JPH0276128A - フォーカスサーボ引込み方法 - Google Patents
フォーカスサーボ引込み方法Info
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- JPH0276128A JPH0276128A JP63229330A JP22933088A JPH0276128A JP H0276128 A JPH0276128 A JP H0276128A JP 63229330 A JP63229330 A JP 63229330A JP 22933088 A JP22933088 A JP 22933088A JP H0276128 A JPH0276128 A JP H0276128A
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- objective lens
- recording surface
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- focus servo
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0945—Methods for initialising servos, start-up sequences
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、フォーカスサーボ引込み方法に関し7、特に
光学式情報記録ディスク(以下、単にディスクと称する
)の再生装置におけるフォーカスサーボ引込み方法に関
する。
光学式情報記録ディスク(以下、単にディスクと称する
)の再生装置におけるフォーカスサーボ引込み方法に関
する。
背景技術
光学式ディスク再生装置においては、ディスクの記録面
上に対物レンズによって収束ゼしめられた光ビームを照
射し、その反射光(若しくは透過光)を用いて記録情報
の読取りがなされるため、ディスク記録面上に常に正確
に光ビームを収束させる必要があり、よって対物レンズ
のその先軸方向における位置制御をなすフォーカスサー
ボ装置が不可欠である。
上に対物レンズによって収束ゼしめられた光ビームを照
射し、その反射光(若しくは透過光)を用いて記録情報
の読取りがなされるため、ディスク記録面上に常に正確
に光ビームを収束させる必要があり、よって対物レンズ
のその先軸方向における位置制御をなすフォーカスサー
ボ装置が不可欠である。
かかるサーボ装置においては、光ビームがディスクの記
録面上に正確に収束している場合の対物レンズと記録面
との距離をDoとすると、その位置(合焦位置)に対物
レンズがある場合にはフォーカスエラー信号の信号レベ
ルは基準レベル(例えば、零レベル)となり、対物レン
ズと記録面との距離がり、に対して大又は小となったと
きには、フォーカスエラー信号の信号レベルはその離間
の度合に応じて変化すると共に極性がそれぞれ異なった
信号として、記録面を経た光ビームに基づいて生成され
る。よって、対物レンズと記録面との離間距離に対する
フォーカスエラー信号の特性は、前記距離り、を中心と
するいわゆる8字カーブ特性となる。このフォーカスエ
ラー信号の信号レベルに応じて対物レンズをその先軸方
向に駆動するためのアクチュエータを制御することによ
り、対物レンズの記録面に対する上下動がなされてディ
スクの面反り等に対しても常に光ビームを記録面上に正
確に収束せしめることができるのである。
録面上に正確に収束している場合の対物レンズと記録面
との距離をDoとすると、その位置(合焦位置)に対物
レンズがある場合にはフォーカスエラー信号の信号レベ
ルは基準レベル(例えば、零レベル)となり、対物レン
ズと記録面との距離がり、に対して大又は小となったと
きには、フォーカスエラー信号の信号レベルはその離間
の度合に応じて変化すると共に極性がそれぞれ異なった
信号として、記録面を経た光ビームに基づいて生成され
る。よって、対物レンズと記録面との離間距離に対する
フォーカスエラー信号の特性は、前記距離り、を中心と
するいわゆる8字カーブ特性となる。このフォーカスエ
ラー信号の信号レベルに応じて対物レンズをその先軸方
向に駆動するためのアクチュエータを制御することによ
り、対物レンズの記録面に対する上下動がなされてディ
スクの面反り等に対しても常に光ビームを記録面上に正
確に収束せしめることができるのである。
情報読取動作開始前には対物レンズはディスク記録面に
対して近接した位置に置かれているのが一般的であり、
この初期位置からフォーカスサーボの引込みが行なわれ
るのである。このフォーカスサーボの引込みにおいて、
従来は、先ずフォーカスサーボループをオープン状態に
しておき、システムの立上げの際に時点toで引込み開
始指令が発せられると、第3図(a)に示すように、対
物レンズを初期位置から一定時間Tだけディスク記録面
かち離間する方向に駆動して該記録面から所定距離だけ
離間せしめた後、時点t1で駆動方向を反転して対物レ
ンズを一定速度で該記録面に接近する方向に駆動し、フ
ォーカスエラー信号(b)の信号レベルが前記基準レベ
ルになった時点t3でサーボループをクローズするよう
になされていた。
対して近接した位置に置かれているのが一般的であり、
この初期位置からフォーカスサーボの引込みが行なわれ
るのである。このフォーカスサーボの引込みにおいて、
従来は、先ずフォーカスサーボループをオープン状態に
しておき、システムの立上げの際に時点toで引込み開
始指令が発せられると、第3図(a)に示すように、対
物レンズを初期位置から一定時間Tだけディスク記録面
かち離間する方向に駆動して該記録面から所定距離だけ
離間せしめた後、時点t1で駆動方向を反転して対物レ
ンズを一定速度で該記録面に接近する方向に駆動し、フ
ォーカスエラー信号(b)の信号レベルが前記基準レベ
ルになった時点t3でサーボループをクローズするよう
になされていた。
ここで、上記一定速度は、電源電圧や感度、ループゲイ
ンで異なり、サーボループをクローズしたとき、確実に
ロックインできるように設定されるので、必然的に、離
間方向への駆動開始時点toからループクローズ時点t
3までに要する最短のインフォーカス時間も決ってしま
うことになる。
ンで異なり、サーボループをクローズしたとき、確実に
ロックインできるように設定されるので、必然的に、離
間方向への駆動開始時点toからループクローズ時点t
3までに要する最短のインフォーカス時間も決ってしま
うことになる。
通常、このインフォーカス時間は数百m See程度で
あるから、CD−ROM等の記録媒体のように短い起動
時間が要求される場合、従来の引込み方法では、インフ
ォーカスに時間がかかることにより、起動時間の短縮化
は難しかった。
あるから、CD−ROM等の記録媒体のように短い起動
時間が要求される場合、従来の引込み方法では、インフ
ォーカスに時間がかかることにより、起動時間の短縮化
は難しかった。
発明の概要
そこで、本発明は、インフォーカス時間の短縮化を可能
としたフォーカスサーボ引込み方法を提供することを目
的とする。
としたフォーカスサーボ引込み方法を提供することを目
的とする。
本発明によるフォーカスサーボ引込み方法は、フォーカ
スサーボループのオープン状態においてディスク記録面
から所定距離だけ離間した位置にある対物レンズを大な
る第1の速度で該記録面に接近する方向に移動せしめ、
この第1の速度による移動動作中における所定のタイミ
ングで対物レンズの移動速度を第1の速度よりも小なる
第2の速度に切り換え、この第2の速度による移動動作
時に得られるフォーカスエラー信号レベルに基づいてフ
ォーカスサーボループをクローズ状態とすることを特徴
としている。
スサーボループのオープン状態においてディスク記録面
から所定距離だけ離間した位置にある対物レンズを大な
る第1の速度で該記録面に接近する方向に移動せしめ、
この第1の速度による移動動作中における所定のタイミ
ングで対物レンズの移動速度を第1の速度よりも小なる
第2の速度に切り換え、この第2の速度による移動動作
時に得られるフォーカスエラー信号レベルに基づいてフ
ォーカスサーボループをクローズ状態とすることを特徴
としている。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明によるサーボ引込み方法が適用されるフ
ォーカスサーボ装置の一実施例を示すブロック図である
。図において、レーザビームを収束せしめることによっ
て得られる3つのビームスポット、すなわち記録情報読
取用スポットS1とこのスポットSIのディスクとの相
対的移動に際してそれぞれ先行及び後続する一対のトラ
ッキング情報検出用スポットS2*53とが図示の位置
関係をもって、ピックアップ(図示せず)からディスク
の記録トラックTに対して照射される。これらビームス
ポットによるディスクからの反射光はピックアップに内
蔵された光電変換素子1〜3に入射する。
ォーカスサーボ装置の一実施例を示すブロック図である
。図において、レーザビームを収束せしめることによっ
て得られる3つのビームスポット、すなわち記録情報読
取用スポットS1とこのスポットSIのディスクとの相
対的移動に際してそれぞれ先行及び後続する一対のトラ
ッキング情報検出用スポットS2*53とが図示の位置
関係をもって、ピックアップ(図示せず)からディスク
の記録トラックTに対して照射される。これらビームス
ポットによるディスクからの反射光はピックアップに内
蔵された光電変換素子1〜3に入射する。
光電変換素子1は、各受光面が互いに直交する2本の直
線により4分割される如く配置されかつ互いに独立した
4つの受光エレメントによって構成されている。そして
、受光面の中心に関して互いに対向するエレメント同士
の出力和か差動アンプ4に供給されて両出力和の差が検
出され、この差出力がフォーカスエラー信号となる。ま
た、上記各出力和が加算器5に供給されて両出力和の和
が検出され、この和出力が再生RF信号となる。
線により4分割される如く配置されかつ互いに独立した
4つの受光エレメントによって構成されている。そして
、受光面の中心に関して互いに対向するエレメント同士
の出力和か差動アンプ4に供給されて両出力和の差が検
出され、この差出力がフォーカスエラー信号となる。ま
た、上記各出力和が加算器5に供給されて両出力和の和
が検出され、この和出力が再生RF信号となる。
一方、光電変換素子2,3の各出力は差動アンプ6に供
給されて両出力の差が検出され、この差出力がトラッキ
ングエラー信号となる。
給されて両出力の差が検出され、この差出力がトラッキ
ングエラー信号となる。
フォーカスエラー信号はイコライザアンプ7で所定の位
相補償が施された後、スイッチSW1及び抵抗R1を経
てオペアンプOP1の反転入力端に印加される。オペア
ンプOP+の非反転入力端は接地されている。オペアン
プOPlの出力は、コンプリメンタリ接続されたトラン
ジスタQ+。
相補償が施された後、スイッチSW1及び抵抗R1を経
てオペアンプOP1の反転入力端に印加される。オペア
ンプOP+の非反転入力端は接地されている。オペアン
プOPlの出力は、コンプリメンタリ接続されたトラン
ジスタQ+。
Q2からなる駆動回路8を介してフォーカスアクチュエ
ータの駆動コイル9に供給される。この駆動コイル9は
、イコライザアンプ7、スイッチSW1及び駆動回路8
を介して供給されるフォーカスエラー信号の極性及びレ
ベルに応1.た方向及び量だけ、先述したピックアップ
に内蔵された対物1ノンズ(図示せず)をその先軸方向
に移動せし、める。駆動回路8の出力端とオペアンプO
PIの反転入力端との間には帰還抵抗R2が接続されて
いる。
ータの駆動コイル9に供給される。この駆動コイル9は
、イコライザアンプ7、スイッチSW1及び駆動回路8
を介して供給されるフォーカスエラー信号の極性及びレ
ベルに応1.た方向及び量だけ、先述したピックアップ
に内蔵された対物1ノンズ(図示せず)をその先軸方向
に移動せし、める。駆動回路8の出力端とオペアンプO
PIの反転入力端との間には帰還抵抗R2が接続されて
いる。
以上によりフォーカスサーボループが形成され、スイッ
チS W )がオン(閉)状態にあるときがループクロ
ーズ状態であり、差動アンプ4から出力されるフォーカ
スエラー信号の信号レベルに基づいて駆動コイル9を駆
動することにより、ディスクの記録面上に常に正確にス
ボッ)S+を収束せしめることができるのである。
チS W )がオン(閉)状態にあるときがループクロ
ーズ状態であり、差動アンプ4から出力されるフォーカ
スエラー信号の信号レベルに基づいて駆動コイル9を駆
動することにより、ディスクの記録面上に常に正確にス
ボッ)S+を収束せしめることができるのである。
正の電源VCCに対して定電流源10が、負の電源VE
Eに対して定電流ti、11.,12がそれぞれ接続さ
れている。定電流源】0は21なる定電流を流出し、こ
の定電流21はスイッチSW3を介してオペアンプOP
2の非反転入力端に供給される。オペアンプOP2の非
反転入力端と接地間には抵抗R3及びコンデンサCの並
列回路が接続されている。定電流源11はオペアンプO
P2の非反転入力端からスイッチSW4を介してiなる
定電流を吸い込み、定電流源12はオペアンプOP2の
非反転入力端から直接iなる定電流を吸い込む。オペア
ンプOP2の反転入力端と出力端が共通接続されており
、オペアンプOP2の出力は抵抗R4及び抵抗R5を経
てオペアンプOP+の反転入力端に印加される。抵抗R
4及び抵抗R5の共通接続点と接地間にはスイッチSW
2が接続されている。スイッチS W +〜SWaは各
々、スイッチ制御回路13によって適当なタイ、ミング
で切換え制御される。
Eに対して定電流ti、11.,12がそれぞれ接続さ
れている。定電流源】0は21なる定電流を流出し、こ
の定電流21はスイッチSW3を介してオペアンプOP
2の非反転入力端に供給される。オペアンプOP2の非
反転入力端と接地間には抵抗R3及びコンデンサCの並
列回路が接続されている。定電流源11はオペアンプO
P2の非反転入力端からスイッチSW4を介してiなる
定電流を吸い込み、定電流源12はオペアンプOP2の
非反転入力端から直接iなる定電流を吸い込む。オペア
ンプOP2の反転入力端と出力端が共通接続されており
、オペアンプOP2の出力は抵抗R4及び抵抗R5を経
てオペアンプOP+の反転入力端に印加される。抵抗R
4及び抵抗R5の共通接続点と接地間にはスイッチSW
2が接続されている。スイッチS W +〜SWaは各
々、スイッチ制御回路13によって適当なタイ、ミング
で切換え制御される。
RF倍信号なる加算器5の加算出力はディスク記録面か
らの戻り光の全光量に応じた情報でもある。この加算出
力の直流成分がLPF (ローパスフィルタ)14で検
出され、この検出電圧が電圧比較器15で基準電圧V
rerと比較される。このt′は圧比較器15の比較出
力はディスクの有無を示すディスクセンス信号として用
いられ、スイッチ制御回路13に供給される。また、イ
コライザアンプ7を経たフォーカスエラー信号はゼロク
ロスコンパレータ16の比較入力となる。ゼロクロスコ
ンパレータ16の比較出力はフォーカスエラー信号が零
レベル(基準レベル)をクロスするタイミングを示す零
クロス検知信号としてスイッチ制御回路13に供給され
る。
らの戻り光の全光量に応じた情報でもある。この加算出
力の直流成分がLPF (ローパスフィルタ)14で検
出され、この検出電圧が電圧比較器15で基準電圧V
rerと比較される。このt′は圧比較器15の比較出
力はディスクの有無を示すディスクセンス信号として用
いられ、スイッチ制御回路13に供給される。また、イ
コライザアンプ7を経たフォーカスエラー信号はゼロク
ロスコンパレータ16の比較入力となる。ゼロクロスコ
ンパレータ16の比較出力はフォーカスエラー信号が零
レベル(基準レベル)をクロスするタイミングを示す零
クロス検知信号としてスイッチ制御回路13に供給され
る。
次に、かかる構成のフォーカスサーボ装置におけるサー
ボ引込み動作について第2図の波形図を参照しつつ説明
する。
ボ引込み動作について第2図の波形図を参照しつつ説明
する。
初期状態では、スイッチSW、及びSWAがオフ(開)
、スイッチSW2及びSW3がオン(閉)状態にあり、
定電流源10と11の差分のiなる定電流源が71i源
VCCに接続されており、これと抵抗R3で定まる直流
電位(対物レンズの最離間位置に相当する)がオペアン
プOP2の出力に発生している。この初期状態において
、システムの立上げの際に時点toで引込み開始指令が
発せられると、スイッチ制御回路13はスイッチSW2
のみをオン状態からオフ状態に切り換える。これにより
、オペアンプOP1に抵抗R4,R5を介して先の電圧
が印加されることになり、対物レンズがディスク記録面
から離間する方向に所定時間Tだけ駆動されることにな
る。これにより、第2図(a)に示すように、ディスク
記録面に対して初期位置にあった対物レンズは時間T内
で該記録面から先の電圧により定まる所定距離だけ離間
した最離間位置に達することになる。
、スイッチSW2及びSW3がオン(閉)状態にあり、
定電流源10と11の差分のiなる定電流源が71i源
VCCに接続されており、これと抵抗R3で定まる直流
電位(対物レンズの最離間位置に相当する)がオペアン
プOP2の出力に発生している。この初期状態において
、システムの立上げの際に時点toで引込み開始指令が
発せられると、スイッチ制御回路13はスイッチSW2
のみをオン状態からオフ状態に切り換える。これにより
、オペアンプOP1に抵抗R4,R5を介して先の電圧
が印加されることになり、対物レンズがディスク記録面
から離間する方向に所定時間Tだけ駆動されることにな
る。これにより、第2図(a)に示すように、ディスク
記録面に対して初期位置にあった対物レンズは時間T内
で該記録面から先の電圧により定まる所定距離だけ離間
した最離間位置に達することになる。
スイッチ制御回路13は所定時間Tが経過したことを検
知すると、この検知時点t1でスイッチSW3をオフ状
態、スイッチSWaをオン状態にそれぞれ切り換える。
知すると、この検知時点t1でスイッチSW3をオフ状
態、スイッチSWaをオン状態にそれぞれ切り換える。
この状態では、定電流源12に対して定電流源11が並
列接続されたことになり、これにより対物レンズはディ
スク記録面に接近する方向に定電流1Wi11.12に
よって決まる大なる第1の速度で駆動されることになる
。対物レンズがディスク記録面に接近するにつれて、L
PF14の出力として検出されるRF倍信号直流成分が
増大し、この直流成分が基準電圧V ref以上になっ
た時点t2でディスクセンス信号(b)が高レベルとな
る。
列接続されたことになり、これにより対物レンズはディ
スク記録面に接近する方向に定電流1Wi11.12に
よって決まる大なる第1の速度で駆動されることになる
。対物レンズがディスク記録面に接近するにつれて、L
PF14の出力として検出されるRF倍信号直流成分が
増大し、この直流成分が基準電圧V ref以上になっ
た時点t2でディスクセンス信号(b)が高レベルとな
る。
このディスクセンス信号に応答してスイッチ制御回路1
3はスイッチSWaをオフ状態に切り換 、える。この
状態では、オペアンプOP2の非反転入力端に対して定
電流源12のみが接続されることにより駆動電流が半減
するので、対物レンズは定電流源12のみによって決ま
る小なる第2の速度で駆動されることになる。ディスク
センス信号(b)が高レベルとなった直後から8字カー
ブ特性のフォーカスエラー信号(C)が発生し、このフ
ォーカスエラー信号(C)の零クロスのタイミングt3
でゼロクロスコンパレータ16から零クロス検知信号が
発生されると、スイッチ制御回路13はそれまでオフ状
態にあったスイッチSW+〜SW3をそれぞれオン状態
に切り換え、フォーカスサーボループをクローズ状態と
する。以降は、フォーカスエラー信号(C)の信号レベ
ルに応じて対物レンズの駆動が行なわれるのである。
3はスイッチSWaをオフ状態に切り換 、える。この
状態では、オペアンプOP2の非反転入力端に対して定
電流源12のみが接続されることにより駆動電流が半減
するので、対物レンズは定電流源12のみによって決ま
る小なる第2の速度で駆動されることになる。ディスク
センス信号(b)が高レベルとなった直後から8字カー
ブ特性のフォーカスエラー信号(C)が発生し、このフ
ォーカスエラー信号(C)の零クロスのタイミングt3
でゼロクロスコンパレータ16から零クロス検知信号が
発生されると、スイッチ制御回路13はそれまでオフ状
態にあったスイッチSW+〜SW3をそれぞれオン状態
に切り換え、フォーカスサーボループをクローズ状態と
する。以降は、フォーカスエラー信号(C)の信号レベ
ルに応じて対物レンズの駆動が行なわれるのである。
このように、フォーカスサーボループのオープン状態に
おいて対物レンズをディスク記録面から所定距離だけ離
間せしめた後、先ず高速度で該記録面に接近する方向に
移動せしめ、続いて所定のタイミングで移動速度を低速
度に切り換え、この低速度による移動時に得られるフォ
ーカスエラー信号レベルに基づいてフォーカスサーボル
ープをクローズ状態とすることにより、従来数百m S
ee程度であったインフォーカス時間を画数+m5ec
程度に短縮できるので、システムの立上げに要する起動
時間を大幅に短縮できることになり、またサーボループ
をクローズする時点では対物レンズの移動速度は低速度
であるため引込みを安定に行なえることになる。
おいて対物レンズをディスク記録面から所定距離だけ離
間せしめた後、先ず高速度で該記録面に接近する方向に
移動せしめ、続いて所定のタイミングで移動速度を低速
度に切り換え、この低速度による移動時に得られるフォ
ーカスエラー信号レベルに基づいてフォーカスサーボル
ープをクローズ状態とすることにより、従来数百m S
ee程度であったインフォーカス時間を画数+m5ec
程度に短縮できるので、システムの立上げに要する起動
時間を大幅に短縮できることになり、またサーボループ
をクローズする時点では対物レンズの移動速度は低速度
であるため引込みを安定に行なえることになる。
また、高速から低速への切換えをディスクセンス信号(
b)に基づいて行なうことにより、このディスクセンス
信号(b)は8字カーブ特性のフォーカスエラー信号(
c)が発生する直前で確実に発生する信号であると共に
、ディスク記録面に対する離間距離情報ともなるため、
合焦位置の直前で速度を落すことができ、引込みを確実
に行なうことができると共に、離間方向の誤差等によら
ず安定な引込みとインフォーカス時間の短縮化との両立
が図れることになる。
b)に基づいて行なうことにより、このディスクセンス
信号(b)は8字カーブ特性のフォーカスエラー信号(
c)が発生する直前で確実に発生する信号であると共に
、ディスク記録面に対する離間距離情報ともなるため、
合焦位置の直前で速度を落すことができ、引込みを確実
に行なうことができると共に、離間方向の誤差等によら
ず安定な引込みとインフォーカス時間の短縮化との両立
が図れることになる。
なお、上記実施例では、高速から低速への切換えをディ
スクセンス信号(b)に基づいて行なうとしたが、これ
に限定されるものではなく、最も簡単な方法として時間
管理、すなわち移動方向を反転した時点t1から所定時
間だけ経過した時点で速度の切換えを行なうことも可能
である。しかしながら、この方法の場合、離間方向の誤
差、アクチュエータ感度、摺動抵抗等のバラツキを考慮
してマージンを持って時間を設定する必要がある。
スクセンス信号(b)に基づいて行なうとしたが、これ
に限定されるものではなく、最も簡単な方法として時間
管理、すなわち移動方向を反転した時点t1から所定時
間だけ経過した時点で速度の切換えを行なうことも可能
である。しかしながら、この方法の場合、離間方向の誤
差、アクチュエータ感度、摺動抵抗等のバラツキを考慮
してマージンを持って時間を設定する必要がある。
さらには、対物レンズの慣性が大きい場合には、速度を
落すのに駆動電流を切り換えるのではなく、駆動電流を
零としてフォーカスエラー信号(C)の零クロスのタイ
ミングを待つようにしても良く、また必要に応じて逆方
向の駆動電流を供給することによってブレーキをかける
ようにしても良い。
落すのに駆動電流を切り換えるのではなく、駆動電流を
零としてフォーカスエラー信号(C)の零クロスのタイ
ミングを待つようにしても良く、また必要に応じて逆方
向の駆動電流を供給することによってブレーキをかける
ようにしても良い。
また、上記実施例では、速度を落すとき、負の電源VE
E側のスイッチSWaをオフ状態にしてiなる定電流源
11を切り離す場合について説明したが、定電流源11
を正の電源VCC側に設けてその電流をi/2とし、ス
イッチSW、をオン状態にするような構成であっても良
く、さらには外付けCRで時定数を決めている場合には
、この値をスイッチで切り換えるようにしても良い。ま
たさらに、フォーカスアクチュエータの逆起電圧をブリ
ッジバランス回路等で検出してこれを速度情報としてフ
ィードバックをかけ、定速度で対物レンズの駆動を行な
っている系では、その目標値を切り換えることで容品に
対応可能である。
E側のスイッチSWaをオフ状態にしてiなる定電流源
11を切り離す場合について説明したが、定電流源11
を正の電源VCC側に設けてその電流をi/2とし、ス
イッチSW、をオン状態にするような構成であっても良
く、さらには外付けCRで時定数を決めている場合には
、この値をスイッチで切り換えるようにしても良い。ま
たさらに、フォーカスアクチュエータの逆起電圧をブリ
ッジバランス回路等で検出してこれを速度情報としてフ
ィードバックをかけ、定速度で対物レンズの駆動を行な
っている系では、その目標値を切り換えることで容品に
対応可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によるフォーカスサーボ引込
み方法によれば、フォーカスサーボループのオープン状
態においてディスク記録面から所定距離だけ離間した位
置にある対物レンズを、先ず高速で該記録面に接近する
方向に移動せしめ、続いて所定のタイミングで移動速度
を低速に切り換え、この低速による移動時に得られるフ
ォーカスエラー信号レベルに基づいてフォーカスサーボ
ループをクローズ状態とすることにより、従来数百m5
ec程度要していたインフォーカス時間を百数十m5e
c程度に短縮できるので、システムの立上げに要する起
動時間を大幅に短縮できることになり、またサーボルー
プをクローズする時点では対物レンズの移動速度は低速
度であるため引込みを安定に行なえることになる。
み方法によれば、フォーカスサーボループのオープン状
態においてディスク記録面から所定距離だけ離間した位
置にある対物レンズを、先ず高速で該記録面に接近する
方向に移動せしめ、続いて所定のタイミングで移動速度
を低速に切り換え、この低速による移動時に得られるフ
ォーカスエラー信号レベルに基づいてフォーカスサーボ
ループをクローズ状態とすることにより、従来数百m5
ec程度要していたインフォーカス時間を百数十m5e
c程度に短縮できるので、システムの立上げに要する起
動時間を大幅に短縮できることになり、またサーボルー
プをクローズする時点では対物レンズの移動速度は低速
度であるため引込みを安定に行なえることになる。
第1図は本発明によるサーボ引込み方法が適用されるフ
ォーカスサーボ装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の回路によるサーボ引込み動作を説明するた
めの波形図、第3図は従来のサーボ引込み動作を説明す
るための波形図である。 主要部分の符号の説明 1〜3・・・・・・光電変換素子 7・・・・・・イコライザアンプ 9・・・フォーカスアクチュエータの駆動コイル10.
11.12・・・・・・定電流源13・・・・・・スイ
ッチ制御回路 15・・・・・・電圧比較器 16・・・・・・ゼロクロスコンパレータ出願人
パイオニア株式会社
ォーカスサーボ装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は第1図の回路によるサーボ引込み動作を説明するた
めの波形図、第3図は従来のサーボ引込み動作を説明す
るための波形図である。 主要部分の符号の説明 1〜3・・・・・・光電変換素子 7・・・・・・イコライザアンプ 9・・・フォーカスアクチュエータの駆動コイル10.
11.12・・・・・・定電流源13・・・・・・スイ
ッチ制御回路 15・・・・・・電圧比較器 16・・・・・・ゼロクロスコンパレータ出願人
パイオニア株式会社
Claims (3)
- (1)対物レンズによって収束せしめられかつ情報記録
ディスクの記録面を経た光ビームに基づいて前記対物レ
ンズの前記記録面に対する離間距離に応じたレベルのフ
ォーカスエラー信号を生成し、このフォーカスエラー信
号レベルに応じて前記対物レンズのその光軸方向におけ
る位置制御をなすフォーカスサーボループにおけるサー
ボ引込み方法であって、前記フォーカスサーボループの
オープン状態において前記記録面から所定距離だけ離間
した位置にある前記対物レンズを大なる第1の速度で前
記記録面に接近する方向に移動せしめ、この第1の速度
による移動動作中における所定のタイミングで前記対物
レンズの移動速度を前記第1の速度よりも小なる第2の
速度に切り換え、この第2の速度による移動動作時に得
られる前記フォーカスエラー信号レベルに基づいて前記
フォーカスサーボループをクローズ状態とすることを特
徴とするフォーカスサーボ引込み方法。 - (2)前記所定のタイミングは、前記記録面を経た光ビ
ームによる受光量の直流成分が所定レベル以上となった
時点であることを特徴とする請求項1記載のフォーカス
サーボ引込み方法。 - (3)前記所定のタイミングは、前記移動速度の切換え
時点から所定時間だけ経過した時点であることを特徴と
する請求項1記載のフォーカスサーボ引込み方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63229330A JPH0276128A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | フォーカスサーボ引込み方法 |
US07/327,841 US5060215A (en) | 1988-09-13 | 1989-03-23 | Method and apparatus for leading-in focus servo by moving the objective lens toward the recording surface at two different speeds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63229330A JPH0276128A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | フォーカスサーボ引込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276128A true JPH0276128A (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=16890460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63229330A Pending JPH0276128A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | フォーカスサーボ引込み方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5060215A (ja) |
JP (1) | JPH0276128A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009016015A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Funai Electric Co Ltd | 光ディスク装置およびフォーカス引き込み制御方法 |
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1988
- 1988-09-13 JP JP63229330A patent/JPH0276128A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-23 US US07/327,841 patent/US5060215A/en not_active Expired - Fee Related
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EP2017836A1 (en) | 2005-08-01 | 2009-01-21 | Panasonic Corporation | Optical disk drive and method for driving the optical disk drive |
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---|---|
US5060215A (en) | 1991-10-22 |
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