JPH0274285A - 筒状生地のセット装置 - Google Patents
筒状生地のセット装置Info
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- JPH0274285A JPH0274285A JP22490688A JP22490688A JPH0274285A JP H0274285 A JPH0274285 A JP H0274285A JP 22490688 A JP22490688 A JP 22490688A JP 22490688 A JP22490688 A JP 22490688A JP H0274285 A JPH0274285 A JP H0274285A
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- cylindrical fabric
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 134
- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
崖1」J■旧1土肚
本発明は、例えば筒状生地をその周方向に回転させつつ
縫うミシン等に備っている、筒状生地の内部に挿入して
これを回転可能に支持する生地支持具に、筒状生地をセ
ットすることを、それまでの手揉作に代えて自動操作に
より行うことができるようにした新規な筒状生地のセッ
ト装置を提案するものである。
縫うミシン等に備っている、筒状生地の内部に挿入して
これを回転可能に支持する生地支持具に、筒状生地をセ
ットすることを、それまでの手揉作に代えて自動操作に
より行うことができるようにした新規な筒状生地のセッ
ト装置を提案するものである。
の ′ びそのi
例えば、下着用シャツの胴部等の筒状生地を周方向に沿
って縫う場合、第9図に示すようなミシンが使用されて
いる。このミシンは、前後位置に夫々設けたロータリエ
ツジガイド3と、その下に夫々回転自在に設けた筒体4
とからなる生地支持具2を備え、この生地支持具2のロ
ークリエツジガイド3と筒体4を全て、第10図に示す
ように、筒状生地1の内部に挿入して筒状生地1の一側
縁を口を開けた状態に支持し、ロークリエツジガイド3
をモータ軸5にて回転駆動させることにより筒状生地l
を周方向(矢符方向ンに回転させ、この生地回転域の上
側に臨ませて設けである針落101にて筒状生地Iを全
周にわたって縫えるように構成されている。
って縫う場合、第9図に示すようなミシンが使用されて
いる。このミシンは、前後位置に夫々設けたロータリエ
ツジガイド3と、その下に夫々回転自在に設けた筒体4
とからなる生地支持具2を備え、この生地支持具2のロ
ークリエツジガイド3と筒体4を全て、第10図に示す
ように、筒状生地1の内部に挿入して筒状生地1の一側
縁を口を開けた状態に支持し、ロークリエツジガイド3
をモータ軸5にて回転駆動させることにより筒状生地l
を周方向(矢符方向ンに回転させ、この生地回転域の上
側に臨ませて設けである針落101にて筒状生地Iを全
周にわたって縫えるように構成されている。
ところで、上記生地支持具2への筒状生地1のセットは
、従来では縫製の都度、筒状生地1を一枚づつ手に持っ
て行っており、このために作業効率が悪く、これを自動
化して省力化を図ることが要望されていた。
、従来では縫製の都度、筒状生地1を一枚づつ手に持っ
て行っており、このために作業効率が悪く、これを自動
化して省力化を図ることが要望されていた。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、上
記ミシン等に備わった生地支持具へ筒状生地をセットす
るのを自動化して、作業効率の改善を図り得る筒状生地
のセット装置を提供することを目的とする。
記ミシン等に備わった生地支持具へ筒状生地をセットす
るのを自動化して、作業効率の改善を図り得る筒状生地
のセット装置を提供することを目的とする。
量 ′ るための
上記目的を達成すべく、本発明にあっては、所定の生地
載置位置に載置されて平坦となっている筒状生地の上面
側一側縁近傍を掴み上げた後、これを放して退避する掴
み上げ具と、この掴み上げ具にて掴み上げられて口を開
けた状態となった筒状生地に対して接離する方向に移動
可能に設けてあり、前記筒状生地の上部縁を把持する上
把持具および下部縁を把持する下把持具とを具備し、上
・下把持具および生地支持具を共に移動させるか、或い
は一方を移動させて筒状生地を生地支持具にセントする
ように構成しである。
載置位置に載置されて平坦となっている筒状生地の上面
側一側縁近傍を掴み上げた後、これを放して退避する掴
み上げ具と、この掴み上げ具にて掴み上げられて口を開
けた状態となった筒状生地に対して接離する方向に移動
可能に設けてあり、前記筒状生地の上部縁を把持する上
把持具および下部縁を把持する下把持具とを具備し、上
・下把持具および生地支持具を共に移動させるか、或い
は一方を移動させて筒状生地を生地支持具にセントする
ように構成しである。
また、生地載置位置に複数の筒状生地が積み重ねて載置
されている最上の筒状生地を生地支持具にセントする場
合には、上・下把持具にて把持した最上の筒状生地の直
ぐ下を水平移動するように分離板を設けるとよい。
されている最上の筒状生地を生地支持具にセントする場
合には、上・下把持具にて把持した最上の筒状生地の直
ぐ下を水平移動するように分離板を設けるとよい。
更に、上把持具にて把持された筒状生地が口を開けない
場合には、前記筒状生地に向けて気体を噴出させる気体
噴出器を追加した構成とするのがよい。
場合には、前記筒状生地に向けて気体を噴出させる気体
噴出器を追加した構成とするのがよい。
詐−一一一町
本発明にあっては、掴み上げ具にて掴み上げられた筒状
生地が口を開けた状態となり、この筒状生地の上部縁、
下部縁が夫々上把持具、下把持具にて把持されて生地支
持具にセットされる。
生地が口を開けた状態となり、この筒状生地の上部縁、
下部縁が夫々上把持具、下把持具にて把持されて生地支
持具にセットされる。
また、筒状生地が複数載置されたものであるときには、
分離板を更に設けてこれを水平移動させることにより、
掴み上げた最上の筒状生地のみが他と分離されて生地支
持具にセットされる。
分離板を更に設けてこれを水平移動させることにより、
掴み上げた最上の筒状生地のみが他と分離されて生地支
持具にセットされる。
更に、気体噴出器を増設した場合には、上把持具にて把
持された筒状生地が口を開は難いものであっても、口を
開けさすことが可能となる。
持された筒状生地が口を開は難いものであっても、口を
開けさすことが可能となる。
裏−施一皿
以下本発明の一実施例を具体的に説明する。第1図は本
発明に係る筒状生地のセフ)装置を示す斜視図であり、
図中2は筒状生地がセットされる、ミシンに備わった前
記生地支持具を示す。この生地支持具2は、従来同様、
前後方向2位置に長手方向を水平にして設けられたロー
クリエツジガイド3と、その下に同じく長手方向を水平
にして設けられた筒体4を有する。上記ロータリエツジ
ガイド3及び筒体4は、筒状生地の内部に挿入してこれ
を周方向の回転可能に支持するものである。
発明に係る筒状生地のセフ)装置を示す斜視図であり、
図中2は筒状生地がセットされる、ミシンに備わった前
記生地支持具を示す。この生地支持具2は、従来同様、
前後方向2位置に長手方向を水平にして設けられたロー
クリエツジガイド3と、その下に同じく長手方向を水平
にして設けられた筒体4を有する。上記ロータリエツジ
ガイド3及び筒体4は、筒状生地の内部に挿入してこれ
を周方向の回転可能に支持するものである。
ロータリエツジガイド3は、左右方向に軸心を有する回
転軸3aの先端と、これより少し基端寄りの2位置に、
回転軸3aとは少し隙間を開けてこれに固定したリング
3bを有する。リング3bには、夫々ローラ3Cが周方
向に沿って複数、例えば8個設けられており、2つのリ
ング3bのローラ3C間に無端ベル)3dが掛は渡され
、図示しない手段によりこの無端ベル)3dが回転する
ようになっている。この無端ベルト3dの回転を、外側
が実線の矢符方向に動くようにすると、生地支持具2は
筒状生地lの内奥にまで入り、逆方向(破線の矢符方向
)に動くようにすると、生地支持具2から筒状生地1が
脱落する。
転軸3aの先端と、これより少し基端寄りの2位置に、
回転軸3aとは少し隙間を開けてこれに固定したリング
3bを有する。リング3bには、夫々ローラ3Cが周方
向に沿って複数、例えば8個設けられており、2つのリ
ング3bのローラ3C間に無端ベル)3dが掛は渡され
、図示しない手段によりこの無端ベル)3dが回転する
ようになっている。この無端ベルト3dの回転を、外側
が実線の矢符方向に動くようにすると、生地支持具2は
筒状生地lの内奥にまで入り、逆方向(破線の矢符方向
)に動くようにすると、生地支持具2から筒状生地1が
脱落する。
一方、筒体4は、筒状生地1を周方向に回転させるのを
容易とすべく、左右方向に水平を軸心を有する軸4aの
先端に、回転自在に設けられている。
容易とすべく、左右方向に水平を軸心を有する軸4aの
先端に、回転自在に設けられている。
かかる生地支持具2の左側方には、本発明装置が設けら
れている。本発明装置は、杭状の図示しない基台と、こ
の基台上を図示しない手段にて左右方向への水平移動可
能に設けである移動枠体10とを備え、この移動枠体1
0は上記した生地支持具2側、即ち右側がないコの字状
に形成されている。
れている。本発明装置は、杭状の図示しない基台と、こ
の基台上を図示しない手段にて左右方向への水平移動可
能に設けである移動枠体10とを備え、この移動枠体1
0は上記した生地支持具2側、即ち右側がないコの字状
に形成されている。
この移動枠体10の前後方向に位置する2つの側枠部1
0aは、移動枠体10を右方向の移動限にまで移動させ
た場合、生地支持具2を挟み込むように離隔されており
、側枠部10aの先端に設けである固定具11がミシン
本体の上に位置するようになっている。そして、この状
態において、移動枠体10にて囲まれた前記基台の生地
裁置位置A上には、筒状生地1が多数積み重ねて載置さ
れている。
0aは、移動枠体10を右方向の移動限にまで移動させ
た場合、生地支持具2を挟み込むように離隔されており
、側枠部10aの先端に設けである固定具11がミシン
本体の上に位置するようになっている。そして、この状
態において、移動枠体10にて囲まれた前記基台の生地
裁置位置A上には、筒状生地1が多数積み重ねて載置さ
れている。
前記移動枠体10の左側に位置する枠部10bには、こ
れと平行に支持棒12が水平に固定板14を介して固定
されており、この支持棒12の中央と、これよりも両側
に寄った3位置には、シリンダロッド13a側を下向き
にしてシリンダ13が取付けである。このシリンダロフ
ト13aの先端には掴み上げ具20が取付けられ、掴み
上げ具20は移動枠体10の移動により左右方向に、ま
たシリンダロッド13aの進退により上下方向に移動可
能となっている。この掴み上げ具20は、前記筒状生地
1の最上のものを掴み上げるためのものであり、下面に
針布21が付いた2枚の板材22の上端側を回転可能に
軸支してこれを、例えば平行にして筒状生地1に刺し、
次いで板材22を開いて筒状生地1を掴み、逆にこれを
閉じて元のように平行とすると筒状生地Iを放すように
構成されている。
れと平行に支持棒12が水平に固定板14を介して固定
されており、この支持棒12の中央と、これよりも両側
に寄った3位置には、シリンダロッド13a側を下向き
にしてシリンダ13が取付けである。このシリンダロフ
ト13aの先端には掴み上げ具20が取付けられ、掴み
上げ具20は移動枠体10の移動により左右方向に、ま
たシリンダロッド13aの進退により上下方向に移動可
能となっている。この掴み上げ具20は、前記筒状生地
1の最上のものを掴み上げるためのものであり、下面に
針布21が付いた2枚の板材22の上端側を回転可能に
軸支してこれを、例えば平行にして筒状生地1に刺し、
次いで板材22を開いて筒状生地1を掴み、逆にこれを
閉じて元のように平行とすると筒状生地Iを放すように
構成されている。
前記支持棒12を固定しである固定板14と、前記固定
具11とには、左右方向に長い4本のガイド棒15の両
端が固定されている。ガイド棒15は、上側に2本、下
側に2本配設され、上側のガイド棒15には筒状生地1
の上部縁を把持するための上把持装置30が左右方向の
滑動可能に取付けられ、また下側のガイド棒15には筒
状生地1の下部縁を把持するための下把持装置40が左
右方向の滑動可能に取付けられている。
具11とには、左右方向に長い4本のガイド棒15の両
端が固定されている。ガイド棒15は、上側に2本、下
側に2本配設され、上側のガイド棒15には筒状生地1
の上部縁を把持するための上把持装置30が左右方向の
滑動可能に取付けられ、また下側のガイド棒15には筒
状生地1の下部縁を把持するための下把持装置40が左
右方向の滑動可能に取付けられている。
前記上把持装置30は、上側の2本のガイド棒15が貫
通するように設けた第1.第2のスライダ32.34と
、第2のスライダ34の下に固定した把持具取付部材3
5と、この把持具取付部材35の側方にガイド棒36お
よびシリンダ38を介して支持された上把持具37とを
具備する。第1のスライダ32は、第2のスライダ34
よりも固定板14側に位置し、これには固定板14に固
定したシリンダ31のシリンプロフード31a先端が取
付けられている。なお、このシリンダロッド31aは、
固定板14を貫通する状態でガイド棒15と平行にしで
ある。第2のスライダ34には、第1のスライダ32に
固定したシリンダ33のシリンダロッド33a先端が取
付けられており、このシリンダロッド33aは第1のス
ライダ32を貫通する状態でガイド棒15と平行にしで
ある。
通するように設けた第1.第2のスライダ32.34と
、第2のスライダ34の下に固定した把持具取付部材3
5と、この把持具取付部材35の側方にガイド棒36お
よびシリンダ38を介して支持された上把持具37とを
具備する。第1のスライダ32は、第2のスライダ34
よりも固定板14側に位置し、これには固定板14に固
定したシリンダ31のシリンプロフード31a先端が取
付けられている。なお、このシリンダロッド31aは、
固定板14を貫通する状態でガイド棒15と平行にしで
ある。第2のスライダ34には、第1のスライダ32に
固定したシリンダ33のシリンダロッド33a先端が取
付けられており、このシリンダロッド33aは第1のス
ライダ32を貫通する状態でガイド棒15と平行にしで
ある。
第2のスライダ34の下に固定した把持具取付部材35
には、前記上把持具37の側方より突出したガイド棒3
6がこれを前後方向に貫通し、かつ滑動可能に設けられ
、逆に把持具取付部材35に前後方向に固定したシリン
ダ38のシリンダロッド38aの先端が上把持具37に
取付けられ、上把持具37は把持具取付部材35に対し
て前後方向の水平移動可能となっている。
には、前記上把持具37の側方より突出したガイド棒3
6がこれを前後方向に貫通し、かつ滑動可能に設けられ
、逆に把持具取付部材35に前後方向に固定したシリン
ダ38のシリンダロッド38aの先端が上把持具37に
取付けられ、上把持具37は把持具取付部材35に対し
て前後方向の水平移動可能となっている。
したがって、第1のスライダ32はシリンダロッド31
aの進退によりガイド棒15に沿って滑動し、更にこの
第1のスライダ32に取付けたシリンダ33のシリンダ
ロフト33aの進退により、第2のスライダ34はガイ
ド棒15に沿って滑動する。よって、上把持具36は2
つのシリンダ31と33とにより左右方向に水平移動し
、また、シリンダ38により前後方向に水平移動できる
。
aの進退によりガイド棒15に沿って滑動し、更にこの
第1のスライダ32に取付けたシリンダ33のシリンダ
ロフト33aの進退により、第2のスライダ34はガイ
ド棒15に沿って滑動する。よって、上把持具36は2
つのシリンダ31と33とにより左右方向に水平移動し
、また、シリンダ38により前後方向に水平移動できる
。
他方、前記下辺用把持装置40は、下側の2本のガイド
棒15が貫通するように設けた第1.第2のスライダ4
2.44と、第2のスライダ44の下に固定した第1の
把持具取付部材45と、この第1の把持具取付部材45
の側方にガイド棒46およびシリンダ48を介して支持
された第2の把持具取付部材47と、この第2の把持具
取付部材47の下方にガイド棒49およびシリンダ50
を介して支持された下把持具51とを具備する。
棒15が貫通するように設けた第1.第2のスライダ4
2.44と、第2のスライダ44の下に固定した第1の
把持具取付部材45と、この第1の把持具取付部材45
の側方にガイド棒46およびシリンダ48を介して支持
された第2の把持具取付部材47と、この第2の把持具
取付部材47の下方にガイド棒49およびシリンダ50
を介して支持された下把持具51とを具備する。
第1のスライダ42は、第2のスライダ44よりも固定
板14側に位置し、これには固定板14に固定したシリ
ンダ41のシリンダロッド41a先端が取付けられてい
る。なお、このシリンダロッド41aは、固定板14を
貫通する状態でガイド棒15と平行にてしである。第2
のスライダ44には、第1のスライダ42に固定したシ
リンダ43のシリンダロッド43a先端が取付けられて
おり、このシリンダロッド43aは第1のスライダ42
を貫通する状態でガイド棒15と平行にしである。
板14側に位置し、これには固定板14に固定したシリ
ンダ41のシリンダロッド41a先端が取付けられてい
る。なお、このシリンダロッド41aは、固定板14を
貫通する状態でガイド棒15と平行にてしである。第2
のスライダ44には、第1のスライダ42に固定したシ
リンダ43のシリンダロッド43a先端が取付けられて
おり、このシリンダロッド43aは第1のスライダ42
を貫通する状態でガイド棒15と平行にしである。
第2のスライダ44の下に固定した第1の把持具取付部
材45には、前記第2の把持具取付部材47の側方より
突出したガイド棒46が第1の把持具取付部材45を前
後方向に貫通し、かつ滑動可能な状態で設けられ、逆に
第1の把持具取付部材45に前後方向に固定したシリン
ダ48のシリンダロッド48aの先端が第2の把持具取
付部材47に取付けられ、第2の把持具取付部材47は
第1の把持具取付部材45に対して前後方向の水平移動
可能となっている。
材45には、前記第2の把持具取付部材47の側方より
突出したガイド棒46が第1の把持具取付部材45を前
後方向に貫通し、かつ滑動可能な状態で設けられ、逆に
第1の把持具取付部材45に前後方向に固定したシリン
ダ48のシリンダロッド48aの先端が第2の把持具取
付部材47に取付けられ、第2の把持具取付部材47は
第1の把持具取付部材45に対して前後方向の水平移動
可能となっている。
また、第2の把持具取付部材47の下に支持された下把
持具51には、この下把持具51の上方より突出したガ
イド棒49が前記第2の把持具取付部材47を上下方向
に貫通し、かつ滑動可能に設けられ、逆に第2の把持具
取付部材47に下向きに固定したシリンダ50のシリン
ダロッド50aの先端が下把持具51に取付けられ、下
把持具51は第2の把持具取付部材47に対して昇降可
能となっている。
持具51には、この下把持具51の上方より突出したガ
イド棒49が前記第2の把持具取付部材47を上下方向
に貫通し、かつ滑動可能に設けられ、逆に第2の把持具
取付部材47に下向きに固定したシリンダ50のシリン
ダロッド50aの先端が下把持具51に取付けられ、下
把持具51は第2の把持具取付部材47に対して昇降可
能となっている。
したがって、第1のスライダ42はシリンダロフト41
aの進退によりガイド棒15に沿って滑動し、更にこの
第1のスライダ42に取付けたシリンダ43のシリンダ
ロッド43aの進退により、第2のスライダ44はガイ
ド棒15に沿って滑動する。また、第2の把持具取付部
材47はシリンダ48のシリンダロッド48aの進退に
より前後方向に移動する。よって、下把持具51は2つ
のシリンダ41と43とにより左右方向に水平移動し、
また、シリンダ48により前後方向に水平移動し、更に
シリンダ50により上下方向に昇降できる。
aの進退によりガイド棒15に沿って滑動し、更にこの
第1のスライダ42に取付けたシリンダ43のシリンダ
ロッド43aの進退により、第2のスライダ44はガイ
ド棒15に沿って滑動する。また、第2の把持具取付部
材47はシリンダ48のシリンダロッド48aの進退に
より前後方向に移動する。よって、下把持具51は2つ
のシリンダ41と43とにより左右方向に水平移動し、
また、シリンダ48により前後方向に水平移動し、更に
シリンダ50により上下方向に昇降できる。
なお、このように上・下把持具37.51を2つのシリ
ンダにより左右方向に移動させるようにしたのは、移動
距離の増長化を図るためである。
ンダにより左右方向に移動させるようにしたのは、移動
距離の増長化を図るためである。
この2つのシリンダは、1つの制御装置(図示せず)に
て制御させ、一方のシリンダが進出限まで進出すると、
次いで他方のシリンダを進出するようにし、逆に他方の
シリンダが退入比まで退入すると、次いで一方のシリン
ダを退入するようにするのが好ましい。
て制御させ、一方のシリンダが進出限まで進出すると、
次いで他方のシリンダを進出するようにし、逆に他方の
シリンダが退入比まで退入すると、次いで一方のシリン
ダを退入するようにするのが好ましい。
前記上・下把持具37,51の先端には、横向きに配し
た2枚の板材37a、51aが、基端側を軸支して開閉
可能に設けられ、筒状生地1を把持するときには閉じ、
放すときには開くようになっており、把持し易くするた
めに板材37a、51aの把持面にはゴム(図示せず)
が貼着されている。
た2枚の板材37a、51aが、基端側を軸支して開閉
可能に設けられ、筒状生地1を把持するときには閉じ、
放すときには開くようになっており、把持し易くするた
めに板材37a、51aの把持面にはゴム(図示せず)
が貼着されている。
また、上把持具37の下には、上把持具37にて把持し
た筒状生地lの下面側に向けてエア等の気体を噴出する
気体噴出器39が設けられており、これからの噴出気体
により、上把持具37にて把持された筒状生地1が口を
開けるようになっている。
た筒状生地lの下面側に向けてエア等の気体を噴出する
気体噴出器39が設けられており、これからの噴出気体
により、上把持具37にて把持された筒状生地1が口を
開けるようになっている。
筒状生地1が載置されている生地載置位置Aの右側には
、前後方向に長い短冊状の分離板52がここを待機位置
として設けられている。この分離板52は図示しない駆
動手段により移動可能となっており、待機位置より上昇
したのち左側に水平移動し、筒状生地1の左端を通過す
ると、今度はそれまでとは逆に移動して待機位置に戻る
ように駆動される。
、前後方向に長い短冊状の分離板52がここを待機位置
として設けられている。この分離板52は図示しない駆
動手段により移動可能となっており、待機位置より上昇
したのち左側に水平移動し、筒状生地1の左端を通過す
ると、今度はそれまでとは逆に移動して待機位置に戻る
ように駆動される。
このように構成した本発明装置は、ミシンに対して接離
する方向に、つまり左右方向に全体が移動できるように
なっており、また、他方のミシンについても本発明装置
に対して接離する方向に全体が移動できるようになって
いる。
する方向に、つまり左右方向に全体が移動できるように
なっており、また、他方のミシンについても本発明装置
に対して接離する方向に全体が移動できるようになって
いる。
次に、本発明装置の動作について説明する。先ず、本発
明装置とミシンとを接近させると共に移動枠体■0を右
側に移動させ、セット準備を行う。
明装置とミシンとを接近させると共に移動枠体■0を右
側に移動させ、セット準備を行う。
次いで、第2図に示すように、シリンダ13のシリンダ
ロンド13aを進出させる。このとき、掴み上げ具20
の板材22は平行にしておき、生地蔵置位置Aに載置さ
れて平坦となっている筒状生地lに針布21が刺さると
板材22を広げる。これにより、最上に位置する筒状生
地1の上面側が掴まれる。そして、シリンダロンド13
aを少し退入させて所定高さに筒状生地Iを上げる。こ
のとき、前記気体噴出器39からの噴出気体により前記
筒状生地1が、特に下面側が波打ってこの動作により自
ずと、筒状生地lは口を開けた状態となる。なお、筒状
生地1の内面が離れ易い材質の場合には、気体の噴出は
必要としない。或いは、気体噴出器39の設置が不要で
ある。
ロンド13aを進出させる。このとき、掴み上げ具20
の板材22は平行にしておき、生地蔵置位置Aに載置さ
れて平坦となっている筒状生地lに針布21が刺さると
板材22を広げる。これにより、最上に位置する筒状生
地1の上面側が掴まれる。そして、シリンダロンド13
aを少し退入させて所定高さに筒状生地Iを上げる。こ
のとき、前記気体噴出器39からの噴出気体により前記
筒状生地1が、特に下面側が波打ってこの動作により自
ずと、筒状生地lは口を開けた状態となる。なお、筒状
生地1の内面が離れ易い材質の場合には、気体の噴出は
必要としない。或いは、気体噴出器39の設置が不要で
ある。
しかる後、第3図に示すように前記所定高さに一致する
ように予め設けた上把持具37を、シリンダ31.33
により左側に移動させ、掴み上げ具20にて掴まれて口
を開けている筒状生地1の上部縁を把持させる0次いで
、第4図に示すようにシリンダ38を作動させて前後2
つの上把持具37を離隔する方向に移動させ、即ち、掴
んでいる筒状生地lを横方向に引っ張って下面側を水平
にピンと張った状態とし、つまり下面側の高さ位置を所
定高さとし、その後、この所定高さに予め設けた下把持
具51を、シリンダ41.43により左方に移動させ、
筒状生地1の下部縁を把持させる。
ように予め設けた上把持具37を、シリンダ31.33
により左側に移動させ、掴み上げ具20にて掴まれて口
を開けている筒状生地1の上部縁を把持させる0次いで
、第4図に示すようにシリンダ38を作動させて前後2
つの上把持具37を離隔する方向に移動させ、即ち、掴
んでいる筒状生地lを横方向に引っ張って下面側を水平
にピンと張った状態とし、つまり下面側の高さ位置を所
定高さとし、その後、この所定高さに予め設けた下把持
具51を、シリンダ41.43により左方に移動させ、
筒状生地1の下部縁を把持させる。
そして、下把持具51が下部縁を把持すると、シリンダ
50を駆動して下把持具51を少し下降させると共に、
シリンダ38を駆動して2つの上把持具37を近付ける
方向に少し移動させる。これにより、第5図に示すよう
に筒状生地1は、略横−文字の状態から、矩形状に口を
開けた状態となる。
50を駆動して下把持具51を少し下降させると共に、
シリンダ38を駆動して2つの上把持具37を近付ける
方向に少し移動させる。これにより、第5図に示すよう
に筒状生地1は、略横−文字の状態から、矩形状に口を
開けた状態となる。
この動作が終了すると、上・下把持具37,51を右方
に移動させていく。このとき、前記分離板52を、第6
図に示すように下把持具51よりも少し低い所定高さま
で上昇させ、その後、破線の状態から実線の状態(途中
の状態)となるように左方に向けて水平移動させる。つ
まり、この分離板52の動作により上・下把持具37.
51にて把持させている筒状生地lと、その下の次に最
上となる筒状・生地1とを分離して、上・下把持具37
.51により右方に移動される筒状生地1に付着して、
前記次に最上となる筒状生地fが移動することを防止し
ている。
に移動させていく。このとき、前記分離板52を、第6
図に示すように下把持具51よりも少し低い所定高さま
で上昇させ、その後、破線の状態から実線の状態(途中
の状態)となるように左方に向けて水平移動させる。つ
まり、この分離板52の動作により上・下把持具37.
51にて把持させている筒状生地lと、その下の次に最
上となる筒状・生地1とを分離して、上・下把持具37
.51により右方に移動される筒状生地1に付着して、
前記次に最上となる筒状生地fが移動することを防止し
ている。
そして、上記右方の移動により、矩形状に口を開けた状
態の筒状生地1の内部に、第7図に示すようなミシンの
ロークリエツジガイド3と筒体4が入り込む。この状態
となると、上・下把持具37.51の板材37a、51
aを開けて筒状生地1を放す。これにより、筒状生地l
は、第一8図に示すようにロークリエツジガイド3と筒
体4にセットされる。
態の筒状生地1の内部に、第7図に示すようなミシンの
ロークリエツジガイド3と筒体4が入り込む。この状態
となると、上・下把持具37.51の板材37a、51
aを開けて筒状生地1を放す。これにより、筒状生地l
は、第一8図に示すようにロークリエツジガイド3と筒
体4にセットされる。
セットされた筒状生地lは、ロークリエツジガイド3の
無端ベルト3dにより左右方向に移動されると、ミシン
の針落101の下に筒状生地1が位置するようになって
位置調整が行われ、次いで回転軸3aを回転させてロー
クリエツジガイド3を周方向に回転させると、前記針落
101にて筒状生地1が縫製される。
無端ベルト3dにより左右方向に移動されると、ミシン
の針落101の下に筒状生地1が位置するようになって
位置調整が行われ、次いで回転軸3aを回転させてロー
クリエツジガイド3を周方向に回転させると、前記針落
101にて筒状生地1が縫製される。
そして、縫製が終了すると、ミシンおよび本発明装置を
離隔する方向に夫々移動させ、ロータリエツジガイド3
の無端ベル)3dを回転させて、生地支持具2から筒状
生地1を脱落させ、生地支持具2の下にある図示しない
ベルトコンベア上に落下させる。
離隔する方向に夫々移動させ、ロータリエツジガイド3
の無端ベル)3dを回転させて、生地支持具2から筒状
生地1を脱落させ、生地支持具2の下にある図示しない
ベルトコンベア上に落下させる。
しかる後、ミシンおよび本発明装置を接近する方向に夫
々移動させて次のセント準備を行い、以下上述の動作を
繰り返す。
々移動させて次のセント準備を行い、以下上述の動作を
繰り返す。
なお、上記実施例では上・下把持具とミシンの生地支持
具とを両方接近させて筒状生地を装着させるようにして
いるが、本発明はこれに限らず、生地支持具を固定して
おき、上・下把持具を生地支持具側に接近させるように
するか、或いは逆に、上・下把持具を固定しておき、生
地支持具を上・下拙持具側に接近させるようにしてもよ
いことは勿論である。
具とを両方接近させて筒状生地を装着させるようにして
いるが、本発明はこれに限らず、生地支持具を固定して
おき、上・下把持具を生地支持具側に接近させるように
するか、或いは逆に、上・下把持具を固定しておき、生
地支持具を上・下拙持具側に接近させるようにしてもよ
いことは勿論である。
また、上記実施例では複数の筒状生地1が所定位置に積
み重ねて載置した場合を例に挙げて説明しているが、本
発明はこのような場合に限らず、筒状生地1が一枚毎に
ベルトコンベア上に載置されて搬送されてくる構成の場
合にも適用可能であり、この場合には前記分離板52の
設置を不要と 4゜することが可能である。
み重ねて載置した場合を例に挙げて説明しているが、本
発明はこのような場合に限らず、筒状生地1が一枚毎に
ベルトコンベア上に載置されて搬送されてくる構成の場
合にも適用可能であり、この場合には前記分離板52の
設置を不要と 4゜することが可能である。
更に、上記実施例ではロータリエツジガイド3と筒体4
を備えた生地支持具に対して、本発明装置を適用させで
あるが、本発明装置は他の生地支持具へ筒状生地を装着
する場合にも適用が可能であることは勿論である。
を備えた生地支持具に対して、本発明装置を適用させで
あるが、本発明装置は他の生地支持具へ筒状生地を装着
する場合にも適用が可能であることは勿論である。
主恩■羞来
以上詳述した如く本発明による場合には、掴み上げ具に
て掴み上げられた筒状生地が口を開けた状態となり、こ
の筒状生地の上部縁、下部縁が夫々上把持具、下把持具
にて把持されて生地支持具にセットされるので、筒状生
地の生地支持具へのセットが自動化できる。この場合、
筒状生地が複数載置されたものであるときには、分離板
を設けてこれを水平移動させることにより、掴み上げる
筒状生地のみを他と分離でき、また、気体噴出器を設け
た場合には、上把持具にて把持された筒状生地の下部縁
を、下把持具が把持し易くできるという優れた効果を奏
する。
て掴み上げられた筒状生地が口を開けた状態となり、こ
の筒状生地の上部縁、下部縁が夫々上把持具、下把持具
にて把持されて生地支持具にセットされるので、筒状生
地の生地支持具へのセットが自動化できる。この場合、
筒状生地が複数載置されたものであるときには、分離板
を設けてこれを水平移動させることにより、掴み上げる
筒状生地のみを他と分離でき、また、気体噴出器を設け
た場合には、上把持具にて把持された筒状生地の下部縁
を、下把持具が把持し易くできるという優れた効果を奏
する。
第1図は本発明装置を示す斜視図、第2図は掴み上げ具
が筒状生地を掴んだ状態を示す斜視図、第3図は掴み上
げ具にて掴まれた筒状生地を上把持具が把持しに行って
いるときの状態を示す斜視図、第4図は上把持具が把持
した筒状生地を横−文字に引っ張った状態を示す斜視図
、第5図は筒状生地が上把持具と下把持具とに把持され
て口を開けた状態を示す斜視図、第6図は分離板が水平
移動する状態を示す斜視図、第7図は筒状生地が装着さ
れる前の状態を示すミシンの斜視図、第8図は筒状生地
が生地支持具に装着された状態を示す斜視図、第9図、
第1θ図は従来の手操作により筒状生地がセットされる
前後の生地支持具を示す斜視図である。 第5図 1・・・筒状生地、2・・・生地支持具、3・・・ロー
タリエツジガイド、4・・・筒体、20・・・掴み上げ
具、30・・・上把持装置、37・・・上把持具、39
・・・気体噴出器、40・・・下把持装置、51・・・
下把持具、52・・・分離板。
が筒状生地を掴んだ状態を示す斜視図、第3図は掴み上
げ具にて掴まれた筒状生地を上把持具が把持しに行って
いるときの状態を示す斜視図、第4図は上把持具が把持
した筒状生地を横−文字に引っ張った状態を示す斜視図
、第5図は筒状生地が上把持具と下把持具とに把持され
て口を開けた状態を示す斜視図、第6図は分離板が水平
移動する状態を示す斜視図、第7図は筒状生地が装着さ
れる前の状態を示すミシンの斜視図、第8図は筒状生地
が生地支持具に装着された状態を示す斜視図、第9図、
第1θ図は従来の手操作により筒状生地がセットされる
前後の生地支持具を示す斜視図である。 第5図 1・・・筒状生地、2・・・生地支持具、3・・・ロー
タリエツジガイド、4・・・筒体、20・・・掴み上げ
具、30・・・上把持装置、37・・・上把持具、39
・・・気体噴出器、40・・・下把持装置、51・・・
下把持具、52・・・分離板。
Claims (3)
- (1)筒状生地の内部に挿入してこれを支持する生地支
持具に筒状生地をセットする装置であって、所定の生地
載置位置に載置されて平坦となっている筒状生地の上面
側一側縁近傍を掴み上げた後、これを放して退避する掴
み上げ具と、 この掴み上げ具にて掴み上げられて口を開けた状態とな
った筒状生地に対して接離する方向に移動可能に設けて
あり、前記筒状生地の上部線を把持する上把持具および
下部縁を把持する下把持具と を具備し、上・下把持具および生地支持具を共に移動さ
せるか、或いは一方を移動させて筒状生地を生地支持具
にセットするように構成してあることを特徴とする筒状
生地のセット装置。 - (2)前記上把持具にて把持された筒状生地が口を開な
い場合、これに向けて気体を噴出させて筒状生地を口が
開いた状態とする気体噴出器が設けられている請求項1
記載の筒状生地のセット装置。 - (3)前記生地載置位置に筒状生地が2枚以上積み重ね
て載置されている場合、上把持具及び下把持具により把
持された最上の筒状生地の下を水平方向に移動し、前記
最上の筒状生地とこの下の筒状生地とを分離するための
分離板が設けられている請求項1記載の筒状生地のセッ
ト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224906A JP2575839B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 筒状生地のセット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224906A JP2575839B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 筒状生地のセット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0274285A true JPH0274285A (ja) | 1990-03-14 |
JP2575839B2 JP2575839B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=16821011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63224906A Expired - Lifetime JP2575839B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 筒状生地のセット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575839B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5918486A (en) * | 1997-02-28 | 1999-07-06 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Washing machine having an apparatus for generating a turbulent flow in a spin tub |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5962086A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | 松屋縫製機器販売株式会社 | 布地の供給装置 |
JPS60188242A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-25 | Gunze Ltd | 生地の把持開口方法並びに装置 |
JPS62254795A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | ジューキ株式会社 | ミシンのインデキサ装置 |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP63224906A patent/JP2575839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5962086A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | 松屋縫製機器販売株式会社 | 布地の供給装置 |
JPS60188242A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-25 | Gunze Ltd | 生地の把持開口方法並びに装置 |
JPS62254795A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | ジューキ株式会社 | ミシンのインデキサ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5918486A (en) * | 1997-02-28 | 1999-07-06 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Washing machine having an apparatus for generating a turbulent flow in a spin tub |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2575839B2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
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