JPH0276446A - 留守番電話 - Google Patents

留守番電話

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Publication number
JPH0276446A
JPH0276446A JP22907788A JP22907788A JPH0276446A JP H0276446 A JPH0276446 A JP H0276446A JP 22907788 A JP22907788 A JP 22907788A JP 22907788 A JP22907788 A JP 22907788A JP H0276446 A JPH0276446 A JP H0276446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
recorded
circuit
telephone line
sent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22907788A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Horioka
誠司 堀岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP22907788A priority Critical patent/JPH0276446A/ja
Publication of JPH0276446A publication Critical patent/JPH0276446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、留守番電話に関する。
〈従来の技術〉 従来、留守番電話としては、留守番モードにおいて、相
手からの着信に対して応答した後に、相手から送られて
きた用件メツセージを録音するようにしたものがある。
この留守番電話は、着信を検出すると、例えば、「ただ
いま留守にしております。用件のある方はピーという発
信音のあとに用件をお知らせ下さい。
」というメツセージを送出する。そして、その後に相手
から送られてきた用件メツセージを16秒程度録音した
のち電話回線を切断するようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記従来の留守番電話では、用件メツセージ
を送った相手は録音された内容を確認することができな
いため、メツセージがうまく伝わっているかどうかが分
からず、確実なメツセージの伝達ができないという問題
がある。
そこで、この発明の目的は、用件メツセージを送った相
手が録音された内容を確認することができ、録音された
内容が間違っていたり不十分な場合に、再度用件メツセ
ージを送ることにより、確実なメツセージの伝達ができ
るようにした留守番電話を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、電話回線の接続
と切断を行う回線接続手段と、留守番モードにおいて相
手からの着信に対して応答する応答手段と、上記応答手
段が応答した後に相手から送られてきた用件メツセージ
を録音する録音手段とを備えた留守番電話において、上
記録音手段に録音された用件メツセージを再生して上記
電話回線に送出する用件メツセージ再生手段を備え、上
記用件メツセージ再生手段が上記用件メツセージを再生
して上記電話回線に送出した後に、上記回線接続手段が
上記電話回線を切断するようにしたことを特徴としてい
る。
〈作用〉 留守番モードにおいて相手からの着信があると、応答手
段が応答し、上記応答手段が応答した後に相手から送ら
れてきた用件メツセージを録音手段=3− が録音する。そして、用件メツセージ再生手段が上記録
音手段に録音された用件メツセージを再生して上記電話
回線に送出した後に、回線接続手段が上記電話回線を切
断する。従って、用件メツセージを送った相手は、電話
回線が切断される前に、録音された内容を確認すること
ができる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図である。
第1図において、lは電話回線、2は着信検出回路、3
は電話回線lの接続と切断を行うための電子スイッチ、
4はスピーチ回路、5はハンドセットである。上記着信
検出回路2は電話回線lから送られてきた呼び出し信号
を検出して、着信があったことをシステムコントローラ
6の入力・出力ポードアにしらせる。
このシステムコントローラ6は上記入力・出力ポードア
と、このシステムを動作させるためのブログラムを格納
したROM8と、予め設定すべきデータ(呼び出し応答
回数等)を格納したRAM9と、このシステムを動作さ
せるための計算比較回路10を備え、第2図のフローチ
ャートに示す制御を行うようになっている。
すなわち、上記着信検出回路2から着信があったことが
知らされると、回線の接続信号を電子スイッチ3に送っ
て回線を接続する一方、音声分析合成回路11を動作さ
せる。
そうすると、この音声分析合成回路11は、予めRAM
12に録音された応答メツセージを読み出して、電子ス
イッチ14、スピーチ回路4を介して電話回線1に送出
する。このメツセージは、例えば、「ただいま留守にし
ております。用件のある方はピーという発信音のあとに
用件をお知らせ下さい。」といったものである。上記音
声分析合成回路11は上記ピー音を送出したのち、相手
から送られてきた用件メツセージを上記RAM12に録
音する。そして、所定の録音時間が終了すると、その録
音時間内に録音した用件メツセージ=5− を再生して電話回線1に送出する。相手はこの再生され
たメツセージを聞いて用件がうまく録音されているかど
うかを確認する。
次ぎに、上記音声分析合成回路11は、予めROM+3
に録音された確認メツセージ、例えば、「ただいまの用
件でよい場合には°*゛、再び用件を録音される場合に
は°#”を送出下さい。」といったメツセージを読み出
して電話回線lに送出する。
上記確認メツセージを聞いて相手が送出した*゛かまた
は#゛のDTMF信号をDTMFレシーバ15が受信し
て、システムコントローラ6の入力・出力ポードアに知
らせる。システムコントローラ6は上記DTMF信号が
°*゛の場合は、電子スイッチ3をオフにして回線を切
断し、上記DTMF信号が”#゛の場合は、音声分析合
成回路llによりピー音を送出して、そのあとに相手か
ら送られてきた用件メツセージをRAM+2に録音する
。そして、再度この録音したメツセージを相手に知らせ
る。以下、この動作を繰り返し、特定回(2〜3回)繰
り返した場合には電子スイッチ3をオフにして回線を切
断するようにしている。これは、*°のDTMF信号を
受信するまで何回も繰り返すと回線が独占されるので、
このようになるのを防ぐためである。
また、相手の端末がDTMF信号を送出できない端末で
ある場合には、例えば、「ただいまの用件で良い場合は
電話を切って下さい。再び用件を録音される場合はピー
と鳴るまでこのままでお待ちください。」というような
メツセージを送出する。そして、ビジートーンを検出す
るためのビジー検出回路16が、相手が電話を切ったか
どうかを検出して、そのことをシステムコントローラ6
に知らせる。システムコントローラ6は相手が電話を切
っていれば回線を切断し、そうでなければピー音を送出
して用件を録音する。
このように、RAM12に録音した相手からの用件メツ
セージを再生して相手に送出するようにしているので、
相手は録音された内容を確認することができ、また、相
手が上記録音された内容を確認したのち送ってきたメツ
セージを、再度録音するようにしているので、電話をか
けなおしたりする手間がかからず、確実な用件の伝達が
おこなわれる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の留守番電話は、録
音手段に録音された相手からの用件メツセージを再生し
て電話回線に送出する用件メツセージ再生手段を備え、
上記用件メツセージ再生手段が上記用件メツセージを再
生して上記電話回線に送出した後に、回線接続手段が上
記電話回線を切断するようにしているので、用件メツセ
ージを送った相手が上記録音手段に録音された自分の用
件メツセージの内容を確認することができ、録音された
内容が間違っていたり不十分な場合に、再度用件メツセ
ージを送ることにより、確実な用件の伝達を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第2図は上記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。 1・・・電話回線、2・・・着信検出回路、3・・・電
子スイッチ、6・・・システムコントローラ、11・・
・音声分析合成回路、12・・・RAM。 13・・・ROM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線の接続と切断を行う回線接続手段と、留
    守番モードにおいて相手からの着信に対して応答する応
    答手段と、上記応答手段が応答した後に相手から送られ
    てきた用件メッセージを録音する録音手段とを備えた留
    守番電話において、上記録音手段に録音された用件メッ
    セージを再生して上記電話回線に送出する用件メッセー
    ジ再生手段を備え、 上記用件メッセージ再生手段が上記用件メッセージを再
    生して上記電話回線に送出した後に、上記回線接続手段
    が上記電話回線を切断するようにしたことを特徴とする
    留守番電話。
JP22907788A 1988-09-13 1988-09-13 留守番電話 Pending JPH0276446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22907788A JPH0276446A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 留守番電話

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22907788A JPH0276446A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 留守番電話

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0276446A true JPH0276446A (ja) 1990-03-15

Family

ID=16886383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22907788A Pending JPH0276446A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 留守番電話

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JP (1) JPH0276446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03208450A (ja) * 1990-01-11 1991-09-11 Fujitsu Ltd 留守番電話装置の録音制御方式

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5829256A (ja) * 1981-08-15 1983-02-21 Sharp Corp 電話器の留守番録音装置
JPS6085660A (ja) * 1983-10-18 1985-05-15 Tamura Electric Works Ltd 留守番電話装置のメツセ−ジ記録方式
JPS6295054A (ja) * 1985-10-22 1987-05-01 Nec Corp 自動音声記録再生装置

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