JPH0277366A - 車体とその製造方法 - Google Patents
車体とその製造方法Info
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- JPH0277366A JPH0277366A JP1169731A JP16973189A JPH0277366A JP H0277366 A JPH0277366 A JP H0277366A JP 1169731 A JP1169731 A JP 1169731A JP 16973189 A JP16973189 A JP 16973189A JP H0277366 A JPH0277366 A JP H0277366A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D23/00—Combined superstructure and frame, i.e. monocoque constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/04—Joining preassembled modular units composed of sub-units performing diverse functions, e.g. engine and bonnet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車体の構造に関し、より詳しくは限定的では
ないが自動車の車体の構造に関する。以下において本発
明を特に車台無しく 5hissis−1sss)の乗
用車を参照して記述することが好都合であろう。それは
本発明の主要な用途であると考えられるが、本発明はよ
り広い用途を有する。
ないが自動車の車体の構造に関する。以下において本発
明を特に車台無しく 5hissis−1sss)の乗
用車を参照して記述することが好都合であろう。それは
本発明の主要な用途であると考えられるが、本発明はよ
り広い用途を有する。
(従来の技術及び解決しようとする課題)乗用車の車体
は、従来予め成型されたプレスパネルを用いて製造され
る。プレスパネルは、溶接その他の手段により一緒に結
合され、十分に堅固で強い構造体であってその上にルー
フパネル、ドア、エンジン、サスペンション等の構成要
素が取り付けられる構造体を形成する。車体を構成する
プレスパネルは、製造される自動車の様式(5tyle
)又は形式(a+odel)に合うように形成され、自
動車の異なる形式は、一般に車体を形成するために異な
るように成型されたパネルを用いる。
は、従来予め成型されたプレスパネルを用いて製造され
る。プレスパネルは、溶接その他の手段により一緒に結
合され、十分に堅固で強い構造体であってその上にルー
フパネル、ドア、エンジン、サスペンション等の構成要
素が取り付けられる構造体を形成する。車体を構成する
プレスパネルは、製造される自動車の様式(5tyle
)又は形式(a+odel)に合うように形成され、自
動車の異なる形式は、一般に車体を形成するために異な
るように成型されたパネルを用いる。
このように、例えば同一の基礎様式及び形式のニステー
トカー(estats csr)及び4ドア車が、たと
えその2つの自動車の下方部分が同一であっても、完全
に異なるように成型されたサイドバネJl/から作られ
る。
トカー(estats csr)及び4ドア車が、たと
えその2つの自動車の下方部分が同一であっても、完全
に異なるように成型されたサイドバネJl/から作られ
る。
個々のパネルを製造するために用いられるプレス機械及
びそれと協働するダイスは、極めて費用がかかり、従っ
てこれらの機械及びダイスを設置する資金費用を回収す
るために、自動車製造業者が同じプレスから多数の自動
車を製造することが必要である。この要因は、より少な
い量の様式が単に支出資金費用を回収しない故により少
ない量の様式の導入に反対する作用をする。
びそれと協働するダイスは、極めて費用がかかり、従っ
てこれらの機械及びダイスを設置する資金費用を回収す
るために、自動車製造業者が同じプレスから多数の自動
車を製造することが必要である。この要因は、より少な
い量の様式が単に支出資金費用を回収しない故により少
ない量の様式の導入に反対する作用をする。
機械を設置する費用を減少する試みにおいて、産業はグ
ラスチックその他の安価な材料のダイスに期待した。プ
ラスチックダイスは実際上対応する金属より費用が少な
く、成る場合には、高価な金属ダイス部品よりもプラス
チックダイス部品の使用が可能である。しかしながらプ
ラスチック部品は金属部品はど長い耐久性がなく、従っ
てプラスチック工具は単により短い製造運転に適当であ
る。明らかに自動車の特定の型式が低い数の運転におい
て作られることが知られる場合、プラスチックダイス機
械を使用することが適当である。しかしながらプラスチ
ックダイス機械が用いられているときに、特定の運転を
延長する必要が生じた場合、それは常に可能ではない。
ラスチックその他の安価な材料のダイスに期待した。プ
ラスチックダイスは実際上対応する金属より費用が少な
く、成る場合には、高価な金属ダイス部品よりもプラス
チックダイス部品の使用が可能である。しかしながらプ
ラスチック部品は金属部品はど長い耐久性がなく、従っ
てプラスチック工具は単により短い製造運転に適当であ
る。明らかに自動車の特定の型式が低い数の運転におい
て作られることが知られる場合、プラスチックダイス機
械を使用することが適当である。しかしながらプラスチ
ックダイス機械が用いられているときに、特定の運転を
延長する必要が生じた場合、それは常に可能ではない。
どのような材料がダイス機械に採用されても、機械設置
の費用は高価であり自動車のコストに大きく加わりそし
て需要に応じたモデルチェンジの裁量を製造業者から取
り去る。
の費用は高価であり自動車のコストに大きく加わりそし
て需要に応じたモデルチェンジの裁量を製造業者から取
り去る。
本発明の1つの目的は、高い費用の問題及び上述の製造
業者の裁量の欠如の問題を最小にする車体の製造方法を
提供することである。本発明の別の目的はその製造方法
を用いて作られる自動車を提供することである。
業者の裁量の欠如の問題を最小にする車体の製造方法を
提供することである。本発明の別の目的はその製造方法
を用いて作られる自動車を提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明による自動車の車体の製造方法は、主に複数の相
互連結パネルから車体の下方部分を形成する段階、複数
の細長い部材を配列し相互連結して車体のフレームの少
なくとも上方部分の一部を形成する段階、及び該下方部
分及び該上方部分を一緒に相互連結して車体を形成する
段階から成り、該車体において該下方部分が主要強度付
与構成要素として機能し、該上方部分が主要様式付与構
成要素として機能し、該下方部分は車体に選定された特
定の様式に適するような上方部分の種々の形状が該下方
部分に連結され得るような形状である。
互連結パネルから車体の下方部分を形成する段階、複数
の細長い部材を配列し相互連結して車体のフレームの少
なくとも上方部分の一部を形成する段階、及び該下方部
分及び該上方部分を一緒に相互連結して車体を形成する
段階から成り、該車体において該下方部分が主要強度付
与構成要素として機能し、該上方部分が主要様式付与構
成要素として機能し、該下方部分は車体に選定された特
定の様式に適するような上方部分の種々の形状が該下方
部分に連結され得るような形状である。
自動車の車体の上方部分が、好ましくは自動車のボンネ
ットを有する平面の上方のほぼ自動車の上方部分である
。上方部分はサブフレームの形態をとり、サブフレーム
において中央ドア柱体の位置のような車体の臨界を形成
する構成要素が変化されて様式の要求に金うことができ
、下方部分が実質的変化なしに種々の様式に応用できる
。
ットを有する平面の上方のほぼ自動車の上方部分である
。上方部分はサブフレームの形態をとり、サブフレーム
において中央ドア柱体の位置のような車体の臨界を形成
する構成要素が変化されて様式の要求に金うことができ
、下方部分が実質的変化なしに種々の様式に応用できる
。
フレーム部材は、下方部分へ連結される前に一緒に結合
されるか、又は必要に応じて下方部分上に連続的に組立
られることができる。しかしながら下方部分は、上方部
分を強化し堅固にするために充分に強度のあるものであ
る。このように下方部分から成るパネルは、車体全体に
構造及び強度を与える一体の又は複合ユニットとして作
用する。
されるか、又は必要に応じて下方部分上に連続的に組立
られることができる。しかしながら下方部分は、上方部
分を強化し堅固にするために充分に強度のあるものであ
る。このように下方部分から成るパネルは、車体全体に
構造及び強度を与える一体の又は複合ユニットとして作
用する。
車体の下方部分が車体に様式の成る特徴を付与すること
が理解されるが、上方部分が車体に主なる様式の特徴を
付加することが提起される。基礎的な様式の特性が下方
部分にあるが、全体の様式の変形が主に上方部分に置か
れる。即ち少なくとも様式のための主要な変形が、上方
部分の形状及び構造の変形である。
が理解されるが、上方部分が車体に主なる様式の特徴を
付加することが提起される。基礎的な様式の特性が下方
部分にあるが、全体の様式の変形が主に上方部分に置か
れる。即ち少なくとも様式のための主要な変形が、上方
部分の形状及び構造の変形である。
(実施例)
第1図に示されるように、図示の車体lは下方部分2及
び上方部分3から成る。上方部分3は、溶接又はその他
の適当な連結手段により一緒に連結されて上方部分を形
成する多数のフレーム要素4から成る。個々のフレーム
要素4は、曲げられ、ねじられ、又はその他の形態にさ
れて、上方部分3に組立られるとき上方部分の形状に正
しく適合するようにされる。フレーム要素4は以下に詳
細に述べるように均一横断面の管状材料から製造される
ことが望ましい。
び上方部分3から成る。上方部分3は、溶接又はその他
の適当な連結手段により一緒に連結されて上方部分を形
成する多数のフレーム要素4から成る。個々のフレーム
要素4は、曲げられ、ねじられ、又はその他の形態にさ
れて、上方部分3に組立られるとき上方部分の形状に正
しく適合するようにされる。フレーム要素4は以下に詳
細に述べるように均一横断面の管状材料から製造される
ことが望ましい。
車体1の下方部分は、従来のプレス及びダイスの型押し
及びパネル形成技術によりプレスされる多数の金属パネ
ル5から形成される。−船釣に、下方部分2は内方殻板
パネル6及び外方殻板パネル7を有して形成され、その
2つの殻板パネルはスポット溶接又は同様の手段により
一緒に連結される。車体lはまた床パネル8を有する。
及びパネル形成技術によりプレスされる多数の金属パネ
ル5から形成される。−船釣に、下方部分2は内方殻板
パネル6及び外方殻板パネル7を有して形成され、その
2つの殻板パネルはスポット溶接又は同様の手段により
一緒に連結される。車体lはまた床パネル8を有する。
床パネル8は、同じくプレスされた金属パネルにより形
成され、車体1の両側面を一緒に連結する。パ不ル6.
7.8は、−緒に固定されるとき高強度構造体を形成し
、その高強度構造体に、原動機、サスペンション、装飾
パネル及びその他の車体構成要素が装着される。上方部
分3は下方部分2に装着可能であり、下方部分2の高強
度が、上方部分3の堅固な基礎を提供し、上方部分3を
強化し堅固にするのに役立つ。
成され、車体1の両側面を一緒に連結する。パ不ル6.
7.8は、−緒に固定されるとき高強度構造体を形成し
、その高強度構造体に、原動機、サスペンション、装飾
パネル及びその他の車体構成要素が装着される。上方部
分3は下方部分2に装着可能であり、下方部分2の高強
度が、上方部分3の堅固な基礎を提供し、上方部分3を
強化し堅固にするのに役立つ。
車体lの各側面が、数字10により指示される大きな開
口を有する。開口10は車体のドア開口として機能する
。中央のドア柱体11がこれらのドア開口lOのそれぞ
れに位置される。ドア柱体11のドア開口10内の位置
は車体1のスタイルに影響する1つの特徴である。例え
ば、ドア柱体11が第1図に示されるようにドア開口1
0の中央に面して位置されるならば、各側面において前
方ドア開口12及び後方ドア開口13が画成され、ドア
柱体Ilにより分離される。他方、ドア柱体11が車体
の後方へ移動されるならば、後方開口13がその中にド
アを配置するには小さくなり過ぎ、前方開口12はより
大きな開口になり2ドア自動車の設計を可能にする。2
ドア自動車の設計においてドアは同様の4ドア構造の場
合より大きな寸法である。
口を有する。開口10は車体のドア開口として機能する
。中央のドア柱体11がこれらのドア開口lOのそれぞ
れに位置される。ドア柱体11のドア開口10内の位置
は車体1のスタイルに影響する1つの特徴である。例え
ば、ドア柱体11が第1図に示されるようにドア開口1
0の中央に面して位置されるならば、各側面において前
方ドア開口12及び後方ドア開口13が画成され、ドア
柱体Ilにより分離される。他方、ドア柱体11が車体
の後方へ移動されるならば、後方開口13がその中にド
アを配置するには小さくなり過ぎ、前方開口12はより
大きな開口になり2ドア自動車の設計を可能にする。2
ドア自動車の設計においてドアは同様の4ドア構造の場
合より大きな寸法である。
ドア柱体11の形状は、異なるモデルにおいて同一であ
り得るが、ドア柱体の車体の残部に対する位置は、組立
らえる実際のモデルに依存して上述のように変えられ得
る。本発明の好ましい形態において、ドア柱体11は開
口lO内においてこれらの開口内の選択された位置へ摺
動可能であり、ドア柱#:11を車体lの残部に対して
容易に移動することを提供する。好ましくは、ドア柱体
11は丁字形の上端14を有する。丁字形の上端14は
、上方部分3の一部を形成するフレーム部材15に対し
て摺動可能な横方向部材を有する。ドア柱体11の下端
16は、通溝形の形状であることができ、そしてドア開
口10の下方縁を形成するレール17上を摺動可能であ
り得る。ドア柱体11がドア開口10内に位置された後
、ドア柱体11はレール17に沿う摺動により中央位置
の後方又は前方へ移動され得る。ドア柱体11は、−旦
その正しい位置に置かれると、溶接、リベット打ち又は
その他の適当な固着技術により、その位置に固定される
。このようにドア柱体11の上端14は、上方部分3の
フレーム部材15に固定され、ドア柱体11の下端16
は下方部分2のレール17に固定されるであろう。
り得るが、ドア柱体の車体の残部に対する位置は、組立
らえる実際のモデルに依存して上述のように変えられ得
る。本発明の好ましい形態において、ドア柱体11は開
口lO内においてこれらの開口内の選択された位置へ摺
動可能であり、ドア柱#:11を車体lの残部に対して
容易に移動することを提供する。好ましくは、ドア柱体
11は丁字形の上端14を有する。丁字形の上端14は
、上方部分3の一部を形成するフレーム部材15に対し
て摺動可能な横方向部材を有する。ドア柱体11の下端
16は、通溝形の形状であることができ、そしてドア開
口10の下方縁を形成するレール17上を摺動可能であ
り得る。ドア柱体11がドア開口10内に位置された後
、ドア柱体11はレール17に沿う摺動により中央位置
の後方又は前方へ移動され得る。ドア柱体11は、−旦
その正しい位置に置かれると、溶接、リベット打ち又は
その他の適当な固着技術により、その位置に固定される
。このようにドア柱体11の上端14は、上方部分3の
フレーム部材15に固定され、ドア柱体11の下端16
は下方部分2のレール17に固定されるであろう。
現在用いられているプレスされた車体のパネルを本発明
の車体の組立られな上方部分に成る程度収容するように
することが、明らかに必要である。
の車体の組立られな上方部分に成る程度収容するように
することが、明らかに必要である。
特に、完成された車体が現在用いられている車体に対し
大きな強度のものであるようにするために、下方部分の
強度を増加することが必要であり得る。
大きな強度のものであるようにするために、下方部分の
強度を増加することが必要であり得る。
また下方部分は、第1図の数字19により指示される区
域であって上方構造体が下方構造体に取り付けられる区
域において増加された強度を有することを必要とするか
もしれない。
域であって上方構造体が下方構造体に取り付けられる区
域において増加された強度を有することを必要とするか
もしれない。
一旦上方部分3が下方部分2に固定されると、ルーフパ
ネル及びガラス窓を上方部分に取り付けることが必要に
なる。−船釣に上方部分に取り付けられるパネルは、比
較的軽量の非耐荷重パネルであり、耐荷重機能を提供す
るよりも単に車体内の乗客スペースを取り囲むために役
立つ。
ネル及びガラス窓を上方部分に取り付けることが必要に
なる。−船釣に上方部分に取り付けられるパネルは、比
較的軽量の非耐荷重パネルであり、耐荷重機能を提供す
るよりも単に車体内の乗客スペースを取り囲むために役
立つ。
前述のように、上方部分3に組立もれるフレーム要素4
は、適当な曲げ機械により曲げられねじられる。そのよ
うな機械は第2図に図解的に描かれ数字20により指示
される。第2図に示されるように、フレーム要素4が機
械20の中央通路21を通され、機械20は弓形ビーム
23上に支持される揺り床22を含む。弓形ビーム23
は機械20のベース24に対して回転され得る。フレー
ム要素4は中央通路21内に保持され、揺り床22の位
置をベース24に対しで変えることにより中央通路21
を通るフレーム要素4が変化されるようにされる。明ら
かなようにフレーム要素4は中央通路21を通り自動的
に供給される。フレーム材料は伸長された長尺物として
供給され、個々のフレーム要素4は、その長尺物から切
断され、そして機械20により自動的に要求された形状
に曲げられる。機械20がコンピュータ制御されそして
多数の同一フレーム要素が機械20により自動的に製造
されることが想到される。自動車のフレーム要素の製造
に用いる機械20の使用方法は新規であると考えられる
が、機械20は公知の設計である。
は、適当な曲げ機械により曲げられねじられる。そのよ
うな機械は第2図に図解的に描かれ数字20により指示
される。第2図に示されるように、フレーム要素4が機
械20の中央通路21を通され、機械20は弓形ビーム
23上に支持される揺り床22を含む。弓形ビーム23
は機械20のベース24に対して回転され得る。フレー
ム要素4は中央通路21内に保持され、揺り床22の位
置をベース24に対しで変えることにより中央通路21
を通るフレーム要素4が変化されるようにされる。明ら
かなようにフレーム要素4は中央通路21を通り自動的
に供給される。フレーム材料は伸長された長尺物として
供給され、個々のフレーム要素4は、その長尺物から切
断され、そして機械20により自動的に要求された形状
に曲げられる。機械20がコンピュータ制御されそして
多数の同一フレーム要素が機械20により自動的に製造
されることが想到される。自動車のフレーム要素の製造
に用いる機械20の使用方法は新規であると考えられる
が、機械20は公知の設計である。
本発明は、上方部分3の構造体における使用においてフ
レーム要素4の任意の特定の横断面形状に限定されない
が、フレーム要素4が第3図に示される形状に類似の非
円形横断面形状であることが好ましい。図示されるフレ
ーム要素4は、2個のフランジ30を有する。2個のフ
ランジ30はフレーム要素4の長さに沿って延びると共
にフレーム要素4の外面から外方へ延びる。好ましくは
管状の長尺物であるフレーム要素4は、材料の細長片を
第3図に示されるような管状に巻付けるロール工程を用
いて形成され、そして材料の細長片の2つの縁31がフ
ランジ30の1個を画成する。他のフランジ32は折り
目を細長片の縁の中間に設けその折り目を平坦にしてフ
ランジ32を画成することにより形成され得る。2個の
フランジ30は、それぞれ平面において横たわり、2つ
の平面がそれらの交差する線から約90度の角度を含む
。
レーム要素4の任意の特定の横断面形状に限定されない
が、フレーム要素4が第3図に示される形状に類似の非
円形横断面形状であることが好ましい。図示されるフレ
ーム要素4は、2個のフランジ30を有する。2個のフ
ランジ30はフレーム要素4の長さに沿って延びると共
にフレーム要素4の外面から外方へ延びる。好ましくは
管状の長尺物であるフレーム要素4は、材料の細長片を
第3図に示されるような管状に巻付けるロール工程を用
いて形成され、そして材料の細長片の2つの縁31がフ
ランジ30の1個を画成する。他のフランジ32は折り
目を細長片の縁の中間に設けその折り目を平坦にしてフ
ランジ32を画成することにより形成され得る。2個の
フランジ30は、それぞれ平面において横たわり、2つ
の平面がそれらの交差する線から約90度の角度を含む
。
第4図は、パネル及び内部装飾品がフレーム要素4に取
り付けられた配列を示す。第4図に示されるように、フ
レーム要素4は、クリップ41によりフレーム要素4に
取り付けられるルーフパネル40を有する。クリップ4
1はねじ固着具42によりフレーム要素4に取り付けら
れ、クリップ41は弾性アーム43を有する。弾性アー
ム43は、ルーフパネル40の縁に重なり゛ルーフパネ
ル40をフレーム要素4に押圧し、フレーム要素4によ
りルーフパネル40を保持させる。好ましくはエラスト
マのシール44がフレーム要素4とルーフパネル40の
下面の間に配置され、ルーフパネル40とフレーム要素
4の間にシールを形成し、ルーフパネル40がフレーム
要素4に対して適正に定置することを保証する。クリッ
プ41は好ましくは7レーム要素4の長手方向に沿って
延び、ルーフパネル40の縁50がクリップ41の弾性
アーム43の背後にきちんと隠されることを玉縁が保証
するようにする。クリップ41はフランジ32の回りを
通過し、フランジ32は、ひさしとして作用し、自動車
の屋根の縁部区域の支持を行う。フランジ33は、はぼ
下向きの方向に延び、使用において自動車のドアが閉じ
られるときドアフレーム45を支承できる衝合部を提供
する。シール46がフレーム要素4に嵌合され、ビード
(bssdino 47により所定の位置に保持される
。ビード47はまた内部パネル48をフレーム要素4の
内側に対して所定位置に保持するように働く。
り付けられた配列を示す。第4図に示されるように、フ
レーム要素4は、クリップ41によりフレーム要素4に
取り付けられるルーフパネル40を有する。クリップ4
1はねじ固着具42によりフレーム要素4に取り付けら
れ、クリップ41は弾性アーム43を有する。弾性アー
ム43は、ルーフパネル40の縁に重なり゛ルーフパネ
ル40をフレーム要素4に押圧し、フレーム要素4によ
りルーフパネル40を保持させる。好ましくはエラスト
マのシール44がフレーム要素4とルーフパネル40の
下面の間に配置され、ルーフパネル40とフレーム要素
4の間にシールを形成し、ルーフパネル40がフレーム
要素4に対して適正に定置することを保証する。クリッ
プ41は好ましくは7レーム要素4の長手方向に沿って
延び、ルーフパネル40の縁50がクリップ41の弾性
アーム43の背後にきちんと隠されることを玉縁が保証
するようにする。クリップ41はフランジ32の回りを
通過し、フランジ32は、ひさしとして作用し、自動車
の屋根の縁部区域の支持を行う。フランジ33は、はぼ
下向きの方向に延び、使用において自動車のドアが閉じ
られるときドアフレーム45を支承できる衝合部を提供
する。シール46がフレーム要素4に嵌合され、ビード
(bssdino 47により所定の位置に保持される
。ビード47はまた内部パネル48をフレーム要素4の
内側に対して所定位置に保持するように働く。
第5図は、組立られた自動車の上方部分3の下方構造体
に取り付けられる前の状態を示す。上方部分3は下方部
分2に取り付けられる前にフレームユニットとして組立
られることか好ましい。フレーム要素4の種々の横断面
形状があること、及び個々の要素が横断面において異な
り得ることが、明らかに可能である。上述のフレーム要
素4は、適当と考えられる1つの形態であるが、本発明
が用いることができる唯一の形態ではない。
に取り付けられる前の状態を示す。上方部分3は下方部
分2に取り付けられる前にフレームユニットとして組立
られることか好ましい。フレーム要素4の種々の横断面
形状があること、及び個々の要素が横断面において異な
り得ることが、明らかに可能である。上述のフレーム要
素4は、適当と考えられる1つの形態であるが、本発明
が用いることができる唯一の形態ではない。
多くの利点が上述の技術を用いて製造されるフレームを
設けた上方部分を用いることから生じることが理解され
よう。その上方部分の形態は、下方部分に対してなされ
る比較的小さな対応する変形により大きく変化され得る
。上方構造体の形態を変えるために必要な全ては、フレ
ーム要素を曲げるために用いられる機械の曲げサイクル
を変え、その後新しい上方部分に一致する適当に形成さ
れたパネル及び窓ガラスを用意することであろう。
設けた上方部分を用いることから生じることが理解され
よう。その上方部分の形態は、下方部分に対してなされ
る比較的小さな対応する変形により大きく変化され得る
。上方構造体の形態を変えるために必要な全ては、フレ
ーム要素を曲げるために用いられる機械の曲げサイクル
を変え、その後新しい上方部分に一致する適当に形成さ
れたパネル及び窓ガラスを用意することであろう。
下方部分は、車体の主要な強度を用意する構成部材であ
り、異なる型式及び様式の変更に対してほぼ無変化で残
る。このことは、下方部分を製造する現在の型打ち機械
が、多数の自動車の下方部分のパネルを製造し続けるで
あろうことを意味する。
り、異なる型式及び様式の変更に対してほぼ無変化で残
る。このことは、下方部分を製造する現在の型打ち機械
が、多数の自動車の下方部分のパネルを製造し続けるで
あろうことを意味する。
自動車の主に様式を与える構成部材として働く上方部分
は、フレーム要素を製造する曲げ機械に単−夕制御され
る場合、プログラムの単純な変更が、個々のフレーム要
素の形状を変化させるために必要な全てであり、このよ
うにして単一の機械が、機械の設置とダイスの変更のた
めに大きな経費を必要とすることなく、自動車の成る範
囲の様式を有する多数の異なるように形成される上方部
分を製造するために用いられ得る。
は、フレーム要素を製造する曲げ機械に単−夕制御され
る場合、プログラムの単純な変更が、個々のフレーム要
素の形状を変化させるために必要な全てであり、このよ
うにして単一の機械が、機械の設置とダイスの変更のた
めに大きな経費を必要とすることなく、自動車の成る範
囲の様式を有する多数の異なるように形成される上方部
分を製造するために用いられ得る。
自動車の様式を容易に変える能力は、自動車の製造を、
機械の設置に支出された主要な費用を取り戻すために充
分に大きな製造運転を有することに関する要求よりも、
市場の要求に応じて製造される様式に適合させるであろ
う。基本的な下方部分が設計の全範囲に対し影響されな
い故に、大きな範囲の自動車の様式を大きな資金の需要
なしに製造することが、同様に単純な事項である。従来
のモデルチェンジに付随する型押し機械の設置の大きな
費用は存在しない。
機械の設置に支出された主要な費用を取り戻すために充
分に大きな製造運転を有することに関する要求よりも、
市場の要求に応じて製造される様式に適合させるであろ
う。基本的な下方部分が設計の全範囲に対し影響されな
い故に、大きな範囲の自動車の様式を大きな資金の需要
なしに製造することが、同様に単純な事項である。従来
のモデルチェンジに付随する型押し機械の設置の大きな
費用は存在しない。
種々の変更、修正又は付加が、添付の特許請求の範囲に
定義される本発明の精神又は範囲から逸脱することなく
、前述の部品の構造及び配置に導入され得ることが理解
されるべきである。
定義される本発明の精神又は範囲から逸脱することなく
、前述の部品の構造及び配置に導入され得ることが理解
されるべきである。
第1図は本発明に従って作られた車体の透視図、第2図
はフレーム要素を曲げる曲げ加工機械の透視図、第3図
は車体のフレームの上方部分の形成において使用される
のに適当なフレーム要素を通る断面図、第4図は第1図
の−Hドア及びパネルが車体に取り付けられた線IV−
IVに沿う車体のフレーム要素を通る断面図、第5図は
プレスされたパネルから形成される下方部分に固着され
るのに適当な車体の7レームの上方部分の透視図を示す
。 l・・・車体、 2・・・下方部分、3
・・・上方部分、 4・・・フレーム要素、
5・・・金属パネル、 6・・・内方殻板パネ
ル、7・・・外方殻板パネル、 8・・・床パネル
、10・・・開口、 11・・・ドア柱体
、12・・・前方ドア開口、 13・・・後方開口
、15・・・フレーム部材、 17・・・レール、
20・・・機械、 21・・・中央通路、
23・・・弓形ヒーム、 24・・・ベース、3
0.32.33・・・フランジ、 40・・・ルーフパネル、 41・・・クリップ、
42・・・ねじ固着具、 43・・・弾性アーム
、44.46・・・シール、 45・・・ドアフレ
ーム、48・・・内部−パネル。 (外4る)
はフレーム要素を曲げる曲げ加工機械の透視図、第3図
は車体のフレームの上方部分の形成において使用される
のに適当なフレーム要素を通る断面図、第4図は第1図
の−Hドア及びパネルが車体に取り付けられた線IV−
IVに沿う車体のフレーム要素を通る断面図、第5図は
プレスされたパネルから形成される下方部分に固着され
るのに適当な車体の7レームの上方部分の透視図を示す
。 l・・・車体、 2・・・下方部分、3
・・・上方部分、 4・・・フレーム要素、
5・・・金属パネル、 6・・・内方殻板パネ
ル、7・・・外方殻板パネル、 8・・・床パネル
、10・・・開口、 11・・・ドア柱体
、12・・・前方ドア開口、 13・・・後方開口
、15・・・フレーム部材、 17・・・レール、
20・・・機械、 21・・・中央通路、
23・・・弓形ヒーム、 24・・・ベース、3
0.32.33・・・フランジ、 40・・・ルーフパネル、 41・・・クリップ、
42・・・ねじ固着具、 43・・・弾性アーム
、44.46・・・シール、 45・・・ドアフレ
ーム、48・・・内部−パネル。 (外4る)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車の車体の製造方法にして、 主に複数の相互連結パネルから車体の下方部分を形成す
る段階、複数の細長い部材を配列し相互連結して車体の
フレームの少なくとも上方部分の一部を形成する段階、
及び該下方部分及び該上方部分を一緒に相互連結して車
体を形成する段階から成り、該車体において該下方部分
が主要強度付与構成要素として機能し、該上方部分が主
要様式付与構成要素として機能し、該下方部分は車体に
選定された特定の様式に適するように上方部分の種々の
形状が該下方部分に連結され得るような形状であること
を特徴とする製造方法。 2、請求項1に記載の製造方法にして、該自動車がボン
ネツトを有する自動車であり、該上方部分がボンネツト
を含む平面の上方のほぼ自動車の上方部分であることを
特徴とする製造方法。 3、請求項1に記載の製造方法にして、該車体がドア開
口であってドア開口内においてドア柱体が所定位置に固
着されるドア開口を該車体の両側に有し、且つ該製造方
法が、ドア開口のそれぞれの内でドア柱体の位置を選定
する段階、ドア柱体を選定された位置に配置する段階、
及ドア柱体の下端を該下方部分に固着しそしてドア柱体
の上端を該上方部分に固着してドア柱体を選定された位
置に固定する段階を含むことを特徴とする製造方法。 4、請求項3に記載の製造方法にして、ドア柱体が逆溝
形状の下端を有し、該下方部分がガイドレールを形成し
該ガイドレール上に該逆溝形状の下端が配置され、ドア
柱体を所定位置に配置する段階が、ドア柱体の下端を所
定位置まで該ガイドレールに沿って摺動することにより
なされることを特徴とする製造方法。 5、請求項1に記載の製造方法にして、窓及び車体パネ
ルをクリップにより該上方部分に張り付ける段階を含み
、クリップの各々は、取り付け部分であってそれにより
クリップがフレームの要素の1個に固着される取り付け
部分、及び窓及び車体パネルを保持する保持部分を有す
ることを特徴とする製造方法。 6、請求項1に記載の製造方法にして、フレームの要素
が曲げにより形成され、フレームの要素の曲げがコンピ
ュータ制御の曲げ加工機械により遂行されることを特徴
とする製造方法。 7、種々の自動車様式に実質的に両立できる所定の構造
及び形状を有し複数の相互連結パネルから主に形成され
る車体の固定の下方部分、及びフレームを含む車体の可
変の上方部分であってその構造及び形状が可変であり異
なる様式の要求に適合する上方部分を含む車体にして、 該フレームが相互連結される多数の細長い部材から成り
、可変の上方部分がその可能な変形の任意の1つにおい
て固定の下方部分に連結されて固定の下方部分に組み合
わされ車体構造を形成し、固定の下方部分が車体構造の
主要強度付加構成要素を形成し、可変の上方部分が車体
構造の主要な様式付加構成要素を形成することを特徴と
する車体。 8、請求項7に記載の車体にして、ドア開口が該車体の
2つの対向する両側のそれぞれに設けられ、ドア柱体が
各ドア開口内に取り付けられ、ドア柱体がその上端にお
いて該上方部分に固定され、その下端において該下方部
分に固定されることを特徴とする車体。 9、請求項8に記載の車体にして、該下方部分の一部か
らなるレールがドア開口の下方縁を画成し、逆溝形状が
該ドア柱体の下端に形成され、ドア柱体が逆溝形状を摺
動することにより該レールに沿って可動であり、ドア柱
体を該上方部分及び下方部分に固定する前にドア柱体の
位置を変えることを特徴とする車体。 10、請求項7に記載の車体にして、該上方車体部分が
該フレームに連結される複数の車体パネルを含み、車体
パネルが比較的軽量であり非耐荷重性であることを特徴
とする車体。 11、請求項10に記載の車体にして、車体パネルがク
リップによりフレームの要素に固定され、該クリップは
車体パネルを該フレームに押圧して保持する弾性部分を
含むことを特徴とする車体。 12、請求項7に記載の車体にして、フレームの要素が
非円形長尺物から成り、該非円形長者物がフレームの要
素の長手方向に延びる少なくとも1個の外向きフランジ
を有することを特徴とする車体。 13、請求項12に記載の車体にして、2個の外向きの
フランジがあり、該フランジの各々がフレームの要素と
一体に形成されることを特徴とする車体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU19119 | 1988-06-30 | ||
AUPI911988 | 1988-06-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277366A true JPH0277366A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=3773195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1169731A Pending JPH0277366A (ja) | 1988-06-30 | 1989-06-30 | 車体とその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5096254A (ja) |
EP (1) | EP0349306B1 (ja) |
JP (1) | JPH0277366A (ja) |
KR (1) | KR910000469A (ja) |
AU (1) | AU618374B2 (ja) |
DE (1) | DE68908798T2 (ja) |
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US8915541B2 (en) | 2012-08-22 | 2014-12-23 | Yachiyo Industry Co., Ltd. | Sunroof apparatus |
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- 1989-06-29 EP EP89306589A patent/EP0349306B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-29 DE DE89306589T patent/DE68908798T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1989-06-30 KR KR1019890009259A patent/KR910000469A/ko not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-11-30 US US07/619,965 patent/US5096254A/en not_active Expired - Fee Related
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