JPH08276244A - シリンダーヘッド鋳型用中子 - Google Patents
シリンダーヘッド鋳型用中子Info
- Publication number
- JPH08276244A JPH08276244A JP7104893A JP10489395A JPH08276244A JP H08276244 A JPH08276244 A JP H08276244A JP 7104893 A JP7104893 A JP 7104893A JP 10489395 A JP10489395 A JP 10489395A JP H08276244 A JPH08276244 A JP H08276244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- cores
- head bolt
- bolt hole
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F2200/00—Manufacturing
- F02F2200/06—Casting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダーヘッドに形成するヘッドボルト孔
を鋳抜き孔として鋳造時に形成する。 【構成】 ベース中子３とその両側上部を覆うレール中
子４Ａ，４Ｂで形成される凹部内に、ウォータージャケ
ット中子６と吸・排気ポート中子５を所定数、所定位置
に配設するとともに、鋳造品にヘッドボルト孔を形成す
るための所定数の棒状ヘッドボルト孔用中子８をレール
中子４Ａ，４Ｂにまたがる上蓋中子７とベース中子３と
で位置決め係止して配設する。ヘッドボルト孔用中子８
をセットする際、ウォータージャケット中子６に干渉し
ないようにセットすることにより、両者の相互位置精度
が向上し、この鋳型を用いて鋳造したシリンダーヘッド
のウォータージャケットとヘッドボルト孔の位置関係が
正常に保たれる。
を鋳抜き孔として鋳造時に形成する。 【構成】 ベース中子３とその両側上部を覆うレール中
子４Ａ，４Ｂで形成される凹部内に、ウォータージャケ
ット中子６と吸・排気ポート中子５を所定数、所定位置
に配設するとともに、鋳造品にヘッドボルト孔を形成す
るための所定数の棒状ヘッドボルト孔用中子８をレール
中子４Ａ，４Ｂにまたがる上蓋中子７とベース中子３と
で位置決め係止して配設する。ヘッドボルト孔用中子８
をセットする際、ウォータージャケット中子６に干渉し
ないようにセットすることにより、両者の相互位置精度
が向上し、この鋳型を用いて鋳造したシリンダーヘッド
のウォータージャケットとヘッドボルト孔の位置関係が
正常に保たれる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダー
ヘッド鋳型用の中子に関するものである。
ヘッド鋳型用の中子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】シリンダーヘッドの鋳造においては、従
来鋳型のベース中子にウォータージャケット中子と各々
一体的に形成した吸・排気ポート中子を汽筒数に応じて
セットし、この鋳型を使用した鋳造品にこれらの中子に
対応した空所を形成するようにしている。図２はシリン
ダーヘッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す
断面図である。上下分割型の下型１にベース中子３を配
設し、その中にウォータージャケット中子６を取付ける
とともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子５
をその吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木
部５ａを接着剤を使用してベース中子３の凹部に固定
し、ゲージを用いて各吸・排気ポート中子５の高さを確
認した後、レール中子４Ａ，４Ｂを取付け、上型２をセ
ットする。２ａは湯口、１０は湯上がりである。図に破
線矢印Ｂで示す一点鎖線部は、この鋳型を用いて鋳造し
たシリンダーヘッド鋳物に、後工程でヘッドボルト孔を
穿孔する部位を示す。
来鋳型のベース中子にウォータージャケット中子と各々
一体的に形成した吸・排気ポート中子を汽筒数に応じて
セットし、この鋳型を使用した鋳造品にこれらの中子に
対応した空所を形成するようにしている。図２はシリン
ダーヘッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す
断面図である。上下分割型の下型１にベース中子３を配
設し、その中にウォータージャケット中子６を取付ける
とともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子５
をその吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木
部５ａを接着剤を使用してベース中子３の凹部に固定
し、ゲージを用いて各吸・排気ポート中子５の高さを確
認した後、レール中子４Ａ，４Ｂを取付け、上型２をセ
ットする。２ａは湯口、１０は湯上がりである。図に破
線矢印Ｂで示す一点鎖線部は、この鋳型を用いて鋳造し
たシリンダーヘッド鋳物に、後工程でヘッドボルト孔を
穿孔する部位を示す。
【０００３】特開昭６３−２５２６４１号公報には、固
定金型と可動金型との間に形成される製品キャビティ内
に、プラグ孔及び吸排気弁を支持するバルブステム孔を
形成するための鋳抜きピンを出没自在に設けたシリンダ
ーヘッド鋳造用金型が記載されている。
定金型と可動金型との間に形成される製品キャビティ内
に、プラグ孔及び吸排気弁を支持するバルブステム孔を
形成するための鋳抜きピンを出没自在に設けたシリンダ
ーヘッド鋳造用金型が記載されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図２に示す従来の鋳型
を用いて鋳造したシリンダーヘッド鋳物には、シリンダ
ー本体に取付けるためのヘッドボルト孔を後工程で穿孔
加工する必要がある。このため、加工工数が増加するだ
けでなく、ヘッドボルト孔を加工した後にウォータージ
ャケット中子の取付け位置精度不良等による鋳造欠陥が
原因となって、ヘッドボルト孔部における耐水圧性が低
く、気密が保てなくなる製品不良が発生する。
を用いて鋳造したシリンダーヘッド鋳物には、シリンダ
ー本体に取付けるためのヘッドボルト孔を後工程で穿孔
加工する必要がある。このため、加工工数が増加するだ
けでなく、ヘッドボルト孔を加工した後にウォータージ
ャケット中子の取付け位置精度不良等による鋳造欠陥が
原因となって、ヘッドボルト孔部における耐水圧性が低
く、気密が保てなくなる製品不良が発生する。
【０００５】前記特開昭６３−２５２６４１号公報に記
載されたものは、金型や鋳抜きピンを用いてシリンダー
ヘッドを鋳造するものであり、アルミ系鋳物のように溶
湯の融点が低く、大量生産向けには好適であるが、鉄系
鋳物のように溶湯の融点が高い鋳物製品には不適であ
り、また金型装置が高価で設備投資が高くなる。
載されたものは、金型や鋳抜きピンを用いてシリンダー
ヘッドを鋳造するものであり、アルミ系鋳物のように溶
湯の融点が低く、大量生産向けには好適であるが、鉄系
鋳物のように溶湯の融点が高い鋳物製品には不適であ
り、また金型装置が高価で設備投資が高くなる。
【０００６】本発明は、従来のウォータージャケット中
子や吸・排気ポート中子とともに、ヘッドボルト孔形成
用中子を併置し、従来は鋳造後の工程で孔明け加工によ
り形成しているヘッドボルト孔を鋳抜き孔として鋳造時
に形成することにより、加工工数の低減を図るととも
に、鋳造製品のウォータージャケットとヘッドボルト孔
との相互位置精度の向上を図ることを目的とするもので
ある。
子や吸・排気ポート中子とともに、ヘッドボルト孔形成
用中子を併置し、従来は鋳造後の工程で孔明け加工によ
り形成しているヘッドボルト孔を鋳抜き孔として鋳造時
に形成することにより、加工工数の低減を図るととも
に、鋳造製品のウォータージャケットとヘッドボルト孔
との相互位置精度の向上を図ることを目的とするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベース中子と
その両側上部を覆うレール中子で形成される凹部内に、
ウォータージャケット中子と吸・排気ポート中子を所定
数、所定位置に配設するとともに、鋳造品にヘッドボル
ト孔を形成するための所定数の棒状ヘッドボルト孔用中
子を前記レール中子にまたがる上蓋中子と前記ベース中
子とで位置決め係止して配設したシリンダーヘッド鋳型
用中子である。
その両側上部を覆うレール中子で形成される凹部内に、
ウォータージャケット中子と吸・排気ポート中子を所定
数、所定位置に配設するとともに、鋳造品にヘッドボル
ト孔を形成するための所定数の棒状ヘッドボルト孔用中
子を前記レール中子にまたがる上蓋中子と前記ベース中
子とで位置決め係止して配設したシリンダーヘッド鋳型
用中子である。
【０００８】
【作用】ベース中子とレール中子で形成される凹部内
に、ヘッドボルト孔用中子をセットする際、ヘッドボル
ト孔用中子がウォータージャケット中子に干渉しないよ
うにセットすることにより、両者の相互位置精度が向上
し、この鋳型を用いて鋳造したシリンダーヘッドのウォ
ータージャケットとヘッドボルト孔の位置関係が正常に
保たれる。
に、ヘッドボルト孔用中子をセットする際、ヘッドボル
ト孔用中子がウォータージャケット中子に干渉しないよ
うにセットすることにより、両者の相互位置精度が向上
し、この鋳型を用いて鋳造したシリンダーヘッドのウォ
ータージャケットとヘッドボルト孔の位置関係が正常に
保たれる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の実施例を示し、シリンダーヘ
ッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す断面図
で、図面の符号は図２に示す従来と同一部位には同じ符
号を付けてある。上下分割型の下型１にベース中子３を
配設し、その中にウォータージャケット中子６を取付け
るとともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子
５の吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木部
５ａをベース中子３に形成した凹部に嵌合させる。この
吸・排気ポート中子５は、エンジンの気筒数に応じて必
要な組数だけセットし、次に左右のレール中子４Ａ，４
Ｂをベース中子３に取付ける。
ッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す断面図
で、図面の符号は図２に示す従来と同一部位には同じ符
号を付けてある。上下分割型の下型１にベース中子３を
配設し、その中にウォータージャケット中子６を取付け
るとともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子
５の吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木部
５ａをベース中子３に形成した凹部に嵌合させる。この
吸・排気ポート中子５は、エンジンの気筒数に応じて必
要な組数だけセットし、次に左右のレール中子４Ａ，４
Ｂをベース中子３に取付ける。
【００１０】各組の吸・排気ポート中子５の上方にレー
ル中子４Ａ，４Ｂにまたがる上蓋中子７をセットし、こ
の上蓋中子７の孔に棒状のヘッドボルト孔形成用中子８
を挿通し、その先端部をベース中子３の凹部に嵌合させ
る。このヘッドボルト孔形成用中子の設置位置は、ウォ
ータージャケット中子６と干渉しないように取付け、図
において紙面と直角方向に所定数だけセットする。２ａ
は湯口、１ａは湯道、２ｂ，２ｂはそれぞれ湯揚がりで
ある。
ル中子４Ａ，４Ｂにまたがる上蓋中子７をセットし、こ
の上蓋中子７の孔に棒状のヘッドボルト孔形成用中子８
を挿通し、その先端部をベース中子３の凹部に嵌合させ
る。このヘッドボルト孔形成用中子の設置位置は、ウォ
ータージャケット中子６と干渉しないように取付け、図
において紙面と直角方向に所定数だけセットする。２ａ
は湯口、１ａは湯道、２ｂ，２ｂはそれぞれ湯揚がりで
ある。
【００１１】鋳造時に、図１の湯口２ａから注入した溶
湯は、湯道１ａを通って下方からベース中子３の空所内
に入り、各中子を除く空所を満たした溶湯は、上型２の
湯揚がり２ｂを上昇し、押し湯として作用する。
湯は、湯道１ａを通って下方からベース中子３の空所内
に入り、各中子を除く空所を満たした溶湯は、上型２の
湯揚がり２ｂを上昇し、押し湯として作用する。
【００１２】上記の鋳型を用いて鋳造したシリンダーヘ
ッド鋳物には、ウォータージャケット中子６、吸・排気
ポート中子５及びヘッドボルト孔形成用中子８の各中子
によって空所が形成され、所定数のヘッドボルト孔がそ
れぞれヘッドボルト孔形成用中子８により形成されるの
で、後の工程で改めてヘッドボルト孔を穿孔する必要が
なくなり、加工工数が低減できる。またヘッドボルト孔
とウォータージャケットとの相互位置精度が保たれるの
で、ウォータージャケット中子のセット位置精度不良に
基づく鋳造欠陥の発生が防止できる。
ッド鋳物には、ウォータージャケット中子６、吸・排気
ポート中子５及びヘッドボルト孔形成用中子８の各中子
によって空所が形成され、所定数のヘッドボルト孔がそ
れぞれヘッドボルト孔形成用中子８により形成されるの
で、後の工程で改めてヘッドボルト孔を穿孔する必要が
なくなり、加工工数が低減できる。またヘッドボルト孔
とウォータージャケットとの相互位置精度が保たれるの
で、ウォータージャケット中子のセット位置精度不良に
基づく鋳造欠陥の発生が防止できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、従来のウォータージャケット
中子や吸・排気ポート中子とともに、ヘッドボルト孔形
成用中子を併置することにより、従来は鋳造後の工程で
孔明け加工により形成しているヘッドボルト孔を鋳抜き
孔として鋳造時に形成することができ、加工工数の低減
が可能となる。また、鋳物製品のウォータージャケット
とヘッドボルト孔との相互位置精度が向上し、従来のよ
うに、後工程で鋳造製品にヘッドボルト孔を加工したと
きに鋳造不良が発見されるような不都合が防止できる。
中子や吸・排気ポート中子とともに、ヘッドボルト孔形
成用中子を併置することにより、従来は鋳造後の工程で
孔明け加工により形成しているヘッドボルト孔を鋳抜き
孔として鋳造時に形成することができ、加工工数の低減
が可能となる。また、鋳物製品のウォータージャケット
とヘッドボルト孔との相互位置精度が向上し、従来のよ
うに、後工程で鋳造製品にヘッドボルト孔を加工したと
きに鋳造不良が発見されるような不都合が防止できる。
【図１】本発明の実施例の断面図。
【図２】従来の吸・排気ポート中子のセット状態の断面
図。
図。
１ 下型 ２ 上型 ３ ベース中子 ４ レー
ル中子 ５ 吸・排気ポート中子 ６ ウォーター
ジャケット中子 ７ 上蓋中子 ８ ヘッドボルト
孔形成用中子
ル中子 ５ 吸・排気ポート中子 ６ ウォーター
ジャケット中子 ７ 上蓋中子 ８ ヘッドボルト
孔形成用中子
Claims (1)
- 【請求項１】 ベース中子とその両側上部を覆うレール
中子で形成される凹部内に、ウォータージャケット中子
と吸・排気ポート中子を所定数、所定位置に配設すると
ともに、鋳造品にヘッドボルト孔を形成するための所定
数の棒状ヘッドボルト孔用中子を前記レール中子にまた
がる上蓋中子と前記ベース中子とで位置決め係止して配
設したことを特徴とするシリンダーヘッド鋳型用中子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104893A JPH08276244A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | シリンダーヘッド鋳型用中子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104893A JPH08276244A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | シリンダーヘッド鋳型用中子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276244A true JPH08276244A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14392847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7104893A Pending JPH08276244A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | シリンダーヘッド鋳型用中子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08276244A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7604038B2 (en) * | 2006-11-21 | 2009-10-20 | Hyundai Motor Company | Head face slide core of die casting mold for cylinder block |
| CN110548835A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-12-10 | 重庆新红旗缸盖制造有限公司 | 一种避免汽缸盖缩松的方法 |
| CN113579165A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-11-02 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种柴油机缸盖组芯立浇工艺砂芯组合的铸造结构和方法 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP7104893A patent/JPH08276244A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7604038B2 (en) * | 2006-11-21 | 2009-10-20 | Hyundai Motor Company | Head face slide core of die casting mold for cylinder block |
| CN110548835A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-12-10 | 重庆新红旗缸盖制造有限公司 | 一种避免汽缸盖缩松的方法 |
| CN113579165A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-11-02 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种柴油机缸盖组芯立浇工艺砂芯组合的铸造结构和方法 |
| CN113579165B (zh) * | 2021-07-08 | 2023-06-02 | 昆明云内动力股份有限公司 | 一种柴油机缸盖组芯立浇工艺砂芯组合的铸造结构和方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6505678B2 (en) | Ceramic core with locators and method | |
| US4757857A (en) | Mold for casting cylinder blocks of combustion engines | |
| JP4277242B2 (ja) | タービンハウジング一体排気マニホールドの製造方法 | |
| JPH08276244A (ja) | シリンダーヘッド鋳型用中子 | |
| JPH08276243A (ja) | シリンダーヘッド鋳型用中子 | |
| JP3173060B2 (ja) | 内燃機関用ピストンの製造方法 | |
| JP3417331B2 (ja) | シリンダヘッド及びその製造方法 | |
| JPH08309479A (ja) | シリンダブロック製造用砂中子 | |
| JP3106941B2 (ja) | シリンダヘッド鋳造用金型 | |
| CN215144445U (zh) | 一种砂铸成型的铣头体铸型结构及毛坯 | |
| CN211965881U (zh) | 一种发动机支架压铸模具 | |
| JPS6118668B2 (ja) | ||
| JP3196623B2 (ja) | 中子の支持装置 | |
| JPH05115958A (ja) | アルミ合金鋳造製シリンダヘツドの製造方法 | |
| JP2990996B2 (ja) | シリンダヘッド鋳造装置 | |
| JPH06265B2 (ja) | シリンダブロツクの鋳造法 | |
| JP2738020B2 (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
| JPS59189057A (ja) | ダイカスト鋳造方法 | |
| JPS62176637A (ja) | 中空鋳物の製造方法 | |
| JPH02307658A (ja) | シリンダブロックの製造方法 | |
| JP2576527B2 (ja) | 内燃機関用ピストンの製造方法 | |
| JPH0248122Y2 (ja) | ||
| JP3248896B2 (ja) | クロ−ズドデッキタイプシリンダブロック鋳造装置と該装置に用いられる砂中子との組合せ | |
| JP3302291B2 (ja) | 複合材ピストンの製造方法およびその要部形成具 | |
| JPH0215869A (ja) | 鋳物の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |