JP2000064761A - ディスクカッタ - Google Patents

ディスクカッタ

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JP2000064761A
JP2000064761A JP10234237A JP23423798A JP2000064761A JP 2000064761 A JP2000064761 A JP 2000064761A JP 10234237 A JP10234237 A JP 10234237A JP 23423798 A JP23423798 A JP 23423798A JP 2000064761 A JP2000064761 A JP 2000064761A
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JP
Japan
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ultrasonic
cutter
tip
cutting edge
ring
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JP10234237A
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English (en)
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Mikio Fukuhara
幹夫 福原
Takashi Nishiyama
孝 西山
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Tungaloy Corp
Original Assignee
Toshiba Tungaloy Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクカッタに組込まれるカッタリング
は、掘削チップの刃先摩耗量がリア ルタイムに
しかも可視的表示されること。 【解決手段】 ディスクカッタ1の固定軸2には、軸受
3を介して回転可能なハブ部材4が取付けられ、しかも
このハブ部材4の外周部分には、掘削チップ5を備えた
カッタリング6及びこの掘削チップ5の刃先摩耗量を検
知する超音波センサ−9が取付けられるようになってい
る。前記超音波センサ−9は、カッタリング6側では、
超音波プロ−ブ9aがカッタリング6の内周面に当接さ
れるようになっている。前記固定軸2側では、前記超音
波プロ−ブ9aがケ−ブル17,18及びスリップリン
グ20を介して刃先摩耗量検出装置19に接続されてい
る。掘削チップ5の刃先摩耗量は、前記超音波パルスの
伝播時間の測定解析によって検知される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクカッタに
関し、特に、カッタリングに備えられた掘削チップの刃
先摩耗量がリアルタイムで、しかも精度よく可視的に検
出できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、刃先摩耗量を検出するディスクカ
ッタとしては、例えば、カッタ−本体内の密封空間内に
油剤を封入し、寿命に至ると油剤の噴出による圧力低下
で、摩耗を検出するようにした特開平8−4481号公
報が開示されている。また、構成の異なる掘削用のカッ
タ−ビットとしては、例えば超音波センサ−を利用した
特開平9−41865号公報、特開平9−112176
号公報などが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た油圧方法では、感度及び精度が悪く、そのため信頼性
に欠けるとともに、安全性や取扱いの点でも問題があっ
た。また、掘削用のカッタ−ビットの場合は、超音波セ
ンサ−をそのままではハブ部材に組込めないという問題
点があった。
【0004】このようなことから、本発明では、ディス
クカッタ−に適用できるように超音波センサ−がハブ部
材に適切に取付けられるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
なされたもので、サドルに支持された固定軸には、軸受
を介して回転可能なハブ部材が取付けられ、しかもこの
ハブ部材の外周部分には、掘削チップを備えたカッタリ
ング及びこの掘削チップの刃先摩耗量を検知する超音波
センサ−が取付けられるようにしたディスクカッタを提
供するものである。
【0006】そして、前記超音波センサは、カッタリン
グ側では、超音波プロ−ブがカッタリングの内周面に当
接されることにより、この超音波プロ−ブが等時間間隔
の超音波パルスを掘削チップの刃先先端に向って入射及
び反射するように構成され、また前記固定軸側では、前
記超音波プロ−ブが取出しケ−ブル及びスリップリング
を介して刃先摩耗量検出装置に接続され、前記超音波パ
ルスの帰還する伝播時間の測定解析によって掘削チップ
の刃先摩耗量が検知できるようにしたものである。
【0007】また、前記刃先摩耗量検出装置は、超音波
を送受信するパルサ/レシ−バ、デジタル変換をするた
めのAD変換器、減衰信号を増幅するプリアンプ超音波
パルスを超音波プロ−ブへ切換えるためのマルチプレキ
サをそれぞれ内蔵したコンピュ−タ制御部と、刃先摩耗
量を表示する画像表示部とを具備していることが好まし
い。
【0008】さらに、前記刃先摩耗量検出装置には、掘
削チップの刃先寿命前にカッタ−リングの交換指令を発
する機能が備えられていることが好ましい。
【0009】
【発明実施の形態】以下、本発明ディスクカッタにおけ
る一実施例について、図を参照しながら説明する。
【0010】図1は、ディスクカッタ1を概念的に示す
約半分を断面した正面図であり、図示しないサドルに両
端支持された固定軸2には、軸受3を介して回転可能な
ハブ部材4が取付けられている。そして、このハブ部材
4の外周部分には、外周縁6aに掘削チップ5を配置し
たカッタリング6が例えば締付けリング7を利用して固
定されている。この場合、前記軸受3は、固定軸2に取
付けられた蓋部材8を利用してシ−ルされ、蓋部材8の
取付けは、締付けボルト8aによっている。なお、ディ
スクカッタ1を両端支持したサドルは、例えば実公平1
−44630号公報、実公昭63−23507号公報な
どで開示された掘削機の本体正面などに複数個が取付け
られる。
【0011】ところで、前記ハブ部材4の外周部分に
は、超音波センサ−9が組込まれ、カッタリング6の掘
削チップ5の刃先摩耗量が検知されるようになってい
る。この掘削チップ5は、図示の場合、円柱状の先端を
楔状に形成し、カッタリング6の取付け穴内に圧入され
たりするものであるが、前述した実公昭63−2350
7号公報にみられるような扇形のセグメントを構成する
ような場合にも適用できるものである。
【0012】また、前記超音波センサ−9は、図2で明
示されているように、ハブ部材4の受入れ穴10内にあ
って、上部側では、ねじ部材11、下部側では、耐熱性
及び耐震性のある弾性体12及び支持部材13,14に
よって取付けられ、超音波プロ−ブ9aがカッタリング
6の内周面6bに接触媒質を介して当接されるようにな
っている。
【0013】この接触媒質は、超音波プロ−ブ9aから
の超音波パルスの伝播を円滑にするものであり、グリセ
リン系の粘性流動体、蜂蜜、さらには無水機械油等が選
択され、噴霧状態で塗布される。そして、接触媒質のリ
−ク防止のため、前記ねじ部材11及び超音波プロ−ブ
9a間には、Oリング15が設けられている。また、超
音波センサ−9から延びる中間ケ−ブル16は、中間ス
リ−ブ17を介して前記固定軸に2に向って延び,取出
しケ−ブル18を経て刃先摩耗検出装置19に接続され
ている。
【0014】なお、前記中間スリ−ブ17及び固定軸2
間では、例えば図3で明示されているようなスリップリ
ング20が設けられている。このスリップリング20
は、固定ブラシと組合せて、回転導体及び固定導体の間
を連続的かつ電気的に接続する導電回転リングを意味す
るものである。
【0015】図4は、前記ハブ部材4の外周部分に、2
つのカッタリング6が取付らけるようにした実施例が示
されており、これらのカッタリング6の内周面6b側に
は、それぞれ超音波センサ−9が取付けられている。こ
の場合、超音波センサ−9の取付けは、図1と同様にな
っている。要すれば、ねじ部材11、弾性体12、支持
部材13,14及びOリング15によって取付けられて
いる。
【0016】前記超音波プロ−ブ9aから等時間間隔で
発射される超音波パルスは、周波数が0.5〜10MH
z望ましくは1〜5MHzである。これは、0.5MH
zよりも低いとエコ−ピ−クが拡がるため測定精度が低
下し、10MHzよりも大きいと減衰が大きくなりエコ
−ピ−クが消失するからである。そして、超音波プロ−
ブ9aから発射された超音波パルスは、カッタリング6
に設けられた掘削チップ5の刃先先端から反射して超音
波プロ−ブ9aに帰還する。伝播時間は、掘削チップ5
までの距離に比例するので、初期の距離が判っていれ
ば、リアルタイムの刃先摩耗量が計測できる。そして、
この計測は、図5で示されているように、前記刃先摩耗
検出装置19により行われるが、この刃先摩耗検出装置
19は、コンピュ−タ制御部及び画像表示部から構成さ
れている。
【0017】コンピュ−タ制御部は、超音波を送受信す
るパルサ−/レシ−バ−21、デジタル変換をするため
のA/D変換器22、減衰信号を増幅するプリアンプ2
3及び等時間間隔の超音波パルスを複数の超音波プロ−
ブ9aに切換え送受信させるためのマルチプレキサ−2
4から構成されている。この場合、超音波のパルサ−/
レシ−バ−21は、周波数領域が0.5〜10MHz,
出力が100−600V,利得が〜80dBでいずれも
可変制御できることが望ましい。また、画像表示部は、
CRT25として示され、図6及び図7でみられるよう
に、掘削チップ5の断面及び各摩耗量として可視化され
ている。
【0018】なお、刃先摩耗検出装置19は、通常、デ
ィスクカッタ1を組込んだ掘削機(図示せず)の機外で
操作されるが、機内に配置されるような場合では、図5
で示されるように無線機26で操作するようにしてもよ
い。
【0019】図6は、掘削チップ5の刃先先端の摩耗状
況を示したものであり、掘削チップ5の刃先先端が、点
線で示された寿命ラインXに対してリアルタイムで表示
されている。そして、寿命ラインXに達したときには、
例えば警告用のブザ−(図示せず)が鳴るか、又はカッ
タリング6の交換用スイッチ(図示せず)が入るように
配慮することが好ましい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、ハブ部
材4には、超音波プロ−ブ9aが組込まれ、超音波パル
スの伝播時間の測定解析により、カッタリング6に備え
られた掘削チップ5の摩耗量が刃先摩耗検出装置19に
よってリアルタイムで検出できるようにしたものであ
る。 したがって、従来方法のように、カッタリング6
の交換が経験と勘によって判定されていたのに比べ、カ
ッタリング6の交換が安全かつ有効に行なえるという利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明ディスクカッタの一実施例を示す約半
分を断面した概念図。
【図2】 超音波センサ−の取付け状態を示す要部の拡
大概念図。
【図3】 スリップリングの構成をを示す要部の拡大概
念図。
【図4】 本発明ディスクカッタの他の実施例を示す要
部の一部概念図。
【図5】 刃先摩耗量の検出を示すフロ−ト図。
【図6】 画像表示部の表示例を示す刃先摩耗の状態
図。
【図7】 画像表示部の他の表示例を示す掘削チップの
刃先摩耗量のグラフ。
【符号の説明】
l ディスクカッタ 2 固定軸 3 軸受 4 ハブ部材 5 掘削チップ 6 カッタリング 7 締付けリング 8 蓋部材 9 超音波センサ− 9a超音波プロ−ブ 10 受入れ穴 11 ねじ部材 12 弾性体 13,14 支持部材 15 Oリング 16 中間ケ−ブル 17 スリ−ブ 18 取出しケ−ブル 19 刃先摩耗検出装置 20 スリップリング 21 パルサ−/レシ−バ− 22 デジタル変換器 23 プリアンプ 24 マルチプレキサ− 25 CRT 26 無線機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サドルに支持された固定軸2には、軸受
    3を介して回転可能なハブ部材4が取付けられ、しかも
    このハブ部材4の外周部分には、掘削チップ5を備えた
    カッタリング6及びこの掘削チップ5の刃先摩耗量を検
    知する超音波センサ−9が取付けられるようにしたディ
    スクカッタであって、 前記超音波センサ−9は、カッタリング6側では、超音
    波プロ−ブ9aがカッタリング6の内周面に当接される
    ことにより、この超音波プロ−ブ9aが等時間間隔の超
    音波パルスを掘削チップ5の刃先先端に向って入射及び
    反射するように構成され、また前記固定軸2側では、前
    記超音波プロ−ブ9aがケ−ブル17,18及びスリッ
    プリング20を介して刃先摩耗量検出装置19に接続さ
    れ、前記超音波パルスの帰還する伝播時間の測定解析に
    よって掘削チップ5の刃先摩耗量が検知されるようにし
    たことを特徴とするディスクカッタ。
  2. 【請求項2】 前記刃先摩耗量検出装置19、超音波を
    送受信するパルサ−/レシ−バ−21、デジタル変換を
    するためのAD変換器22、減衰信号を増幅するプリア
    ンプ23、超音波パルスを超音波プロ−ブ9aへ切換え
    るためのマルチプレキサ−24をそれぞれ内蔵したコン
    ピュ−タ制御部と、刃先摩耗量を表示する画像表示部2
    5とを具備している請求項1記載のディスクカッタ。
  3. 【請求項3】 前記刃先摩耗量検出装置19には、掘削
    チップ5の刃先寿命前にカッタ−リングの交換指令を発
    する機能が備えられている請求項1又は請求項2記載の
    ディスクカッタ。
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