JPH028627A - 温水床暖房装置 - Google Patents

温水床暖房装置

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JPH028627A
JPH028627A JP15886688A JP15886688A JPH028627A JP H028627 A JPH028627 A JP H028627A JP 15886688 A JP15886688 A JP 15886688A JP 15886688 A JP15886688 A JP 15886688A JP H028627 A JPH028627 A JP H028627A
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JP
Japan
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relay
valve
boiler
turned
hot water
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JP15886688A
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Minoru Hibino
稔 日比野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、床の放熱配管に温水を流して暖のをおこなう
ようにした温水床暖房装置に関するものである。
【従来の技術】
温水床暖房装置は第3図に示すように、ボイラー1で温
水を加熱して沸かし、この温水を循環ポンプ3によって
室内の床内の放熱配管2とボイラー1との間に循環させ
るようにして形成されている。そして床温度または室温
あるいは床と部屋の温度を検知することによって働く温
度調節回路が室内の壁などに取り付けられるコントロー
ラー6に設けてあり、循環配W4に設けられる弁5を温
度調節回路からの信号に応じて開閉させることによって
、放熱配管2に温水を流通させたり流通を停止させたり
調整して暖房の温度コントロールがなされるようにして
いる。
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来のコントローラー6では、装置全体のメイン
スイッチではボイラー1や循環ポンプ3への出力信号を
制御して通電をオン・オフすることができないために、
ボイラー1用のスイッチや循環ポンプ3用のスイッチを
設けて、これらのスイッチをそれぞれ操作する必要があ
り、繰作性が悪いという問題があった。また従来のもの
では温度調節回路からの信号に応じて弁5が閉じて放熱
配管2への温水の流れが停止している間においても、循
環ポンプ3は運転が継続されており、循環ポンプ3の々
命が短くなると共に消費電力に無駄が多いという問題も
あった。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、繰作性
が良好で、しかも循環ポンプのか命を艮くすることがで
きると共に消費電力を低減することがでさる床暖房装置
を提供することを目的とするものである。
【7!X題を解決するための手段】 本発明は、温水を加熱するボイラー1と、温水を床の放
熱配管2とボイラー1との間に循環させる循環ポンプ3
と、温水が循環される循環配¥!4に設けられた弁5と
を具備した温水床暖房装置において、室内に配置される
コントローラ6に、メインスイッチSwと、メインスイ
ッチSWのオン・オフ操作に連動してボイラー1への通
電をオン・オフ制御するボイラー用リレーRF+と、メ
インスイッチSwのオン状態で通電待機状態となり温度
調節回路Tcからの信号でオン・オフされ弁5を開閉作
動させる弁用リレーRy2と、この弁用リレーRV2の
オン・オフ作動に連動して循環ポンプ3への通電をオン
・オフ制御するポンプ用リレーRy、とを設けて成るこ
とを特徴とするものである。
【作 用】
本発明にあっては、コントローラー6に設けたメインス
イッチSwの操作に連動してボイラー用リレーRy+に
よってボイラー1への通電を制御することができ、また
弁5が閉じているときには弁用リレーRy2とポンプ用
リレーRVsによって循環ポンプ3への通電を停止して
循環ポンプ3の作動を停止させることができる。
【実施例】
以下本発明を実施例によって詳述する。 温水床暖房装置は第1図に示すように、温水を加熱して
沸かすボイラー1と、この温水を室内の床の放熱配管2
とボイラー1との間で循環させる循環ポンプ3とを具備
して形成されており、ボイラー1と放熱配??2との間
の循環配管4に電動弁や熱動弁などで形成される弁5が
取り付けである。 また、コントローラー6は放熱配管2が設けられた部屋
の壁などに取り付けて配置されるものである。 コントローラー6にはメインスイッチS11が取り付け
てあり、第2図の回路図に示すように、このメインスイ
ッチSwをオンすると連動してオン作動されると共にメ
インスイッチSwをオフすると連動してオフ作動される
ボイラー用リレーRVがコントローラー6内に組み込ん
である。ボイラー用リレーR11+はボイラー1に電気
的に接続してあり、オンされることによってボイラー1
への通電がなされるように、またオフされることによっ
てボイラー1への通電が停止されるように出力信号が出
されるものである。また温度調節回路Tcがらの(i号
によって出力リレーを介して作動される弁用リレーRV
zがコントローラー6に設けてあり、弁用リレーRy2
がオンになると弁制御回路VCに通電されて弁5を開き
、弁用リレーRV2がオフになると弁制御回路Vcへの
通電が停止されて弁5が閉じられるようになっている。 第2図の回路図に示すようにこの弁用リレーRylはメ
インスイッチS11がオンされることによってはじめて
待機状態になり、メインスイッチ5Illがオフになる
と弁制御回路Vcへの通電はなされない状態になる。さ
らにコントローラー6にはポンプ用リレーRylが設け
である。このポンプ用リレーRy、は第2図の回路図に
示すように弁用リレーRV2がオンされることによって
連動してオンされ、弁用リレーR1’2がオフされるこ
とによって連動してオフされるものである。ポンプ用リ
レーRy)は循環ポンプ3に電気的に接続してあり、オ
ンされることによって循環ポンプ3への通電がなされる
ように、またオフされることによって循環ポンプ3への
通電が停止されるように出力信号が出されるものである
。 しかして上記のように構成される床暖房装置にあって、
まずメインスイッチS−をオン(こするとボイラー用リ
レーRylもオンされるためにボイラー1に通電されて
ボイラー1が作動を開始し、ボイラー1は自動的に燃焼
して温水が所定の設定温度に沸かされる。また室温や床
温の検知温度と室内設定温度との比較などによって温度
調節回路TCが作動し、検知温度が室内設定温度より低
いときには弁用リレーRV2に信号が送られて弁バイリ
レーRy2がオンの状態になり、弁制御回路Vcに通電
されて弁5は開かれる。そしてこのとき弁用リレーRy
2がオンになるのと同時にポンプ用リレーRy)もオン
になって循環ポンプ3への通電が開始され、循環ポンプ
3が作動してボイラー1で沸かされた温水が放熱配管2
に供給されて循環される。 逆↓こ検知温度が室内設定温度より高いときには弁用リ
レーRyzに信号が送られて弁用リレーRyzがオフの
状態になり、弁制御回路Vcへの通電が停止されて弁5
は閉じられ、放熱配管2への温水の循環が停止される。 そしてこのとき弁用リレーRy2がオフになるのと同時
にポンプ用リレーRy)もオフになって循環ポンプ3へ
の通電が停止され、循環ポンプ3の作動は停止される。
【発明の効果】
上述のように本発明にあっては、室内に配置されるコン
トローラ(こ、メインスイッチと、メインスイッチのオ
ン・オフ繰作に連動してボイラーへの通電をオン・オフ
制御するボイラー用リレーと、メインスイッチのオン状
態で通電待機状態となり温度調節回路からの信号でオン
・オフされ弁を開閉作動させる弁用リレーと、この弁用
リレーのオン・オフ作動に連動して循環ポンプへの通電
をオン・オフ制御するポンプ用リレーとを設けるように
したので、メインスイッチの操作に従ってボイラー用リ
レーの働きでボイラーへの通電を制御することがで終る
と共にポンプ用リレーの働きで循環ポンプへの通電を制
御することができ、ボイラー用や循環ポンプ用のスイッ
チを設けて繰作するような必要がなくなって操作性を高
めることがでさるものであり、また弁用リレーとポンプ
用リレーの働きで弁を閉じているときには循環ポンプへ
の通電を停止して循環ポンプを停止させることができ、
循環ポンプの不用な運転を防止して循環ポンプのか命を
長く維持でさると共に消費電力を低減することがでさる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図は同上のコ
ントローラ内の回路図、第3図は従来例の概略図である
。 1はボイラー、2は放熱配管、3は循環ポンプ、4は循
環配管、5は弁、6はコントローラ、5I11はメイン
スイッチ、RyIはボイラー用リレー、RV2は弁用リ
レー、RV)はポンプ用リレー、Tcは温度調節回路で
ある。 1・・・ボイラー 2・・放熱配管 5・・弁 Ry、  ・ボイラー用リレー R,・・弁用リレー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温水を加熱するボイラーと、温水を床の放熱配管
    とボイラーとの間に循環させる循環ポンプと、温水が循
    環される循環配管に設けられた弁とを具備した温水床暖
    房装置において、室内に配置されるコントローラに、メ
    インスイッチと、メインスイッチのオン・オフ操作に連
    動してボイラーへの通電をオン・オフ制御するボイラー
    用リレーと、メインスイッチのオン状態で通電待機状態
    となり温度調節回路からの信号でオン・オフされ弁を開
    閉作動させる弁用リレーと、この弁用リレーのオン・オ
    フ作動に連動して循環ポンプへの通電をオン・オフ制御
    するポンプ用リレーとを設けて成ることを特徴とする温
    水床暖房装置。
JP63158866A 1988-06-27 1988-06-27 温水床暖房装置 Expired - Lifetime JP2584831B2 (ja)

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JPH028627A true JPH028627A (ja) 1990-01-12
JP2584831B2 JP2584831B2 (ja) 1997-02-26

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ID=15681113

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100467333B1 (ko) * 1997-12-24 2005-04-06 대우가스보일러(주) 가스보일러의 양방향펌프제어방법
US9608619B2 (en) 2005-07-11 2017-03-28 Peregrine Semiconductor Corporation Method and apparatus improving gate oxide reliability by controlling accumulated charge
US9680416B2 (en) 2004-06-23 2017-06-13 Peregrine Semiconductor Corporation Integrated RF front end with stacked transistor switch

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57182043A (en) * 1981-04-30 1982-11-09 Toshiba Corp Combustion control device
JPS59202334A (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 Osaka Gas Co Ltd 温水循環式暖房装置

Patent Citations (2)

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JP2584831B2 (ja) 1997-02-26

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