JPS62122348A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS62122348A
JPS62122348A JP60262033A JP26203385A JPS62122348A JP S62122348 A JPS62122348 A JP S62122348A JP 60262033 A JP60262033 A JP 60262033A JP 26203385 A JP26203385 A JP 26203385A JP S62122348 A JPS62122348 A JP S62122348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
data
command mode
parity
parity bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60262033A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Chiba
千葉 信吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP60262033A priority Critical patent/JPS62122348A/ja
Publication of JPS62122348A publication Critical patent/JPS62122348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデータ伝送方式に関し、特に情報処理システム
の汎用インタフェースバスシステムであるIEEE−4
88バスシステム(GP−IB:General Pu
rpose Interface Bus  Syst
em )におけるデータ伝送方式に関する。
従来技術 従来、この種のデータ伝送のシステムは第2図に示す如
き構成となっている。図において、1はシステムコント
O−うであり、2はトーカ及びリスナとなるデバイスで
あり、これ等システムコントローラ1とデバイス2とは
GP−IBゼインフェースパスライン3にて互いに接続
されている。
システムコントローラ1は主制御部11.記憶部12.
データ受信部13.データ送信部14゜GP−IBゼイ
ンタフエース15及びGP−IB制御部16からなって
いる。デバイス2も同様に、主制御部21.記憶部22
.データ受信部23゜データ送信部24.GP−IBゼ
インタフエース25及びGP−181131部26から
なッテイル。
システムコントローラ1がデバイス2に対してトーカま
たはリスナのいずれかを決定する場合、システムコント
ローラ1からコマンドモードとしてデータ送出がなされ
る。このとき、システムコントローラ1の主制御部11
の制御により、記憶部12からIEEE−488マルチ
ラインインタフエースメツセージのデータが導出されて
、モしてGP−IBlliIJIII11部16のハン
ドシェーク動作によりデータ送信部14及びインタフェ
ース部15を介してパスライン3へ送出される。
ここで、IEEE−488マルチラインインタフエース
メツセージのデータは7ビツト(0101〜0107)
が使用され、DIO8の1ビツトは無使用となっている
。デバイス2では、パスライン3から送られてきたコマ
ンドモード時のIEEE−488マルチラインインタフ
エースメツセージの当該7ビツトデータを、GP−IB
IIJIi1部26とシステムコントローラ1のGP−
IB制御部16とのハンドシェーク動作によってインタ
フェース部25とデータ受信部23とを介して記憶部2
2へ記憶するよう動作するものである。主制御部21で
は、その記憶部22に記憶されたデータを解読して次の
動作を実行するようになっている。
かかる従来のIEEE−488バス(GP−1B)制御
方式では、インタフェース上のデータバスラインのノイ
ズや切断等によってデータが変化した場合、送受信デー
タを補償する手段が何等設けられていないので、データ
バスラインの異常をチェックできないという欠点がある
1匪立亘j そこで、本発明はかかる従来のものの欠点を除去すべく
なされたものであって、その目的とするところは、伝送
データの信頼性を向上するようにしたデータ伝送方式を
提供することにある。
11立璽羞 本発明によるデータ伝送方式は、情報処理システムのI
EEE−488バスシステムにおけるデータ伝送方式で
あって、システムコントロール側において、コマンドモ
ード時に送信データのパリティビットを発生する回路を
設け、トーカ及びリスナとなるデバイス側において、コ
マンドモード時に前記パリティビットのチェックをなす
回路を設け、コマンドモード時に送信データにパリティ
ビットを付加して送信するようにしたことを特徴として
いる。
すなわち、IEEE−488バスシステムでは、コマン
ドモード時にはDI01〜DIO7の7ビツトを使用し
残余のD108の1ビツトについては無使用であるとい
う事実に鑑みなされたものであり、コマンドモード時の
無使用の1ビツトをパリティチェックビットとして送信
データに付加し゛  て送出し、受信側デバイスにてパ
リティチェックを行うようにしたものである。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、第2図と
同等部分は同一符号により示す。図において、システム
コントローラ1側には、GP−IB t、lJ 111
部16からの指令によりコマンドモード転送であること
を検出するコマンドモード検出部17が設けられている
。また、データ送信部14の送信データについてパリテ
ィビットを発生するパリティビット発生部18が設けら
れており、コマンドモード検出部17の検出信号に応答
して動作するようになっている。更に、パリティビット
付加部19が設けられ、パリティビット発生部18によ
り発生されたパリティビットを送信データに付加する機
能を有する。
デバイス2側においても同様に、コマンドモード検出部
27.パリティチェック部28及びパリティエラー発生
部29が設けられており、夫々コマンドモード検出機能
、パリティチェック機能及びパリティチェック結果のパ
リティエラー発生機能を有するものである。他の構成に
ついては、第2図のそれと同等であり、説明は省略する
従来技術の項にて説明した如く、システムコントローラ
1が相手側デバイス2に対してトーカやリスナの指定を
なす場合、IEEE−488マルチラインインタフエー
スメツセージのデータがコマンドモードにて送出される
。この場合、主制御部11により、記憶部12からその
マルチラインインタフェースメツセージのデータが、デ
ータ送信部14及びインタフェース部15とを介して、
GP−111tE部16のハンドシェーク動作によリバ
スライン3へ送出される。
このとき、コマンドモード検出部17によりコマンドモ
ード転送であることが検出されると、データ送信部14
から送信されるマルチラインインタフェースメツセージ
のデータ7ビツトDIOI〜DIO7から、パリティビ
ット発生部18によりパリティビットが発生される。更
に、このパリティビットがパリティビット付加部19に
てデータラインの無使用とされているビット0108に
付加され、インタフェース部15を経てパスライン3へ
送出されるのである。
デバイス2では、インタフェース部25からマルチライ
ンインタフェースメツセージのデータ7ビツト0101
〜0107を、データ受信部23とGP−181116
11部26のハンドシェーク動作とにより受信して記憶
部22へ書込む。このとき、GP−IB制御部26から
コマンドモード検出部27がコマンドモードであること
を検出すると、インタフェース部25から入力されてい
るマルチラインインタフェースメツセージのデータ7ビ
ツトDIO1〜DIO7をパリティチェック部28にて
チェックし、データラインのビット0108(パリティ
ビット)と比較する。このチェック結果に基づきパリテ
ィエラー発生部29からパリティエラーが発生されると
、エラーであることが主制御部21へ伝達される。パリ
ティエラーが発生されない場合には、そのまま記憶部2
2ヘデータが書込まれるのである。
主制御部21では、パリティエラーであることが認識さ
れると、パリティエラー処理が行われて次の動作へ入る
ことになる。システムコントロー51とデバイス2とが
データモードにおけるデータ転送の場合は、パリティビ
ットの発生及びパリティチェックは行われない。IEE
E−488バス(GP−[8)システムでは、データモ
ード時におけるデータ転送は8ビツト0101〜DIO
8を使用しているからである。
発明の効果 叙上の如く、本発明によれば、システムコントローラと
トーカ又はリスナとなるデバイスとの間におけるコマン
ドモード時に、データ転送のパリティチェックを行うよ
うにすることにより、データの信頼性の向上が図れると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
IEEE−488バス(GP−IS>システムにおける
データ伝送方式のブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・システムコントローラ 2・・・・・・デバイス 3・・・・・・パスライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理システムのIEEE−488バスシステムにお
    けるデータ伝送方式であって、システムコントロール側
    において、コマンドモード時に送信データのパリティビ
    ットを発生する回路を設け、トーカ及びリスナとなるデ
    バイス側において、コマンドモード時に前記パリティビ
    ットのチェックをなす回路を設け、コマンドモード時に
    送信データにパリティビットを付加して送信するように
    したことを特徴とするデータ伝送方式。
JP60262033A 1985-11-21 1985-11-21 デ−タ伝送方式 Pending JPS62122348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60262033A JPS62122348A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60262033A JPS62122348A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62122348A true JPS62122348A (ja) 1987-06-03

Family

ID=17370091

Family Applications (1)

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JP60262033A Pending JPS62122348A (ja) 1985-11-21 1985-11-21 デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS62122348A (ja)

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