JPH0286261A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH0286261A
JPH0286261A JP63234766A JP23476688A JPH0286261A JP H0286261 A JPH0286261 A JP H0286261A JP 63234766 A JP63234766 A JP 63234766A JP 23476688 A JP23476688 A JP 23476688A JP H0286261 A JPH0286261 A JP H0286261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
lamp
dial button
dial
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63234766A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunji Furukawa
古川 文治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63234766A priority Critical patent/JPH0286261A/ja
Publication of JPH0286261A publication Critical patent/JPH0286261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、記録装置の操作部に係わり、特に記録装置の
異常、正常時の表示に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の記録装置の異常を知らせる手段は、操作
部の異常ランプであった。この異常ランプは、LEDや
液晶で構成されており、小さ(またその光輝も小さかっ
た。そのため、記録装置から離れている場所からでは異
常であるかどうか。
異常の原因等を知ることが困難であった。
牛嘲目−な構−−≠ (発明が解決しようとする課題) 上述の如(、上記記録装置では、異常ラングが小さいた
め、記録装置から離れている場所から異常を知るのが困
難であるという課題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、記
録装置から離れた場所からでも異常を知ることができる
記録装置を提供することを目的と本発明は上記課題を解
決するために、記録装置の異常を検知する検知手段と、
この検知手段の検知結果により点灯する光源と、この光
源の光を透過させる透過性のあるダイヤルボタンとを有
する記録装置を構成した。
(作 用) 本発明は、以上のように構成することにより異常検出部
の検出結果に応じて光源が点灯して、この光源の光がダ
イヤルボタンを透過してダイヤルボタンを光らせること
ができるので、操作者に異常を知らせることかできる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の記録装置であるファクシミ’
)装置を図面を参照して説明する。
第1図は、ファクシミ’)装置の概略構成図である。
制御部1は、ファクシミリ装置全体を制御する。
読取部2は、図示しない原稿台に置かれた送信する原稿
を読取るラインスキャナである。
画処理部3は、読取部2で読取った画像にシェーディン
グ補正等を行う。
符号化部4、MODEM部5は画像を送信するために、
MODEM部5、復号化部6は受信した画情報を記録す
るために、それぞれの信号を変換する。
符号化部4は、画処理部3で処理された画像信号を符号
化する。符号化することにより送信する信号を短縮する
ことができる。MODEM部5は、符号化された信号を
変調して後述するNCUI3に送る。変調することによ
り、送信する際に信号が変化することがなくなる。
次に後述するNCUI3が外部からの画像情報を受信し
た場合、NCUI 3はMODEM部5にこの画像情報
を送る。この画像情報は、変調\、及び符号化されてい
るので、このままでは記録することができない。そこで
元の信号に戻すために、信 受\した信号をMODEM部5は復ル4\し、復号化部
6が復号化する。
復号化された信号は、記録部7に送られる。記録部7は
記録紙に記録を行う。記録部7はサーマルプリンタであ
り、記録紙は熱を加えることにより発色する感熱紙であ
る。
異常検出部8は、このファクシミリ装置の「異常」を検
出する。また「異常」の種類は、紙欠、ジャム、通信異
常等である。この異常検出部8で得られた検出結果は、
後述するドライバーOK送られる。
光源(ランプ)9は、この異常検出部8の検出結果に従
って点灯する。ランプ911′、l:、LEDランプで
あり、ダイヤルボタンの真下にそれぞれ設けられている
。1つのランプ9は赤、背、緑の3色から構成される。
ドライバ10は、異常検出部8の検出結果に応じて点灯
させるランプ9の位置と色を決定して点灯させる。ダイ
ヤルボタン11は12個あり、材質はランプ9の光が透
過して光るような透過性のものである。つまり、ダイヤ
ルボタンXXa半透明又は透明である。
次にランプ9とダイヤルボタン11の構成を第2図の断
面図を参照して、更に詳しく説明する。
ダイヤルボタン11の断面は、コの字状の両端部に板を
付けたような形状である。ダイヤルボタン11の表面は
、数字、記号(へ本  す)が表示されている。ダイヤ
ルボタン11と、そのダイヤルボタン11群の下部に位
置するPC板とは、弾性体を介して接続されている。弾
性体は、ばね21、ゴム等である。ゴムは円錐形状であ
りランプ9の光を通すために空洞になっている。また、
ダイヤルボタン11の下部に導電ゴム22が取り付けら
れている。この導電ゴム22の下部のPC板には、スイ
ッチ接点23が設げられている。ランプ9は、ダイヤル
ボタン11の真下のPC板に設けられている。ランプ9
は、赤、緑、實の3色で1組となっている。
操作者がこのダイヤルボタン11を押下すると、弾性体
21が縮んで導電ゴム22とスイッチ接点23とが接触
することにより、ファクシミリ装置側が操作者の押下し
たダイヤルボタン11をR別する。
また、ドライバ10の指令により点灯したランプ9の光
は、ダイヤルボタン11を透過するので。
操作者にはダイヤルボタン11が光るように見える。
ダイヤル信号送出部12は、操作者がダイヤルボタン1
1から押下した送信先のダイヤルをダイヤル信号に変え
る。このダイヤル信号はNCUI3に送られる。
NCU(網制御部)13は、ダイヤル信号に応じて送信
先との回線を接続させたり、外部からの回線接続要求に
より接続させたりする。更に、外部と決められた信号を
やり取りすることにより、画情報を送受信する際の信号
の送出速度、機能等を決定する。
以上のように構成されたファクシミリ装置の動作につい
て第3図を参照して説明する。
まず、送信動作について説明する。操作者は送信する原
稿を原稿台に置き、送信先のダイヤルNをダイヤルボタ
ン11を押下することにより入力する。押下されたダイ
ヤルボタン11は、弾性体21が縮んで、導電ゴム22
とスイッチ接点23が接触するので、ファクシミリ装置
側に識別される。押下されたダイヤル情報は、ダイヤル
信号送出部12に送られる。ダイヤル信号送出部12は
送られてきたダイヤル情報を送信の際く用いるダイヤル
信号に変えNC013に送る。NCUI3は送信先のフ
ァクシミリ装置との回線を接続する(ステップ31)。
次に、ファクシミリ前手順として以下のことが行われる
。原稿台上の原稿は、読取部2により読取られる。次に
、画処理部3は読取られた画情報にシェーディング補正
等を行う。次にこの画情報は、符号化部4により符号化
され、MODEM部5により変調される(ステップ32
)。
ファクシミリ前手順終了後、異常検出部8は異常が発生
したか否かを検出する(ステップ33)。
異常がないならば符号化部4、MODEM部5等により
送信用の信号に変換された信号をNCUI3を介して送
信先(送出する(ステップ34)。
再びここで、異常検出部8が異常が発生したか否かを検
出する(ステップ35)。
異常がないならば、第2項目の原稿を送出する。
そしてステップ34.35の行程を原稿を全て送信する
まで繰り返す(ステップ36)。
全ての原稿を送信したならば、NCUI 3d回線を切
断する(ステップ37)。
以上のように異常が生ずることなく、原稿を送信するこ
とができたならば、ドライバlOは正常例えば”2”4
”7”9”0”として、これらで”○°(まる)を表す
。この正常を示すランプ9は、タイマーにより表示時間
を決められており、この表示時間を過ぎると消灯する。
また、ステップ33.35で異常検出部8が異常を検出
したならば、その異常が何であるかを検出する。異常が
紙欠、ジャムであるならば(ステップ40)、ドライバ
10が赤ランプを点灯させる(ステップ41)。異常が
通信異常ならば、ドライバlOが緑ラングを点灯させる
(ステップ41)。異常が上記以外のものならば、ドラ
イバl′8°°本″°す°として°×″(ばっ)を表す
異常を表す表示は異常を取り除(まで表示されている。
以上説明したように本発明のファクシミリ装置では、ダ
イヤルボタン11を透過性のある材質で形成し、このダ
イヤルボタン11の下にランプ9を配置し、異常検出部
8の検出結果によりこのランプ9を点灯させるように構
成した。このように構成することにより27プ9の光が
ダイヤルボタン11を透過するので、ファクシミリ装置
の操作部で正常または異常(その種類)を表示すること
ができる。従って、操作者がファクシミリ装置から離れ
た場所からでも、ファクシミリ装置の通信状態を知るこ
とができる。ひいては、操作者の仕事の効率が向上する
本発明は上記実施例に限られるものではなく、本発明の
主旨に逸脱しない範囲で種々変更可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ダイヤルボタンの
下に光源を配置することにより、記録装置の通信状態を
記録装置の操作部で表示することができるので、離れた
場所からでも記録装置の通信状態を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるファクシミリ装置のブ
ロック図、第2図はダイヤルボタンの断面図、wc3図
はファクシミリ装置の流れを表す信異常を表す図である
。 8・・・異常検出部 9・・・光源 1・・・ダイヤル ボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録装置の異常を検知する検知手段と、この検知手段の
    検知結果により点灯する光源と、この光源の光を透過さ
    せる透過性を有するダイヤルボタンとを有することを特
    徴とする記録装置。
JP63234766A 1988-09-21 1988-09-21 記録装置 Pending JPH0286261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63234766A JPH0286261A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63234766A JPH0286261A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0286261A true JPH0286261A (ja) 1990-03-27

Family

ID=16976026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63234766A Pending JPH0286261A (ja) 1988-09-21 1988-09-21 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0286261A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144677A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Seiko Epson Corp 印刷装置、動作モード遷移制御方法、及び情報記録媒体
JP2012209854A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Kyocera Document Solutions Inc 操作装置及び操作方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144677A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Seiko Epson Corp 印刷装置、動作モード遷移制御方法、及び情報記録媒体
JP2012209854A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Kyocera Document Solutions Inc 操作装置及び操作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5825761A (ja) フアクシミリ装置
JPH0286261A (ja) 記録装置
JPS6458161A (en) Facsimile equipment
JPS63278469A (ja) 画像通信装置
JPH0614546Y2 (ja) 電送機能を有した多色複写装置
JPS637500B2 (ja)
JPS6333067A (ja) フアクシミリ伝送方式
JP4449855B2 (ja) スキャナ
JPS58116858A (ja) ボ−リング機能をもつフアクシミリ装置
JPH0458746B2 (ja)
JPH0955859A (ja) ファクシミリ装置
JPH0773326B2 (ja) 画情報通信装置
JP2870229B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH02113663A (ja) 画像入力装置
JPS59127473A (ja) フアクシミリ装置
JPH0514666A (ja) フアクシミリ装置
JP2936078B2 (ja) ファクシミリ通信装置
JPS63194475A (ja) フアクシミリ装置
JPH0516760Y2 (ja)
KR100221848B1 (ko) 스캔데이터의 내용 유무 알림기능을 갖춘 팩시밀리장치
JP2005159734A (ja) 画像読取装置
JPH01320858A (ja) カラーファクシミリ装置
JPH01284166A (ja) ファクシミリ装置
JPH03192955A (ja) ファクシミリ画面への付加信号
JPS59143470A (ja) 画像処理装置