JPH0275818A - 熱機器のタイマー運転制御方法 - Google Patents

熱機器のタイマー運転制御方法

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JPH0275818A
JPH0275818A JP63227378A JP22737888A JPH0275818A JP H0275818 A JPH0275818 A JP H0275818A JP 63227378 A JP63227378 A JP 63227378A JP 22737888 A JP22737888 A JP 22737888A JP H0275818 A JPH0275818 A JP H0275818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
external timer
instruction
external
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP63227378A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Takebayashi
竹林 寛仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63227378A priority Critical patent/JPH0275818A/ja
Publication of JPH0275818A publication Critical patent/JPH0275818A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/20Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
    • F23N5/203Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/22Timing network
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/22Timing network
    • F23N2223/28Timing network with more than one timing element

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野] 本発明は熱機器のタイマー運転制御方法に係り、特に停
電時にタイムカウントを中断する外部タイマで熱機器を
タイマー運転するタイマー運転方法において、特に停電
後に電源が復帰なときに、カウント続行中の外部タイマ
により熱機器のタイマー運転を停止することのできる熱
機器のタイマー運転制御方法に関する。
(従来の技術) 一般に、温風暖房機、冷媒加熱式空気調和機等、燃焼装
置を組み込んだ熱機器においては商用電源ラインに接続
される外部タイマで遠隔操作されてタイマー運転される
ものが知られている。
この外部タイマはその入力端子にAClooVあるいは
接点ON出力が加えられることにより暖房装置を運転又
は停止制御するものである。具体的にはこの種の外部タ
イマは停電が発生すると、タイムカウントをリセットす
るもの、停電時のみタイムカウントを中止するもの、あ
るいは停電に無関係にタイムカウントを継続するもの等
がある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、停電時にはタイムカウントを中止するタイマ
にあってはモータ式タイムスイッチで構成されており、
タイムカウント中に停電がありその後停電が解除された
場合には予め設定された時間がずれてしまい、熱機器を
誤時間動作させてL、まうことになる。すなわち、タイ
マによる設定時間と、停電時間との合計が熱機器に対す
る見掛は上のタイマ設定時間となり、熱機器の運転開始
又は停止時点が予想もしない時間帯にずれてしまうとい
う問題があった。特に、燃焼装置を採用する熱機器にあ
ってはタイマー運転の誤時間動牛は危険性を伴うことに
もなる。
本発明は上記問題点を有効に解決すべく創案されたもの
である9 本発明は停電時にはタイムカウントを中断する外部タイ
マで熱機器をタイマ運転するタイマー運転方法において
、設定された時間外に熱機器が運転・停止制御されるこ
とを防止すると共に安全性を確保することのできる熱機
器のタイマー運転制御方法を提供することを目的とする
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、燃焼装置等を有する熱機器電源を、商用電源
ラインに接続されて停電時にはタイムカウントを中断す
る外部タイマにより、タイマー運転す、るに際して、通
常時には上記外部タイマの指令に従って上記熱機器を動
作すると共に、電源投入時に外部タイマがカウント続行
中の場合はその外部タイマによる熱機器の動作を禁止す
るようにしたものであり、たとえば停電があった場合、
熱機器だけでなく外部タイマの電源も一時落ち、その停
電が解除された後はカウント続行中の外部タイマがカウ
ントを続け、やがてカウントアツプするが、この時点で
は既に熱機器の動作は禁止されているので、熱機器がタ
イマー運転されることが防止される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に従って詳述する。
本実施例では熱機器とし、て冷媒加熱空気調和機を収り
扱っている。この冷媒加熱空気調和機は燃焼器を備えた
室内ユニットを有するものであり、第1図及び第2図は
この空気調和機の室内ユニットが外部タイマで運転で停
止制御される例を示したものである。
図示するように、箱型の室内ユニット1が形成され、こ
の室内ユニット1にはその前面部に熱交換後の空気を室
内に吹き出す吹出し口2が形成されると共に背面部には
接続コード3が引き出され、この接続コード3の一端部
は本体制御器用電源4に接続される。この接続コード3
は第1図および第2図に示すよ゛うに、室内ユニット1
内に組み込まれた本体制御器5の制御基板6から引出さ
れている。
この本体制御器5の$IJ御基板基板6室内ユニット1
を離隔操作するためのリモコン7が接続される。この制
御基板6の上方にはタイマ制御器16のタイマ制御基板
16aが配置されており、そのタイマ制御基板16aに
は、空気調和機を設定時間後に運転停止する外部タイマ
8のための入力端子15が設けられている。
コノ外部タイ78 ハAC100VノON −OFF制
御出力端子を有するものであればよく、室内ユニット1
と別個の商用のAC100V電源ライン9に接続コード
12を介して接続されるダイヤル式タイムスイッチf3
、あるいは商用電源ライン9に接続コード10を介して
接続されるオーディオタイマ11によって構成できる。
外部タイマ8との接続をなすため、第2図に示すように
、タイマ制御用の接続コード14が上記タイマ制御基板
16aの入力端子15から引き出され、その先端には外
部タイマ8への差込プラグが設けである。尚、このタイ
マ制御基板16aと本体制御基板6との接続は信号線1
7及び集中端子18を介して行っている。
具体的には第3図に示すように、タイマー用制御器16
には運転・停止命令出力部21が設けられ、この出力部
21にはこれに外部タイマ8の運転・停止命令を検知す
る^cioovの検知部22の出力とリセット回路23
の出力とが接続される。
また、出力部21には動作状態検出部24の出力と停電
復帰検出部25の出力とが接続され、このうちの動作状
態検出部24は室内ユニット1の本体制御器5から出力
される空気調和機の運転状態、停止状態等の動作状態を
、停電復帰検出部25は停電復帰を検出し、それぞれ対
応する検知信号を出力部21に伝達する。
また、出力部21はバッファ26を介して室内制御器5
に運転・停止実行命令(パルス出力)を出力するように
なっている。
上記構成の下で、命令出力部21においては外部タイマ
8が通電される通常時には、外部タイマ8から出力され
る運転・停止命令と、本#%制御器5から出力される動
作状態とを比較判断し、外部タイマ8から出力される運
転・停止命令に従って運転・停止実行命令を本体制御器
5に出力する。
一方、電源復帰時等の電源投入時には、電源が投入され
たことが電源復帰検知部25によって検出される。命令
出力部21は、このときには外部タイマ8による運転・
停止命令が本体制御器5への運転・停止実行命令となっ
て出力されないように禁止動作を行う。
また、リモコン7には第4図に示すように、運転スイッ
チ27等が設けられると共に、運転ランプ28が設けら
れ、この運転ランプ28が点滅中のときにはタイマー運
転制御が不可能状態を表わし1、消灯または点灯時には
タイマー運転可能状態を示す。
第5図は通常動作時あるいは停電復帰後を含む電源投入
時に対して入力条件(タイマ8および空気調和機の状態
)があったときの空気調和機の動作を示すものである。
すなわち、先ず、電源ライン9に外部タイマ8が接続さ
れ、その外部タイマ8が通電状態にある通常動作時にお
いて、外部タイマ8がタイムアツプしてその出力がOv
から100 Vに移行され運転命令を発した場合、空気
調和機が停止中にあるときは、外部タイマ8からの運転
命令に従い命令出力部21から運転実行命令が出て、空
気調和機は停止中から運転に移行する。また、これとは
逆に外部タイマ8の出力が100vからOvになり、停
止命令があったときに、空気調和機が停止中にあるとき
、は、命令出力部21からの停止実行命令が発生される
が、既に、空気調和機は停止状態であるので、その状態
を継続する。
これに対して、空気調和機が運転中のときに、外部タイ
マ8による運転命令があったときには空気調和機は運転
を継続し、また外部タイマ8から停止命令があったとき
には運転中の空気調和機はその運転を停止することにな
る。
一方、タイムカウント中に停電があり、その後タイムカ
ウントを中断した外部タイマ8に電源が復帰して通電さ
れた場合や、電源9にタイムカウントを中断した外部タ
イマ8を接続する場合には、タイムカウント続行中の外
部タイマ8による空気調和機のタイマー運転を命令出力
部21が禁止する。
すなわち、停電復帰後も含む電源投入時の直前において
は空気調和機は停止中であり、電源投入と同時にリモコ
ン運転ランプ27は点滅状態となり、命令出力部21は
以後リセット回路23からのリセット入力がない限り外
部タイマ8がらの運転・停止命令を受は付けない状態と
なり、タイマー運転が不能となる。そこで、電源投入後
に外部タイマ8によるタイマー運転を復旧させたい場合
にはリモコン7の運転スイッチ27をON動作させてタ
イマー用制御回路16のリセット回路23を動作させる
すなわち、このリセット回路23を動作させるまで、タ
イマー制御は禁止され、空気調和機は運転されることは
ない、このリセット後においては、外部タイマ8の設定
時間を新たに設定させて外部タイマ8による空気調和機
のタイマー運転動作に入ることができる。
また、電源投入後のタイマ運転を禁止し、リモコン7に
よりリセット回・路23を動作させた後は、リモコン7
により空気調和機を運転動作することができる。
このように本発明は電源投入後にタイムカウント続行中
の外部タイマ8による熱機器のタイマー運転を禁止する
ようにしたので、外部タイマ8の設定時間がズレること
に起因する機器の誤時間動作を防止でき、その危険性も
回避することができる。
[発明の効果] 以上要するに本発明によれば、電源投入後にタイムカウ
ント続行中の外部タイマによる熱a器のタイマー運転を
停止するようにしたので、タイマーの設定時間がズレる
ことに起因する熱機器の誤時間動作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は第1
図の要部を示す図、第3図は本発明のブロック図、第4
図は主にリモコンを示す概略図、第5図は本発明の制御
内容を示す図である。 図中、1は空気調和機の室内ユニット、8は外部タイマ
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、燃焼装置等を有する熱機器を、商用電源に接続され
    て停電時にはタイムカウントを中断する外部タイマによ
    り、タイマー運転するに際して、通常時には上記外部タ
    イマの指令に従って上記熱機器を動作すると共に、電源
    投入時に外部タイマがカウント続行中の場合はその外部
    タイマの指令による熱機器の動作を禁止するようにした
    ことを特徴とする熱機器のタイマー運転制御方法。
JP63227378A 1988-09-13 1988-09-13 熱機器のタイマー運転制御方法 Pending JPH0275818A (ja)

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JP63227378A JPH0275818A (ja) 1988-09-13 1988-09-13 熱機器のタイマー運転制御方法

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