JPH0287206A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
- Publication number
- JPH0287206A JPH0287206A JP63239280A JP23928088A JPH0287206A JP H0287206 A JPH0287206 A JP H0287206A JP 63239280 A JP63239280 A JP 63239280A JP 23928088 A JP23928088 A JP 23928088A JP H0287206 A JPH0287206 A JP H0287206A
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- JP
- Japan
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- arithmetic
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 40
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012369 In process control Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010965 in-process control Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、プロセス制御システムなどに利用されるデー
タ処理システムに関するものである。
タ処理システムに関するものである。
（従来の技術と解決課題）
プロセス制御などに使用されるデータ処理装置では、主
記憶装置など内部メモリに保持中のプログラムで記述さ
れている演算方法に従ってデータの演算が行われる。
記憶装置など内部メモリに保持中のプログラムで記述さ
れている演算方法に従ってデータの演算が行われる。
このように演算方法がプログラムで記述されているため
、演算方法に変更が生じた場合プログラムを解読して修
正する作業が必要になり、この修正作業に多大な時間と
労力がかかるという問題がある。特に、収集データをリ
アルタイムで処理する必要があるプロセス制御システム
などでは、動作途中における演算方法の変更は不可能で
ある。
、演算方法に変更が生じた場合プログラムを解読して修
正する作業が必要になり、この修正作業に多大な時間と
労力がかかるという問題がある。特に、収集データをリ
アルタイムで処理する必要があるプロセス制御システム
などでは、動作途中における演算方法の変更は不可能で
ある。
（課題を解決するための手段）
本発明のデータ処理システムは、演算情報が登録される
外部記憶装置と、この外部記憶装置に登録中の演算情報
に従って被演算データを処理する演算プロセッサと、上
記外部記憶装置への演算情報の登録、更新を会話型で行
うことを許容する入出力プロセッサとを備え、プログラ
ムを修正することなく、また演算処理と並行して演算方
法を随時変更できるように構成されている。
外部記憶装置と、この外部記憶装置に登録中の演算情報
に従って被演算データを処理する演算プロセッサと、上
記外部記憶装置への演算情報の登録、更新を会話型で行
うことを許容する入出力プロセッサとを備え、プログラ
ムを修正することなく、また演算処理と並行して演算方
法を随時変更できるように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
（実施例）
第１図は、本発明の一実施例のデータ処理システムの構
成を示すブロック図であり、１は演算プロセッサ、２は
外部メモリ、３は入出力プロセッサ、４はキーボード、
５はＣＲＴである。
成を示すブロック図であり、１は演算プロセッサ、２は
外部メモリ、３は入出力プロセッサ、４はキーボード、
５はＣＲＴである。
このデータ処理システムの操作者は、キーボード４から
入出力プロセッサ３を介して外部メモリ２に、演算情報
２ａ、２ｂ・・・を登録する。この外部メモリ２に登録
中の演算情報２ａ、２ｂ・・・・は、必要な場合入出力
プロセッサ３を介してＣＲＴ５に表示させることができ
る。
入出力プロセッサ３を介して外部メモリ２に、演算情報
２ａ、２ｂ・・・を登録する。この外部メモリ２に登録
中の演算情報２ａ、２ｂ・・・・は、必要な場合入出力
プロセッサ３を介してＣＲＴ５に表示させることができ
る。
外部メモリ２に登録される演算情報は、第２図に例示す
るように、演算機能コード、演算順序、被演算データ領
域を含んでおり、演算機能コードは演算プロセッサ１に
入力する被演算データについの次のような演算内容を含
んでいる。
るように、演算機能コード、演算順序、被演算データ領
域を含んでおり、演算機能コードは演算プロセッサ１に
入力する被演算データについの次のような演算内容を含
んでいる。
（ｉ）四則演算
被演算データの四則演算を指示する。
（ｉｉ）平均値演算
順次入力される被演算データの平均値演算を指示する。
（ｉｉｉ ）比率演算
順次入力される被演算データの比率演算を指示する。
（ｉｖ）最大値演算
順次入力される被演算データの中から最大のものを探索
する演算を指示する。
する演算を指示する。
（ｖ）最小値演算
順次入力される被演算データの中から最小のものを探索
する演算を指示する。
する演算を指示する。
演算プロセッサ１は、被演算データの入力などに伴って
演算が必要になると、演算情報解釈部１ｂを起動する。
演算が必要になると、演算情報解釈部１ｂを起動する。
演算情報解釈部１ｂは、外部メモリ２から構造化形式で
登録中の一連の演算情報を読出し、各演算情報の機能コ
ードに対応する構造展開プログラムによって演算条件を
解釈する。演算処理部１ａは、この演算情報の解釈結果
に従い被演算データを処理し、演算結果として出力する
。
登録中の一連の演算情報を読出し、各演算情報の機能コ
ードに対応する構造展開プログラムによって演算条件を
解釈する。演算処理部１ａは、この演算情報の解釈結果
に従い被演算データを処理し、演算結果として出力する
。
このシステムの操作者は、外部メモリ２に登録中の演算
情報の変更が必要になると、演算プロセッサｌを停止さ
せることなく、キーボード４から入出力プロセッサ３を
介°して登録内容の更新を行う。以後、演算プロセッサ
ｌでは更新後の演算情報に従って被演算データが処理さ
れる。
情報の変更が必要になると、演算プロセッサｌを停止さ
せることなく、キーボード４から入出力プロセッサ３を
介°して登録内容の更新を行う。以後、演算プロセッサ
ｌでは更新後の演算情報に従って被演算データが処理さ
れる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明のデータ処理システ
ムは、演算情報が登録される外部記憶装置と、この外部
記憶装置に登録中の演算情報に従って被演算データを処
理する演算プロセッサと、外部記憶装置への演算情報の
登録、更新を会話型で行うことを許容する入出力プロセ
ッサとを備える構成であるから、演算処理プログラムを
修正することなく、また演算処理を中断させることなく
演算方法を随時変更でき、特に、リアルタイム処理の必
要なプロセス制御システムでは大きな効果がある。
ムは、演算情報が登録される外部記憶装置と、この外部
記憶装置に登録中の演算情報に従って被演算データを処
理する演算プロセッサと、外部記憶装置への演算情報の
登録、更新を会話型で行うことを許容する入出力プロセ
ッサとを備える構成であるから、演算処理プログラムを
修正することなく、また演算処理を中断させることなく
演算方法を随時変更でき、特に、リアルタイム処理の必
要なプロセス制御システムでは大きな効果がある。
第１図は本発明の一実施例のデータ処理システムの構成
を示すブロック図、第２図は第１図の外部メモリに登録
される演算情報の構成の一例を示す概念図である。 ｌ・・・演算プロセッサ、ｌａ・・・演算処理部、ｌｂ
・・・演算情報解釈部、２・・・外部メモリ、２ａ、２
ｂ・・・演算情報、３・・・入出力プロセッサ、４・・
・キーボード、５・・・ＣＲＴ。
を示すブロック図、第２図は第１図の外部メモリに登録
される演算情報の構成の一例を示す概念図である。 ｌ・・・演算プロセッサ、ｌａ・・・演算処理部、ｌｂ
・・・演算情報解釈部、２・・・外部メモリ、２ａ、２
ｂ・・・演算情報、３・・・入出力プロセッサ、４・・
・キーボード、５・・・ＣＲＴ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 演算情報が登録される外部記憶装置と、 この外部記憶装置に登録中の演算情報に従って被演算デ
ータを処理する演算プロセッサと、前記外部記憶装置へ
の演算情報の登録、更新を会話型で行うことを許容する
入出力プロセッサとを備えたことを特徴とするデータ処
理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239280A JPH0287206A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63239280A JPH0287206A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | データ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287206A true JPH0287206A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17042403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63239280A Pending JPH0287206A (ja) | 1988-09-24 | 1988-09-24 | データ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0287206A (ja) |
-
1988
- 1988-09-24 JP JP63239280A patent/JPH0287206A/ja active Pending
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