JPH0271956A - 鋳造部品の識別表示部 - Google Patents
鋳造部品の識別表示部Info
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- JPH0271956A JPH0271956A JP22047488A JP22047488A JPH0271956A JP H0271956 A JPH0271956 A JP H0271956A JP 22047488 A JP22047488 A JP 22047488A JP 22047488 A JP22047488 A JP 22047488A JP H0271956 A JPH0271956 A JP H0271956A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q41/00—Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンジンのシリンダーやシリンダーヘッド
などのvI造部品の加工判別装置に関する。
などのvI造部品の加工判別装置に関する。
〔従来の4H4:と王の問題点〕
エンジンのシリンダーヘッドは、鋳造して成形したしの
を機械切削加工によって仕上げている。
を機械切削加工によって仕上げている。
そして、シリンダーヘッドは、シリンダーの上面に締着
し、シリンダーに面する部分に燃焼室が設けられている
。シリンダーヘッドの下面は、シリンダーに締着するよ
うに平滑に切削加工するが、この切削代によって燃焼室
の大きざを変えて、エンジンのFfI比を変えることに
よってエンジン性能を変えることができる。このため、
同一のシリンダーヘッドで、下面の加工代を変えたもの
で、二種の性能を有するシリンダーヘッドを作ることが
行われている。この場合、加工代を変更するといっても
、0.5mm程度であるので、出来上ったしのを目視で
利別市るのは困難である。それで、切削加工完了時に、
判別のペンキを一部に塗イli L/たり、判別の打刻
を施したりしており、面倒である。同様にシリンダーに
ついても、ニナイクルエンジンの場合、排気孔端の上端
恒量が排気タイミングを定め、エンジン性能を大きく変
える。排気孔上端も、0.5膿程度変えたものを作るこ
とがあるが、目視判別が困難で、ペンキや打刻を施して
、判別していて手間がかかる。
し、シリンダーに面する部分に燃焼室が設けられている
。シリンダーヘッドの下面は、シリンダーに締着するよ
うに平滑に切削加工するが、この切削代によって燃焼室
の大きざを変えて、エンジンのFfI比を変えることに
よってエンジン性能を変えることができる。このため、
同一のシリンダーヘッドで、下面の加工代を変えたもの
で、二種の性能を有するシリンダーヘッドを作ることが
行われている。この場合、加工代を変更するといっても
、0.5mm程度であるので、出来上ったしのを目視で
利別市るのは困難である。それで、切削加工完了時に、
判別のペンキを一部に塗イli L/たり、判別の打刻
を施したりしており、面倒である。同様にシリンダーに
ついても、ニナイクルエンジンの場合、排気孔端の上端
恒量が排気タイミングを定め、エンジン性能を大きく変
える。排気孔上端も、0.5膿程度変えたものを作るこ
とがあるが、目視判別が困難で、ペンキや打刻を施して
、判別していて手間がかかる。
この発明は、vI造部品の切削加工する側方に突起を一
体に設置J、この突起の先端を切削加工面を切削加工す
るときに、同時に切削するか、切削せずに残すかするこ
とによって、格別に手間をかけずに突起が判別になるよ
うにした鋳造部品の加工判別装置を得ることを目的とす
る。
体に設置J、この突起の先端を切削加工面を切削加工す
るときに、同時に切削するか、切削せずに残すかするこ
とによって、格別に手間をかけずに突起が判別になるよ
うにした鋳造部品の加工判別装置を得ることを目的とす
る。
(発明の構成)
以下、本発明を図面に示す実施例によって説明づる。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例を示すbので、
ニサイクル丁ンジンのシリンダーヘッドの場合を示づら
のである。シリンダーヘッドは、軽合金を用いてvi造
するvi造部品1である。上側には複数の冷却フィン2
が設(プてあり、下面中央に−F方に凹んだ燃焼室3が
形成しである。下面は切削層:[面4になっていて、平
滑に切削加工し、ガスケラ1へを決んでシリンダー上面
に締着する。
ニサイクル丁ンジンのシリンダーヘッドの場合を示づら
のである。シリンダーヘッドは、軽合金を用いてvi造
するvi造部品1である。上側には複数の冷却フィン2
が設(プてあり、下面中央に−F方に凹んだ燃焼室3が
形成しである。下面は切削層:[面4になっていて、平
滑に切削加工し、ガスケラ1へを決んでシリンダー上面
に締着する。
従って、切削加工面4をt、J法だけ余分に削るか削ら
ないかによって、燃焼室3の容積を変えることができ、
圧縮比を変えてエンジン性能の異る二種のものができる
。しかして本発明は、切削加工面4の側方に、先りi1
が切削加工面4より下方に突出した突起5を鋳造時に一
体鋳造して設ける。そし−(、切削加工面4を切削加工
するとき、を寸法加工代の大きいときは、△範囲切削加
工して、突起5の先端を同時切削し、を寸法がないとき
は、B範囲切削して、突起5の先端を切削せずに残す。
ないかによって、燃焼室3の容積を変えることができ、
圧縮比を変えてエンジン性能の異る二種のものができる
。しかして本発明は、切削加工面4の側方に、先りi1
が切削加工面4より下方に突出した突起5を鋳造時に一
体鋳造して設ける。そし−(、切削加工面4を切削加工
するとき、を寸法加工代の大きいときは、△範囲切削加
工して、突起5の先端を同時切削し、を寸法がないとき
は、B範囲切削して、突起5の先端を切削せずに残す。
第3図及び第4図は、本発明の他の実施例を示Jもので
、ニナイクルエンジンのシリンダーの場合を示すもので
ある。シリンダーは鋳鉄を用いて鋳造する鋳造部品1で
ある。そして、」二面は、切削加工面4で、切削加工に
よって平滑に仕上げて、ガスケットを挾んでシリンダー
ヘッドを連結する。
、ニナイクルエンジンのシリンダーの場合を示すもので
ある。シリンダーは鋳鉄を用いて鋳造する鋳造部品1で
ある。そして、」二面は、切削加工面4で、切削加工に
よって平滑に仕上げて、ガスケットを挾んでシリンダー
ヘッドを連結する。
この場合は、排気孔6の入口上縁が排気タイミングを決
定し、切削加工面4との刈払−「が重要になる。■を0
.5mm程変えるたりて、エンジンの性能を変えること
ができる。この場合も、切削加工面4の側方に、先端が
切削加工面4より上方に突出した突起5を一体vi造し
て設ける。そして、1寸法の変化に応じて、一方をA範
囲切削加工して、突起5の先端を同時切削し、他方の場
合には、B範囲切削加工して、突起5を加工せずに残す
。
定し、切削加工面4との刈払−「が重要になる。■を0
.5mm程変えるたりて、エンジンの性能を変えること
ができる。この場合も、切削加工面4の側方に、先端が
切削加工面4より上方に突出した突起5を一体vi造し
て設ける。そして、1寸法の変化に応じて、一方をA範
囲切削加工して、突起5の先端を同時切削し、他方の場
合には、B範囲切削加工して、突起5を加工せずに残す
。
突起5は、先端が切削加工しであるかないかによって、
加工寸法の粉を目視で判定できて、組付けるときのミス
が防止できる。そして、突起5は、鋳)Δ部品1の鋳造
時に一体鋳造でき、突起5の先端を切削する場合にも、
切削加工面4の切削と同時に切削できて、余分な手間を
要さない。そして、打劾などに較べて児易くできる。
加工寸法の粉を目視で判定できて、組付けるときのミス
が防止できる。そして、突起5は、鋳)Δ部品1の鋳造
時に一体鋳造でき、突起5の先端を切削する場合にも、
切削加工面4の切削と同時に切削できて、余分な手間を
要さない。そして、打劾などに較べて児易くできる。
以上説明したように、この発明は、&8造部品で切削加
工面の側方に突起を設け、切削加工面を切削づるときに
、突起の先端を同時に切削加工したり切削せずに残した
りすることによって、突起先端で加工状況を判別できる
ようにしたので、突起は一体鋳造同時切削加工ができて
、余分な手間がかからず安価にでき、加工状況の判別が
目視で簡単にできて、組付はミスが防止できる。そして
、打刻などに較べて児易く、ペンキのように剥離するこ
ともない。
工面の側方に突起を設け、切削加工面を切削づるときに
、突起の先端を同時に切削加工したり切削せずに残した
りすることによって、突起先端で加工状況を判別できる
ようにしたので、突起は一体鋳造同時切削加工ができて
、余分な手間がかからず安価にでき、加工状況の判別が
目視で簡単にできて、組付はミスが防止できる。そして
、打刻などに較べて児易く、ペンキのように剥離するこ
ともない。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
底面図、 第2図は縦断面図、 第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示し、第3図
は平面図、 第4図は縦断面図である。 1・・・鋳造部品、4・・・切削加工面、5・・・突起
。 出願人代理人 藤 本 傅 光塔 図 革 図 妙 オフ 図 ケ フ 図
底面図、 第2図は縦断面図、 第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示し、第3図
は平面図、 第4図は縦断面図である。 1・・・鋳造部品、4・・・切削加工面、5・・・突起
。 出願人代理人 藤 本 傅 光塔 図 革 図 妙 オフ 図 ケ フ 図
Claims (1)
- 鋳造部品で切削加工面の側方に突起を設け、切削加工面
を切削するときに、突起の先端を同時に切削加工したり
切削せずに残したりすることによつて、突起先端で加工
状況を判別できるようにしたことを特徴とする鋳造部品
の加工判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22047488A JP2751236B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 鋳造部品の識別表示部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22047488A JP2751236B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 鋳造部品の識別表示部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271956A true JPH0271956A (ja) | 1990-03-12 |
JP2751236B2 JP2751236B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16751669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22047488A Expired - Lifetime JP2751236B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 鋳造部品の識別表示部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2751236B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP22047488A patent/JP2751236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2751236B2 (ja) | 1998-05-18 |
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