JPH0288418A - 新規な結晶性(メタロ)シリケートおよびゲルマネート - Google Patents

新規な結晶性(メタロ)シリケートおよびゲルマネート

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JPH0288418A
JPH0288418A JP1201161A JP20116189A JPH0288418A JP H0288418 A JPH0288418 A JP H0288418A JP 1201161 A JP1201161 A JP 1201161A JP 20116189 A JP20116189 A JP 20116189A JP H0288418 A JPH0288418 A JP H0288418A
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JP
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quinuclidine
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tetraethylammonium
reaction
precursor
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JP1201161A
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Sami Ali Ibrahim Barri
サミ アリ イブラヒム バリー
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BP PLC
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B39/00Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/46Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition
    • C01B39/48Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition using at least one organic template directing agent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
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    • B01J29/70Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of types characterised by their specific structure not provided for in groups B01J29/08 - B01J29/65

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  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な結晶性シリケート、ゲルマネート、メ
タロシリケートおJ:びメタロゲルマネート、並びにこ
れらの製造方法に関するものである。
本発明は、脱水型にて実験式: %式%( [式中、mは0.5〜1.5であり、Mは原子価aの陽
イオンであり、Xはアルミニウム、硼素、ガリウム、亜
鉛、鉄およびチタンから選択される原子価Xの金属であ
り、2はXが奇数でおる場合は2であり、かつ2はXが
偶数である場合は1であり、yは少なくとも5であり、
かつYは珪素もしくはゲルマニウムでおる] を有し、かつ焼成水素型にて実質的に第工表に示した有
意のピークを含むX線回折パターンを有することを特徴
とする結晶性物質を提供する。
本発明による物質を、以下5UZ−2と称する。
この物質はメタロシリケートもしくはメタロゲルマネー
トと考えることができ、或いはyが極めて大きい場合は
シリケートもしくはゲルマネートと考えることができる
好ましくは、Xはガリウム或いは特にアルミニウムで必
る。好ましくはYは珪素ある。この物質は2種もしくは
それ以上の異なる金属X6よび/または珪素とゲルマニ
ウムとの両者を含有することができる。Xがアルミニウ
ムでありかつYが珪素である場合、この物質はアルミノ
シリケート、すなわちゼオライトである。
この分野で一般的なように、一般式■に示した元素に8
口え、この物質はMが水素である場合に存在する他に水
によって水和しうると了解すべきである。ざらに、この
物質はたとえば合成混合物中に最初から存在する或いは
最初に存在した物質の反応から生ずるアルコールもしく
は含窒素物質のような吸蔵もしくは吸着物質をも含むこ
とができる。ざらに、この物質は金属Xに関する電荷に
均衡するのに必要とされるよりも多量の陽イオンMを有
することができる。この現象は、たとえばジャーナル・
ケミ力Jし・ソサエティ・ケミカル・コミューニケーシ
ョン(1985) 、第289〜290頁に記載されて
いる。この種の全ての物質が本発明の範囲内にあると了
解すべきである。
陽イオンMはたとえばH+、アンモニウム、アルカリ金
属陽イオン、アルカリ土類金属陽イオン、有機窒素含有
の陽イオン、アルミニウム陽イオン、ガリウム陽イオン
およびその混合物から選択することができる。最初に製
造された物質に存在する陽イオンMは、勿論、合成ゲル
中に存在する物質に依存する。一般に、アルカリ金属(
特にすトリウムおよび/またはカリウム)が、恐らく有
機窒素含有物質の陽イオンと共に存在する。最初に存在
するこれらの陽イオンは、所望に応じ仙の陽イオン(た
とえば水素イオンもしくは金属陽イオン)により慣用の
イオン交換技術を用いて全体的に或いは部分的に交換す
ることができる。水素型(すなわちM=H+)は、たと
えば酸交換もしくはアンモニウム交換に続く熱処理また
はこれら両者の組合せなどの公知方法により製造するこ
とができる。多くの用途については、5UZ−2を焼成
水素型で製造するのが有利である。
吸蔵もしくは吸着物質は、所望に応じ加熱および/また
は化学技術によって除去することができる。
上記したように、物質5UZ−2は、酸化物るYO2の
原料と水とキヌクリジンもしくはその先駆体または反応
生成物と水酸化もしくはハロゲン化テトラエチルアンモ
ニウムまたはその先駆体もしくは反応生成物と必要に応
じ酸化物×2Oxz/2の原料およびM〈0H)aの原
料とを水性アルカリ条件下で反応させ、5UZ−2の結
晶を形成させる反応条件を選択しかつ維持することによ
り製造することができる。好ましくは、反応混合物は次
のモル比: YO2/ X z Ox Z /2 =少1:K< ト
モ10、タトエば10〜80.特に20〜60、最も好
ましくは25〜45:キヌクリジンもしくは誘導体/テ
トラエチルアンモニウム化合物=0.1〜3.01特に
0.5〜2.01最も好ましくは0.6〜1.5: H
20/YO2= 4〜500、特に5〜200、最も好
ましくは7〜50:OH−/H2O= 0.04未満、
特に0.02未満、最も好ましくは10−4〜o、oi
  ;キヌクリジンもしくは誘導体+テトラエチルアン
モニウム化合物/y02 = o、oi〜2.01特に
0.01〜1.0、最も好ましくは0.1〜0.5にて
各成分を有する。
OH−は次のように定義されると理解すべきである: a [(M (01−1> aのモル数)−(x2Ox
z/2に結合したM(OH)aのモル数)]。
たとえ酸化物X2oX□72の原料もしくはM(OH)
aの原料を反応混合物に故意に添加しないとしても、得
られる物質は必らず少偵の元素Xもしくは金属陽イオン
量1待にアルミニウムおよびナトリウムを反応体におけ
る不純物として或いは使用した装置の汚染物として含有
することを理解すべきである。
合成後、yの数値は慣用の化学技術によって調節するこ
とができる。たとえばyは酸、四塩化珪素、ヘキサフル
オロ珪酸アンモニウムでの処理により或いは水蒸気処理
とアンモニウムイオン交換との組合せにより増大させる
ことができる。これらの処置は全て、元素Xを骨格から
除去する傾向を有する。yは、たとえばナトリウムのア
ルミンPeL塩、ガリウム酸塩、亜1!酸塩もしくはチ
タン酸塩での処理により或いはXを骨格中へ導入する同
様な処理により減少させることができる。
酸化物YO2の原料はたとえば珪酸ナトリウム、珪酸、
沈降シリカ、コロイド性シリカまたはゲルマニウム均等
物とすることができる。
使用する場合、酸化物x2Oxz/2の原料はアルミニ
ウム塩、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウムまたは
金属アルミン酸塩或いは他の金属Xの均等物とすること
ができる。金属アルミン酸塩、特にアルミン酸ナトリウ
ムが好適である。
M(OH)aの原料はたとえばアルカリ金属もしくはア
ルカリ土類金属の水酸化物、たとえば水酸化す1〜リウ
ム、カリウム、マグネシウムもしくはカルシウムとする
ことができる。たとえば水酸化ナトリウムと水酸化カリ
ウムとのような異なる物質の混合物も使用することがで
きる。
さらに、反応混合物は所望に応じアルコール(たとえば
メタノール)を含有することもできる。
アルコールを存在させる場合、好ましくはモル比はアル
コール/YO2= 200まで、特に100まで、最も
好ましくは50までとする。
反応混合物は、所望の生成物5UZ−2の結晶が形成さ
れるまで結晶化条件の下に維持される。
一般に、自生圧力下における100〜250℃の反応温
度が適しており、かつ最適反応時間は反応経過を監視し
て決定することができる。
このように製造された物質5LJZ−2は比較的多母の
含窒素物質(恐らくキヌクリジンもしくはその反応生成
物)をその細孔内に吸蔵して含有することが判明した。
存在しうる他の物質は水酸化テトラエチルアンモニウム
またはその反応生成物を包含する。
ビオライト合成において一般的であるように、反応を行
なう正確な方法は最終生成物に影響を及ぼす。5UZ−
2の収率を最適化するには、各パラメータの特定組合せ
を使用することができる。
この4!1の最適化は、ゼオライト合成における通常の
作業である。新規な生成物5UZ−2は、成る種の環境
下で伯の結晶性物質と一緒に生成することができる。た
とえば、これはしばしばモルデナイ)・と混合して生成
される。反応混合物のアルカリ度が特に重要なパラメー
タである。一定の3i/Aj比を有する混合物について
は、より高いアルカリ度はより低いSi/At比を有す
る生成物をもたらすと思われる。生成物のSi/At比
は、いずれの場合にも反応混合物のSi/At比i比よ
りも低いか或いは等しい。5UZ−2の生成をもたらす
特定の反応条件については後記実施例に示す。
物質5LJZ−2は各種の潜在的な用途を有し、特に触
媒もしくは吸着剤としての用途を有する。
ゼオライトおよびビオライト型物質の分野にて一般的で
あるように、これは多数の精製もしくは分離、並びに多
数の接触変換、たとえば炭化水素および酸素化物から他
の生成物への変換に使用することができる。その多孔質
結晶構造により付与される固有の活性に加え、これはざ
らに特定種類の触媒活性を付与するのに適した元素で交
換し或いは含浸することができる。イオン交換および/
または含浸に使用しうる金属または非金属化合物は、た
とえば次の元素、ずなわちメンデレーフの元素周期律表
にお番プる第1B、mA、JIB、IIIA。
[[B、IVA、IVB、VASVIB、VIIBtj
にび■族に属する元素のいずれか1種の化合物とするこ
とができる。特に銅、銀、亜鉛、アルミニウム、ガリウ
ム、インジウム、タリウム、鉛、アンチモン、ビスマス
、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、
コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウ
ム、イリジウム、白金、レニウムおよび燐の化合物が好
適である・。
本明細書全体にわたり、X線回折パターンに関する説明
は銅に一α線を用いる慣用の固定スリットX線回折計に
て得られる粉末回折パターンを示すと了解すべきである
。第1表は水素型における完全焼成5UZ−2のXRD
に存在する有意ピークの位置を示している。完成XRD
は、表中に示したピークの他にもピークを持ちうろこと
を了解すべきである。さらに、ピークが互いに近接して
いる場合、2個もしくはそれ以上のピークは分解力が欠
如するため単一ピークとして出現することがある。たと
えば、第1表におりる7、16よび7、Oのピークは単
一ピークとして出現する。勿論、XRDは実験試料から
得られる。物質が伯の物質と混合して生成される場合、
最初の物質から生ずる未知のピークは第2の物質に基因
する同じ位置のピークの下に隠されることがある。ざら
に、ピークの強度は多くの因子(特に非骨格物質の存在
)に依存して広範囲に変化しうることも了解すべぎであ
る。最初の合成ゲルに存在する或いはそれから生ずる水
、アルコールもしくは含窒素物質の存在は、種々異なる
d−間隔におけるピークの相対強度を変化させる。XR
Dの詳細データに影響を与えつる他の因子はX対Yのモ
ル比および粒子寸法、並びに試料の形態を包含する。後
記実施例に示したXRDパターンは、焼成および未焼成
の5LJZ−2の各試料から実際に得られたものである
ことが了解されよう。これらデータは、入射光線におC
プる固定末広スリット(1/4°)と回折光線にお(プ
るグラフアイ1〜モノクロメータとを装るしたフィリッ
プPWIO!+(l型ゴニオメータで収集された。θは
ブラック角度であり、Iはピークの強度でありかつ、1
oは最強ピークの強度である。
フィリップA P D 1700型演算ソフトウェアを
用いて、d−間隔(へ単位)および相対強度100x 
I/Io)を測定し、銅照射線の銅に一αの1波長は1
.54056Aである。
以下、実施例により本発明を説明する。これら実施例に
おいては次の試薬を使用した:アルミン酸ナトリウムr
 BDH社、40重山%のAj)203と30重量%の
Na2Oと30重ffi % (7)H20とを含有す
る工業板: 水酸化カリウム: FSAラボラトリ−・サブライズ社
: 蒸溜水; キヌクリジン:アルドリッチ社; 水酸化テトラエチルアンモニウム溶液:フルカAG社、
水中40重d%; ルドックスAS/lo(登録商標):デュポン社、H2
0中40重徂%のシリカを含有する。
各合成実施例に用いた試薬の量を表Aに要約する。
次の記号を使用した: WH8V:触媒徂但当り1時間の供給物重唱、GH3V
 :触媒の容積当り1時間のガス容積、LH3V :触
媒の容但当り1時間の液体容積。
X癒凶−ユ 2.5gのアルミン酸ナトリウムと1.59の水酸化ナ
トリウムとを25(lの蒸溜水中に溶解させた。
5gのキヌクリジンと159の水酸化テトラエチルアン
モニウム溶液(水中40重重量)とを前記溶液に添加し
、かつ約5分間にわたり撹拌を行なった。
50gのルドックスAS40(登録商標)を撹拌しなが
ら添加した。生成したヒドロゲルを撹拌して、均質混合
物を確保した。このヒドロゲルは次のモル組成を有した
: 1.23  Na  2Q:  1.37  K2O:
  4.6  Q:4.2  TEAOH:  1.O
Ae203 :33.9  S i 02  :  3
66  H20[式中、Q=キヌクリジン、 T E A OH=水酸化テトラエヂルアンモニウム]
ヒドロゲルを約150cm 3の圧力容器に充填し、か
つ回転させながら180℃にて自生圧力下に6日間加熱
した。この期間の終了後、圧力容器を室温まで冷却しか
つ内容物を濾過した。固体生成物を蒸溜水で洗浄しかつ
100℃で乾燥させた。乾燥した固体をX線回折により
検査した:X線回折パターンを第1表に示す。モルデナ
イトと混合した生成物5LJZ−2をX線蛍光分光光度
法により分析して、14.4のsoZAc比を有するこ
とが判明した。
実施例 2 実施例1の手順に実質的にしたがってヒドロゲルを作成
したが、ただし用いた試薬および重量は表Aに示した通
りである。このヒドロゲルは次のモル組成を有した: 1.23  Na2O;  3.64  K2O:  
4.6  Q:4.2  TEAOH:  i、o  
Aj203  :33.9  S + 02  :  
791  H20゜濾過、洗浄および乾燥(実施例1と
同様)の後の固体生成物はXRDにより第2表に示した
回折パターンを有することが判明し、これはモルデナイ
トと混合された5UZ−2を示す。
この生成物をX線蛍光分光光度法により分析して、12
.2のSi//IN!原子比を有することが判明した。
X匹皿−旦」A1 実施例1の手順に実質的にしたがってヒドロゲルを作成
したが、ただし用いた試薬および重量は表Aに示した通
りである。このヒドロレゲルは次のモル組成を有した: 1.23  Na2O:  3.()3  K2O: 
 3.8 0:4.4  TEAOH:  1.OA2
03:28.3  3  i  02   :   6
71   ト120゜このヒドロゲルを180℃にて7
日間加熱した。
成る程度のモルデナイl〜が存在する固体生成物5tJ
Z−2は濾過、洗浄および乾燥の後にXRDにより第3
(a)表に示した回折パターンを有することが判明した
。これは、X線蛍光分光光度法により10.0のSl/
Aj原子比を有することが判明した。
実施例 3(b) 約5gの実施例3(a)における生成物をシリカトレー
(1法156x 95x 24mm>内に浅い床として
入れた。このトレーをマツフル炉に入れ、かつ1℃/m
inの速度にて550℃まで加熱し、かっこの温度に2
4時間保った。500mIl/min以上の公称流最の
空気を炉全体に通過させた。
加熱04間の後に炉を冷却し、かつ試料を室温にて2回
NH4+交換し、その際ゼオライ1−を250(]の1
1M N84NO3溶液中で30分間撹拌した。
次いでゼオライトを洗浄し、乾燥しかつR俊に上記と同
様に550℃で焼成して、ゼオライトをその完全焼成水
素型として得た。この生成物の粉末回折パターンを第3
(b)表に示す。
実施例 4 1.3gのアルミン酸す1〜リウムと2.0(lの水酸
化カリウムとをso、 ogの蒸溜水に溶解させた。
8.3gの水酸化テトラエチルアンモニウム溶液(水中
40重量%)と2.5gのキヌクリジンとを前記溶液に
添加し、かつ約5分間にわたりIQ拌した。
24.7gのルドツクスAS401f’J拌しながら添
加して、生成ヒドロゲルが均質混合されるよう111C
保した。このヒドロゲルは次のモル組成を有した:1.
2  Na2O:  3.5  K2O:  4.4 
0:4.4  TEAOH:  1.0  A203 
 :33.3  S io2:  761  H20゜
ヒドロゲルを約150cm 3の圧力容器に充填し、か
つ回転させながら175℃にて6日間加熱した。
この期間の終了後、圧力容器を室温まで冷却し、かつ内
容物を濾過した。固体生成物を蒸溜水で洗浄し、100
℃で乾燥しかつX線粉末回折により検査した。XRDパ
ターンを第4表に示す。この生成物は5UZ−2ゼオラ
イトであり、かつ少量のモルデナイトと未確認の物質と
を含有した。
実施例 5(a) 1.5gのアルミン酸す1〜リウムと1.3gの水酸化
カリウムとを49.7(lの蒸溜水に溶解させた。
io、 1gの水酸化テトラエチルアンモニウム溶液(
水中40重量%)と2.5gのキヌクリジンとを前記溶
液に添加し、かつ約5分間にわたり撹拌した。
24.90のルドックスAS40を撹拌しながら添加し
て、生成ヒドロゲルが均質混合されるJ:う確保した。
このヒドロゲルは次のモル組成を有した:t、2  N
a2O:  1.9  K20:  3.8 0:4.
7  TEAOH:  1.0 1!20a  :2B
、I  S io2  :  668  H20゜ヒド
ロゲルを約150CI113の圧力容器に充填し、かつ
回転させながら166℃にて6日間加熱した。
この期間の終了後、圧力容器を室温まで冷却しかつ内容
物を濾過した。固体生成物を蒸溜水で洗浄し、100℃
で乾燥させた。生成物の試料を550℃にて16時間焼
成し、次いでX線粉末回折により検査した。XRDパタ
ーンを第5(a)表に示す。
この生成物は5UZ−2ゼオライトでめり、かつ少量の
モルデナイトを含有した。
1度敗−旦ユ互よ 実施例5(a)からの焼成試料(0,5g)を5()d
の10重量%硝酸溶液で室温にて4時間にわたりイオン
交換した。試オ′」を濾過し、蒸溜水で洗浄し、ioo
℃にて乾燥し、550℃で16■4間焼成し、かつX線
粉末回折により検査した。XRDパターンを第5(b)
表に示す。この生成物のS:02/Ae203モル比は
X線蛍光分光光度法により25.0であると判明した。
実施例 6 1.5gのアルミン酸すトリウムと1.3gの水酸化カ
リウムとを45.OQの蒸溜水に溶解させた。
10、19の水酸化テI−ラエチルアンモニウム溶液(
水中40重量%)と2.5gのキヌクリジンとを前記溶
液に添加し、かつ約5分間にわたり撹拌した。
30.1gのルドックスAS40を撹拌しながら添加し
て、生成ヒドロゲルが均質混合されるよう確保した。こ
のヒドロゲルは次のモル組成を有した:1.2  Na
2O:  2.0  K2O:  3.8  Q:4.
6  TEAOt−(:  1.0  Ag2O3:3
3.8  SiO2二 652H20。
ヒドロゲルを約150cm 3の圧力容器に充填し、か
つ回転させながら166℃にて6日間加熱した。
この期間の終了後、圧力容器を室温まで冷却し、かつ内
容物を濾過した一固体生成物を蒸溜水で洗浄し、100
℃で乾燥させ、次いでX線粉末回折により検査した。X
RDパターンを第6表に、示す。
この生成物は5LJZ−2ゼオライトであり、かつ生母
のモルデナイトと石英とを含有した。
実施例 7 5.09のアルミン酸ナトリウムと7.9gの水酸化カ
リウムとを200gの蒸溜水に溶解させた。
33.49の水酸化テトラエチルアンモニウム溶液(水
中40重量%)と10.0(lのキヌクリジンとを前記
溶液に添加し、かつ約5分間にわたり撹拌した。
99、89のルドックスAS40を撹拌しながら添加し
て、生成ヒドロゲルが均質混合されるよう確保した。こ
のヒドロゲルは次のモル組成を有した:1.2  Na
2o:  3.6  K2O:  4.6 0:4.6
  TEAOH:  1.OAl1203 :33.9
  S io2:  793  H20゜このヒドロゲ
ルの174を約150cm、3の圧力容器に充填し、か
つ回転させながら180℃にて7日間加熱した。この期
間の終了後、圧力容器を室温まで冷却し、かつ内容物を
濾過した。固体生成物を蒸溜水で洗浄し、100℃で乾
燥させた。X線粉末回折による検査は、この生成物が5
UZ−2ゼオライ1〜であり、かつ生母のモルデナイト
を含有することを示した。9gの生成物を1.5eの3
単量%硝酸溶液中で1時間還流させた。ゼオライトを濾
過し、洗浄しかつ還流処理を反復した。さらに1時間還
流させた後、混合物を室温にて2時間静置させた。ゼオ
ライトを濾過しかつ蒸溜水で充分洗浄し、100℃にて
乾燥しかつ窒素中で450℃にて16時間焼成した。次
いで、ゼオライトを1.5での70重量%硝酸中で1時
間の還流処理に2回かcノ、ざらに1.5での0,6重
量%硝酸にて1時間の還流処理に2回かけた。この試料
を最終的に濾過し、蒸溜水で充分洗浄し、100℃にて
乾燥し、かつ空気中で450℃にて16時間焼成した。
試料をX線粉末回折により検査した。XRDパターンを
第7表に示す。S i 02 //M2O5−T−lL
t比は、X線蛍光分光光磨法により40であると判明し
た。
実施例 8 実施例7から得られたビオライト試料を吸着につき試験
し、かつ次のように吸着することが判明した: 60mM(I n−ブタン  25℃かつp/po =
 0.2.75mMo トルエン   25℃かっp/
pO=0.2゜X塵血−2 実施例7からのゼオライト粉末を1平方インチ当り7ト
ンの圧力で錠剤にプレスした。この錠剤を破砕し、かつ
500IIIIIの篩を通過するが250tIIIIの
篩を通過しないよう篩分けした。この触媒4.3mを反
応器に充填し、かつ次のように活性化した:触媒の温度
を10℃/minの速度で500℃に一定するまで上昇
させ、これを3時間維持し、次いで反応器を300℃ま
で冷却した。水素の流速(75d/min )をこの処
理全体にわたって維持した。この触媒をヘキサデカンと
ドデセンとの2:1(容量)混合物よりなる液体供給物
の変換にっき300”C11,5のL HS Vかつ2
obaraの圧力にて試験した。
2:1の水素と一酸化炭素とよりなるガス流を前記液体
供給物と一緒に1248のGH3Vにて供給した。1時
間流した後、ドデセンの変換率は100%でおり、かつ
ヘキサデカンの変換率は82.9モル%であった。5〜
11の炭素数を有する生成物に対する炭素モル選択率は
77.5%であった。
衷癒五−ユΩ 実施例9に記載した試験の後、触媒を空気中で550℃
にて再生し、かつホルムアルデヒドと酢酸とからのアク
リル酸の合成につぎ試験した。酢酸およびホルムアルデ
ヒド(3:1モル)の供給物を触媒に対し大気圧、39
0℃かつ2のWH3Vにて通した。0.5時間流した後
、ホルムアルデヒドに対するアクリル酸のモル収率は2
3%であった。
実施例 11 実施例10に記載した試験の後、触媒を空気中で550
℃にて再生し、かつメタノールの変換につき試験した。
メタノール供給物を触媒に苅し大気圧、400℃カッ2
.4(7)Wl−ISVk−7通した。1時間流した後
、メタノールのモル変換率は91.8%であり、かつ2
〜4の炭素数を有する炭化水素に対するモル選択率は6
0.3%であり(主としてエデンとプロペンとブテンと
よりなる)、かつ5以上の炭素数を有する炭化水素につ
いては22.5%であつ1こ。
実施例 12 実施例11に記載した試験の後、触媒を空気中で550
℃にて活性化させ、かつメタノールによる1〜ルエンの
アルキル化につき試験した。トルエンとメタノールとの
2:1モル混合物を触媒に対し大気圧、500℃かつ2
のL l−I S Vにて通した。1時間流した後、有
機生成物は少なくとも16%の主としてキシレンと高度
置換されたベンゼンとを含有した。
衷亙皿−ユ旦 実施例12に記載した試験の後、触媒を空気中で550
℃にて活性化させ、かつブテンの変換につき300℃、
大気圧かつ5のWH3Vにて試験した。
1時間流した後、ブテンの変換率は74重量%であり、
かつ5以上の炭素数を有する炭化水素に対する選択率は
96重量%であった。
第工表 VS  −60−140 S 信 40− M  −20− ム0 讐 − 二〇 第1表(続き〉 *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第1表 第2表 第2表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第3 (a)表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第3 (a) 表 第3(b)表 第3 (b)表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第2表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第4表 五旦ユ旦エヱ 第5 (a)表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第5 (b)表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン 第5(b)表 第6表 第6表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン **石英に部分的もしくは全体的に 基づくライン 第7表(続き) *モルデナイトに部分的もしくは全体的に基づくライン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脱水型にて実験式: m(M_2_/_aO):X_zO_x_z_/_2:
    _yYO_2( I )[式中、mは0.5〜1.5であ
    り、Mは原子価aの陽イオンであり、Xはアルミニウム
    、硼素、ガリウム、亜鉛、鉄およびチタンから選択され
    る原子価xの金属であり、zはxが奇数である場合は2
    であり、かつzはxが偶数である場合は1であり、yは
    少なくとも5であり、かつYは珪素もしくはゲルマニウ
    ムである] を有し、かつ焼成水素型にて実質的に第 I 表に示した
    有意のピークを含むX線回折パターンを有することを特
    徴とする結晶性物質。
  2. (2)Xがアルミニウムである請求項1記載のの物質。
  3. (3)Yが珪素である請求項1または2記載の物質。
  4. (4)焼成水素型である請求項1〜3のいずれか一項に
    記載の物質。
  5. (5)酸化物YO_2の原料と、水と、キヌクリジンも
    しくはその先駆体または反応生成物と、水酸化もしくは
    ハロゲン化テトラエチルアンモニウムまたはその先駆体
    もしくは反応生成物と、必要に応じ酸化物X_zO_x
    _z_/_2の原料およびM(OH)_aの原料とを水
    性アルカリ条件下で反応させ、請求項1記載の結晶性物
    質を形成させる反応条件を選択しかつ維持することを特
    徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の物質の製
    造方法。
  6. (6)反応混合物が次のモル比: YO_2/X_2O_x_z_/_2=少なくとも10
    ;キヌクリジンもしくは誘導体/テトラエチルアンモニ
    ウム化合物=0.1〜3.0;H_2O/YO_2=4
    〜500;OH^−/H_2O=0.04未満;キヌク
    リジンもしくは誘導体+テトラエチルアンモニウム化合
    物/YO_2=0.01〜2.0にて各成分を有する請
    求項5記載の方法。
  7. (7)反応混合物が次のモル比: YO_2/X_2O_x_z_/_2=10〜80;キ
    ヌクリジンもしくは誘導体/テトラエチルアンモニウム
    化合物=0.5〜2.0;H_2O/YO_2=5〜2
    00;OH^−/H_2O=0.02未満;キヌクリジ
    ンもしくは誘導体+テトラエチルアンモニウム化合物/
    YO_2=0.01〜1.0 にて各成分を有する請求項6記載の方法。
  8. (8)反応混合物がさらにメタノールを含む請求項5〜
    7のいずれか一項に記載の方法。(9)供給原料を請求
    項1〜4のいずれか一項に記載の物質に対し流すことを
    特徴とする炭化水素もしくは酸素化物を他の生成物まで
    変換する方法。
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