JPH0281247A - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
- Publication number
- JPH0281247A JPH0281247A JP63232437A JP23243788A JPH0281247A JP H0281247 A JPH0281247 A JP H0281247A JP 63232437 A JP63232437 A JP 63232437A JP 23243788 A JP23243788 A JP 23243788A JP H0281247 A JPH0281247 A JP H0281247A
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Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100036901 Arabidopsis thaliana RPL40B gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ転送方式の障害処理に関する。
従来、複数のデータチャネルに対し、データ転送要求を
送出し、その応答を確認しながらシーケンスを進めてい
くデータ転送方式では、障害となっているデータチャネ
ルにデータ転送要求を送出した時にシーケンスが停止し
ないよう特開昭62−271053号公NK記載のよう
に強制的に応答を返送していた。
送出し、その応答を確認しながらシーケンスを進めてい
くデータ転送方式では、障害となっているデータチャネ
ルにデータ転送要求を送出した時にシーケンスが停止し
ないよう特開昭62−271053号公NK記載のよう
に強制的に応答を返送していた。
しかし、上記方式では、障害時でも応答を返送する為、
制御装置側で障害を認識できないでいた。、〔発明が解
決しようとする課題〕 前述のように、従来は、障害データチャネルは、データ
転送要求に対し、強制的に応答のみ返送している為、制
御装置側では障害と認識できず、同データチャネルに繰
返しデータ転送要求を送出するというムダがあった。
制御装置側で障害を認識できないでいた。、〔発明が解
決しようとする課題〕 前述のように、従来は、障害データチャネルは、データ
転送要求に対し、強制的に応答のみ返送している為、制
御装置側では障害と認識できず、同データチャネルに繰
返しデータ転送要求を送出するというムダがあった。
本発明の目的は、回路構成を余り増やすことなく、前述
のムダを無くすデータ転送方式を提供することにある。
のムダを無くすデータ転送方式を提供することにある。
上記目的は、障害データチャネルがデータ転送要求に対
して、強制的に応答信号を返送する際、同時に障害信号
を返送することにより達成される。
して、強制的に応答信号を返送する際、同時に障害信号
を返送することにより達成される。
本方式では、障害を検出したデータチャネルは、自分へ
のデータ転送要求に対して、強制応答回路によシ即詩的
に応答信号を返送するのと同時に障害信号を返送する。
のデータ転送要求に対して、強制応答回路によシ即詩的
に応答信号を返送するのと同時に障害信号を返送する。
それによシ、制御回路は障害データチャネルをgkでき
る為、障害データチャネルに対し、データ転送要求を送
出するというムダが無くなる。
る為、障害データチャネルに対し、データ転送要求を送
出するというムダが無くなる。
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック構成図
である。
である。
第1図において、まず、障害検出回路6が、障害を検出
していない場合について、説明する制御装置(以下CC
と略す、)1からバス13を介してデータチャネル(C
H)71に対してデータ転送要求を送出するとC)17
tでは、まず要求受付応答回路(ACK)4で受付け、
データ転送制御回路(DTR)3を起動し、主記憶装置
(MM)2と入出力装置(10)12、間でデータの転
送を行う。そして、転送が終了するとDTR3はACK
IC転送終了を連絡し、ACK4が、オアゲ−)(OR
)8 、)ライステートゲート(GATE)10、応答
信号線(ACKL)16を介してCC1に応答信号を返
送する。又、CC1からのデータ転送要求をA(:に4
が受付けると共に強制応答回路(CACK)5でも受付
は強制応答信号(CACS)17カい1″になるが、障
害検出回路(ERDT)6が障害を検出していない為、
障害検出信号(ERDS)18がl011であるから、
アンドゲート(AND)9の出力は”O”<Dままであ
り、ACK4の出力に影響を与えない。
していない場合について、説明する制御装置(以下CC
と略す、)1からバス13を介してデータチャネル(C
H)71に対してデータ転送要求を送出するとC)17
tでは、まず要求受付応答回路(ACK)4で受付け、
データ転送制御回路(DTR)3を起動し、主記憶装置
(MM)2と入出力装置(10)12、間でデータの転
送を行う。そして、転送が終了するとDTR3はACK
IC転送終了を連絡し、ACK4が、オアゲ−)(OR
)8 、)ライステートゲート(GATE)10、応答
信号線(ACKL)16を介してCC1に応答信号を返
送する。又、CC1からのデータ転送要求をA(:に4
が受付けると共に強制応答回路(CACK)5でも受付
は強制応答信号(CACS)17カい1″になるが、障
害検出回路(ERDT)6が障害を検出していない為、
障害検出信号(ERDS)18がl011であるから、
アンドゲート(AND)9の出力は”O”<Dままであ
り、ACK4の出力に影響を与えない。
次にERDTdが障害を検出した場合について説明する
。
。
CC1からデータ転送要求を送出するとACK4で受付
けるが、1itRDTdが障害を検出している為、DT
R3には起動をかけない。従って、DTR3からは転送
終了の連絡はζない為、ACK4はCC1に応答信号を
返送しない。しかし、この時は、ERD16の出力、E
RDSI 8とCAC317が共にw11′の為、Al
(DID出力;6”1”となり、OR8、GA’l’E
f G、ACKLfdを介してCGIK応答信号を返送
する。又、応答信号と同時にIi:RDS18をGA〒
E11.障害信号線15を介して、CC1に障害信号を
送出する。
けるが、1itRDTdが障害を検出している為、DT
R3には起動をかけない。従って、DTR3からは転送
終了の連絡はζない為、ACK4はCC1に応答信号を
返送しない。しかし、この時は、ERD16の出力、E
RDSI 8とCAC317が共にw11′の為、Al
(DID出力;6”1”となり、OR8、GA’l’E
f G、ACKLfdを介してCGIK応答信号を返送
する。又、応答信号と同時にIi:RDS18をGA〒
E11.障害信号線15を介して、CC1に障害信号を
送出する。
CC1では、応答信号と同時に障害信号を受付げること
により、CH7,が障害であると認識できる為、以降、
CH7tK対しムダなデータ転送要求を送出することか
無くなる。
により、CH7,が障害であると認識できる為、以降、
CH7tK対しムダなデータ転送要求を送出することか
無くなる。
本発明によれば、制御装置は障害のあるデータチャネル
に対し、ムダなアクセスをしなくなる為、制御装置の使
用効率が向上するという効果がある。
に対し、ムダなアクセスをしなくなる為、制御装置の使
用効率が向上するという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 符号の説明 1・・・制御装置(Cc)、2−主記憶装[(uu)。 3・・・データ転送制御回路(D’l’R)、4・・・
要求受付応答回路(ACK)、5・・・強制応答回路(
CACK)、6・・・障害検出回路(IiiD’!’)
、 7+〜71・・・データチャネル(CH>、8・・
・オアゲー)(OR)。 9・・・アントゲ−)(AND)、10.11・・・ト
ライステートゲート(GATE)、12.〜12.・・
・入出力装置(ro)、 15.14・・・パス、15
・・・障害信号線、16・・・応答信号線(ACKL)
、 1y・・・強制応答信号(CACS)、18・・・
障害検出信号(ERDS)。
。 符号の説明 1・・・制御装置(Cc)、2−主記憶装[(uu)。 3・・・データ転送制御回路(D’l’R)、4・・・
要求受付応答回路(ACK)、5・・・強制応答回路(
CACK)、6・・・障害検出回路(IiiD’!’)
、 7+〜71・・・データチャネル(CH>、8・・
・オアゲー)(OR)。 9・・・アントゲ−)(AND)、10.11・・・ト
ライステートゲート(GATE)、12.〜12.・・
・入出力装置(ro)、 15.14・・・パス、15
・・・障害信号線、16・・・応答信号線(ACKL)
、 1y・・・強制応答信号(CACS)、18・・・
障害検出信号(ERDS)。
Claims (1)
- 1、主記憶装置と入出力装置間でデータ転送を行う複数
のデータチャネルと、一つのデータチャネルにデータ転
送要求を送出し、同データチャネルから返送される応答
信号によって、他のデータチャネルにデータ転送要求を
送出するシーケンスを持つ制御回路を備えたデータ転送
装置において、前述のデータチャネルが、自装置の障害
を検出する障害検出回路と障害検出時に受付けたデータ
転送要求に対しては、即時に応答信号を返送する強制応
答回路と、前述の応答信号と同時に障害信号を返送する
回路を備えたことを特徴とするデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232437A JPH0281247A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232437A JPH0281247A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | データ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281247A true JPH0281247A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16939251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232437A Pending JPH0281247A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | データ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281247A (ja) |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232437A patent/JPH0281247A/ja active Pending
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