JPH0540492A - リクエスト情報供給方法及びリクエスト情報供給装置 - Google Patents

リクエスト情報供給方法及びリクエスト情報供給装置

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JPH0540492A
JPH0540492A JP3201226A JP20122691A JPH0540492A JP H0540492 A JPH0540492 A JP H0540492A JP 3201226 A JP3201226 A JP 3201226A JP 20122691 A JP20122691 A JP 20122691A JP H0540492 A JPH0540492 A JP H0540492A
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JP
Japan
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terminal
channel
center device
request
terminals
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Pending
Application number
JP3201226A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kitamura
政贊 喜多村
Takeyoshi Asami
武義 浅見
Satoshi Ishida
聡 石田
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CDオートチェンジャ等を用いたカラオケ等
用のリクエスト情報供給装置にあって、端末の数より少
ないチャンネル数の伝送路を介してセンタ装置より各端
末に送信できるようにする。 【構成】 端末11からセンタ装置10に対してリクエ
ストが発生すると、センタ装置10はリクエスト情報を
送信する前に下り伝送路40の空きチャンネルを特定
し、そのチャンネル番号とリクエストした端末番号を下
り伝送路40中の特定の専用チャンネルを用いて各端末
11〜1nに送信する。各端末11〜1nはこの情報を
用いて、当該端末が指定されると専用チャンネルを介し
て送られたチャンネル番号を用いてセンタ装置10から
送信されてくるリクエスト情報を受信再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラオケ用の映像及び
音楽のようなリクエスト情報を供給するリクエスト情報
供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のリクエスト情報供給装
置は、多数のCDG(コンパクトディスク・グラフィッ
ク)に予め記録されたカラオケ情報を選択的にかつ自動
的に読み出す複数のプレーヤや、ハードディスク装置
(HDD)等の記録装置を備えたセンタ装置と、このセ
ンタ装置にカラオケ情報をリクエストし、センタ装置か
らのリクエスト情報を再生する複数の端末により構成さ
れ、センタ装置のディスク等の記録媒体には番号が付さ
れ、記録媒体の各情報にも番号が付されている。
【0003】各端末は、センタ装置に対して所望の情報
を要求するために記録媒体の番号及びその記録媒体の情
報番号を入力するためのリモートコントロール装置と、
センタ装置からの情報を再生するテレビモニタ及び音響
再生装置と、カラオケ用のマイクロホン等を備え、セン
タ装置は、端末からの記録媒体の番号により記録媒体を
選択し、端末からの情報番号によりリクエスト情報を読
み出し、端末に出力する。したがって、このリクエスト
情報供給装置によれば、各端末がセンタ装置のCDGを
共有して使用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリクエスト情報供給装置では、センタ装置と各端末
間の接続において、端末の数に応じて伝送チャンネル数
を用意しなければならなかった。しかし端末数を相当数
に増加しようとすると、これに応じてチャンネル数を増
加することが困難であった。
【0005】本発明はこのような問題点に鑑み、端末の
数を相当数増加した場合であっても、これに応じてチャ
ンネル数を増加しなくてもよいリクエスト情報供給方法
及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、端末の数より少ないチャンネル数の伝送路
にてセンタ装置からの情報を各端末に供給する構成とし
ておき、リクエストが発生した時点で所定のチャンネル
を用いてリクエストを発っした当該端末番号とリクエス
ト情報を伝送するチャンネル番号を各端末に伝送し、端
末側では当該端末番号が指定されたとき、リクエスト情
報の伝送されるチャンネルにアクセスして当該リクエス
ト情報を再生するようにしたものである。
【0007】すなわち本発明によれば、複数の端末から
のリクエストに応じてセンタ装置からリクエスト情報を
各端末に対して供給するリアルタイム情報供給方法にお
いて、端末からリクエストがあったときに、前記センタ
装置によって端末番号を識別し、リクエスト情報番号か
らリクエスト情報が前記センタ装置内の記憶装置に記憶
されているか否かを検索し、前記センタ装置と前記複数
の端末を接続している複数チャンネルの伝送路の空きチ
ャンネルを特定し、他の所定のチャンネルを用いて前記
端末番号と、特定された空きチャンネル番号を前記複数
の端末に送信し、次に前記特定された空きチャンネルを
介してリクエスト情報を送信し、前記各端末は、当該端
末が前記端末番号によって指定されたとき、前記特定さ
れた空きチャンネルを介して前記センタ装置から送信さ
れてくるリクエスト情報を再生することを特徴とするリ
アルタイム情報供給方法が提供される。又、本発明によ
れば、センタ装置に対してリクエストを行うための複数
の端末と、リクエスト対象情報を記憶する記憶媒体及び
これを制御する制御装置を有するセンタ装置と、前記セ
ンタ装置と前記複数の端末間に設けられた伝送路からな
るリアルタイム情報供給システムにおいて、前記制御装
置が前記伝送路に空きチャンネルがあるか否かを検出す
る手段と、空きチャンネルがあるときに空きチャンネル
の1つを特定する手段と、前記特定されたチャンネル番
号を、リクエストした端末番号を特定するデータと共に
リクエストを発した端末に出力する手段とを有し、前記
各端末が前記センタから送られたチャンネル番号と端末
番号とを用いて前記伝送路を介して前記センタ装置から
送られてくるリクエスト情報を送信する手段を有するこ
とを特徴とするリアルタイム情報供給装置が提供され
る。
【0008】
【作用】本発明は上記構成により、端末の数に比して少
ないチャンネル数の伝送路を用いてセンタ装置から各端
末へのリクエスト情報の供給を可能としている。これは
統計的に複数の端末が同時間帯にリクエストを発生する
頻度が知られていることから、例えば端末数の10分の
1程度のチャンネル数にて十分対応可能であることを利
用したものである。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係るリクエスト情報供給装置の
1実施例を示す概略構成図、図2は、図1のリクエスト
情報供給装置中のセンタ装置10の動作を示すフローチ
ャート、図3は図1のリクエスト情報供給装置中の端末
11の動作を示すフローチャートである。
【0010】図1において、このリクエスト情報供給装
置は、カラオケ情報を選択的にかつ自動的に読み出すセ
ンタ装置10と、このセンタ装置10にカラオケ情報を
リクエストし、センタ装置10からのリクエスト情報を
再生する複数の端末11〜1nにより概略構成され、セ
ンタ装置10と各端末11〜1nは上り伝送路31〜3
nと下り伝送路40を介して接続されている。各端末1
1〜1nは、センタ装置10に対して所望の情報を要求
するためにその情報番号すなわち曲番号を入力するため
のリモートコントロール装置21と、インタフェース2
2と、センタ装置10からの情報を復号化等する復号再
生部26と、制御回路27と、ミュート回路28とカラ
オケ用のマイクロホン23と、復号再生部26により再
生された音響信号とマイクロホン23からの音響信号を
ミキシングし、増幅してスピーカ25に出力するミキサ
/増幅回路(MIX/AMP)24等を備えている。セ
ンタ装置10は、後述するように端末11〜1nからの
曲番号によりリクエスト情報を読み出し、端末11〜1
nに出力する。
【0011】センタ装置10のリクエスト受付装置1
は、カラオケ曲のリクエストを割り込み入力部6を介し
て端末11〜1nから受け付けてセンタ装置10全体の
制御を行う装置であり、CDオートチェンジャ(AC)
2は、カラオケ用の映像と音楽が予め記録された多数の
レコード(CD)の各情報を選択的にかつ自動的に読み
出すための複数のプレーヤと、レコードラックとプレー
ヤの間でレコードを選択的に搬送するための搬送機構等
により構成されている。
【0012】リクエスト受付装置1は、図示しないCP
U(中央演算処理装置)を有し、更にCDオートチェン
ジャ2のレコード(ディスク)に記録されている各情報
すなわち曲番号と、各曲の情報が記録されているレコー
ドの番号及び曲番又は記録アドレスが対応して予め記憶
された検索テーブル1aを有する。したがって、リクエ
スト受付装置1は、端末11〜1nからの曲番号のみに
よりレコードを検索して選択することができる。なお、
同一の曲の情報が複数のレコードに重複して記録されて
いる場合、リクエスト受付装置1は、空きのレコードを
選択することができる。
【0013】多チャンネル出力バッファ4は、CDオー
トチェンジャ2から読み出されたカラオケ用の映像情報
と音楽情報を記録する複数のエリアを有し、読み出され
たリクエスト曲の映像と音声は多チャンネル出力バッフ
ァ4の空きエリアに格納される。また、多チャンネル出
力バッファ4から読み出されたカラオケ情報は、交換ス
イッチ5、下り伝送路40、分配器42を介してそれぞ
れ端末11〜1nに選択的に出力される。
【0014】交換スイッチ5と分配器42の間に設けら
れた下り伝送路40は複数チャンネルを有しており、そ
のチャンネル数は例えば端末11〜1nの数の10分の
1程度に設定される。この比率は経験的に同時間帯にど
の程度の数の端末がリクエストを発するのかを調査し、
統計することにより求められる。
【0015】次に、図2を参照して上記実施例中のセン
タ装置10の動作をリクエスト受付装置1に含まれるC
PUの動作として説明する。ステップS1の待機状態に
おいて、リクエスト要求の割り込みが発生して曲番号が
割り込み入力部6を介して入力するとステップS2に進
み、リクエストした端末11〜1nをその端末番号bに
て識別する。続くステップS3では、検索テーブル1a
を検索してリクエスト曲の番号aが検索テーブル1aに
登録されているか否かを判定し、登録されていない場合
にはステップS1の待機状態に戻る。なお、この場合に
はその旨のメッセージを音声等で送出するようにしても
よい。
【0016】ステップS3において、リクエスト曲の番
号aが検索テーブル1aに登録されている場合にはステ
ップS4に進み、そのリクエスト曲のファイル番号eを
指定する。ファイル番号eとはCD(レコード)の番号
とその中の曲番を特定する番号であり、このファイル番
号によりリクエスト曲を読み出すことができるのであ
る。次のステップS5にて多チャンネル出力バッファ4
に空いているバッファがあるかどうかを調べる。空がな
いときは、空がでるまで待機する。空がでると、次のス
テップS6にてその空きバッファの番号fを指定する。
次のステップS7にて交換スイッチ5に接続された複数
チャンネルの下り伝送路30に空チャンネルがあるか否
かを調べる。空がないときは、空がでるまで待機する。
空チャンネルがでると、次のステップS8にて空チャン
ネルの番号gを特定する。次のステップS9では上記3
つの番号a,b,gの情報すなわち制御情報を下り伝送
路30の所定のチャンネルを介して各端末11〜1nへ
送信する。この所定のチャンネルとしては例えば総数1
0チャンネルの中の第0番目のチャンネル(以下チャン
ネル0という)を上記番号情報の伝送のための専用のチ
ャンネルとして用いることができる。
【0017】次のステップS10ではファイル番号eを
用いてリクエスト曲をCDオートチェンジャ2から読み
出し、上記特定されたチャンネル番号gのチャンネルを
介して各端末11〜1nへ送出する。リクエスト曲の送
信が終了すると、ステップS11にて所定の終了コード
を制御情報として上記専用チャンネルであるチャンネル
0を介して各端末11〜1nへ送出する。
【0018】次に各端末側における動作について、図3
のフローチャートに従って説明する。まずステップS2
1にてチャンネル0を介してセンタ装置10から信号が
送信されて来ているか否かを調べる。送信されてきてい
るときは、当該端末の番号と送信されてきた端末番号b
が一致しているか否かを調べる。一致しているとき、す
なわち当該端末から発したリクエスト情報が送信される
ことを知らせているときは、次のステップS23にてチ
ャンネル番号が受信されたか否かを調べる。チャンネル
番号が前述のようにgであれば、次のステップS24に
て、そのチャンネルgを選択する。すなわちチャンネル
gを介してセンタ装置10から送信されてくる情報を受
信し、復号再生部26にてデコードを行う。この点を図
1に基づいて更に説明すると、インタフェース22の出
力の1つであるチャンネル0の端子が制御回路27に接
続されており、従ってチャンネル0を介して送られてく
る前述の各種制御情報がこの制御回路27に入力され
る。図3のフローチャートはこの制御回路を構成するC
PUの動作を示している。従ってチャンネルgが特定さ
れると制御回路27はインタフェース22を制御してチ
ャンネルgを選択する。
【0019】次のステップS25ではミュート回路28
を制御してミュート解除を行う。すなわち復号再生部2
6にてデコードされたリクエスト情報がミュート回路2
8を介してミキサ/増幅回路24へ送られて再生される
のである。一方、ステップS23にてチャンネル番号を
受信しなかったときは、ステップS26にて終了コード
の受信の有無を判定し、受信したときはミュート回路2
8をミュート状態にセットする。
【0020】上記実施例では記憶情報再生装置としては
CDオートチェンジャのみを用いた例を説明したが、他
の装置、例えばハードディスク装置等を用いることもで
きるし、又CDオートチェンジャとハードディスク装置
を組み合わせて用いることもできる。又図3の例ではリ
クエスト曲番号を端末側では特に確認していないが、図
2のステップS9からわかるように制御情報としてリク
エスト曲番号aを送っているので、この確認を端末側で
行うステップを追加すれば、当該端末が現在どのリクエ
スト曲を再生中かを表示したりすることができる。
【0021】以上詳細に説明したところから明らかなよ
うに本発明によれば、端末数に比して少ないチャンネル
数の伝送路にてリクエスト情報をセンタ装置から各端末
へ送信することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリクエスト情報供給装置の一実施
例を示す概略構成図である。
【図2】図1のリクエスト情報供給装置中のセンタ装置
の動作を示すフローチャートである。
【図3】図1のリクエスト情報供給装置中の各端末の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 リクエスト受付装置 1a 検索テーブル 2 CDオートチェンジャ(AC) 4 多チャンネル出力バッファ 5 交換スイッチ 6 割り込み入力部 10 センタ装置 11〜1n 端末 21 リモートコントロール装置 22 インタフェース 23 マイクロホン 24 ミキサ/増幅回路 25 スピーカ 26 復号再生部 27 制御回路 28 ミュート回路 31〜3n 上り伝送路 40 下り伝送路 42 分配器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】すなわち本発明によれば、複数の端末から
のリクエストに応じてセンタ装置からリクエスト情報を
各端末に対して供給するリアルタイム情報供給方法にお
いて、端末からリクエストがあったときに、前記センタ
装置によって端末番号を識別し、リクエスト情報番号か
らリクエスト情報が前記センタ装置内の記憶装置に記憶
されているか否かを検索し、前記センタ装置と前記複数
の端末を接続している複数チャンネルの伝送路の空きチ
ャンネルを特定し、他の所定のチャンネルを用いて前記
端末番号と、特定された空きチャンネル番号を前記複数
の端末に送信し、次に前記特定された空きチャンネルを
介してリクエスト情報を送信し、前記各端末は、当該端
末が前記端末番号によって指定されたとき、前記特定さ
れた空きチャンネルを介して前記センタ装置から送信さ
れてくるリクエスト情報を再生することを特徴とするリ
アルタイム情報供給方法が提供される。又、本発明によ
れば、センタ装置に対してリクエストを行うための複数
の端末と、リクエスト対象情報を記憶する記憶媒体及び
これを制御する制御装置を有するセンタ装置と、前記セ
ンタ装置と前記複数の端末間に設けられた伝送路からな
るリアルタイム情報供給システムにおいて、前記制御装
置が前記伝送路に空きチャンネルがあるか否かを検出す
る手段と、空きチャンネルがあるときに空きチャンネル
の1つを特定する手段と、前記特定されたチャンネル番
号を、リクエストした端末番号を特定するデータと共に
リクエストを発した端末に出力する手段とを有し、前記
各端末が前記センタから送られたチャンネル番号と端末
番号とを用いて前記伝送路を介して前記センタ装置から
送られてくるリクエスト情報を再生する手段を有するこ
とを特徴とするリアルタイム情報供給装置が提供され
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】ステップS3において、リクエスト曲の番
号aが検索テーブル1aに登録されている場合にはステ
ップS4に進み、そのリクエスト曲のファイル番号eを
指定する。ファイル番号eとはCD(レコード)の番号
とその中の曲番を特定する番号であり、このファイル番
号によりリクエスト曲を読み出すことができるのであ
る。次のステップS5にて多チャンネル出力バッファ4
に空いているバッファがあるかどうかを調べる。空がな
いときは、空がでるまで待機する。空がでると、次のス
テップS6にてその空きバッファの番号fを指定する。
次のステップS7にて交換スイッチ5に接続された複数
チャンネルの下り伝送路30に空チャンネルがあるか否
かを調べる。空がないときは、空がでるまで待機する。
空チャンネルがでると、次のステップS8にて空チャン
ネルの番号gを特定する。次のステップS9では上記3
つの番号a,b,gの情報すなわち制御情報を下り伝送
40の所定のチャンネルを介して各端末11〜1nへ
送信する。この所定のチャンネルとしては例えば総数1
0チャンネルの中の第0番目のチャンネル(以下チャン
ネル0という)を上記番号情報の伝送のための専用のチ
ャンネルとして用いることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末からのリクエストに応じてセ
    ンタ装置からリクエスト情報を各端末に対して供給する
    リアルタイム情報供給方法において、端末からリクエス
    トがあったときに、前記センタ装置によって端末番号を
    識別し、リクエスト情報番号からリクエスト情報が前記
    センタ装置内の記憶装置に記憶されているか否かを検索
    し、前記センタ装置と前記複数の端末を接続している複
    数チャンネルの伝送路の空きチャンネルを特定し、他の
    所定のチャンネルを用いて前記端末番号と、特定された
    空きチャンネル番号を前記複数の端末に送信し、次に前
    記特定された空きチャンネルを介してリクエスト情報を
    送信し、前記各端末は、当該端末が前記端末番号によっ
    て指定されたとき、前記特定された空きチャンネルを介
    して前記センタ装置から送信されてくるリクエスト情報
    を再生することを特徴とするリアルタイム情報供給方
    法。
  2. 【請求項2】 センタ装置に対してリクエストを行うた
    めの複数の端末と、リクエストの対象情報を記憶する記
    憶媒体及びこれを制御する制御装置を有するセンタ装置
    と、前記センタ装置と前記複数の端末間に設けられた伝
    送路からなるリアルタイム情報供給システムにおいて、 前記制御装置が前記伝送路に空きチャンネルがあるか否
    かを検出する手段と、空きチャンネルがあるときに空き
    チャンネルの1つを特定する手段と、前記特定されたチ
    ャンネル番号を、リクエストした端末番号と共にリクエ
    ストを発した端末に出力する手段とを有し、 前記各端末が前記センタから送られたチャンネル番号と
    端末番号とを用いて前記伝送路を介して前記センタ装置
    から送られてくるリクエスト情報を送信する手段を有す
    ることを特徴とするリアルタイム情報供給装置。
JP3201226A 1991-07-16 1991-07-16 リクエスト情報供給方法及びリクエスト情報供給装置 Pending JPH0540492A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06302088A (ja) * 1993-04-16 1994-10-28 Kyushu Totsuki Syst:Kk 再生機器の集中制御装置及び再生機器のインターフェース

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4929014A (ja) * 1972-07-12 1974-03-15

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980421