JPH0293853A - オンラインヘルプ装置 - Google Patents

オンラインヘルプ装置

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JPH0293853A
JPH0293853A JP63245966A JP24596688A JPH0293853A JP H0293853 A JPH0293853 A JP H0293853A JP 63245966 A JP63245966 A JP 63245966A JP 24596688 A JP24596688 A JP 24596688A JP H0293853 A JPH0293853 A JP H0293853A
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JP63245966A
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Inventor
Kazuhiro Kimura
和広 木村
Satoshi Kinoshita
聡 木下
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、各種情報処理装置に備えられ、その装置の機
能や操作方法、オペレーティングシステムのマニュアル
などを使用者の要求に応答して表示するオンラインヘル
プ装置に関する。
(従来の技術) 近年、電子計算機や文書編集処理装置等の機能向上に伴
って、それに実装されるコマンドや機能は益々複雑化、
多様化する傾向にある。このため、従来のように紙によ
るマニュアルでは頁数が膨大なものになりすぎ、一般ユ
ーザが到底全てを理解し得ないものとなる。そこで、計
算機を利用している最中に、装置の使用方法などに関し
て適宜問合わせを行ない、これに応答して必要なヘルプ
情報を提供するオンラインヘルプ機能の重要性が高まっ
てきた。
これらのオンライヘルプ機能は、機能や操作方法の説明
に関する電子化されたヘルプ文書を予め装置に格納して
おき、利用者のヘルプ要求に従って、必要に応じて対話
入力を促しながら目的とするヘルプ文書を検索し表示す
る機能である。このような機能によって、使用者はマニ
ュアルを一々参照するという手間から解放され、情報処
理装置の操作効率を格段に高めることができる。
しかしながら、従来のヘルプ文書はユーザの個々のレベ
ルとは無関係に装置側で画一的に用意された文書である
。従って、ある利用者にとってはレベルが高すぎて全く
理解できないものであったり、また他の利用者にとって
は冗長すぎて要点がすぐに掴めないといったヘルプ文書
の内容そのものに対する不満があった。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来のオンラインヘルプ装置では、表示さ
れるヘルプ文書の内容が、装置側で画一的に定められた
ものであるため、個々のユーザにとっては見難い、分り
難い、要点が掴めない等の不満があり、必ずしも使い易
いものではなかった。
本発明は、かかる問題に鑑みなされたもので、従来の画
一的な内容のヘルプ文書に対し、各ユーザにとって見易
く分り易いヘルプ情報を提供することができ、使い易さ
を格段に向上させることができるオンラインヘルプ装置
を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、情報処理装置のヘルプ文書を格納したヘルプ
文書格納手段と、前記ヘルプ文書の表示及び編集を指示
する情報を入力するための入力手段と、この入力手段に
より入力される情報に従って前記ヘルプ文書格納手段に
格納されたヘルプ文書を編集処理し前記ヘルプ文書格納
手段に出力するヘルプ文書編集手段と、前記入力手段に
より入力される情報に従って前記ヘルプ文書格納部から
ヘルプ文書を読出し表示する表示手段とを具備したこと
を特徴としている。
なお、前記文書格納手段の一例としては、予め用意され
たヘルプ文書と、前記ヘルプ文書編集手段で前記ヘルプ
文書を編集した結果である編集情報とを別々に格納する
ものが考えられる。この場合、前記編集情報は利用者の
識別情報を含んでいるのが好ましい。
(作用) 本発明よれば、ユーザは、入力手段からヘルプ文章編集
手段を操作することにより、ヘルプ文書を自由に書替え
ることができる。このため、装置側で予め用意されたヘ
ルプ情報に対し、例えば、補足説明を書込んだり、要点
部だけに下線を引いたり、更には、必要のない熟知した
情報は削除したすることができる。この結果、各ユーザ
は自己が最も使い易い形にしたヘルプ文書を何時でも参
照することができるので、ヘルプ文書に対する理解も極
めて良好になり、情報処理装置の使い易さを格段に高め
ることができる。
また、最初に用意されたヘルプ文書はそのままの形で保
存し、編集情報を個々の利用者の識別番号とともに記憶
することにより、1台の情報処理装置を複数の利用者が
使用する場合でも、個々のユーザは共有の財産であるヘ
ルプ情報をあたかも個人専用のヘルプ文書のように編集
でき、自分の作成したヘルプ情報のみを参照できる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
第1図は本発明の一実施例に係る情報処理装置を示す図
である。情報処理装置は、情報処理装置本体1と入力装
置2と、表示装置3とにより構成される。情報処理装置
本体1は、電子計算機であれば必要なデータ処理機能を
、また文書作成装置であれば文書作成機能をそれぞれ備
えたものであるが、ここではオンラインヘルプ機能に関
する部分のみを図示し、他の部分は割愛している。この
オンライヘルプ機能に関する部分として、情報処理装置
本体1は、ヘルプ文書管理部4と、ヘルプ文書格納部5
と、文書編集部6とを備えている。
入力装置2は、ヘルプ機能の起動、終了、又は編集コマ
ンドを利用者が指示するためものである。
これらの情報は、ヘルプ文書管理部4に入力される。ヘ
ルプ文書格納部5はヘルプ文書を格納するもので、第2
図に示すように、共通ヘルプ文書格納部21と利用者別
ヘルプ文書格納部22とから構成される。共通ヘルプ文
書格納部21には、予め装置に用意されているオリジナ
ルのヘルプ文書が格納されている。また、利用者別ヘル
プ文書格納部22には、文書編集部6での編集結果であ
る利用者別の編集情報が格納される。この編集情報は、
例えば第3図に示すように、共通ヘルプ文書格納部への
エントリーポイント31、利用者識別子32及び圧縮さ
れたヘルプ文書情報33から構成されている。つまり、
この編集情報34は、「誰が」、共通ヘルプ文書の「ど
の部分を」、「どのように編集したか」を示す情報とな
っている。ヘルプ文書編集部6は、利用者がヘルプ文書
を編集するときに実際にヘルプ文書データに変更を加え
る部分であり、文書編集バッファ7を備えている。文書
編集部に受付けられる編集コマンドは、操作上の混乱を
防ぐ意味から、例えば電子計算機であれば、オペレーテ
ィングシステムの標準エディタと同一にし、また文書編
集装置であれば、それに備えられた文書編集コマンドと
同一にすることが望ましい。表示装置3は、ヘルプ要求
時には編集前又は編集後のヘルプ文書を表示し、編集時
においては編集画面を表示する。編集時には、文書編集
部6に保持されている文書編集バッファ7の内容が表示
されることになる。ヘルプ文書管理部4は、これらの各
部の制御を司る。
ヘルプ文書管理部4は、第4図に示すフローに従って各
部を制御する。以下、このフローに従って本装置の動作
を説明する。まず、利用者が入力装置2を介してオンラ
インヘルプ機能を起動することにより、このアルゴリズ
ムに従って制御が開始される。まず、変数Modが“0
゛に初期化される(Sl)。この変数M o dは、編
集バッファ7に変更が施されたどうかを示すものである
。続いて起動時に指定されたへルブすべき項目(エント
リー)に対して、利用者独自の変更が加えられているか
否かを検査する(S2.S3)。もし、変更が加えられ
ている場合には、共通ヘルプ文書格納部5へのエントリ
ーポイント31及び圧縮されたヘルプ文書情報33を用
いて以前利用者が編集した内容を再生しくS4) 、こ
れらを編集バッファ7へ伝送する(S5)。一方、編集
バッファ7に変更が加えられていない場合には、共通ヘ
ルプ文書格納部5から当該部分を編集バッファ7に伝送
する(S6)。こうして編集バッファ7に伝送されたヘ
ルプ文書は表示装置3送られ、利用者に呈示される(S
7)。その後、ヘルプ文書管理部4は利用者の指示待ち
の状態となる。
入力装置2を介して利用者の指示を受取ると(Sll)
、まずヘルプ終了であるかどうかを検査しく512)、
終了指示でなければ、編集指示か否かを検査しく513
)、そうであれば文書編集部6に編集を指示する(S1
4)。このとき、編集コマンドが文書編集バッファ7の
変更を伴うものであれば、変数Modの値を“1°にす
る(S15,516)。これにより文書編集部6で編集
された結果は11j度利用者に呈示され、指示待ちの状
態に戻る(S 17)。ステップ811〜S17までの
処理を繰返すことにより、ヘルプ文書の編集作業が進め
られる。そして、利用者から編集終了の指示があると(
S12)、先ず変数M o dの値から編集バッフ77
に変更が施されたかどうかを検査する(318)。変更
が施されていなければ、そのまま処理を終了するが、変
更が施されている場合には、利用者の変更内容を圧縮し
くS 19) 、この情報に利用者の識別子及び変更さ
れた項目(共通ヘルプ文書格納部5へのエントリーポイ
ント)の情報を付加して第3図に示すような形態の情報
にする。そして、この情報を利用者ヘルプ文書格納部2
2へ格納した後、処理を終了する(S20)。
以上のようにして利用者が自己が使用し易い形態にヘル
プ文書を変更して、利用することが可能になる。そして
、この装置によれば、ヘルプ情報のオリジナルは、共通
ヘルプ文書格納部21にそのまま格納し、編集された結
果は利用者別に利用音別ヘルプ情報文書格納部22に格
納するようにしているので、複数の利用者が同一の情報
処理装置を利用する場合でも、個々の利用者がそれぞれ
異なるヘルプ文書を参照することかり能になる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。例えば、上記実施例では、ヘルプ文書管理部4が文
書編集部6を制御する構成となっていたが、例えば第5
図に示すように、情報処理装置本体11に構成された文
書編集部12がヘルプ文書管理部13を制御し、ヘルプ
文書管理部13はこれを受けてヘルプ文書格納部14を
アクセスし、ヘルプ文書を文書編集バッファに格納する
ような構成としても良い。この場合でも、上記実施例と
同様の効果が得られる。
なお、利用者が変更したヘルプ情報は、オリジナルのヘ
ルプ情報に変更が加えられたヘルプ文書そのものであっ
ても、また、オリジナルのヘルプ情報に対して変更した
部分のみの情報としても良い。後者の場合には、ヘルプ
文書を表示するときにオリジナルのヘルプ文書と上記編
集情報の両方を読出す必要があるが、記憶すべき情報量
は少なくできる。また、ヘルプ文書情報を圧縮するか否
かもシステムの仕様に応じて適宜決定すれば良い。
また、編集情報としてヘルプ文書の削除を示す情報に加
え、ヘルプ文書の表示順序を示す情報を備えるようにし
ても良い。
[発明の効果] このように、本発明によれば、使用者は自己が最も使い
易い形にしたヘルプ文書を何時でも参照することができ
るので、使い呂さの格段に向−トしたオンラインヘルプ
装置を提供できる。
また、最初に用意されたヘルプ文書はそのままの形で保
存し、編集情報を個々の利用者の識別番号とともに記憶
することにより、1台の情報処理装置を複数の利用者が
使用する場合でも、あたかも個人専用のヘルプ文書のよ
うに、自分の作成したヘルプ情報のみを参照できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るオンラインヘルプ装置
のブロック図、第2図は同装置におけるヘルプ文書格納
部の構成を示す図、第3図は同ヘルプ文書格納部の利用
者別ヘルプ文書格納部に格納される編集情報を示す図、
第4図は同装置の動作フローを示す流れ図、第5図は本
発明の他の実施例に係るオンラインヘルプ装置の構成を
示すブロック図である。 1.11・・・情報処理装置本体、2・・・入力装置、
3・・・表示装置、4.13・・・ヘルプ文書管理部、
5゜14・・・ヘルプ文書格納部、6.12・・・文書
編集部、7.15・・・文書編集バッファ。 第1図 出願人代理人 弁理士 鈴圧式彦 第3図 第 図 (a) 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報処理装置のヘルプ文書を格納したヘルプ文書
    格納手段と、 前記ヘルプ文書の表示及び編集を指示する情報を入力す
    るための入力手段と、 この入力手段により入力される情報に従って前記ヘルプ
    文書格納手段に格納されたヘルプ文書を編集処理し前記
    ヘルプ文書格納手段に出力するヘルプ文書編集手段と、 前記入力手段により入力される情報に従って前記ヘルプ
    文書格納部からヘルプ文書を読出し表示する表示手段と
    を具備したことを特徴とするオンラインヘルプ装置。
  2. (2)前記文書格納手段は、予め用意されたヘルプ文書
    と、前記ヘルプ文書編集手段で前記ヘルプ文書を編集し
    た結果である編集情報とを別々に格納し、前記編集情報
    は利用者の識別情報を含むものであることを特徴とする
    請求項1記載のオンラインヘルプ装置。
JP63245966A 1988-09-30 1988-09-30 オンラインヘルプ装置 Pending JPH0293853A (ja)

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JP63245966A JPH0293853A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 オンラインヘルプ装置

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JP63245966A JPH0293853A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 オンラインヘルプ装置

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JPH0293853A true JPH0293853A (ja) 1990-04-04

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ID=17141486

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JP63245966A Pending JPH0293853A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 オンラインヘルプ装置

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