JPH0273298A - アーク電流変調装置 - Google Patents
アーク電流変調装置Info
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- JPH0273298A JPH0273298A JP22352888A JP22352888A JPH0273298A JP H0273298 A JPH0273298 A JP H0273298A JP 22352888 A JP22352888 A JP 22352888A JP 22352888 A JP22352888 A JP 22352888A JP H0273298 A JPH0273298 A JP H0273298A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Amplitude Modulation (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はイベント等の照明及びスピーカーに適用される
アーク発音器におけるアーク電流変調方法に関する。
アーク発音器におけるアーク電流変調方法に関する。
直流TIGアーク電流に音声周波電流を重畳し、アーク
柱より発音させる従来技術の一例を第4図および第5図
によって説明する。
柱より発音させる従来技術の一例を第4図および第5図
によって説明する。
第4図において、01はTIG)−チ、02は母板であ
り水冷銅板等で作られている。03はTIG)−チ01
と母板02との間で発生しているアーク柱である。04
はTIG直流電源、05は電源04の電流を制御する制
御装置、06はテープレコーダー、マイク、その他音声
周波信号源である。
り水冷銅板等で作られている。03はTIG)−チ01
と母板02との間で発生しているアーク柱である。04
はTIG直流電源、05は電源04の電流を制御する制
御装置、06はテープレコーダー、マイク、その他音声
周波信号源である。
今第4図に示す構成において、電[04よりTIGトー
チ01に電力を供給し、母板02との間にアーク03を
発生させる。このときのアーク電流は第5図i0に示す
電流である。つまりバイアス電流値である。
チ01に電力を供給し、母板02との間にアーク03を
発生させる。このときのアーク電流は第5図i0に示す
電流である。つまりバイアス電流値である。
次に制御装置05にテープレコーダー等06から音声周
波を加え制御装置05の出力で電11i1XO4の電流
を変調する。このときの波形を第5図に示す。このよう
に一定の直流アーク電流のバイアスを与えたものに音声
周波電流を重畳すると、与えた音声周波に従いアーク電
流が変化し、それに伴いアーク柱03が振動し空間に音
波として伝播する。
波を加え制御装置05の出力で電11i1XO4の電流
を変調する。このときの波形を第5図に示す。このよう
に一定の直流アーク電流のバイアスを与えたものに音声
周波電流を重畳すると、与えた音声周波に従いアーク電
流が変化し、それに伴いアーク柱03が振動し空間に音
波として伝播する。
第4図に示す構成で容易に良好なアーク発音が得られる
が、第5図に示すように一定バイアス電流に音声周波を
重畳するものでは、第5図35に1、すように大振幅の
場合、電流Oの点を超えアークか消滅するおそれがあっ
た。又振幅の大小によらず、上記従来例の場合、平均電
流は変わらず効率が悪いという問題点があった。
が、第5図に示すように一定バイアス電流に音声周波を
重畳するものでは、第5図35に1、すように大振幅の
場合、電流Oの点を超えアークか消滅するおそれがあっ
た。又振幅の大小によらず、上記従来例の場合、平均電
流は変わらず効率が悪いという問題点があった。
本発明の課題は、上記従来の問題点を解消することかで
きるアーク7rS流変調方法を提供することである。
きるアーク7rS流変調方法を提供することである。
本発明によるアーク電流変調方法は、アーク電流に&声
周波電流を重畳して発音させるアーク7ヒ流変調方法に
おいて、重畳する音声周波電流の振幅に応じて直流・ぐ
イアスアーク電流を変化させることを特徴とする。
周波電流を重畳して発音させるアーク7ヒ流変調方法に
おいて、重畳する音声周波電流の振幅に応じて直流・ぐ
イアスアーク電流を変化させることを特徴とする。
本発明によれば、音声信号の振幅の大小に応して、バイ
アス電流を変え、無信号時にはアークが911 t17
できる最低電流とし、大振幅時にはバイアス電流を上げ
ることにより、いかなる場合でも、電流0の点を切らな
いようにすることにより、前記従来の問題点を解消する
ことができる。
アス電流を変え、無信号時にはアークが911 t17
できる最低電流とし、大振幅時にはバイアス電流を上げ
ることにより、いかなる場合でも、電流0の点を切らな
いようにすることにより、前記従来の問題点を解消する
ことができる。
本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して説明す
る。第1図において、1はTIGトーチ、2は水冷銅板
等の母板、3はトーチ1と母板2の間に生じたアーク柱
である。4は直流電源、5は電流を制御する制御器であ
り、6はテープレコーダー、マイク等の音声周波源であ
る。7は音声周波の振幅に応じバイアス電流を変化させ
るバイアス制御器である。
る。第1図において、1はTIGトーチ、2は水冷銅板
等の母板、3はトーチ1と母板2の間に生じたアーク柱
である。4は直流電源、5は電流を制御する制御器であ
り、6はテープレコーダー、マイク等の音声周波源であ
る。7は音声周波の振幅に応じバイアス電流を変化させ
るバイアス制御器である。
今第1図に示す構成において、電源4よりTIG)−チ
1に電力を供給し、母板2との間にアーク3を発生させ
る。
1に電力を供給し、母板2との間にアーク3を発生させ
る。
次に制御装置5にテープレコーダー、マイク等6から音
゛声周波を加え制御装置5の出力で直流電源4の電流を
変調する。これまでは従来と同様であるが、本発明では
バイアス制御器7によって、第2図に示すように音声信
号がない場合、バイアス電流は11としアークを維持で
きる最低電流とする。順次振幅が大になるに従ってバイ
アス電流を第2図に示すようにj2.jl、〜i5に振
幅に応じ変化させる。第2図に示したものはバイアス変
化の模式図であり、順次振幅が大きくなるよう画いであ
るか、実際は音楽、音声等振幅の変化か激しい波形であ
っても差し支えない。
゛声周波を加え制御装置5の出力で直流電源4の電流を
変調する。これまでは従来と同様であるが、本発明では
バイアス制御器7によって、第2図に示すように音声信
号がない場合、バイアス電流は11としアークを維持で
きる最低電流とする。順次振幅が大になるに従ってバイ
アス電流を第2図に示すようにj2.jl、〜i5に振
幅に応じ変化させる。第2図に示したものはバイアス変
化の模式図であり、順次振幅が大きくなるよう画いであ
るか、実際は音楽、音声等振幅の変化か激しい波形であ
っても差し支えない。
次に、本発明の最も重要な構成部であるバイアス制gJ
器7について詳述する。
器7について詳述する。
第3図はこのバイアス制御器7の系統図であるが、8は
入力端子であり、マイク、テープレコーダー等6からの
音声周波信号が入力される。この信号はアンプ10によ
って増幅され、次に減衰器】1に入る、この信号は2分
され整流器12に入り振幅に応じた直流分を得る。この
直流分はアンプ13に入り必要なだけ増幅され次に減衰
器14に入る。同時にベース電流信号発生器15よりの
出力は減衰器16に入る。
入力端子であり、マイク、テープレコーダー等6からの
音声周波信号が入力される。この信号はアンプ10によ
って増幅され、次に減衰器】1に入る、この信号は2分
され整流器12に入り振幅に応じた直流分を得る。この
直流分はアンプ13に入り必要なだけ増幅され次に減衰
器14に入る。同時にベース電流信号発生器15よりの
出力は減衰器16に入る。
各減衰器11.14.16の出力を加算器17で加えバ
ッファー18を経た信号は出力端子19に出力される。
ッファー18を経た信号は出力端子19に出力される。
このように、増幅された音声信号と、この信号を整流し
た直流分すなわち振幅に応した直流分(浮動バイアス分
)、また最低バイアスを選定するベース電流信号出力を
、それぞれ減衰器11,14.16を介して加算器17
で加えることによって第2図に示す波形に整形すること
が可能となる。
た直流分すなわち振幅に応した直流分(浮動バイアス分
)、また最低バイアスを選定するベース電流信号出力を
、それぞれ減衰器11,14.16を介して加算器17
で加えることによって第2図に示す波形に整形すること
が可能となる。
本発明によれば、音声の強弱(振幅の大小)に応じてバ
イアス電流値を変えるため、アーク電流0の点以下にな
らずアーク切れを生じない。つまり、過変調にならない
。、又、無信号時には最低電流であるため、平均電力を
低減することができる。さらに、音声信号の強弱でアー
クを明滅させることができる。
イアス電流値を変えるため、アーク電流0の点以下にな
らずアーク切れを生じない。つまり、過変調にならない
。、又、無信号時には最低電流であるため、平均電力を
低減することができる。さらに、音声信号の強弱でアー
クを明滅させることができる。
第1図は本発明方法を実施するのに用いられる装置の一
実施例のブロック図、第2図は本発明方法により得られ
る浮動バイアス電流波形の状況を示す図、第3図は本発
明におけるバイアス制御器の系統図、14図は従来のア
ーク発生回路のブロック図、第5図は従来法によるバイ
アス電流波形の例を示す図である。 電流制御器、 7・・・バイアス制御器。
実施例のブロック図、第2図は本発明方法により得られ
る浮動バイアス電流波形の状況を示す図、第3図は本発
明におけるバイアス制御器の系統図、14図は従来のア
ーク発生回路のブロック図、第5図は従来法によるバイ
アス電流波形の例を示す図である。 電流制御器、 7・・・バイアス制御器。
Claims (1)
- アーク電流に音声周波電流を重畳して発音させるアー
ク電流変調方法において、重畳する音声周波電流の振幅
に応じて直流バイアスアーク電流を変化させることを特
徴とするアーク電流変調方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22352888A JP2615155B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | アーク電流変調装置 |
US07/565,210 US5220246A (en) | 1988-04-01 | 1990-08-08 | Method and apparatus for transmitting information using arc |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22352888A JP2615155B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | アーク電流変調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0273298A true JPH0273298A (ja) | 1990-03-13 |
JP2615155B2 JP2615155B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=16799562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22352888A Expired - Lifetime JP2615155B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-09-08 | アーク電流変調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2615155B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP22352888A patent/JP2615155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2615155B2 (ja) | 1997-05-28 |
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