JPH0272190A - 5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の製造方法 - Google Patents

5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の製造方法

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JPH0272190A
JPH0272190A JP22388288A JP22388288A JPH0272190A JP H0272190 A JPH0272190 A JP H0272190A JP 22388288 A JP22388288 A JP 22388288A JP 22388288 A JP22388288 A JP 22388288A JP H0272190 A JPH0272190 A JP H0272190A
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Hiroshi Matsumoto
宏 松本
Yukio Tada
多田 幸雄
Kazuhiro Kobayashi
和弘 小林
Kazuharu Noguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抗腫瘍剤または抗ウィルス剤として有用な作用
を有する5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の工業
的製造方法に関する。
従来の技術及びその問題点 5−トリフルオロメチルウリジン誘導体は抗腫瘍、抗ウ
ィルス作用を有し、医薬品及びその製造中間体として有
用である。
5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の一般的製造方
法としては、例えば、特開昭62−153296号公報
及び薬学雑誌105.713−723 (1985)に
よる方法が知られ、これらの方法は特公昭50−118
91及び特開昭56−10121号公報に記載されたト
リフルオロメチル化を応用するものである。該方法は、
下記反応式の如く、一般式(1)で表わされる5−ハロ
ゲノウリジン誘導体に一般式(2)で表わされる/%ロ
ゲノトリフルオロメタン及び金属銅をHMPA(ヘキサ
メチルホスホールトリアミド)等の極性溶媒中で作用さ
せることにより、一般式(3)で表される5−トリフル
オロメチルウリジン誘導体を製造するものである。この
反応は、ノーロゲノトリフルオロメタンと金属銅とが錯
体(CF3−Cu)を生成し、この錯体と5−ハロゲノ
ウリジン誘導体が反応することにより進行する。従って
、この反応は上記3種の反応物質を一度に反応させてト
リフルオロメチル化する方法でも、ハロゲットリフルオ
ロメタンと金属銅とを反応させて銅錯体を形成させた後
、5−ハロゲノウリジン誘導体を添加してトリフルオロ
メチル化する方法のどちらによっても良い。
(式中、Rは水素原子を含む任意の置換基を、Xlはヨ
ウ素原子又は臭素原子を、X2はヨウ素原子、臭素原子
をRibは糖残基を示す。)しかしながら、本発明者ら
が上記に記載の方法を追試したところ、下記に示す欠点
が生じ、5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の工業
的製造方法として不適当であることが判明した。
即ち、一般式(2)で表される化合物のうち、x2がヨ
ウ素原子であるトリフルオロメチルアイオダイドを使用
した場合には、銅錯体形成が容易で、反応は容易に進行
するものの、トリフルオロメチルアイオダイドは非常に
高価な物質であり、このような高価な物質を5−トリフ
ルオロメチルウリジン誘導体の工業的製造に使用できる
ものではない。
また、X2が臭素原子であるトリフルオロメチルブロマ
イドを使用した場合、銅錯体の生成が遅く、又、そのコ
ントロールが非常に難しいため収率に再現性がないこと
が判明した。従って、トリフルオロメチルブロマイドを
使用する反応は5−トリフルオロメチルウリジン誘導体
の工業的製造には適していないことがわかった。しかし
、トリフルオロメチルブロマイドはトリフルオロメチル
化の反応試剤としては上記問題点を有しているものの、
消火剤として多量に製造され、市場の供給量も多く、ト
リフルオロメチルアイオダイドと比較して安価である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は安価なトリフルオロメチルブロマイドを
製造原料として使用する5−トリフルオロメチルウリジ
ン誘導体の工業的製造方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明者らは上記状況に鑑みて、安価なトリフルオロメ
チルブロマイドをトリフルオロメチル化試剤として使用
する5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の工業的製
造方法について鋭意研究した結果、ある一定量の4−ジ
メチルアミノピリジン(以下、DMAPと略す)を添加
した場合、トリフルオロメチルアイオダイドを使用した
場合と同程度若しくはそれを上回る収率で5−トリフル
オロメチルウリジン誘導体が製造でき、更に反応の再現
性が良いことを見出し本発明を完成するに至った。
本発明は、フッ素以外のハロゲン原子により5位を置換
されたウリジン誘導体、トリフルオロメチルブロマイド
及び金属鋼を溶媒の存在下に反応させ、5−トリフルオ
ロメチルウリジン誘導体を合成する方法において、4−
ジメチルアミノピリジンが反応系に存在することを特徴
とする5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の工業的
製造方法に係わる。
本発明の製造方法は下記の二つの製造方法を包含する。
製法−1 5−ハロゲノウリジン誘導体、金属銅及びトリフルオロ
メチルブロマイドを溶媒中DMAPの存在下に反応させ
る方法 製法−2 金属銅及びトリフルオロメチルブロマイドを溶媒中DM
APの存在下に反応させ、得られた銅錯体溶液に5−ハ
ロゲノウリジン誘導体を反応させる方法 上記製造方法について詳述する。
く製法−1〉 本反応において使用する溶媒としてはジメチルホルムア
ミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ジエチルアセトアミド、アセトニトリル、ジメチルスル
ホキシド、HMPA、ジメチルイミダゾリジノン等の非
プロトン性極性溶媒類、トリエチルアミン、ジメチルア
ニリン、ピリジン、ピコリン等のアミン類が例示でき、
これらは単独あるいは2種以上混合して使用できる。好
ましくはジメチルホルムアミドとピリジンを1=5〜1
0:1に混合したものが良い。金属銅としては銅塊、銅
片を微粉砕したもの、市販の銅粉、硫酸銅等の銅塩の水
溶液に銅よりイオン化傾向の大きい金属を加え析出させ
た銅粉が使用できる。
5−ハロゲノウリジン誘導体、金属銅及びトリフルオロ
メチルブロマイドの反応割合は、広い範囲に亘り得るが
、通常5−ハロゲノウリジン誘導体1モルに対し、金属
鋼を1〜100倍モル、好ましくは2〜80倍モル、ト
リフルオロメチルブロマイドを1〜100倍モル、好ま
しくは2〜50倍モル使用するのが良い。又、DMAP
はトリフルオロメチルブロマイド1モルに対し0.01
〜0.5倍モル、好ましくは0.02〜0.2倍モル使
用する。トリフルオロメチルブロマイドは気体であり、
反応容器はオートクレーブ、封管等の密封容器で行うの
が好ましい。反応温度は通常、室温〜200℃、好まし
くは80〜150℃である。反応時間は使用する5−ハ
ロゲノウリジン誘導体、及び温度条件によって異なるが
通常10〜30時間である。
く製法−2〉 製法−2と製法−1との違いは、銅粉及びDMAPを溶
媒に溶解させたものをトリフルオロメチルブロマイドと
反応させて得られた銅錯体溶液に5−ハロゲノウリジン
誘導体を粉体のまま、もしくは適当な溶媒に溶解したも
のを反応させることにある。製造された銅錯体は比較的
安定であり、通常、未反応のトリフルオロメチルブロマ
イドを除去するだけで次の反応に供する。
従って、製法−2は製法−1に比べ以下に述べる利点を
有している。即ち、銅錯体溶液を製造する段階は製造−
1と同様密封容器で行わなくてはならないが、錯体が生
成したあとの5−ハロゲノウリジン誘導体との反応は開
放容器で行う事ができ、反応の監視及び制御が容易とな
る。
錯体生成の段階で使用する溶媒は上記製法−1と同様な
溶媒が使用できる。反応温度は通常、室温〜200℃、
好ましくは80〜150℃、反応時間は反応温度により
一定ではないが6時間で完結する。反応割合は製法−1
と同様である。
かくして得られた銅錯体溶液に5−/10ゲノウリジン
誘導体をそのままあるいは適当な溶媒に溶解させたもの
を添加し、加熱撹拌することにより目的とする5−トリ
フルオロメチルウリジン誘導体を製造することができる
。この反応で使用できる適当な溶媒としては製法−1で
使用されるものの他、テトラヒドロフラン、ジオキサン
等のエーテル類、3−ペンタノン等のケトン類、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類が使用で
き、これらを単独あるいは2種以上混合して用いる。こ
の反応の反応時間は通常、6時間までであり、反応温度
は室温〜100℃好ましくは50〜80℃である。本反
応に使用する容器は前記トリフルオロメチル化の際、使
用した密封容器でも良く、又、別途、反応液を不活性気
流下、開放容器に移し換えて反応させても良い。
製法−1及び2で製造されたら一トリフルオロメチルウ
リジン誘導体は通常の精製手段である再結晶、カラムク
ロマトグラフィーにより容易に単離精製できる。
本発明の製造法における室温とは10〜30℃である。
本発明の製造方法で使用するウリジン誘導体としては塩
素、臭素及び沃素の各ハロゲン原子がウリジンのピリミ
ジン骨格の5位に置換したものであれば良く、糖水酸基
は保護基又は置換基で置換されていても良い。
DMAPを使用しないで同様の反応を行った場合、生成
する5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の収率は一
定せず、且つ収率も低下する。これはDMAPが生成す
る銅錯体の安定性を高めているものと推定される。
本発明の実施例及び参考例を以下に示す。
実施例 実施例1 3′−〇−ベンジルー2′−デオキシー5−トリフルオ
ロメチル−5’ −0−)リフェニルメチルウリジンの
製造方法 銅末1.53g及びDMAP220mgを封管にいれ、
ジメチルホルムアミド7mQ、ピリジン5−を加え、ト
リフルオロメチルブロマイド6.5gを導入して、11
5℃で3時間撹拌した。冷却後、未反応のトリフルオロ
メチルブロマイドを除去し、3′−〇−ベンジルー5’
−0−トリフェニルメチル−2′−デオキシ−5−ヨー
ドウリジン824mgを加え60℃で6時間撹拌した。
反応物より溶媒を減圧下留去し、残渣をジクロルメタン
で抽出し、水洗した後、抽出液より溶媒を減圧留去し、
残渣をメタノールに溶解して活性炭処理により、脱色後
濃縮し、放置した。融点152℃の目的化合物558m
g(収率78%)を得た。
実施例2 実施例1と同様の操作をおこない、下記第1表に示す化
合物を得た。
実施例3 2′−デオキシ−3′−〇−エチルー5′−〇−トリフ
ェニルメチル−5−トリフルオロメチルウリジンの製造
方法 2′−デオキシ−3′−〇−エチルー5′−〇−トリフ
ェニルメチル−5−ヨードウリジン1゜25g、銅末1
.27g及びDMA P 330mgヲDMF15−及
びピリジン5−の混液に加える。
トリフルオロメチルブロマイド8.9gを封管に導入し
た後140℃にて20時間加熱撹拌を続ける。溶媒を留
去して残渣に水を加え、塩化メチレンで抽出した。抽出
液を濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(流
出液 エーテル二石油エーテル=1:1)にて融点72
℃の2′−デオキシ−3′−〇−エチルー5’ −0−
トリフェニルメチル−5−トリフルオロメチルウリジン
596mg(収率52%)を得た。
次に、トリフルオロメチルブロマイドの代わりにトリフ
ルオロメチルアイオダイド、゛及び溶媒としてHMPA
を使用し、DMAPを反応系に加えなかった場合の比較
実験結果を参考例として示す。
参考例 2′ −デオキシ−3′−〇−エチルー5−トリフルオ
ロメチル−5’−0−トリフェニルメチルウリジンの製
造方法 5−ブロモ−2′ −デオキシ−3′−〇−エチルー5
’ −0−トリフェニルメチルウリジン1.15g (
2ミリモル)及び、銅粉末2.95g(46ミリモル)
にHMPA20−を加え、沃化トリフルオロメタン7.
19g (36ミリモル)を導入して、封管中、100
℃で24時間撹拌した。反応物を氷水中に注ぎ、酢酸エ
チルで抽出した。抽出液より、減圧下に溶媒を留去した
。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、
クロロホルム溶出部より、2′−デオキシ−3′−〇−
エチルー5−トリフルオロメチル−5′−0−トリフェ
ニルメチルウリジン0.40g (収率35%)を無色
油状物として得た。物理化学定数は実施例3のものと一
致した。
(以 上)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フッ素以外のハロゲン原子により5位を置換され
    たウリジン誘導体、トリフルオロメチルブロマイド及び
    金属銅を溶媒の存在下に反応させ、5−トリフルオロメ
    チルウリジン誘導体を合成する方法において、4−ジメ
    チルアミノピリジンを反応系に存在せしめることを特徴
    とする5−トリフルオロメチルウリジン誘導体の製造方
    法。
  2. (2)トリフルオロメチルブロマイド及び金属銅を溶媒
    中で反応させて得られる銅錯体を、引続き、フッ素以外
    のハロゲン原子により5位を置換されたウリジン誘導体
    と反応させて5−トリフルオロメチルウリジン誘導体を
    合成する方法において、上記のトリフルオロメチルブロ
    マイドと金属銅との反応を4−ジメチルアミノピリジン
    の存在下に行なうことを特徴とする5−トリフルオロメ
    チルウリジン誘導体の製造方法。
  3. (3)4−ジメチルアミノピリジンの使用量がトリフル
    オロメチルブロマイド1モルに対し0.01〜0.5モ
    ルである請求項1又は2に記載の製造方法。
  4. (4)反応温度が室温〜200℃である請求項1又は2
    に記載の製造方法。
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