JPH029251A - フレーミングエラー・ステータス回路 - Google Patents
フレーミングエラー・ステータス回路Info
- Publication number
- JPH029251A JPH029251A JP63159643A JP15964388A JPH029251A JP H029251 A JPH029251 A JP H029251A JP 63159643 A JP63159643 A JP 63159643A JP 15964388 A JP15964388 A JP 15964388A JP H029251 A JPH029251 A JP H029251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- framing error
- circuit
- signal line
- framing
- data
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000009432 framing Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレーミングエラー・ステータス回路に関す
る。
る。
従来の技術について以下第2図を参照しながら説明を行
なう。
なう。
第2図はデータ通信用制御装置内の一般的なフレーミン
グエラー検出回路及びフレーミングエラー・ステータス
回路部を示すブロック図である。
グエラー検出回路及びフレーミングエラー・ステータス
回路部を示すブロック図である。
101は受信データ信号線201より送られてくるシリ
アルデータを受信クロック信号線202からのクロック
入力によりパラレルデータに変換する受信シフト回路、
102はスタートビット検出信号線203からのスター
トビット検出信号と受信クロック信号線202がらのク
ロックによりストップビットを受信するタイミングを検
出するストップビット検出回路、103は受信シフト回
f¥8101からのシリアルデータを、ストップビット
を受信するタイミングでNOR論理をとり、ストップビ
ットがH”、’“L ”のいずれの値であったかを検知
する2人力NOR回路、201は受信シリアルデータを
受信シフト回路101へ入力するための受信データ信号
線、202は受信クロックを受信シフト回路101へ入
力するための受信クロック信号線、203は受信シリア
ルデータのスタートビットを検出した時にアクティブに
なるスタートビット検出信号線、204はデータ通信用
制御装置内の内部データバス、205はフレーミングエ
ラーを検出するとアクティブになるフレーミングエラー
検出信号線、206はステータス回路104からステー
タス・データを読み出すと共にステータス回路104の
内容を初期化する読み出し信号線である。
アルデータを受信クロック信号線202からのクロック
入力によりパラレルデータに変換する受信シフト回路、
102はスタートビット検出信号線203からのスター
トビット検出信号と受信クロック信号線202がらのク
ロックによりストップビットを受信するタイミングを検
出するストップビット検出回路、103は受信シフト回
f¥8101からのシリアルデータを、ストップビット
を受信するタイミングでNOR論理をとり、ストップビ
ットがH”、’“L ”のいずれの値であったかを検知
する2人力NOR回路、201は受信シリアルデータを
受信シフト回路101へ入力するための受信データ信号
線、202は受信クロックを受信シフト回路101へ入
力するための受信クロック信号線、203は受信シリア
ルデータのスタートビットを検出した時にアクティブに
なるスタートビット検出信号線、204はデータ通信用
制御装置内の内部データバス、205はフレーミングエ
ラーを検出するとアクティブになるフレーミングエラー
検出信号線、206はステータス回路104からステー
タス・データを読み出すと共にステータス回路104の
内容を初期化する読み出し信号線である。
調歩同期方式の通信プロトコルではスタートビット、デ
ータ、パリティビット(ない場合もあり)、ストップビ
ットの順で1シリアルデータを受けたり送ったりする。
ータ、パリティビット(ない場合もあり)、ストップビ
ットの順で1シリアルデータを受けたり送ったりする。
このストップビットは正常な場合、必ず“H”レベルで
あり、”L”レベルであるとフレーミングエラーとなり
異常データとして扱う。
あり、”L”レベルであるとフレーミングエラーとなり
異常データとして扱う。
送られてくるシリアルデータは受信シフト回路101に
てパラレルデータ化しその最終ビットすなわちストップ
ビットが“L”レベルであるなら2人力NOR回路10
3の出力がアクティブとなり、ステータス回路104の
フレーミングエラービット105をセットする。
てパラレルデータ化しその最終ビットすなわちストップ
ビットが“L”レベルであるなら2人力NOR回路10
3の出力がアクティブとなり、ステータス回路104の
フレーミングエラービット105をセットする。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のフレーミングエラー・ステータス回路はフレーミ
ングエラーの検出結果をステータス回路に格納すること
により、フレーミンクエラーの検出を知ることはできる
が、何回フレーミングエラーを検出しなかの履歴は知る
ことができず、通常データ通信用制御装置を制御する外
部ホストプロセッサがステータス回路を読み出した時に
セットされていた回数を履歴として残さなければならな
ず、外部プロセッサに負担をかけてしまうという欠点が
ある。
ングエラーの検出結果をステータス回路に格納すること
により、フレーミンクエラーの検出を知ることはできる
が、何回フレーミングエラーを検出しなかの履歴は知る
ことができず、通常データ通信用制御装置を制御する外
部ホストプロセッサがステータス回路を読み出した時に
セットされていた回数を履歴として残さなければならな
ず、外部プロセッサに負担をかけてしまうという欠点が
ある。
本発明のフレーミングエラー・ステータス回路は、外部
ホストプロセッサからの制御により送受信動作を行なう
通信制御装置内に位置し、外部通信網からのシリアル・
データをパラレル・データに変換し、フレーミングエラ
ーの検出回路を持つ受信回路において、前記検出回路で
の検出回数を計数し計数値の読み出しが可能な制御回路
を含んで構成される。
ホストプロセッサからの制御により送受信動作を行なう
通信制御装置内に位置し、外部通信網からのシリアル・
データをパラレル・データに変換し、フレーミングエラ
ーの検出回路を持つ受信回路において、前記検出回路で
の検出回数を計数し計数値の読み出しが可能な制御回路
を含んで構成される。
次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
104は受信の状態を格納しておき、読み出し信号線2
06の入力により内部データバス204に出力すると共
み内容を初期化するステータス回路、105はステータ
ス回路104の一部でフレーミングエラー検出信号線の
アクティブ入力によりセットし、読み出し信号線207
の入力によりリセットするフレーミングエラー・ビット
、106はフレーミングエラー検出信号線205がアク
ティブになった回数のカウントを行ない読み出し信号線
207の入力により内部データバス204に出力すると
共にカウントを初期化するフレーミングエラー・カウン
ト回路、207はフレーミングエラー・カウント回路1
06からカウント値を読み出すと共に、フレーミングエ
ラー・カウント回路106を初期化する読み出し信号線
である。
06の入力により内部データバス204に出力すると共
み内容を初期化するステータス回路、105はステータ
ス回路104の一部でフレーミングエラー検出信号線の
アクティブ入力によりセットし、読み出し信号線207
の入力によりリセットするフレーミングエラー・ビット
、106はフレーミングエラー検出信号線205がアク
ティブになった回数のカウントを行ない読み出し信号線
207の入力により内部データバス204に出力すると
共にカウントを初期化するフレーミングエラー・カウン
ト回路、207はフレーミングエラー・カウント回路1
06からカウント値を読み出すと共に、フレーミングエ
ラー・カウント回路106を初期化する読み出し信号線
である。
本実施例ではストップビットがL”の時にフレーミング
エラー検出信号線205がアクティブになる回数をフレ
ーミングエラー・カウント回路106でカウントするこ
とにより、受信動作中に何回フレーミングエラーが発生
したかをフレーミングエラー・カウント回路106から
読み出されるまで履歴として残しておく。
エラー検出信号線205がアクティブになる回数をフレ
ーミングエラー・カウント回路106でカウントするこ
とにより、受信動作中に何回フレーミングエラーが発生
したかをフレーミングエラー・カウント回路106から
読み出されるまで履歴として残しておく。
以上説明したように本発明では、フレーミングエラーの
発生回数をカウントするカウンタ回路を設けることによ
り、従来、外部ホストプロセッサが行なっていたフレー
ミングエラーの発生履歴を残す作業を、データ通信用制
御装置内だけで処理でき外部ホストプロセッサの負担を
軽くすることができる効果がある。
発生回数をカウントするカウンタ回路を設けることによ
り、従来、外部ホストプロセッサが行なっていたフレー
ミングエラーの発生履歴を残す作業を、データ通信用制
御装置内だけで処理でき外部ホストプロセッサの負担を
軽くすることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の一例を示すブロック図である。 101・・・受信シフト回路、102・・・ストップビ
ット検出回路、103・・・2人力NOR回路、104
・・・ステータス回路、105・・・フレーミングエラ
ー・ビット、106・・フレーミングエラー・カウント
回路、201・・・受信データ信号線、202・・・受
信クロック信号線、203・・・スタートビット検出信
号線、204・・・内部データバス、205・・・フレ
ーミングエラー検出信号線、206・・・読み出し信号
線、207・・読み出し信号線。
従来の一例を示すブロック図である。 101・・・受信シフト回路、102・・・ストップビ
ット検出回路、103・・・2人力NOR回路、104
・・・ステータス回路、105・・・フレーミングエラ
ー・ビット、106・・フレーミングエラー・カウント
回路、201・・・受信データ信号線、202・・・受
信クロック信号線、203・・・スタートビット検出信
号線、204・・・内部データバス、205・・・フレ
ーミングエラー検出信号線、206・・・読み出し信号
線、207・・読み出し信号線。
Claims (1)
- 外部ホストプロセッサからの制御により送受信動作を行
なう通信制御装置内に位置し、外部通信網からのシリア
ル・データをパラレル・データに変換し、フレーミング
エラーの検出回路を持つ受信回路において、前記検出回
路での検出回数を計数し計数値の読み出しが可能な制御
回路を有するフレーミングエラー・ステータス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159643A JPH029251A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | フレーミングエラー・ステータス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159643A JPH029251A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | フレーミングエラー・ステータス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029251A true JPH029251A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15698196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159643A Pending JPH029251A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | フレーミングエラー・ステータス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029251A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0729249A2 (en) * | 1995-02-22 | 1996-08-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Communication system with framing error detection |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63159643A patent/JPH029251A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0729249A2 (en) * | 1995-02-22 | 1996-08-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Communication system with framing error detection |
US5790572A (en) * | 1995-02-22 | 1998-08-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Communication system with framing error detection |
EP0729249A3 (en) * | 1995-02-22 | 2000-05-03 | Denso Corporation | Communication system with framing error detection |
KR100271117B1 (en) * | 1995-02-22 | 2000-11-01 | Nippon Denso Co | Communication system with framing error detection |
CN1080502C (zh) * | 1995-02-22 | 2002-03-06 | 日本电装株式会社 | 带有组帧错误检测的通信系统 |
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