JPH08276243A - シリンダーヘッド鋳型用中子 - Google Patents
シリンダーヘッド鋳型用中子Info
- Publication number
- JPH08276243A JPH08276243A JP10489295A JP10489295A JPH08276243A JP H08276243 A JPH08276243 A JP H08276243A JP 10489295 A JP10489295 A JP 10489295A JP 10489295 A JP10489295 A JP 10489295A JP H08276243 A JPH08276243 A JP H08276243A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- exhaust port
- cores
- intake
- air intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F2200/00—Manufacturing
- F02F2200/06—Casting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダーヘッド鋳造時におけるポート中子
の浮上がりを防止するとともに、バルブガイド孔を鋳抜
き孔として鋳造時に形成する。 【構成】 ベース中子３の凹部に一体的に形成した吸・
排気ポート中子５の吸気ポート入口部並びに排気ポート
出口部の巾木部５ａ，５ｂを嵌合するとともに、該吸・
排気ポート中子の曲り部頭部をそれぞれ押圧する棒状の
バルブガイド中子８を上蓋中子７に設置した。鋳造時
に、溶湯の浮力が吸・排気ポート中子５にかかるが、吸
・排気ポート中子の曲がり部の頭がバルブガイド中子８
で押えつけられているので吸・排気ポート中子５の先端
部が浮上がることがなく、鋳造製品には、各中子によっ
て空所が形成され、各吸・排気ポートのそれぞれに連な
るバルブガイド孔が形成される。
の浮上がりを防止するとともに、バルブガイド孔を鋳抜
き孔として鋳造時に形成する。 【構成】 ベース中子３の凹部に一体的に形成した吸・
排気ポート中子５の吸気ポート入口部並びに排気ポート
出口部の巾木部５ａ，５ｂを嵌合するとともに、該吸・
排気ポート中子の曲り部頭部をそれぞれ押圧する棒状の
バルブガイド中子８を上蓋中子７に設置した。鋳造時
に、溶湯の浮力が吸・排気ポート中子５にかかるが、吸
・排気ポート中子の曲がり部の頭がバルブガイド中子８
で押えつけられているので吸・排気ポート中子５の先端
部が浮上がることがなく、鋳造製品には、各中子によっ
て空所が形成され、各吸・排気ポートのそれぞれに連な
るバルブガイド孔が形成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダー
ヘッド鋳型用の中子に関するものである。
ヘッド鋳型用の中子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】シリンダーヘッドの鋳造においては、従
来鋳型のベース中子にウォータージャケット中子と各々
一体的に形成した吸・排気ポート中子を気筒数に応じて
セットし、この鋳型を使用した鋳造品にこれらの中子に
対応した空所を形成するようにしている。図２はシリン
ダーヘッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す
断面図である。上下分割型の下型１にベース中子３を配
設し、その中にウォータージャケット中子６を取付ける
とともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子５
をその吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木
部５ａを接着剤を使用してベース中子３の凹部に固定
し、ゲージを用いて各吸・排気ポート中子５の高さを確
認した後、レール中子４Ａ，４Ｂを取付け、上型２をセ
ットする。２ａは湯口、１０は湯上がりである。
来鋳型のベース中子にウォータージャケット中子と各々
一体的に形成した吸・排気ポート中子を気筒数に応じて
セットし、この鋳型を使用した鋳造品にこれらの中子に
対応した空所を形成するようにしている。図２はシリン
ダーヘッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す
断面図である。上下分割型の下型１にベース中子３を配
設し、その中にウォータージャケット中子６を取付ける
とともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子５
をその吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木
部５ａを接着剤を使用してベース中子３の凹部に固定
し、ゲージを用いて各吸・排気ポート中子５の高さを確
認した後、レール中子４Ａ，４Ｂを取付け、上型２をセ
ットする。２ａは湯口、１０は湯上がりである。
【０００３】特開平１−１９２４４５号公報には、シリ
ンダーヘッド鋳型において、吸・排気ポートを形成する
吸・排気ポート中子の吸気ポート入口部並びに排気ポー
ト出口部の巾木部分をシリンダーヘッドの上下に２分割
されている鋳型の周りを囲うように全シリンダをつない
で一体的に形成した吸・排気ポート中子が記載されてい
る。
ンダーヘッド鋳型において、吸・排気ポートを形成する
吸・排気ポート中子の吸気ポート入口部並びに排気ポー
ト出口部の巾木部分をシリンダーヘッドの上下に２分割
されている鋳型の周りを囲うように全シリンダをつない
で一体的に形成した吸・排気ポート中子が記載されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図２に示す従来の吸・
排気ポート中子のセット方法では、接着剤の塗布及びゲ
ージを用いて吸・排気ポート中子の高さを確認するのに
工数を要するとともに、接着剤のはみだしにより鋳造不
良が出るおそれがある。更に、鋳造時に溶湯の浮力によ
り吸・排気ポート中子の先端部（吸気ポート入口部並び
に排気ポート出口部の巾木部分）が持上げられ、鋳造品
に吸・排気ポート高さの寸法不良が発生する。
排気ポート中子のセット方法では、接着剤の塗布及びゲ
ージを用いて吸・排気ポート中子の高さを確認するのに
工数を要するとともに、接着剤のはみだしにより鋳造不
良が出るおそれがある。更に、鋳造時に溶湯の浮力によ
り吸・排気ポート中子の先端部（吸気ポート入口部並び
に排気ポート出口部の巾木部分）が持上げられ、鋳造品
に吸・排気ポート高さの寸法不良が発生する。
【０００５】前記特開平１−１９２４４５号公報に記載
されたものは、吸・排気ポート中子の鋳型へのセットが
容易となり、鋳造品の吸・排気ポートのズレが小さくな
る利点があるが、例えば４気筒のエンジンの場合には、
４組の吸・排気ポート中子を一体化した中子を製作しな
ければならず、このような大型で複雑な中子を正確に製
作するには多くの工数が必要となる。
されたものは、吸・排気ポート中子の鋳型へのセットが
容易となり、鋳造品の吸・排気ポートのズレが小さくな
る利点があるが、例えば４気筒のエンジンの場合には、
４組の吸・排気ポート中子を一体化した中子を製作しな
ければならず、このような大型で複雑な中子を正確に製
作するには多くの工数が必要となる。
【０００６】本発明は、従来の各々一体的に形成した吸
・排気ポート中子を使用し、接着剤を使用することなし
に鋳造時におけるポート中子の浮上がりを防止するとと
もに、従来は鋳造後の工程で孔明け加工により形成して
いるバルブガイド孔を鋳抜き孔として鋳造時に形成する
ことにより、加工工数の低減を図ることを目的とするも
のである。
・排気ポート中子を使用し、接着剤を使用することなし
に鋳造時におけるポート中子の浮上がりを防止するとと
もに、従来は鋳造後の工程で孔明け加工により形成して
いるバルブガイド孔を鋳抜き孔として鋳造時に形成する
ことにより、加工工数の低減を図ることを目的とするも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、各々一体的に
形成した吸・排気ポート中子の吸気ポート入口部並びに
排気ポート出口部の巾木部をベース中子の凹部に嵌合す
るとともに、該吸・排気ポート中子の曲り部頭部をそれ
ぞれ押圧し、鋳造品に吸・排気ポートのそれぞれに連通
するバルブガイド孔を形成するための棒状のバルブガイ
ド中子を上蓋中子に設置したシリンダーヘッド鋳型用中
子である。
形成した吸・排気ポート中子の吸気ポート入口部並びに
排気ポート出口部の巾木部をベース中子の凹部に嵌合す
るとともに、該吸・排気ポート中子の曲り部頭部をそれ
ぞれ押圧し、鋳造品に吸・排気ポートのそれぞれに連通
するバルブガイド孔を形成するための棒状のバルブガイ
ド中子を上蓋中子に設置したシリンダーヘッド鋳型用中
子である。
【０００８】
【作用】鋳造時に、ベース中子の空所内に入った溶湯の
浮力が各吸・排気ポート中子にかかるが、吸・排気ポー
ト中子の曲がり部の頭がバルブガイド中子でそれぞれ押
えつけられているので吸・排気ポート中子の先端部が浮
上がることがなく、鋳造製品には、各中子によって空所
が形成され、各吸・排気ポートのそれぞれに連なるバル
ブガイド孔が形成される。
浮力が各吸・排気ポート中子にかかるが、吸・排気ポー
ト中子の曲がり部の頭がバルブガイド中子でそれぞれ押
えつけられているので吸・排気ポート中子の先端部が浮
上がることがなく、鋳造製品には、各中子によって空所
が形成され、各吸・排気ポートのそれぞれに連なるバル
ブガイド孔が形成される。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の実施例を示し、シリンダーヘ
ッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す断面図
で、図面の符号は図２に示す従来と同一部位には同じ符
号を付けてある。上下分割型の下型１にベース中子３を
配設し、その中にウォータージャケット中子６を取付け
るとともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子
５の吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木部
５ａをベース中子３に形成した凹部に嵌合させる。この
吸・排気ポート中子５は、エンジンの気筒数に応じて必
要な組数だけセットし、次に左右のレール中子４Ａ，４
Ｂをベース中子３に取付ける。
ッド鋳型に中子をセットした注湯前の状態を示す断面図
で、図面の符号は図２に示す従来と同一部位には同じ符
号を付けてある。上下分割型の下型１にベース中子３を
配設し、その中にウォータージャケット中子６を取付け
るとともに、各々一体的に形成した吸・排気ポート中子
５の吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木部
５ａをベース中子３に形成した凹部に嵌合させる。この
吸・排気ポート中子５は、エンジンの気筒数に応じて必
要な組数だけセットし、次に左右のレール中子４Ａ，４
Ｂをベース中子３に取付ける。
【００１０】各組の吸・排気ポート中子５の上方にレー
ル中子４Ａ，４Ｂにまたがる上蓋中子７をセットし、こ
の上蓋中子７の２個の孔にそれぞれ棒状のバルブガイド
中子８，８を挿通し、その先端でそれぞれ吸・排気ポー
ト中子５の曲がり部の頭を押えつける。このバルブガイ
ド中子８，８の取付け位置は、鋳造したシリンダーヘッ
トにバルブガイド孔を形成する位置と一致させる。２ａ
は湯口、１ａは湯道、２ｂ，２ｂはそれぞれ湯揚がりで
ある。
ル中子４Ａ，４Ｂにまたがる上蓋中子７をセットし、こ
の上蓋中子７の２個の孔にそれぞれ棒状のバルブガイド
中子８，８を挿通し、その先端でそれぞれ吸・排気ポー
ト中子５の曲がり部の頭を押えつける。このバルブガイ
ド中子８，８の取付け位置は、鋳造したシリンダーヘッ
トにバルブガイド孔を形成する位置と一致させる。２ａ
は湯口、１ａは湯道、２ｂ，２ｂはそれぞれ湯揚がりで
ある。
【００１１】鋳造時に、図１の湯口２ａから注入した溶
湯は、湯道１ａを通って下方からベース中子３の空所内
に入り、その溶湯の浮力が吸・排気ポート中子５にかか
る。この浮力は、比重の大きな鉄系の溶湯の場合に大き
くなり、吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾
木部５ａを持上げようとするが、その上方の吸・排気ポ
ート中子５の曲がり部の頭がバルブガイド中子８，８で
それぞれ押えつけられているので、吸・排気ポート中子
の先端部が浮上がることはない。ベース中子３の空所を
満たした溶湯は、上型２の湯揚がり２ｂを上昇し、押し
湯として作用する。
湯は、湯道１ａを通って下方からベース中子３の空所内
に入り、その溶湯の浮力が吸・排気ポート中子５にかか
る。この浮力は、比重の大きな鉄系の溶湯の場合に大き
くなり、吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾
木部５ａを持上げようとするが、その上方の吸・排気ポ
ート中子５の曲がり部の頭がバルブガイド中子８，８で
それぞれ押えつけられているので、吸・排気ポート中子
の先端部が浮上がることはない。ベース中子３の空所を
満たした溶湯は、上型２の湯揚がり２ｂを上昇し、押し
湯として作用する。
【００１２】上記の鋳型を用いて鋳造したシリンダーヘ
ッド鋳物には、ウォータージャケット中子６、吸・排気
ポート中子５及びバルブガイド中子８の各中子によって
空所が形成され、各吸・排気ポートのそれぞれに連なる
バルブガイド孔がバルブガイド中子８により形成される
ので、後の工程で改めてバルブガイド孔を穿孔する必要
がなくなり、加工工数が低減できる。
ッド鋳物には、ウォータージャケット中子６、吸・排気
ポート中子５及びバルブガイド中子８の各中子によって
空所が形成され、各吸・排気ポートのそれぞれに連なる
バルブガイド孔がバルブガイド中子８により形成される
ので、後の工程で改めてバルブガイド孔を穿孔する必要
がなくなり、加工工数が低減できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、従来の各々一体的に形成した
吸・排気ポート中子を所定数用い、接着剤を使用するこ
となしに鋳造時におけるポート中子の浮上がりが防止で
きるので、接着剤のはみだしによる鋳造不良のおそれが
なくなるとともに、従来は鋳造後に孔明け加工により形
成しているバルブガイド孔を鋳抜き孔として鋳造時に形
成するので、加工工数を低減することができる。
吸・排気ポート中子を所定数用い、接着剤を使用するこ
となしに鋳造時におけるポート中子の浮上がりが防止で
きるので、接着剤のはみだしによる鋳造不良のおそれが
なくなるとともに、従来は鋳造後に孔明け加工により形
成しているバルブガイド孔を鋳抜き孔として鋳造時に形
成するので、加工工数を低減することができる。
【図１】本発明の実施例の断面図。
【図２】従来の吸・排気ポート中子のセット状態の断面
図。
図。
１ 下型 ２ 上型 ３ ベース中子 ４ レー
ル中子 ５ 吸・排気ポート中子 ６ ウォーター
ジャケット中子 ７ 上蓋中子 ８ バルブガイド
中子
ル中子 ５ 吸・排気ポート中子 ６ ウォーター
ジャケット中子 ７ 上蓋中子 ８ バルブガイド
中子
Claims (1)
- 【請求項１】 各々一体的に形成した吸・排気ポート中
子の吸気ポート入口部並びに排気ポート出口部の巾木部
をベース中子の凹部に嵌合するとともに、該吸・排気ポ
ート中子の曲り部頭部をそれぞれ押圧し、鋳造品に吸・
排気ポートのそれぞれに連通するバルブガイド孔を形成
するための棒状のバルブガイド中子を上蓋中子に設置し
たことを特徴とするシリンダーヘッド鋳型用中子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10489295A JPH08276243A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | シリンダーヘッド鋳型用中子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10489295A JPH08276243A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | シリンダーヘッド鋳型用中子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08276243A true JPH08276243A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14392820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10489295A Pending JPH08276243A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | シリンダーヘッド鋳型用中子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08276243A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2768951A1 (fr) * | 1997-09-29 | 1999-04-02 | Nissan Diesel Motor Company | Procede de fabrication d'une tete de cylindres d'un moteur a combustion interne |
| KR100411104B1 (ko) * | 2001-07-10 | 2003-12-12 | 현대자동차주식회사 | 실린더 헤드의 흡기 포트 금형장치 |
| DE102005001023A1 (de) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Fev Motorentechnik Gmbh | Zylinderkopfkühlmantel |
| KR100623654B1 (ko) * | 2004-10-13 | 2006-09-19 | 현대자동차주식회사 | 저압 주조용 실린더 헤드 금형의 포트코어 지지장치 |
| JP2008000771A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | 鋳造製シリンダヘッドにおけるポート用中子の構造 |
| CN103878310A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | 上海爱仕达汽车零部件有限公司 | 一种气缸盖浇铸模具及浇铸方法 |
| US9174270B2 (en) | 2011-04-13 | 2015-11-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Casting mold set |
| CN106513592A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-03-22 | 浙江欧冶达机械制造有限公司 | 一种高性能闸阀铸件 |
| JP2017148840A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 中子の組み付け方法 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP10489295A patent/JPH08276243A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2768951A1 (fr) * | 1997-09-29 | 1999-04-02 | Nissan Diesel Motor Company | Procede de fabrication d'une tete de cylindres d'un moteur a combustion interne |
| KR100411104B1 (ko) * | 2001-07-10 | 2003-12-12 | 현대자동차주식회사 | 실린더 헤드의 흡기 포트 금형장치 |
| KR100623654B1 (ko) * | 2004-10-13 | 2006-09-19 | 현대자동차주식회사 | 저압 주조용 실린더 헤드 금형의 포트코어 지지장치 |
| DE102005001023A1 (de) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Fev Motorentechnik Gmbh | Zylinderkopfkühlmantel |
| JP2008000771A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | 鋳造製シリンダヘッドにおけるポート用中子の構造 |
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| CN103878310A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | 上海爱仕达汽车零部件有限公司 | 一种气缸盖浇铸模具及浇铸方法 |
| JP2017148840A (ja) * | 2016-02-24 | 2017-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 中子の組み付け方法 |
| US10533515B2 (en) | 2016-02-24 | 2020-01-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Assembling method of cores |
| CN106513592A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-03-22 | 浙江欧冶达机械制造有限公司 | 一种高性能闸阀铸件 |
| CN106513592B (zh) * | 2017-01-09 | 2018-06-15 | 浙江欧冶达机械制造有限公司 | 一种高性能闸阀铸件 |
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