JPH0290321A - カタログ実行制御方式 - Google Patents

カタログ実行制御方式

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JPH0290321A
JPH0290321A JP63240983A JP24098388A JPH0290321A JP H0290321 A JPH0290321 A JP H0290321A JP 63240983 A JP63240983 A JP 63240983A JP 24098388 A JP24098388 A JP 24098388A JP H0290321 A JPH0290321 A JP H0290321A
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JP
Japan
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catalog
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data
counter
command
Prior art date
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JP63240983A
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Hidefumi Iwami
岩見 秀文
Tadashi Yamamitsu
山光 忠
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワークステーション等の対話型処理装置に係
り、特に、出力に対する応答をルール化可能な業務処理
に好適なカタログ実行制御方式に関する。
〔従来の技術〕
例えば、雑誌bit、voQ、18.N[Li2.p、
22〜28の「統合化ソフトウェアの製品思想」に示さ
れているように、従来のカタログ実行方式では、実行す
べき手順を事前に登録しておき、カタログ実行時には、
登録した固定的な手順を実行するのみであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、一連の処理過程における各段階の処理
結果に応じて操作コマンドを変更する必要のある業務の
カタログ化について配慮がされておらず、固定的な手順
しかカタログ化できないという問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決することによって、
カタログ化可能な業務の範囲を拡げ、対話型処理装置を
操作して行なう業務の省力化をはかることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、入力手段と表示手段より成るデータ処理装
置において、予め記憶させであるカタログデータの該当
手順の複数の候補コマンドに対応した各条件式に、業務
処理プログラムからか出力したパラメタ値を代入して計
算し、条件が適合したコマンドを業務処理プログラムへ
入力するステップを設けることにより達成される。
前記目的は、また、上記処理装置において、予め記憶し
てあるカタログデータの該当手順の複数の候補コマンド
を表示し、オペレータが選択指定したコマンドを業務処
理プログラムへ入力するステップを設ける第2手段によ
り達成される。
〔作用〕
本発明によれは、一連の処理過程における各段階の処理
結果が、出力バッファメモリへ出力され、その出力デー
タに応答するための操作コマンドが、事前に登録された
条件式を判定して決定されるので、各段階の処理結果に
適応した操作の自動実行が可能となる。
また、前記第2の手段によると、オペレータは業務処理
プログラムの各段階の処理結果を参照して、表示された
複数の候補コマンドの中から、適切なコマンドを選択指
定できるので、各段階の処理結果に適応した操作を行な
うことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明を適用する装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。図において、1は装置の全体動作を制御す
る主制御装置である。2は上記主制御装置1が実行する
プログラムを格納するメモリである。3はプログラムの
実行過程で生ずるデータを一時的に格納するワークメモ
リである。4は、カタログ実行プログラムが、業務処理
プログラムにコマンドを入力する入力バッファメモリで
ある。5は、業務処理結果を出力するための出力バッフ
ァメモリである。6はカタログデータを格納するファイ
ルである。7はカタログファイル6に格納したカタログ
データをロードするためのカタログデータバッファメモ
リである。8は業務処環プログラムの処理データを格納
するデータファイルである。9はデータおよび各種のコ
マンドを入力するための入力装置である。
10は、業務処理プログラムから出力される表示要求デ
ータを、CRTリフレッシュメモリ12上にビットマツ
プデータとして展開するためのビットマツププロセッサ
(BMP)である。11は、業務処理プログラムが表示
要求を、BMP9を動作させるコマンドとして書込むメ
モリである。
13は、CRTリフレッシュメモリ12の内容を順次読
出してCRT14に表示するCRT制御装置である。
第2図はカタログファイル6からロードしたカタログデ
ータバッファメモリ7中のカタログデータの項目を示す
。図において、20はカタログ化した手順の数である。
21は手順1のデータ、22は手順iのデータである。
210は手順1における条件分岐の数、220は手順i
における条件分岐の数である。211は手順1における
第1ケースのデータ、221は手順iにおける第1ケ−
スのデータ、222は手順iにおける第jケースのデー
タである。211aは手順1の第1ケースの条件式、2
11bは条件式2jlaが成立した時に業務処理プログ
ラムに実行させるコマンド名である。221a、221
b、222a、222bも上記と同様である。
第3図は業務処理プログラムが出力バッファメモリ5に
出力するデータ項目である。図において、30は出力パ
ラメタ数、31−1は第1パラメタ値、31−には第に
パラメタ値である。
第4図〜第6図はプログラムメモリ2上に格納し、主制
御装置1で実行するプログラムの処理フローを示したも
のである。
第4図はカタログ実行プログラムの処理フローを示す。
ステップ41では、オペレータが入力装置9より、実行
対象のカタログファイル名を入力するのを待ち、入力さ
れた時点で、そのキー人力コードを受信する。ステップ
42では、ステップ41で入力されたカタログファイル
名に基づき、実行対象のカタログデータをカタログファ
イル6から力りログデータバッファメモリ7上に読出す
ステップ43ではカタログ実行の手順を数える手順カウ
ンタの初期設定を行なう。ステップ44ではカタログデ
ータの手順数20と手順カウンタとの値を比較し、手順
数〈手順カウンタならば処理を終了し、そうでなければ
、制御をステップ45へ移す。ステップ45における処
理フローを第5図に示し、処理の詳細は後述する。ステ
ップ46では手順カウンタに「1」を加え、制御をステ
ップ44に戻す。
第5図はコマンド設定サブルーチン45の処理フローを
示す。ステップ51ではケースを数えるカウンタの初期
設定を行なう。ステップ52では該当手順番号のケース
数220とケースカウンタとの値を比較し、両者の値が
等しければ、制御をステップ56に移す。両者の値が等
しくなければ、制御をステップ53へ移す。ステップ5
3では、該当手順番号の該当ケース番号の条件式222
aを読出す。ステップ54では業務プログラムが出力バ
ッファメモリ5へ出力した出力パラメタ311〜31−
Kを読出す。ステップ55では、ステップ53で読出し
た条件式にステップ54で読出したパラメタ値を適用し
、条件の判定を行ない、条件が成立すれば制御をステッ
プ56へ移し、条件が成立しなければ、制御をステップ
52へ戻す。
ステップ56では、該当手順番号の該当ケース番号のコ
マンド名222bを読出し、このコマンド名222bを
入力バッファメモリ4へ設定し、制御をステップ46に
移す。
第6図は業務処理プログラムの処理フローを示す。ステ
ップ61では、カタログ実行プログラムのステップ56
で入力バッファメモリ4に設定したコマンドを読取る。
ステップ62ではステップ61で読取ったコマンドによ
って指定された処理を実行する。ステップ63ではステ
ップ62での処理結果を示す出力パラメタを出力バッフ
ァメモリ5へ出力する。ステップ64では業務処理プロ
グラムの処理終了を判定し、未終了であれば制御をステ
ップ61に戻す。
次に本発明の第2の実施例を説明する。
第7図は第2の実施例を適用する装置の構成を示すブロ
ック図である。図において、1〜14は、第1図と同様
である。15はデイスプレィ14上に設定する表示領域
(ウィンドウ)の管理テーブルデータを格納するための
メモリである。16は各ウィンドウに対応する仮想画面
のデータを格納するメモリである。
第8図は仮想画面メモリ16に格納される仮想画面16
−1.16−2上のウィンドウ表示域810.820と
デイスプレィ実画面14上に設定されるウィンドウ81
.82との関係を示す。
図の例では、ウィンドウ81.82の位置と大きさはウ
ィンドウ矩形の左上端点のXY座標(Xl。
Yz)と右下端点のXY座111(Xz’ 、 Yt’
 )とで表わされる。仮想画面16−1.16−2のウ
ィンドウ表示域810,820内に位置するデータがウ
ィンドウ81.82に表示される。ウィンドウ表示域8
10,820の位置と大きさは、ウィンドウ81.82
と同様に当該矩形の左上端点。
右下端点のxy座標で表わす。
第8図に示したウィンドウ81.82とウィンドウ表示
域810,820との対応関係は、第9図に示すウィン
ドウ管理テーブル15に記憶する。
第9図はウィンドウ管理テーブル15のデータ項目を示
す。91はウィンドウが重なる時の表示優先順位である
。92はデイスプレィ実画面の左上端点を原点としたウ
ィンドウの左上端点のXY座標、93は同じく右下端点
のx’ y’座標である。94は仮想画面の左上端点を
原点としたウィンドウ表示域の左上端点のxy座標、9
5は同じく右下端点のx′y′座標である。
第10図は仮想画面メモリ16のデータ項目を示す。図
において、101は仮想画面の大きさを表わす横と縦の
サイズ、102は仮想画面内の領域の総数である。仮想
画面内のデータは次に述べる領域単位で管理する。10
3は仮想画面の左上端点を原点とした領域の横縦座標、
104は領域のサイズである。105は当該領域のデー
タ種別(テキスト/図形/画像)である。106は当該
領域のデータ属性である。データ種別105がテキスト
の場合は、横/縦書き種別2行ピッチ、字ピッチ等であ
る。データ種別105が図形の場合は図形数等である。
データ種別105が画像の場合は圧縮形式2階調数等で
ある。107は領域データである。データ種別105が
テキストの場合は、文字コード列9図形の場合は、図形
コマンド列2画像の場合は、画像データである。
第11図は第2実施例におけるカタログファイル6から
ロードしたかカタログデータバッファメモリ7中のカタ
ログデータの項目を示す。図において、110はカタロ
グ化した手順の数である。
111−1は手順1のデータ、111−iは手順主のデ
ータである。112−1は手順1におけるコマンドの候
補数、112−iは手順iにおけるコマンドの候補数で
ある。113−1は手順1における第1番目の候補のコ
マンド名、114−1は手順iにおける第1番目の候補
のコマンド名、114−jは手順iにおける第8番目の
候補のコマンド名である。
第12図、第13図はプログラムメモリ2上に格納し、
主制御装置1で実行する第2実施例のプログラム処理フ
ローを示したものである。
第12図はカタログ実行プログラムの処理フローを示す
。ステップ41〜ステツプ43では第4図と同様の処理
を行なう。ステップ120では、カタログデータの手順
数110と手順カウンタとの値を比較し、手順数〈手順
カウンタならば処理を終了し、そうでなければ、制御を
ステップ121へ移す。ステップ121では、手順カウ
ンタの値riJが示す手順iのコマンド候補数112−
iの値を判定し、もし、その値が「1」ならば制御をス
テップ125へ移し、「1」以外ならば制御をステップ
124へ移す。ステップ122では、コマンド候補を表
示するためのウィンドウを設定し、コマンド名の候補1
14−1〜114−jを表示する。ステップ123では
、オペレータがコマンド番号を入力するのを受信する。
ステップ124では、コマンド候補を表示しているウィ
ンドウを消去し、コマンド番号パラメタに入力コマンド
番号を設定する。
ステップ125では、コマンド番号パラメタに「1」を
設定する。ステップ126では、該当手順番号の該当コ
マンド番号のコマンド名114−jを入力バッファメモ
リ4上へ設定する。ステップ127では手順カウンタに
「1」を加え、制御をステップ120に戻す。
第13図は第2実施例における業務処理プログラムの処
理フローを示す。ステップ61,62゜64は、第6図
と同様である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、事前に操作手順を固定化できない準定
型業務のカタログ実行ができるので、カタログ化可能な
業務の範囲を拡大する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図はカタ
ログデータバッファメモリの構成図、第3図は出力バッ
ファメモリの構成図、第4図はカタログ実行プログラム
のフローチャート、第5図はコマンド設定サブルーチン
のフローチャート、第6図は業務処理プログラムのフロ
ーチャートである。第7図は本発明の第2実施例の適用
装置の構成を示すブロック図、第8図はデイスプレィ画
面上のウィンドウと仮想画面上の表、示範囲との関連の
説明図、第9図はウィンドウ管理テーブルの構成図、第
10図は仮想画面のデータ構造図、第11図はカタログ
データバッファメモリの構成図、第12図はカタログ実
行プログラムのフローチャート、第13図は業務処理プ
ログラムのフローチャートである。 1・・・主制御装置、2・・・プログラムメモリ、4・
・・入力バッファメモリ、5・・・出力バッファメモリ
、6・・・カタログファイル、7・・・カタログデータ
バッファメモリ、8・・・データファイル、9・・・入
力装置、10・・・ビットマツププロセッサ(BMP)
 、11・・・BMPコマンドメモリ、12・・・CR
Tリフレッシュメモリ、13・・・CRT制御装置、1
4・・・CRT。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力手段と表示手段より成るデータ処理装置におい
    て、予め記憶してあるカタログデータの該当手順の複数
    の候補コマンドに対応した各条件式に業務処理プログラ
    ムから出力したパラメタ値を代入して計算し、条件が適
    合したコマンドを業務処理プログラムへ入力するステッ
    プを設けたことを特徴とするカタログ実行制御方式。 2、入力手段と表示手段よりなるデータ処理装置におい
    て、予め記憶されたカタログデータの該当手順の複数の
    候補コマンドを表示し、オペレータが選択指定したコマ
    ンドを業務処理プログラムへ入力するステップを設けた
    ことを特徴とするカタログ実行制御方式。
JP63240983A 1988-09-28 1988-09-28 カタログ実行制御方式 Pending JPH0290321A (ja)

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JP63240983A JPH0290321A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 カタログ実行制御方式

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JP63240983A JPH0290321A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 カタログ実行制御方式

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JPH0290321A true JPH0290321A (ja) 1990-03-29

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ID=17067576

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JP63240983A Pending JPH0290321A (ja) 1988-09-28 1988-09-28 カタログ実行制御方式

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JP (1) JPH0290321A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0460739A (ja) * 1990-06-28 1992-02-26 Ee G Sofuto:Kk ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式
US5249305A (en) * 1989-09-27 1993-09-28 Motorola, Inc. Radio frequency error detection and correction system
JP2007055534A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Komatsu Ltd 冷却装置

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