動の抑制効果が高い順に前記下限値を変更しながら前記変動周波数を決定する、請求項4または請求項5に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記第2回転速度の最大回転速度の時点から前記振動の位相差が2πの時点までの時間が、単位時間当たりの前記最大回転速度と前記工具の刃数との積の逆数となる様に、前記変動周波数の第1下限値を設定する、請求項6に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記最大回転速度直後の前記位相差がπの時点から前記位相差が2πの時点までの時間が、前記位相差がπの時の単位時間当たりの前記第2回転速度と前記刃数との積の逆数となる様に、前記第1下限値よりも前記振動の抑制効果が低い第2下限値を設定する、請求項7に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記第2回転速度が前記第1回転速度と一致する時点から、前記第2回転速度が上昇して前記位相差がπ/2になる時点までの時間が、単位時間当たりの前記第1回転速度と前記刃数との積の逆数となる様に、前記第2下限値よりも前記振動の抑制効果が低い第3下限値を設定する、請求項8に記載の工作機械。
- 前記演算部は、前記第2回転速度が前記第1回転速度と一致する時点から、前記第2回転速度が上昇して前記位相差がπになる時点までの時間が、単位時間当たりの前記第1回転速度と前記刃数との積の逆数となる様に、前記第3下限値よりも前記振動の抑制効果が低い第4下限値を設定する、請求項9に記載の工作機械。
- ワークまたは該ワークを加工する工具を回転させる回転軸の回転速度を制御する数値制御装置であって、
前記回転速度、および、加工中の前記工具または前記ワークに発生する振動の振動周波数を取得するセンサ情報取得部と、
前記振動および前記振動のエネルギーをベッセル関数を用いて近似し、周期的に変化させられて前記ワークを加工する第1回転速度を中心とする前記回転速度の変動幅および変動周波数を演算し、前記変動幅および前記変動周波数を前記第1回転速度に重畳させて前記ワークを加工する第2回転速度を演算する演算部と、を備える、数値制御装置。 - ワークまたは該ワークを加工する工具を回転させる回転軸と、前記回転軸の回転速度を検出する回転速度センサと、加工中の前記工具または前記ワークに発生する振動を検出する振動センサと、前記回転軸の前記回転速度を制御する数値制御装置と、を備える工作機械の振動抑制方法であって、
前記回転速度および前記振動の振動周波数をセンサ情報取得部により取得し、
前記振動および前記振動のエネルギーをベッセル関数を用いて演算部により近似し、
周期的に変化させられて前記ワークを加工する第1回転速度を中心とする前記回転速度の変動幅および変動周波数を前記演算部により演算し、
前記変動幅および前記変動周波数を前記第1回転速度に重畳させて前記ワークを加工する第2回転速度を前記演算部により演算する、ことを具備する、振動抑制方法。
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