JPH027275A - ディジタル信号記録再生装置 - Google Patents

ディジタル信号記録再生装置

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JPH027275A
JPH027275A JP15675888A JP15675888A JPH027275A JP H027275 A JPH027275 A JP H027275A JP 15675888 A JP15675888 A JP 15675888A JP 15675888 A JP15675888 A JP 15675888A JP H027275 A JPH027275 A JP H027275A
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pseudo
pseudo data
digital data
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JP15675888A
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Yuji Hatanaka
裕治 畑中
Toshifumi Takeuchi
敏文 竹内
Takao Arai
孝雄 荒井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J 本発明はディジクル信号の記録再生に係り、特に編集を
行うものに好適なディジタル信号記録再生装置に関する
〔従来の技術〕
あるディジクル信号の記録部分の途中から、時間的に連
続しないディジクル信号が記録されている記録媒体(以
下、この様な記録方法を編集、また時間的な境界点を編
集点と呼ぶ)全再生する際。
その不連続性が問題となる場合がある。特に記鍔;媒体
の一定領域内で時系列上のデータ及び誤り訂正が完結し
ない非完結形フォーマツ)KWしている場合1m集を行
うことにより、既に記録されていた信号の最後の部分の
データが欠落することになる。
例えば回伝ヘッドを用いてディジタル信号全記録再生す
る装置において、非完結形フォーマットを有している揚
脅、ある時系列内のディジタル信号が異るトラックにま
たがって記録され、誤り訂正符号が付加されるので1編
集?行うことにより。
トラックを越して記録され分のデータが失われ。
さらに誤り訂正においても、一系列の前半と後半とでは
異る系列の倶9訂王符号が混在したものとなり、正しい
誤11−正が不可能となる。
この問題全解決したPCM音声記録再生装置としては、
特開昭63−56877号に記載のように、編集によっ
て失われたデータの一部を誤り訂正及び平均値補間によ
り再現するものがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来装置は、PCM行声の記録再生装置であり、デ
ータ間の相関が高いため、失われたデータを補間等によ
り求めることが可能であり、また再現不可能なデータに
ついてはミーート金かけることにより再生することがで
きる。
しかし1本装置を音声以外の一般のディジタル信号の記
録再生装置として用いfc場会、消失データを他のデー
タから求めることは不可能となる。
また、誤り訂正も不完全であるので、誤り訂正による消
失データの再現も不可能となり、データの欠落を防ぐこ
とはできない。
本発明の目的は1編集によるデータの欠落を起こさない
ディジタル信号記録再生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段J 上記目的は、記録終了時に記録データの後に擬似データ
全付加し、また記録開始時に記録データの前に擬似デー
タを付加して記録媒体に上記擬似データを記録するため
の擬似データ生成回路と、再生時に編集点における上記
擬似データを判別する擬似データ判別回路を設けること
により達成される。
〔作用〕
上記擬似データ生成回路により、編集点前後の記録部分
は擬似データとなる。そこで、編集により欠落する部分
のデータがtべて擬似データとなるように記録すること
により、記録再生するべき本来のデータの消失を防ぐこ
とがr:き、さらに擬似データ判別回路により、上記擬
似データが正規のデータと混同することはない。
また再生時の誤り訂正を行う際、消失したデータが擬似
データとわかっているため、正常に誤り訂正を行うこと
が可能となり、擬似データの′Mを減少させても、再生
データの信頼性を高めることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例をalT1図により説明する。
同図は深層記録方式によりディジタル信号の記録再生を
行うVTRのブロック図である。同図において、1は磁
気テープ、会は供給リール、3は巻取リール、4はディ
ジタル信号用回転へンド。
5は映像用回転ヘッド、6及び11はp)生アンプ。
7及び10け記録アンプ、8及び9は録再切換スイッチ
、16は映像入力端子、14ば2像出力瑞子。
16はデータバス、29はディジタル信号出力端子、6
0はディジクル信号入力端子である。また、1QOはヘ
ッド切換信号、101はシフアル再生データ。
102ハフラグクロツク、103は^己便fi 1M始
スフラグ104は記録終了フラグ−H+5は擬イ以デー
タ出力命令である。
また、第2図は磁気テープ1上のディジタル信号の記録
フォーマットであり、1トランクがLブロックで構成さ
れている。なお、NTSC方式ではL−=155.CC
IR方式ではL−162とする。同図において、43は
トラック先頭に記録されるプリアンプル、44はトラン
クの末尾に記録されるポストアンブルであり、どちらも
記録再生時のマージン等のだめのものである。通常−足
パターンの信号が記録されている、 1ブロツクの構成を第3図に示す。同図において、50
はブロックの先頭を示す8ビツト(以下8ビツトデータ
を1シンボルと呼ぶ)の同期信号。
51は編集点を示す情報等を示すフラグ、52は1トラ
ツク内のブロックの位ltヲ示すブロックアドレス(第
2図に数字で示している)、53はフラグ51とブロッ
クアドレス52の排他的論理和であるパリティ、54は
ディジタルデータ、55及び56はリード・ソロモン符
号におけるC2パリティ及びCEパリティである。なお
、同期信号50からパリティ53までの4シンボルをヘ
ッダーと呼ぶことにTる。
まず第1図を用いて非編集時の記録動作について説明す
る。
ディジタル信号入力端子30より入力されたディジタル
データはバッファRAM3を及び擬似データ生成回路2
8ft介してデータバス16に出力され。
アドレス生成回路25の制御に従ってRAM25に記憶
される。非編集時においては、擬似データ生成回路28
は、入力されたディジクルデータをそのまま変化させず
に出力するよう動作するので、RAM23には入力した
ディジタルデータがそのまま記憶される。次に誤り訂正
回路24を用いて、リード・ソロモン符号による最小距
離7のC2パリティ55が生成され、さらに同様にして
リード・ソロモン符号による最小距離5の01パリテイ
56が生成され、RAM25に書き込まれる。再びRA
M25より。
ディジタルデータ5a、C2パリティ55及び(:’ 
1 ハIJティ56が読み出され、ヘッダー付加回路1
日でヘッダーが付加された後に、変復調回路15により
変調が施され、記録アンプ10により所定のレベルに増
幅し、音声用回転ヘッド4を用いて磁気テープ1の深層
部に、第2図に示した禄に記録される。
なお、記録開始直後、最初のトラックには記録開始フラ
グが、記録終了の最終のトラックには記録終了フラグが
編集点情報付加回路17により付加され、第3図におけ
るフラグ51の部分に記録される。
また、非編集時の再生時では、音声用回転ヘッド4によ
り再生された信号が再生アンプ11により所定のレベル
に増幅され、変復調回路15により、波形等化、復虐等
が施されシリアル再生データ101となる。ヘッダー検
出回路19により、同期信号50゜ブロックアドレス5
2等を検出して、各ブロックの先頭を判断してアドレス
生成回路25ヲ制御することにより、RAM25の所定
のアトシスに記憶する。
次に誤り訂正回路24により、C1パリティ56を用い
て第1回目の訂正(以下C1訂正と呼ぶ)を行いさらに
02パリテイ55ヲ用いて、01訂正とは異るデータ配
列で第2回目の訂正(以下C’2訂正と呼ぶ)を行い、
RAM2S上のデータの誤りを訂正する。
最後にアドレス生成回路25の制御に従って、所定のデ
ィジタルデータを、バッファRAM51を介してディジ
タル信号出力端子29より出力する。
第4図は、RAM25に記憶されるディジタルデータ5
4.C2パリテイ55及びC1パリティ56のマツプ図
であり、縦方向の一列が第5図に示した1ブロツクに相
当する。また、第4図上部に示した数字ハブロックアド
レス52であり、左から右に書き込みが行われる。
記録時、入力されたディジタルデータは、入力順に1シ
ンボルずつ右斜め下へ記憶されるものとしく第4図中、
○印を付しである系列)、C2符号系列も同様とTる。
−万、C1パリティ56を付加するC1符号系列は、隣
接2ブロックを交互に上から下へ向かう系列で、第4図
中、Δ印を付しである。なお、実際のVTRにおけるデ
ータの時系列記憶配列及びC2系列は、第4図のものと
は異なっているが、説明を簡単にするため上記時系列及
びC2系列を用いることにする。また、第41苫におけ
る中央線40′ff:境に左と右では記録するトラック
が異なっているものとする。
非編県時においては、境界aaOの左右は時間的に連続
しており、 C2系列も正常である。
−万、境界線40にかいて編集が行われたとすると、第
4図中41で示した左部と42で示した右部とでは時間
的に離れたものとなり、データの消失及びC2系列の不
完全性が生じる。
例えば、第4図において、 C2系列60と61にはさ
まれる領域64(以後消失領域と呼ぶ)に含まれるf−
7は、)ラック41と42.の両方にまたがって記録さ
れる。しかし、境界線40で編集を行う際。
斜線で示した領域62は1編集後の新たな記録により異
るデータに書き替えられてしまう。さらに。
そのためC2系列における前半と後半とでは無関係なも
のとなり、 C2訂正が行えなくなる。ただし。
C2符号における最小距離は7であるので、第4図系列
60から系列63マでは失われたシンボルが6シンボル
以下なので、消失領域のデータを消失シンボルとして消
失訂正を行うことはoTIfflである。
しかし一般に消失訂正は誤訂正確率が高く1例えばC2
系列63において、消失データ以外にデータ誤りが存在
する場合、その誤りデータを検出することができないば
かりでなく、6個の消失データを本来とは異るデータに
誤訂正してしまい、再生データの1頼性が低くなってし
まう。
そこで2編集によって消失が生じる消失領域64にはデ
ィジタルデータを記録せずに、擬似データを記録するこ
とにより、必要とされるディジタルデータの消失を防ぐ
ことが可能となる。
以下、第5図及び第6図のタイミングチャートを用いて
1編集記録の動作について説明する。
第5図は記録終了時のタイピングを示したもので、記録
データ70における1ますが第4図の1トラツク分のR
AMデータに相当する。マイコン27より記録終了命令
106により1編集点情報付加回路17ヲ用いて記録終
了の最後の1トラツクに記録終了フラグ103ヲ付加す
る。また、RAM25に記憶する領域が、消失領域64
に達すると擬似データ命令107ヲハイレベルにして、
擬似データ生成回路2Bに送る。擬似データ生成回路2
8では、擬似データ命令107により、入力データとは
無関係に擬似データをデータバス16に出力し、RAM
23に記憶することにより、消失領域64に擬似データ
全記録する。その際、バッファRAhfst  f制御
して。
必要なディジタルデータが擬似データ生成回路28に出
力されないようにすることにより、正規のデータと擬似
データの混同を防ぐことができる。
次に、上記の様にして記録された最終トラック41に続
けて記録を行う編集動作について第6図を用いて説明す
る。
編集時では、まず既に記録されている部分を。
編集点検出回路20により記録終了フラグ105が検出
されるまで再生する。記録終了フラグ103が検出され
ると、サーボ21により供給リール2及び巻取り−ル3
を制御して、次1c記録されるトラックが最終トラック
410次のトラック42になるようにする。−万その間
、擬似データ命令107をハイレベルにして、RAM2
5に常に擬似データが書き込まれるようにしておく。こ
こでマイコン27より記録開始命令106が第6図に示
した様に発生し。
擬似データ命令107をローレベルに立ち下げて記録を
開始する。この場合、第4図に示したC2系列65から
左に記録がなされるが、それより左の領域62け、記録
開始直前まで擬似データ命令107がハイレベルである
ことにより、擬似データが書き込まれる。また同時に1
編集点情報付加回路17を用いて記録開始直後の開始ト
ラック42におけるフラグ51に記録開始フラグ104
を記録する。
以上のようにして1編集における消失領域64に擬似デ
ータを記録することが可能となる。
次に、上記の方法で記録された磁気テープ1の再生動作
について第7図のタイミングチャートを用いて説明する
再生中1編集点検出回路20により記録終了フラグ10
3を検出した場合、消失領域64のデータがRAM25
より出力されるタイミングで擬似データ検出信号105
がハイレベルとなり、バッファRAM51を制御するこ
とにより、擬似データが出力されるの?防ぐ。次に、記
録開始フラグを検出して、RAM51のデータ出力タイ
ミングが、第4図65の系列となったところで擬似デー
タ検出信号105をローレベルに立ち下げることにより
1、正常にディジタル信号がバッファRAM51f介し
て、ディジタル信号出力端子29より出力される。
以上の様にして1編集点における擬似データと正規のデ
ータの判別を行う。
第8図及び第9図は擬似データ生成回路2Bの回路例を
示したものであり、80はデータ入力端子。
81は擬似データ命令入力端子、82は反転回路。
83はAND。84はORである。
第8図の回路は、擬似データ命令107がローレベルの
時1反転回路82の出力がハイレベルとなりデータ入力
端子80より入力したデータがその筐まANDBSf介
してデータバス16に出力される。
万、擬似データ命令107がハイレベルの時1反転回路
82の出力がローレベルとなり、データ入力端子80よ
り入力したデータとは無関係に、常にローレベルの信号
をデータバス16に出力゛rる。
同様に第9図の回路は、擬似データ命令107がハイレ
ベルの時、ハイレベルの信号’kf−タバス16に出力
Tるものである。
また第10図は1編集点検出回路20及び擬似データ検
出回路22の回路例金示したものである。同図において
、85はシリアルデータ入力端子、86は擬似データ命
令出力端子、87はシリアルデータを8ビツトのパラレ
ルデータに変換するシフトレジスp 、 59,90.
92及び93はANI)、95はセット・リセットの7
リツプフロツプである。以下、第10図の回路の動作に
ついて簡単に説l3A−rる。
シリアルデータ入力端子85より入力されたシリアル再
生データ101は、シフトレジスタ87により8ビツト
のパラレルデータに変換される。−万。
ヘッダー検出回路19より同期信号50を検出すること
により、フラグ51の位置を判断し、フラグクロック1
02を発生することにより、ラッチ88に7ラグ51が
ラッチされる。また、同様にヘッダー検出回路19によ
りブロックアドレス52を検出し、アドレスデコーダ9
1に送る。アドレスデコーダ91では、入力したブロッ
クアドレスより1編集点情報が記録されているものを選
び出し、ランチ88の出力であるフラグ51かも記録終
了フラグ104及び記録開始フラグ103ヲ抽出する。
擬似データ生成回路22では、記録終了フラグ104が
ハイレベルである時、アドレスデコーダ94により、R
AM25が消失領域のデーp′t−出力するタイミング
になったことを検出して、AND92fr:介してフリ
ップ70ツブ95ヲハイレベルに立ち上げる。
また、記録開始7ラグ103がハイレベルである時はl
tJmにアドレスデコーダ94によr)、RAM25が
消失領域外のデータの出力タイミングになったことを検
出して、AND95f介してフリップ7゜ツブ95をロ
ーレベルに立ち下げる。
以−ヒの説明では、擬似デー?iXを記録する範囲を第
4図における消失領域に限って説明したが、より広範囲
にわたって擬似データを記録しても良い。
つまり擬φ、データ誉き込み開始ポイントを、第4図に
おける系列60より左にし、ずた終了ポイントも系列6
1より右にずらしてもかまわない。この場合、擬似デー
タ検出回路中のアドレスデコーダ94を、ずらした分だ
けデコード値金変化させれば良い。
ところで、第5図における消失領域64−1に誉き込む
擬似データと1M6図における消失領域64−2に舊き
込むし似データ全同一のものとしておくことにより、第
4図1c示T頭域62(斜線を施し一部いる部分’) 
(7)データは、@集により同じデータに古き替えられ
るだけであるので、消失領域64の62訂正を正常に行
うことが可能となる。これにより擬似データの量を減少
させ、ai鏝テープ1の記録密度を高めることができる
この場合の擬似デ〜り書き込不領域全8g11図に斜線
で示T0第11図におけるC2パリティ領域112は、
記録長γcy)前VC,)ラック42に記録されるべき
データケ擬似データとして付加されたものであり1編集
を行っても擬似データの値は不変であるので、このC2
パリティ領域112は有効となる。従って、書生時止常
に誤り訂正を行うことがtiJ能であるので、 C2パ
リテイPA域112に11 応−rるトランク41のデ
ィンクノト・データ54に、正規のデータを記録するご
とができる。同様に、C2パリテイ鴻域113もイ1効
であるので、 C2パリティ領域115に。対応Tるト
ラック42のテ°インタルデータ54i/(、データを
記録することかOT酢となる。ただしC2系列110と
C2系列111の間は7C゛2パリテイ55が編集の前
後に付加されたものが混同しているの−Q、C2訂正は
不可能であり、この領域は、全て擬似データを記録Tる
以上の様に5記録終T時に誓き込む擬似データと、記録
開始時に書き込む擬似データを+r=q−vものとする
ことVC,エリ、編集の際必要な擬似データを6分の1
以下i/Cf’ることができる。
この場合の擬似データ命令107の発生例上第12図に
示T0同図において、最小ブロックアドレス120は、
 C2系列における一番上のシンボル(第4図中115
で示しているシンボル)のフロンクアドレスを意味して
いる。第12図に示した様に、記録終了時は、@ホブ−
ツクアドレスがL−29の系列(第12図中の系列60
)では最後の1シンボル。
久の系列では最後の2シンボルというように、1系列進
むこと1で1/ンボルずつ擬似データを増加し、最小ブ
ロックアドレスがL−1Bの系列では後半12シンボル
が擬似データとなり、以後全シンボル全擬似データとす
る。また記録開始時は、第11図中114で示したシン
ボルのアドレスより、トランク41に記録Tる分のアド
レスをとばして、トランク42にのみ記録するように、
RAM25のアドレスを制御する、。
また再生時では1編集点を検出した際の擬似デー、検出
信号105は、最小ブロックアドレスがL15までは第
12図に示した擬似データ命令107と同様、またそれ
以降については第16図に示した様な1言号となる。
ところで7、編集紀縁を行う際に5記録終了フラグの存
在する最終トランク?再生して1編集点の位置を決y)
るりで、その時に消失領域のデータを読み込み、−ji
 RイJ)/ 23に記憶し7ておいてから新たに記録
?行うことにより、擬似データを便用(−なくても、デ
ータの消失?防ぐことは可能ではあるが、この場合編集
点決めのための再生時に訂正不能または誤訂正が生じた
場合、@集記録後の再生時に、そ、7)誤りデータが子
のまま円方される危険性が生じ、再生データの信頼性が
低くなる。従っ℃本発1刃のように擬イ以デ・−夕を用
いた方が優れている。
なお、本実施例では編集点情報として第5図のフラグ5
1ヲ用いたが、他の方法によっても編集点を咲出可能で
ある◎ クリえば、イ礒集点において第2図におけるブリ゛アン
プル43及ヒポストアンプルa4(1)ハp−ンの一部
あるいは92部を変化さ・ごて記録してお(ケば2再生
時にグリアンブル、ポストアンブルのパターン変化全検
出TることにLつ露婦集点金知ることができる。この方
法はフラグ51ヲ用いる場合に比べ。
編集点をより早く検出でき、ドロップアウト等によるフ
ラグの検出抜けに対して強いという長所?持つ。さらに
VTRに本発明を実施する場合、フレーム周期のコント
ロール信号を記録するCTLトランクのV I S S
 、 I/ A S Sを利用する方法。
あるいはアナログ音声信号を記録再生する音声トラット
e>ru用Tる方法等が考えられる。これらの方法の場
合、ディジタル信号、映14!信号を記録した後に0編
集情報?アフレコできる長所を持っている。
また1本発明は上記のような回転ヘッド形磁気記録再生
装置のみならず、その他の非完結形のフォーマット金有
するディジクル信号の記録再生装置1例えば固足ヘッド
形磁気記録古生装置、追記形のディスク等にも、全く同
様の効果を得ることが可能である。
〔発明の効果〕
本発明(でよれば、記嫁媒体の一定領域内で誤り訂正が
完結しないフォーマットを有するディジタル信号記録再
生装置において、編集記録全行う際。
編集による消失デー?)ヲ防ぐ効果がある。さらに7記
録終了時にKき込む擬似データと、記録開始時に書き込
む擬似データを同一のデータとすることにより、擬似デ
ータの量を減少させることができ。
記録密度?向上させることかり能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるVTRのブロック図、
第2図は磁気テープ上の記録フォーマント図、第3図は
ブロック構成図、第4図及び第11図はRAMマツプ図
、第5図、第6図及び第12図は編集点における記録タ
イミングチャート図、第7図及び第13図は編集点にお
ける再生グイミングチャート図、第8図及び第9図は擬
似データ生成回路の回路図、第10図は編集点検出回路
及び擬似データ検出回路の回路図である。 17・・・編集点情報付加回路 18・・・ヘッダー付加回路 19・・・ヘソグー検出回路 20・・・絽果点検出回路 22・・・擬似データ検出回路 24・・・誤り訂正回路 25・・・アドレス生成回路 28・・・擬似データ生成回路 /θ0 篤 纂 図 第 圓 図 萬 δ 仄 第 図 第 図 /9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタルデータを記録再生する装置であり、上記
    ディジタルデータとは無関係な擬似データを生成する擬
    似データ生成回路と、記録媒体上の記録開始位置を示す
    記録開始フラグ及び記録媒体上の記録終了位置を示す記
    録終了フラグを生成する編集情報付加回路を備え、記録
    終了時に上記記録終了フラグ及びディジタルデータAに
    上記擬似データ生成回路により生成された擬似データA
    が付加された冗長ディジタルデータAを記録媒体に記録
    し、記録開始時に上記記録開始フラグ及びディジタルデ
    ータBに上記擬似データ生成回路により生成された擬似
    データBが付加した冗長ディジタルデータBを記録する
    ことを特徴とするディジタル信号記録再生装置。 2、請求項1記載の装置により記録された記録媒体を再
    生する装置であり、上記記録開始フラグ及び上記記録終
    了フラグを検出する編集点検出回路と、上記編集点検出
    回路に従って、記録媒体より再生されたデータが上記デ
    ィジタルデータか上記擬似データ検出回路により生成さ
    れた擬似データであるかを判断する擬似データ検出回路
    を備え、上記擬似データを選択的に出力しないことを特
    徴とするディジタル信号記録再生装置。 3、ディジタルデータを記録再生する装置であり、編集
    を行う際、記録媒体上の編集点の前後にまたがって上記
    ディジタルデータとは無関係な擬似データを挿入して記
    録にることを特徴とするディジタル信号記録再生装置。 4、ディジタルデータを記録再生する装置であり、編集
    を行うことにより、上記編集以前に記録媒体上に記録さ
    れていた信号の一部が、新たな信号に記録し直される場
    合、上記記録がし直される部分の信号として、上記ディ
    ジタル信号とは無関係な擬似データを上記記録媒体上に
    記録することを特徴としたジィジタル信号記録再生装置
    。 5、請求項1記載の装置において、記録時に誤り訂正用
    の符号を生成し、再生時に誤り訂正を行う誤り訂正回路
    を持ち、上記擬似データAと上記擬似データBを同一の
    データとして記録媒体に記録し、再生時に上記ディジタ
    ルデータAと上記擬似データBとの間及び上記ディジタ
    ルデータBと上記擬似データAとの間で、上記誤り訂正
    回路を用いた誤り訂正を行うことを特徴としたディジタ
    ル信号記録再生装置。 6 ディジタルデータを記録再生する装置であり、誤り
    訂正用の符号を生成する誤り訂正回路と、記録媒体上の
    記録終了の位置を示す記録終了フラグを生成する編集情
    報付加回路と、再生時に再生されたデータを記憶してお
    く記憶回路と、上記記録終了フラグを検出する情報点検
    出回路を備え、編集記録を行う際、記録媒体に記録済み
    であるディジタルデータCを上記記録終了フラグを上記
    編集点検出回路により検出されるまで再生を行い、同時
    に上記記録終了フラグが記録されている部分の上記ディ
    ジクルデータCを上記記憶回路により記憶しておき、新
    たに入力されたディジタルデータDと上記ディジタルデ
    ータCの間で上記誤り訂正回路を用いて誤り訂正用符号
    を生成し、上記記録媒体上の上記記録終了フラグが記録
    されている次の部分から、上記ディジタルデータC、上
    記ディジタルデータD及び上記誤り訂正用符号を記録す
    ることを特徴としたディジタル信号記録再生装置。
JP15675888A 1988-06-27 1988-06-27 ディジタル信号記録再生装置 Pending JPH027275A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0561454A2 (en) * 1992-03-18 1993-09-22 Philips Electronics Uk Limited Method and apparatus for editing an audio signal

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0561454A2 (en) * 1992-03-18 1993-09-22 Philips Electronics Uk Limited Method and apparatus for editing an audio signal
EP0561454A3 (en) * 1992-03-18 1994-05-18 Philips Electronics Uk Ltd Method and apparatus for editing an audio signal

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