JPH0290845A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPH0290845A
JPH0290845A JP24073488A JP24073488A JPH0290845A JP H0290845 A JPH0290845 A JP H0290845A JP 24073488 A JP24073488 A JP 24073488A JP 24073488 A JP24073488 A JP 24073488A JP H0290845 A JPH0290845 A JP H0290845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
display
dial
circuit
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP24073488A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Hioka
日岡 昇
Osamu Yamamoto
修 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP24073488A priority Critical patent/JPH0290845A/ja
Publication of JPH0290845A publication Critical patent/JPH0290845A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する技(ネf分野 本発明は録音機能を持つ電話装置における録音メモリの
残@表示(57′閏オろち°7)である。
′2)従来の技術とその問題点 従来この種の装置は録音時に発光ダイオード(LED)
を点灯させ、録音メモリの残量が少なくなるとLEDを
点滅させ、録音の終了を促す方法であった。このため録
音に当たって、どの程度の量の情報を録音できるのか、
また全体の録音容量のうちのどこまで録音したか、また
、あとどの程度の量の情報を録音できるのかといった状
態が全く解らなかった。また、残量が少なくなりL E
Dが点滅すると、必要な要件を録音するために、話し方
が早口になったりまたは終了間近という心理的圧迫があ
り録音を失敗するといったこともあった。
(3)発明の目的 本発明は、録音時の残量をアブログ的に表示することに
より録音をやり易くした電話装置を提供するものである
(4)発明の構成 この目的達成のために、本発明の電話装置は、・テ・f
ヤル回路と、複数個の&’i 、f表示28と、録音す
る回路と、該SL音内容をnt積するメモリ回路とを:
備えて、前記複数個の数字表示器はダイヤル時には数字
及び予め定められたパターンによってダイヤル内容の表
示を行い、録音時には前記メモリ回路のメモリ残量に応
じて、予め定められたパターンの表示個数を変化するよ
うに構成されている。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例であって、1は電話回線端子
52は電話機回路、3は表示器、4は制御回路、5はダ
イヤル、6はフックスイッチ、7は録音再生回路、8は
メツセージを記憶するメモリ、9は時計回路、10はマ
イクロホン、11はスピーカである。電話機の通話関係
に関しては本発明の主題ではないので省略する。
制御回路4の動作を説明する。まず、ダイヤル時にはフ
ックスインチ6よりのフックアンプ情報を制御回路4が
読み込むと制御回路4はダイヤル5からのダイヤル情報
を受は取り、それを電話機回路2に出力する。電話機回
路2は制御回路4からのダイヤル信号を受は取り、その
信号に対応したダイヤル発信動作を行う。また、制御回
路4は表示器3に対し、ダイヤル番号を表示させる。表
示内容の一例を示したのが第2図(a)であり、表示と
しては7セグメント表示を使って、ダイヤル番号rO:
3−334−1111.の表示を示している。
次に録音の場合であるが、録音操作入力(省略)がある
と制御回路4は録音再生回路7を動作させる。録音信号
は、マイクロホン10より録音再生回路7を通りメモリ
8に記憶される。録音再生用の変換器としては例えば沖
電気製のM S M6258を用い、記憶素子としては
東芝製のD−RAIVt TC514256を用いれば
上記回路は実現できる。ここで録音する場合に上記メモ
リをブロフクに分け、1ブロツクの録音時間を20秒と
した場合の表示例を第2図(b)、 (c)、 (d)
に示す。(b)は録音の開始時で一表示が5個横に表示
されており、4秒経過すると(C)の表示になり4個に
減る。以下順次表示数が4秒毎に減少していき残り4秒
になると(d)の表示になる。録音の入力はマイクロホ
ンからの入力に限らず、通話内容も録音できるのは言う
までもない。
第21N(e)は時計表示の例で10時45分を示して
いる。動作は時計回路9の情報を制御回路4が読み取り
表示器3に出力することで行われる。
時計回路としては例えば沖電気のM S M6242等
で実現できる。
第3図は、以上の動作を実行するための制御回路4の動
作の1例を示すフローチャートである。
第4図は第1図の録音再生部1表示部3ダイヤル部、キ
ー人力部およびそれらの制御部の具体例であって、10
1はダイヤル回路102のダイヤル出力、102は例え
ばセイコー電子製のS −7237で構成されたダイヤ
ル回路、103は三菱電機製のCPU M37450、
104はダイヤルボタンや録音、再生、停止等の操作ボ
タンがあり、その押下情報を読込むキーマトリックス回
路、105はLCD表示素子、106ハ日本電気製0)
 I−CD トライバμPD7225.107は音声合
成用LSIで沖電気製のM S M6258.108、
109はそれぞれ107の音声出力および音声人力、1
10は音声データ記憶用のD−RAMで東芝製のT C
514256,111は時計回路である。
まずダイヤル動作について説明する。ダイヤル番号を押
すと、キーマトリックス回路104の出力をCPU10
3が読込み、ダイヤル回路102に出力すると共に、そ
の番号を表示する。表示するにはCPU103 (!:
LCDFライハ106とが通信ボートで互いに接続され
ており、CPUは表示するデータをLCDドライバ10
6に送信する。LCDドライバ106はそのデータを解
読し、LCD表示素子105を駆動する。こうすること
によりCPU103は必要な表示を行うことができる。
ダイヤル回路はCPU103からの信号によりダイヤル
信号を101に出力する。電話機側のダイヤル動作は本
発明の主題ではないので省略する。
次に時計動作であるが、現在時刻は時計回路111の出
力をCP Li2O2が読込むことにより、その時刻の
表示データを前述のように通信してLCDドライバ10
6に送りL CD 105に表示すれば良い。
また、録音動作は、キーマトリックス104からの録音
開始信号によりCPU103は音声合成器107を録音
状態にする。録音人力は109がら人力されA/D変換
されADPCM方弐により変換されたデータが1)−R
AMIIOに記憶される。このときCPU103は開始
からの秒数を計数しておき、開始時には表示素子105
に第2図(b)のように表示しておき、秒数の経過と共
に(C)、 (d)のように表示する。データの通信は
前述した通りである。
(5)発明の効果 このように表示することにより以下に述べる効果が生ず
る。
(1)まず、録音にあたって録音できる時間(量)を把
握することができる。
(2)表示が変ったことで時間経過と、残り量がわかる
(3)残り量に合わせて喋り方を調節することができる
(4)録音の終わり頃でもあわてないでまとめることが
できる。
(5)動的な表示であるので録音動作が継続しているこ
とがわかる。
(6)通話中の録音の場合、時間内に録音が終了するよ
うに相手を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロフク図、第2
図は本発明による表示例を示す図、第3図は本発明の制
御回路の動作フローを示すフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヤル回路と、複数個の数字表示器と、録音す
    る回路と、該録音内容を蓄積するメモリ回路とを備えて
    、前記複数個の数字表示器はダイヤル時には数字及び予
    め定められたパターンによってダイヤル内容の表示を行
    い、録音時には前記メモリ回路のメモリ残量に応じて、
    予め定められたパターンの表示個数を変化するように構
    成されたことを特徴とする電話装置。
JP24073488A 1988-09-28 1988-09-28 電話装置 Pending JPH0290845A (ja)

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JP24073488A JPH0290845A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 電話装置

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ID=17063905

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JP24073488A Pending JPH0290845A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 電話装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06291826A (ja) * 1992-08-31 1994-10-18 Murata Mach Ltd 電話機

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60103760A (ja) * 1983-11-10 1985-06-08 Sharp Corp 電話機
JPS60227558A (ja) * 1984-04-26 1985-11-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複合表示部を備えた通信端末
JPS62225055A (ja) * 1986-03-27 1987-10-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 留守番電話装置の録音状態表示方式

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