JPS6295054A - 自動音声記録再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メツセージ・サービスに関し、特にその自動
音声記録再生装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種の自動音声記録再生装置は、伝言者よつの
メツセージを自動的に記録し、被伝言者にその記録内容
を再生し伝えるようになっていた。

（発明が解決しようとする問題点） 上述した従来の自動音声記録再生装置は、記録内容が被
伝言者に対しでのみ再生され伝えられる゛よう（こなっ
ているので、イ云言者が言己録された自己の伝言内容が
誤っていないがどろかを確認することができず、したが
って伝言内容が誤っていたつ誤って伝えられた場合にそ
の内容の是正ができないという欠点かある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の自動音声記録再生袋＝は、伝言者からの呼、ま
たはあうがしめ定められた記録内容是正要求信号を検出
して伝言者の音声を受信する検出部と、検出部よつ入力
された伝言者の音声を記録し、あるいは記録内容是正要
求信号に応じて記録内容の一部または全部を変更する記
録部と、記録部に記録された記録内容を再生して被伝言
者に伝え、かつ、伝言者の音声が記録されたとき、また
は伝言者からの記録内容是正要求信号に応じて記録内容
か変更されたとき、記テ）部の記録内容を再生して伝言
者に伝える再生部と、検出部と記録部と再生部を制御す
る制御部を有しでいる。

このようにして、伝言者は記録させた伝言内容を直ちに
再生させて確認することかでき、また必要に応じて内容
の是正を行うことかできるので、被伝言者に正しい伝言
者内容を伝えることができる。

（実施例） 次に、本発明の実施例についで図面を参照しで説明する
。

第１図（よ本発明の自動音声記録再生装置の一実施例を
示すブロック図である。検出部１は伝言者から呼または
伝言内容是正要求信号を検出し、伝言者の音声を受信し
で、それぞれ制御部４および記録部２に出力する。記録
部２は制御部４の制御のもとに検出部］から入力された
伝言者の音声を記録し、または記録内容の変更を行なう
。再生部３は制御部４の制御のちとに記録部２の記録内
容を再生して被伝言者に伝え、また、伝言者の伝言記録
終了後、および伝言者からの伝言内容是正要求信号（こ
基づき伝言内容是正終了後、直ちに記録部２の記録内容
を再生して伝言者に伝える。

次に、本実施例の動作を説明する。

伝言者からの呼は検出部］により検出され、以後、制御
部４の制御の下に伝言者の音声か記録部２に記録され、
記録終了後、直ちに記録内容は再生部３により伝言者に
伝えられる。同様に、伝言者か内容の是正を必要とした
場合、伝言者はあうかしめ定められたキー・アクション
を行なうかまたはキー・ワードを伝えると検出部１がこ
れを検出する。伝言内容是正要求信号を受けた後に伝言
者が是正した伝言を伝えると記録部２においで記録の変
更が行なわれ、変更された記録内容は再生部３を通し、
直ちに伝言者に伝えられる。

検出部］において伝言者よりの呼か終了したことを検出
することにより伝言者よりの伝言の記録ルーチンは終了
する。記録された伝言は再生部３により再生され被伝言
者に伝えられる。

〔発明の効果］ 以上説明したように本発明は、伝言者に記録された伝言
内容を再生し石伝え、内容の確認および必要に応じて内
容の是正を行なうことができるよう（こすることにより
、伝言者による伝言内容の誤りおよび自動音声記録再生
装置における誤つを防ぎ被伝言内容を伝えることができ
る効果かある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の自動音声記録再生装置の一実施例のブ
ロック図である。 １・・・検出部、　　　　２・・・記録部、３・・・再
生部、　　　　４・・・制御部。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 伝言者からの呼、またはあらかじめ定められた記録内容
   是正要求信号を検出して伝言者の音声を受信する検出部
   と、 検出部より入力された伝言者の音声を記録し、あるいは
   記録内容是正要求信号に応じて記録内容の一部または全
   部を変更する記録部と、 記録部に記録された記録内容を再生して被伝言者に伝え
   、かつ伝言者の音声が記録されたとき、または伝言者か
   らの記録内容是正要求信号に応じて記録内容が変更され
   たとき、記録部の記録内容を再生して伝言者に伝える再
   生部と、 検出部と記録部と再生部を制御する制御部を有する自動
   音声記録再生装置。