JPH0289915A - 燃焼機具の故障記憶装置 - Google Patents

燃焼機具の故障記憶装置

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Publication number
JPH0289915A
JPH0289915A JP24133688A JP24133688A JPH0289915A JP H0289915 A JPH0289915 A JP H0289915A JP 24133688 A JP24133688 A JP 24133688A JP 24133688 A JP24133688 A JP 24133688A JP H0289915 A JPH0289915 A JP H0289915A
Authority
JP
Japan
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abnormality
switch
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error
content
Prior art date
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Pending
Application number
JP24133688A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryushi Iwamoto
龍志 岩本
Mitsunari Konishi
小西 光成
Hiroshi Mikuchi
三口 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24133688A priority Critical patent/JPH0289915A/ja
Publication of JPH0289915A publication Critical patent/JPH0289915A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/26Details
    • F23N5/265Details using electronic means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭用の給湯機などの燃焼機具に搭載さ
れる故障記憶装置に関するものである。
従来の技術 第4図は、燃焼機具における故障記憶装置の従来例であ
る。
14は、燃焼機具の温度又は水位の状態を検出するため
の外部センサーで、15は前記外部センサー14の検出
した内容が異常か否かを検出するための異常検出手段で
ある。16は上記異常検出手段15により検出された機
具の異常内容を一時的に記憶するための異常内容記憶手
段であり、17は、前記異常内容記憶手段16の内容を
外部に表示するための異常内容表示手段である。例えば
、外部センサー14で異常高温を入力し、異常検出手段
15で機具の異常であることを検出すると、異常検出手
段15で検出された異常内容は異常内容記憶手段16内
に−時的に記憶され、かつ、同内容を異常内容表示手段
17で、ブザー及びLED等によって外部に機具の異常
状態を報知及び表示する。
発明が解決しようとする課題 上記燃焼機具の故障記憶装置において、上記したような
機具の異常を検出し、異常内容を表示している状態で、
使用者がサービスマンを呼んだ場合、サービスマンが、
−度異常状態の表示を解除してしまうと、その状態はも
う二度と表示することができないし、異常内容の記憶も
一時的なものであるのでクリアされてしまう。また、故
障が度々発生するような機具にあっては、サービスマン
にとって、過去の異常内容という情報がある方が、故障
に対する対処もすみやかに行えると考えられる。
本発明は、この様な従来技術の課題を解消するもので、
機具に異常が発生した場合、その異常内容を過去3回ま
で記憶し、かつ、その異常内容を、エラースイッチ及び
ローテーションスイッチにより任意に外部に表示するこ
とを可能にしたものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、機具で発生した異
常内容を過去数回まで記憶させ、かつ、エラー表示用の
エラースイッチと、エラー内容を切替えるローテーショ
ンスイッチの2つのスイッチにより、現在から過去に発
生した異常内容を任意に外部に表示する機能を備えた燃
焼機具の故障記憶装置である。
作用 本発明は、上記した手段である機具の異常内容を現在か
ら過去数回まで記憶するということで、エラー表示切替
え用のエラースイッチの操作と、記憶した3つの異常内
容を順々に切替え表示するローテーションスイッチの操
作により、現在発生している異常内容から、過去数回ま
での異常内容を任意に外部に表示することが可能となっ
た。従って、修理・点検にあたるサービスマンは、記憶
されている数回の内容から、その機具の過去から現在ま
での様子をつかみ取ることができ、対処に用する時間も
短縮でき、サービス性の向上をはかることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
第1図は故障記憶装置のブロック図であり、第2図は本
発明の故障記憶装置を搭載したガス給湯機の構成図であ
る。第3図は、故障記憶装置内のエラースイッチ、ロー
テーションスイッチによる動作タイミングチャートであ
る。
第2図において、■はガス給湯機の本体であり、2は前
記ガス給湯機を遠隔操作するための操作リモコンである
。操作リモコン2内には、ガス給湯機1を停止状態か運
転状態か切替える運転スイッチ3を含む操作スイッチが
搭載されている。また、故障記憶装置Aはガス給湯機1
内部に搭載されている。
第1図において、4はガス給湯機lの出湯温度又は、水
位レベルなどを検出する外部センサーで、5は前記回部
センサ4から入力された内容が異常であるか否かを検出
する異常検出手段である。6は、前記異常検出手段5に
よって検出された異常内容を記憶し、かつ、後述する異
常内容格納手段8内の格納さている内容を記憶するため
の異常内容記憶手段であり、7は前記異常内容記憶手段
6の記憶内容を外部に表示するための異常内容表示手段
である。8は上記異常内容記憶手段6の記憶内容を格納
エリアEI、Et、E、の順に異常を検出する毎に格納
していく異常内容格納手段である。9は、ガス給湯機1
を運転状態にするか、エラー表示状態にするかを切替え
るエラースイッチ、10は前記エラースイッチ9の入力
判定を行うエラースイッチ入力判定手段、11は上記エ
ラースイッチ9の「入J、「切」によって操作リモコン
2内の運転スイッチ3を「入」、「切」処理を行う運転
スイッチ処理手段である。12は、異常内容格納手段s
内の格納エリアE+ 1Ex 、E2の記憶内容を順々
に異常内容記憶手段6に送り、異常内容表示手段7の異
常表示を切替えるためのローテーションスイッチ、13
は前記ローテーションスイッ千の入力判定を行うローテ
ーションスイ・ンチ入力判定手段である。
ガス給湯機1が操作リモコン2の操作により運転状態に
あるものとする。そこで、外部センサ4が例えば異常高
温を検出し、異常検出手段5で異常検出されたとすると
、異常検出手段5で検出された異常高温という異常内容
は異常内容記憶手段6に送られ、更に異常内容格納手段
8内の格納エリアE、に格納される。また、上記異常内
容は異常内容表示手段7にも送られ、同時に外部に異常
表示を行う。従って、ガス給湯機Iが異常状態になる毎
に、異常内容格納手段8内の格納エリアE1、E、、E
、には異常内容記憶手段6の異常記憶内容が格納される
ことになる。新しい異常が起これば格納エリアE、の内
容は格納エリアE2へ、さらに格納エリアExの内容は
格納エリアE、へ移動格納される。
そこで、エラースイッチ9がONされると、エラースイ
ッチ入力判定手段10によりエラースイッチ9のON状
態を判定し、異常内容格納手段8内の格納エリアE、の
内容を異常記憶手段6に送り、異常内容表示手段7にお
いて外部へ、ブザー及びLED等で表示する。その状態
でローテーションスイッチ12がONされるとローテー
ションスイッチ入力判定手段13でONv、fi判定後
、異常内容格納手段8内の格納エリアEzの記憶内容を
異常記憶手段6へ送り、異常内容表示手段7により外部
へ表示する。次にローテーションスイッチ12を再度O
FF、ONした場合、同様にローテーションスイッチ入
力判定手段13でON状態判定後、今度は異常内容格納
手段8内の格納エリアE、の記憶内容を異常記憶手段6
へ送り、異常内容表示手段7により外部へ表示する。
上記状態において、エラースイッチ9をOFFにすると
エラースイッチ入力判定手段10によりOFF状態を判
定後、運転スイッチ処理手段11により操作リモコン2
内の運転スイッチ3をOFF状態にし、異常内容表示手
段7の表示を消す。
第3図は上記内容をふまえエラースイッチ9と、ローテ
ーションスイッチ12の操作による機具の状態を表現し
たものである。エラースイッチ9もローテーションスイ
ッチ12も立ち上がりを検出して状態変化を行っている
。エラースイッチON状態S1中にローテーションスイ
ッチON 状LQ L +、Lx、Ltを起こすと異常
表示は、El −+Ez −’E 3− E + とい
う様に切替わっていき、以下その繰り返しで表示切替え
を行う。−度エラースイッチをOFF状態にし、再度O
N状態S2にすると、再び異常表示は、E、から表示を
始める。
発明の効果 以上のように、給湯機で発生した異常内容を記憶・格納
する手段を設け、かつ、エラースイッチ及びローテーシ
ョンスイッチを設けることで、給湯機で発生した異常を
過去数回まで記憶することが可能となり、また、その記
憶している異常内容をエラースイッチとローテーション
スイッチの操作で任意に外部へ表示することが可能とな
った。
この結果、機具の修理・点検にあたるサービスマンは、
このエラースイッチ及びローテーションスイッチの操作
によりその機具に対する異常状態の傾向が把握でき、異
常状態に対する処置の時間が短縮され、サービス性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す、燃焼機具の故障記
憶装置のブフロク図で、第2図は同装置を搭載したガス
を燃焼源とする給湯機の正面図である。第3図はエラー
スイッチ、ローテーションスイッチの操作によるタイミ
ングチャートである。 第4図は従来の故障記憶装置のブロック図である。 3・・・・・・運転スイッチ、4・・・・・・外部セン
サ、5・・・・・・異常検出手段、6・・・・・・異常
内容記憶手段、7・・・・・・異常内容表示手段、8・
・・・・・異常内容格納手段、9・・・・・・エラース
イッチ、12・・・・・・ローテーションスイッチ、1
1・・・・・・運転スイッチ処理手段。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度や水位などを検出するための外部センサと、前記外
    部センサにより機具の異常を検出する異常検出手段と、
    前記異常検出手段の異常内容を記憶する異常内容記憶手
    段と、前記異常検出内容記憶手段の記憶内容を外部に表
    示する異常内容表示手段と、上記異常内容記憶手段の内
    容を複数箇所格納できるエリアを持った異常内容格納手
    段と、機具を運転状態にするか、異常内容表示状態にす
    るかを切替えるためのエラースイッチと、前記エラース
    イッチの入力を判定するエラースイッチ入力判定手段と
    、前記エラースイッチ入力判定手段の結果により運転ス
    イッチの「入」、「切」の処理を行う運転スイッチ処理
    手段と、上記異常内容格納手段の内容を順番にシフトさ
    せ、異常表示内容を切替えるためのローテーションスイ
    ッチと、前記ローテーションスイッチの入力を判定する
    ローテーションスイッチ入力判定手段とを有する燃焼機
    具の故障記憶装置。
JP24133688A 1988-09-27 1988-09-27 燃焼機具の故障記憶装置 Pending JPH0289915A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002085118A (ja) * 2000-08-31 2002-03-26 Swatch Group Manag Services Ag Swatch Group Manag Services Sa Swatch Group Manag:The 時計バンド用留め具

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870316A (ja) * 1981-10-22 1983-04-26 Toshiba Corp 故障表示装置
JPS6237621A (ja) * 1985-08-10 1987-02-18 Sanyo Electric Co Ltd 燃焼制御装置
JPS6289118A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置

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