JPH0293384A - Ic搭載プリント板の試験方法 - Google Patents
Ic搭載プリント板の試験方法Info
- Publication number
- JPH0293384A JPH0293384A JP63246008A JP24600888A JPH0293384A JP H0293384 A JPH0293384 A JP H0293384A JP 63246008 A JP63246008 A JP 63246008A JP 24600888 A JP24600888 A JP 24600888A JP H0293384 A JPH0293384 A JP H0293384A
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- JP
- Japan
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- test
- signal
- circuit
- terminal
- printed circuit
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000592295 Cycadophyta Species 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はIC搭載プリント板の試験方法に関する。
従来、この秤のプリント板の機能試験方法は、プリント
板あるいは搭載されている複数の被試験ICの各入力端
に対してICテスタから直接試験信号として論理レベル
“1゛°あるいは“Oooを与えて、その結果としての
検出信号(ICが採り得る論理条件に対応する信号)を
、ICテスタにあらかじめ用意されている期待値と比較
して、1皮試験ICの良否ひいてはプリント板の動作機
能の良否の判定を行なっていた。
板あるいは搭載されている複数の被試験ICの各入力端
に対してICテスタから直接試験信号として論理レベル
“1゛°あるいは“Oooを与えて、その結果としての
検出信号(ICが採り得る論理条件に対応する信号)を
、ICテスタにあらかじめ用意されている期待値と比較
して、1皮試験ICの良否ひいてはプリント板の動作機
能の良否の判定を行なっていた。
11発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のIC搭載プリント板の試験方法は、共に
搭載されている他のLSIからの出力信号を受ける被試
9ICの入力端に対して試験信号を与えると他のLSI
内の出力回路が破壊される為、被試験ICの機能試験が
出来ないあるいは、被試@ICの機能試験を行う為、L
SI搭載用ICソケットをプリント板に装着して、LS
Iを着脱可能にしLSIをはずした状態で機能試験を行
わなければならないという欠点があった。
搭載されている他のLSIからの出力信号を受ける被試
9ICの入力端に対して試験信号を与えると他のLSI
内の出力回路が破壊される為、被試験ICの機能試験が
出来ないあるいは、被試@ICの機能試験を行う為、L
SI搭載用ICソケットをプリント板に装着して、LS
Iを着脱可能にしLSIをはずした状態で機能試験を行
わなければならないという欠点があった。
本発明の目的は、先に搭載されている他のLSIを破壊
せずにICの試験ができるIC搭載プリント板の試験方
法を提供することにある。
せずにICの試験ができるIC搭載プリント板の試験方
法を提供することにある。
本発明のIC搭載プリント板の試験方法は、被試@IC
を搭載したプリント板の入力端子にICテスタから試験
信号を供給し、出力端子の出力信号を前記ICテスタに
供給して所定の出力信号と比較して良否を判断するIC
搭載プリント板の試験方法において、制御端が前記プリ
ント板の制御端子に接続し出力端が前記被試験ICの試
験制御端に接続するイネーブル脇付LSIを搭載し、前
記プリント板の前記制御端子にイネーブル制御信号を与
えて前記被試験ICの試験実施の可否を制御して構成さ
れている。
を搭載したプリント板の入力端子にICテスタから試験
信号を供給し、出力端子の出力信号を前記ICテスタに
供給して所定の出力信号と比較して良否を判断するIC
搭載プリント板の試験方法において、制御端が前記プリ
ント板の制御端子に接続し出力端が前記被試験ICの試
験制御端に接続するイネーブル脇付LSIを搭載し、前
記プリント板の前記制御端子にイネーブル制御信号を与
えて前記被試験ICの試験実施の可否を制御して構成さ
れている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのIC搭載プ
リント板のブロック図である。
リント板のブロック図である。
プリント板1は、ICテスタ2から試験信号Sl及び検
出信号Soを入出力する被試験論理回路13と、イネー
ブル端21から制御信号S。を受けて内部論理回路22
の信号の出力を制御するイネーブル脇付出力回路23を
有するイネーブル脇付LS112とを含んで構成されて
いる。
出信号Soを入出力する被試験論理回路13と、イネー
ブル端21から制御信号S。を受けて内部論理回路22
の信号の出力を制御するイネーブル脇付出力回路23を
有するイネーブル脇付LS112とを含んで構成されて
いる。
ここでイネーブル脇付LS112は、プリント板1のあ
る機能を構成する1つの論理ブロックで、被試験論理回
路13は試験制御信号S、を受けて機能する。
る機能を構成する1つの論理ブロックで、被試験論理回
路13は試験制御信号S、を受けて機能する。
イネーブル脇付出力回路23は、内部論理回路22の論
理信号S、を入力し、イネーブル端21からの機能試験
可あるいは否の制御信号SCをイネーブル信号として受
は論理レベル゛1゛あるいは゛O゛°状態により出力端
24への論理信号S3の伝達の可あるいは否の判断を行
い、否の場きは試験制御信号SLの状態をハイインピー
タンスにする。
理信号S、を入力し、イネーブル端21からの機能試験
可あるいは否の制御信号SCをイネーブル信号として受
は論理レベル゛1゛あるいは゛O゛°状態により出力端
24への論理信号S3の伝達の可あるいは否の判断を行
い、否の場きは試験制御信号SLの状態をハイインピー
タンスにする。
また可の場合は試験制御信号S、として論理信号S、を
被試験論理回路13の試験制御端T、に供給する。
被試験論理回路13の試験制御端T、に供給する。
プリ〉′ト板1の良否を判定する機能試験をICテスタ
2により実施する時、制御端子11に論理レベル°“0
′°をテスタで設定し、イネーブル脇付LS112のイ
ネーブル端21に伝達させ、これにより出力回路23の
試験制御信号S、の論理レベルをハイインピーダンスの
状態にし、出力端24へICテスタ2から論理レベル“
1°“あるいは“O11を設定したことになる。
2により実施する時、制御端子11に論理レベル°“0
′°をテスタで設定し、イネーブル脇付LS112のイ
ネーブル端21に伝達させ、これにより出力回路23の
試験制御信号S、の論理レベルをハイインピーダンスの
状態にし、出力端24へICテスタ2から論理レベル“
1°“あるいは“O11を設定したことになる。
そして以降に接続されている被試験論理回路13の機能
試験を実施する。
試験を実施する。
この方法によってプリント板LS112を搭載したまま
で被試験論理回路13の機能試験が可能となり、かつL
S112内の出力回路23が破壊しない。
で被試験論理回路13の機能試験が可能となり、かつL
S112内の出力回路23が破壊しない。
なお、制御端11に論理レベル“°1゛°を設定するの
は1本プリント板1を装置の一楕成品とする場合で、そ
の時はLS112の内部論理回路22の論理信号Slが
イネーブル端子(=fき出力回路23を介して出力、9
24に伝達させる。
は1本プリント板1を装置の一楕成品とする場合で、そ
の時はLS112の内部論理回路22の論理信号Slが
イネーブル端子(=fき出力回路23を介して出力、9
24に伝達させる。
これにより本プリント板1は装置機能を発揮する。
以上説明したように本発明は、プリント板に搭載された
被試験論理回路に接続する出力回路としてイネーブル端
子付き出力回路e FJ4用することにより、先に搭載
しているLSIの着脱の手間が省け、そのままテスタに
よる機能試験が実施出来、かつLSI用ソテツ1〜が不
要になるためプリント板の原価を低減させる効果がある
。
被試験論理回路に接続する出力回路としてイネーブル端
子付き出力回路e FJ4用することにより、先に搭載
しているLSIの着脱の手間が省け、そのままテスタに
よる機能試験が実施出来、かつLSI用ソテツ1〜が不
要になるためプリント板の原価を低減させる効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を説明するだめのIC搭載プ
リント板のブロックレ]である。 1・・・プリント板、2・・・ICテスタ、11・・・
制(卸端子、12・・・イネーブル脇付LSI、13・
・・被試験IC121・・・イネーブル端、22・・・
内部論理回路、23・・・イン・−プル脇付出力回路、
24・・出力端、SC・・・制御信号、Sl・・・試験
信号、So・・・検出信号、St・・・試験制御信号、
T1・・・入力端子、To・・・入力端子、Tt・・・
試験制御端。
リント板のブロックレ]である。 1・・・プリント板、2・・・ICテスタ、11・・・
制(卸端子、12・・・イネーブル脇付LSI、13・
・・被試験IC121・・・イネーブル端、22・・・
内部論理回路、23・・・イン・−プル脇付出力回路、
24・・出力端、SC・・・制御信号、Sl・・・試験
信号、So・・・検出信号、St・・・試験制御信号、
T1・・・入力端子、To・・・入力端子、Tt・・・
試験制御端。
Claims (1)
- 被試験ICを搭載したプリント板の入力端子にICテス
タから試験信号を供給し、出力端子の出力信号を前記I
Cテスタに供給して所定の出力信号と比較して良否を判
断するIC搭載プリント板の試験方法において、制御端
が前記プリント板の制御端子に接続し出力端が前記被試
験ICの試験制御端に接続するイネーブル端付LSIを
搭載し、前記プリント板の前記制御端子にイネーブル制
御信号を与えて前記被試験ICの試験実施の可否を制御
することを特徴とするIC搭載プリント板の試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246008A JPH0293384A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | Ic搭載プリント板の試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246008A JPH0293384A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | Ic搭載プリント板の試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0293384A true JPH0293384A (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=17142087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63246008A Pending JPH0293384A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | Ic搭載プリント板の試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0293384A (ja) |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63246008A patent/JPH0293384A/ja active Pending
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