JPH0286157A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH0286157A
JPH0286157A JP23642888A JP23642888A JPH0286157A JP H0286157 A JPH0286157 A JP H0286157A JP 23642888 A JP23642888 A JP 23642888A JP 23642888 A JP23642888 A JP 23642888A JP H0286157 A JPH0286157 A JP H0286157A
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JP
Japan
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semiconductor chip
inner lead
bonding pads
semiconductor device
bonding
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Application number
JP23642888A
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English (en)
Inventor
Yasushi Takahashi
康 高橋
Kazuyuki Miyazawa
一幸 宮沢
Hidetoshi Iwai
秀俊 岩井
Masaya Muranaka
雅也 村中
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0286157A publication Critical patent/JPH0286157A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の第1]用分野〕 本発明は、半導体装置に関し、特に、異なる種類のパッ
ケージへの対応が可能な半導体チップに適用して有効な
技術に関するものである。
〔従来技術〕
従来、ダイナミックRA M (landom 、Ac
cessMemory )のパッケージは、256にビ
ットのダイナミックRAMまではデュアル・インライン
型パッケージ(DIP型パッケージ)が主流であったが
、高集積化に伴ない、高密度忙実装できるようなパッケ
ージが求められるよう忙なったため、1Mビット以上の
ダイナミックRAMにおいても、リードを内側に5字状
に曲げたスモールアウトライン型パッケージ(80J型
パツケージ)やジグザグ・インライン型パッケージ(Z
IP型バックージ)などのDIP型パッケージ以外のパ
ッケージに対する要望が高まってきつつある。
なお、この種の半導体装置については、例えば、特開昭
57−155737号公報に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した技術に関し、本発明者が検討し九ところ、ダイ
ナミックRAMの大容量化に伴い半導体チップのチップ
サイズが増大するため、同一の半導体チップで多種類の
パッケージに対応することが困難であるという問題があ
った。つまシ、チップサイズが増大すると、パッケージ
側端とチップ搭載部であるタブとの間の寸法が狭くなっ
てしまう。そうすると、他の種類のパッケージにチップ
を使用する場合においても、パッケージサイズは規格化
されているなめ、パッケージ側端とタブとの間が狭くな
ってしまう。結果として、パッケージを形成する樹脂に
含まれるインナーリードの長さが短くなるか、あるいは
、リードがパッケージ内に収納しきれなくなってしまう
そこで、本発明者は、同一の半導体チップで、異なるパ
ッケージに対応可能な技術を見いだした。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、異なる種類のパッケージ、つまり、ZIP型
パッケージ、SOJ型パッケージ、DIP型パッケージ
に対応可能にボンディングパッドを半導体チップ上に配
置し念。更に、パッケージの樹脂とリードとの接着が良
好であるように、それぞれのパッケージに対応するリー
ドフレームを用いた。
〔作用〕
上記した手段によれば、パッケージの種類に応じて使用
するボンディングパッドを選び、それぞれのパッケージ
に応じたリードフレームを用いることにより、同一の半
導体チップで異なる種類のパッケージに対応可能である
また、チップの内部回路やボンディングパッドとの結線
のための配線以外の配線やボンディングパッドの配置を
変えないで、従来のリードフレームを用いて多種のパッ
ケージに対応可能な半導体チップを得ることができる。
以下、本発明の構成について、ジグザグインライン(Z
IP)型、スモールアウトライン(SOJ)型、および
、デュアルインライン(DIP)型パッケージの半導体
装置を適用した一実施例とともに説明する。
なお、実施例を説明するための全図fおいて、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
〔実施例〕
実施例I 第1図は、本発明の実施例■によるZIP型パッケージ
の内部構造を示す側面図であり、第2図は、第1図に示
すZIP型パッケージにおけるリードの形状を示す側面
図であり、第3図は、第1図に示すZIP型パッケージ
の外観を示す側面図であり、第4図は、第3図に示すZ
IP型バックージの底面図であり、第5図は、第3図の
A−A線に沿っての断面図である。
第1図〜第5図に示すように、実施例IによるZ I 
P型パッケージにおいては、例えば4Mビット(例えば
4MX1ビツト構成)のダイナミックRAMを構成する
例えばシリコンチップのような半導体チップ1が樹脂2
により封止されている。
なお、このzlP型パッケージのパッケージサイズは例
えば350m1lである。符号L1〜L、。はリードで
あって、この場合は20本ある。すなわち、この実施例
■IcよるZIP型パッケージは20ビンである(次だ
し、後述のように実際に使用されているビンは18本で
ある)。これらのリードL + ’= LtGのうちリ
ードL4・Lll・Lllは1前記半導体チップ1の下
側を通って引き回されている。すなわち、半導体チップ
1の下側の領域をリードL4 j ”II * ”I!
の引き回しのために用いている。また、符号3は、前記
半導体チップ1を支持する念めの支持板である。この支
持板3によシ前記半導体チッグlの大部分が支持されて
いるが。
部分的には前記リードL41 Lll HLBにより支
持されている。すなわち、前記半導体チップ1は、前記
支持板3及び前記リードL4 HLHI Lllによシ
支持されている。つまり、この実施例IによるZIP型
半導体装置は、一部タブレスリードフレームを用いて形
成されたものである。着た、半導体チップ1の下側の領
域を一部のリードの引き回しのために用いることによっ
て、タブを用いて、半導体チップのまわりにリードを配
置する場合よシも、パッケージサイズの縮小を図ること
ができる。
半導体チップ1を前記支持板3及び前記リードL4 r
 Llll r IJIIにより支持する場合において
は、電気絶縁物、例えばポリイミド系樹脂のシート4(
第5図)を介して載置される。これによってこの支持板
3とリードL4.LII、LItとの間の電気的絶縁及
びこれらのリードL41 Lll l Lll間の電気
的絶縁を図ることができる。
第1図に示すように、前記半導体チップ1には、例えば
4個のメモリセルアレイM−ARY 、XテコーダX−
DCR,YデコーダY−DCR,ワード線ドライバW−
D几■1周辺回路PC等が設けられている。なお、前記
メモリセルアレイM−ARYは、例えばそれぞれ256
にビットの4個の区画に分割されている。゛また、この
半導体チップ1の短辺側の端部には、ボンディングパッ
ドP。
〜Fileが設けられている。そして、これらのボンデ
ィングパッドP、〜pjsのうち、ボンディングパッド
P1〜P、、P、、P、〜Pl m * pto〜P、
と前記リードL1〜L@ * Ij II ”” Lt
oとがワイヤーWKよりボンディングされている。この
ことかられかるように、半導体チップ1には、実際には
用いられていないボンティングバッドP4.P。
〜P81 P14〜PII + P 31〜P0が設け
られている。これらは、ZIP型パッケージの代わりに
SOJ型パッケージやDIP型パッケージを用いる場合
に使用されるボンディングパッドである。上述したZI
P型バッケー・ジで実際に使用されていないボンディン
グパラ)’P4.P、〜”81P+4〜P1゜、P、1
〜PfiIlは、ZIP型パッケージにて前記リードと
電気的に接続されている、つまり実際に使用されている
ボンディングパッドP、〜P3、P、、P、〜Pljl
F!。〜P、。と同じ機能を有する。このように、ZI
P型パッケージと異なる樵類のパッケージに対応可能に
半導体チップ1にボンティングバッドP1〜Pわが設け
られているので、同一の半導体チップ1でZIP型パッ
ケージ以外のパッケージに対応することができる。すな
わち、ZIP型パッケージ以外のパッケージを使用する
要求が生じた場合に、半導体チップ1の設計をし直すこ
となく、使用するパッケージを変更するだけでその要求
を満足することができる。
前記リード(ビン)L+〜L、oの機能は第1図に示す
とおりである。ここで、AO〜AIOはアドレス信号、
VccFi電源電位、Vssは接地電位、CA8はカラ
ム・アドレス・ストローブ信号、几Asけロウ・アドレ
ス・ストローブ信号、WEはライト・イネーブル信号、
1)outはデータ出力、Dinはデータ入力である。
なお、リードL、。
Lloは実際には使用されていないリードであり、これ
らはNCで表されている。また、VccのリードLll
lとボンディングパッドP□l Plaとは2本のワイ
ヤーWによりボンディングされ、また、V8Sのリード
L4とボンディングパッドPl!、Plaとは2本のワ
イヤーWによりボンディングされているが、これは電源
インピーダンスの低減を図るためである。
次に、実施例IにおけるZIP型パッケージを用いた半
導体装置の組み立て工程を説明する。
本実施例1の4MDRAMの半導体チップを搭載し念半
導体装漬は、第1図乃至WJ5図に示すように、支持板
3及びリードL4 * I’11 + ”Itのインナ
ーリード部の上に絶縁シート4を接着し、この絶縁シー
ト4の上に4MDRAMの半導体チップ1を搭載する。
前記リードフレームは、第2図に示すような形状をして
おり、銅合金あるいは鉄ニツケル合金から々っている。
また、絶縁シート4及び半導体チップlは、接着剤(図
示しない)を介するかあるいは圧着によって搭載される
次に、前記リードL、〜Lg * I、1l−Ltoの
ボンデインク部と、半導体チップ上のボンディングパッ
ドP、〜P、、P、、P、〜”+3 r  P!。〜P
、。
をボンディングワイヤーWで電気的に接続する。
このボンディングワイヤーWは、例えば金(Au)ワイ
ヤを用いる。ワイヤボンディングは、ウェッジ・ポール
ボンディング法にて行なわれる。
このワイヤボンディングが終ると、通常の樹脂封止工程
を経て樹脂封止型半導体装置が完成する。
この場合、封止樹脂には、例えばエポキシ系樹脂が用い
られる。
実施例■ 第6図は、本発明の実施例HによるSOJ型パッケージ
の内部構造を示す平面図であり、第7図は、第6図に示
す80J型パツケージの外観を示す平面図であシ、第8
図は、第7図に示すSOJ型パッケージの側面図であり
、第9図は、第7図に示すSOJ型パシケージの・B、
−B、ilに沿っての断面図である。
第6図〜第9図に示すように、実施例HによるSOJ型
パッケージにおいては、実施例■と同様な半導体チップ
1が樹脂2によp封止されている。
なお、この80J型パツケージのパッケージサイズは例
えば350m11である。リードL、〜L!。は、実施
例Iと異なり、タブ有りのリードフレームを用いて形成
されたものであシ、前記半導体チップ1はこれとほぼ同
一形状のタブ5のみによって支持されている。ここで、
80J型パツケージにおいて、実施例l0ZIP型パツ
ケージに用いた半導体チップと同じものを使用できるよ
うに、タブ有りのリードフレームを用い念。なお、この
ように前記半導体テップ1がタブ5のみによって支持さ
れているため、実施例Iにおけるように電気的絶縁のた
めのポリイミド樹脂シート4を介さずに直接前記タブ5
上に半導体チップ1が設けられている。半導体チップ1
は、第9図に示すように、接着剤4′を介してタブに取
や付けられている。
マな、この実施例[においては、前記半導体チップ1に
設けられているボンディングパッドP。
〜P0のうち実際に使用されているのは、ボンディング
′<ラドPl−P8 r p、 I  P+! + p
us j Pill〜P!a l PHI〜Pa!であ
る。そして、これらのボンディングパッドPI 〜P8
 *  PS *  pm、 e ”11 +PI8〜
P!8・Pa1〜PsIとリードL1〜Ll 、L。
〜LIll + ”la〜L1oとがワイヤーWにより
ボンディングされている。なお、この実施例Hにおいて
は、リードL4 *  L1?は使用されていない。
この実施例■で用いた半導体チップ1は、実施例IのZ
IP型パッケージに用いたものと同じもので、実施例1
の場合と同じ回路が形成されている。ここで用いられる
ボンディングパッドは、Pl〜P! +  p、 l 
pat l pus l P16〜”11 + P81
〜P0である。これらのボンディングパッドは、実施例
1のzIP型パッケージ用半導体チップにあらかじめ形
成されてい念ものである。そして、ZI lJ型パッケ
ージで用いたボンディングパッドと同じ機能を有してお
り、80J型パツケージ用のリードフレームに対応する
ようなポンチインクパッドが用いられている。
上述のことかられかるように、この実施例HによればZ
IP型パッケージ用の半導体チップ1に設けられている
ボンディングパッドP1〜pssのうち、SOJ型パッ
ケージ用にあらかじめ用意されているものを用いること
により、半導体チップ1の設計をし直すことなく、この
半導体チップ1を組み込んだSOJ型パッケージを容易
に得ることができる。
次に、実施例HにおけるSOJ型パッケージを用いた場
合の組み立て工程を説明する。
第6図乃至第9図に示すように、タブ5の上に接着剤4
′を介して半導体チップを搭載する。ここで用いられる
接着剤4′は5例えばAgペースト等導電性材料を用い
る。前記リードフレームは、銅合金あるいは鉄ニツケル
合金からなっている。
次に、前記リードL、−L、、L、〜Lt6 + L1
g〜L、。のボンディング部と、半導体チップ上のボン
ディングパッドP、〜7 + Pa r ”l! * 
”13+Pill〜PH+P31〜pasをボンディン
グワイヤ冑でTli気的に接続する。ボンディングワイ
ヤWは、例えば金(AU)ワイヤを用い、ウェッジ・ボ
ール法VCて行なわれる。
ワイヤボンディングが終ると、通常の樹脂封止工程を経
て、リードを成形することにより、SOJ型パッケージ
の半導体装置が完成する。
実施例■ 第10図は、本発明の実施例■によるDIP型パッケー
ジの内部構造を示す平面図であp1第11図は、第10
図に示すDIP型パッケージにおけるリードを示す平面
図であり、第42図は、第10図圧水すDIP型パッケ
ージの外ll!を示す平面図であり、第13図は、第1
2図に示すDIP型パッケージの側面図であシ、第14
図は、第12図に示すDIP型パッケージのC−C線に
沿っての断面図である。
第10図〜第14図に示すように1実施例■によるDI
P型パッケージにおいては、実施例Iと同様な半導体テ
ップlが樹脂2により封止されている。なお、このD 
I P型パッケージのサイズは例えば3QQmilであ
る。リードLl〜Lll+は、実施例1と同様に、タブ
レスリードフレームを用いて形成されたものである。こ
の場合、L)IP型パッケージ用のタブレスリードフレ
ームである。
この実施例■においては、実施例!、]Iのように支持
板3又はタブ5は設けられておらず、半導体チップlは
シート4を介してリードL、〜L。
Lll”””Ll?  によって支持されている。そし
て、半導体チップ1の下側の領域全体がリードL、〜L
□の引き回しのために用いられている。
また、前記半導体チップlに設けられているボンティン
グバッドP1〜P8.のうち実際に使用されているのは
、ボンディングパッドPI1%P、、。
pat〜pstである。そして、これらのボンディング
パッドP、〜)’、!、P□〜I’stとリードL、〜
L+8とがワイヤーWによシボンディングされている。
この実施例■においては、リードとのボンデインクを良
好に行なうために1ポンデイングパツドP9 +  P
II * P14〜Pa!の機能を実施例1.I[の機
能と変える必要がある。機能を変える方法としては、半
導体チップ1とボンディングパッドの結線を行なう最終
のアルミニウム膜層からなる配線を、ZIP型パッケー
ジ、SOJ型パッケージに用いた半導体チップの時の配
線と異なるものとする。つまり、ボンディングパッドの
位置はそのままで、その機能のみが変わる。第1図と第
10図で比較すると、ZIP型パッケージ用ボンディン
グパッドからDIP型パッケージ用ボンディングバンド
への機能の変更は、具体的には、AO;lJ!fiから
P!?、Al二PハからP、。、A2:P2゜からPl
、。
A3:P、、からPl4 + A 4 : P 26か
らP321 A 5:Pl1からPat + A6 :
 P28から” So r A 8 ’ P 3゜から
Pl8.A9:pHからP、 、 At O: P、 
カ’)Ps 、Dout : P、からl’u + W
E: p、からPfl+  RAS:)’tからP、と
いうように変更されている。
上Jのことかられかるように、この′−A施例IIIに
よれば、半導体ナツプIK設けられているボンティング
バッドP1〜P0のうち、Zll)型パッケージ用にあ
らかじめ用意されているものを用いることにより、アル
ミニウム配線の変更をするだけで半導体チップIの他の
設計を17直すことなく、この半導体チップ1を組み込
んだDIP型パッケージを容易に得ることができる。
また、リードフレームを変えない、内部回路や結線を行
なう最終のアルミニウム薄膜からなる配線以外の配線、
ボンディングパッドの配置を変えないでI)IP型パッ
ケージが得られる。
更に、タブレスリードフレームを用いていることによっ
て、パッケージサイズの縮小を図ることができる。
更に、実施例■における1)IP型パッケージの半導体
装置の組み立ては、第10図乃至第14図に示すように
、タブレスリードフレームのインナーリード部上に絶縁
シートを介して、半導体チップlを搭載する。そ(〜て
、実施例Iの場合と同じ工程を経て、DIL型パッケー
ジの半導体装置が完成する。この場合、リードL、〜L
18とボンデインクハツトP、〜pHl l ptz〜
P32をボンディングワイヤーWで電気的に接続する。
ボンデインクハツトハ、タブレスリードフレームに対応
するように、マスタスライス方式にてアルミニウム配線
だけを変更して、その機能を変えである。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
V!言う一土でもない。
例えば、リードL、〜L20の形状は必要に応じて変更
可能である。また、半導体チップ1により構成される4
MビットのダイナεツクItAMは例えば4M×1ビッ
ト構成とすることも可能である。
さらに、本発明は1例えばスタチックRA Mのような
ダイナミック凡AM以外の半感体集棟回路装置に適用す
ることが可能であることは勿論、ZIP型パッケージと
異なる種類のパッケージとしては上述のSOJ型パッケ
ージ及びDIP型パッケージ以外のパッケージを用いる
ことも可能である。
すなわち、同一の半導体チップで異なる神類のパッケー
ジに対応可能である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
半導体装置において、同一の半導体チップで異なる種類
のパッケージに対応可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例■によるZIP型パッケージ
の内部構造を示す側面図、 第2図は、第1図に示すZIP型パッケージにおけるリ
ードの形状を示す側面図、 第3図は、第1図に示すZIP型パッケージの外観を示
す側面図、 第4図は、第3図に示すZIP型パッケージの底面図、 第5図は、第3図のA−AII!Aに沿っての断面図、
第6図は、本発明の実施例11によるSOJ型パッケー
ジの内部構造を示す平面図、 第7図は、第6図に示すSOJ型パッケージの外観を示
す平面図、 第8図は、第7図に示すSUJ型パッケージの側面図、 wc9図は、第7図に示すSOJ型パッケージのB−B
#ilK沿っての断面図、 第10図は、本発明の実施例■によるDIP型パッケー
ジの内部構造を示す平面図、 第11図は、第10図に示すL) I P型パッケージ
におけるリードを示す平面図、 第12図は、第10図に示すDIpHl!パッケージの
外観を示す平面図、 第13図は、第12図に示すDLP型パッケージの側面
図、 @14図は、第12図に示すDIP型パッケージのC−
C線に沿っての断面スである。 図中、l・・・半導体チップ、2・・・樹脂、3・・・
支持板、4・・・シート、L、〜L、。、・・リード、
P1〜Ps6・・・ボンディングパッド、M−At(Y
・・・メモリセルアレイ、5・・・タグ、W・・・ボン
ディングワイヤ。 代理人 弁理士  小 川 勝 男 \−2・ 第 7図 Bコ 8」 第 図 第 図 第 12図 C] 〔」 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主面と裏面を有し、前記主面に同一機能を有するボ
    ンディングパッドが複数組形成された半導体チップと、
    上記複数のボンディングパッドの各々に電気的に接続さ
    れた複数の金属ワイヤと、各々が上記金属ワイヤと接続
    されるべきインナーリード部を有するリードフレームと
    、上記半導体チップよりもその面積が小さく、上記半導
    体チップを搭載するための支持板と、上記半導体チップ
    と上記支持板および上記インナーリードの一部との間を
    電気的に絶縁、かつ固着するための手段と、上記半導体
    チップ、上記金属ワイヤ、上記リードフレームのインナ
    ーリード部を包含する封止体から成り、上記同一機能の
    ボンディングパッドは、そのどちらか一方が前記インナ
    ーリード部と電気的に接続されており、上記インナーリ
    ード部の少なくとも一つが、上記半導体チップを支持す
    るのと同時に、上記ボンディングパッドと電気的に接続
    されうるように上記半導体チップの裏面に配設されてい
    ることを特徴とするジグザグインライン型パッケージの
    半導体装置。 2、前記半導体チップと支持板およびインナーリードの
    一部との間を電気的に絶縁かつ固着するための手段は、
    ポリイミド系樹脂シートであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のジグザグインライン型パッケージ
    の半導体装置。 3、前記封止体は、エポキシ系樹脂であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のジグザグインライン型
    パッケージの半導体装置。 4、主面と裏面を有し、前記主面に同一機能を有するボ
    ンディングパッドが複数組形成された半導体チップと、
    上記複数のボンディングパッドの各々に電気的に接続さ
    れた複数の金属ワイヤと、上記半導体チップの囲りに配
    され、各々が上記金属ワイヤと接続されるべきインナー
    リード部を有するリードフレームと、上記半導体チップ
    を搭載するための支持板と、上記半導体チップを上記支
    持板の上に固着するための手段と、上記半導体チップと
    、上記金属ワイヤ、上記リードフレームのインナーリー
    ド部を包含する封止体から成り、上記同一機能のボンデ
    ィングパッドは、そのどちらか一方が上記インナーリー
    ド部と電気的に接続されていることを特徴とするスモー
    ルアウトライン型パッケージの半導体装置。 5、前記支持板はタブであることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載のスモールアウトライン型パッケージ
    の半導体装置。 6、前記半導体チップを支持板の上に固着するための手
    段は、銀ペーストであることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のスモールアウトライン型パッケージの半
    導体装置。 7、前記封止体は、エポキシ系樹脂であることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項記載のスモールアウトライン
    型パッケージの半導体装置。 8、主面と裏面を有し、前記主面に同一機能を有するボ
    ンディングパッドが複数組形成された半導体チップと、
    上記複数のボンディングパッドの各々に電気的に接続さ
    れた複数の金属ワイヤと、各々が上記金属ワイヤと接続
    されるべきインナーリード部を有するリードフレームと
    、上記半導体チップと上記インナーリード部との間を、
    電気的に絶縁かつ固着するための手段と、上記半導体チ
    ップ、上記金属ワイヤ、上記インナーリード部を包含す
    る封止体から成り、上記同一機能のボンディングパッド
    は、そのどちらか一方が前記インナーリード部と電気的
    に接続され、上記インナーリード部が上記半導体チップ
    を支持すると同時に、上記ボンディングパッドと電気的
    に接続されうるように上記半導体チップの裏面に配設さ
    れていることを特徴とするデュアルインライン型パッケ
    ージの半導体装置。 9、上記半導体チップとインナーリード部との間を、電
    気的に絶嫌かつ固着する手段は、ポリイミド系樹脂シー
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
    デュアルインライン型パッケージの半導体装置。 10、上記封止体は、エポキシ系樹脂であることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載のデュアルインライン
    型パッケージの半導体装置。
JP23642888A 1988-09-22 1988-09-22 半導体装置 Pending JPH0286157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23642888A JPH0286157A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 半導体装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6404066B1 (en) * 1999-08-24 2002-06-11 Rohm Co., Ltd. Semiconductor device and process for manufacturing the same
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