JPH0271721A - リント除去装置 - Google Patents

リント除去装置

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JPH0271721A
JPH0271721A JP1155790A JP15579089A JPH0271721A JP H0271721 A JPH0271721 A JP H0271721A JP 1155790 A JP1155790 A JP 1155790A JP 15579089 A JP15579089 A JP 15579089A JP H0271721 A JPH0271721 A JP H0271721A
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slit
roll
lint
sensitive adhesive
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L25/00Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass 
    • A47L25/005Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass  using adhesive or tacky surfaces to remove dirt, e.g. lint removers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/15Sheet, web, or layer weakened to permit separation through thickness

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粘着面が外方に面した状態でロール内に長手方
向に巻かれた圧力感応粘着テープの片体を有するリント
除去装置ローラー・アッセンブリーに関するものである
。更に詳細には、圧力感応粘着テープ・ロールには圧力
感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一
体性をリント除去装置ローラー上に維持するよう圧力感
応粘着テープ・ロールの少なくとも1つの選択された狭
まい部分がスリットにならないよう圧力感応粘着テープ
・ロールの幅を部分的に横切って延在する実質的に貫通
する少なくとも1つのスリットが備えてある。
圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向に
延在する連続一体性をリント除去装置ローラー上に維持
するよう全て圧力感応粘着テープ・ロールの少なくとも
一部分を含むような各種型式のスリット構成を含む本発
明の多数の実施態様について以後開示する。
使用にあたり、リント除去装置ローラーはリント及び糸
くず及び髪の毛等といった他のばらばらの粒状物を除去
するようリント除去装置ローラーは使用にあたりその材
料表面に対し転動される。
粘着テープ・ロールの最初の外面が飽和状態になった後
、このテープ・ロールの先方縁部を上昇させてその縁部
を次の下側に存在する粘着面から引き離ずことで除去出
来る。テープ・ロールの比較的狭まい非スリット部分又
は複数個の部分は要求される際リントの除去に使用する
態勢になったテープ・ロールの次の下側の粘着部分を露
呈させるようテープの飽和部分をスリット及び非スリッ
ト部分に沿って容易に除去するよう容易に引き裂かれる
清浄にされている布地の表面から除去されたリント及び
/又は他の異物粒子でその該当部分が飽和されるとテー
プ・ロールの先方縁部が下側に存在するロールから離し
上げられ、その飽和した部分がスリットに沿って引き離
されテープ・ロールの次の下側に存在する粘着部分を完
全に露呈させるよう狭まい非スリット部分に沿って容易
に引き裂かれて離される。この方法はテープ・ロールの
各露呈した粘着面が使用された後繰り返される。
〔従来技術〕
先行技術の装置はテープ・ロールに一方の長手方向縁部
から他方の長手方向縁部名スリットを入れ、完全にその
テープ・ロールの長手方向連続−体性を切るようテープ
・ロールの幅全体を横切って横方向に延在する各種スリ
ット構成を利用するテープ・ロールの使用状態を図解し
ている。MeKenzieの米国特許第2,624,0
60号及びRamelsonの米国特許第3.343,
194号の装置はテープ・ロールの全体の幅を横切って
延在する横方向スリットの使用が開示してある先行技術
の構造の例である。
〔発明が解決しようとする課題] 要約すると、本発明ではリント除去装置ローラー上に圧
力感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する少なくとも1つの狭まい非スリット部
分を維持するよう全体の幅を横切って完全には延在せず
、部分的にのみ延在する横方向スリットを利用している
圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向の
連続した一体性′をリント除去装置ローラー上に維持す
る目的でテープ・ロールの少なくとも1つの選択された
狭まい部分にスリットが付けられないようテープ・ロー
ルの幅も部分的にのみ横切って延在する実質的に貫通す
る少なくとも1つのスリットが備えられた圧力感応粘着
テープ・ロールについては先行技術には何んら開示され
ていない。
更に、圧力感応粘着テープ・ロールの保有力のある長手
方向の連続一体性をリント除去装置ローラー上に維持す
るためテープ・ロールの少なくとも1つの選択された狭
まい部分にスリットが設けられないようテープ・ロール
の幅を部分的にのみ横切って延在する実質的に貫通する
少なくとも1つのスリッ゛トが備えられた洗浄可能粘着
プラスチック・テープ・ロールは先行技術には示されて
いない。
(課題を解決するための手段) 本発明の更に他の目的は使用にあたり不注意に広がるこ
とがないようテープ・ロールが巻かれているリント除去
装置ローラー上にその保有力のある長手方向連続一体性
を維持する部分的にスリットが設けられた圧力感応粘着
テープ・ロールを提供することにある。
従って、本発明の目的は圧力感応粘着テープ・ロールの
保有力のある長手方向連続一体性をリント除去装置ロー
ラー上に維持するためテープ・ロールの少なくとも1つ
の選択された狭まい部分にスリ、トが設けられないよう
テープ・ロールの幅を部分的にのみ横切って延在する実
質的に貫通する少なくとも1つのスリットを備えた圧力
感応粘着テープ・ロールを提供することにある。
本発明の他の目的はテープ・ロールの保有力のある長手
方向連続一体性をリント除去装置ローラー上に維持して
リント除去装置ローラーからテープ・ロールが不本意に
広がるのを防止するためテープ・ロールの少なくとも1
つの選択された狭まい部分にスリットが設けられないよ
うテープ・ロールの幅を部分的にのみ横切って延在する
少なくとも1つのスリットが実質的にテープ・ロールを
貫通した状態で粘着面が外方に面しているロール内に長
手方向に巻かれた圧力感応粘着テープの片体を有するリ
ント除去装置ローラーを提供することにある。
本発明の構造上見出される他の目的と諸利点については
前掲の特許請求の範囲と添附図面に関連して以下の説明
を考察することから明らかとなろう。
〔実施例〕
第1図ないし第3図に示される如く、リント除去装置ア
ッセンブリー40にはリント、塵及び他の異物材料を布
地等の表面から除去するよう適合した圧力感応粘着テー
プ・ロール42を設宜したローラー・アッセンブリー4
1が備えてある。図面に示されたリント除去装置アッセ
ンブリー40の実施態様はローラー・アッセンブリー4
1から外方に延在する軸方向に整合したハンドル43と
共に示してあるが、本明細書で説明する如く先行技術の
装置に示されたヨーク又は半ヨーク・ハンドルの如き任
意形式のハンドル構成をローラー・アッセンブリー41
に設けることは本発明の範囲内にある。リントを布地表
面から除去するためローラー・アッセンブリー41を選
択的に当該布地表面上で転動出来るようハンドルが設け
である限り、この使用するハンドルの形式は本発明の一
体部分としては考えない。
本明細書で説明する如く、ローラー・アッセンブリー4
1はコア44と支持可能に係合するシリンダーたるロー
ラー・アッセンブリー41で構成され又はハンドル43
と組合って設けられ且つ間でコア44と支持可能に係合
するよう適合した円形端部キャップで構成可能である。
ローラー支持アッセンブリーたるローラー・アッセンブ
リー41の特定の構成については当技術で良く知られて
いるので、本発明の一部とは考えられない。
テープ・ロール42はテープ・ロールが転動される布地
の表面と選択的に係合するよう粘着面が外方に面した状
態でそれ自体の上又は管状のコア44上に長手方向に巻
かれた圧力感応粘着テープの片体で構成されている。テ
ープ・ロール42はローラー・アッセンブリー41上に
摺動可能に設置されるか又は他の点ではローラー・アッ
センブリー41により支持されるよう適合している。
利用される圧力感応粘着テープは飽和はく離削塗布クレ
ープ祇、プル・アウト紙又は平坦な裏当て紙で構成出来
、又は片側に設けられた洗浄可能圧力感応粘着コーティ
ングを有するポリ・ビニル材料又は他の適当な洗浄可能
プラスチック・シート材料製の可撓的な洗浄可能プラス
チック基材を利用して作成可能である。以後説明する如
く、テープの各層が取りはすしと処分の前に数回にわた
り洗浄可能とするため可撓性プラスチック基村上に設け
られた粘着コーティングは又、水性ポリ酢酸ビニルに出
来る。
以後説明され且つ図面に示される如く、テープ・ロール
42にはコア44上にテープ・ロール42の保有力のあ
る長手方向連続一体性を維持するよう作用する圧力感応
粘着テープの狭まい非スリット部分を定めるためテープ
・ロール42の幅を横切って部分的に延在する実買上貫
通した少なくとも1つのスリット45が備えてある。
第1図ないし第4図に示された本発明の実施態様におい
て、スリット45はテープ・ロール42上に選択的に設
けられた非粘着性側部分46及び47の中間に設けであ
る。こうして位置付けられスリット45はスリット35
の端部と圧力感応粘着テープ・ロール42の側縁部の間
で各々非スリ7ト部分52及び53を定める。テープ・
ロールのこの実施態様は紙製基材を有する圧力感応粘着
テープを利用している。1個以上の非粘着性側部分の使
用は先行技術で良く知られており、本発明の一体部分と
は考えられない。
使用にあたって、リント除去装置アッセンブリー40は
テープ・ロール42の外側粘着面がその面に付着してい
るリント、塵及び異物粒子を除去するよう清浄にすべき
表面上に選択的に転動する。
外側面が繰返される使用で飽和した後、外側の使用済み
層48は第2図及び第3図に示される如く除去できる。
これは最初テープ・ロール42の先方縁部50の角部4
9を上げ、その下側の未使用粘着テープ1151を露呈
させるようテープ・ロール42から外側使用済み14B
を引張ることにより達成される。第3図に示される如く
、外側使用済み層48はそれを狭まい非スリット部分5
2及び53に沿って選択的に引き裂きそれをスリット4
5に沿って容易に上げることによりテープ・ロール42
から切断される。外側使用済層48がこうして除去され
た後、リント除去装置アッセンブリー40は未使用粘着
テープ層51が同様に飽和される迄使用準備状態にある
。前述したプロセスは全体のテープ・ロールが使い果た
される迄繰返される。新しい再充填用テープ・ロールが
所望の如くローラー・アッセンブリー上に選択的に据付
けられる。先に説明した如く、スリット付きテープ・ロ
ール42はコア44及び/又はローラー・アッセンブリ
ー41上に完全に残り、狭まい非スリット部分は圧力感
応粘着テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体
性をコア及び/又はローラー上に維持するので使用時に
開かない。
第5図、第6図、第7図及び第8図に模式的に示される
如く、圧力感応テープ・ロールの保有力のある長手方向
連続一体性を維持するため各々少なくとも1つの狭まい
非スリット部分54,55゜56及び57が設けである
限りテープ・ロール42の幅を部分的に横切ってスリッ
ト45の各種型式の構成を利用することは本発明の範囲
内にある。
第5図に示される如く、本発明の別の実施態様はテープ
の保有力のある長手方向連続一体性を維持する非スリッ
ト部分54を定めるためテープ・ロール42の全体の幅
を横切って非粘着性側部46の内側縁部から非粘着性側
部分を通じてテープ・ロール42の対向する右側縁部4
2bへ延在するスリット45を図解している。
第6図に示される如く、本発明の更に他の実施B様は右
側に沿って非粘着性側部47がテープ・ロールに設けら
れていない点を除いて第3図に示されたスリット45と
類催し且つテープの保有力のある長手方向連続一体性を
維持する非スリット部分55を定めるスリット45を図
解している。
第7図に示される如く、本発明の他の実施態様はテープ
の保有力のある長手方向連続一体性を維持する非スリッ
ト部分56を定めるため非粘着性側部47の内側縁部へ
テープの幅を横切ってテープ・ロールの左側縁部42a
から延在するスリット45を備えた状態で示してある。
第8図に示される如く、本発明の他の実施態様はテープ
の保有力のある長手方向連続一体性を維持する非スリッ
ト部分57を間に定めるため圧力感応粘着テープ・ロー
ル32の側縁部42a及び42bから各々内方に延在す
る一対の隔置されたスリット58及び59を有する状態
で示してある。
テープ自体の上に設けられた非粘着性側部分は本発明の
一体部分として考えられず、図面に示される如く必要に
応じて部分的に又は完全に選択的に使用又は省略出来る
ことを理解すべきである。
先行技術で利用された完全なスリット構成の各種改変例
が第9図ないし第14図の断面図に模式的に示されてお
り、先行技術のスリット60は先行技術のテープ・ロー
ル61及び/又は先行技術のコア62の幅全体を横切っ
て全体的に延在している。
例えば、第9図に示される如く、先行技術のスリット6
0はテープ・ロール61とコア62の全体の幅にわたり
切断され、テープ・ロールの長手方向連続一体性を切断
する目的でその全体の幅を横切って延在している。
第22図の対応する図は先行技術のコアとテープ・ロー
ルが実際に使用中に開いて不能になる様式を図解してい
る。第10図は同様にスリットがテープ・ロールの全体
の深さにわたり延在し且つその全体の幅を通じて延在し
ている先行技術のスリット構成を示す、第11図の対応
する図はスリットが設けられていないコアから開いてい
る先行技術のテープ・ロールの完全なスリットを示す。
第13図の部分的に拡大した模式端面図に一層明瞭に示
される如(、先行技術のスリット60はコア62上の粘
着テープ・ロール61の長手方向連続一体性を完全に切
断するためテープ・ロール61の全体の幅を横切って延
在している。第14図に示される如(、先行技術のスリ
7)60の他の構成もテープの長手方向連続一体性を切
断するためテープ・ロール61の全体の幅を横切って延
在している。
第15図ないし第18図の模式的端面図はテープ・ロー
ル32の保有力のある長手方向連続一体性をコア44上
に維持する第4図ないし第8図に示された如き非スリッ
ト部分52,53.54又は57を定めるためチー′プ
・ロール42の全体の幅にわたり延在していない本発明
のスリット45の各種深さ構成を図解している。これは
又、第3図及び第15図ないし第18図に示してある。
本発明の改変例が第19図ないし第22図に示してあり
、ここではテープ・ロール42の保有力のある長手方向
連続一体性をコア44上に維持するようテープ・ロール
42の1個以上の非スリット部分を定めるためテープ・
ロール42の幅を部分的に横切る斜めの位置でスリット
45が示してある。第19図に示された本発明の実施態
様は第19図におけるスリット45が斜めになっている
点を除いて第4図に示された本発明の実施態様に対応し
ているので再び説明はしない。同様に、第20図の実施
態様は第5図に示された実施atllに対応している。
同様に、第21図の実施態様は第6図に示された実施態
様に対応している。同様に第22図の実施態様は第7図
に示された実施態様に対応している。スリットはテープ
・ロール42の保有力のある長手方向連続一体性をその
コア44上に維持する1個以上の非スリット部分をテー
プ・ロール42内に定める限りテープ・ロール42の幅
を部分的に横切って延在する場合的った斜めの又は曲っ
た所望の構成を有し得ることは本発明の範囲内に入ると
考えられる。
本発明の他の実施態様が第23図ないし第29図に示し
てあり、ここでテープ・ロール63はプラスチック基材
で構成された清浄可能な圧力感応粘着テープで構成され
当該テープの片側には圧力感応粘着コーティングが塗布
してある。この形式の洗浄可能粘着リント除去装置は当
技術で良く知られているので本明細書には説明しない。
洗浄可能なテープ・ロール63は外方に面する粘着面を
有し、第1図ないし第22図に示され且つ説明される実
施態様40と同じ様式にて作用すると説明すれば充分で
ある。
第23図ないし第26図に示された本発明の洗浄可能テ
ープ実施a様においては、洗浄可能テープ・ロール63
には各々2個の隔置されたスリット64及び65が備え
られ、当該スリットは各々非スリット部分66&び67
をその外側端部とテープ・ロール63の各々の側縁部6
3a、63bを定め且つその間の中央に位置付けられた
非スリット部分68を定める。非スリット部分6667
及び6日はテープ・ロール63の保有力のある長手方向
連続一体性を維持するため協動する。
第23図ないし第25図の連続図に示された洗浄可能テ
ープ・リント除去装置は第1図ないし第3図に示され且
つ説明された本発明の実施態様と同じ様式にて機能する
第26図に示された本発明の実施態様は第23図ないし
第25図に示された実施態様と同じである。
第27図に示された本発明の実施態様はテープ・ロール
23の保有力のある長手方向連続一体性を維持するよう
機能する非スリット部分7374.75.76及び77
を間に定めるよう各々相互に且つ側縁部63a及び63
bと協働する4個の隔置されたスリット69.70.7
1及び72が備えられた洗浄可能粘着テープ・ロール6
3を図解している。
第28図に示された本発明の実施態様はテープ・ロール
63の保有力のある長手方向連続一体性を維持するため
各々側縁部63a及び63bに類似した狭まい非スリッ
ト部分79及び80を定めるようテープ・ロール63の
幅を部分的に横切って延在する単一スリット78が備え
られた洗浄可能粘着テープ・ロール63を図解している
第29図に示された本発明の実施態様は本明細書に説明
されたテープ・ロール63の保有力のある長手方向連続
一体性を維持するため隣接している非スリット部分82
を定めるよう対向する側縁部63bに類催したテープ・
ロール63を部分的に横切るテープ・ロール63の側縁
部63aから延在する学−スリット81が備えられた洗
浄可能粘着テープ・ロール63を図解している。
先に説明したスリットは第19図ないし第22図に示さ
れ且つ説明された本発明の実施B様に関連して先に説明
した如くテープ・ロールの幅を斜めに部分的に横切って
選択的に設は得ることに注目すべきである。更に、本発
明の実施態様で設けられるスリ7トの個数はテープ・ロ
ールの保有力のある長手方向の連続一体性を維持するた
め少なくとも1つの狭まい非スリット部分が定められる
限り本発明にとっては重要ではない。その上、非粘着側
部分は当技術において知られているので、これが本発明
と共に利用されることは本発明にとって重要ではない。
更に、図示はされていないが、テープ粘着面が外方に面
した状態で圧力感応粘着テープをそれ自体の上に直接巻
き付は且つ中間コア又はスリ□−ブ素子を使用せずにリ
ント除去装置ローラー上に直接挿入するよう適合させる
ことは本発明の範囲内にあると考えられる。
従って、内部に粘着テープの層を有する圧力感応粘着テ
ープ・ロールが提供されることが理解される。各々外方
層がリント及び/又は他の異物粒子で飽和されると、こ
の層はそれをスリットに沿って離し上げ、更にそれを非
スリット部分又は複数個の部分に沿って引き裂き、その
下側にある次の未使用層を露呈させることでロールから
選択的に取りはずせ名。
要約すると、リント除去装置アッセンブリーにはリント
及び/又は他の異物粒子を表面から選択的に上げるため
当該表面上で粘着テープ・ロールが選択的に転動出来る
よう粘着面が外方に面した状態になった粘着テープ層を
有する圧力感応粘着テープ・ロールを支持可能に受取る
よう適合したリント除去装置ローラーを組合って備えた
ハンドル部材が具備してある。外方に面する粘着面を有
する圧力感応粘着テープ・ロールはリント除去装置ロー
ラー上に選択的に設置するよう適合している。圧力感応
粘着テープ・ロールには実質的に貫通する少なくとも1
つのスリットが備えてある。
テープ・ロールが設置してあるリント除去装置ローラー
上にテープ・ロールの保有力のある長手方向の連続一体
性を維持する狭まい非スリット部分を前記テープ・ロー
ル内に定めるようスリットはテープ・ロールの幅を部分
的にのみ横切って延在している。テープ・ロールの各層
は飽和時にテープをスリットに沿って離し上げ、そのテ
ープを狭まい非スリット部分を通じて引き裂き次に最下
方未使用層を露呈させることにより選択的に取りはずし
可能である。
圧力感応粘着テープ・ロールはその1つの側縁部に沿っ
て長手方向に狭まい非粘着性非スリット部分を有するよ
う改変可能である。改変された圧力感応粘着テープ・ロ
ールは実質的に当該テープを貫通する少なくとも1つの
スリットを有している。テープ・ロールが上に設置して
あるリント除去装置ローラー上にテープ・ロールの保有
力のある長手方向の連続一体性を維持する狭まい非スリ
ット部分をテープ・ロール内に定めるため圧力感応粘着
テープ・ロールの反対側縁部へテープ・ロールの幅も部
分的に横切って非粘着性非スリット部分と内側縁部から
スリットが延在している。
圧力感応粘着テープ・ロールは更にその各側縁部に沿っ
て長手方向に狭まい非粘着性非スリット側縁部分も有す
るよう改変出来る。こうして改変された圧力感応粘着テ
ープ・ロールは実質的に当該ロールを貫通する少なくと
も1つのスリットを有している。スリットは、テープ・
ロールが上に設置してあるリント除去装置ローラー上に
テープ・ロールの保有力のある長手方向の連続一体性を
維持する一対の隔置された狭まい非スリット側縁部分を
定めるため狭まい非粘着性側縁部分の内側縁部から部分
的にテープ・ロールの幅を横切って対向非粘着性非スリ
ット側縁部分の内側縁部へ延在している。
テープ・ロールの各層がリント及び/又は他の異物粒子
で飽和された後前掲の諸実施態様におけるスリットはテ
ープ・ロールからの各層の選択的除去を容易にすべくテ
ープ・ロールの幅を斜めに部分的に横切って延在するよ
う選択的に設は得ることに注目すべきである。
圧力感応粘着テープ・ロールは、テープ・ロールの上に
設置してあるリント除去装置ローラー上にテープ・ロー
ルの保有力のある長手方向の連続一体性を維持する少な
くとも1つの狭まい非スリット部分を間に定めるためテ
ープ・ロールの幅を部分的に横切って設けである少なく
とも一対の隔置された長手方向に整合するスリットを有
すべく更に改変可能である。
本発明の全ての改変例において圧力悪血粘着テープ・ロ
ールはリント除去装置ローラー上に選択的に設置される
よう適合したコア・スリーブ上に選択的に巻付は得るこ
とに更に注目すべきである。
本発明の他の実施態様においては、リント及び/又は他
の異物粒子を表面から選択的に上げる目的で洗浄可能プ
ラスチック主体粘着テープ・ロールを選択的に当該表面
上で転動出来るよう粘着面が外方に面した洗浄可能プラ
スチック主体粘着テープ層を有する洗浄可能プラスチッ
ク主体圧力感応粘着テープ・ロールを支持可能に受入れ
るよう適合したリント除去装置ローラーを組合せて有す
るハンドル部材がリント除去装置アツセンブリーに備え
てある。外方に面する粘着面を有する洗浄可能プラスチ
ック主体圧力感応粘着テープ、ロールはリント除去装置
ローラー上に選択的に設置するよう適合している。洗浄
可能プラスチック主体圧力悪血粘着テープ・ロールには
少なくとも1個の実質的に貫通するスリットが備えられ
ている。
テープ・ロールの幅を部分的にのみ横切って延在するス
リットはテープ・ロールの保有力のある長手方向連続一
体性をテープ・ロールが上に設置してあるリント除去装
置ローラー上に維持するテープ・ロール内の狭まい非ス
リット部分を定める。
テープ・ロールの各層は、当該層をスリットに沿って上
げ離し当該層を狭まい非スリット部分を通して引き裂き
次の最下方未使用層を露呈させることにより飽和時に選
択的に取りはずせる。
洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロール
は、間に1つの狭まい中央非スリット部分を定めるよう
テープ・ロールの幅を部分的に横切って延在する少なく
とも一対の隔置された長平方向に整合したスリットを有
すべく改変出来る。
テープ・ロールの各縁部にて狭まい側部非スリット部分
を定めるよう各スリットはテープ・ロールの個々の側縁
部近く迄延在している。狭まい中央非スリット部分及び
狭まい非スリット側部分は、テープ・ロールが上に設置
してあるリント除去装置ローラー上にテープ・ロールの
保有力のある長手方向連続一体性を維持するよう協働す
る。
洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロール
は、テープ・ロールが上に設置してあるリント除去装置
ローラー上にテープ・ロールの保有力のある長手方向連
続一体性を維持するよう協働するテープ・ロール内の複
数個の狭まい非スリット部分を各々定めるべくテープ・
ロールの幅を部分的に横切って延在する複数個の長手方
向に整合された隔置されたスリットを有するよう更に改
変出来る。
洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロール
の他の実施態様には、テープ・ロールの各側縁部に近い
テープ・ロール内に狭まい非スリット側部分を定めるよ
うテープ・ロールの幅を部分的に横切っている長いスリ
ットが備えてある。
狭まい非スリット側部分はテープ・ロールが上に設置し
てあるリント除去装置ローラー上にテープ・ロールの保
有力のある長手方向連続一体性を維持するよう協働する
洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロール
の更に他の実施態様には実質的に当該ロールを貫通する
長いスリットが備えてある。スリットは反対側の側縁部
に隣接する狭まい非スリット部分を定めるよう反対側縁
部に近接してテープ・ロールの幅を部分的に横切ってテ
ープ・ロールの一方の側縁部から延在している。狭まい
非スリット部分はテープ・ロールの上に設置してあるリ
ント除去装置ローラー上に保有力のある長手方向連続一
体性を維持するよう適合している。
洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロール
の前掲の実施態様はリント除去装置ローラー・アッセン
ブリー上に選択的に設置されるよう適合したコア・スリ
ーブ上に選択的に巻くことが出来る。
最後に、使用時に粘着テープが飽和される場合粘着テー
プの各層の選択的な除去を可能にする一方、テープ・ロ
ールが上に設置してあるリント除去装置アッセンブリー
上にテープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体性
を維持する1個以上の非スリット部分がテープ・ロール
内に設けである限り粘着テープ・ロールに関連して任意
のスリット構成及び/又は組合を利用出来ることは本発
明の全ての実施態様の範囲内に入ることを注目すべきで
ある。
本発明の原理から逸脱せずに本発明の各種他の改変を行
なうことが出来る。各改変例は前掲の特許請求の範囲の
その言語上池の内容を表現していない限り当該特許請求
の範囲内に包含されるものと考えるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は上に圧力悪心粘着テープを完全に巻き付けたリ
ント除去装置ローラーで、当該ローラーを部分的な横断
する形で延在するテープ・ロール内のスリットを示す斜
視図、 第2図は部分的に除去されたテープ・ロールの使用済み
上層を示すリント除去装置ローラーの模式的斜視図、 第3図はスリットに沿って未使用テープ・ロールから分
離され非スリット部分に沿って引裂くことによりテープ
・ロールの使用済み上層を示すリント除去装置ローラー
の斜視図、 第4図は中間の部分的なスリットが間に延在した非粘着
側部分を有する圧力感応粘着テープ・ロールの実施態様
の部分平面図、 第5図は部分的なスリットが非粘着側部分の一方の側部
の内側縁部から反対側の非粘着性側部を通じてテープ・
ロールの反対側縁部へ延在している非粘着性側部分も有
する圧力感応粘着テープ・ロールの実施ti様の部分平
面図、 第6図は部分的スリットが非粘着部分からテープ・ロー
ルの反対側縁部へ所在している単一の非粘着性側部分を
有する圧力感応粘着テープ・ロールの他の実施B樺の部
分的平面図、 第7図は第6図に示されたものとは類偵してはいるが反
対になっているスリット構成を有する圧力感応粘着テー
プ・ロールの実施a様の部分的平面図、 第8図は間にテープ・ロールの狭まい非スリット部分を
定めるためテープ・ロールの反対側縁部から各々内方に
延在している一対の対向する長手方向に整合された隔置
されたスリットを有する圧力感応粘着テープ・ロールの
実施態様の部分的平面図、 第9図はテープ・ロールの及びテープが上に巻付けであ
るコア部材の全体の深さと幅を通じて切られたスリット
を示す先行技術の実施態様の模式第10図はコアが完全
な状態にあるテープ・ロールの全体的深さと幅を通じて
切られたスリットを示す先行技術の実施態様の模式的端
面図、第11図はコアから開かれている完全にスリット
付けされたテープ・ロールを示す第10図に示された先
行技術の実施態様の模式的端面図、第12図はテープ・
ロールとコアが上に設置してあるローラーから開いてい
る完全にスリットが付けられたテープ・ロールとコアを
示す第9図に示された先行技術の実施態様の模式的端面
図、第13図はテープ・ロールの深さを通じて実質的に
のみ且つ全体的にではない点が異なるテープ・ロールの
全体の幅を通じて全体的に切られたスリットを示す先行
技術の実施態様の模式的端面図、第14図はテープ・ロ
ールの全体の深さと幅を通じて且つ僅かにコア内へのみ
切られたスリットを示す先行技術の実施態様の模式的端
面図、第15図はテープ・ロールの保有力のある長手方
向連続一体性を維持する狭まい非スリット部分を部分的
に横切るスリットを備えたテープ・ロールを示す本発明
の一実施態様の模式的断面図、第16図はテープ・ロー
ルの保有力のある長手方向連続一体性を維持する狭まい
非スリット部分を有する部分的に横切ったスリットを有
するテープ・ロールを示す本発明の他の実施態様の模式
的断面図、 第17図はテープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する狭まい非スリット部分を存する部分的
に横切るスリットを備えたテープ・ロールを示す本発明
の実施態様を示す模式的断面図、 第18図はテープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する狭まい非スリット部分を有する部分的
に横切るスリットを備えたテープ・ロールを示す本発明
の実施態様の模式的断面図、第19図は第4図に示され
たテープの非粘着性側部分の中間に設けられた斜めのス
リットを有するテープ・ロールを示す本発明の実施態様
の平面図、 第20図はテープ・ロールの全体的幅を横切って1つの
非粘着性側部の内側縁部から反対側の非粘着性側部分を
通じて第5図に示されたテープ・ロールの反対側縁部分
へ設けられた斜めのスリットを有するテープ・ロールを
示す本発明の実施態様の平面図、 第21図は左側の非粘着性側部分からテープ・ロールの
全体的幅を横切ってテープ・ロールの反対側縁部分へ設
けられた斜めのスリットを有スルテープ・ロールを示す
本発明の実施態様の平面図、第22図はテープ・ロール
の左側縁部分から右側非粘着性側部分の内側縁部分へ設
けられた斜めのスリットを有するテープ・ロールを示す
本発明の実施態様の平面図、 第23図はテープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持するため貫通する一対の延在する隔置され
た長手方向に整合するスリットを有し間に且つスリット
に近接するテープの縁部分に沿って3個の狭まい非スリ
ット・テープ部分を定める洗浄可能なプラスチック主体
圧力感応粘着テープの使用を図解している本発明の他の
実施態様を示す斜視図、 第24図は下側にある未使用粘着テープを露呈させるた
め洗浄可能テープの使用済み部分が引離された状態を示
す第23図に示された本発明の模式的シーケンス図、 第25図はスリットに沿って除去され洗浄可能テープの
非スリットの狭まい部分を横切って引裂かれた第23図
及び第24図に示された本発明の模式的シーケンス図、 第26図は第23図に示された洗浄可能テープ・ロール
と実施態様の部分的平面図、 第27図は洗浄可能テープ・ロールの保有力のある長手
方向連続一体性を維持する5個の非スリットテープ部分
を定める4個の横方向に向けられた隔置された長手方向
に整合しているスリットを貫通して設けた洗浄可能プラ
スチック性粘着テープ・ロールを示す本発明の実施態様
の部分的平面図、 第28図はテープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する側部に沿って非スリット部分を定める
ようその幅を横切って部分的に単一延在スリットを有す
る洗浄可能プラスチック性粘着テープ・ロールを示す本
発明による実施態様の部分的平面図、 第29図はテープ・ロールの保有力のある長手方向連続
一体性を維持する1つの側縁部に沿って狭まい非スリッ
ト部分を定めるようその幅を部分的に横切る単一の延在
スリットを有する洗浄可能なプラスチック性粘着テープ
・ロールを示す本発明の実施態様の部分的平面図である
。 〔符号の説明〕 40:リント除去装置アッセンブリー 41:ローラー・アッセンブリー 42:圧力悪血粘着テープ・ロール 42a、42b  :テープ・ロール 43:ハンドル    44:コア 45 :  ス リ  ッ  ト 46.47:非粘着性側部 48:外側使用済み層 49;角部 50:先方縁部    51:未使用粘着テープ層52
.53;非スリット部分 54.55,56,57  :非スリット部分5B、5
9,60 ニスリット 61:テープ・ロール 62:コア      63:テープ・ロール63a、
63b  :側縁部  64.65  ニスリット66
.67  :非スリット部分 68:非スリット部分 69.70.71,72  ;スリット?3,74,7
5,76  :非スリット部分77:非スリット部分 
78;スリット?9.80  :非スリット部分 81;スリット    82:非スリット部分特許出願
人 二コラスディ、マンヶイ (’ I G。 手続争市正書 平成 1年8月18日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リント及び/又は他の異物粒子を選択的に表面から
    上げる目的で当該表面上に粘着テープ・ロールを選択的
    に転動可能にするよう粘着面が外方に面した状態で粘着
    テープ層を有する圧力感応粘着テープ・ロールを支持可
    能に上に受入れるよう適合したリント除去ローラーを組
    合って有するハンドル部材が備えられたリント除去装置
    アッセンブリーにおいて、 リント除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合
    した外方に面する粘着面を有する、圧力感応粘着テープ
    ・ロール、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実質上当
    該ロールを貫通する少なくとも1個のスリットを有する
    こと、前記スリットが前記テープ・ロールが上に設置さ
    れるリント除去装置ローラー上に当該テープ・ロールの
    保持された長手方向連続一体性を維持する前記テープ・
    ロール内に狭まい非スリット部分を定めるよう前記テー
    プ・ロールの幅を横切って部分的にのみ延在しているこ
    と、前記テープ・ロールの各層がこの層を前記スリット
    に沿って上げ離し前記狭まい非スリット部分を通じて引
    き破り、次の最低の未使用層を露呈させることにより飽
    和時に選択的に取りはずし可能であることの組合せから
    成るリント除去装置。 2、圧力感応粘着テープ・ロールにその片側縁部に沿っ
    て長手方向にある狭まい非粘着性非スリット部分が備え
    られ、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実質上貫通す
    る少なくとも1つのスリットを有すること、前記テープ
    ・ロールが設置してあるリント除去装置ローラー上に前
    記テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体性を
    維持する狭まい非スリット部分を前記テープ・ロール内
    に定めるよう前記スリットが前記テープ・ロールの幅を
    部分的に横切る前記非粘着性非スリット部分の内側縁部
    から前記圧力感応粘着テープ・ロールの反対側縁部に延
    在することから成る請求項1記載のリント除去アッセン
    ブリー。 3、圧力感応粘着テープ・ロールにその各側縁部に沿う
    長手方向の狭まい非粘着性非スリット側縁部分が備えら
    れ、前記圧力感応粘着テープ・ロールが実質上当該テー
    プ・ロールを貫通する少なくとも1つのスリットを有す
    ること、前記テープ・ロールが設置してあるリント除去
    装置ローラー上に前記テープ・ロールの保有力のある長
    手方向の連続一体性を維持する一対の隔置された狭まい
    非スリット側縁部分を定めるよう前記スリットが前記テ
    ープ・ロールの幅を部分的に横切る前記狭まい非粘着性
    側縁部分の1つの側縁部の内側縁部から反対側の非粘着
    性非スリット側縁部分の内側縁部に延在することから成
    る請求項1記載のリント除去装置アッセンブリー。 4、前記スリットが前記テープ・ロールの幅を斜めに部
    分的に横切って延在している請求項1記載のリント除去
    装置アッセンブリー。 5、前記スリットが前記テープ・ロールの幅を斜めに部
    分的に横切って延在している請求項2記載のリント除去
    装置アッセンブリー。 6、前記スリットが前記テープ・ロールの幅を横切って
    斜めに部分的に延在している請求項3記載のリント除去
    装置アッセンブリー。 7、テープ・ロールが設置してあるリント除去装置ロー
    ラー上に前記テープ・ロールの保有力のある長手方向の
    連続した一体性を維持する少なくとも1つの狭まい非ス
    リット部分をスリットの間に定めるようテープ・ロール
    の幅を部分的に横切って延在する少なくとも一対の隔置
    された長手方向に整合したスリットが圧力感応粘着テー
    プ・ロールに備えてある請求項1記載のリント除去装置
    アッセンブリー。 8、前記リント除去装置ローラー上に選択的に設置され
    るよう適合したコア・スリーブ上に前記圧力感応粘着テ
    ープ・ロールが選択的に巻かれる請求項1記載のリント
    除去装置アッセンブリー。 9、リント及び/又は他の異物粒子を表面から選択的に
    上げるため洗浄可能プラスチック主体粘着テープ・ロー
    ルを当該表面上に選択的に転動出来るよう粘着面が外方
    に面した状態の洗浄可能プラスチック主体粘着テープの
    層を有する洗浄可能なプラスチック主体圧力感応粘着テ
    ープ・ロールを支持可能に受入れるよう適合したリント
    除去装置ローラーと組合って備えているハンドル部材が
    提供されたリント除去装置アッセンブリーにおいて、 リント除去装置ローラー上に選択的に設置するよう適合
    した外方に面する接着面を有する洗浄可能プラスチック
    主体圧力感応粘着テープ・ロール、前記洗浄可能プラス
    チック主体圧力感応粘着テープ・ロールが当該ロールを
    実質上貫通する少なくとも1個のスリットを有すること
    、前記テープ・ロールの保有力のある長手方向連続一体
    性をテープ・ロールの設置してあるリント除去装置ロー
    ラー上に維持する狭まい非スリット部分を前記テープ・
    ロール内に定めるよう前記スリットが前記テープ・ロー
    ルの幅を部分的にのみ横切って延在していること、テー
    プを前記スリットに沿って離し上げ、テープを前記狭ま
    い非スリット部分を通じて引き裂くことで次の最下方未
    使用層を露呈させることにより前記テープ・ロールの各
    層が飽和時に選択的に除去可能であることの組合せから
    成るリント除去装置アッセンブリー。 10、スリットの間に1つの狭まい中央非スリット部分
    を定めるようテープ・ロールの幅を部分的に横切って延
    在する少なくとも一対の隔置された長手方向に整合した
    スリットが洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テー
    プ・ロールに備えられ前記テープ・ロールの各縁部に狭
    まい側部非スリット部分を定めるよう前記各スリットが
    テープ・ロールの個々の側縁部附近迄延在していること
    、テープ・ロールが設置してあるリント除去装置ローラ
    ー上に前記テープ・ロールの保有力のある長手方向連続
    一体性を維持するよう前記狭まい中央非スリット部分を
    前記狭まい非スリット側部分が協働する請求項9記載の
    リント除去装置アッセンブリー。 11、テープ・ロールが設置してあるリント除去装置ロ
    ーラー上に前記テープ・ロールの保有力のある長手方向
    連続一体性を維持するよう協働する複数個の狭まい非ス
    リット部分を各々前記テープ・ロール内に定めるよう前
    記テープ・ロールの幅を部分的に横切って延在する複数
    個の長手方向に整合隔置されたスリットが洗浄可能プラ
    スチック主体圧力感応粘着テープ・ロールに備えてある
    請求項9記載のリント除去装置アッセンブリー。 12、前記テープ・ロールの各側縁部に近接して前記テ
    ープ・ロール内に狭まい非スリット側部分を定めるよう
    洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロール
    に前記テープ・ロールの幅を部分的に横切る延在するス
    リットが備えられ、前記狭まい非スリット側部分がテー
    プ・ロールの設置してあるリント除去装置ローラー上に
    長手方向の連続する前記テープ・ロールの一体性を維持
    するよう協働する請求項9記載のリント除去装置アッセ
    ンブリー。 13、洗浄可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・
    ロールに実質上テープ・ロールを貫通する延在スリット
    が備えられ、前記反対側縁部に隣接して狭まい非スリッ
    ト部分を定めるよう前記スリットが前記テープ・ロール
    の片側縁部からその反対側縁部に近接する前記テープ・
    ロールの幅を横切って部分的に延在すること、前記狭ま
    い非スリット部分がテープ・ロールの設置してあるリン
    ト除去装置ローラー上に前記テープ・ロールの保有力の
    ある長手方向連続一体性を維持するよう適合したことか
    ら成る請求項9記載のリント除去装置アッセンブリー。 14、リント除去装置ローラー・アッセンブリー上に選
    択的に設置されるよう適合したコア・スリーブ上に洗浄
    可能プラスチック主体圧力感応粘着テープ・ロールが選
    択的に巻き付けられる請求項9記載のリント除去装置ア
    ッセンブリー。
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