JPH0290845A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH0290845A JPH0290845A JP24073488A JP24073488A JPH0290845A JP H0290845 A JPH0290845 A JP H0290845A JP 24073488 A JP24073488 A JP 24073488A JP 24073488 A JP24073488 A JP 24073488A JP H0290845 A JPH0290845 A JP H0290845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- display
- dial
- circuit
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 229910001323 Li2O2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技(ネf分野
本発明は録音機能を持つ電話装置における録音メモリの
残@表示(57′閏オろち°7)である。
残@表示(57′閏オろち°7)である。
′2)従来の技術とその問題点
従来この種の装置は録音時に発光ダイオード(LED)
を点灯させ、録音メモリの残量が少なくなるとLEDを
点滅させ、録音の終了を促す方法であった。このため録
音に当たって、どの程度の量の情報を録音できるのか、
また全体の録音容量のうちのどこまで録音したか、また
、あとどの程度の量の情報を録音できるのかといった状
態が全く解らなかった。また、残量が少なくなりL E
Dが点滅すると、必要な要件を録音するために、話し方
が早口になったりまたは終了間近という心理的圧迫があ
り録音を失敗するといったこともあった。
を点灯させ、録音メモリの残量が少なくなるとLEDを
点滅させ、録音の終了を促す方法であった。このため録
音に当たって、どの程度の量の情報を録音できるのか、
また全体の録音容量のうちのどこまで録音したか、また
、あとどの程度の量の情報を録音できるのかといった状
態が全く解らなかった。また、残量が少なくなりL E
Dが点滅すると、必要な要件を録音するために、話し方
が早口になったりまたは終了間近という心理的圧迫があ
り録音を失敗するといったこともあった。
(3)発明の目的
本発明は、録音時の残量をアブログ的に表示することに
より録音をやり易くした電話装置を提供するものである
。
より録音をやり易くした電話装置を提供するものである
。
(4)発明の構成
この目的達成のために、本発明の電話装置は、・テ・f
ヤル回路と、複数個の&’i 、f表示28と、録音す
る回路と、該SL音内容をnt積するメモリ回路とを:
備えて、前記複数個の数字表示器はダイヤル時には数字
及び予め定められたパターンによってダイヤル内容の表
示を行い、録音時には前記メモリ回路のメモリ残量に応
じて、予め定められたパターンの表示個数を変化するよ
うに構成されている。
ヤル回路と、複数個の&’i 、f表示28と、録音す
る回路と、該SL音内容をnt積するメモリ回路とを:
備えて、前記複数個の数字表示器はダイヤル時には数字
及び予め定められたパターンによってダイヤル内容の表
示を行い、録音時には前記メモリ回路のメモリ残量に応
じて、予め定められたパターンの表示個数を変化するよ
うに構成されている。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例であって、1は電話回線端子
52は電話機回路、3は表示器、4は制御回路、5はダ
イヤル、6はフックスイッチ、7は録音再生回路、8は
メツセージを記憶するメモリ、9は時計回路、10はマ
イクロホン、11はスピーカである。電話機の通話関係
に関しては本発明の主題ではないので省略する。
52は電話機回路、3は表示器、4は制御回路、5はダ
イヤル、6はフックスイッチ、7は録音再生回路、8は
メツセージを記憶するメモリ、9は時計回路、10はマ
イクロホン、11はスピーカである。電話機の通話関係
に関しては本発明の主題ではないので省略する。
制御回路4の動作を説明する。まず、ダイヤル時にはフ
ックスインチ6よりのフックアンプ情報を制御回路4が
読み込むと制御回路4はダイヤル5からのダイヤル情報
を受は取り、それを電話機回路2に出力する。電話機回
路2は制御回路4からのダイヤル信号を受は取り、その
信号に対応したダイヤル発信動作を行う。また、制御回
路4は表示器3に対し、ダイヤル番号を表示させる。表
示内容の一例を示したのが第2図(a)であり、表示と
しては7セグメント表示を使って、ダイヤル番号rO:
3−334−1111.の表示を示している。
ックスインチ6よりのフックアンプ情報を制御回路4が
読み込むと制御回路4はダイヤル5からのダイヤル情報
を受は取り、それを電話機回路2に出力する。電話機回
路2は制御回路4からのダイヤル信号を受は取り、その
信号に対応したダイヤル発信動作を行う。また、制御回
路4は表示器3に対し、ダイヤル番号を表示させる。表
示内容の一例を示したのが第2図(a)であり、表示と
しては7セグメント表示を使って、ダイヤル番号rO:
3−334−1111.の表示を示している。
次に録音の場合であるが、録音操作入力(省略)がある
と制御回路4は録音再生回路7を動作させる。録音信号
は、マイクロホン10より録音再生回路7を通りメモリ
8に記憶される。録音再生用の変換器としては例えば沖
電気製のM S M6258を用い、記憶素子としては
東芝製のD−RAIVt TC514256を用いれば
上記回路は実現できる。ここで録音する場合に上記メモ
リをブロフクに分け、1ブロツクの録音時間を20秒と
した場合の表示例を第2図(b)、 (c)、 (d)
に示す。(b)は録音の開始時で一表示が5個横に表示
されており、4秒経過すると(C)の表示になり4個に
減る。以下順次表示数が4秒毎に減少していき残り4秒
になると(d)の表示になる。録音の入力はマイクロホ
ンからの入力に限らず、通話内容も録音できるのは言う
までもない。
と制御回路4は録音再生回路7を動作させる。録音信号
は、マイクロホン10より録音再生回路7を通りメモリ
8に記憶される。録音再生用の変換器としては例えば沖
電気製のM S M6258を用い、記憶素子としては
東芝製のD−RAIVt TC514256を用いれば
上記回路は実現できる。ここで録音する場合に上記メモ
リをブロフクに分け、1ブロツクの録音時間を20秒と
した場合の表示例を第2図(b)、 (c)、 (d)
に示す。(b)は録音の開始時で一表示が5個横に表示
されており、4秒経過すると(C)の表示になり4個に
減る。以下順次表示数が4秒毎に減少していき残り4秒
になると(d)の表示になる。録音の入力はマイクロホ
ンからの入力に限らず、通話内容も録音できるのは言う
までもない。
第21N(e)は時計表示の例で10時45分を示して
いる。動作は時計回路9の情報を制御回路4が読み取り
表示器3に出力することで行われる。
いる。動作は時計回路9の情報を制御回路4が読み取り
表示器3に出力することで行われる。
時計回路としては例えば沖電気のM S M6242等
で実現できる。
で実現できる。
第3図は、以上の動作を実行するための制御回路4の動
作の1例を示すフローチャートである。
作の1例を示すフローチャートである。
第4図は第1図の録音再生部1表示部3ダイヤル部、キ
ー人力部およびそれらの制御部の具体例であって、10
1はダイヤル回路102のダイヤル出力、102は例え
ばセイコー電子製のS −7237で構成されたダイヤ
ル回路、103は三菱電機製のCPU M37450、
104はダイヤルボタンや録音、再生、停止等の操作ボ
タンがあり、その押下情報を読込むキーマトリックス回
路、105はLCD表示素子、106ハ日本電気製0)
I−CD トライバμPD7225.107は音声合
成用LSIで沖電気製のM S M6258.108、
109はそれぞれ107の音声出力および音声人力、1
10は音声データ記憶用のD−RAMで東芝製のT C
514256,111は時計回路である。
ー人力部およびそれらの制御部の具体例であって、10
1はダイヤル回路102のダイヤル出力、102は例え
ばセイコー電子製のS −7237で構成されたダイヤ
ル回路、103は三菱電機製のCPU M37450、
104はダイヤルボタンや録音、再生、停止等の操作ボ
タンがあり、その押下情報を読込むキーマトリックス回
路、105はLCD表示素子、106ハ日本電気製0)
I−CD トライバμPD7225.107は音声合
成用LSIで沖電気製のM S M6258.108、
109はそれぞれ107の音声出力および音声人力、1
10は音声データ記憶用のD−RAMで東芝製のT C
514256,111は時計回路である。
まずダイヤル動作について説明する。ダイヤル番号を押
すと、キーマトリックス回路104の出力をCPU10
3が読込み、ダイヤル回路102に出力すると共に、そ
の番号を表示する。表示するにはCPU103 (!:
LCDFライハ106とが通信ボートで互いに接続され
ており、CPUは表示するデータをLCDドライバ10
6に送信する。LCDドライバ106はそのデータを解
読し、LCD表示素子105を駆動する。こうすること
によりCPU103は必要な表示を行うことができる。
すと、キーマトリックス回路104の出力をCPU10
3が読込み、ダイヤル回路102に出力すると共に、そ
の番号を表示する。表示するにはCPU103 (!:
LCDFライハ106とが通信ボートで互いに接続され
ており、CPUは表示するデータをLCDドライバ10
6に送信する。LCDドライバ106はそのデータを解
読し、LCD表示素子105を駆動する。こうすること
によりCPU103は必要な表示を行うことができる。
ダイヤル回路はCPU103からの信号によりダイヤル
信号を101に出力する。電話機側のダイヤル動作は本
発明の主題ではないので省略する。
信号を101に出力する。電話機側のダイヤル動作は本
発明の主題ではないので省略する。
次に時計動作であるが、現在時刻は時計回路111の出
力をCP Li2O2が読込むことにより、その時刻の
表示データを前述のように通信してLCDドライバ10
6に送りL CD 105に表示すれば良い。
力をCP Li2O2が読込むことにより、その時刻の
表示データを前述のように通信してLCDドライバ10
6に送りL CD 105に表示すれば良い。
また、録音動作は、キーマトリックス104からの録音
開始信号によりCPU103は音声合成器107を録音
状態にする。録音人力は109がら人力されA/D変換
されADPCM方弐により変換されたデータが1)−R
AMIIOに記憶される。このときCPU103は開始
からの秒数を計数しておき、開始時には表示素子105
に第2図(b)のように表示しておき、秒数の経過と共
に(C)、 (d)のように表示する。データの通信は
前述した通りである。
開始信号によりCPU103は音声合成器107を録音
状態にする。録音人力は109がら人力されA/D変換
されADPCM方弐により変換されたデータが1)−R
AMIIOに記憶される。このときCPU103は開始
からの秒数を計数しておき、開始時には表示素子105
に第2図(b)のように表示しておき、秒数の経過と共
に(C)、 (d)のように表示する。データの通信は
前述した通りである。
(5)発明の効果
このように表示することにより以下に述べる効果が生ず
る。
る。
(1)まず、録音にあたって録音できる時間(量)を把
握することができる。
握することができる。
(2)表示が変ったことで時間経過と、残り量がわかる
。
。
(3)残り量に合わせて喋り方を調節することができる
。
。
(4)録音の終わり頃でもあわてないでまとめることが
できる。
できる。
(5)動的な表示であるので録音動作が継続しているこ
とがわかる。
とがわかる。
(6)通話中の録音の場合、時間内に録音が終了するよ
うに相手を促すことができる。
うに相手を促すことができる。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロフク図、第2
図は本発明による表示例を示す図、第3図は本発明の制
御回路の動作フローを示すフローチャートである。
図は本発明による表示例を示す図、第3図は本発明の制
御回路の動作フローを示すフローチャートである。
Claims (1)
- (1)ダイヤル回路と、複数個の数字表示器と、録音す
る回路と、該録音内容を蓄積するメモリ回路とを備えて
、前記複数個の数字表示器はダイヤル時には数字及び予
め定められたパターンによってダイヤル内容の表示を行
い、録音時には前記メモリ回路のメモリ残量に応じて、
予め定められたパターンの表示個数を変化するように構
成されたことを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24073488A JPH0290845A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24073488A JPH0290845A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290845A true JPH0290845A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17063905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24073488A Pending JPH0290845A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0290845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06291826A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-10-18 | Murata Mach Ltd | 電話機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103760A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Sharp Corp | 電話機 |
JPS60227558A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複合表示部を備えた通信端末 |
JPS62225055A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 留守番電話装置の録音状態表示方式 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24073488A patent/JPH0290845A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103760A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Sharp Corp | 電話機 |
JPS60227558A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複合表示部を備えた通信端末 |
JPS62225055A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 留守番電話装置の録音状態表示方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06291826A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-10-18 | Murata Mach Ltd | 電話機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0290845A (ja) | 電話装置 | |
JPS61109356A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS61232751A (ja) | 電話応答装置 | |
JPH03112246A (ja) | 留守番電話機 | |
JPS62248356A (ja) | 通信システム | |
JPH05103076A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS5834664A (ja) | 電話装置 | |
KR200170723Y1 (ko) | 문자표시 기능과 전자수첩 기능을 갖는 엠피3 플레이어 | |
KR20010038215A (ko) | 음성 및 신호의 녹음/재생 및 소거기능을 갖는 디지털/아날로그 알람시계 | |
JPS62225055A (ja) | 留守番電話装置の録音状態表示方式 | |
KR200178039Y1 (ko) | 음성 및 신호의 녹음/재생 및 소거기능을 갖는디지털/아날로그 알람시계 | |
KR950009560B1 (ko) | 페이저 수신기의 음성메세지 저장 및 재생방법 | |
JPH02238757A (ja) | 機能電話装置 | |
JPH10161699A (ja) | 音声格納再生装置および方法 | |
JPH08223259A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH11136397A (ja) | 複数音声メッセージ録音再生タイマー機能付き携帯電話 | |
KR850001416B1 (ko) | 전화 자동 응답방식 | |
JPH0223795A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH03123157A (ja) | 留守番電話機 | |
JPH03192946A (ja) | 頭出し再生留守番電話機 | |
JPH09168042A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH01296749A (ja) | 留守番電話機 | |
JPH0253369A (ja) | 音声蓄積・音声認識機能付キーテレフォンシステム | |
JPS63257998A (ja) | 電子伝言装置 | |
JPH05284210A (ja) | 留守番電話機 |