JPH03196922A - 鋳包み鋳造素材品の端面加工方法 - Google Patents
鋳包み鋳造素材品の端面加工方法Info
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- JPH03196922A JPH03196922A JP33232989A JP33232989A JPH03196922A JP H03196922 A JPH03196922 A JP H03196922A JP 33232989 A JP33232989 A JP 33232989A JP 33232989 A JP33232989 A JP 33232989A JP H03196922 A JPH03196922 A JP H03196922A
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 title 1
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、母材に該母材よりも硬質の異種材を鋳包んで
鋳造される鋳包み鋳造素材品の加工方法に関し、特に、
前記母材と異種材が露出する端面を加工するための加工
方法に関する。
鋳造される鋳包み鋳造素材品の加工方法に関し、特に、
前記母材と異種材が露出する端面を加工するための加工
方法に関する。
(2)従来の技術
従来、例えばアルミニュウム類の母材に異種材としての
鋳鉄製のスリーブを鋳包んで鋳造されるシリンダブロッ
クの端面の切削加工は、両部材の端面を同時にフライス
加工することにより行われており、そのフライス加工の
工程は粗加工と仕上げ加工の2工程から成っている。
鋳鉄製のスリーブを鋳包んで鋳造されるシリンダブロッ
クの端面の切削加工は、両部材の端面を同時にフライス
加工することにより行われており、そのフライス加工の
工程は粗加工と仕上げ加工の2工程から成っている。
(3)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の加工方法では、軟質の母材と
硬質の異種材を同時にフライス加工するため、硬質部分
が断続的に切削されることになり、その結果刃具が短時
間で磨耗して寿命が低下する不都合があった。したがっ
て、多数の鋳造素材品を加工する場合に刃具の交換を頻
繁に行う必要が生じ、その作業効率が低下する問題があ
った。
硬質の異種材を同時にフライス加工するため、硬質部分
が断続的に切削されることになり、その結果刃具が短時
間で磨耗して寿命が低下する不都合があった。したがっ
て、多数の鋳造素材品を加工する場合に刃具の交換を頻
繁に行う必要が生じ、その作業効率が低下する問題があ
った。
B0発明の構成
(1)課題を解決するための手段
前記目的を達成するために、本発明は、母材に該母材よ
りも硬質の異種材を鋳包んで鋳造される鋳包み鋳造素材
品の端面加工方法において、前記異種材の端面を所定寸
法に座ぐり加工する工程と、前記母材の端面を前記異種
材の加工端面と面一に切削加工する工程と、前記異種材
と母材の加工端面を同時に研削加工する工程とよりなる
ことを第1の特徴とする。
りも硬質の異種材を鋳包んで鋳造される鋳包み鋳造素材
品の端面加工方法において、前記異種材の端面を所定寸
法に座ぐり加工する工程と、前記母材の端面を前記異種
材の加工端面と面一に切削加工する工程と、前記異種材
と母材の加工端面を同時に研削加工する工程とよりなる
ことを第1の特徴とする。
また、本発明は前記第1の特徴に加えて、前記切削加工
がフライス加工であることを第2の特徴とする。
がフライス加工であることを第2の特徴とする。
(2)作 用
本発明の第1の特徴によれば、先ず鋳包み鋳造素材品に
鋳包まれた硬質の異種材の端面が座ぐり加工され、続い
て軟質の母材の端面が前記異種材の座ぐり加工された端
面と面一に切削加工される。
鋳包まれた硬質の異種材の端面が座ぐり加工され、続い
て軟質の母材の端面が前記異種材の座ぐり加工された端
面と面一に切削加工される。
次に異種材と母材の端面が同時に研削加工されて精密に
仕上げられる。而して、前記座ぐり加工と切削加工はそ
れぞれ硬質の異種材と軟質の母材のみを単独に加工して
いるので、刃具が断続的に硬質の異種材を切削すること
が防止され、その結果刃具の磨耗による寿命低下が防止
される。
仕上げられる。而して、前記座ぐり加工と切削加工はそ
れぞれ硬質の異種材と軟質の母材のみを単独に加工して
いるので、刃具が断続的に硬質の異種材を切削すること
が防止され、その結果刃具の磨耗による寿命低下が防止
される。
また、本発明の第2の特徴によれば、母材端面がフライ
ス加工されるので、切削面積の大きい母材端面の加工が
容易に行われる。
ス加工されるので、切削面積の大きい母材端面の加工が
容易に行われる。
(3)実施例
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は鋳造素材品としての内燃機関用シリンダブロックの
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は座
ぐり加工工程を示す図、第4図は切削加工工程を示す図
、第5図は研削加工工程を示す図である。
図は鋳造素材品としての内燃機関用シリンダブロックの
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は座
ぐり加工工程を示す図、第4図は切削加工工程を示す図
、第5図は研削加工工程を示す図である。
第1図および第2図に示すように、鋳包み鋳造素材とし
ての内燃機関用シリンダブロック1はアルミニュウム製
母材2と、この母材2の内部に鋳包まれた異種材として
の4個の鋳鉄製スリーブ3から構成されている。シリン
ダへンドに結合されるシリンダブロック1の端面11は
母材端面21とスリープ端面31から構成され、その母
材端面2、には冷却水が流通するウォータジャケント4
、と潤滑油の通路4□〜4.が開口するとともに、シリ
ンダヘッドをシリンダブロック1に結合するための多数
のボルト孔5・・・が開口している。また、第2図から
明らかなように、スリーブ端面3.の一部は鋳造時に母
材2との密着性を高めるために母材端面2.に接続する
余肉部2□によって覆われている。
ての内燃機関用シリンダブロック1はアルミニュウム製
母材2と、この母材2の内部に鋳包まれた異種材として
の4個の鋳鉄製スリーブ3から構成されている。シリン
ダへンドに結合されるシリンダブロック1の端面11は
母材端面21とスリープ端面31から構成され、その母
材端面2、には冷却水が流通するウォータジャケント4
、と潤滑油の通路4□〜4.が開口するとともに、シリ
ンダヘッドをシリンダブロック1に結合するための多数
のボルト孔5・・・が開口している。また、第2図から
明らかなように、スリーブ端面3.の一部は鋳造時に母
材2との密着性を高めるために母材端面2.に接続する
余肉部2□によって覆われている。
シリンダブロックlの端面11の加工は座ぐり加工、切
削加工、および研削加工の3工程よりなり、先ず第3図
に示す座ぐり加工が行われる。
削加工、および研削加工の3工程よりなり、先ず第3図
に示す座ぐり加工が行われる。
第3図に示すように、図示せぬ駆動源に接続されて回転
駆動されるスピンドル6の下端にはスペーサ7を介して
刃具ホルダー8がボルト9で装着されており、この刃具
ホルダー8の下端外周に設けた複数の座ぐり刃具10に
よってシリンダブロックlの端面1.のうちのスリーブ
端面3.の座ぐり加工が行われる。このとき、前記スピ
ンドル6の軸心がスリーブ3の中心線に一致されること
によりシリンダブロック1の母材端面21は加工されず
スリーブ端面3.のみがラインL、まで座ぐり加工され
る。なお、スリーブ端面31を覆う余肉部2□の内周部
は同時に加工されて取り除かれる。
駆動されるスピンドル6の下端にはスペーサ7を介して
刃具ホルダー8がボルト9で装着されており、この刃具
ホルダー8の下端外周に設けた複数の座ぐり刃具10に
よってシリンダブロックlの端面1.のうちのスリーブ
端面3.の座ぐり加工が行われる。このとき、前記スピ
ンドル6の軸心がスリーブ3の中心線に一致されること
によりシリンダブロック1の母材端面21は加工されず
スリーブ端面3.のみがラインL、まで座ぐり加工され
る。なお、スリーブ端面31を覆う余肉部2□の内周部
は同時に加工されて取り除かれる。
次の切削加工工程はフライス加工よりなり、第4図に示
すようにスピンドル11にスペーサ12を介してボルト
13で取り付けた刃具ホルダーI4に設けたフライス刃
具15によって、シリンダブロックlの母材端面2Iが
既に加工されたスリーブ端面31と面一になるようにラ
インL、までフライス加工される。このとき、前述の座
ぐり加工工程で削り残した余肉部2□の外周部も同時に
取り除かれる。
すようにスピンドル11にスペーサ12を介してボルト
13で取り付けた刃具ホルダーI4に設けたフライス刃
具15によって、シリンダブロックlの母材端面2Iが
既に加工されたスリーブ端面31と面一になるようにラ
インL、までフライス加工される。このとき、前述の座
ぐり加工工程で削り残した余肉部2□の外周部も同時に
取り除かれる。
続いて、第5図に示す研削加工工程においてシリンダブ
ロックlの端面1.の仕上げ加工が行われる。この研削
加工はスピンドル16下端の砥石ホルダー17にボルト
18で装着した研削砥石19によって行われ、先の座ぐ
り加工工程と切削加工工程によって形成されたスリーブ
端面31と母材端面2.がラインL2まで同時に研削さ
れて精密仕上げされる。この研削加工工程において、ス
リーブ端面3Iと母材端面21間にあった僅かな段差も
消滅する。なお、上記切削加工工程と研削加工工程にお
いて、スピンドル11.16の軸心は必ずしもスリーブ
3の中心線に一致させる必要はなく、オフセットするこ
とも可能である。
ロックlの端面1.の仕上げ加工が行われる。この研削
加工はスピンドル16下端の砥石ホルダー17にボルト
18で装着した研削砥石19によって行われ、先の座ぐ
り加工工程と切削加工工程によって形成されたスリーブ
端面31と母材端面2.がラインL2まで同時に研削さ
れて精密仕上げされる。この研削加工工程において、ス
リーブ端面3Iと母材端面21間にあった僅かな段差も
消滅する。なお、上記切削加工工程と研削加工工程にお
いて、スピンドル11.16の軸心は必ずしもスリーブ
3の中心線に一致させる必要はなく、オフセットするこ
とも可能である。
而して、前述の座ぐり加工工程で硬質のスリーブ3の加
工のみが行われ、続く切削加工工程で軟質のアルミニュ
ウム母材の加工のみが行われるため、刃具が断続的に硬
質のスリーブ3を切削することがなくなり、その結果該
刃其の寿命が延びるとともに加工端面の仕上げ精度が向
上する。特に、エンジンの圧縮比増加に伴ってシリンダ
ブロックlの端面1.に組付けられるパツキンが硬質化
する傾向があり、前記端面11の加工精度の向上が要求
されているが、本加工方法によれば上記要求に満たす高
品質の加工が可能となる。
工のみが行われ、続く切削加工工程で軟質のアルミニュ
ウム母材の加工のみが行われるため、刃具が断続的に硬
質のスリーブ3を切削することがなくなり、その結果該
刃其の寿命が延びるとともに加工端面の仕上げ精度が向
上する。特に、エンジンの圧縮比増加に伴ってシリンダ
ブロックlの端面1.に組付けられるパツキンが硬質化
する傾向があり、前記端面11の加工精度の向上が要求
されているが、本加工方法によれば上記要求に満たす高
品質の加工が可能となる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の小設計変更を行
うことが可能である。
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、本方法を通用する鋳造素材品はシリンダブロッ
クに限定されず、他の鋳造素材品に対しても適用可能で
あり、その際、母材と異種材の材質はアルミニュウムと
鋳鉄に限定されないことも明らかである。
クに限定されず、他の鋳造素材品に対しても適用可能で
あり、その際、母材と異種材の材質はアルミニュウムと
鋳鉄に限定されないことも明らかである。
C3発明の効果
以上のように本発明の第1の特徴によれば、軟質の母材
に硬質の異種材を鋳包んだ鋳造素材品の端面を加工する
際に、先ず硬質の異種材を座ぐり加工した後に軟質の母
材を切削加工し、最後に異種材と母材を同時に研削加工
しているので、刃具が硬質の異種材を断続的に切削して
早期に磨耗することが防止される。その結果、刃具の寿
命が延びて頻繁に交換する必要がなくなるだけでな(、
高品質の加工が可能となる。
に硬質の異種材を鋳包んだ鋳造素材品の端面を加工する
際に、先ず硬質の異種材を座ぐり加工した後に軟質の母
材を切削加工し、最後に異種材と母材を同時に研削加工
しているので、刃具が硬質の異種材を断続的に切削して
早期に磨耗することが防止される。その結果、刃具の寿
命が延びて頻繁に交換する必要がなくなるだけでな(、
高品質の加工が可能となる。
また、本発明の第2の特徴によれば、切削加工がフライ
ス加工であるため、大面積の母材端面を効率的に切削す
ることが可能となる。
ス加工であるため、大面積の母材端面を効率的に切削す
ることが可能となる。
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は鋳造素材品としての内燃機関用シリンダブロックの
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は座
ぐり加工工程を示す図、第4図はフライス加工工程を示
す圀、第5図は研削加工工程を示す図である。 2・・・母材、2I・・・端面、3・・・スリーブ(異
種材)、3.・・・端面 第1 図 第3図 第2 g。 1 ゛;ミ4
図は鋳造素材品としての内燃機関用シリンダブロックの
平面図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は座
ぐり加工工程を示す図、第4図はフライス加工工程を示
す圀、第5図は研削加工工程を示す図である。 2・・・母材、2I・・・端面、3・・・スリーブ(異
種材)、3.・・・端面 第1 図 第3図 第2 g。 1 ゛;ミ4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]母材(2)に該母材よりも硬質の異種材(3)を
鋳包んで鋳造される鋳包み鋳造素材品の端面加工方法に
おいて、 前記異種材(3)の端面(3_1)を所定寸法に座ぐり
加工する工程と、前記母材(2)の端面(2_1)を前
記異種材(3)の加工端面(3_1)と面一に切削加工
する工程と、前記母材(2)と異種材(3)の加工端面
(2_1、3_1)を同時に研削加工する工程とよりな
る鋳包み鋳造素材品の端面加工方法。 [2]前記切削加工がフライス加工である、請求項[1
]記載の鋳包み鋳造素材品の端面加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33232989A JPH0616974B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 鋳包み鋳造素材品の端面加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33232989A JPH0616974B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 鋳包み鋳造素材品の端面加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03196922A true JPH03196922A (ja) | 1991-08-28 |
JPH0616974B2 JPH0616974B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=18253746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33232989A Expired - Fee Related JPH0616974B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 鋳包み鋳造素材品の端面加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616974B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011012647A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | シリンダブロックの加工方法及びシリンダブロック |
CN104439958A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-25 | 江苏恒义汽配制造有限公司 | 一种汽车气缸盖的加工方法 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33232989A patent/JPH0616974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011012647A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Fuji Heavy Ind Ltd | シリンダブロックの加工方法及びシリンダブロック |
CN104439958A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-25 | 江苏恒义汽配制造有限公司 | 一种汽车气缸盖的加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616974B2 (ja) | 1994-03-09 |
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