JPH0282397A - 監視制御方式 - Google Patents

監視制御方式

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Publication number
JPH0282397A
JPH0282397A JP63233694A JP23369488A JPH0282397A JP H0282397 A JPH0282397 A JP H0282397A JP 63233694 A JP63233694 A JP 63233694A JP 23369488 A JP23369488 A JP 23369488A JP H0282397 A JPH0282397 A JP H0282397A
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JP
Japan
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timer
power outage
power
power failure
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP63233694A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Suzuki
鈴木 敏美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Telecom Networks Ltd
Original Assignee
Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Telecom Networks Ltd filed Critical Fujitsu Telecom Networks Ltd
Priority to JP63233694A priority Critical patent/JPH0282397A/ja
Publication of JPH0282397A publication Critical patent/JPH0282397A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の警備用装置を分散配置した警備システ
ムに於ける監視制御方式に関するものである。
火災発生や不法侵入等を検出する警備用装置を各種建築
物内に設置し、検出信号を監視センタに通知して、警備
員を派遣する警備システムが知られている。
〔従来の技術〕
第3図に示すように、監視センタ10と分散配置された
警備用装置21〜2nとは、回線31〜3nを介して接
続され、警備用装置21〜2nは、商用交流電源の10
0■或いは200■を電源として動作し、この商用交流
電源の停電時でも、火災発生や不法侵入等の検出並びに
警報通報が可能のように電池でバンクアンプされている
監視センタ10では、警備用装置21〜2nからの警報
通報に対応して、その警報通報を送出した建物に警備員
を派遣することになる。
又商用交流電源の停電も監視センタ10に通知するもの
であり、電池でバックアップ可能の時間以上、停電がm
続すると、警備用装置21〜2nは検出動作及び通報動
作が不可能となるから、監視センクト0では、それに対
応した処置を行うことになる。
又回線31〜3nは、交換機を介した公衆回線を用いる
のが一般的であり、各警備用装置21〜2nは、監視セ
ンタ10に対する自動発呼機能及び自動着信応答機能を
備えている。
〔発明が解決しようとする課題〕
商用交流電源の停電は、警備用装置21〜2n対応に発
生した場合は、その都度、停電発生を監視センタ10に
通知することになる。しかし、変電所等に於ける障害の
場合は、比較的広域にわたる停電となり、警備用装置2
1〜2nから同時に監視センタ10に対して停電発生の
通知が行われるから、回線31〜3nを収容した交換機
では輻較が生じる欠点がある。又監視センタ10に於い
ても、停電発生通知が集中して着信するから、処理負担
が大きくなる欠点がある。
本発明は、前述のような監視センタ10に於ける着信の
集中及び交換機の輻較を回避することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、現在の商用交流電源の配電システムに於いて
、広域に渡る停電は、通常は短時間で復旧可能の場合が
多いものであり、このような短時間の停電の場合は、電
池で確実にハックアップ可能であるから、警備用装置が
動作可能の時間内であれば、停電発生の通知を行わない
ようにしたものであり、商用交流電源から動作電力が供
給されると共に、電池1でバックアップされ、商用交流
電源の停電を停電検出部2が検出した時に、制御処理部
3から回線制御部4を介して監視センタに停電発生を通
知する監視制御方式に於いて、警備用装置にタイマ5を
設け、このタイマ5を、停電検出部2による停電検出信
号に基づいて制御処理部3から起動し、このタイマ5の
タイムアウトにより制御処理部3の制御により回線制御
部4から監視センタに停電発生を通知するものであり、
電池1の残量を電池残量検出部6で検出して、制御処理
部3に通知する。
〔作 用〕
タイマ5は、電池1でバックアップ可能の時間以内の時
間に設定されているもので、停電検出部2で商用交流電
源の停電発生を検出すると、制御処理部3に停電検出信
号を加える。制御処理部3はそれによってタイマ5を起
動する。このタイマ5のタイムアウト前に停電が復旧す
れば、制御処理部3はタイマ5をリセットする。又起動
されたタイマ5のタイムアウトにより制御処理部3は、
回線制御部4を介して監視センタへ停電発生を通知する
。従って、広域停電の場合でも、停電発生通知が集中す
ることはなくなる。
C実施例〕 以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1回は本発明の実施例のブロック図であり、警備用装
置の要部を示す。同図に於いて、1は電池、2は商用交
流電源の停電を検出する停電検出部、3は制御処理部、
4は回線制御部、5はタイマ、6は電池残量検出部であ
る。
商用交流電源から例えば図示を省略した安定化直流電源
装置で安定化した直流電圧を、警備用装置の各部へ供給
する。停電検出部2は、商用交流電源の100v或いは
200Vを直接検出する構成とすることも可能であるが
、前述の安定化直流電源装置を用いた場合は、その出力
直流電圧を検出する構成とすることもできる。
又電池1は、商用交流電源の停電時に、警備用装置の各
部へ動作電圧を供給するものであり、警備用装置の規模
に対応して乾電池を用いることも可能であるが、蓄電池
を用いて、常時は、商用交流電源の100V或いは20
0■を降圧して整流した直流電圧により充電することが
できる。
又制御処理部3は、図示を省略した火災検知器や不法者
侵入検知器等の検知信号を処理して、回線制御部4から
監視センタ(図示せず)に自動発呼機能により通報する
ものである。この制御処理部3に、商用交流電源の停電
発生時に、停電検出部2からの停電検出信号が加えられ
る。又電池1の給電容量が定格以下であるか否か電池残
量検出部6により検出され、定格以下の検出信号が制御
処理部3に加えられる。
タイマ5は、制御処理部3がマイクロプロセッサ等によ
り構成されている場合に、マイクロプロセッサによるタ
イマとすることも可能である。このタイマ5は、停電検
出部2からの停電検出信号により制御処理部3から起動
される。又停電検出信号がなくなると、即ち、停電復旧
により、タイマ5は制御処理部3によりリセットされる
。又起動されたタイマ5のタイムアウトにより、制御処
理部3にタイムアウト信号が加えられる。
制御処理部3は、停電検出信号が加えられてタイマ5を
起動し、このタイマ5からのタイムアウト信号により回
線制御部4を介して監視センタへ停電発生を通知する。
第2図は本発明の実施例の動作説明図であり、(alは
停電検出信号、(blはタイマの動作、(11,1は停
電発生通知信号、(d)は電池残量検出部6からの検出
信号、(elは停電発生通知信号の一例を示す。時刻t
1に(a)に示ずように停電検出部2からの停電検出信
号が制御処理部3に加えられると、制御処理部3は、(
b)に示すようにタイマ5を起動する。
停電が長時間継続する場合、例えば、タイマ5がタイム
アウトする時刻t4以降も、(alの実線で示すように
継続して停電検出信号が制御処理部3に加えられている
場合、t4に於けるタイマ5のタイムアウト信号が制御
処理部3に加えられることになり、停電発生通知信号A
が回線制御部4を介して監視センタに送出される。又時
刻t5に停電が復旧した場合は、回線制御部4を介して
停電回復通知信号Bが監視センタへ送出される。
停電が時刻t3に復旧し、(a)の点線で示すように停
電検出信号が制御処理部3に加えられなくなると、制御
処理部3はタイマ5をリセソ1へする。
それによって、制御処理部3にタイムアウト信号が加え
られなくなるから、停電発生通知信号は、監視センタへ
は送出されない。
又時刻t1に停電検出信号が制御処理部3に加えられた
後、タイマ5のタイムアウト信号が出力される前の時刻
t2に電池残量検出部6から制御処理部3に(diに示
す検出信号が加えられた場合、タイマ5のタイムアウト
信号が加えられな(でも、制御処理部3の制御により(
elに示す停電発生通知信号Aが回線制御部4を介して
監視センタへ送出される。
従って、短時間(tl〜t4以下の時間)の停電の場合
は、警備用装置の動作は電池1からの給電によって確保
されるから、監視センタへの停電発生通知を行わないこ
とになり、広域停電の場合の停電発生通知信号が監視セ
ンタへ集中して送信されることを回避できる。又商用交
流電源の停電時に電池1でバックアップするものである
から、この電池1の給電容量が定格以下となった時は、
タイマ5からタイムアウト信号が出力される前でも、停
電発生通知信号Aを監視センタに送出することにより、
電池の交換や充電等の迅速な保守を可能とすることがで
きる。
又タイマ5の動作時間を警備用装置対応に異ならせれば
、停電が長時間にわたる場合のタイマ5のタイムアウト
による停電発生通知信号Aが集中して監視センタに着信
することを回避できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数の警備用装置と、
監視センタとを有する警備システムに於いて、停電検出
部2により商用交流電源の停電を検出したことにより、
制御処理部3はタイマ5を起動し、このタイマ5のタイ
ムアウトにより制御処理部3は回線制御部4を介して停
電発生通知を監視センタへ送出するものである。
従って、タイマ5の動作時間内で復旧するような短時間
の停電に於いては、監視センタへ停電発生通知が送出さ
れないので、警備用装置の監視センタとの間を公衆回線
で接続した警備システムに於いては、交換機へ呼が集中
して輻較が発生ずるような状態を回避できることになる
。又監視センタに於いても、停電発生通知が集中しない
ことになるから、監視センタの処理負担が軽減される利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例の動作説明図、第3図は警備システムの説明図
である。 1は電池、2は停電検出部、3は制御処理部、4は回線
制御部、5はタイマ、6は電池残量検出部である。 特許出願人  富士通電装株式会社 代理人弁理士   相 谷 昭 司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の警備用装置と監視センタとを有し、前記警備用装
    置は、商用交流電源から動作電力が供給され、且つ電池
    (1)によりバックアップされ、前記商用交流電源の停
    電を停電検出部(2)により検出した時に、制御処理部
    (3)により回線制御部(4)を介して前記監視センタ
    に停電発生を通知する監視制御方式に於いて、 前記警備用装置にタイマ(5)を設け、該タイマ(5)
    を前記停電検出部(2)による停電検出信号に基づいて
    前記制御処理部(3)から起動し、該タイマ(5)のタ
    イムアウトにより前記制御処理部(3)の制御により前
    記回線制御部(4)から前記監視センタに停電発生を通
    知する ことを特徴とする監視制御方式。
JP63233694A 1988-09-20 1988-09-20 監視制御方式 Pending JPH0282397A (ja)

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JP63233694A JPH0282397A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 監視制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005151500A (ja) * 2003-11-20 2005-06-09 Matsushita Electric Works Ltd 自動通報装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61220096A (ja) * 1985-03-26 1986-09-30 三菱電機株式会社 非常通報装置
JPS62263599A (ja) * 1986-05-12 1987-11-16 沖電気工業株式会社 住宅群管理システム

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