JPH0294952U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0294952U JPH0294952U JP420789U JP420789U JPH0294952U JP H0294952 U JPH0294952 U JP H0294952U JP 420789 U JP420789 U JP 420789U JP 420789 U JP420789 U JP 420789U JP H0294952 U JPH0294952 U JP H0294952U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving chamber
- pressure receiving
- outer cylindrical
- movable member
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
第1図は、本考案の一実施例たるエンジンマウ
ントを示す横断面図であり、第2図は、第1図に
おける―断面図であり、第3図は、かかるエ
ンジンマウントを構成する一体加硫成形品を示す
横断面図であり、第4図は、第3図における―
断面図である。また、第5図は、第1図に示さ
れているエンジンマウントに用いられている第一
のオリフイス金具を取り出して示す断面図であり
、第6図は、第5図におけるa視展開図であり、
第7図は、第5図における―断面図である。
更に、第8図は、第1図に示されているエンジン
マウントに用いられている第二のオリフイス金具
を取り出して示す断面図であり、第9図、第8図
における底面図であり、第10図は、第8図にお
けるX―X断面図である。また、第11図は、、
第1図に示されているエンジンマウントに用いら
れている可動ブロツクを取り出して示す斜視図で
ある。更に、第12図は、第1図に示されている
エンジンマウントの装着状態下における振動入力
状態を示す横断面図である。更にまた、第13図
a〜gは、それぞれ、第1図に示されているエン
ジンマウントに用いられている可動ブロツクとは
異なる形態の凹部を備えた可動ブロツクの具体例
を示す斜視図である。 10:内筒金具、12:外筒金具、14:ゴム
弾性体、20:ポケツト部、30:第一のオリフ
イス金具、32:第二のオリフイス金具、34:
可動ブロツク、36:受圧室、44:ダイヤフラ
ム、48:オリフイス通路、50:平衡室、57
:凹部、62:流体作用領域(振動作用部)、6
4,66,68,70,72,74,76:可動
ブロツク。
ントを示す横断面図であり、第2図は、第1図に
おける―断面図であり、第3図は、かかるエ
ンジンマウントを構成する一体加硫成形品を示す
横断面図であり、第4図は、第3図における―
断面図である。また、第5図は、第1図に示さ
れているエンジンマウントに用いられている第一
のオリフイス金具を取り出して示す断面図であり
、第6図は、第5図におけるa視展開図であり、
第7図は、第5図における―断面図である。
更に、第8図は、第1図に示されているエンジン
マウントに用いられている第二のオリフイス金具
を取り出して示す断面図であり、第9図、第8図
における底面図であり、第10図は、第8図にお
けるX―X断面図である。また、第11図は、、
第1図に示されているエンジンマウントに用いら
れている可動ブロツクを取り出して示す斜視図で
ある。更に、第12図は、第1図に示されている
エンジンマウントの装着状態下における振動入力
状態を示す横断面図である。更にまた、第13図
a〜gは、それぞれ、第1図に示されているエン
ジンマウントに用いられている可動ブロツクとは
異なる形態の凹部を備えた可動ブロツクの具体例
を示す斜視図である。 10:内筒金具、12:外筒金具、14:ゴム
弾性体、20:ポケツト部、30:第一のオリフ
イス金具、32:第二のオリフイス金具、34:
可動ブロツク、36:受圧室、44:ダイヤフラ
ム、48:オリフイス通路、50:平衡室、57
:凹部、62:流体作用領域(振動作用部)、6
4,66,68,70,72,74,76:可動
ブロツク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 径方向に所定距離を隔てて配された内筒金具と
金属スリーブとを、それらの間に介装されたゴム
弾性体にて弾性的に連結し、更に該金属スリーブ
に対して外筒金具を外挿せしめることにより、か
かる金属スリーブを貫通して開口する該ゴム弾性
体に設けられたポケツト部を該外筒金具にて閉塞
せしめて、前記内外筒金具間への振動入力時に内
圧変動が生ぜしめられる受圧室を形成すると共に
、該受圧室へは周方向に隔たつた位置に、少なく
とも一部が可撓性膜にて画成されて内圧変動が回
避される平衝室を形成し、それら受圧室および平
衡室内にそれぞれ所定の非圧縮性流体を封入する
一方、前記金属スリーブと前記外筒金具との間に
、外周面に凹溝を備えたオリフイス部材を、前記
ポケツト部の開口を跨いで配設せしめて、その凹
溝の開口をかかる外筒金具にて閉塞せしめること
により、周方向に所定長さで延び、且つ両端部に
おいて前記受圧室および平衡室内に開口せしめら
れてそれら両室を相互に連通するオリフイス通路
を形成せしめてなる流体封入式筒型マウントにお
いて、 前記受圧室の内部に、所定距離自由に移動可能
な可動部材を収容、配置せしめて、該可動部材と
受圧室内面との間に所定間隔の振動作用部を形成
すると共に、前記内外筒金具の振動入力方向にお
ける相対的変位量を、該可動部材を介してのそれ
ら内筒金具側と外筒金具側の間接的な当接によつ
て規制せしめるようにする一方、かかる可動部材
における、前記オリフイス通路の開口部に対向位
置する外周面部位に凹部を設け、該可動部材の前
記オリフイス部材に対する当接時にも、かかる凹
部を通じて、該オリフイス通路が前記受圧室内に
連通せしめられ得るようにしたことを特徴とする
流体封入式筒型マウント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989004207U JPH0716127Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 流体封入式筒型マウント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989004207U JPH0716127Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 流体封入式筒型マウント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294952U true JPH0294952U (ja) | 1990-07-27 |
JPH0716127Y2 JPH0716127Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31206512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989004207U Expired - Lifetime JPH0716127Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 流体封入式筒型マウント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716127Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002543349A (ja) * | 1999-04-30 | 2002-12-17 | ツェットエフ レムフェルダー メタルヴァーレン アクチエンゲゼルシャフト | 半径方向の距離制限及び緩衝媒体通路を備えたゴム軸受 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145131A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-05 | Kurashiki Kako Kk | 弾性支持装置 |
JPS61236943A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-22 | Bridgestone Corp | 弾性継手 |
JPS61294235A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-25 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
JPS63158335A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Nissan Motor Co Ltd | 内外筒型流体封入式パワ−ユニツトマウント |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1989004207U patent/JPH0716127Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145131A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-05 | Kurashiki Kako Kk | 弾性支持装置 |
JPS61236943A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-22 | Bridgestone Corp | 弾性継手 |
JPS61294235A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-25 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
JPS63158335A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | Nissan Motor Co Ltd | 内外筒型流体封入式パワ−ユニツトマウント |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002543349A (ja) * | 1999-04-30 | 2002-12-17 | ツェットエフ レムフェルダー メタルヴァーレン アクチエンゲゼルシャフト | 半径方向の距離制限及び緩衝媒体通路を備えたゴム軸受 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716127Y2 (ja) | 1995-04-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |