JPH0280317A - 表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子 - Google Patents

表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子

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JPH0280317A
JPH0280317A JP22933188A JP22933188A JPH0280317A JP H0280317 A JPH0280317 A JP H0280317A JP 22933188 A JP22933188 A JP 22933188A JP 22933188 A JP22933188 A JP 22933188A JP H0280317 A JPH0280317 A JP H0280317A
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孝明 清水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プラスチックレンズのハードコートや繊維処
理剤として有用な、アルコール分散媒中での安定性に優
れた、表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子およ
びその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来2表面にアルコキシ基を持つシリカゾルは、その殆
どが水分散シリカゾルとアルコールとを原料として製造
されている。すなわち、アルコールを水分散シリカゾル
中に加えた後、共沸により水を除去し、最終的にアルコ
ール分散シリカゾルとする、シリカ表面の5i−OHと
ROHとから5i−ORを形成する方法である。
通常水分散シリカゾルの表面は非常に多くの親水性のシ
ラノール基で覆われている。この水分散シリカゾルから
表面がアルコキシ化されたシリカを製造する場合、シリ
カ表面のシラノール基は次の式で示されるように、アル
コールと反応して疎水性のけい素に直結したアルコキシ
基(=Si−OR)を形成する。
ミ5i−OH+R−OH→ミS上−〇R+ H,0この
アルコキシ基がシリカ表面を覆い、シリカ粒子の性質を
親水性から疎水性に変えるので、シリカゾルはアルコー
ル中でも凝集しにくくなる。
しかし原料の水分散シリカゾル中のシリカ粒子表面には
、余りにも多くのシラノール基が存在するので、すべて
のシラノール基がけい素に直結したアルコキシ基に変わ
る訳ではなく、その殆どはシリカ粒子の表面にそのまま
残存し、両者の割合は概ねシラノール基で5〜10μm
ol/rrf、上記アルコキシ基で1〜3μmol/r
rrどなる。
(発明が解決しようとする課題) このように水分散シリカゾルを原料として用い。
これをアルコキシ化して製造したシリカゾルでは。
アルコキシ基の密度が低く表面になお多くのシラノール
基が残存するので、アルコール中での安定性が低く、シ
ラノール基同志の再結合反応が起こり、シリカの凝集、
沈殿を起こし、アルコール分散シリカゾルの安定性を低
下させていた。
本発明の目的はアルコール分散シリカゾルの安定性を向
上した、表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子お
よびその製造方法を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は5表面のけい素に直結したアルコキシ基の密度
が3.5μmol/−以上、シラノール基の密度が2μ
mol/n(以下で、比表面積5(rrr/g)と平均
粒子径D(nm)との関係が SXD≧s 、 oo。
である表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子、お
よびこれを溶媒中でコロイド状に分散したシリカゾル、
さらには、この多孔質シリカ粒子を得るための、0.1
〜5モル/lの濃度のテトラアルコキシシランを、その
2.5〜5.0倍モルの水と0.1〜10倍モルのアル
カリ触媒とを含有するアルコール中で加水分解する方法
に関するものである。
本発明者らは、上記多孔質シリカ粒子では、従来のアル
コキシ基が3μmol/ rd以下のものに比べ、アル
コール中での安定性が非常に良好であることを見出し1
本発明を完成した。
これをさらに詳細に説明すると、本発明の多孔質シリカ
粒子の製造に際し出発物質として用いられるテトラアル
コキシシランは一般式Si(OR)4で示される低級脂
肪族化合物で、Rで定義されるアルキル基が炭素原子数
4以下のメチル、エチル、プロピル、ブチル等のものが
好ましい。このアルキル基の炭素数が増加すると、メチ
ル基では5〜500n+i、エチル基では100〜1 
+ 800nm、プロピル基では250〜2,500n
w+、ブチル基では500〜3.OOOnmというよう
に、反応により生成するシリカの粒径が大きくなる。そ
こで求める粒径に応じてアルキル基の炭素数の異なるテ
トラアルコキシシランを選択使用するのがよい。
テトラアルコキシシランの、反応媒体としてのアルコー
ルに対する濃度は0.1〜511O17Ω、とくには0
.2〜2moL/uであることが好ましい。濃度がこの
範囲よりも低いと、過大な反応容積を必要とし生産性が
低く経済性に劣る。また5鳳o1/ Qを超えると、濃
すぎるために粒子間の解合が起こり、分散性の低下、さ
らには凝集によるシリカの分相を生ずる。
このアルコールは一般式ROMで示される低級脂肪族ア
ルコールで、Rで定義されるアルキル基が炭素原子数で
4以下のメタノール、エタノール、2−プロパツール、
1−ブタノールなどが好ましい。これらは通常市販品で
充分間に合うが、このアルコールの炭素原子数が増加す
ると、生成するシリカの粒径が大きくなるので、希望す
るシリカの粒径に応じてアルコールの種類を選択するの
が望ましい。
反応媒体系に添加使用されるアルカリ触媒としてはアン
モニア、またはそのアルキル基がメチル、エチル、プロ
ピル、ブチルなとであるアルキルアミン類1例えばモノ
アルキルアミン、ジアルキルアミン、トリアルキルアミ
ンなどが使用可能である。しかしアルキルアミンは加水
分解速度が遅く濃度によっては凝集剤としてシリカ粒子
の解合を促進する働きもあるため、このような作用を持
たず反応性に優れ揮発性が高く後工程での除去のし易い
アンモニアが好適である。
このアルカリ触媒のテトラアルコキシシランに対する濃
度、すなわちシリカに対するモル比(例えばアルカリ/
SL)は0.1〜10であり、とくには0.3〜5が好
ましい、これが0.1以下ではシリカがごく微細な粒子
として分散し、安定に存在し得るに必要な電荷を粒子表
面に付与することができず。
反応中あるいは反応後しばらくして、粒子同志が解合し
てゲル化してしまい、また10以上の添加では触媒効果
の向上が望めず経済的でない。
しかし、この触媒濃度を上記の範囲内で変化させると、
シリカの粒子径が変化するので、この性質を利用してシ
リカ粒子の大きさを調整することができる。
加水分解に必要な水の理論量(化学量論値)は、H20
/アルコキシシラン=2である0本発明では表面にアル
コキシ基を持つシリカを製造するため。
水の量は理論値に近い量でよい。その量はテトラアルコ
キシシランに対し2゜5〜5.0倍モルであり、3.0
〜4.0倍モルが好ましい。これが2.5倍モル未満で
はテトラアルコキシシランが充分に加水分解されないた
め、未反応のモノマー(テトラアルコキシシラン)が残
存したり、部分加水分解物である可溶性ポリマーが生成
するので好ましくない。
また5、0倍モルを超えると、加水分解が充分に行われ
るため、表面のシラノール基が増加し好ましくない。
アルコキシシランからシリカ粒子へ成長するときの加水
分解反応機構は次式で示される。
Si(OR)4+XH2O−+5L(OH)X(OR)
4−x+XROH・・・■=si−oH+Ho−5i=
−+=si−o−si=+H,o・−・−・■ESi−
OH+RO−Si:E−+ESi−0−SiE+ROH
−00式で生成した加水分解モノマーが、そのシラノー
ル基同志(0式)あるいはシラノール基とけい素に直結
したアルコキシ基とが(0式)縮合することで、オリゴ
マー→ポリマー→微細粒子と次第に分子量(縮合度)を
高め、最終的に粒子にまで成長するゆこのときの加水分
解温度は10〜50℃、とくには20〜40℃が好まし
い、これが10℃未満では加水分解反応速度や縮合反応
速度を低下させる以上にシリカ粒子表面へのアルカリイ
オンの配位速度を低下させ、粒子のイオン的安定性を減
少させ、粒子同志の融合を促進するので好ましくなく、
また50℃を超えると加水分解反応速度や縮合反応速度
を増加させる以上にシリカ粒子表面へのアルカリイオン
の配位速度を増加し、縮合度の低い状態で安定化してし
まい、小さすぎるシリカ粒子が生成し好ましくない。
しかし、この範囲内で反応温度を変化させると、シリカ
の粒子径を変えることができるので、この条件によって
もシリカ粒子の大きさの調整が可能である。
以上のように、本発明では原料として用いられるテトラ
アルコキシシランおよびアルコールの炭素原子数、アル
カリ触媒の濃度、反応系への水の添加量、および反応温
度により、シリカ粒子径の制御が可能である。この制御
は一般には求める粒子径に応じて、まずテトラアルコキ
シシランの中から適当な炭素数を持つものを選び、これ
によって前述したシリカ粒子径の範囲1例えばテトラメ
トキシシランでは5〜500nmの範囲を決める。この
範囲内での、より精密な粒径制御が要求される場合には
、第1表の諸条件での傾向にしたがって各条件を選択す
れば、任意の粒子径のシリカを製造することができる。
第1表 無孔質、真球状、単分散シリカ粒子の比表面積S (r
yf/ g )と平均粒子径D(nm)との関係は、W
atson (Anal、 Chew、 20.576
(1948))によれば、S X D =2,720で
ある。このときSXD≧2,720である場合、このシ
リカは細孔を持つ多孔質体である。そして、この数値(
SXD)が大きいほど、より多孔質である。
従来の水ガラスから合成されているアルコール分散シリ
カゾルでは、S X D =3,000〜4 、000
と多孔質性が低い。しかし本発明で得られるシリカでは
S×D≧5,000となり、非常に多孔質なシリカが得
られる。
本発明によるシリカの製造は、所定の温度に保持され充
分に攪拌されている、水−アルコール−アルカリ触媒混
合溶液中に、テトラアルコキシシランまたはこれのアル
コール溶液を、徐々に導入することによって行われる。
このとき攪拌が不足すると、沈降性のシリカ粒子が生成
するので好ましくない。また水−アルコール−アルカリ
触媒混合溶液は開放しておくと、アルコールやアルカリ
触媒が揮発し、それらの瀦度が時々刻々と変化し再現性
のある製品を製造しにくくなるので密閉系で行うのが望
ましい。テトラアルコキシシラン導入後15〜30分、
シリカが求める最終粒子径になるまでの間、温度と攪拌
を維持するのが望ましい。
以上の手順により、表面のけい素に直結したアルコキシ
基の密度が3.5μmol/rrr以上、シラノール基
の密度が2μmol/ M以下で、比表面積5(rrf
/g)と平均粒子径D (nm)との関係がSXD≧5
 、000である、本発明による表面がアルコキシ化さ
れた多孔質シリカ粒子が得られる。
(作 用) 本発明によって得られる表面がアルコキシ化された多孔
質シリカ粒子は、テトラアルコキシシランを出発原料と
し、反応系に加える水に対して圧倒的にアルコールの多
い系で加水分解されるため、表面にシラノール基は少し
しか存在せず、多量のけい素に直結したアルコキシ基で
覆われたシリカが得られる。このシリカの表面は表面密
度で3.5μmol/rrf以上の上記アルコキシ基と
、2μIIol/rr?以下のシラノール基で覆われ、
比表面積5(rrr/g)と平均粒子径D (nm)と
の関係がSXD≧5,000のものである。このシリカ
はシラノール基が少なく多孔質であるため、アルコール
分散媒中においても均一に分散し、非常に安定なシリカ
ゾルを形成する。
(実施例) つぎに、本発明の具体的態様を実施例および比較例によ
り説明する。なお各側においてシラノール基および上記
アルコキシ基の定量は以下の方法で行った。
■シラノール基ニ シリカ表面のシラノール基にメタノールをオートクレー
ブ中で反応させ、得られたシリカの炭素量を測定し、そ
の増加分からシラノール基の量を次式で求めた。
Δ C ミ5iOH(μmol/引=12X S X100八C
o=反応前後の炭素量の差(重量%)S : N、吸着
による比表面積(イ/g)■けい素に直結したアルコキ
シ基ニ ジリカに含まれている炭素量と比表面積から上記アルコ
キシ基の量を次式で求めた。
ΔC1ニジリカに含まれている炭素量(重量%)S :
 N2吸着による比表面積(イ/g)nニジリカ表面に
結合しているアルコキシ基に含まれている炭素数 実施例 1゜ 攪拌モーター、滴下ロート、および温度計の付いたil
lのガラス製反応フラスコに、29%アンモニア水18
2m1、イオン交換水110m1.およびエタノール5
542醜1をそれぞれ仕込み、激しく攪拌しながら反応
フラスコ内温を38℃に保ちながら、テトラメトキシシ
ラン518m1とエタノール648m1の溶液を約1時
間で滴下した0反応終了後、口・−タリーエバポレータ
ーでシリカ濃度が10%になるように45℃、80mH
gで濃縮した。得られたエタノール分散シリカゾルの粒
径をサブミクロンアナライザー(N4−64SD型、コ
ールタ−)で測定したところ40ni+であった。この
シリカゾルを乾燥させた後、比表面積を比表面積自動測
定装[(2200型、島津製作所)で測定したところ2
56rrr/gであった。また、これをCP−MAS法
による”cのNMRをFT−NMR測定装W (GSX
−270型1日本電子)テ測定した結果を第1図に示す
この結果より、多量のけい素に直結したエトキシ基がシ
リカ表面で結合していることが判明した。
このときの上記エトキシ基の量は12μmol/rrr
、シラノール基は1.8μmol/ポであった。
比較例 1゜ 前例と同じ装置に29%アンモニア水182m1、イオ
ン交換水1358m1.およびエタノール4294m1
を仕込んで同様に反応させ1粒径130nmのエタノー
ル分散シリカゾルを得た。このときの上記エトキシ基の
量は3.1μmol/n(、シラノール基は10 tt
 mol/Mであった。
比較例 2゜ 市販のメタノールシリカゾルおよびイソブチルアルコー
ルシリカゾル(以上いずれも日量化学工業■製)のけい
素に直結したアルコキシ基とシラノール基を測定した。
メタノールシリカゾルでは上記メトキシ基が2.5μm
ol/+rr、シラノール基が8.0μa+ol/ r
dであり、イソブチルアルコールゾルでは上記ブトキシ
基が2.0μmol/rrr、シラノール基が5.8μ
mol#+(であった。
各側の以上の結果とシリカの比表面積の測定結果を第2
表に示す。
第2表 注:A=メタノールシリカゾル、 B=イソブチルアルコールシリカゾル使用。
(発明の効果) 本発明による表面がアルコキシ化されたシリカは、シラ
ノール基が少なく多孔質であるため、アルコール分散媒
中においても均一に分散し、非常に安定なシリカゾルを
形成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1において得られたシリカを、CP−M
AS法により13C−NMRで測定した結果を示すグラ
フである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面のけい素に直結したアルコキシ基の密度が3.
    5μmol/m^2以上、シラノール基の密度が2μm
    ol/m^2以下で、比表面積S(m^2/g)と平均
    粒子径D(nm)との関係がS×D≧5,000である
    表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子。 2、請求項1記載の多孔質シリカ粒子が、溶媒中でコロ
    イド状に分散してなるシリカゾル。 3、0.1〜5モル/lの濃度のテトラアルコキシシラ
    ンを、その2.5〜5.0倍モルの水と0.1〜10倍
    モルのアルカリ触媒とを含有するアルコール中で加水分
    解することを特徴とする請求項1記載の表面がアルコキ
    シ化された多孔質シリカ粒子の製造方法。
JP63229331A 1988-09-13 1988-09-13 表面がアルコキシ化された多孔質シリカ粒子とその製造方法 Expired - Lifetime JPH0791052B2 (ja)

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JP2003012320A (ja) * 2001-06-28 2003-01-15 Catalysts & Chem Ind Co Ltd シリカ系無機化合物オルガノゾル
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