JPH0280120A - 矯正機 - Google Patents

矯正機

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Publication number
JPH0280120A
JPH0280120A JP19917489A JP19917489A JPH0280120A JP H0280120 A JPH0280120 A JP H0280120A JP 19917489 A JP19917489 A JP 19917489A JP 19917489 A JP19917489 A JP 19917489A JP H0280120 A JPH0280120 A JP H0280120A
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JP
Japan
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straightening machine
roller
housing
straightening
roller holder
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Application number
JP19917489A
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English (en)
Inventor
Heinz Hartkopf
ハインツ、ハルトコツプ
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TH Kieserling and Albrecht GmbH and Co
Original Assignee
TH Kieserling and Albrecht GmbH and Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D3/00Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts
    • B21D3/02Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers
    • B21D3/04Straightening or restoring form of metal rods, metal tubes, metal profiles, or specific articles made therefrom, whether or not in combination with sheet metal parts by rollers arranged on axes skew to the path of the work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ローラ交換装置を備えた矯正機に関する。
[従来の技術] 相互に強固に結合された上側部分と下側部分とから成る
ハウジングを備え、矯正ローラが各ハウジング部分でロ
ーラ保持体の中に軸受支持され、ハウジング下側部分の
テーブル面がローラ保持体のための垂直方向に可動な心
合わせ手段を有し。
矯正機の下側部分に並べて台が設けられ、この台のテー
ブル面が矯正機のハウジング下側部分のテーブル面と一
平面に並びかつこのテーブル面に直接接続するようにな
っているローラ交換装置を備えた矯正機は既に知られて
いる。この種の矯正機は少なくとも二部分から成るハウ
ジングすなわち上側部分と下側部分とから成り、これら
の部分がタイロッドにより相互に結合されている0両ハ
ウジング部分の間には二列の矯正ローラが設けられ、こ
れらの列のうち一方の列のローラがハウジングの上側部
分に軸受支持され、他方の列のローラがハウジングの下
側部分に軸受支持されている。これらのローラの間で棒
状の矯正物が端部に向かって分量が少なくなるように種
々の方向に曲げられ、まっすぐに矯正されてローラ矯正
機を離れる。凹状の輪郭を備えたローラが斜めに据えら
れた場合には、矯正工程は矯正物に対する回転面げによ
り行われる。運転上の問題はローラ交換、又は交換に関
連する出費と交換により生じる休止期間とである。矯正
ローラは通常付属するローラ保持体と一緒に交換される
20一ラ矯正機のためのローラ交換装置も既に知られて
いる(ドイツ連邦共和国実用新案登録第6933905
号明細書参照)、この明゛細書にはハウジング上側部分
とこれに相応する下側部分とが示され、これらの部分に
は各−つの矯正ローラがローラ保持体の中に軸受支持さ
れている。上側部分と下側部分とはこれらの部分の隅に
配置された四つのタイロッドにより相互に結合されてい
る。
矯正ローラは上下に並べて配置され、タイロッドの間の
中央では矯正機の側面から接近可能である。矯正機に並
べた台から支持枠がハウジングの上側部分と下側部分と
の間へ送り込まれる。矯正ローラはそのローラ保持体と
共に支持枠のフォーク状の保持部上に降下され、駆動軸
及び矯正機ハウジングに対する結合が切り離され、支持
枠が矯正機に並へた台上のレール上を引き出される。下
側の矯正ローラを降下する前に、支持枠のフォークが下
側のローラ保持体を下からかかえることができるように
、ハウジングの下側部分の中のスライダを垂直方向に動
かしかつローラ保持体を支えるピストンにより、下側の
矯正ローラが持ち上げられる。しかしながらレールとこ
のレール上を走行可能な支持枠とに対してローラ保持体
の間にもはや場所が無いときには、この解決法は役立た
ない。
[発明が解決しようとする課題] この発明の課題は、少なくとも四つのローラを備えた矯
正機のローラとタイロッドとの間の空間が狭いがゆえに
、ローラと両ハウジング部分との間をスライダにより走
行してローラ保持体を備えたローラを引き出すのに十分
な場所が無いときにも、下側ローラの交換を行うことが
できるように矯正機を構成しかつローラ交換装置を装備
することにある。この空間の狭さは技術上の考慮から定
められ密に隣接したローラ保持体の列に基づくか、又は
矯正機の工具空間における特別な空間状態から由来する
。特に一つのハウジング部分に一列のローラを配置する
場合に、これらのローラが部分的にタイロッドの後方に
配置され、もはや簡単には側方へ引き出すことができな
いということが重大である。
[課題を解決するための手段] この課題はこの発明に基づき、ハウジングの上側部分に
は矯正物の通過方向に相前後して少なくとも二つの矯正
ローラから成る第1のローラ群が取り付けられ、ハウジ
ングの下側部分には上側のローラと同一の垂直面上に少
なくとも二つの矯正ローラから成る第2のローラ群が配
置され、下側のローラ保持体とハウジング下側部分とが
心合わせ手段を引き戻した場合にハウジング下側部分の
テーブル面と一平面に並ぶ平らな分離面を有し、ハウジ
ング下側部分には垂直に上に向かって立つ少なくとも一
つのピンが設けられ、このピンが、自由端部がローラ保
持体の領域に達している傾動アームのための回転軸受を
形成することにより解決される。
[作用効果] この解決法によれば、ローラ保持体が下側ローラ保持体
のテーブル面上を引かれることになる。
このために心合わせ手段をテーブル面とローラ保持体と
の間の分離面から抜き取らなければならない。このこと
はローラ保持体とハウジング下側部分とを結合するなん
らかのピンが上に向かって又は下に向かって分離面の範
囲から抜き取られることにより行うか、又はローラ保持
体の下面に突出している心合わせ手段例えば三つのダウ
ェルピン上に立てて又は置いてテーブル面上を引かれる
ために、あるいは保持体を備えた新しい矯正ローラを送
り込む際に押されるために、ローラ保持体が僅かに持ち
上げられることにより行うことができる。
この解決法の長所は、矯正ローラの交換のために矯正ロ
ーラ保持体の間に何も装置を持ち込まなくてもよく、傾
動アームが矯正機の接近可能な側からローラ保持体に向
かって傾動されローラ保持体に取り付けられるというこ
とにある。ローラ保持体はハウジング下側部分のテーブ
ル面から矯正機に直接差べて据えられた台上べ円形軌道
上を弓かれる。ローラ保持体に傾動アームを適当に結合
することにより、両テーブル面上のローラ保持体の組み
合わせられた並進及び回転運動を発生させることができ
る。
矯正機の構造を簡単化するために、二つのビンがハウジ
ング下側部分のテーブル面から上方に配置されたローラ
保持体に下から係合すべきであり、これらのピン自体は
矯正機ハウジングの中で回動回部な皿状体の中に支持さ
れている。これらの二つ以上のピンは矯正機の中でのロ
ーラ保持体の心合わせに役立ち、同時に傾斜ローラ矯正
機の場合に矯正ローラの角度調節をローラ保持体と共に
可能にする。
更に通常カルダン軸の形で設けられるローラ駆動部の切
り離しが矯正ローラの交換に付随する。
駆動軸の切り離しと交換されたローラの取り付けとを容
易にするために、いかなる場合にも急速脱着形軸継手が
駆動軸に設けられる。
矯正機ハウジングを一体にC字形に構成するという回旋
性のほかに、上側部分と下側部分とを備えた二部性から
成る構成が有利に用いられ、その際請求項2に記載のよ
うに両ハウジング部分の結合がまず第1に断面円形のタ
イロー2ドにより構成される。
人手によってはもはや動かすことができない比較的重い
ローラ保持体に対しては、請求項3に記載のこの発明の
実施態様が用いられる。この解決法は傾動アームの連動
がリミットスイッチにより制限される自動制御と共に用
いられる。
矯正機に並べた台は、矯正運転の中で通常用いられる駆
動手段特に天井クレーンによりその後の′M搬を可能に
するという役目を有する。この目的のために請求項4に
記載のように、台とこの台上にlかれたローラ保持体と
は上方から接近可能でなければならない。
請求項5に記載のこの発明の実施態様では、ハウジング
下側部分のテーブル面から矯正機に並べて配置された台
上べのローラ保持体の搬送が専ら傾動アームにより行わ
れ、接近可能な側のタイロッドを利用して傾動アームの
傾動範囲の中に両テーブル面が訝かれている。
請求項6に記載のこの発明の最も簡単な実施態様では、
結合片がボルトとして構成され、このボルトにより傾動
アームがローラ保持体に強固に取り付けられる。特殊な
状況のもとでは結合片を傾動アームとローラ保持体とに
リンク結合された連結具として構成することもできる。
請求項7によればこの結合片はローラ保持体と強固に結
合され、傾動アーム側だけはリンクにより取り付けられ
る。また請求項8に記載のこの発明の実施態様によれば
、傾動アームとローラ保持体とを結合片としての一つの
リンクにより結合する。これらの解決法の選定は矯正機
を離れる際にローラ保持体のために利用される経路に関
係する。
交換しようとするローラ保持体の経路は傾動アームと結
合片との形状寸法から決まり、経路はいかなる場合にも
確定されており任意のものではない、請求項9に記載の
この発明の実施態様により、交換しようとするローラ保
持体の事前位置決めを矯正機に並べた台上で行うことが
考慮される。その際特に矯正機に並べた台上に二つのス
トッパを設けることが規定されており、交換しようとす
るローラ保持体が降下の際にこれらのストッパに当接さ
せられる。
ローラ保持体の確実な位置決めのため請求項1Oによれ
ば、一つのストッパをピンとして構成し、ローラ保持体
の周上の半殻状の凹所がこのピンを囲んで惹かれ、ロー
ラ保持体が矯正機に並べた台上の第2のストッパに当接
するまで、まだ完全には降下されていないローラ保持体
がこのピンを中心として回動される。
[実施例] 次にこの発明に基づく矯正機の一実施例を示す図面によ
り、この発明の詳細な説明する。
第1図は上側部分3と下側部分4とから成るハウジング
を備えた傾斜ローラ矯正機1を示し、この矯正機は矯正
物の通過方向(5)に相前後してローラ保持体20.2
1.22の中の一群の矯正ローラ10,11.12を上
側部分3に備え。
ローラ保持体23.24.25に軸受支持された別の群
の矯正ローラ13.14.15をハウジングの下側部分
4に備える。これらのローラは共通な垂直平面上に鐙か
れている。矯正Jalの前には台6が配置され(第2図
参照)、この台のテーブル面16は矯正機ハウジングの
下側部分4のテープル面26と正確に同じ高さに配置さ
れている。
矯正機ハウジングの上側部分3と下側部分4とは四つの
タイロッド7.8.17.18(第2図参照)により相
互に結合されている。タイロッド7.8にはこれらのタ
イロッドを囲みタイロッド上に回動可能に軸受支持され
たスリーブに傾動アーム44.46が回動可能に支持さ
れ、これらの傾動アームは操作電動機9.19により動
かされる。
第2図に示すようにローラ交換装5!12に属するタイ
ロッド7.8は傾動アーム44.46の回転軸受42.
45として働く、傾動アーム44により矯正ローラ13
.14がその保持体23.24と共に円形軌道上をハウ
ジング下側部分4のテーブル面26から台6上に引き出
される。傾動アーム44はそれがローラ保持体23.2
4に強固に取り付けられる個所に結合片53.54を支
持する。傾動アーム44は、クレーンが上方から自由に
接近可能な台6上の一点鎖線で示された交換位置63.
64へ、ローラ保持体23.24を動かす、#i動アー
ム44は操作電動機9により動かされ1手動により又は
リミットスイッチにより、矯正機1の中に置かれたロー
ラ保持体の受は入れ位置へ、または交換位置63.64
へ走行される。
傾動アーム46は特殊なものであり、この傾動アームは
リンクによりローラ保持体25に結合される。傾動アー
ム46はローラ保持体25を台6上の一点鎖線で示した
位置65へ引き出し傾動する。ここでは結合片55とし
て凹所が用いられ、この凹所はローラ保持体25の垂直
ビン62を半殻状にかつリンク状に包囲しているので、
ローラ保持体25はとりあえず引き出される。傾動アー
ム46が成る程度傾動した後にローラ保持体25の凹所
61がタイロッド8又はこのタイロッドを囲むスリーブ
に接触し、この時点から円軌道上を台6上へ傾動される
保持体を備えた矯正ローラの本来の交換の前に、矯正ロ
ーラをその駆動部及び矯正機ハウジングの下側部分4と
の固定部から切り離さなければならない。
駆動部からの切り離しは急速脱着形動継手33.34.
35の分離により行われる。
矯正機ハウジングの下側部分4からのローラ保持体23
.24.25の分離は、すべての三つの矯正ローラ保持
体23.24.25において矯正ローラ保持体24につ
いて次に説明するのと同じ方法で行われる(第3図参照
)、矯正ローラ保持体24の分離はダウェルピン27.
37を備えた皿状体57から成る心合わせ手段41を用
いて行われる。これらのダウェルピンはローラ保持体2
4の下面に設けられた孔50.60に係合している0皿
状体57は垂直方向すなわち矢印49の方向にローラ保
持体24の下方の孔74の中で可動である0皿状体57
の周囲には歯部56が設けられ、この歯部により皿状体
57をハウジングの下側部分4の中で回動することがで
きる。ダウェルピン27.37により皿状体と相対回転
不能に結合されたローラ保持体24と共に皿状体57を
回動するために、ラック59が矢印58の方向に動かさ
れる。ラック59はすべての三つのローラ保持体を相互
に結合する。この回動機構は種々の直径に適合させるた
めに矯正ローラの角度を調節するのに役立つ。
矯正ローラ保持体24を備えた矯正ローラ14を交換す
るために、ダウェルピン27.37を備えた皿状体57
が矢印49に示すように降下させられる。その際ダウェ
ルピン27.37は孔50.60を離れ、ローラ保持体
24と下側部分4のテーブル面26との間の水平な分離
面36が解放される(第4図参照)、この状態でローラ
保持体をテーブル面26上で移動し従って交換すること
ができる。
詳細にはローラ交換は次のように進行する。まず取り外
し可能な台6が第2図に示すように矯正機lの前に据え
られる。急速脱着形動継手33.34.35の分離後に
ローラ保持体23.24.25のそれぞれにおいて、円
形の皿状体57が矢印58の方向へのラック59の運動
により所定の取り出し兼傾動位置へもたらされる。この
位置へ到達すると直ちに傾動アーム44.46が次々に
結合片53.54.55によりローラ保持体23.24
.25に接続される0円形の皿状体57の降下と共にこ
れらのローラ保持体は移動可能となり、傾動アーム44
.46により矯正機1のすぐそばに据えられた台6上へ
動かすことができる。そこからローラを備えたローラ保
持体の搬送はクレーン、フォークリフトなどのような従
来の搬送手段により行われる。
矯正Jalの中へ組み込もうとする新しい矯正ローラ保
持体は1台上でローラ保持体23の当接面31.32に
協(動して位置決めピン28.38により形成される位
置決め手段によりあらかじめ位6決めされる。同様にロ
ーラ保持体24には当接面47.48が設けられ、これ
らの当接面はローラ保持体を交換して入れようとすると
きに位置決めピン29.39に接触される。ローラ保持
体25と当接面51.52と位置決めピン30.40と
に対しても同じことが成り立つ。交換して入れようとす
るローラ保持体が台6上であらかじめ位置決めされると
直ちに、ローラ保持体は傾動アーム44.46により矯
正機lの下側部分4のテーブル面26上へ押される。台
6上の交換しようとするローラ保持体の19前位置決め
に基づいて、交換しようとするローラ保持体は傾動運動
の完了の際に下側部分4上でダウェルピン27.37が
正確に孔50.60の下方に配置されている位置に来る
ので、僅かな面取り部を備えたダウェルピンの前端部が
孔の中に入り込み、モしてローラ保持体を正確に位置及
び回転状態に応じて固定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく矯正機の一実施例の側面図、
第2図は第1図に示す矯正機の切断線II −IIによ
る断手面図、第3図は第2図に示す矯正ローラの切断線
■−mによる拡大断面図、第4図は第3図に示す矯正ロ
ーラの移動状態を示す拡大断面図である。 l・・・矯正機 2・・・ローラ交換装置 3・・・上側部分 4・・・下側部分 6・・・台 7.8.17.18・・・タイロッド 9.19・・・操作電動機 10−15・・・矯正ローラ 1626・・・テーブル面 20〜25・・・ローラ保持体 28〜30.38〜40・・・位置決め手段31.32
.47.48.51.52・・・当接面36・・・分離
面 41・・・心合わせ手段 42.45・・・回転軸受 44.46・・・傾動アーム 49・・・垂直方向 53〜55・・・結合片 57・・・皿状体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)相互に強固に結合された上側部分(3)と下側部分
    (4)とから成るハウジングを備え、矯正ローラ(10
    、11、12;13、14、15)が各ハウジング部分
    でローラ保持体(20、21、22;23、24、25
    )の中に軸受支持され、ハウジング下側部分(4)のテ
    ーブル面(26)がローラ保持体(24)のための垂直
    方向に可動な心合わせ手段(41)を有し、矯正機(1
    )の下側部分(4)に並べて台(6)が設けられ、この
    台のテーブル面(16)が矯正機のハウジング下側部分
    (4)のテーブル面(26)と一平面に並びかつこのテ
    ーブル面に直接接続するようになっているローラ交換装
    置 (2)を備えた矯正機(1)において、ハウジングの上
    側部分(3)には矯正物の通過方向(5)に相前後して
    少なくとも二つの矯正ローラ(10、11)から成る第
    1のローラ群が取り付けられ、ハウジングの下側部分(
    4)には上側のローラ(10〜12)と同一の垂直面上
    に少なくとも二つの矯正ローラ(13、14)から成る
    第2のローラ群が配置され、下側のローラ保持体(23
    、24、25)とハウジング下側部分(4)とが心合わ
    せ手段(41)を引き戻した場合にハウジング下側部分
    (4)のテーブル面(26)と一平面に並ぶ平らな分離
    面(36)を有し、ハウジング下側部分(4)には垂直
    に上に向かって立つ少なくとも一つのピンが設けられ、
    このピンが、自由端部がローラ保持体(23、24)の
    領域に達している傾動アーム(44)のための回転軸受
    (42)を形成することを特徴とする矯正機。 2)ハウジングの上側部分(3)と下側部分(4)とが
    タイロッド(7、8、17、18)により相互に結合さ
    れ、その際タイロッド(7、8)が傾動アーム(44、
    46)のための回転軸受(42、45)として構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の矯正機。 3)傾動アーム(44、46)のための電動機による駆
    動位置調節手段(9、19)を備えることを特徴とする
    請求項1記載の矯正機。 4)矯正機の長手側面に並べた台(6)が上方から接近
    可能であることを特徴とする請求項1記載の矯正機。 5)各傾動アーム(44、46)がこのアームに固定さ
    れたローラ保持体(14、15)と共に外側傾動位置に
    おいて台(6)上に突出することを特徴とする請求項1
    記載の矯正機。 6)傾動アームがその自由端部にローラ保持体(23〜
    25)と傾動アーム(44、46)との結合のための結
    合片(53〜55)を有することを特徴とする請求項1
    又は3又は5の一つに記載の矯正機。 7)結合片(53、54)がローラ保持体(23、24
    )に強固に結合されることを特徴とする請求項6記載の
    矯正機。 8)結合片(53〜55)が傾動アーム(44、46)
    とローラ保持体(23、24、25)とを結合するリン
    クであることを特徴とする請求項6記載の矯正機。 9)ローラ保持体(23〜25)のための位置決め手段
    (28〜30、38〜40)が矯正機に並べた台(6)
    に設けられることを特徴とする請求項1ないし8の一つ
    に記載の矯正機。 10)ローラ保持体(23〜25)が周上に位置決め手
    段(28〜30、38〜40)のための各二つの当接面
    (31、32;47、48;51、52)を有し、これ
    らの当接面のうちの少なくとも一つ(31、47、51
    )が凹所状に形成されていることを特徴とする請求項9
    記載の矯正機。 11)心合わせ手段(41)が矯正機ハウジング(4)
    の中に回動可能に軸受支持された皿状体(57)に設け
    られ、皿状体(57)がハウジング下側部分(4)の孔
    の中で垂直方向(49)に移動可能であることを特徴と
    する請求項1記載の矯正機。
JP19917489A 1988-08-04 1989-07-31 矯正機 Pending JPH0280120A (ja)

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