JP2007310508A - シンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成でローカル環境およびリモート環境の双方から利用することが可能なシンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークブートサーバ41に格納されたOSプログラムおよびアプリケーションプログラムをLANを介してローカルクライアント端末11で取得して実行するネットワークブート型システムと、リモートクライアント端末21から送信される実行要求により格納しているOSプログラムおよびアプリケーションプログラムを画面転送サーバ42が実行する画面転送型システムとに接続された、ローカルクライアント端末11および画面転送サーバ42で各々アプリケーションが実行される際に共有して利用されるユーザデータが格納されたユーザデータ用ファイルサーバ44を備える。
【選択図】図1
【解決手段】ネットワークブートサーバ41に格納されたOSプログラムおよびアプリケーションプログラムをLANを介してローカルクライアント端末11で取得して実行するネットワークブート型システムと、リモートクライアント端末21から送信される実行要求により格納しているOSプログラムおよびアプリケーションプログラムを画面転送サーバ42が実行する画面転送型システムとに接続された、ローカルクライアント端末11および画面転送サーバ42で各々アプリケーションが実行される際に共有して利用されるユーザデータが格納されたユーザデータ用ファイルサーバ44を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、シンクライアントを利用したシンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラムに関するものである。
従来、コンピュータにおける情報漏洩対策として注目されている技術に、シンクライアントシステムがある。
このシンクライアントシステムは、サーバとクライアントがネットワークを介して接続されたシステムにおいて、クライアント側には最低限の動作のためのOSプログラムなどしか持たせず、サーバ側でアプリケーションプログラムやアプリケーションプログラムを実行するためのOSプログラム、およびデータファイルなどの資源を管理するシステムである。
このシンクライアントシステムには、非特許文献1に記載されているように、大きく分類して画面転送型とネットワークブート型とがある。
画面転送型は、OSプログラムやアプリケーションプログラムをサーバ上で実行し、サーバとクライアントとの間では、クライアントからのキーボードやマウスなどの入力装置による入力情報およびサーバからの画面出力情報のみをやりとりする方式である。
また、ネットワークブート型は、クライアントの起動時にOSプログラムやアプリケーションプログラムをサーバからダウンロードしてクライアント側で実行する方式である。
これらのシンクライアントシステムでは、クライアントにハードディスク等の記憶装置が設けられていないかまたは、記憶装置が設けられていても書き込みが制限されることによりデータがクライアントに保存されないため、不正アクセスやクライアント自体の盗難などによるクライアントからのデータの流出を防止することができる。
さらには、シンクライアントシステムを用いることにより、OSプログラムやアプリケーションプログラムなどの資源のメンテナンスをサーバで一元管理することが可能になり、運用・管理コストを大幅に低減させることができる。
しかし、上述したネットワークブート型のシンクライアントシステムでは、情報量の多いOSプログラムやアプリケーションプログラムをサーバからクライアントにダウンロードする必要があるため、サーバとクライアントとの接続をすべて広帯域で設定する必要がある。
そのため、ネットワークブート型のシンクライアントシステムはローカル環境での利用が主流となっており、リモート環境での実質的な利用は困難であるという問題があった。
一方、画面転送型のシンクライアントシステムでは、サーバからクライアントに画面出力情報を送信する際に送信済みの画面情報との差分が送信されるのみであり、基本的には伝送される情報量が少ないためリモート環境での利用が可能である。
しかし、動画等のデータは画面情報のデータ量が多いため、画面転送型のシンクライアントシステムでの利用には不向きであるという問題があった。
これらの問題を解決するため、それぞれのシンクライアントシステムの特徴を生かし、ローカル環境では広帯域で接続を設定して動画等を利用する際にスムーズに動作可能なネットワークブート型のシンクライアントシステムを利用し、リモート環境では狭帯域で接続を設定していても動作が可能な画面転送型のシンクライアントシステムを利用する方法がある。
日経コミュニケーション 日経BP社出版 2005年9月1日発行 p.55-58
日経コミュニケーション 日経BP社出版 2005年9月1日発行 p.55-58
しかし、上記のようにLANなどのローカル環境ではネットワークブート型のシンクライアントシステムを利用し、遠隔のリモート環境では画面転送型のシンクライアントシステムを利用してシステムを構築した場合、ユーザデータ領域を各々の環境に対して設置する必要がある。
この場合、双方のシンクライアントシステムで同じアプリケーション利用環境および共通のユーザデータベースの利用を実現しようとすると、双方のユーザデータ領域の同期をとってデータの整合性を保つ必要があり、システムの構成および運用が煩雑になるという問題があった。
よって本発明は、簡易な構成でローカル環境およびリモート環境の双方からの共通のアプリケーション利用環境および共通のユーザデータベースの利用を実現することが可能なシンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の本発明のシンクライアントシステムは、コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するネットワークブートサーバと、前記ネットワークブートサーバから前記オペレーティングシステムプログラムおよび前記アプリケーションプログラムを取得して実行するローカルクライアント端末とが、前記オペレーティングシステムプログラムおよび前記アプリケーションプログラムを伝送可能な帯域を有する通信媒体で構成された第1のネットワークを介して接続されたネットワークブート型システムと、コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するとともにこの格納したオペレーティングシステムプログラムまたはアプリケーションプログラムの実行要求を受信することによりに実行する画面転送サーバと、前記画面転送サーバに格納されたオペレーションプログラムまたはアプリケーションプログラムを実行させるための実行要求を前記画面転送サーバに送信し、送信した前記実行要求に対する実行結果を前記画面転送サーバから受信して表示するリモートクライアント端末とが通信媒体で構成された第2のネットワークを介して接続された画面転送型システムと、前記ネットワークブート型システムの前記ローカルクライアント端末と前記画面転送型システムの前記画面転送サーバとに接続され、前記ローカルクライアント端末および前記画面転送サーバで各々アプリケーションが実行される際に共有して利用されるユーザデータが格納されたユーザデータ用ファイルサーバとを備えることを特徴とする。
また、請求項2は請求項1に記載のシンクライアントシステムであり、前記ローカルクライアント端末および前記リモートクライアント端末は、前記ローカルクライアント端末としての機能と前記リモートクライアント端末としての機能とを有するシンクライアント端末であり、このシンクライアント端末は、前記ローカルクライアント端末として優先的に機能して前記ネットワークブート型システムの前記第1のネットワークへの接続を要求し、前記第1のネットワークとの接続に失敗したときに前記リモートクライアント端末として機能して前記第2のネットワークへの接続を要求することを特徴とする。
また、請求項3は請求項1または2に記載のシンクライアントシステムであり、前記画面転送サーバと前記リモートクライアント端末とは、VPNで接続されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載のシンクライアント端末用プログラムは、シンクライアント端末に、コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するネットワークブートサーバ、およびこのアプリケーションの実行に利用されるユーザデータが格納されたユーザデータ用ファイルサーバが接続され、前記オペレーティングシステムプログラムおよび前記アプリケーションプログラムを伝送可能な帯域を有する通信媒体で構成された第1のネットワークに接続する機能と、前記第1のネットワークを介して前記ユーザデータ用ファイルサーバから前記ユーザデータを取得するとともに、前記ネットワークブートサーバに格納されたオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを取得して、取得したアプリケーションプログラムを実行する機能と、前記第1のネットワークへの接続に失敗したときに、コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するとともに前記ユーザデータ用ファイルサーバに接続された画面転送サーバが接続された第2のネットワークに接続する機能と、前記画面転送サーバに前記ユーザデータ用ファイルサーバから前記ユーザデータを取得させるとともに前記画面転送サーバに格納されたオペレーティングシステムプログラムまたはアプリケーションプログラムを実行させる実行要求を前記第2のネットワークを介して前記画面転送サーバに送信し、送信した前記実行要求に対する実行結果を前記画面転送サーバから受信して表示する機能とを実行させることを特徴とする。
本発明のシンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラムによれば、簡易な構成でローカル環境およびリモート環境の双方から共通のアプリケーション利用環境および共通のユーザデータベースを利用することができる。
〈一実施形態によるシンクライアントシステムの構成〉
本発明の一実施形態によるシンクライアントシステム1の構成を図1を参照して説明する。
本発明の一実施形態によるシンクライアントシステム1の構成を図1を参照して説明する。
本実施形態によるシンクライアントシステム1は、3台のローカルクライアント端末11〜13を有するローカルクライアント端末群10と、3台のリモートクライアント端末21〜23を有するリモートクライアント端末群20と、ローカルクライアント端末群10に第1のネットワークとしてのLANを介して接続されるるともにリモートクライアント端末群20に第2のネットワークとしてのインターネット30を介してVPN(Virtual Private Network)技術を用いて接続されるセンタ装置40とを備える。
ローカルクライアント端末11〜13は、センタ装置40からハードディスクイメージがマウントされることによりOSプログラムやアプリケーションプログラムを実行する機能を有し、アプリケーションプログラムやアプリケーションプログラムを実行するためのOSプログラムおよびデータファイルなどの資源を保持する機能は持たない。
リモートクライアント端末21〜23は、OSプログラムやアプリケーションプログラムの実行を要求する信号を生成して送信するとともに送信した実行を要求する信号に対する実行結果を受信して表示する機能を有し、アプリケーションプログラムやアプリケーションプログラムを実行するためのOSプログラムおよびデータファイルなどの資源を保持する機能は持たない。
センタ装置40は、ネットワークブートサーバ41と、画面転送サーバ42と、アクセスゲートウェイ43と、ユーザデータ用ファイルサーバ44とを有する。
ネットワークブートサーバ41と複数のローカルクライアント端末11〜13とは、OSプログラムおよびアプリケーションプログラムを伝送可能な広帯域を有する媒体で構成されたLANで接続され、ローカル環境におけるネットワークブート型システムが構築されている。
また、ネットワークブートサーバ41は、ローカルクライアント端末11〜13で実行するOSプログラムやアプリケーションプログラムを格納するプログラム記憶部41aを有する。
画面転送サーバ42とリモートクライアント端末21〜23とは、アクセスゲートウェイ43を介して通信媒体によりインターネット30に接続され、リモート環境における画面転送型システムが構築されている。
また、画面転送サーバ42は、リモートクライアント端末21〜23からの要求で実行するOSプログラムやアプリケーションプログラムを格納するプログラム記憶部42aを有する。
アクセスゲートウェイ43は、通信媒体によりインターネット30に接続され、VPN技術を用いて画面転送サーバ42とリモートクライアント端末21〜23との通信を可能にする。
ユーザデータ用ファイルサーバ44は、ローカルクライアント端末11〜13にLANを介して接続されるとともに画面転送サーバ42に接続され、ローカルクライアント端末11〜13により使用されるネットワークブート型システムとリモートクライアント端末21〜23により使用される画面転送型システムとの双方で共有するユーザごとの個別データのファイルを有するユーザデータ記憶部44aを有する。
《一実施形態によるシンクライアントシステムの動作》
本発明の一実施形態によるシンクライアントシステム1の動作を図2および図3を参照して説明する。
本発明の一実施形態によるシンクライアントシステム1の動作を図2および図3を参照して説明する。
本実施形態においては、ローカルクライアント端末11およびリモートクライアント端末21から、ユーザデータ用ファイルサーバ44のユーザデータ記憶部44aに格納されているユーザデータをアクセスする場合について説明する。
図2は、ローカルクライアント端末11からネットワークブート型システムを利用して、ユーザデータ記憶部44aに格納されているユーザデータの書き換えが行われる場合の動作を示すシーケンス図である。
まず、ローカルクライアント端末11に電源が投入されると(S1)、ローカルクライアント端末11が起動され、ローカル環境における端末処理が開始される(S2)。
ローカルクライアント端末11においてローカル環境における端末処理が開始されると、ローカルクライアント端末11からセンタ装置40のネットワークブートサーバ41にOSプログラムを実行するためのハードディスクイメージアサイン要求が送信される(S3)。
ネットワークブートサーバ41でローカルクライアント端末11からハードディスクイメージアサイン要求が受信されると、ローカルクライアント端末11にハードディスクイメージがマウントされる(S4)。
ローカルクライアント端末11では、マウントされたネットワークブートサーバ41のハードディスクイメージにより、プログラム記憶部41aに格納されているOSプログラムが起動される(S5)。
ローカルクライアント端末11でOSプログラムが起動されると、ユーザによりIDおよびパスワードが入力されてマウント先のネットワークブートサーバ41に送信され(S6)、ネットワークブートサーバ41でログイン認証が行われる(S7)。
ネットワークブートサーバ41でログイン認証に成功したときは、入力されたIDおよびパスワードにより認識されたユーザ個別のデスクトップ表示設定やマイドキュメントフォルダ配下のデータ環境などが、ローカルクライアント端末11へアサインされる(S8)。
ローカルクライアント端末11では、アサインされたユーザの個別環境が展開される(S9)。
ローカルクライアント端末11では、展開された環境からユーザによりプログラム記憶部41aに格納されているアプリケーションプログラムが起動される(S10)。
ローカルクライアント端末11でアプリケーションプログラムが起動されると、このアプリケーションプログラムの実行に要するユーザの個別データが、ユーザデータ用ファイルサーバ44のユーザデータ記憶部44aに要求される(S11)。
ユーザデータ用ファイルサーバ44でユーザの個別データの要求が受信されると、ユーザデータ記憶部44aに格納されている要求元のユーザの個別データがローカルクライアント端末11に提供される(S12)。
ローカルクライアント端末11では、ユーザデータ用ファイルサーバ44から提供されたユーザの個別データが受信され、起動しているアプリケーションプログラムが実行される(S13)。
ローカルクライアント端末11でアプリケーションプログラムが実行され、ユーザにより個別データが上書きされると(S14)、この上書きされた個別データがユーザデータ用ファイルサーバ44のユーザデータ記憶部44aに送信され(S15)、保存される(S16)。
上述の処理により、ローカルクライアント端末11からユーザデータ記憶部44aに格納されているユーザデータの書き換えが完了する。
次に、リモートクライアント端末21から画面転送型システムを利用して、ユーザデータ記憶部44aに格納されているユーザデータの書き換えが行われる場合の動作について、図3のシーケンス図を参照して説明する。
まず、リモートクライアント端末21に電源が投入されると(S21)、リモートクライアント端末21が起動され、リモート環境における端末処理が開始される(S22)。
リモートクライアント端末21においてリモート環境における端末処理が開始されるとインターネット30に接続可能な状態となる。
この状態でユーザによりリモートクライアント端末21にIDおよびパスワードが入力されることにより、このIDおよびパスワードがインターネット30を介してセンタ装置40のアクセスゲートウェイ43に送信され(S23)、アクセスゲートウェイ43でリモートクライアント端末21とのVPN接続を確立するための認証が行われる(S24)。
アクセスゲートウェイ43で認証に成功したときは、認証されたリモートクライアント端末21とのVPN接続が確立される(S25)。
リモートクライアント端末21では、アクセスゲートウェイ43とのVPN接続が確立されると、さらに画面転送サーバ42に接続するためのIDおよびパスワードが入力され画面転送サーバ42に送信される(S26)。
画面転送サーバ42では、受信したIDおよびパスワードによりログイン認証が行われる(S27)。
画面転送サーバ42でログイン認証に成功したときは、入力されたIDおよびパスワードにより認識されたユーザ個別の環境が画面転送サーバ42で起動される(S28)。
画面転送サーバ42でユーザ個別の環境が起動されると、このユーザ個別のアプリケーションなどに関する環境の画面情報が画面転送サーバ42からリモートクライアント端末21に送信される(S29)。
リモートクライアント端末21では、受信したユーザ個別の画面情報が表示される(S30)。
リモートクライアント端末21に表示されたユーザ個別の画面情報からユーザによりアプリケーションが選択されると、アプリケーションの起動要求がリモートクライアント端末21から画面転送サーバ42に送信される(S31)。
画面転送サーバ42では、アプリケーションの起動要求が受信されると、要求されたアプリケーションが起動される(S32)。
画面転送サーバ42でアプリケーションプログラムが起動されると、このアプリケーションプログラムの実行に要するユーザの個別データが、ユーザデータ用ファイルサーバ44のユーザデータ記憶部44aに要求される(S33)。
ユーザデータ用ファイルサーバ44でユーザの個別データの要求が受信されると、ユーザデータ記憶部44aに格納されている要求されたユーザの個別データが画面転送サーバ42に提供される(S34)。
画面転送サーバ42では、ユーザデータ用ファイルサーバ44から提供されたユーザの個別データが受信され、起動しているアプリケーションプログラムが実行される(S35)。
画面転送サーバ42でユーザの個別データを利用してアプリケーションプログラムが実行されると、このアプリケーションプログラムの実行状態を示す画面情報が画面転送サーバ42からリモートクライアント端末21に送信される(S36)。
リモートクライアント端末21では、受信したユーザの個別データを含む画面情報が表示される(S37)。
表示されたユーザの個別データを含む画面情報に基づいて、ユーザにより個別データの上書きが要求されると、この要求がリモートクライアント端末21から画面転送サーバ42に送信される(S38)。
画面転送サーバ42では、リモートクライアント端末21から個別データの上書きの要求が受信されると、この要求に基づいて個別データが上書きされてユーザデータ用ファイルサーバ44のユーザデータ記憶部44aに送信され(S39)、保存される(S40)。
上述の処理により、リモートクライアント端末21からユーザデータ記憶部44aに格納されているユーザデータの書き換えが完了する。
以上の実施形態によれば、ユーザデータを記憶するユーザデータ用ファイルサーバが、画面転送型のシンクライアントシステムで構成されたリモート環境のシステムとネットワークブート型のシンクライアントシステムで構成されたローカル環境のシステムとの双方からアクセス可能であるとともに共有されるため、ユーザデータの一元化を図ることができ、ユーザデータの管理が容易なシンクライアントシステムを提供することができる。
また、本実施形態においてローカル環境はネットワークブート型のシンクライアントシステムで構成され、リモート環境は画面転送型のシンクライアントシステムで構成されているため、用途に応じていずれかの環境を選択することにより種々のコンテンツやデータの利用を可能にすることができる。
例えば、音声や動画像などの情報量が多いデータの更新はローカル環境で利用し、テキストデータなどの情報量の少ないデータの更新はローカル環境またはリモート環境の双方で利用可能とすることができる。
また、本実施形態においてはローカルクライアント端末群の端末とリモートクライアント端末群の端末とは異なる端末として説明したが、これには限定されず、ローカル接続機能とリモート接続機能との双方を有する同一のシンクライアント端末としてもよい。
このシンクライアント端末が動作する際は、例えば、起動時にまずネットワークブート型システムのLANに接続を要求して接続に成功したときはローカル環境を利用し、LANへの接続に失敗したときには画面転送型システムのインターネットへの接続を要求してリモート環境を利用するようにする。
また、本実施形態においてはローカルクライアント端末およびリモートクライアント端末はそれぞれ3台の場合を用いて説明したが、この数には限定されない。
10…ローカルクライアント端末群
11、12、13…ローカルクライアント端末
20…リモートクライアント端末群
21、22、23…リモートクライアント端末
30…インターネット
40…センタ
41…ネットワークブートサーバ
41a…プログラム記憶部
42…画面転送サーバ
42a…プログラム記憶部
43…アクセスゲートウェイ
44…ユーザデータ用ファイルサーバ
44a…ユーザデータ記憶部
11、12、13…ローカルクライアント端末
20…リモートクライアント端末群
21、22、23…リモートクライアント端末
30…インターネット
40…センタ
41…ネットワークブートサーバ
41a…プログラム記憶部
42…画面転送サーバ
42a…プログラム記憶部
43…アクセスゲートウェイ
44…ユーザデータ用ファイルサーバ
44a…ユーザデータ記憶部
Claims (4)
- コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するネットワークブートサーバと、前記ネットワークブートサーバから前記オペレーティングシステムプログラムおよび前記アプリケーションプログラムを取得して実行するローカルクライアント端末とが、前記オペレーティングシステムプログラムおよび前記アプリケーションプログラムを伝送可能な帯域を有する通信媒体で構成された第1のネットワークを介して接続されたネットワークブート型システムと、
コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するとともにこの格納したオペレーティングシステムプログラムまたはアプリケーションプログラムの実行要求を受信することによりに実行する画面転送サーバと、前記画面転送サーバに格納されたオペレーションプログラムまたはアプリケーションプログラムを実行させるための実行要求を前記画面転送サーバに送信し、送信した前記実行要求に対する実行結果を前記画面転送サーバから受信して表示するリモートクライアント端末とが通信媒体で構成された第2のネットワークを介して接続された画面転送型システムと、
前記ネットワークブート型システムの前記ローカルクライアント端末と前記画面転送型システムの前記画面転送サーバとに接続され、前記ローカルクライアント端末および前記画面転送サーバで各々アプリケーションが実行される際に共有して利用されるユーザデータが格納されたユーザデータ用ファイルサーバと、
を備えることを特徴とするシンクライアントシステム。 - 前記ローカルクライアント端末および前記リモートクライアント端末は、前記ローカルクライアント端末としての機能と前記リモートクライアント端末としての機能とを有するシンクライアント端末であり、このシンクライアント端末は、前記ローカルクライアント端末として優先的に機能して前記ネットワークブート型システムの前記第1のネットワークへの接続を要求し、前記第1のネットワークとの接続に失敗したときに前記リモートクライアント端末として機能して前記第2のネットワークへの接続を要求する
ことを特徴とする請求項1に記載のシンクライアントシステム。 - 前記画面転送サーバと前記リモートクライアント端末とは、VPNで接続されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のシンクライアントシステム。 - シンクライアント端末に、
コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するネットワークブートサーバ、およびこのアプリケーションの実行に利用されるユーザデータが格納されたユーザデータ用ファイルサーバが接続され、前記オペレーティングシステムプログラムおよび前記アプリケーションプログラムを伝送可能な帯域を有する通信媒体で構成された第1のネットワークに接続する機能と、
前記第1のネットワークを介して前記ユーザデータ用ファイルサーバから前記ユーザデータを取得するとともに、前記ネットワークブートサーバに格納されたオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを取得して、取得したアプリケーションプログラムを実行する機能と、
前記第1のネットワークへの接続に失敗したときに、コンピュータを動作させるオペレーティングシステムプログラムおよびアプリケーションプログラムを格納するとともに前記ユーザデータ用ファイルサーバに接続された画面転送サーバが接続された第2のネットワークに接続する機能と、
前記画面転送サーバに前記ユーザデータ用ファイルサーバから前記ユーザデータを取得させるとともに前記画面転送サーバに格納されたオペレーティングシステムプログラムまたはアプリケーションプログラムを実行させる実行要求を前記第2のネットワークを介して前記画面転送サーバに送信し、送信した前記実行要求に対する実行結果を前記画面転送サーバから受信して表示する機能と、
を実行させるためのシンクライアント端末用プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006137000A JP2007310508A (ja) | 2006-05-16 | 2006-05-16 | シンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006137000A JP2007310508A (ja) | 2006-05-16 | 2006-05-16 | シンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007310508A true JP2007310508A (ja) | 2007-11-29 |
Family
ID=38843324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006137000A Pending JP2007310508A (ja) | 2006-05-16 | 2006-05-16 | シンクライアントシステムおよびシンクライアント端末用プログラム |
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