JPH01229363A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH01229363A
JPH01229363A JP63056548A JP5654888A JPH01229363A JP H01229363 A JPH01229363 A JP H01229363A JP 63056548 A JP63056548 A JP 63056548A JP 5654888 A JP5654888 A JP 5654888A JP H01229363 A JPH01229363 A JP H01229363A
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Masumi Tabuki
益美 田吹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分デY] 本発明は、推敲語句の検索を可能とするとともに、参照
先(例えば、書物として市販されている辞典では”−”
が付いている語)を示す語(以下、参照語という。)よ
り、その見出しの推敲語句が表示できるようにした文字
処理装置に関するものである。
[従来技術] 従来、この種の文字処理装置では、参照先を表わす情報
を削除(無視)していたため、本来は参照先を表わす語
なのであるが、一つの推敲語句として推敲用辞書に格納
、または一つの推敲語句として表示する構造となってい
た。
このため、ある見出しく推敲語句の検索を指示した語)
では、−単語(語句)しか推敲語句が表示されないため
、ユーザはその語を一旦選択し、再度その選択した語句
から推敲語句の検索を指示して、希望する推敲語句の表
示を行わせるしか手段がなかった。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしなから、
前者の技術では参照先を持たない語(見出し=推敲語句
検索を指示した語)は問題ないのであるか、市販されて
いる辞書(書物)を見てもらえばわかるように、見出し
と参照先が1対】となっている語は、かなりの数が含ま
れているのである。このため、運悪くこれらの推敲語句
を検索してしまった場合、推敲語句の検索を行わせるた
めの操作を、2度も行わなければならないなど、処理に
時間がかかるいった問題点があった。 本発明は、これ
らの問題点に鑑み、推敲語句の検索結果に、参照先を表
わす語が存在した場合、参照先を表わす情報を表示出来
るようにし、ユーザがその参照先を選択した場合には、
参照先である見出しの推敲語句を検索、表示できるよう
にした手段を提供することで、処理時間の短縮と、ユー
ザ(文書作成者)か負担する作業の簡略化を計ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段(及び作用)]このよう
な機能を実現するために、本発明は以下のような構成か
ら成る。
推敲語句の検索、表示を可能とした文字処理装置におい
て、推敲語句(類義語、反対語等)を格納する辞書手段
に、参照語であることを示す情報を格納できるようにす
るとともに、推敲語句を検索した結果、参照語が存在し
た場合には、その旨を画面表示することによりユーザに
知らせ、ユーザがその参照先の推敲語句を表示させる操
作を行った場合、推敲辞書より参照先の見出しを検索し
−1その推敲語句の表示を行うことを可能としたもので
ある。
[実施例コ 以下、添付図面に従って本発明にかかる実施例を詳細に
説明する。
第1図は、本発明文字処理装置の構成の1例を示すブロ
ック図である。
図中1はキーボードであり、文書作成に必要な情報の人
力、あるいは制御・指示等を与えるためのキーが配列さ
れている。このキーボード1には文字処理装置のキーボ
ードとして必要なカナ漢字変換キーのほか、推敲語句検
索指示キー1aが備えられている。
推敲語句検索指示キー1aは、これが種下されるとその
時点て文書中のカーソルが位置する文字より推敲辞書の
検索を指示するためのキーであるROM2は読み出し専
用の固定メモリであり、CPU4による制御手順たとえ
ばフローチャートにしめすごとき手順を記憶する。  
3は推敲用語句が格納されている辞書部であり、詳細は
後述する。
CPU4は本発明装置全体の制御を司るマイクロプロセ
ッサ−であり、文字処理のための演算・論理判断等を行
う。
テキストバッファ5は、文書情報などを格納するための
メモリであり、ここに格納された情報をVRAM6に与
えることにより、CRTデイスプレアに表示させる。
FDD8は作成した文書等を格納する外部記憶媒体であ
る。
PH1は作成した文書等の印字出力を行う 第2図は、
辞書部3の構成例を示す図であり、索引部31は見出し
の先頭1文字と、同1先頭文字で始まる見出しの語数、
および推敲語句部32に格納されている、個々の見出し
語の先頭アドレスを格納したアドレス部より構成される
。 第3図に、その基本形式、第4図に、その格納例を
示す。
32は推敲語句部であり、見出し語と、推敲語句(類義
語、反対語、関連語等)および、参照語を格納した集ま
りである。第5図に、その基本形式、第6図に、その格
納例を記す。
以上の構成より成る本実施例の動作を第7図のフローチ
ャートを参照して説明する。
推敲語句検索指示キー1aを操作することで、推敲語句
の検索・表示を行なう処理(光処理)が起動される。
まず、Slでは、テキストバッファ5に格納されている
文書、例えばr・・・を考案した。Jのどの語句(!#
語)を言い換えたいのかを指示させる。例えば、r考案
jの推敲語句を検索(表示)し、別の言葉で言い換える
には、「考案」を範囲指定して推敲語句の検索を指示す
る。
S2ては、まずSlにて人力した語句の先頭文字が、索
引部31に有るか否かを調べ、1致する文字が索引部3
1より検索された場合、推敲語句部32のアドレスを取
りだし、そのデータをもとに推敲語句部32を検索して
、1致する語句を検索する。
ここで、Slにて入力した語句が、推敲用辞書より検索
できた場合、推敲語句および、参照語を取り出し、S3
の表示処理に進む。 表示処理S3は、第8図に示すよ
うに、まずステップS31で、Slにて人力した見出し
の推敲語句をすべて、処理できたか否かを調べる。、処
理できたのであれば、S32に進み、推敲語句および、
参!!i!語の画面出力を行う。例えば、第9図に示す
ように表示する。 処理できていないのであれば、33
3に進み、処理中の語が参照語か否かを調べ、参照語で
あればS34へ、参照語でないのであればS35に進む
。S34はこの語が参照語である旨がすぐに判断できる
ように、語の先頭に”−”を付は加える。
S35では、類義語、反対語、関連語等に識別して、C
RT7に表示した時に、これが類義語、これは反対語と
識別しやすいようにデータのセットを行う。
S3の処理が終了すると、CRT7に画面表示された推
敲語句および、参照語がユーザに選択されたか否かを3
4にて調べる。
選択されたデータが参照語であれば、s5に進み、推敲
用辞書より、その参照先を検索する。検索後S3に戻り
、再度画面表示のためのデータ作成を行い、第十図に示
すように、CRT7に再度データを表示する。
また、選択されたデータが推敲語句であった場合は、S
6に進み、Slで指定したテキストバッファ5に格納さ
れている語句「考案」を選択したデータと置き換える。
[他の実施例〕 本実施例では、推敲語句の検索指示を範囲指定(言い換
えたい語句の先頭文字と、最終文字とを指定)すること
で行ったが、1文書を自動的に解析して、言い換えたほ
うが良いと思われる語句を、順次表示できるような構成
にしても良い。
また、本実施例では、表記により検索を行ったが、読み
情報より検索しても良い。
また、本実施例では、参照先を1旦画面表示して、それ
をユーザが選択することにより、参照先の推敲語句を表
示したが、ユーザが参照語の表示操作を行うことなく、
参照語の推敲語句も自動表示できる構成としても良い。
例えば、推敲用辞書を検索した結果、参照先が存在した
のであれば、自動的に参照先の推敲語句を推敲用辞書よ
り検索し、1度に(同時に)表示しても良い。
また、本実施例は、推敲用辞書中に、品詞情報をもたな
かったが、品詞情報を付加することにより、動詞等のよ
うに、活用変化していても検索できるようにしても良い
[効果] 以上のように本発明によれば、推敲用辞書に、参照先を
示す情報を格納するため、辞書容量の有効利用が可能と
なるとともに、参照先の推敲語句を簡単な操作で検索で
きるようになり、ユーザの負担する作業を軽減できると
いう効果がある。
また、複数の推敲語句が検索されるため、高度な文書作
成業務が行えるようにもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における辞書部3の構成例を示す図、 第3図は、第2図における索引部31の基本形式例を示
す図、 第4図は、第2図゛における索引部31の格納例を示す
図 第5図は、第2図における推敲語句部32の基本形式を
示す図、 第6図は、第2図における推敲語句部32の格納例を示
す図、 第7図は、本実施例の処理過程を示す図、第8図は、第
7図における表示処理例の処理過程を示す図、 第9図は、”考案”の推敲語句の表示例を示す図、 第1O図は、第9図”−工夫”の推敲語句の表示例を示
す図である。 3−一一一辞書 32−一一推敲語句部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書作成に必要な情報を入力する入力手段と、文書作成
    に必要な情報を表示する表示手段と、文書情報の記録を
    行う記録手段と、 文書情報を記憶する記憶手段とを有する文字処理装置に
    おいて、 推敲語句を検索する文字(または語句)の指示を行う指
    示手段と、 前記指示手段で指定された文字(または語句)から、推
    敲用辞書(類義語辞書、反対語辞書等)より推敲語句(
    類義語、反対語等)の検索を行う検索手段と、 複数の見出しと、推敲語句または参照先(例えば、書物
    として市販されている辞典では“→”が付いている語)
    を示す情報(参照語)を格納する辞書手段と、 推敲用辞書の検索結果を表示する結果表示手段と、 前記結果表示手段に、参照語が推敲語句の検索結果に含
    まれていた場合、その参照語が示す見出しの推敲語句を
    表示できるようにした参照語表示手段とを設けたことを
    特長とする文字処理装置。
JP63056548A 1988-03-09 1988-03-09 文字処理装置 Expired - Fee Related JP2886864B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605315A (ja) * 1983-06-23 1985-01-11 Canon Inc 文字処理装置
JPS62287336A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Fuji Xerox Co Ltd 電子辞書

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605315A (ja) * 1983-06-23 1985-01-11 Canon Inc 文字処理装置
JPS62287336A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Fuji Xerox Co Ltd 電子辞書

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