JPH0460739A - ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式 - Google Patents

ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式

Info

Publication number
JPH0460739A
JPH0460739A JP2171818A JP17181890A JPH0460739A JP H0460739 A JPH0460739 A JP H0460739A JP 2171818 A JP2171818 A JP 2171818A JP 17181890 A JP17181890 A JP 17181890A JP H0460739 A JPH0460739 A JP H0460739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application program
stored
server
client
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2171818A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Shinro
新枦 雅美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EE G SOFUTO KK
Original Assignee
EE G SOFUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EE G SOFUTO KK filed Critical EE G SOFUTO KK
Priority to JP2171818A priority Critical patent/JPH0460739A/ja
Publication of JPH0460739A publication Critical patent/JPH0460739A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ネットワークシステムにおけるアプリケー
ションプログラムの管理・運用に関するものであり、特
にアプリケージ古ンプログラムの起動、転送、登録の容
易化に関するものである。
[従来の技術] 複数のコンピュータを通信線や無線通信によって結合し
、ネットワークシステムを構成して運用する場合がある
。このようなネットワークシステムの一例を第12A図
に示す。同軸ケーブル、ツイストペアケーブル、光ファ
イバー等の通信線2上に、接続器4が設けられ、コンピ
ュータ6.8,10.12.14.16が接続されてい
る。コンピュータ14.16は、ネットワーク内のデー
タやプログラムを集中して管理するためのものであり、
サーバと呼、ばれる。
これに対し、コンピュータ6.8,10.12は、サー
バ14.16から供給を受けるものとして、クライエン
ト(ワークステーション)と呼ばれる。
サーバ14.16のハードディスク14d、16dには
、各種のアプリケーションプログラムやデータが記憶さ
れている。このアプリケーションやデータを、クライエ
ント6.8,10.12で共有することができるのが、
ネットワークシステムの利点である。
クライエント6から、サーバ16のハードディスク16
dに記憶されたワープロソフトを実行する場合を例にと
って説明する。なお、以下、オペレーティングシステム
(以下O3)として、マイクロソフト社のMS−DOS
 (商標) 、’ MS−NETWORKS (商標)
を−例として掲げて説明する。
まず、ディスクアクセス時の作業領域バッファのサイズ
や、使用するフロントエンドプロセッサ(F E P)
等を動作環境としてあらかじめ指定しておく。動作環境
は、C0NFIG、SYSという名前のファイルに記述
する。C0NFIG、SYSの一例を第13図に示す。
1行目で同時にオープンできるファイルの数、2行目で
バッファのサイズ、3行目で使用するFEPの種類を記
述している。この動作環境ファイルC0NFIG、SY
Sは、O8の起動時に参照されて、システムに組込まれ
る。すなわち、MS−DO3においては、使用するFE
Pの種類等を変更する場合には、動作環境ファイルC0
NFIG、SYSの内容を変更した後、リセット等によ
り再度起動させる必要がある。
次に、通信線2を介して、サーバ16のワープロプログ
ラムを起動する。起動のための操作も、キーボード6f
から行う。この操作を第14図に示す。
まず、1行目に示すように、ネットワークシステムを起
動する。次に、ワープロソフトが記憶されているハード
ディスク16のディレクトリを、仮想的にCドライブと
して割り当てる(2行目)。ここで、5RVIはサーバ
16を示し、APOOIはワープロソフトのディレクト
リを示している。次に、ワープロソフトで作成した文書
ファイルを格納するために、ハードディスク16dに用
意されているディレクトリDOCOOIを仮想的にDド
ライブとして割り当てる(3行目)。次に、サーバ16
のプリンタ16eを使用するための割り当てを行う(4
行目)。
以上のようにしてネットワーク資源の割り当てを行った
後、ワープロソフトの起動を実行する。まず、6行目に
おいてカレントドライブをCドライブ(ワープロソフト
の格納された仮想ドライブ)に変更した後、7行目にお
いてワープロソフト起動コマンド(ここではWP)を実
行する。このようにして、ワープロソフトが起動される
ワープロソフトによる文書編集や印刷を終えた後は、ネ
ットワーク資源の切り離しを行う必要がある。まず、カ
レントドライブをAに変更した後、2行目から4行目に
おいて割り当てたネットワーク資源を切り離す(8行目
から10行目)。
以上のようにして、クライエント6からサーバ16のア
プリケーションを起動して、使用することかできる。こ
れは、どのクライエント8,10.12からも同様に行
える。
なお、上記のような運用を行うためには、予めサーバ1
4 、16のハードディスク14d、16dにアプリケ
ーションを記憶させておく必要がある。通常、アプリケ
ーションは、フロッピィディスクに記憶して供給される
。したがって、フロッピィディスクのアプリケーション
を、ハードディスク14d、 16dに転送しなければ
ならない。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のネットワークシステムにおけるア
プリケーションの管理方式には、次のような問題点があ
った。
第一に、アプリケーションの起動が容易ではなかった。
すなわち、動作環境の設定やネットワーク資源の割り当
て等をキーボードから入力した後でないと、アプリケー
ションを起動することができない。そのうえ、動作環境
の設定やネットワーク資源の割り当て等の操作は複雑で
あった。したがって、アプリケーション起動の操作が複
雑で、起動までに時間を要していた。特に、多種類のア
プリケーションを使用する場合には、各アプリケーショ
ン毎に、動作環境や資源割り当てを憶えておかなければ
ならず、操作が容易ではなかった。
第二に、アプリケーションのサーバへの転送が容易では
なかった。転送の際には、各アプリケーション毎のディ
レクトリを設けるとともに、文書ファイル等の必要なフ
ァイルのディレクトリも併せて設けなければならない。
アプリケーションプログラムの複雑化に伴い、多くのフ
ァイルによってアプリケーションが構成されるようにな
っている。また、起動時に使用しやすいように整理され
たディレクトリ構造となるようにアプリケーションを転
送する必要がある。このため、転送の操作が複雑であり
、転送のために多くの操作時間を費やしていた。
この発明は、上記のような問題点を解決して、アプリケ
ーションの転送、起動等を容易に行うこどのできる方式
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]請求項1のア
プリケーションプログラム起動方式においては、アプリ
ケーションプログラムの一覧をメニュー形式によってク
ライエント装置の表示装置に表示し、表示されたものの
中から所望のアプリケーションプログラムを選択するこ
とによって当該アプリケーションプログラムを起動する
ようにしたことを特徴としている。
したがって、メニューの中から所望のアプリケーション
プログラムを選択するという簡単な方法でアプリケーシ
ョンプログラムの起動を行うことができる。
請求項2のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、クライエント側管理ファイルに基づいてアプリケ
ーションの記憶されたサーバ装置を知り、当該サーバ装
置のサーバ側管理ファイルに基づいて当該アプリケーシ
ョンプログラムの起動手順ファイルを見出し、当該起動
手順ファイルに従って、当該アプリケーションプログラ
ムを起動することを特徴としている。
したがって、クライエント管理ファイルを読み出すだけ
で起動操作を行うことができ、アプリケーションの起動
が容易となる。
請求項3のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、クライエント側管理ファイルには、各アプリケー
ションプログラムに対応して使用するフロントエンドプ
ロセッサの種類も管理データの一つとして記述されてお
り、アプリケーションプログラム起動の際に、記述され
ているフロントエンドプロセッサを組込むことを特徴と
している。
したがって、アプリケーションプログラム毎にフロント
エンドプロセッサを選択して組み変えることが容易とな
る。
請求項4のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、クライエント側管理ファイルにより、アプリケー
ションがサーバ装置にあるのかクライエント装置にある
のかも併せて判断している。
したがって、アプリケーションプログラムがクライエン
ト装置、サーバ装置の何れに記憶されているかに拘らず
、管理データを読み出すことにより起動を行うことがで
きる。
請求項5のアプリケーションプログラム転送方式におい
ては、外部記憶媒体に記憶されているアプリケーション
プログラムを所望のサーバ装置に記憶させる場合に、各
アプリケーションプログラムに対応して転送手順の記載
された転送手順ファイルを用意し、当該転送手順ファイ
ルに従って、サーバ装置への転送を行うことを特徴とし
ている。
したがって、転送手順ファイルを用意するだけで、各種
のアプリケーションプログラムの転送を容易に行うこと
ができる。加えて、だれが転送を行っても同じように適
切な転送を行うことができる。
請求項6のアプリケーションプログラム転送方式におい
ては、アプリケーションプログラムを転送する際に、起
動手順ファイルも併せてサーバ装置に転送することを特
徴としている。
したがって、アプリケーションプログラム転送後にこれ
を起動する際に、その起動手順ファイルを参照すること
で、起動操作が容易となる。
請求項7のアプリケーションプログラム転送方式におい
ては、アプリケーションプログラムがサーバ装置に転送
された際、当該アプリケーションプログラムの起動手順
がどの記憶位置に記憶されたかを管理データとしてサー
バ側管理ファイルに記憶するようにしたことを特徴とし
ている。
したがって、アプリケーションプログラム転送後に、こ
れを起動するために、そのサーバ側管理ファイルを参照
することで、起動操作が容易となる。
請求項8のアプリケーションプログラム登録方式におい
ては、 サーバ装置には、各アプリケーションプログラム毎に起
動手順ファイルを記憶するとともに、各アプリケーショ
ンプログラムそれぞれの起動手順が、サーバ装置のどの
記憶位置に記憶されているかを管理データとしてサーバ
側管理ファイルに記憶しておき、 アプリケーションプログラム登録の際には、何れのサー
バ装置に記憶されたアプリケーションプログラムを使用
するかという情報に基づいて、クライエント側管理ファ
イルを作成することを特徴としている。
したがって、アプリケーションプログラム起動の際に、
クライエント側管理ファイルを参照することで起動を行
うことができ、起動操作が容易となる。
請求項9のアプリケーションプログラム登録方式におい
ては、アプリケーションプログラム登録の際に、各アプ
リケーションプログラムに対応して使用するフロントエ
ンドプロセッサの種類も管理データの一つとしてクライ
エント側管理ファイルに記憶することを特徴としている
したがって、アプリケーション毎にフロントエンドプロ
セッサを選択して登録することができ、起動の際にフロ
ントエンドプロセッサを選択する必要がなくなる。
請求項10のアプリケーションプログラム登録方式にお
いては、 サーバ装置に記憶されているアプリケーションプログラ
ムを登録する際には、何れのサーバ装置に記憶されたア
プリケーションプログラムを使用するかという情報に基
づいて、クライエント側管理ファイルを作成し、 当該クライエント装置に記憶されているアプリケーショ
ンプログラムを登録する際には、当該アプリケーション
プログラムがクライエント装置のどの記憶位置に記憶さ
れているかを管理データとしてクライエント側管理ファ
イルを作成することを特徴としている。
したがって、各アプリケーション毎に、サーバ装置に記
憶されているか、クライエント装置に記憶されているか
が、クライエント側管理ファイルに記憶される。よって
、クライエント側管理ファイルを参照することにより、
何れの装置に記憶されているアプリケーションプログラ
ムであっても容易に起動をすることができる。
[実施例] この発明に係る転送、登録、起動方式において用いるネ
ットワークシステムのシステム構成を第12図Bに一例
として示す。このンステム構成目体は、先に説明した従
来のものと基本的には、同じである。しかし、第12図
へのものが、通信線2によってサーバとクライエント間
の通信を行うのに対し、この実施例においては、これを
無線通信によって行っている。なお、この明細書におい
て「無線通信」とは、無線による通信(狭義の無線通信
)だけでなく光通信、超音波通信等、通信線2を用いず
に行う通信全てを包含するものである。
サーバ14とクライエント8を例にとって、そのブロッ
ク図を第2図に示す。なお、他のサーバ、クライエント
も同様の構成である。サーバ14において、パスライン
146には、RA M 142、ROM143の他、各
周辺機器が接続されている。CP U 141は、RA
M142のプログラムに従い、パスライン146を介し
てこれらを制御する。また、無線通信手段である送受信
機145を介して、他のサーバやクライエントどの無線
通信を行う。なお、クライエント8も同様の構成である
。また、ハードディスク、フロッピィディスクドライブ
を含めた周辺機器の構成は任意であり、必ずしも全てを
備える必要はない。
以下、転送方式、登録方式、起動方式の順で説明を行う
転送方式 まず、フロッピィディスクに記憶されているアプリケー
ションを、クライエント6.8.10または12からサ
ーバ14または16のハードディスク14dまたは16
dに転送して記憶する場合について説明する。
なお、以下の説明においては、MS−DO3およびMS
−NETWORKSを例として掲げているが、O8やネ
ットワークシステムをこれに限定するものではない。
例えば、UNIX(NFS等)、Ethernet等に
も同様に適用できる。
第3図に、各クライエント6.8,10.12に記憶さ
れているファイルの構造を示す(ハードディスクが無い
場合は、フロッピィディスクに記憶されている)。この
実施例においては、各クライエントに、各アプリケーシ
ョン毎の転送手順を定めたネットワーク専用の転送手順
ファイルか記憶されている。図において、ワープロ1.
IBN、ワープロ2.TBN、ワフロ3.1BN、テ′
−タヘ゛−スIBN等がこの転送手順ファイルである。
転送を行うためのプログラム本体は、MENU、EXE
である。このプログラムを、フローチャートで第4図に
示す。クライエント8のCPU8]がMENU 、EX
Eの転送プログラムを実行すると、表示装置であるデイ
スプレィ8Cに、第5図のように、転送手順ファイルが
メニュー形式で表示される。今、ワーフ。
口3をサーバ14に転送するのであれば、マウス、キー
ボード等により、この画面上で’7−7’[13,1B
Nを選択する(ステップS、)。次に、キーボード8f
もしくはマウス84から、組込光のサーバ名とディレク
トリ名を入力する(ステップS2)。CPU81は、こ
れに従って、サーバ14のハードディスク14dにアプ
リケーション組込用のディレクトリを作成する(ステッ
プSS)。例えば、第7図のように、APolというデ
ィレクトリが作成される。ディレクトリが作成されると
、CPU81は、選択された転送手順ファイル7−ブσ
3.IBNの内容に従って転送を行う。
第6図に、転送ファイルである’7−7’o3.IBN
の内容を示す。画面に操作ガイダンスを表示するための
データ部分αおよびアプリケーション(フロッピィディ
スク)のどのファイルを転送するかを記述した部分βか
ら構成されている。なお、γの部分は起動コマンドを記
述した起動手順部分である。
CPU81は、ガイダンスαを表示して、フロッピィデ
ィスクの挿入を促す。フロッピィディスクが挿入される
と、記述γに基づいて、フロッピィディスクの起動ファ
イル(AUTOEXEC,BAT)の内容も考慮して、
起動手順ファイルC0NF IG 、 AZMを作成す
る(ステップSS)。この起動手順ファイルC0NF 
IGAZMは、ステップS2で指定したサーバ14のハ
ードディスク14dのディレクトリAPO1に記憶され
る(第7図参照)。
次に、CPU81は、記述βによって指定されたアプリ
ケーションファイルを、フロッピィディスクから読み出
し、サーバ14に転送する(ステップS6)。サーバ1
4に転送されたアプリケーションファイルは、起動手順
ファイルC0NFIG、AZMと同じように、ディレク
トリAPOIに記憶される(図中、ワーブo3.EXE
、  ワープロ3.INTで示す) 。
当該アプリケーションが、複数枚のフロッピィディスク
に収められている場合には、ガイダンスを表示しくステ
ップS、)、上記の動作を繰り返す。
アプリケーションファイルの転送が終了すると、ステッ
プS・において、サーバ側管理ファイルMENUSRV
、AZMを作成し、サーバ14のハードディスク14d
に記憶する(第7図参照)。サーバ側管理ファイルME
NUSRV 、 AZMは、各アプリケーションがハー
ドディスク14dのどのディレクトリに記憶されている
のかを管理するためのファイルである。この実施例にお
いては、起動の際に必要な条件等も記述されている。サ
ーバ側管理ファイルMENUSRV、AZMの例を、第
1表に示す。
第1表 アプリケーション  ディレクトリ  条件等以上のよ
うにして、アプリケーションプログラムが、サーバ14
に転送される。サーバ14.16には、クライエント6
.8.10.12で使用する予定のアプリケーションを
全て登録しておくとよい。
−登録方式− 次に、サーバ14.16に記憶されているアプリケーシ
ョンプログラムの内、クライエント8(6゜10、12
においても同様)で使用するアプリケーションを登録す
る動作について説明する。アプリケーション登録のため
のプログラム(MENU、EXE)をフローチャートで
示すと、第8図のようになる。
このプログラムを実行すると、まず、デイスプレィ8c
に第9図のような表示がなされる。すなわち、登録のた
めのボックスBOXが表示され(この実施例では、20
個)、アプリケーションの登録位置を選択するように促
す。登録位置を示すバーBARは、この図においては、
左の再上段に位置している。
マウス84もしくはキーボード8fにより所望の位置に
バーBARを移動し、登録位置の指定を行う(ステップ
S、 O)。
次に、CPU81は、サーバ側管理ファイルに基づき、
サーバ14とサーバ16に記憶されているアプリケーシ
ョンの一覧を、デイスプレィ8Cに表示する。表示され
たアプリケーションから所望のアプリケーションを、マ
ウス84もしくはキーボード8fにより選択する(ステ
ップ511)。
次に、CPU81は、ハードディスク8dに記憶されて
いる、フロントエンドプロセッサ(第3図のブロモフサ
1.DRV、ブDセフ号2.DRV)  の−覧を、 
デイ スフ。
レイ8cに表示する。表示されたフロントエンドプロセ
ッサから、当該アプリケーションにおいて使用するフロ
ントエンドプロセッサを、マウス84もしくはキーボー
ド8fにより選択する(ステップS。
2)。
なお、フロントエンドプロセッサは、サーバ1416に
記憶されているものを使用するようにしてもよい。
次に、CPU81は、当該アプリケーションの記憶され
ているサーバ名、使用フロントエンドプロセッサのディ
レクトリ名等を記述した管理データを作成する。管理デ
ータが作成されると、ハードディスク8dのクライエン
ト側管理ファイルMENU 、AZMに書き込まれる(
ステップ513)。表2に、クライエント側管理ファイ
ルMENU、AZMの一例を示す。
[以下余白コ 第2表 表からも明らかなように、作図アプリケーションである
キャビ5は、サーバ16 (SRV2と表示)に記憶さ
れていることがわかる。他の、アプリケーションについ
ても、どのサーバのどのディレクトリに記憶されている
かが分かるようになっている。
なお、アプリケーションをクライエント8のハードディ
スク8dに記憶しておくこともある。この場合には、第
2表のデータ4行目に示すように、サーバ名を書かずに
、自己機(クライエント8)のハードディスク8dのデ
ィレクトリを書き込むようにする。
上記の一連の操作によって、一つのアプリケーションが
クライエント8に登録される。この操作を繰り返し、ク
ライエント8において使用するアプリケーションを予め
登録しておく。複数のアプリケーションを登録し終えた
後の、画面上の表示を第1θ図に示す。
ところで、フロントエンドプロセッサに関するファイル
は、第3図に示すようなディレクトリ構造で記憶されて
いる。この実施例においては、FEPOIにフロントエ
ンドプロセッサVJEが、FEPO2にフロントエンド
プロセッサMTTK2か記憶されている。なお、サーバ
に記憶されているフロントエンドプロセッサを用いる場
合には、第2表のデータベース2に示すように、サーバ
名とディレクトリ名とを記述しておく。なお、フロント
エンドプロセッサは、頻繁に使用するため、クライエン
ト側に記憶しておく方が好ましい。
一起動方式一 最後に、起動方式について説明する。今、クライエント
8からアプリケーションを起動するものとする。サーバ
14およびクライエント8のハードディスクのディレク
トリ構造は、第1図に示すような状態にあったとする。
図において、説明上必要なファイルの内容を右側に示し
ている。
起動のためのプログラムは、タライエノド8側のMEN
U、EXEである。そのフローチャートを第11図に示
す。起動プログラムが実行されると、CPU81は、ク
ライエント側管理ファイルMENU、AZMに基づき、
第1θ図に示すようなアプリケーションの一覧をデイス
プレィ8Cに表示する。このメニュー形式の一覧から、
起動したいアプリケーションを、マウス84またはキー
ボード8fにより選択する(ステップ521)。ここで
は、ワープロ3を選択したものとして説明を進める。
CPU81は、選択されたワープロ3の管理データをク
ライエント側管理ファイルMENU、AZMから読み出
す(ステップS**)。これにより、使用するフロント
エンドプロセッサMTTK2がFEPO2というディレ
クトリに記憶されていることを知る。各ディレクトリに
は、フロントエンドプロセッサ組込のための手順が記述
されたファイルC0NFIG、AZMが記憶されている
。CPU81は、これを読み出して、フロントエンドプ
ロセッサの組込を行う。ここでは、フロントエンドプロ
セッサのプログラムMTTK2、SYSを、デバイスド
ライバとして組込む。すなわち、C0NFIG、AZM
(7) 2行目の記述”DEVICE=MTTK2sy
s”に基づいて、以前に組込まれていたフロントエンド
プロセッサをRAM82から削除し、代りにMTTK2
.SYSを組込む。このように、フロントエンドプロセ
ッサの組込を、O8の環境設定ファイルC0NFIG、
SYSを用いずに行っているので、リセット等による再
起動を行うことなく、フロントエンドプロセッサの変更
等を行うことができる。
次に、クライエント側管理ファイルMENU、AZMか
ら、当該アプリケーションが自機(クライエント8)に
あるかサーバにあるかを判断する(ステップ52s)−
今、ワープロ3は、サーバ14(SRVI)ニ記憶され
ているので、ステップS24を実行する。
ここで、CPU81は、ネットワーク起動コマンド(第
14図の第1行参照)を生成し実行する。次に、CPU
81は、サーバ14側のサーバ側管理ファイルMENU
SRV、AZMを読み出す。サーバ側管理ファイルには
、第1図に示すように、ワープロ3が¥APVAPOl
というディレクトリに記憶されていることが記述されて
いる。CPU81はこれに基づき、当該ディレクトリを
仮想ドライブに割り当てる(第14図の2行目参照)。
また、起動条件等から、使用プリンタ等の割り当ても行
う。
次に、サーバ14の当該ディレクトリ¥APVAPOI
に記憶されている起動手順ファイルC0NFIG、AZ
Mの手順に従って、アプリケーションの起動を行う(ス
テップ5za)。例えば、起動手順ファイルC0NFI
G。
AZMは、第1図に示すように記述されている。1行目
は、アプリケーション名の表示行である。2行目17)
DEVICE=MOUSE、SYSは、当該アプリケー
ションを実行するために必要な、動作環境設定のための
データである。CPU81は、この設定に従い、デバイ
スドライバをRAM82に組込む。この時も前述と同様
、O8の環境設定ファイルC0NFIG、SYSを使用
せずに、デバイスドライバの組込を行っている。4行目
のWPは、ワープロ3の起動コマンドである。CPU8
1は、これに基づき起動を行う。
このようにして、クライエント8からサーバ14のアプ
リケーションを起動して実行することができる。
なお、ステップS2!において、クライエント8に記憶
されているアプリケーションが選択された場合には(例
えばユーティリティが選択された場合)、ステップS2
8において、ネットワークを介さずにアプリケーション
を起動する。
上記のようにして、第1θ図に示すようなメニュー画面
から、所望のアプリケーションを選択するだけで当該ア
プリケーションの起動を行うことができる。
この実施例においては、クライエント側管理ファイルM
ENU、AZMにアプリケーションの記憶されたサーバ
名を登録し、サーバ側管理ファイルMENUSRV、A
ZMに当該アプリケーションがどのディレクトリに記録
されているかが登録されている。したかって、サーバに
おいてアプリケーションの記憶ディレクトリや起動条件
等を変更した場合に、クライエント側管理ファイルME
NU、AZMの内容を変更する必要がなく、サーバ側管
理ファイルMENUSRV、AZMのみを変更するだけ
で、正しく起動を行うことができる。これは、多くのタ
ライエンドが接続されるネットワークにおいて、アプリ
ケーションの保守(上記の変更)を容易にするものであ
る。
なお、上記実施例においては、ハードディスクに各ファ
イルが記憶されているものとして説明したが、光ディス
クやフロッピィディスク等の記憶装置を用いてもよい。
また、アプリケーションをサーバ側のみに記憶しておく
場合には、第11図において、ステップS23 、S2
6は設けなくともよい。
なお、上記実施例においては、サーバ装置とクライエン
ト装置間の無線通信手段として無線(狭義)による通信
を用いているか、光通信、赤外線通信、超音波通信等の
無線通信手段を用いてもよい。また、第12図Aに示す
ように通信線2によって通信を行ってもよい。
さらに、サーバ装置とクレイエンド装置どの間の通信か
可能であれば、どのような通信手段を用いてもよい。例
えば、通信手段の一部を有線、−部を上記のような無線
通信手段によって構成してもよい。
[発明の効果] 請求項1のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、アプリケーションプログラムの一覧をメニュー形
式によってクライエント装置の表示装置に表示し、表示
されたものの中から所望のアプリケーションプログラム
を選択することによって当該アプリケーションプログラ
ムを起動するようにしたことを特徴としている。
したがって、メニューの中から所望のアプリケーション
プログラムを選択するという簡単な方法でアプリケーシ
ョンプログラムの起動を行うことができる。
請求項2のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、クライエント側管理ファイルに基づいてアプリケ
ーションの記憶されたサーバ装置を知り、当該サーバ装
置のサーバ側管理ファイルに基づいて当該アプリケーシ
ョンプログラムの起動手順ファイルを見出し、当該起動
手順ファイルに従って、当該アプリケーションプログラ
ムを起動することを特徴としている。
したがって、クライエント管理ファイルを読み出すだけ
で起動操作を行うことができ、アプリケーションの起動
が容易となる。また、サーバに記憶されているアプリケ
ーションプログラムの記憶位置等の変更を行った場合に
も、サーバ側管理ファイルのみを変更するだけでよく、
保守か容易となる。
請求項3のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、クライエント側管理ファイルには、各アプリケー
ションプログラムに対応して使用するフロントエンドプ
ロセッサの種類も管理データの一つとして記述されてお
り、アプリケーションプログラム起動の際に、記述され
ているフロントエンドプロセッサを組込むことを特徴と
している。
したがって、アプリケーションプログラム毎にフロント
エンドプロセッサを選択して組み変えることが容易とな
る。
請求項4のアプリケーションプログラム起動方式におい
ては、クライエント側管理ファイルにより、アプリケー
ションがサーバ装置にあるのかクライエント装置にある
のかも併せて判断している。
したがって、アプリケーションプログラムがクライエン
ト装置、サーバ装置の何れに記憶されているかに拘らず
、管理データを読み出すことにより起動を行うことがで
きる。
請求項5のアプリケーションプログラム転送方式におい
ては、外部記憶媒体に記憶されているアプリケーション
プログラムを所望のサーバ装置に記憶させる場合に、各
アプリケーションプログラムに対応して転送手順の記載
された転送手順ファイルを用意し、当該転送手順ファイ
ルに従って、サーバ装置への転送を行うことを特徴とし
ている。
したかって、転送手順ファイルを用意するたけで、各種
のアプリケーションプログラムの転送を容易に行うこと
ができる。加えて、だれか転送を行っても同じように適
切な転送を行うことができる。
請求項6のアプリケーションプログラム転送方式におい
ては、アプリケーションプログラムを転送する際に、起
動手順ファイルも併せてサーバ装置に転送することを特
徴としている。
したがって、アプリケーションプログラム転送後にこれ
を起動する際に、その起動手順ファイルを参照すること
で、起動操作が容易となる。
請求項7のアプリケーションプログラム転送方式におい
ては、アプリケーションプログラムがサーバ装置に転送
された際、当該アプリケーションプログラムの起動手順
がどの記憶位置に記憶されたかを管理データとしてサー
バ側管理ファイルに記憶するようにしたことを特徴とし
ている。
したがって、アプリケーションプログラム転送後に、こ
れを起動するために、そのサーバ側管理ファイルを参照
することで、起動操作が容易となる。
請求項8のアプリケーションプログラム登録方式におい
ては、 サーバ装置には、各アプリケーションプログラム毎に起
動手順ファイルを記憶するとともに、各アプリケーショ
ンプログラムそれぞれの起動手順が、サーバ装置のどの
記憶位置に記憶されているかを管理データとしてサーバ
側管理ファイルに記憶しておき、 アプリケーションプログラム登録の際には、何れのサー
バ装置に記憶されたアプリケーションプログラムを使用
するかという情報に基づいて、クライエント側管理ファ
イルを作成することを特徴としている。
したがって、アプリケーションプログラム起動の際に、
クライエント側管理ファイルを参照することで起動を行
うことができ、起動操作が容易となる。
請求項9のアプリケーションプログラム登録方式におい
ては、アプリケーションプログラム登録の際に、各アプ
リケーションプログラムに対応して使用するフロントエ
ンドプロセッサの種類も管理データの一つとしてクライ
エント側管理ファイルに記憶することを特徴としている
したがって、アプリケーション毎にフロントエンドプロ
セッサを選択して登録することができ、起動の際にフロ
ントエンドプロセッサを選択する必要がなくなる。
請求項1Oのアプリケーションプログラム登録方式にお
いては、 サーバ装置に記憶されているアプリケーションプログラ
ムを登録する際には、何れのサーバ装置に記憶されたア
プリケーションプログラムを使用するかという情報に基
づいて、クライエント側管理ファイルを作成し、 当該クライエント装置に記憶されているアプリケーショ
ンプログラムを登録する際には、当該アプリケーション
プログラムがクライエント装置のどの記憶位置に記憶さ
れているかを管理データとしてクライエント側管理ファ
イルを作成することを特徴としている。
したがって、各アプリケーション毎に、サーバ装置に記
憶されているか、クライエント装置に記憶されているか
が、クライエント側管理ファイルに記憶される。よって
、クライエント側管理ファイルを参照することにより、
何れの装置に記憶されているアプリケーションプログラ
ムであっても容易に起動をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるアプリケーション起
動方式におけるサーバ側、クライエント側のファイル構
成、内容を示す図、 第2図は起動、登録、転送の各方式におけるハードウェ
ア構成を示す図、 第3図はクライエント8のハードディスク8dのディレ
クトリ構造を示す図、 第4図は一実施例によるアプリケーション転送方式のフ
ローチャートを示す図、 第5図は転送時のメニュー形式画面−を示す図、第6図
は転送手順ファイルの内容を一例として示す図、 第7図はサーバ14のハードディスク14dのディレク
トリ構造を示す図、 第8図は一実施例によるアプリケーション登録方式のフ
ローチャートを示す図、 第9図は登録前のメニュー形式画面を示す図、第10図
は登録後のメニュー形式画面を示す図、第11図は一実
施例によるアプリケーション起動方式のフローチャート
を示す図、 第12図Aおよび第12図Bはネットワークのシステム
構成を示す図、 第13図は動作環境設定ファイルの内容を一例として示
す図、 第14図は従来のコマンドによってネットワーク上のア
プリケーションを起動する操作を示す図である。 6.8,10.12・・・クライエント1416・・・
サーバ MENUSRV 、 AZM・・・サーバ側管理ファイ
ルC0NFIG、AZM・・・起動手順ファイルMEN
U 、 AZM・・・クライエント側管理ファイル第 図 第 6 図 *MENULAN 本ワープロ3 末 γ\WP3 BF ■1 不不 尾 図 犀 図 OX 第 図 用 図 鼠 図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アプリケーションプログラムが記憶された1以上
    のサーバ装置、 無線通信手段によってサーバ装置と通信を行う1以上の
    クライエント装置、 を備えたネットワークシステムにおいて、 アプリケーションプログラムの一覧をメニュー形式によ
    ってクライエント装置の表示装置に表示し、 表示されたものの中から所望のアプリケーションプログ
    ラムを選択することによって当該アプリケーションプロ
    グラムを起動するようにしたことを特徴とするメニュー
    方式によるアプリケーションプログラムの起動方式。
  2. (2)アプリケーションプログラムが記憶された1以上
    のサーバ装置、 無線通信手段によってサーバ装置と通信を行う1以上の
    クライエント装置、 を備えたネットワークシステムにおいて、 サーバ装置には、各アプリケーションプログラム毎に起
    動手順ファイルを記憶するとともに、各アプリケーショ
    ンプログラムの起動手順ファイルがどの記憶位置に記憶
    されているかを記憶したサーバ側管理ファイルを記憶し
    、 クライエント装置には、アプリケーションプログラムの
    起動手順ファイルが、どのサーバ装置に記憶されている
    かを、各アプリケーションプログラム毎に管理データと
    して記述したクライエント側管理ファイルを用意し、 クライエント装置側からサーバ装置に記憶されているア
    プリケーションプログラムを実行する際には、クライエ
    ント側管理ファイル中の当該アプリケーションプログラ
    ムに対応する管理データを読み出し、これに基づいて当
    該アプリケーションプログラムの起動手順ファイルを見
    出し、当該起動手順ファイルに従って、当該アプリケー
    ションプログラムを起動することを特徴とするアプリケ
    ーションプログラム起動方式。
  3. (3)請求項2のアプリケーションプログラム起動方式
    において、 クライエント側管理ファイルには、各アプリケーション
    プログラムに対応して使用するフロントエンドプロセッ
    サの種類も管理データの一つとして記述されており、 アプリケーションプログラム起動の際に、記述されてい
    るフロントエンドプロセッサを組込むことを特徴とする
    アプリケーションプログラム起動方式。
  4. (4)アプリケーションプログラムが記憶された1以上
    のサーバ装置、 無線通信手段によってサーバ装置と通信を行うとともに
    、アプリケーションプログラムが記憶された1以上のク
    ライエント装置、 を備えたネットワークシステムにおいて、 サーバ装置およびクライエント装置には、各アプリケー
    ションプログラム毎に起動手順ファイルを記憶するとと
    もに、各アプリケーションプログラムの起動手順ファイ
    ルがどの記憶位置に記憶されているかを記憶したサーバ
    側管理ファイルを記憶し、 目的とするアプリケーションプログラムがサーバ装置と
    クライエント装置の何れに記憶されているかの情報と、
    目的とするアプリケーションプログラムの起動手順ファ
    イルが、どのサーバ装置に記憶されているかあるいは、
    当該クライエント装置のどの記憶位置に記憶されている
    かを、各アプリケーションプログラム毎に管理データと
    して記憶したクライエント側管理ファイルをクライエン
    ト装置に記憶し、 アプリケーションプログラムを実行する際には、クライ
    エント側管理ファイル中の目的とするアプリケーション
    プログラムに対応する管理データを読み出し、これに基
    づいて当該アプリケーションプログラムの起動手順ファ
    イルを見出し、当該起動手順ファイルに従って、当該ア
    プリケーションプログラムを起動することを特徴とする
    アプリケーションプログラム起動方式。
  5. (5)少なくとも一つのサーバ装置と少なくとも一つの
    クライエント装置を無線通信手段によって通信するよう
    に構成したネットワークシステムにおいて、 外部記憶媒体に記憶されているアプリケーションプログ
    ラムを所望のサーバ装置に記憶させる場合に、 各アプリケーションプログラムに対応して転送手順の記
    載された転送手順ファイルを用意し、当該転送手順ファ
    イルに従って、サーバ装置への転送を行うことを特徴と
    するアプリケーションプログラム転送方式。
  6. (6)請求項5のアプリケーションプログラム転送方式
    において、 各アプリケーションプログラムに対応して、その起動手
    順の記載された起動手順ファイルを用意し、 前記転送手順ファイルに従ってアプリケーションプログ
    ラムを転送する際に、当該起動手順ファイルも併せてサ
    ーバ装置に転送することを特徴とするアプリケーション
    プログラム転送方式。
  7. (7)請求項6のアプリケーションプログラム転送方式
    において、 アプリケーションプログラムがサーバ装置に転送された
    際、当該アプリケーションプログラムの起動手順がどの
    記憶位置に記憶されたかを管理データとしてサーバ側管
    理ファイルに記憶するようにしたことを特徴とするアプ
    リケーションプログラム転送方式。
  8. (8)アプリケーションプログラムが記憶された1以上
    のサーバ装置、 無線通信手段によってサーバ装置と通信する1以上のク
    ライエント装置、 を備えたネットワークシステムを前提とし、サーバ装置
    に記憶されているアプリケーションプログラムのうち、
    クライエント装置で使用するアプリケーションプログラ
    ムを予め定めておくアプリケーションプログラム登録方
    式において、サーバ装置には、各アプリケーションプロ
    グラム毎に起動手順ファイルを記憶するとともに、各ア
    プリケーションプログラムそれぞれの起動手順が、サー
    バ装置のどの記憶位置に記憶されているかを管理データ
    としてサーバ側管理ファイルに記憶し、 アプリケーションプログラム登録の際には、何れのサー
    バ装置に記憶されたアプリケーションプログラムを使用
    するかという情報に基づいて、クライエント側管理ファ
    イルを作成することを特徴とするアプリケーションプロ
    グラム登録方式。
  9. (9)請求項8のアプリケーションプログラム登録方式
    において、 アプリケーションプログラム登録の際に、各アプリケー
    ションプログラムに対応して使用するフロントエンドプ
    ロセッサの種類も管理データの一つとしてクライエント
    側管理ファイルに記憶することを特徴とするアプリケー
    ションプログラム登録方式。
  10. (10)アプリケーションプログラムが記憶された1以
    上のサーバ装置、 無線通信手段によってサーバ装置と通信を行うとともに
    、アプリケーションプログラムが記憶された1以上のク
    ライエント装置、 を備えたネットワークシステムを前提とし、サーバ装置
    もしくはクライエント装置に記憶されているアプリケー
    ションプログラムのうち、クライエント装置で使用する
    アプリケーションプログラムを予め定めておくアプリケ
    ーションプログラム登録方式において、 サーバ装置には、各アプリケーションプログラム毎に起
    動手順ファイルを記憶するとともに、各アプリケーショ
    ンプログラムそれぞれの起動手順が、サーバ装置のどの
    記憶位置に記憶されているかを管理データとしてサーバ
    側管理ファイルに記憶し、 サーバ装置に記憶されているアプリケーションプログラ
    ムを登録する際には、何れのサーバ装置に記憶されたア
    プリケーションプログラムを使用するかという情報に基
    づいて、クライエント側管理ファイルを作成し、 当該クライエント装置に記憶されているアプリケーショ
    ンプログラムを登録する際には、当該アプリケーション
    プログラムがクライエント装置のどの記憶位置に記憶さ
    れているかを管理データとしてクライエント側管理ファ
    イルを作成することを特徴とするアプリケーションプロ
    グラム登録方式。
JP2171818A 1990-06-28 1990-06-28 ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式 Pending JPH0460739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2171818A JPH0460739A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2171818A JPH0460739A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0460739A true JPH0460739A (ja) 1992-02-26

Family

ID=15930306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2171818A Pending JPH0460739A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0460739A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5528757A (en) * 1992-09-28 1996-06-18 Hitachi, Ltd. Routing system for retrieving requested program by discarding received program identical with stored programs and transferring the received program not identical with stored programs
US7062643B2 (en) 2000-08-01 2006-06-13 Fujitsu Limited System method and apparatus for controlling a boot process of a computer
JP2006251893A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp アプリケーション取得方式及びアプリケーション取得方法及び記憶装置
USRE40241E1 (en) * 1991-03-27 2008-04-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Communication system

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6095622A (ja) * 1983-10-31 1985-05-29 Toshiba Corp 端末装置
JPS61294574A (ja) * 1985-05-06 1986-12-25 モトローラ・コンピュータ・エックス,インコーポレーテッド 最小限のデ−タ経路および新しいアドレス指定モ−ドをもつたデジタルデ−タ処理法
JPH0290321A (ja) * 1988-09-28 1990-03-29 Hitachi Ltd カタログ実行制御方式
JPH02119341A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Nec Corp ローカルエリアネットワーク

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6095622A (ja) * 1983-10-31 1985-05-29 Toshiba Corp 端末装置
JPS61294574A (ja) * 1985-05-06 1986-12-25 モトローラ・コンピュータ・エックス,インコーポレーテッド 最小限のデ−タ経路および新しいアドレス指定モ−ドをもつたデジタルデ−タ処理法
JPH0290321A (ja) * 1988-09-28 1990-03-29 Hitachi Ltd カタログ実行制御方式
JPH02119341A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Nec Corp ローカルエリアネットワーク

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE40241E1 (en) * 1991-03-27 2008-04-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Communication system
USRE40255E1 (en) * 1991-03-27 2008-04-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Communication system
US5528757A (en) * 1992-09-28 1996-06-18 Hitachi, Ltd. Routing system for retrieving requested program by discarding received program identical with stored programs and transferring the received program not identical with stored programs
US7062643B2 (en) 2000-08-01 2006-06-13 Fujitsu Limited System method and apparatus for controlling a boot process of a computer
JP2006251893A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp アプリケーション取得方式及びアプリケーション取得方法及び記憶装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11375345B2 (en) Message extension app store
JP4447612B2 (ja) コンピュータネットワークリソースに接続し、走査し、アクセスする方法及びシステム
CN107491296B (zh) 与一个或多个扩展应用程序对接的消息应用程序
US5539909A (en) Negotiation method for calling procedures located within other objects without knowledge of their calling syntax
JP4283991B2 (ja) モバイル・デバイス上における統合化通信アーキテクチャ
KR100952860B1 (ko) 네트워크 프로젝터 인터페이스 시스템
KR101478134B1 (ko) 모바일 디바이스의 파일 관리 방법 및 이를 이용한 모바일 디바이스
JP2007310508A (ja) シンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラム
US7966428B2 (en) Control of electronic devices based on capability descriptions
JP2001306207A (ja) ドラッグアンドドロップ処理を支援するプログラムを記録した記録媒体
JP2003523568A (ja) コンピュータにおいてアプリケーションソフトウエアを起動するための制御装置及び制御方法並びにこれを用いたマルチモニタコンピュータ、クライアントサーバシステム及び記憶媒体
US20160004515A1 (en) Method for providing application development environment and device
US20130238673A1 (en) Information processing apparatus, image file creation method, and storage medium
JPH0460739A (ja) ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式
CN103973921B (zh) 图像处理装置及其控制方法
JP2006201865A (ja) 機器管理装置、機器管理プログラム及び記録媒体
JPH03256160A (ja) ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式
JP2020166466A (ja) プログラムの組み合わせおよびプログラム
JPH0762842B2 (ja) 文書管理装置
JP2005173823A (ja) Webアプリケーション及びそのデータ共有方法、並びにプログラム
JP2017111644A (ja) 情報処理装置、制御方法、およびプログラム。
JPH03266149A (ja) 従局下のファイルの簡易選択方式
JPH11296635A (ja) Pcカード
CN116368466A (zh) 个性化桌面管理方法、装置、交互平板、服务器及介质
JPH07302192A (ja) アプリケーションプログラム設定装置およびアプリケーションプログラム設定方法