JPH03214322A - 計算機システム - Google Patents
計算機システムInfo
- Publication number
- JPH03214322A JPH03214322A JP2010204A JP1020490A JPH03214322A JP H03214322 A JPH03214322 A JP H03214322A JP 2010204 A JP2010204 A JP 2010204A JP 1020490 A JP1020490 A JP 1020490A JP H03214322 A JPH03214322 A JP H03214322A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100034761 Cilia- and flagella-associated protein 418 Human genes 0.000 description 1
- 101100439214 Homo sapiens CFAP418 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システムに関し、特にオブジェクト指向
言語で記述されたソースコードプログラムを表示する計
算機システムに関する。
言語で記述されたソースコードプログラムを表示する計
算機システムに関する。
スモールトーク(SIIalltalk) −80等の
オブジェクト指向言語によるプログラムは、既存の機能
を継承することを特徴としている。このため、オブジェ
クト指向言語によるプログラム開発においては、既存の
機能を実現するプログラムを利用しつつ、それと目的の
プログラムとの差分てある追加プログラムを記述するこ
とか中心の作業となる。
オブジェクト指向言語によるプログラムは、既存の機能
を継承することを特徴としている。このため、オブジェ
クト指向言語によるプログラム開発においては、既存の
機能を実現するプログラムを利用しつつ、それと目的の
プログラムとの差分てある追加プログラムを記述するこ
とか中心の作業となる。
またオブジェクト指向言語プログラムは、手続きとデー
タとか一体となったオブンエクトと呼ばれる機能的に自
律した単位によって構成されているため、既存のプログ
ラムはライブラリ内でクラス毎に分類されている。この
とき、既存のプログラムは、メッセージのやり取・りに
より記述されているため、そのプログラムに出現するオ
ブジェクトのクラスは通常複数に渡っている。このため
、既存のプログラムのうち、必要なプログラムを効率的
に探索することか重要であり、この役割を果たすものと
してブラウザと呼ばれるツールがある。
タとか一体となったオブンエクトと呼ばれる機能的に自
律した単位によって構成されているため、既存のプログ
ラムはライブラリ内でクラス毎に分類されている。この
とき、既存のプログラムは、メッセージのやり取・りに
より記述されているため、そのプログラムに出現するオ
ブジェクトのクラスは通常複数に渡っている。このため
、既存のプログラムのうち、必要なプログラムを効率的
に探索することか重要であり、この役割を果たすものと
してブラウザと呼ばれるツールがある。
そのブラウザは、例えば第5図に示すように、カテゴリ
ー名群、クラス名群、プロトコル名群、セレクタ名(メ
ソノト名)P3をそれぞれ表示するウィンドウ1〜4と
、メソノト名にχ・l応ずる既存のソースコードを表示
するウィントウ5とから構成されている。このように構
成されたブラウザでは、各ウィンドウ内に表示されてい
る項目の中から所望のカテゴリー名、クラス名、プロト
コル名、セレクタ名(メソノト名)を順次選択すること
により、1]的のプロクラム(ツースコ〜l・)つまり
メソット名にクI応ずるソースコートをライブラリ内か
ら険索して、当。亥ツースコートをウィントゥ5内に表
示している。このような操作を繰り返すことにより、珈
数のノースコートを参照することができる。
ー名群、クラス名群、プロトコル名群、セレクタ名(メ
ソノト名)P3をそれぞれ表示するウィンドウ1〜4と
、メソノト名にχ・l応ずる既存のソースコードを表示
するウィントウ5とから構成されている。このように構
成されたブラウザでは、各ウィンドウ内に表示されてい
る項目の中から所望のカテゴリー名、クラス名、プロト
コル名、セレクタ名(メソノト名)を順次選択すること
により、1]的のプロクラム(ツースコ〜l・)つまり
メソット名にクI応ずるソースコートをライブラリ内か
ら険索して、当。亥ツースコートをウィントゥ5内に表
示している。このような操作を繰り返すことにより、珈
数のノースコートを参照することができる。
従って、一般的に、プログラマは、ブラウザによって既
存のライブラリから利用できるプログラム(ソースコー
ド)を探す際に、同時に複数のクラスを参照し、既存の
ライブラリ・プログラムを理解している。
存のライブラリから利用できるプログラム(ソースコー
ド)を探す際に、同時に複数のクラスを参照し、既存の
ライブラリ・プログラムを理解している。
ところで上記従来のオブジェクト指向言語プログラムを
実行する計算機システムでは、プログラム開発を行うに
際し、プログラマが、ブラウザを使用してライブラリの
プログラム(ソースコード)を次々と読んでいるうちに
、重要であると考える所望のソースコードがあっても他
のソースコードを読むと以前の選択の履歴が残らないた
め、プログラマによる前記所望のソースコードを表示し
ておく旨の指示により、ウィンドゥを生成しそのウィン
ドウ内に当該ソースコートを残しておく (表示してお
く)傾向にある。このため、重要であると考える所望の
ソースコートか多くあればある程、ディスプレイに多く
のウィンドゥが生成されることになる。
実行する計算機システムでは、プログラム開発を行うに
際し、プログラマが、ブラウザを使用してライブラリの
プログラム(ソースコード)を次々と読んでいるうちに
、重要であると考える所望のソースコードがあっても他
のソースコードを読むと以前の選択の履歴が残らないた
め、プログラマによる前記所望のソースコードを表示し
ておく旨の指示により、ウィンドゥを生成しそのウィン
ドウ内に当該ソースコートを残しておく (表示してお
く)傾向にある。このため、重要であると考える所望の
ソースコートか多くあればある程、ディスプレイに多く
のウィンドゥが生成されることになる。
従って、プログラム開発を行うに際し、以下のような問
題が生していた。
題が生していた。
すなわち
■多くのウィントウが表示されることがあるので作業効
率か低下する。
率か低下する。
■各ウィンドウ間の関連が理解しにくいため、作業効率
か低下する。
か低下する。
■ウィンドウもオブジェクトの1ってあるため、ソース
コート表示用ウィンドウが多く残ればそれだけウィンド
ウによるオブジェクトの消費も著しい。すなわちオブジ
ェクトが多くなれば、その分プロセスサイスが大きくな
るので、仮想メモリを使用したシステムでは、ディスク
のアクセスによって当該プロセスの処理速度か低下して
しまう。
コート表示用ウィンドウが多く残ればそれだけウィンド
ウによるオブジェクトの消費も著しい。すなわちオブジ
ェクトが多くなれば、その分プロセスサイスが大きくな
るので、仮想メモリを使用したシステムでは、ディスク
のアクセスによって当該プロセスの処理速度か低下して
しまう。
■カテゴリー名群、クラス名群、プロトコル名群、セレ
クタ名(メソノド名)群の中からそれそ゛れ所望の項[
]を選択したプログラマの選択の過程か保存されないた
め、表示画面から/l′lfi:された所望のソースコ
ートを磐照する場合は、再度、分類項目を選択し直さな
ければならず作業効率が悪かった。
クタ名(メソノド名)群の中からそれそ゛れ所望の項[
]を選択したプログラマの選択の過程か保存されないた
め、表示画面から/l′lfi:された所望のソースコ
ートを磐照する場合は、再度、分類項目を選択し直さな
ければならず作業効率が悪かった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、プログ
ラム開発を迅速に行うことのできる計算機システムを提
供することを目的とする。
ラム開発を迅速に行うことのできる計算機システムを提
供することを目的とする。
本発明は、所望のソースコードが得られた際に選択され
ていた処理対象名及び処理手続き名の選択履歴状態に対
応する選択履歴情報を保持する保持手段と、前記選択履
歴状態の復元要求を対話形式で行う対話形式要求手段と
、前記復元要求に応答して、前記保持手段から復元対象
の選択履歴情報を読出して選択履歴状態を復元する選択
履歴復元手段とを具えたものである。
ていた処理対象名及び処理手続き名の選択履歴状態に対
応する選択履歴情報を保持する保持手段と、前記選択履
歴状態の復元要求を対話形式で行う対話形式要求手段と
、前記復元要求に応答して、前記保持手段から復元対象
の選択履歴情報を読出して選択履歴状態を復元する選択
履歴復元手段とを具えたものである。
本発明では、少なくとも処理対象名(オブジェクトのク
ラス)および処理手続き名(メソノド)を選択すること
により、その処理手続き名に対応するソースコードか表
示手段に表示されるとともに、所望のソースコードか得
られた際に選択されていた処理対象名及び処理手2続き
名の選択履歴状態を示す情報が表示手段に表示される。
ラス)および処理手続き名(メソノド)を選択すること
により、その処理手続き名に対応するソースコードか表
示手段に表示されるとともに、所望のソースコードか得
られた際に選択されていた処理対象名及び処理手2続き
名の選択履歴状態を示す情報が表示手段に表示される。
その表示手段に表示された選択履歴状態を示す情報を対
話形式で指定することにより、表示手段には該当する選
択履歴状態が復元されるとともに、対応するソースコー
ドか表示される。
話形式で指定することにより、表示手段には該当する選
択履歴状態が復元されるとともに、対応するソースコー
ドか表示される。
従って、本発明によれば、表示手段に表示された選択履
歴状態を示す情報を対話形式で指定することにより、選
択履歴状態及び対応するソースコードか表示されるので
、選択履歴およびソースコドを容易に参照することかて
きる。また、既に選択されたソースコードを常時表示し
なくてもよいので、ウィンドウによるオブジェクトの生
成を抑制することかできる。
歴状態を示す情報を対話形式で指定することにより、選
択履歴状態及び対応するソースコードか表示されるので
、選択履歴およびソースコドを容易に参照することかて
きる。また、既に選択されたソースコードを常時表示し
なくてもよいので、ウィンドウによるオブジェクトの生
成を抑制することかできる。
以下、本発明に係る計算機システムの実施例を添付図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図は本発明に係る計算機システムの一実施例を示す
ブロノク図である。同図において、キボード/マウス制
御部11は、キーボード12、マウス13からの各種の
データ、指令等を入力制御している。
ブロノク図である。同図において、キボード/マウス制
御部11は、キーボード12、マウス13からの各種の
データ、指令等を入力制御している。
ディスク制御部14は、ディスク装置15に対するアク
セス制御を行う。このディスク装置15には、オブジェ
クト指向言語で記述されているプログラム(ソースコー
ド)がオブジェクトのクラス毎に分類されて保存されて
いるライブラリ、プログラム開発を支援するプログラム
開発支援システムプログラム等の各プログラム、および
各種のデータ等が格納されている。
セス制御を行う。このディスク装置15には、オブジェ
クト指向言語で記述されているプログラム(ソースコー
ド)がオブジェクトのクラス毎に分類されて保存されて
いるライブラリ、プログラム開発を支援するプログラム
開発支援システムプログラム等の各プログラム、および
各種のデータ等が格納されている。
表示制御部16は、ディスプレイ等の表示装置17に対
して、フォント構成のデータに対応したビソトマソプの
データ、各種機能に応したウィンドウ等を表示させる。
して、フォント構成のデータに対応したビソトマソプの
データ、各種機能に応したウィンドウ等を表示させる。
実メモリ18は、人力されたデータ、ディスク装置15
から読み出されたデータ等を記憶する。
から読み出されたデータ等を記憶する。
中央処理装置(以下、CPUという)1つは、上記各制
御部および実メモリを制御する。
御部および実メモリを制御する。
上記プログラム開発支援システムにはブラウザか含まれ
ており、そのブラウザ20は、第2図に示すように、オ
ブンエクト指・向言語で記述されたプログラムを編集、
検索、解析処理する処理機能21と、選択履歴情報がリ
ストされている選択リストを表示させるリスト表示機能
22と、選択リストへの新たなリストの追加、および選
択リストからのリストの削除を行うリスト追加削除機能
23と、選択履歴情報の更新を行う選択履歴情報更新機
能24とを有している。実施例では、ブラウザ20は、
上述したような機能を実行させるためのプログラムで構
成されており、ディスク装置15から実メモリ18上に
ロードされ、CPUI 9によって実行される。
ており、そのブラウザ20は、第2図に示すように、オ
ブンエクト指・向言語で記述されたプログラムを編集、
検索、解析処理する処理機能21と、選択履歴情報がリ
ストされている選択リストを表示させるリスト表示機能
22と、選択リストへの新たなリストの追加、および選
択リストからのリストの削除を行うリスト追加削除機能
23と、選択履歴情報の更新を行う選択履歴情報更新機
能24とを有している。実施例では、ブラウザ20は、
上述したような機能を実行させるためのプログラムで構
成されており、ディスク装置15から実メモリ18上に
ロードされ、CPUI 9によって実行される。
ところで、オブジェクト指向言語で記述された既存のソ
ースコードを検索する際には、少なくとも処理対象名及
び処理対象に対する処理手続き名を与えることにより、
該処理手続き名に対応するソースコードをライブラリか
ら検索することができる。
ースコードを検索する際には、少なくとも処理対象名及
び処理対象に対する処理手続き名を与えることにより、
該処理手続き名に対応するソースコードをライブラリか
ら検索することができる。
なお、本実施例では、オブジェクト指向言語をスモール
トーク(Smalltalk ) −80として設定し
ているため、処理対象名をクラスとし、また処理手続名
をセレクタ名(メソッド名)とし、既存のソースコード
の検索の際には、従来の技術で説明したように、カテゴ
リー名、クラス名、プロトコル名、セレクタ名(メソッ
ド名)を順次選択することにより所望のソースコードを
検索することかできる。しかしオブジェクト指向言語は
、スモルトーク(Smalltalk ) −80に何
等限定されるものではなく、オブジェクト指向のプログ
ラム言語であれば全て適用できる。
トーク(Smalltalk ) −80として設定し
ているため、処理対象名をクラスとし、また処理手続名
をセレクタ名(メソッド名)とし、既存のソースコード
の検索の際には、従来の技術で説明したように、カテゴ
リー名、クラス名、プロトコル名、セレクタ名(メソッ
ド名)を順次選択することにより所望のソースコードを
検索することかできる。しかしオブジェクト指向言語は
、スモルトーク(Smalltalk ) −80に何
等限定されるものではなく、オブジェクト指向のプログ
ラム言語であれば全て適用できる。
上述したブラウザ20を利用してプログラム開発を行う
際に、表示装置17に表示されるブラウザ20のウィン
ドウ構成を第3図に示している。
際に、表示装置17に表示されるブラウザ20のウィン
ドウ構成を第3図に示している。
同図において、第5図に示した従来のブラウザのウィン
ドウ構成と同様の構成部分には同一の符号を付している
。第3図において、ウインドウ1にはカテゴリー名1−
1〜]一01ウィンドウ2にはクラス名2−1〜2−n
、ウィントウ3にはプロトコル名3−1〜3−n1ウィ
ントウ4にはメソッド名4−1〜4−nがそれぞれ表示
されている。また第3図に示すブラウザにおいて、リス
ト表示用ウィントウ30には、所望のソースコードが得
られた際に選択されていたカテゴリー名、クラス名、プ
ロトコル名、セレクタ名(メソッド名)の選択履歴状態
を示す選択履歴情報に対応する例えばクラス名とメソッ
ド名とが記述されたリスト情報が表示される。リストさ
れる選択履歴情報は、ブラウザ2oか起動(オープン)
されている間は実メモリ18上に紀憶されている。そし
てブラウザ2oがクロズされた際に消去するようにして
も良いし、あるいは、ブラウザ20かクロースされた場
合でもブラウザ20と対応させて保存するようにしても
良い。
ドウ構成と同様の構成部分には同一の符号を付している
。第3図において、ウインドウ1にはカテゴリー名1−
1〜]一01ウィンドウ2にはクラス名2−1〜2−n
、ウィントウ3にはプロトコル名3−1〜3−n1ウィ
ントウ4にはメソッド名4−1〜4−nがそれぞれ表示
されている。また第3図に示すブラウザにおいて、リス
ト表示用ウィントウ30には、所望のソースコードが得
られた際に選択されていたカテゴリー名、クラス名、プ
ロトコル名、セレクタ名(メソッド名)の選択履歴状態
を示す選択履歴情報に対応する例えばクラス名とメソッ
ド名とが記述されたリスト情報が表示される。リストさ
れる選択履歴情報は、ブラウザ2oか起動(オープン)
されている間は実メモリ18上に紀憶されている。そし
てブラウザ2oがクロズされた際に消去するようにして
も良いし、あるいは、ブラウザ20かクロースされた場
合でもブラウザ20と対応させて保存するようにしても
良い。
次に、上記計算機システムの選択履歴の保存及び復元処
理動作を説明する。
理動作を説明する。
ます、ユーサ(プロクラマ)が、第3図に示すように、
6ウィントウ内に表示されている項[1の中から所望の
カテゴリー名1〜2、クラス名2−4、プロトコル名3
−n、メソンド名4−3を順次選択することにより、メ
ソッド名4−3に対応するソースコートかウィントウ5
内に表示される。そしてユ−ザが表示されたソースコー
ドを参照し、そのソースコードを後で利用するために選
択履歴を保存すべく、リスト情報の記述および保存すべ
き旨の指示を行うと、前記選択されたカテゴリー名1−
2、クラス名2−4、プロトコル名3−01メソッド名
43の選択履歴状態を示す選択履歴情報と、その情報に
対応してユーザによって記述されたクラス名2−4およ
びメソッド名4−3から構成されたリスト情報が実メモ
リ18上にリストされる。と同時にリスト表示用ウィン
ドウ3oに当該リスト情報が表示される。ここで、その
表示されているリスト情報をリスト情報30Aとする。
6ウィントウ内に表示されている項[1の中から所望の
カテゴリー名1〜2、クラス名2−4、プロトコル名3
−n、メソンド名4−3を順次選択することにより、メ
ソッド名4−3に対応するソースコートかウィントウ5
内に表示される。そしてユ−ザが表示されたソースコー
ドを参照し、そのソースコードを後で利用するために選
択履歴を保存すべく、リスト情報の記述および保存すべ
き旨の指示を行うと、前記選択されたカテゴリー名1−
2、クラス名2−4、プロトコル名3−01メソッド名
43の選択履歴状態を示す選択履歴情報と、その情報に
対応してユーザによって記述されたクラス名2−4およ
びメソッド名4−3から構成されたリスト情報が実メモ
リ18上にリストされる。と同時にリスト表示用ウィン
ドウ3oに当該リスト情報が表示される。ここで、その
表示されているリスト情報をリスト情報30Aとする。
そして、上述したような操作を繰り返すことによりソー
スコードを参照し、選択履歴状態を保存していき、今、
第4図に示すように、リスト情報30Eに対応する選択
履歴状態(斜線で示す部分が選択されている項目を示し
ている)になっているとする。ここで、ユーザが、マウ
ス13を操作して、既に選択履歴状態を保存しておいた
所望のリスト情報、例えばリスト情2報BOAを指定す
ると、そのリスト情報30Aに該当する選択履歴情報が
実メモリ18から読み出され、表示装置17には、第3
図に示すように、当該選択履歴情報に対応する選択履歴
状態が復元されるとともに、復元された際に選択されて
いるメソッド名に対応するソースコードも表示される。
スコードを参照し、選択履歴状態を保存していき、今、
第4図に示すように、リスト情報30Eに対応する選択
履歴状態(斜線で示す部分が選択されている項目を示し
ている)になっているとする。ここで、ユーザが、マウ
ス13を操作して、既に選択履歴状態を保存しておいた
所望のリスト情報、例えばリスト情2報BOAを指定す
ると、そのリスト情報30Aに該当する選択履歴情報が
実メモリ18から読み出され、表示装置17には、第3
図に示すように、当該選択履歴情報に対応する選択履歴
状態が復元されるとともに、復元された際に選択されて
いるメソッド名に対応するソースコードも表示される。
さらに、第4図に示した選択履歴状態において、リスト
情報30Eを削除した場合は、当該リスト情報に対応す
る選択履歴情報も削除されるので、当然、選択履歴状態
は表示装置17から消去される。この場合、表示装置1
7には、IJスト情報30Eの前のリスト情報30Dに
対応する選択履歴状態を表示しても良いし、また予め設
定された表示情報を表示するようにしても良い。
情報30Eを削除した場合は、当該リスト情報に対応す
る選択履歴情報も削除されるので、当然、選択履歴状態
は表示装置17から消去される。この場合、表示装置1
7には、IJスト情報30Eの前のリスト情報30Dに
対応する選択履歴状態を表示しても良いし、また予め設
定された表示情報を表示するようにしても良い。
なお、実施例では、リスト情報をリスト形式で表示する
ようにしているが、これをメニュー形式で表示するよう
にしても良い。
ようにしているが、これをメニュー形式で表示するよう
にしても良い。
上記実施例によれば、ツースコードを得ることができた
プログラムの制御の流れ、つまりカテコJ−4,、クラ
ス名、プロトコル名、セレクタ(メソッド)名の選択状
態を示す選択履歴情報を、プログラマが選択的にリスト
の要素として保存することかできる。
プログラムの制御の流れ、つまりカテコJ−4,、クラ
ス名、プロトコル名、セレクタ(メソッド)名の選択状
態を示す選択履歴情報を、プログラマが選択的にリスト
の要素として保存することかできる。
また以前選択したソースコードを再び参照するときは、
そのソースコードを以前読んだときの選択履歴の状態を
復元するので、既に読んだソースコードを同一のブラウ
ザ内で何度でも参照することができるとともに、ソース
コードの制御の追跡とその理解が容易になる。
そのソースコードを以前読んだときの選択履歴の状態を
復元するので、既に読んだソースコードを同一のブラウ
ザ内で何度でも参照することができるとともに、ソース
コードの制御の追跡とその理解が容易になる。
さらに、従来の如く、常時ソースコード表示用のウィン
ドウを表示させておく必要がないので、必要以上のウィ
ンドウの生成を抑制することができる。
ドウを表示させておく必要がないので、必要以上のウィ
ンドウの生成を抑制することができる。
選択履歴状態を復元することにより、以前参照したソー
スコードを参照できることは勿論のこと、クラス情報の
参照も容易に行える。
スコードを参照できることは勿論のこと、クラス情報の
参照も容易に行える。
以上説明したように本発明によれば、所望のソースコー
ドが得られた際に選択されていた少なくとも処理対象名
及び処理手続7き名の選択履歴を記憶し、その選択履歴
の状態を復元するようにしたため、既に参照したソース
コードを容易に再度参照することができるという利点が
ある。
ドが得られた際に選択されていた少なくとも処理対象名
及び処理手続7き名の選択履歴を記憶し、その選択履歴
の状態を復元するようにしたため、既に参照したソース
コードを容易に再度参照することができるという利点が
ある。
従って、既に作成されたソースコードを利用してプログ
ラム開発を行う際には、既に参照した複数のソースコー
ドの各選択履歴を適宜復元して謬照することかできるこ
とになり、プログラム開発を迅速に行うことができる。
ラム開発を行う際には、既に参照した複数のソースコー
ドの各選択履歴を適宜復元して謬照することかできるこ
とになり、プログラム開発を迅速に行うことができる。
第1図は本発明に係る計算機システムの一実施例を示す
ブロンク図、第2図はブラウザの構成を示す構成図、第
3図および第4図はブラウザにおける選択履歴情報の保
存および復元処理を説明するための説明図、第5図は従
来のブラウザのウィンド内容を説明するためのウィント
ウ購成図てある。 11・キーボード/マウス制御部、12・キボート、1
3・・マウス、14・・ディスク制御部、、15・ディ
スク装置、16・表示制御部、17表示装置、 1 8 ・・実メモリ、 1 9・・・中央処理装置、 2 0・・・ブラウザ、 3 0・・・ リ ス ト表示用ウィ ンドウ。 20フラウす L 2,3.4.5−−−つrレドウ 30−−−リスト身示用つイシド′ウ 第3図
ブロンク図、第2図はブラウザの構成を示す構成図、第
3図および第4図はブラウザにおける選択履歴情報の保
存および復元処理を説明するための説明図、第5図は従
来のブラウザのウィンド内容を説明するためのウィント
ウ購成図てある。 11・キーボード/マウス制御部、12・キボート、1
3・・マウス、14・・ディスク制御部、、15・ディ
スク装置、16・表示制御部、17表示装置、 1 8 ・・実メモリ、 1 9・・・中央処理装置、 2 0・・・ブラウザ、 3 0・・・ リ ス ト表示用ウィ ンドウ。 20フラウす L 2,3.4.5−−−つrレドウ 30−−−リスト身示用つイシド′ウ 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示手段を有し、少なくとも処理対象名及び処理手続
き名を与えることにより、該処理手続き名に対応する、
オブジェクト指向言語で記述されたソースコードを前記
表示手段に表示する計算機システムにおいて、 所望のソースコードが得られた際に選択されていた処理
対象名及び処理手続き名の選択履歴状態に対応する選択
履歴情報を保持する保持手段と、前記選択履歴状態の復
元要求を対話形式で行う対話形式要求手段と、 前記復元要求に応答して、前記保持手段から復元対象の
選択履歴情報を読出して選択履歴状態を復元する選択履
歴復元手段と を具えたことを特徴とする計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010204A JPH03214322A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010204A JPH03214322A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214322A true JPH03214322A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11743745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010204A Pending JPH03214322A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03214322A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08234951A (ja) * | 1994-12-30 | 1996-09-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理システム内でデスクトップ状態をリコールするための方法およびシステム |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2010204A patent/JPH03214322A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08234951A (ja) * | 1994-12-30 | 1996-09-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理システム内でデスクトップ状態をリコールするための方法およびシステム |
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