JPH04288943A - 鋳造装置 - Google Patents
鋳造装置Info
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- JPH04288943A JPH04288943A JP5205991A JP5205991A JPH04288943A JP H04288943 A JPH04288943 A JP H04288943A JP 5205991 A JP5205991 A JP 5205991A JP 5205991 A JP5205991 A JP 5205991A JP H04288943 A JPH04288943 A JP H04288943A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Casting Devices For Molds (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空状のカムシャフト
に代表されるような中空棒状の製品を砂中子を用いて鋳
造する装置に関する。
に代表されるような中空棒状の製品を砂中子を用いて鋳
造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図3および図4に示すように長尺
な中空状の製品Wを砂中子31を用いて鋳造する場合、
砂中子31の両端の幅木部32を鋳型33,34で支持
するのが一般的であるが、必要に応じて砂中子31に芯
金35を埋設したり、あるいは砂中子31を鼓状のケレ
ン36で支持し、これによって注湯に伴う砂中子31の
移動や変形さらには破損等を防止するようにしている。
な中空状の製品Wを砂中子31を用いて鋳造する場合、
砂中子31の両端の幅木部32を鋳型33,34で支持
するのが一般的であるが、必要に応じて砂中子31に芯
金35を埋設したり、あるいは砂中子31を鼓状のケレ
ン36で支持し、これによって注湯に伴う砂中子31の
移動や変形さらには破損等を防止するようにしている。
【0003】一方、内燃機関用の中空状のカムシャフト
も基本的には上記と同様の鋳造法によって鋳造されるも
のであるが、カムシャフトのなかには例えば図5および
図6に示すようにバルブタイミング制御機構2を取り付
けるためにその一端部が中実端部1aとして閉塞したタ
イプのものがある。なお、3はカム部、4はジャーナル
部、5はステム部、6は中空部である。
も基本的には上記と同様の鋳造法によって鋳造されるも
のであるが、カムシャフトのなかには例えば図5および
図6に示すようにバルブタイミング制御機構2を取り付
けるためにその一端部が中実端部1aとして閉塞したタ
イプのものがある。なお、3はカム部、4はジャーナル
部、5はステム部、6は中空部である。
【0004】このようなタイプのカムシャフト1を鋳造
する場合には、図7に示すようにカムシャフト1の一端
部が中実であるが故に砂中子7のうち製品1の中実端部
1a側には幅木部を設定することができず、片側の幅木
部8を支持部として鋳型11で砂中子7を支持せざるを
得ないことから、砂中子7がいわゆる片持ち支持状態と
なってその位置精度および強度が安定しない。
する場合には、図7に示すようにカムシャフト1の一端
部が中実であるが故に砂中子7のうち製品1の中実端部
1a側には幅木部を設定することができず、片側の幅木
部8を支持部として鋳型11で砂中子7を支持せざるを
得ないことから、砂中子7がいわゆる片持ち支持状態と
なってその位置精度および強度が安定しない。
【0005】そこで、図3と同様に芯金9により砂中子
7を補強するとともにケレン10を併用し、これによっ
て特に幅木部8と反対側の端部での砂中子7の変形等を
防止するようにしている。なお、図7はカムシャフト1
を2個同時に鋳造するいわゆる2個取りの鋳型の例を示
しており、12が製品部空間、13が湯口部である。
7を補強するとともにケレン10を併用し、これによっ
て特に幅木部8と反対側の端部での砂中子7の変形等を
防止するようにしている。なお、図7はカムシャフト1
を2個同時に鋳造するいわゆる2個取りの鋳型の例を示
しており、12が製品部空間、13が湯口部である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の鋳
造法においては、砂中子7にはその保形性を高めるため
に造型段階で樹脂をバインダーとして含有させてあるた
め、砂中子7が溶湯で鋳ぐるみされた状態ではガスが発
生する。
造法においては、砂中子7にはその保形性を高めるため
に造型段階で樹脂をバインダーとして含有させてあるた
め、砂中子7が溶湯で鋳ぐるみされた状態ではガスが発
生する。
【0007】したがって、砂中子7の中心部に予めガス
抜き穴を形成しておき、砂中子7から発生するガスを鋳
型11の外部に排出するのが理想であるにもかかわらず
、従来の中子構造では砂中子7には芯金9が埋設されて
いるためにガス抜き穴を設定することができない。その
結果、ガス抜きが不十分となって鋳造欠陥が発生しやす
い。
抜き穴を形成しておき、砂中子7から発生するガスを鋳
型11の外部に排出するのが理想であるにもかかわらず
、従来の中子構造では砂中子7には芯金9が埋設されて
いるためにガス抜き穴を設定することができない。その
結果、ガス抜きが不十分となって鋳造欠陥が発生しやす
い。
【0008】本発明は以上のような課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、砂中子の一端部の
みに幅木部が設定されて砂中子が片持ち状態となる場合
でも、芯金による砂中子の補強機能と砂中子のガス抜き
穴の機能とを併せ持たせることができるようにした鋳造
装置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、砂中子の一端部の
みに幅木部が設定されて砂中子が片持ち状態となる場合
でも、芯金による砂中子の補強機能と砂中子のガス抜き
穴の機能とを併せ持たせることができるようにした鋳造
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端部が中実
のまま閉塞された中空棒状の製品を砂中子を用いて鋳造
する装置において、鋳型の製品部空間に配設される中空
状の砂中子のうち製品の中実端部側の一端部に芯金を埋
設してその中空部を閉塞し、砂中子の他端部を幅木部と
して砂中子を鋳型で支持するとともに、前記芯金が埋設
された砂中子の一端部をケレンで支持したことを特徴と
している。
のまま閉塞された中空棒状の製品を砂中子を用いて鋳造
する装置において、鋳型の製品部空間に配設される中空
状の砂中子のうち製品の中実端部側の一端部に芯金を埋
設してその中空部を閉塞し、砂中子の他端部を幅木部と
して砂中子を鋳型で支持するとともに、前記芯金が埋設
された砂中子の一端部をケレンで支持したことを特徴と
している。
【0010】また、砂中子のうち芯金が埋設されない部
分についても、必要に応じてケレンで支持するのが望ま
しい。
分についても、必要に応じてケレンで支持するのが望ま
しい。
【0011】
【作用】この構造によると、砂中子のうち製品の中実端
部側の一端部が芯金により補強されるとともに、この部
分がケレンにより支持される。したがって、幅木部によ
る支持部から最も遠い部分での砂中子の強度が向上し、
注湯による砂中子の変形ひいては製品の偏肉を未然に防
止することができる。
部側の一端部が芯金により補強されるとともに、この部
分がケレンにより支持される。したがって、幅木部によ
る支持部から最も遠い部分での砂中子の強度が向上し、
注湯による砂中子の変形ひいては製品の偏肉を未然に防
止することができる。
【0012】また、砂中子のうち芯金埋設部以外は中空
状のままであり、注湯により砂中子から発生したガスは
砂中子の中空部をガス抜き穴として通って鋳型の外部に
排出される。
状のままであり、注湯により砂中子から発生したガスは
砂中子の中空部をガス抜き穴として通って鋳型の外部に
排出される。
【0013】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例を示す図
で、図5および図6に示したように一端部が中実の中空
状カムシャフト1を鋳造するための鋳造装置を示してお
り、図7と共通する部分には同一符号を付してある。
で、図5および図6に示したように一端部が中実の中空
状カムシャフト1を鋳造するための鋳造装置を示してお
り、図7と共通する部分には同一符号を付してある。
【0014】図1の(A),(B)および図2に示すよ
うに、鋳型11の製品部空間12に配設される砂中子1
4は中空状に形成されており、この砂中子14はカムシ
ャフト1の中実端部1a側(図5参照)と反対側の端部
の幅木部15を支持部として鋳型11に位置決め・支持
されている。
うに、鋳型11の製品部空間12に配設される砂中子1
4は中空状に形成されており、この砂中子14はカムシ
ャフト1の中実端部1a側(図5参照)と反対側の端部
の幅木部15を支持部として鋳型11に位置決め・支持
されている。
【0015】砂中子14のうちカムシャフト1の中実端
部1a側の一端部14aには芯金16が埋設されており
、これにより芯金16が埋設された部分については砂中
子14の中空部17が閉塞されている。
部1a側の一端部14aには芯金16が埋設されており
、これにより芯金16が埋設された部分については砂中
子14の中空部17が閉塞されている。
【0016】そして、幅木部15を支持部として砂中子
14を鋳型11に支持させただけでは砂中子14が片持
ち状態となることから、これを補うために砂中子14の
うち芯金埋設部に対応する部分と中空部17に対応する
部分とにそれぞれケレン18を設けて、このケレン18
により砂中子14を支持するようにしている。
14を鋳型11に支持させただけでは砂中子14が片持
ち状態となることから、これを補うために砂中子14の
うち芯金埋設部に対応する部分と中空部17に対応する
部分とにそれぞれケレン18を設けて、このケレン18
により砂中子14を支持するようにしている。
【0017】ケレン18は図1の(A),(B)に示す
ように、砂中子14が内挿されるスリーブ19の外周に
複数の支持片20を固定して全体として略十文字状に形
成したもので、このケレン18は図5にも示すようにカ
ムシャフト1のうちジャーナル部4に対応する部分に配
設される。すなわち、カムシャフト1のうちカム部3に
相当する部分にケレン18を設けることは製品機能上好
ましくなく、またステム部5にケレン18を配置すると
ステム部5自体の径が小さいために注湯時に溶湯の流れ
が悪くなり、湯回り不良,硬度不良あるいはケレン融着
不良等を招くことから、結果的にケレン18はジャーナ
ル部4に相当する部分に配置する。
ように、砂中子14が内挿されるスリーブ19の外周に
複数の支持片20を固定して全体として略十文字状に形
成したもので、このケレン18は図5にも示すようにカ
ムシャフト1のうちジャーナル部4に対応する部分に配
設される。すなわち、カムシャフト1のうちカム部3に
相当する部分にケレン18を設けることは製品機能上好
ましくなく、またステム部5にケレン18を配置すると
ステム部5自体の径が小さいために注湯時に溶湯の流れ
が悪くなり、湯回り不良,硬度不良あるいはケレン融着
不良等を招くことから、結果的にケレン18はジャーナ
ル部4に相当する部分に配置する。
【0018】このように構成された鋳造装置においては
、図2の湯口部13から注湯して鋳造を行った場合、砂
中子14は幅木部15のほか複数のケレン18で支持さ
れていると同時に、幅木部15と反対側の一端部14a
が芯金16で補強された上でその芯金埋設部がケレン1
8で支持されている。
、図2の湯口部13から注湯して鋳造を行った場合、砂
中子14は幅木部15のほか複数のケレン18で支持さ
れていると同時に、幅木部15と反対側の一端部14a
が芯金16で補強された上でその芯金埋設部がケレン1
8で支持されている。
【0019】したがって、溶湯圧力を受けたとしても砂
中子14のうち幅木部15と反対側の一端部14aが変
形するようなことは全くなく、従来のような製品の偏肉
の発生を未然に防止できる。
中子14のうち幅木部15と反対側の一端部14aが変
形するようなことは全くなく、従来のような製品の偏肉
の発生を未然に防止できる。
【0020】また、砂中子14が芯金16で閉塞されて
いるのは中実端部1a側の一端部14aだけで、それ以
外の部分では中空状のままであることから、注湯に伴っ
て砂中子14から発生したガスは中空部17から鋳型1
1のガス抜き穴21を通って鋳型11の外部にスムーズ
に排出される。したがって、ガス抜き不良による鋳造欠
陥の発生を併せて防止できる。
いるのは中実端部1a側の一端部14aだけで、それ以
外の部分では中空状のままであることから、注湯に伴っ
て砂中子14から発生したガスは中空部17から鋳型1
1のガス抜き穴21を通って鋳型11の外部にスムーズ
に排出される。したがって、ガス抜き不良による鋳造欠
陥の発生を併せて防止できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一端部が
中実のまま閉塞された中空棒状の製品の鋳造を目的とし
た鋳造装置において、鋳型の製品部空間に配設される中
空状の砂中子のうち製品の中実端部側の一端部に芯金を
埋設してその中空部を閉塞し、砂中子の他端部を幅木部
として砂中子を鋳型で支持するとともに、芯金が埋設さ
れた中子の一端部をケレンで支持したことにより、砂中
子のうち芯金埋設以外は中空状のままであるので、芯金
による砂中子の補強機能と中空部によるガス抜き機能と
を併せ持たせることができる。
中実のまま閉塞された中空棒状の製品の鋳造を目的とし
た鋳造装置において、鋳型の製品部空間に配設される中
空状の砂中子のうち製品の中実端部側の一端部に芯金を
埋設してその中空部を閉塞し、砂中子の他端部を幅木部
として砂中子を鋳型で支持するとともに、芯金が埋設さ
れた中子の一端部をケレンで支持したことにより、砂中
子のうち芯金埋設以外は中空状のままであるので、芯金
による砂中子の補強機能と中空部によるガス抜き機能と
を併せ持たせることができる。
【0022】その結果、特に幅木部から最も離れた砂中
子の一端部の変形を防止しつつ、注湯に伴って砂中子か
ら発生するガスを砂中子の中空部を通して鋳型外部に排
出できることから、製品の偏肉やガス抜き不良による鋳
造欠陥の発生を防止して品質の向上に寄与できる。
子の一端部の変形を防止しつつ、注湯に伴って砂中子か
ら発生するガスを砂中子の中空部を通して鋳型外部に排
出できることから、製品の偏肉やガス抜き不良による鋳
造欠陥の発生を防止して品質の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(A)は図2の
要部拡大断面図、(B)は同図(A)のa−a線に沿う
断面図。
要部拡大断面図、(B)は同図(A)のa−a線に沿う
断面図。
【図2】本発明の一実施例を示す鋳型の平面説明図。
【図3】砂中子と組み合わされた従来の鋳型の一例を示
す要部拡大断面図。
す要部拡大断面図。
【図4】図3のb−b線に沿う断面図。
【図5】一端が中実のまま閉塞された中空状カムシャフ
トの一例を示す要部説明図。
トの一例を示す要部説明図。
【図6】図5のc−c線に沿う断面図。
【図7】図5のカムシャフトの鋳造に用いられる鋳型の
平面説明図。
平面説明図。
1…カムシャフト(製品)
1a…中実端部
11…鋳型
12…製品部空間
14…砂中子
14a…一端部
15…幅木部
16…芯金
17…中空部
18…ケレン
Claims (1)
- 【請求項1】 一端部が中実のまま閉塞された中空棒
状の製品を砂中子を用いて鋳造する装置において、鋳型
の製品部空間に配設される中空状の砂中子のうち製品の
中実端部側の一端部に芯金を埋設してその中空部を閉塞
し、砂中子の他端部を幅木部として砂中子を鋳型で支持
するとともに、前記芯金が埋設された砂中子の一端部を
ケレンで支持したことを特徴とする鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5205991A JPH04288943A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5205991A JPH04288943A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 鋳造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04288943A true JPH04288943A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=12904244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5205991A Pending JPH04288943A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04288943A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6860315B2 (en) | 2001-07-26 | 2005-03-01 | Copeland Corporation | Green sand casting method and apparatus |
KR101231635B1 (ko) * | 2010-11-30 | 2013-02-08 | 대우조선해양 주식회사 | 중공 주조품용 중자 |
US8662144B2 (en) | 2011-10-03 | 2014-03-04 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Methods of casting scroll compressor components |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59206141A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-11-21 | Riken Corp | 中空カム軸用鋳物の鋳造方法 |
JPS60199545A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Honda Motor Co Ltd | 長尺鋳物の中空鋳抜き方法 |
JPS62176637A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | Mazda Motor Corp | 中空鋳物の製造方法 |
JPS63199045A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Honda Motor Co Ltd | 長尺な中空鋳造体の鋳造方法および中子 |
JPS63264248A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Mazda Motor Corp | 中空カムシヤフトの製造方法 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP5205991A patent/JPH04288943A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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JPS62176637A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | Mazda Motor Corp | 中空鋳物の製造方法 |
JPS63199045A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-17 | Honda Motor Co Ltd | 長尺な中空鋳造体の鋳造方法および中子 |
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