JPH02191043A - ディジタル入力回路のチェック方法 - Google Patents

ディジタル入力回路のチェック方法

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JPH02191043A
JPH02191043A JP1012448A JP1244889A JPH02191043A JP H02191043 A JPH02191043 A JP H02191043A JP 1012448 A JP1012448 A JP 1012448A JP 1244889 A JP1244889 A JP 1244889A JP H02191043 A JPH02191043 A JP H02191043A
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JP
Japan
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circuit
signal
cpu
data
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1012448A
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Inventor
Akemi Oguchi
大口 明己
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 CPUのバスに接続するIloのディジタル入力回路の
チエツク方法に関し、 センサ機器等の並列監視データ情報を判定し、CPUの
処理能力を低下させずに誤データを認識することを目的
とし、 中央処理装置のデータバスに接続する人出ノコユニット
部において、内部に基本パルスを発生するパルス発振回
路と、該パルス発振回路からのパルスをカウントするカ
ウンタ回路と、該カウンタ回路からの出力信号とディジ
タル入力データを切り替える入力切替回路と、該入力切
替回路からの入力信号を中央処理装置側に送出するバッ
ファレジスタと、該バッファレジスタの出力信号と前記
カウンタ回路からの出力信号を比較する比較回路と、該
比較回路からの信号を判定する判定回路とを設け、 該判定回路からの信号によりディジタル入力データが前
記バッファレジスタに正常に読込まれているかどうかを
判定するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CPUのバスに接続するIloのディジクル
入力回路のチエツク方法に関する。
近年、コンピュータ等で取り扱う入力データについては
データの信頼度の要求が強く、特にパラレルにデータを
入力するディジタルデータをCPUが読み込むI10ユ
ニットが広く使用されるに伴い、データがパラレルであ
り且つ取り扱うデータがセンサ情報等のビット情報を判
別する場合、読み込んtlデータがCPU側で判断出来
ず誤データを処理して重大なトラブルを生ずる事がある
これを防ぐため、入力データのチエツク機蛯を付加した
ディジタル入力回路が必要になってきている。
〔従来の技術〕
従来のディジタル入力回路の回路構成図を第4図に示す
。図において、11は入力インタフェース、12はバッ
ファレジスタ、13はアドレスコンパレータ、14はタ
イミング回路を示す。
外部から入力インタフェース11を通って入力されたパ
ラレルのディジタル入力データはバッファレジスタ12
に入力され、CPU側からのアドレス、セット信号によ
りアドレスコンパレータ13で選択され、タイミング回
路14の出力信号によりセットされてCPU側にデータ
を送出する。
上記ディジタル入力回路は、扱うデータが特定のコード
(例えばBCDコード)になっている場合はパリティチ
エツク及び不定コードチエツクを行っている。即ちパリ
ティビットを付加して奇数か偶数かをCPU側で判定し
てその結果を受は取るか、0〜9或いはA−F以外のコ
ート′があるかどうかをCPU側でチエツクしてその結
果を受は取る方法である。しかしこの方法はセンサ情報
等の“0゛か1”かのビット情報で判定して、特定コー
ドを持たないS■情報データの場合はチエツクが不可能
である。
また、CPU側から定期的に入力データの代わりに入力
を切り替えであるデータを書き込んで、このデータをC
PUで読み込みループチエツクを行う方法がある。しか
しこの方法の場合はCPU側の負荷が重くなり、CPU
の処理能力が低下することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように従来のディジタル入力回路のチエツク方法
では、特定コードを持たないセンサ情報データ(S■情
報データ)のチエツクが出来なかった。
本発明ではS■情報データの場合でも判定ができ、しか
もCPUの処理能力を低下させずに誤データを認識でき
るようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のディジタル入力回路の原理構成図を第1図に示
す。図において、1は基本パルスを発生するパルス発振
回路、2は該パルス発振回路からのパルスによりカウン
トを行うカウンタ回路、3はカウンタ回路からの出力信
号とディジタル入力データとを切り替える入力切替回路
、4は入力切替回路からの入力信号をCPU側に送出す
るバッファレジスタ、5はバッファレジスタの出力信号
とカウンタ回路2からの出力信号を比較する比較回路、
6は比較回路からのデータで良否を判定する判定回路、
7はアドレスを設定するアクセス回路、8はバッファレ
ジスタ4のセット信号のタイミングを指定するタイミン
グ回路を示す。
〔作用〕
バッファレジスタ4はディジタル入力を記憶して、CP
Uからのアドレス、セット信号によりアクセス回路7で
選択されて、タイミング回路8の出力信号によりセット
されて、CPUへ入力データを送出する。
バッファレジスタ4がCPUからアクセスされていない
時は、パルス発振回路1とカウンタ回路2が動作し、入
力切替回路3により入力データを切り替えて、このカウ
ンタ回路2の出力をバッファレジスタ4に逐次記憶する
この間、カウンタ出力Aとバッファレジスタ出力Bとを
比較回路5で判定し、A=B以外、即ちA>B、A<B
の場合エラーメツセージ(異常)として判定回路6に記
憶してCPUに送出する。
CPUがアクセスしている場合はパルス発振回路1を停
止し、入力データを入力切替回路3を通してバッファレ
ジスタ4に記憶するようにし、この間は比較判定を行わ
ないようにしている。
〔実施例〕
本発明の実施例のディジタル入力回路の回路構成図を第
2図に示す。図において、1はパルス発振回路、2はカ
ウンタ回路、3は入力切替回路、4はバッファレジスタ
、5は比較回路、6は判定回路、7はアクセス回路、8
はタイミング回路を示す。
入力切替回路3はパラレル入力(16ビツト)毎にアン
ドとオアによる組合わせ回路により、ディジタル入力デ
ータかカウンタ回路からの出力データかを切り替え選択
ができる。判定回路6はフリップフロップ(F F)と
モノマルチ(MM)とからなり、比較回路5からの判定
信号がA=B以外即ちA>B、A<13の場合にモノマ
ルチMMよりのセットによりフリップフロップFFがセ
ットされて異常信号をCPU側に送出する。アクセス回
路7はアドレスコンパレータADCとタイミング回路T
MIとからなり、CPU側からのアドレス、セット信号
によりアドレスコンパレータADCで選択されて、タイ
ミング回路8の出力信号でバッファレジスタ4をセット
する。なおアクセス回路7のタイミング回路TMIはC
PUにデータ読み込みをアクセスするイネーブル信号の
送出タイミングを取る回路である。
CPUからのアクセス信号によりパルス発振回路1の出
カスタードが停止され、カウンタ回路2及び判定回路6
への出力が制御される。これによリバッファレジスタ4
へのカウンタ回路2からの出力信号が停止され、判定回
路5による異常信号の判定検出は行われない。CPUか
らのアクセス信号が停止すれば、再びパルス発振回路1
がスタートし、カウンタ回路2はカウントを続行し、比
較回路5と判定回路6により、ディジタル入力回路の異
常チエツクを行う。即ちCPUからのアクセスがない時
は常時ディジタル入力回路のチエツクをすることができ
、アクセスがあれば良否の判定は休止するが、その間判
定回路6のフリップフロップFFT:cPUに対する異
常検出信号は蓄えておくことができる。
本実施例のタイミングチャーFを第3図に示す。
図において、■は入力データ、Aはカウンタ回路2の出
力信号、Eはバッファレジスタ4の入力信号、Bはバッ
ファレジスタ4の出力信号、JはCPUのアクセス信号
、Gはタイミング回路8の出力信号、Hはアクセス回路
7のイネーブル信号、Cはパルス発振回路1の出力信号
、Sは判定回路6のフリップフロップFFのセット信号
、Dは判定回路6のフリップフロップFFの入力信号、
Qは判定回路6のフリップフロップFFの出力信号とす
る。
入力データIはx、y、zのビットデータからなり、カ
ウンタ回路2の出力信号Aはパルス発振回路1の出力信
号Cに同期したカウント信号で、N、 N+1. N+
2. N+3. N+4. N+5  ・ ・ ・、N
+9とカウント信号を送出する。カウント信号はOから
999までのビット信号を繰り返して送出する。
バッファレジスタ4の入力信号Eは入力切替回路3によ
り入力データlかカウンタ出力信号Aかを選定入力する
。バッファレジスタ4の出力信号Bはタイミング回路8
からの出力パルス信号GによりセットされてCPU側に
送出されると共に、比較回路5に入力される。比較回路
5でカウンタ出力信号Aとバッファレジスタの出力信号
Bとを比較し、A>B、A<Bであれば判定回路6の入
力信号りにより出力信号Qが異常信号としてCPUに送
出される。A=Bの場合はデータは正常であるので異常
信号Qは送出されない。
次にCPUからのアクセス信号Jが挿入されると、この
アクセス信号によりバッファレジスタ4の入力データE
は入力切替回路3によりカウンタ回路2からの出力信号
Aから入力データI (Y)に切り替えられ、バッファ
レジスタ4からの出力信号B(N+5)は入力データI
  (Y)に切り替わる。
同時にCPUアクセス信号信号上りパルス発振回路1へ
のスタート信号を停止して、カウンタ回路2の出力信号
Aを停止しくN + 5)の状態のままにしておく。ま
た判定回路6へのセット信号Sが停止されるので判定回
路の入力信号りも不定になり出力信号Qも送出されない
。なおタイミング回路8の送出信号Gはパルス信号から
直流信号に切り替えられ、セット信号としバッファレジ
スタ4の出力信号Bを読み込むためのイネーブル信号を
タイミング回路TMIを通してCPUに送出する。
更にCPUからのアクセス信号Jが停止すると再びパル
ス発振信号Cが起動し、カウンタ出力信号Aは(N+6
.N+7.N+8.N+9とカウントを再開し、異常信
号の判定回路が形成される。即ちカウンタ出力信号Aが
(N+9)になった時バッファレジスフ出力信号Bが(
N +8)のままであれば、比較回路で(N+9)>(
N+8>を判定しA>Bであるので異常と判定して異常
信号Qを送出する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、CPUに負担させ
ることなしに内部回路で逐次判定を行い、かつ入力デー
タの形式に関係なく全入力ピントに対しチエツクを行う
ことができる。これによりデータの信頼度が向上し且っ
CPUの負担も軽減できるので、データ処理装置等の信
転性向上に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のディジタル入力回路の原理構成図、第
2図は実施例のディジタル入力回路の回路構成図、第3
図は実施例のタイミングチ中−ト、第4図は従来例のデ
ィジタル入力回路の回路構成図を示す。 図において、1はパルス発振回路、2はカウンタ回路、
3は入力切替回路、4,12はバッファレジスタ、5は
比較回路、6は判定回路、7はアクセス回路、8.I4
はタイミング回路、IIは入力インタフェース、13は
アドレスコンパレータを示す。 →

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置(CPU)のデータバスに接続する入出力
    ユニット部において、 内部に基本パルスを発生するパルス発振回路(1)と、
    該パルス発振回路(1)からのパルスをカウントするカ
    ウンタ回路(2)と、該カウンタ回路(2)からの出力
    信号とディジタル入力データを切り替える入力切替回路
    (3)と、該入力切替回路(3)からの入力信号を中央
    処理装置(CPU)側に送出するバッファレジスタ(4
    )と、該バッファレジスタ(4)の出力信号Bと前記カ
    ウンタ回路(2)からの出力信号Aを比較する比較回路
    (5)と、該比較回路からの信号を判定する判定回路(
    6)とを設け、該判定回路(6)からの信号によりディ
    ジタル入力データが前記バッファレジスタ(4)に正常
    に読込まれているかどうかを判定することを特徴とする
    ディジタル入力回路のチェック方法。
JP1012448A 1989-01-20 1989-01-20 ディジタル入力回路のチェック方法 Pending JPH02191043A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6239734B1 (en) 1997-12-30 2001-05-29 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Apparatus and a method for analog to digital conversion using plural reference signals and comparators

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6239734B1 (en) 1997-12-30 2001-05-29 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Apparatus and a method for analog to digital conversion using plural reference signals and comparators

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