JPS63257998A - 電子伝言装置 - Google Patents
電子伝言装置Info
- Publication number
- JPS63257998A JPS63257998A JP62092522A JP9252287A JPS63257998A JP S63257998 A JPS63257998 A JP S63257998A JP 62092522 A JP62092522 A JP 62092522A JP 9252287 A JP9252287 A JP 9252287A JP S63257998 A JPS63257998 A JP S63257998A
- Authority
- JP
- Japan
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- start key
- recording
- sound recording
- released
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭内の伝言を音声で行う電子伝言装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来、家庭内での伝言は紙によるメモあるいは黒板によ
るメモにより行っていた。また、テープを記録媒体とし
て構成されている音声録音再生装置もあるが、これは、
音声をマイクロホンで受け、そのアナログ信号出力をそ
のままテープ（磁気記録）に記録させ、再生の時は、そ
のアナログ信号をそのまま再生ヘッドで受はスピーカー
で音声に代えるものであった。
るメモにより行っていた。また、テープを記録媒体とし
て構成されている音声録音再生装置もあるが、これは、
音声をマイクロホンで受け、そのアナログ信号出力をそ
のままテープ（磁気記録）に記録させ、再生の時は、そ
のアナログ信号をそのまま再生ヘッドで受はスピーカー
で音声に代えるものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来のような構成では、次のような問題点が
あった。紙や黒板では、伝言を書いたりまたは読んだり
しなければならず煩わしいものであった。またテープで
行うものでは、個々の伝言を選択して聞くことはできな
かった。 さらに、音声の記憶を電子的なメモリー（Ｄ
ＲＡＭやＳＲＡＭ）で行うものも提案されているが、こ
れは、録音の操作を開始キーを押すと録音が開始し、離
すと停止するようにしているものであり、開始キーを押
している指が僅かに動いても録音が停止してしまうとい
う問題点があった。
あった。紙や黒板では、伝言を書いたりまたは読んだり
しなければならず煩わしいものであった。またテープで
行うものでは、個々の伝言を選択して聞くことはできな
かった。 さらに、音声の記憶を電子的なメモリー（Ｄ
ＲＡＭやＳＲＡＭ）で行うものも提案されているが、こ
れは、録音の操作を開始キーを押すと録音が開始し、離
すと停止するようにしているものであり、開始キーを押
している指が僅かに動いても録音が停止してしまうとい
う問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決する侍へもので
あり、相手への伝言が確実にできる装置を提供すること
を目的とするものである。
あり、相手への伝言が確実にできる装置を提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記の様な問題を解決するために本発明装置は、録音及
び再生モードを選択する操作部と、録音の開始及び停止
を行う開始キーと、音声を入力するマイクロホンと、音
声を出力するスピーカーと、音声を記憶するメモリーと
、開始キーが押されている間は録音を継続し、開始キー
を所定時間以上離さないと録音を停止しないように制御
する制御手段とを有するものである。
び再生モードを選択する操作部と、録音の開始及び停止
を行う開始キーと、音声を入力するマイクロホンと、音
声を出力するスピーカーと、音声を記憶するメモリーと
、開始キーが押されている間は録音を継続し、開始キー
を所定時間以上離さないと録音を停止しないように制御
する制御手段とを有するものである。
作用
上記のような構成により、開始キーを押している間は録
音を継続し、開始キーを所定時間以上離さないと録音を
停止しないため、誤って指が動いても録音が停止されな
いものである。
音を継続し、開始キーを所定時間以上離さないと録音を
停止しないため、誤って指が動いても録音が停止されな
いものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の動作を図面を用いて説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第２図はその操作部を示す図である。
ｌはスピーカーで、音声の出力を行う。２はマイクロホ
ンで、音声の入力を行う。３はメモリーで、音声の記憶
を行う。４は録音及び再生モードを選択する操作部で、
相手先キー４Ａ、録音キー４Ｂ、開始キー４Ｃ、クリア
キー４Ｄ、メツセージ表示４Ｅより構成されている。相
手先キー４Ａは、伝言を再生または録音する相手例えば
父、母あるいは各人の名前を設定する。録音キー４Ｂは
、録音モードを設定する。開始キー４０は、録音の開始
または停止を行う。クリアキー４Ｄは、録音されている
伝言を消去するものである。メツセージ表示部４Ｅは、
その人宛に伝言があることを示すもので、各相手先キー
４Ａに対応して設けである。５は制御手段で、録音の再
生時にはメ２モリ−３に記憶されている音声情報をスピ
ーカー１により出力し、また、録音が開始するとマイク
ロホン２より音声を入力し、メモリー３に記憶させ、か
つ開始キー４０が所定の時間以上離されないと録音を停
止しないようにｖ制御する。。
ンで、音声の入力を行う。３はメモリーで、音声の記憶
を行う。４は録音及び再生モードを選択する操作部で、
相手先キー４Ａ、録音キー４Ｂ、開始キー４Ｃ、クリア
キー４Ｄ、メツセージ表示４Ｅより構成されている。相
手先キー４Ａは、伝言を再生または録音する相手例えば
父、母あるいは各人の名前を設定する。録音キー４Ｂは
、録音モードを設定する。開始キー４０は、録音の開始
または停止を行う。クリアキー４Ｄは、録音されている
伝言を消去するものである。メツセージ表示部４Ｅは、
その人宛に伝言があることを示すもので、各相手先キー
４Ａに対応して設けである。５は制御手段で、録音の再
生時にはメ２モリ−３に記憶されている音声情報をスピ
ーカー１により出力し、また、録音が開始するとマイク
ロホン２より音声を入力し、メモリー３に記憶させ、か
つ開始キー４０が所定の時間以上離されないと録音を停
止しないようにｖ制御する。。
次に、本発明の一実施例の作用について説明する。使用
者が伝言を録音する時は、録音キー４Ｂを押し、次に伝
言する相手を示すために、相手先キー４Ａを押し、開始
キー４Ｃを押してから伝言をマイクロホン２に向かって
話し始める。
者が伝言を録音する時は、録音キー４Ｂを押し、次に伝
言する相手を示すために、相手先キー４Ａを押し、開始
キー４Ｃを押してから伝言をマイクロホン２に向かって
話し始める。
第３図は、開始キー４０の出力波形を示す。第３図の（
イ）の部分はノイズがのっている様子を示し、開始キー
４Ｃを押した場合と同じ様になる。
イ）の部分はノイズがのっている様子を示し、開始キー
４Ｃを押した場合と同じ様になる。
同（ロ）の部分は、開始キー４０を押したときの出力波
形であるが、実際に録音動作が始まるのは（ロ）の部分
からｔｌ経過後の（ハ）の部分である（ｔｌ＞ｔ。
形であるが、実際に録音動作が始まるのは（ロ）の部分
からｔｌ経過後の（ハ）の部分である（ｔｌ＞ｔ。
ｔｏはノイズのパルス幅）。なおｔｉは録音動作開始の
応答性のから短い方が望ましい。録音動作は開始キー４
Ｃを押し続けることにより継続する。
応答性のから短い方が望ましい。録音動作は開始キー４
Ｃを押し続けることにより継続する。
伝言の録音を止めるときには開始キー４０を離す。第３
図の（ニ）の部分は、使用者が開始キー４０を押してい
て、例えば指が少し動いたり離れたりして、−瞬、開始
キー４Ｃが離されてしまった様子を示す。同（ホ）の部
分は、伝言の録音を止めるために、開始キー４Ｃを離し
た様子を示す。開始キー４０を離してから所定時間（ｔ
２）経過後（第３図（＾）の時点）に録音動作を停止す
る（ｔ２の間は連続して開始キー４０が離されている）
。
図の（ニ）の部分は、使用者が開始キー４０を押してい
て、例えば指が少し動いたり離れたりして、−瞬、開始
キー４Ｃが離されてしまった様子を示す。同（ホ）の部
分は、伝言の録音を止めるために、開始キー４Ｃを離し
た様子を示す。開始キー４０を離してから所定時間（ｔ
２）経過後（第３図（＾）の時点）に録音動作を停止す
る（ｔ２の間は連続して開始キー４０が離されている）
。
したがって、録音中に指が少し動いたりしても録音を確
実にすることができ、相手への伝言が行えるものである
。
実にすることができ、相手への伝言が行えるものである
。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によれば、伝言の録音をす
るときに、録音中誤って開始キーを一瞬離してしまって
も録音動作が止まることな（、相手への伝言が確実にで
きる操作性のよい電子伝言装置を得ることができる。
るときに、録音中誤って開始キーを一瞬離してしまって
も録音動作が止まることな（、相手への伝言が確実にで
きる操作性のよい電子伝言装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の一実施例の操作部を示す図、第３図は開始キー
の出力波形を示す図である。 １・・スピーカ、２−・マイクロホン、３・・メモリー
、４・・操作部、４Ａ・・相手先キー、４Ｂ・・録音キ
ー、４Ｃ・・開始キー、４Ｄ・・クリアキー、４Ｅ・・
メツセージ表示部、５・・制御手段 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名第３図
本発明の一実施例の操作部を示す図、第３図は開始キー
の出力波形を示す図である。 １・・スピーカ、２−・マイクロホン、３・・メモリー
、４・・操作部、４Ａ・・相手先キー、４Ｂ・・録音キ
ー、４Ｃ・・開始キー、４Ｄ・・クリアキー、４Ｅ・・
メツセージ表示部、５・・制御手段 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名第３図
Claims (1)
- 録音及び再生モードを選択する操作部と、録音の開始
及び停止を行う開始キーと、音声を入力するマイクロホ
ンと、音声を出力するスピーカーと、音声を記憶するメ
モリーと、開始キーが押されている間は録音を継続し、
開始キーを所定時間以上離さないと録音を停止しない様
に制御する制御手段とを有する電子伝言装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092522A JPH0690878B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 電子伝言装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092522A JPH0690878B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 電子伝言装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63257998A true JPS63257998A (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0690878B2 JPH0690878B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=14056668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62092522A Expired - Fee Related JPH0690878B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 電子伝言装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0690878B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033353A (ja) * | 2007-09-25 | 2008-02-14 | Sony Corp | 音声信号記録装置 |
| JP2008033354A (ja) * | 2007-09-25 | 2008-02-14 | Sony Corp | 電子機器及び電子機器の再生方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169799U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-11-11 | 株式会社十和田技研 | 伝言装置 |
| JPS61226821A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Toshiba Corp | キ−ボ−ド制御方式 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62092522A patent/JPH0690878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169799U (ja) * | 1983-11-29 | 1985-11-11 | 株式会社十和田技研 | 伝言装置 |
| JPS61226821A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | Toshiba Corp | キ−ボ−ド制御方式 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008033353A (ja) * | 2007-09-25 | 2008-02-14 | Sony Corp | 音声信号記録装置 |
| JP2008033354A (ja) * | 2007-09-25 | 2008-02-14 | Sony Corp | 電子機器及び電子機器の再生方法 |
| JP4631892B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2011-02-16 | ソニー株式会社 | 音声信号記録装置 |
| JP4678019B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2011-04-27 | ソニー株式会社 | 電子機器及び電子機器の記録再生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0690878B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
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